1 :
名無し行進曲:
指導者「○○○を振れる!」
演奏者「○○○を演れる!」
聴く側「オリジナルの方がまし」「何だよこの編曲」「×××(作曲者)は泣いてるぞ」「何も背伸びしてこんな曲やらなくても」
な、気がするのだが、結局
皆様どうよ?
2 :
名無し行進曲:2001/02/18(日) 14:56
背伸びだったら意味無いね。
バカの一つ覚えみたいにダフクロとかローマとかやっても、
聴く側としてはとってもつまんない。聞き飽きた。
3 :
名無し行進曲:2001/02/18(日) 15:07
2>
「聞き飽きた」ってことは、
バカの一つ覚えのように水槽の打袋とか羅馬を聞いてたわけね。(w
4 :
名無し行進曲:2001/02/18(日) 17:06
>>1基本的に同意。
でもそれを逝っちゃあ、お終いです。(藁
ま、実際、編曲モノをやらなきゃ水槽額はもう廃れてるかもね。
5 :
名無し行進曲:2001/02/18(日) 17:52
つーか中学生に火の鳥や海や革命やらせる指導者って信じられない
で、そういう指導者って決まって練習中に「馬鹿!」「死ね!」連発でしょ
指導者のエゴで無理矢理背伸びさせられた上に罵倒だから、全国大会でも行けないと割り合わんわな
生徒に選ばせてそれをそのままやるというポリシーの中学校もあったが
その学校は毎年激難曲をやっては自滅を繰り返していた
>>4確かにそうだね。
3部形式で、調がE♭、B♭、Fのどれかで、TrbやHnなどが
シンコペーションばっかりやらされて・・・・・・のワンパターン
な一部のオリジナルばっかりやらされたんじゃ、飽きてくるな。
編曲が原調と違う調だとオケに入ってその曲をやる時つらい。
原調から半音下げてある(E→E♭)「運命の力」やった。
原曲の緊張感がなくて妙に明るい響きになった。っていうか、妙にバカっぽい。
演奏のせいっていうツッコミは勘弁して。(^^;;
10 :
名無し行進曲:2001/02/19(月) 18:20
11 :
禁断の名無しさん:2001/02/19(月) 18:58
オリジナルの名曲が増えればいいんだけどね
>10
わたしの周りにはいませんでしたよ。
いま先生がそういう事言ったら大変だから、他の先生や両親などからすぐ
クレームがくるはず。(リークされますからね)
そうなったら教師生命はともかく、部活の顧問はやっていけなくなります。
事実かどうかを確認し、責任をもって発言しましょう。
もしそういう危険な先生がいたら、親や他の先生に相談しましょう。
「んなのゴロゴロ」いたら、部活の顧問はもういませんよ。
時代は変わったな… 良くも悪くも。
14 :
怒れる音楽家:2001/02/19(月) 20:10
はっきりいっちゃえば、音楽の世界で報われずに音楽教師になるしか
道が無かった出来そこないの『自称“優秀な音楽家”』先生が、無垢な
子供相手に欲求不満解消しているだけ。。
聞いてみろよ。あいつらは皆、口をそろえて言うよ。
「オリジナルは音楽的に価値が無い。クラシックの作品のほうが音楽的
に価値がある。だから、アレンジ物をやった方が音楽的に意義がある」
あほか!吹奏楽にアレンジされた次点で音楽的価値は変ってるてーんだよ
吹奏楽でアレンジ物をやるって事は=非吹奏楽。まがい物。偽物。って事
それから、良く聞く馬鹿な吹奏楽お宅の言葉…
「弦の音が聞こえた!」「弦の響きがする!」
こう言う新興宗教の回し者のような馬鹿が吹奏楽をやっているから、吹奏
楽に偏見もたれたりするんだ!そんなにオケ物やりたかったらオケやれよ!
無理に吹奏楽やるんじゃねえ!
あと、オリジナル作る作曲家。もっと工夫せい!あいつら商売しか考えて
ないから誰でも吹きやすくて、聞きやすくて、売れ筋(=コンクールで使
える曲)なんて事だけの思想で曲作ってやがる。だからオリジナルはつま
らねえんだ!
もっと言うなら、吹奏楽作品を駄目にしているのはコンクール。オリジナ
ル作品は[自由曲にできる曲を選曲する=それを探す=曲を売りたい作曲
家はニーズに合わせて作る=また同じようなツマラナイ曲ができる=それ
を売るバイヤーがいる=買う馬鹿な奴がいる]この悪循環。
もう、そんな馬鹿作曲家ばかりだから、オリジナル作品に良いのが生まれ
ねえんだ
どこか意欲があって元気なバンドが、腕の良い作曲家を抱えこんで曲作り
させれば良いんだ。吹奏楽に優秀な編曲者は居ても、優秀な作曲家が居な
いというのは、ナンとも情けない話だ…
>>14部分的に同意。
ただし、私の学校では音楽とはあまり縁が無いせんせいが指導者
(というより単なる顧問だね)をやってました。
主にOBあるいは生徒中心でやりましたね。(とくに高校では
そういう傾向が大でした)
16 :
名無しマーチ:2001/02/19(月) 20:45
>名無し行進曲その他の皆サマ♪
貴様らだってどうせ本当の情報を知った所で
名取以上の結果出せるのか?
17 :
名無し@あげあしとり:2001/02/19(月) 20:51
↑スレッド間違い(謝)
(仕方ない、と言う部分はあるけど)
コンクールで、編成(人数)、時間、の制限があるから、オリジナルが
演奏されにくい、だから作曲してくれない、という悪循環は、
有るかもね。
オリジナルの良い作品は数多くあるけど、50人(中高では)、
12分(課題曲を入れたらもっと少ないね)の枠じゃ、
オリジナルでも「アレンジ」、「変なカット」しないといけないから、
いやになっちゃうって部分ありますね。
19 :
名無し行進曲:2001/02/19(月) 20:59
KODALY "HARY JANOS"の Vinnese Musical Clock だったら可。
つーのは前置きで、別のスレで書いたが
しばしば原曲を矮小化して、作曲者の意図をどこかに放り投げているので嫌だ。
20 :
作曲家:2001/02/19(月) 21:19
>>14私は日本のバンドの為の吹奏楽曲を今後書く気はしない。
何故なら、あまりにも閉鎖的で音楽的にも低い世界だから。
編成としてはある意味では魅力はあるのだが、音楽的解釈の
レヴェルの低さ、コンクール中心のスパンなど、音楽以外の
要素で成り立っている自己満足のサークル的集団の為に曲を
書いて何になろうか?幻滅のみである。
また、著作権に関する極端な認識の低さにはあきれかえるしか
あるまい。生徒を指導する立場にある学校教師が率先して楽譜の
コピーやCDの違法複製をしているような世界に将来性はあるのだろうか。
>どこか意欲があって元気なバンドが、腕の良い作曲家を抱えこん>で曲作りさせれば良いんだ。
腕の良い作曲家ほど、この世界を嫌う理由がお解りかな?日本で
メジャーと言われる作曲家は皆、異口同音に「吹奏楽曲は書きたくない」と言っているのが現状である。
本来魅力のある演奏媒体なのだが、クラシック、ジャズ、ポップス、
全ての世界からも一段低く観られている理由はお解りだろうか?
吹奏楽関係者がこのやうな事を正面から考えない限り、この世界に
将来は無いであろう。残念ながら。
14は中学生か高校生の意見だろうが、問題意識を持ったのなら
何らかの解決方法を将来に渡って考えてみたらいかがであろうか?
若しくは音楽を本気でやる気ならば直ぐにでもこの世界からは離れるべきであろう。
21 :
結局は、、:2001/02/19(月) 21:53
有能な指導者がいないと、ただ廃れるばかりになるんだろうなぁ、、。
ちなみに、どこかの某馬鹿高校が「チャイコフスキー:弦楽セレナーデ」
を演奏会でやるらしい、、、。
まさに、大馬鹿の極み!周りから笑われてるの解らないんだろうね?
可愛そうなのはそれにつき合わされている生徒ばかりなり、、、
22 :
名無し行進曲:2001/02/19(月) 21:55
>>20核心にコアヒットのあまり、誰もリプライせんわな(苦笑)
しかし、
学校教育の一環として(方便として?)採り入れられている
吹奏楽ですので、
「学生卒業後、音楽を楽しむ自己満足のサークル的集団」や
「生活に音楽が欲しい人たち」
に一編の曲でも書いて頂ければ幸いに存じます > 作曲家殿
23 :
名無し行進曲:2001/02/19(月) 22:15
age
24 :
名無し行進曲:2001/02/19(月) 22:19
>20
お見事!あなたのような偽作曲家がいるから、日本の作曲家は出来損ない
の肥溜めだと言われるんだよ。そんな偏見の塊のくせに、あんた売れてないだろ?
>メジャーと言われる作曲家は皆、異口同音に「吹奏楽曲は書きたくない」
と言っているのが現状である。
へー、どこにメジャーな作曲家がいるの?武満?死んだねー。でも、晩年
吹奏楽に興味を持ってたらしーよ。あと、三善晃?なんか聞いたことあるね。
黛敏郎?吹奏楽で自分の作品中々やってくれないってぼやいてたって。伊福部?
ゴジラで潤ってるって。あとは・・・。なんか、その他にも何人か名前聞い
たことあるけど、作曲家って言うほど世間じゃ曲知らないじゃない。結局は
そいつらだって#キワモノ#じゃんか。
>「クラシック、ジャズ、ポップス、 全ての世界からも
一段低く観られている理由はお解りだろうか?」
そういうあんたは、どこの世界でも必要とされていないんじゃない。
っていうか、こういう事言うのって超ガキっぽい。偽作曲家じゃない?
何か、理路整然と偉そうに言っているけど、文章がモロ中・高校生並だね。
そんな狭い視野しかない作曲家、見たことも聞いたこともない。
ナリキリさんだったら、それなりに為りきれるくらいの能力持ってから書
き込みなよ。バレバレだっちゅーの・・本物だったら、、もう最悪・・
25 :
名無し行進曲:2001/02/19(月) 22:22
26 :
名無し行進曲:2001/02/19(月) 22:29
>>24>あんた売れてないだろ?
>作曲家って言うほど世間じゃ曲知らないじゃない。
>偽作曲家じゃない?
>文章がモロ中・高校生並だね。
>バレバレだっちゅーの
>・・本物だったら、、もう最悪・・
あほか。こいつ。
>>14や
>>20みたいなあまりにも正論(煽りでなく同感という意味ね)が
出てきちゃうともうこのスレッド終わりやね。
ただ、おいらみたいな3下ヘッポコ素人楽士モドキなんかからすると
「自己満?それのどこが悪い?」なんてひねくれてみたりして。
でも、所詮元からあった編成ねじ曲げて変な響きのアレンジにしてるん
だから価値無しというのは当然なんだろうね。
オケものやるんだったらオケ逝きましょう。>オマエモナー
28 :
名無し行進曲:2001/02/19(月) 22:50
今IP抜いてみたら14=24だった(藁
実は14,中高生じゃなくてもっと年上だったりして。
まさしく真性厨房(藁藁
しかし20の言っていることは核心ついているな。
我々も自戒しなければいけないな。
20のIPとポップス畑の大御所のIPと同じだったが(東京
にある大手のプロバイダ)だからと言って同一人物とは
限らないが。
どんなに良い演奏しても吹奏楽じゃダメなの?
確かにオケ曲を吹奏楽でやるのは邪道だとは思うが中には
下手なアマオケが演奏するものよりよっぽど聴きごたえのある演奏も
有ると思う。それとも俺の耳が悪いのかなぁ(藁
30 :
名無し行進曲:2001/02/19(月) 23:41
>>14=24
なんだ、自分で煽っておきながらちょっと煽られただけで
あんなに取り乱すとは!どーしようもない厨房だな(藁
アレンジによる演奏を否定するとなると、リストとかが色んなオケの曲を
ピアノ用にアレンジした多くの作品とか、作曲者自らピアノ曲をオケにア
レンジした作品はどういう位置付けになるのだろうか?
最終的にはオリジナル、アレンジ云々では無く、如何に音楽をしているか、
が重要だと思うが・・・・まぁ、しかし、定番オケアレンジ物はちょっと
ハナについている今日この頃だが。
>>20様、仰ることは良く解りますが、
>>22さんも書いているとおり学校教
育の一環として、音楽に接する、音楽を考える、好きになる、その他多く
のメリットもあるのです。確かにプロの感覚からするとレベルが低いのは
当然でしょうし、著作権問題とか色々改善しなければいけない点も多くあ
ると思います。文章から察すると以前吹奏楽曲を書いた、またはアレンジ
した事があるように見受けられますが、もう一度考えてみてはもらえませ
んか?私たちみんな音楽が好きでやっているんです。
14=24=30(藁
串さして他人を装ってもダメだよ〜。
32 :
30:2001/02/19(月) 23:58
>>31「串さして」って何でしょうか?
あと、IP抜くってあったけど、どういう事でしょうか?
私は14=24ではありませんが?????
33 :
作曲家:2001/02/20(火) 01:05
>>24武満氏や三善、黛、伊福部各氏ぐらいしか知らないのでは
話にならないな(藁)。また、武満氏は吹奏楽には全く興味が無いと
生前仰っていたぞ、どこからそんないい加減な事を聞いたのだ?
そして
>結局は そいつらだって#キワモノ#じゃんか。
というぐらいだから全く話にならん。君の言うキワモノではない
作曲家は誰かね?
言葉遣いからもガキだということが良く解る。こういう輩を
相手にしても始まらないがもう少し煽ってやろう。本人の為にも。
売れていないどころか、君が一生かかって働いても稼げないぐらいの印税はすでにもらっている。なんども私の曲を耳にしているよ、
君も。テレビもラジオもCDも無い生活をしているのならともかくな(藁。
そんな事よりも私が君が書いていた事とほぼ同等の事を言っている事すら理解できていないとは!まったく情けないな。
少しは国語の勉強をしなさいな。そんなことでは来年の高校受験、合格出来ないぞ!
10数年前までは吹奏楽をはじめ、アマチュアの音楽にもある程度
貢献していたが、あまりの酷さに関わることをやめたのだよ。
そして、この板を観ると吹奏楽の世界が全く進歩していないのが良く解った。
楽譜コピーをはじめとする著作権問題、コンクールに於ける不正問題、
女生徒と教師の関係、全てに於いて全く変わっていない。また、
多くのスレにあるような攻撃的な文章、稚拙な思考回路、恐らく
一部の連中だけかとは思うが、このような状況でちゃんとした音楽が出来るのか?
30にあるように「私たちみんな音楽が好きでやっているんです。」これは良く解るし、一番大切な事だが、好きならばこそ
何とかこの状況を改善して欲しいものだ。
そうすると作曲家達も少しずつ曲を提供してくれるであろう。
アマチュア相手だからギャランティは殆ど期待できないが、それでも可能性はあるだろう。
しかし、吹奏楽の作曲家は安いギャランティ及び著作権無法地帯で
どうやって生活しておるのか?皆副業をしているのか?かけもちの
日曜作曲家(つまりアマチュアに毛の生えたような輩)しか吹奏楽には曲を提供しないのであろうか?
34 :
あまの:2001/02/20(火) 01:45
つい先日一時帰国しました。久しぶりに覗いてみると凄いことになって
いますね(^^;)。
>>33様
あなたの書いていることは確かに全て正論だと思います。しかしそんなに
煽って何が楽しいのでしょうか。
武満さんとは他界する半年ぐらい前にコロムビアの2スタで久しぶりに
お会いしました(石川セリの録音の時で羽健さんも一緒でした)。その時に
吹奏楽の話も出まして、「今度退院したらゆっくり話そうね」と仰って
くださいましたが、残念ながらその前に他界されてしまいました。ですから
昔はともかく逝去される直前には吹奏楽に関心を持ってくださいましたよ。
この板に書いている文章の中には匿名板なので多少過激な表現があったり、
また著作権問題なども解決されていない部分も確かにありますが、皆音楽や
吹奏楽が好きで生活の一部になっているのだと思います。皆それぞれ努力
しているのですから、あっさりと切り捨てずに見守ってください。
また、多くの若者もここを観ています。ほんの少しでよいですから教育的
配慮をしてくださっても良いのではないでしょうか?
文脈から察しますとポップスの世界でもご活躍なさっている方と(それも
かなり売れている)見受けられますが、確かにポップスの世界に比べて
ギャラも印税も遙かに安いことは事実です。私の知っている限り、
吹奏楽を書いている同業者(私も作曲を生業としております)の殆どが
それでも吹奏楽に何らかの魅力を感じて曲を書いているのです。中には
大学で教えたり、先生をしながら作曲している方もいますが、日曜作曲家と
いう気持ちで携わっている方は殆どいないはずです。
吹奏楽を書く作曲家=日曜作曲家的な想はあまりにも短絡的ではないですか!最近の吹奏楽曲、お聴きになったことはありますか?
35 :
名無しちゃん:2001/02/20(火) 02:20
以前ヤマハ浜松が東京で演奏会をやったとき、
カナディアン・ブラスとともに(!)
武満の「ガーデン・レイン」をやったのだが
武満氏はきちんとそれを聞きに客席に座っていた。
氏は自分の曲が演奏されるコンサートに
まめに足を運ばれることで有名だったが、
こんなところまで来るんだー、と
当時高校生だった私は感動したものです。
ところで、演奏はアマチュアと思えないほど高レベルで驚いちゃいました。
なーんか
>>33おかしいわ、やっぱり。いろいろ違和違和。
とりあえず文章力は低いな。
別に悪気はないんですけどね。ちょっとね。
37 :
名無し行進曲:2001/02/20(火) 04:32
アレンジも音楽表現の一つなんで、あってもいいと思うけど
吹奏楽のアレンジモノってひどく偏ってる気がする。まるで
オケの代用品扱い。吹奏楽でオケの音を追及しすぎるのって
ある種倒錯してるかも。(別物ですからね。)
一方で作曲家さんもグレンジャーのディッシングアップもの
のように色んな編成で演奏できて、それでいて曲の魅力がそ
こなわれないような作曲にも関心もってほしい。オケ版の
イギリス民謡組曲なんか結構好き。いきすぎた原典主義って
いうのも私的にはちょっと。。。
あまのさん去年スカルボ書いてたけど、原曲に別の角度から
光当ててて、個人的にはすごい気に入ってた。そういえば
ラベルって純粋に管弦楽のみのために書いた曲ってそうは
多くなかったと思う。(バレエとか歌劇とかの機会音楽を
除けばの話だが)
>>33> 多くのスレにあるような攻撃的な文章、稚拙な思考回路
それは「吹奏楽だから」ではなく「2ちゃんねるだから」だよ…。ここの板は、
まだ、かなりマシな方。。。
39 :
作曲家:2001/02/20(火) 09:00
>>34あまの殿、貴殿も作曲家らしいがもっと時間を有効に使用したら
如何かな?吹奏楽など書くよりもっと大事な事がある。
またヒット曲を出すなり、国外でも認められない限り何を言っても
井の中の蛙としかこの業界では取られない故、貴殿の発言には
全く重みを感じられない。日曜作曲家の戯言だな。
40 :
名無し行進曲:2001/02/20(火) 09:25
ええ??あまのさんって、各方面でかなり活躍していらっしゃるし
CD化されている作品もありますよね。国外の弦楽四重奏に曲書いて
いた記憶もありますが…
それこそ、音楽業界では吹奏楽に限られず色んなところで活躍してい
らっしゃるのでは?そのあまのさんじゃないんでしょうか、、。だと
思うのですが…
>39
あんたの方が知らな過ぎるんじゃないの?
それから、そんなに人を馬鹿にしてまで自分が素晴らしいって言い
たいんだったら、堂々と名乗って、自分の作品自慢しろよ。名前も
言わない、作品も言わないで、「自分は作曲家として崇高だ」とい
ったって誰も信じないぜ。ただの戯言。
大体、そんなに吹奏楽が嫌いで馬鹿にしてて、同業者にまで平気で
暴言吐けるような根性持っているんだったら、いつまでもこのスレ
ッドで書きこみ続けるなよ!お前が馬鹿にしている音楽なんだろう?
吹奏楽って。だったら、他行けよ!
「オケ曲をアレンジしてまでやる必要はあるのか?」ってスレッド
だろう?ここは。誰も、暇なお前の相手するためにいる訳じゃないって。
もっと時間を有効に使いな。優秀な作曲家さん!
41 :
名無し行進曲:2001/02/20(火) 09:32
>>33、39
文章構成能力を即、音楽性に結びつける辺りが、3流私立校
の、竹刀振り回して校則をかざす教師と同レベル。
稼ぎを引合いに出す辺りは小学生レベル。レトリックも稚拙。
> しかし、吹奏楽の作曲家は安いギャランティ及び著作権無法地帯で
> どうやって生活しておるのか?皆副業をしているのか?かけもちの
> 日曜作曲家(つまりアマチュアに毛の生えたような輩)しか吹奏楽には曲を提供しないのであろうか?
あなたも被害者なのだろうが、この板にこのようなスレッドが立っ
ている事をご存知だろうか?
彼らがやっている事が実現するかどうかは分からないが、ここで
問題意識を持って書いているのは、恐らくアマチュアであろう。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=suisou&key=978105033&ls=50御自分の傲慢さを人に押し付ける方が、端から見ていて馬鹿馬鹿
しい行為だ。
>>39では、あまの氏を誹謗しているが、氏がどのような活動をし
ているかを知らぬが故の発言と見受けられる。
あまの氏はこのスレでもメールアドレスを公開しておられる。
これ以上の意見は直接メールでやり取りしてはどうか?
吹奏楽に楽曲を提供している作曲家にも同じ事を言ってはどうか?
まずは人間として、大人として行動すべき事を薦める。
ここも読んで出直して来たまえ。
http://www.2ch.net/before.html
>>39君も、時間を有効に使ったらどうなの?
「2月20日9時」は普通の人は仕事してる時間だぞ。
僕は交代勤務のサラリーマンだから時間はあまり関係ないけど。
忙しい優秀な作曲家なら後進の指導をしたり、自分の仕事してる時間だぞ。
43 :
あまの:2001/02/20(火) 10:34
>>39様
本来こういう事は書きたくないのですが、そこまで言われてしまうと仕方がないので書きます。
私には確かに大ヒット曲はありませんが、布施明、石黒ケイ、
アグネス・チャン、ヒロコ・グレースなどに曲を提供したり、
アレンジもしておりましたし、数多くのポップス関係のアレンジやオリジナル、原信夫#&bの曲もあります。また、スティービー・
ワンダー、オフラ・ハザ、ニールラーセンなどの曲をアレンジして
彼等と共演もしております。現在ではあたりまえのディジタル
シンセやサンプラーなどに関しても82年にオーストラリアに行き
フェアライト(当然ご存じですよね)を日本人で初めて習得、
CBS sonyからオリジナルCDをリリースしました。これは日本初の
国内制作CDです。ですからある程度ヒット曲を出す感覚も
知っているつもりです。
また、10年前からワルシャワフィルで自作曲を録音したり
コンサートもしております。他にもロンドンフィルやニューヨーク
チェンバーなどとも仕事しました。ワルシャワフィルを指揮した
初の日本人でもあります。関連CDも20枚近くリリースされて
いますし、その他欧州各地で室内楽のコンサートもしております。
ワルシャワフィルのメンバー、スタッフ全員、あなたの名前は
知らなくても私のことはよーく知っていますよ。
その上で吹奏楽の曲も書いているのです。何故なら本当に音楽を
好きでやっているアマチュアの方々と一緒に音楽をするのがとても
好きだからです。指揮しているときはアマチュアもワルシャワフィルもまったく同等です。
他人を蔑んでに楽しいですか?同業者として悲しくなります。
または過去に吹奏楽でよほど嫌な思いをしたのでしょうね。
この場にそぐわないので、今後直メールください。その為に
アドレス書いているのですから。ウンザリ・・・
>>39「ヒット曲を出すなり」・・・・「天野正道」で検索してみろ。
ゾロゾロ出るぞ。
「国外で認め・・」・・・・・・国外で認められているから日本に
いない事が有るんだよ。
自称「作曲家」さんはとても優秀らしいが、
外国から「2ch」にレスしてるのかな?
あ、そうなんだ。
それなら「あまの」さんと一緒じゃん。
45 :
42:2001/02/20(火) 11:09
オフの時間だったら話は別だよ。
あまのさんは去年と今年日本アカデミー賞音楽部門で
優秀賞受賞もしているぞ>39あんた取ったことあるの?
47 :
名無し行進曲:2001/02/20(火) 13:04
> フェアライト(当然ご存じですよね)を日本人で初めて習得
そうだったそうだった。俺が向光性の時分は「電子音楽で有名な天野氏」だった。
大学に行って、打ち込みやってる軽音の奴が
「え、天野正道知ってんの?マニアックだなぁ。フェアライトの使い手だよ」
とか言ってたのを思い出したよ。
自作自演とか言われんのかね、こういうこと書くと…(藁
>あまの先生
ま、2ちゃんでは日常茶飯事のことです。「こりゃだめだ」と思ったら
来るの止めればいいだけのことなんですが、あまの先生は貴重な人材ですので
気にしないで下さい
なんかこのタイミングであまの先生こないかなって思っていた
ときにちょうど登場したな。さすがだ。
49 :
47:2001/02/20(火) 17:57
違うっちゅーの!(藁
天野先生になれるものならなりたいもんだよ
作曲できるって厨房時代から憧れだからさ
そういうことが実際できるのかどうか俺は懐疑的なんだか
IP抜けるんならどうぞ抜いて調べてくれよ
とりあえず俺はポーランドには行ったことはない。どんな所かも知らん
何故かポーランド語はちょっと知っているが
「チェ モーゲン ミエーチュ ホットドッグ プローシェチ」くらいは言える
(天野先生、合ってます?(藁)
50 :
名無し行進曲:2001/02/20(火) 18:05
・・・思いっきりスレの趣旨から脱線し始めましたなあ。
結局オケアレンジは駄目。なんかいな?
51 :
名無し行進曲:2001/02/20(火) 18:18
オケアレンジも、TPOでしょう。
やはり世界を見れば、超上手いアレンジで、バンド自身も非常に良く
訓練されてて良いバンドだったらオケ物聞いていても違和感無い。
というか、すごい!と思うときもある。
ただ、やはり今の日本の吹奏楽のシステム(吹連)の中で活動している
団体でいる限りはいくらがんばってオケ物やったって、たかが知れてる
んじゃないの?
まずオリジナルをやりきってみろよ、と言う感じがする。何だかんだ
言っても、オリジナルやらないまま終わる奴も多いんじゃない?
それにしても、チャイコの「弦セレ」は無いだろう…。
一体何がしたいの?って誰も聞かなかったのかな…
52 :
アマオケ:2001/02/20(火) 18:33
チャイコの弦セレはイタイんじゃないか?作曲者を馬鹿にしてるようなきがするぞ。
でも、音楽を楽しむためならいいと思うんだけど、ただの指導者の押し付けなら
いかんね。アレンジものはアレンジもので、結構だと思う。演奏して楽しくて、
聴衆にもその雰囲気が伝わるアレンジなら。
サン=サーンス/後藤洋 編曲 の『動物の謝肉祭』は
非常に工夫が感じられて、吹奏楽曲としても独自の価値を持っていると思うのだが…
逝ってよしですか?
54 :
名無し行進曲:2001/02/20(火) 21:12
>>53同感。
名アレンジの端的な例だとおもう。
ぜひ、全曲録音きぼーん
55 :
名無し行進曲:2001/02/20(火) 21:25
高橋徹編曲の展覧会の絵ってどうよ。
評判は結構高いみたいだけど。
歯に衣きせぬ意見きぼーん
56 :
名無し行進曲:2001/02/20(火) 22:15
>55
結局のところラベル編を意識しすぎたための駄作。
ラベル->ハインズレー編ほどの価値しかない。
57 :
シウオsiネ:2001/02/20(火) 22:15
58 :
55:2001/02/20(火) 22:17
>>56反応ありがとう。
他はどうだ?どちらかというともう少し詳細な意見も聞きたいが。
59 :
名無し行進曲:2001/02/20(火) 22:17
>>55 最初の鍵盤アンサンブルは面白いと思った。
グレインジャーならこんなアレンジにしたかも。
キエフの最後、ヤケクソだな(藁。
60 :
名無し行進曲:2001/02/20(火) 22:24
>>53そうだな。「トランスクリプション」でなく
「アレンジ」としての編曲の最高峰だとおもう。
>>53うん、あれはいいね。打楽器の使い方なんかも絶妙!
凄く目のつけどころがいいと思った。
最近の「チゴイネルワイゼン」「フニクリフニクラ」ってのは
どんなのかすごく気になる。
62 :
禁断の名無しさん:2001/02/21(水) 10:30
「チゴイネルワイゼン」はどうも・・・
「動物の謝肉祭」のアレンジは最高だと思う
ただ管弦楽曲の吹奏楽演奏は充分気を付けないと
まねっこになるから大変だけど・・・
>>天野先生
先生の「舞楽」のアレンジはすごく好きです
ある意味邦人作品などはアレンジによって知られてるのでは?
矢代秋雄の作品がこれほどポピュラーになっているのも
吹奏楽のアレンジの影響が大だと思うのだが・・・
確かに33さんの言われる通り著作権の問題など問題が山積しているが
学校の部活に限定してみれば、
彼らが音楽を「する」には楽譜のコピーと言う手段に出てしまうのも
現在の学校教育に於ける体育会中心の予算編成などに問題があるのでは?
それらの問題を片づけるにはあなたのような売れっ子作曲家が
旗振り役をかって出るのが一番でしょう。
音楽的解釈に関しても同様。
ご自分では何もせずこの様な場所に書き込まれているのであれば尚更と思いますが
吹奏楽の世界で奮闘なさっておられる方々に対して日曜作曲家とは・・・
非礼は十分承知ですがあまりの物言いについ大人げないことをしてしまったことを
お許し下さいませでは
63 :
名無し行進曲:2001/02/21(水) 20:13
「パロディ的4楽章」の出版きぼ〜ん!
64 :
名無し行進曲:2001/02/21(水) 22:31
>>62>>33には勝手にほえづらかかせとけばいいんだよ。
気にせずいこうぜ。
>>63「パロディ的4章」?いいねぇ。
オレも便乗きぼーん
>>33の自称作曲家の大先生消えちゃったネ。ププ。
案の定、匿名であんな事書くから名前出せなんてツッこまれてるし(藁
また来ねぇかなぁ・・・
66 :
64:2001/02/21(水) 22:41
>>65オレも、
実は、
またこないかなと、
密かに期待して64の書き込みをした口なんだが。
67 :
60:2001/02/21(水) 22:46
せっかくなんで、
アレンジのいい例と、
俺が勝手に思ってる曲をもう一つ。
バルトーク「ルーマニア民族舞曲」の
クラリネット合奏版。
バルトークにこんな曲が合ったのか!!と思って、
原曲を探してみたら何とピアノ曲。
聴いてみたが、クラリネット合奏版ほどの
インパクトはなかったな・・・
68 :
60:2001/02/21(水) 22:48
お。スレ違いな発言スマソ。
書き込みしてから「あっ」て思った。
69 :
65:2001/02/21(水) 22:49
>>64お互いネタ集めには苦労しますな〜(藁
ところで奴はあまの先生にはメール出したのかね?
・・・まあ、ヘタレだから出してないと思うが。プ
70 :
64:2001/02/21(水) 22:53
>>69=
>>65まったくだ(藁藁
メール?出すわけないだろ。ヘタレ糞なんだから。
71 :
あまの:2001/02/22(木) 01:08
>>69様
>>64様
はい、メールは来ておりませんです。そのかわり
ウイルスメールは来ました。勿論誰が送ってきたかは
わかりませんが(^^;)。
Win.用のウイルスだったんですよね。今流行っている・・・
私はMac152KからずっとMacですので全く影響なしでしたが。
まぁMac用ウイルスが来ても未確認の新種以外は大丈夫ですけど。
関係ないからsageたいけど、自分のアドレス入れてsageるのは
どうするんでしたっけ?
72 :
名無し行進曲:2001/02/22(木) 01:40
分かっているとは思うけど33は真性厨房ですね。
他のスレにも正論をふりかざしているつもりで投稿しているけど
自作自演というのがばればれですからね。
まあ、彼の特徴としてはすぐに人を厨房だと馬鹿にすることと
IPうんぬんぬかすことですな。
まあ、自分で自分を異様なまでに大絶賛するのですぐに分かると思うけど。
あとは万人が知っているようなことをもったいぶって書くことかな・・・
どっちにしろ、ネタとして面白いので書き込みきぼ〜ん。
73 :
名無し行進曲:2001/02/22(木) 02:23
ことの始まりは
>>14の対して
>>20=33が噛み付いたのだが、
14=20=33とは思えないな。
IP云々と書いていた
>>49=47も別人だろう。
もう一度33の「作曲家」が出てきてあまのさんと一騎打ちきぼーん。
って、無理か(w
74 :
名無し行進曲:2001/02/22(木) 05:34
それにしても39は歴史に残るバカ発言だな。
天野先生の大人の発言がいいコントラストをなしてしまったし(わら
あひゃひゃ。39オモシレー。
あまの先生最高。
76 :
名無し行進曲:2001/02/22(木) 18:49
腰折ってスマソ。結局、「吹奏にない弦を何かで置き換える」って発想の編曲
つまりは「何とかして管弦楽の曲を吹奏で演奏させる」って発想が
「吹奏楽=管弦の代用品」って見方を強化しているような気がするんだけど?
「どうせ違うんだから、管弦以上のものに変質させてやる!」って意気のものが
あればもっと違う気がするんだが…それが至難の技だってのは百も承知だが
今はあまり流行らないけど、オルガンの曲の編曲はその点吹奏らしいという気がするけど
逆に言えば「カルミナブラーナ」は、代用品の上にカラオケってのが…
個人的には、ああいうものを演奏する気がしれないけど
77 :
名無し行進曲:2001/02/22(木) 20:35
>オルガンの曲の編曲はその点吹奏らしいという気がするけど
発信器:Dを管で増幅するという似たような構造じゃないですか。
移植しても比較的に違和感がないのはそこらへんかなと。
弦は弦ですからねー。
パッヘルベルのカノンの管楽バージョンが存在したら是非聞いて
みたい。教えて、偉い人。
78 :
名無し後進極:2001/02/22(木) 22:28
カナディアンブラスがやってるぞ>パッヘルベルのキャノン
大編成の管楽はちと知らん。教えて、偉い人。
79 :
( ´∀`)さん :2001/02/22(木) 22:36
ゲイブリエル/佼成のCDがありますね。>カノン
他にもありますか?教えて、偉い人。
(どこまで続くのかしら…)
80 :
名無し行進曲:2001/02/23(金) 01:36
>>76同感。
カルミナはソロとコーラスがなければだめよね。
81 :
名無し行進曲:2001/02/23(金) 07:24
>>63パロディ的4楽章ってピアノ協奏曲スタイルだけど、
秋田南のは鍵盤でやっていて、その部分がショボかった。
だいたい、原曲の楽譜も出てないんじゃないか?
82 :
名無し行進曲:2001/02/23(金) 10:19
>>81あれ?秋田南のパロディ的、ピアノのパートは
鍵盤楽器では無く、クラとか他に置き換わっていたよ。
俺、あのときのメンバーだけどさ。
楽譜に関しては天野先生が深井史郎さんの遺族と知り合い
だったらしく、オリジナルスコアをを借りて編曲したという
いきさつだよ。
83 :
名無し行進曲:2001/02/23(金) 10:46
あまの先生の編曲ってどうなの?
84 :
82:2001/02/23(金) 11:20
>>83当時は当然手書きの譜面だったけど、どちらかというと悪筆系だった。ただ、その年の秋田南の技量に合わせて編曲しているので(
毎回そうみたいだったが)パートによって技量のバラツキがあったと思う。その辺が天野先生のアレンジを借りていった他のバンドが
「こんなんできるか!」と突っ返してきた理由だろうな。しかし
随所に色んなアイデアが入っていた。
85 :
名無し行進曲:2001/02/23(金) 23:21
age
86 :
名無し行進曲:2001/02/23(金) 23:47
作曲家氏は少々背伸びした発言が多すぎのようですな。
文章も独りよがりで説得力が見られませんし・・・
わざと議論したくてそうしてるとは思いますが、自作自演は
やめましょうや・・・・誰が見ても分かってしまうし。
反省したのならもどってきなされ。
分をわきまえた発言をすればこの板の住人は優しいので
相手をして貰えるでしょう。
87 :
名無し行進曲:2001/02/24(土) 01:06
スレ違いかもしれんが、
天野先生に深井史郎の《ジャワの唄声》の
吹奏楽アレンジきぼんぬ。
88 :
名無し行進曲:2001/02/24(土) 01:18
>81
深井史郎の「パロディー的四楽章」はピアノ協奏曲形式じゃないです。
あれは元々映画音楽用に2管編成で書かれた5楽章の曲で、秋田南が
演奏した曲は原曲では第5楽章「バルトーク」でした。出だしのミュ
ートをつけたトランペットの旋律は、舞踊組曲の出だしの旋律のパロ
ディーで、しかもピアノは作曲家自信が『あくまでもオーケストラの
1楽器として』作曲したと公言しています。
それが、後日3管編成で書き直した時に第4楽章「マルピエロ」を削り、
しかも第5楽章「バルトーク」を「ルーセル」と改題して、3管編成の
「パロディー的4楽章」として、ローゼンシュトック指揮の新交響楽団
(N饗の前身)によって初演されています。
しかし、残念ながら現在は3管編成のものは紛失しているので、ご遺族が
お持ちになっている「2管編成」の原曲を上記の事実を元にして現在は
「パロディー的4楽章」として音源化されたようです。
出版されないのは、上記理由により本来は「バルトーク」であったこと。
3管編成ではない事。削除された楽章が存在する譜面である事、など色々
な問題から出版はされていないのです。非常に貴重な、優秀な作品なだけ
に3管編成の紛失は非常にもったいなく思います。
89 :
名無し行進曲:2001/02/24(土) 07:13
>あまの先生へ
先生の編曲作品は多く耳にしていますが、
「中国の不思議な役人」の編曲は個人的には好きではない編曲です。
なんかこう・・・重厚さが足りないと言うか。
この曲を編曲するに当って思ったことなど書いていただければ恐縮です。
90 :
名無し行進曲:2001/02/24(土) 10:24
>>89そうかなぁ?全国大会の秋田南の演奏、逆にかなり重厚な
印象を受けたが(1階席の中央近辺で聴いていた)。
もう少し軽めのほうがあの曲らしく聞こえると思ったよ。
どの演奏を聴きました?>89
>>88「映画音楽」って、何の映画??
それにしても、ここまでこの曲の詳しい解説読んだの、
ここが始めてかもしれん。感謝。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/24(土) 13:44
>中国の不思議な役人
確か20年近く前に東北代表の磐城高校だっけ?
がやったのが鮮烈すぎて、その後演奏は・・・。
あれが全国初出じゃないでしたっけ?
不問閑で聴いた時はあのテンポであのタンキング
ができるのかと、びっくらこいたもんです。
93 :
88:2001/02/24(土) 13:56
>91
もう昭和初期の話でその辺の詳細はわかりませんでした。
すいません。
ちなみち、深井史朗26歳の時の作品です。当時、この
曲中のパロディーを良く理解し、真価を認めたのはローゼン
シュトックだけだったかもしれない、、という話もあります。
94 :
名無し行進曲:2001/02/24(土) 14:43
>パロディ的4楽章
私の聞いたテープだと
第1楽章「ファリャ」、第2楽章「ストラヴィンスキー」、
第3楽章「ラヴェル」、第4楽章「バルトーク」
だったと思います。
4楽章より、2と3の方がそれっぽいような気がしました。
しかし、そのテープどっか行ってしもた(T_T)
95 :
名無し行進曲:2001/02/24(土) 15:33
89です。
>90
そうですね。秋田南はもちろんのこと最近コンクールでやった
東北福祉大学、この他にも定期演奏会でやった団体などの演奏を
聞いています。
これは個人の感覚の問題だと思うのですが、直接あまの先生から
お話を伺いたいと思いまして書き込みしたのです。
96 :
88:2001/02/24(土) 15:37
>94
94さんが聞いた録音は、きっと日本ビクターから発売されてる
音源の物でしょう。読売日響の演奏です。今はCD化もされてい
ると思いますが、廃盤になったかな、、、。
いずれにしても、その音源は本物(3管編成)の物では無く、前述
の通り、遺族が持っていた改訂前の『2管編成版』を3管編成版と
同じ曲目構成にして「パロディー的四楽章」として音源化した物です。
話に聞くと、やはりあの限曲の2管編成のものは、どうもまだ「イ
マイチぴんと来ない」らしいのですが、3管編成版を聞いた人の感
想では、『非常に素晴らしい出来』で響きも素晴らしかったと言う
印象を受けたようです。ローゼンシュトックもその響きに好意的だっ
たと言いますから、その話を聞けば聞くほど紛失した3管編成改訂版
を聞いてみたいと思ってしまいます。
97 :
名無し行進曲:2001/02/24(土) 16:49
ベルリン・フィルハーモニーザールで演奏してから言ってくれ。
100 :
名無し行進曲:2001/02/24(土) 18:18
>97
バッハザールならあるけど。だめ?
101 :
名無し行進曲:2001/02/24(土) 19:51
あれ?日本のどこかに確か「バッハホール」っていうの
なかった?なんか、聞いたことあるんだけど、、
ところで、バッハ関係の曲のアレンジ物は良いなぁ。許せる。
オケでもバッハの曲のアレンジ物(オルガン曲)あるけど、
ブラスでやると以外とオケでやるより良かったりして!
もちろん、上手くやっての話すけど…
102 :
名無し行進曲:2001/02/25(日) 01:44
103 :
名無し行進曲:2001/02/25(日) 04:49
バッハザールは武蔵野音大仏子校舎にあるホールだよん。
江古田はベートーヴェンホールだっけ?
104 :
名無し行進曲:2001/02/25(日) 09:21
それにしても、
恥ずかしいネーミングのホールって多いぞ。
105 :
名無し行進曲:2001/02/25(日) 15:08
多い、多い!
しかも、色々ネーミングのこだわり持ってったり
理由があるみたいだけど、そういうのに限って
別に建物と関係ねーじゃん!ての多い。
結局、名前なんて作った奴の自己満にすぎないんだよね
(トピずれゴメン!)
106 :
名無し行進曲:2001/02/25(日) 15:51
スレの本題にもどって恐縮なんだけど、地方のオケの演奏会の曲目って
ベートーヴェンとかチャイコとかばっかりで、それはそれでいいのだ
けれどもマイナーな作曲家の曲を聴いてみたいと思うんだよね。
吹奏楽がたとえ編曲物にせよ、あまり知られていない曲を演奏して
くれんのは嬉しい事だと思うんだけどね。
恥ずかしいネーミングの施設 <駅名編>
「たまぷらーざ」
「ユーカリが丘」
108 :
名無しちゃん:2001/02/26(月) 05:46
いい感じで盛り上がってきたので
また無理やり「パロディ的4楽章」の話に戻すぞ。
こないだ新交響楽団の定演でこの曲をやったそうだが、
チケットまで買っていたのに事情があって行けなかった。
せっかく全局聞けるいい機会だったのに、一生の不覚だ。
それから
>>87 激しく同意だ!!
109 :
名無しさん@意味ないじゃん:2001/02/26(月) 17:28
編曲とその目的次第だな。
吹奏楽よくしらない聴衆にマイナーな曲やっても
逆に意味無いジャン。
110 :
名無し行進曲:2001/02/26(月) 20:54
>>88 読売日響、山岡重信が振ってるやつだね。レコード持ってたよ(古
「ルーセル」の最後の方で2小節(?)フレーズの繰り返しが
ない部分があって違和感があったな。楽譜はどうなのか分からないけど。
で「パロ4」、何で楽譜なくなったのさ。戦争か?
111 :
名無し行進曲:2001/02/26(月) 21:36
バッハホール(宮城)、スゴイよ。
中で、バッハまんじゅうやバッハお粥とか
売ってるよ。マジで。楽屋口あけたら、即たんぼだし。
112 :
名無し行進曲:2001/02/26(月) 21:59
>>110戦争かどうかはわからない。1937年の新響のコンクールに出品されて
ローゼンシュトックは「パロディー」の真価を理解し、しかも作曲センスも
認められるとの事で1位を推薦したが、他の日本人は「単なる猿真似」と
して全く価値を認めなかった。それは、深井自信が管弦楽作品処女作のこれ
に対して「色々な技法の実験台」とか「独自性のあるものが作れないなら
むしろ積極的に真似てみよう」というコメントを残したため、日本人審査員は
この言葉を素直に受け止めたせいもあるだろうという。
実際は、当時の西洋作曲技法の亜流に満足しきった日本の作曲界に対する風刺
の意味もあったかもしれないということだ。
1943年に再演された時は、深井はこの屈辱の為にこれ以上の誤解は嫌だ、
と表題を削除して演奏させている。
もしかしたら自分自身で封印してしまったのでは、、、と私個人は勝手に推測
する。2管編成の方は、世間に批判は浴びなかったから残ったのでは、、。い
ずれにしても、深井氏の管弦楽作品処女作で、いきなりローゼンシュトックに
認められたというのだから、26歳の遅咲きの作曲家とはいえ、作品の紛失は
もったいないといわざるを得ない。
113 :
名無し行進曲:2001/02/26(月) 22:08
パロ4(藁)を秋田南がとりあげることになったいきさつ、
誰か知らない?
114 :
名無し行進曲:2001/02/26(月) 23:50
>>113先輩から聞いた話だとあまのさんが持ってきたみたい。
というか、ペトルーシュカから三善、矢代、黛など一連の
作品は全部あまのさんが見つけてきたらしい。
115 :
名無し行進曲:2001/02/26(月) 23:59
そおいえば、深井は秋田出身ですよね。
>>111さん
それ、まぢっすか?!
もしかして、まんじゅうの焼印がバッハの肖像とかなってない?
あと、バッハ手ぬぐいとか、バッハ携帯ストラップとかあるのかな?
楽屋口開けたらたんぼ、ってことは、季節によっては、稲藁スモッグとか
ホール内に充満して来ないの?
と言う事で、恥ずかしいネーミングの施設 <広場編>
「カラヤン広場」 TV朝日のアナが『「カラヤン広場」からお伝え
(赤坂に有る方ね) しまーす』とか言うくらいならまだ良いが、
どこぞのドキュンが『「カラヤン広場」で
待ち合わせしよーぜー』とか逝ってるのを
想像すると、ちと、怖い。
吹奏楽じゃないけど、ラヴェルの弦楽四重奏曲を
サクソフォン四重奏でやったCD、あれは酷かった。
上の方の議論見たけど、日本人作曲家では、吉松隆氏は
吹奏楽書いてないよね。何故でしょう?
118 :
名無し行進曲:2001/03/01(木) 21:26
119 :
名無し行進曲:2001/03/01(木) 21:53
>>118フルートオーケストラを吹奏楽の部分集合と見做すなら書いています。
「チカプ」(1981)
120 :
名無し行進曲:2001/03/02(金) 00:16
>>117弦楽器がないからって
書いてた本があったような気がする
121 :
名無し行進曲:2001/03/02(金) 01:33
吉松隆って、わざわざ吹奏楽でも活躍して欲しいと思えるような
作曲家じゃないな・・
わざわざ吉松じゃなくても、、って感じ
個人的には「野田輝行」が書いた吹奏楽の曲を聞いたことがあるけど
こちらの分野でももっと活躍したら面白いのになと思った
122 :
名無し行進曲:2001/03/02(金) 10:18
>>121「野田輝行」吹奏楽のオリジナルは書いていません。
オケの曲をあまの先生がアレンジした曲はありますが。
123 :
121:2001/03/02(金) 11:05
>>122ありゃりゃ、失敬!勘違いでしたか
でもあれは面白かったな…ナンだっけ?>タイトル
124 :
名無し行進曲:2001/03/02(金) 18:59
>>123うろ覚えだけど「あの街この街によるファンタジー」とか
なんとかいうやつだった。
125 :
名無し:2001/03/03(土) 13:12
126 :
名無し:2001/03/04(日) 10:01
age
127 :
名無し行進曲:2001/03/08(木) 15:30
オケの曲を「やったつもり」になれる。
疑似体験みたいなものでしょうか。
原曲を聴いて、これを吹奏楽でやったら
面白そうとか思ったりしてアレンジする
のではないかな?
128 :
名無し行進曲:2001/03/11(日) 16:04
>124
動揺による不安タジー、もとい、童謡によるファンタジーとかいう曲
129 :
名無しちゃん:2001/03/12(月) 00:23
>124.128
第29回(昭和56年)の全国大会で特演で秋田南が演奏した曲ですね。
私がはじめて聞きに行った全国大会だったので
特に印象に残っています。
この年の特演ではこの曲だけLegendaryシリーズに入っていないんですよねぇ。
130 :
名無し行進曲:2001/03/13(火) 20:34
age
131 :
名無し行進曲:2001/03/13(火) 22:38
オーケストラをラーメンに例える。
麺=ヴァイオリン・チェロ
ラーメンのラーメンたるラーメンらしさを司る主役。
スープ=ヴィオラ・コンバス
麺の旨味を支えるには繊細かつ濃厚なスープは不可欠。
チャーシュー・メンマ・コーンetc.具材=木管楽器群、ホルン
ラーメンに彩りを添え、目にも舌にも悦楽をもたらす。
しばしば味の主役の座を奪うこともあるだろう。
時には変わり種(特殊楽器)も楽しい。
ネギ・コショー=トランペット・打楽器
薬味は大事な味のアクセント。ただし入れすぎに注意。
刺激を好まない人は入れないこともある(笑)
おろしニンニク=トロンボーン
上手に使えばスープがさらに高貴な味に。入れすぎ注意。
・・・・とまあ、これはあくまで言葉のお遊び。
何が言いたかったかというと、
いかに豪華な内容であろうと「ラーメンの具」だけ食って
はたして美味いだろうか、ということだ(ワラ
↑の例えだとして。俺トロンボーンだけど、おろしニンニク嫌いなんで
入れない。となるとどうすりゃいい?
面白い回答きぼーん。
>>132嫌いならあえて入れない、というのが正解。
俺はニンニク好きだが、最初から入れると
もとのスープの味が変わるので、半分以上食べてから
少しづつ追加して好みの味に調整するよ。
そうやってステージの上で出番が来るまで
何十分でもひたすら待つのが桶のトロンボーン吹きの
悟りの境地と知れ。つまらんマジレスですまぬ。
134 :
名無し行進曲:2001/03/15(木) 14:36
131の例えは秀逸。
だが、次の瞬間、想像してしまった・・・
「じゃあ、トロンボーンアンサンブルって・・・?」
135 :
名無し行進曲:2001/03/19(月) 23:36
意味? ただの自己満足かコンクールでいい成績とるための「道具」だろ。
S県の東部地区に、S中っていう学校がある。
そこの顧問は昔からずっと邦人作品をやっていて、関東や西関東でもよく金をとっていた。
ところが95年、突然その学校はベルキスをやってAクラスで西関東まで行ったのだが・・・・
演奏がただ乱暴なだけというか、邦人のときにあった楽しさがまったくなかった。
その時に萎えたんだけど、懲りずにやった96年の「ローマの噴水」はもっと激萎え。
2年後にH中学校にその顧問が転任して、また邦人で西関東Bで金取ったときは復活したな
と思ったんだけど、2000年にAで地区落ちしたときの演奏といったら……「動物の謝肉祭」
なのに、キカイみたい演奏だったし。ただ「賞をとるため」の音楽としか聞こえなかった。
というか、Aに出た途端にアレンジにしたってのが顕著すぎ。
アレンジだから、難しい曲だからっていい評価をもらえるってんじゃないんだから。
ちなみにそこの指揮者、市民吹奏楽団でもベルキスやってたけど、
中学の演奏とどっちもどっちだった(藁 中学生の聴衆は寝てたしな。
自己満足と成績とりのためだったら意味なんてねーよ。
136 :
名無し行進曲:2001/03/22(木) 21:21
>>135 は
どちらかというと、アレンジがどーのこーのというより
「とある指揮者」批判じゃない?
実際、賞取りのためのアレンジ作品選択なんてあるのかな?
自己満足っていうのはアリだと思うけどね。
137 :
名無し行進曲:2001/03/23(金) 10:50
同じ作曲家でも、版が違えば別の曲だし。
別物と思って聞けば、さほど気にならない。
>>137つまりインスタントラーメンの自称「本格中華」も、
まあそう言うもんだと思えば食えなくはないってことだね。
139 :
名無し行進曲:2001/03/24(土) 10:39
140 :
名無し行進曲:2001/03/24(土) 10:51
自称「本格中華」も所詮インスタントラーメン。
逆に考えれば、そういうことだ。
141 :
名無し行進曲:2001/03/26(月) 01:00
>>137最初「上手いっ!座布団1枚!」って思ったが
>>140 を読んで良く考えたら
なんだか訳分かんなくなってきた。
同じこと言ってるんじゃないの?
現実を考えて、吹奏楽で演奏会をやろうと
思ったら、クラシック作品をやらないと
ただのブラスマニアだけしか、お客来ない。
そういう意味でやるのはあり。
>>141は?吹奏楽の演奏会なんてブラスマニアと
出演者の縁故知人以外に誰も聴きにこねーよ。
つーか142同意なんだけど。
だったら何でも好きな曲やりゃいいんだよねぇ。いっそ
「俺たちゃ自称「本格中華」を食って自己満足したいんだ!」
と逝ってくれた方が本音っぽくていいと思うがどうよ。
144 :
ばっか:2001/03/26(月) 02:43
おれもそうおもう
いいものはいい
146 :
名無し行進曲:2001/03/26(月) 20:14
吹奏楽で、管弦楽曲をやるのは有意義だと思うよ。
公平に見て、管弦楽曲にはいい曲が多いし、楽しいし、勉強にもなるよ。
キワモノ、パロディとしても面白いしね。
ただ、どうせやるなら真面目にやって欲しいもんだね。
例えば、バロック音楽なんて、ちゃんと勉強してるヤツは、せいぜい
フルート、オーボエ、ファゴットみたいな楽器だけでしょ?
プロの楽団のヤツが、ヘミオラも知らんし、トリルなんか
下から平気でかけてるし、ちょっとどうかと思う。
同じように、ジャズやフュージョンやっても、アドリブもできない
プレイヤーばっかりだし(例外アリ)一体、何事かと思うよ。
馬鹿にされるのもわかるよホント。
147 :
名無し行進曲:2001/03/27(火) 00:51
やるにしても、
やっても良い曲と、それやっちゃいかんだろ
ていうのあると思うけど。
ダフニス全員の踊り ○
ダフニスパントマイム ×
シェヘラザード ×
海3楽章 ○
海2楽章 ×
交響曲全般 ×
バレエ音楽全般 △
148 :
名無し行進曲:2001/03/27(火) 06:34
ベルキス ◎(笑)
オケスコア見ると、弦の使われ方はまさに労働系。
弾いても弾いてもすべて管楽器にかき消される。
極論かもしれんが、「弦の意義なし」って感じ。
149 :
名無し行進曲:2001/03/27(火) 09:30
>>147 根拠は?
なんか「五十歩百歩」、「目糞、鼻糞を笑う」って気もするが。
150 :
名無し行進曲:2001/03/27(火) 12:27
>>149きっと、単に感覚的なものでしょ。
>>147まあ強いて言えば、弦楽器が活躍する曲、
弦の繊細な弱奏や、スルG、スルポンなど
微妙な音色のニュアンスが求められる曲とか
でしょうか。
意外と強奏のtuttiなんかは、
ブラスとオケの違和感はそれほどないかもね。
151 :
名無し行進曲:2001/03/27(火) 20:34
R・シュトラウス ×(ゲラ
たのむからやめてくれ。
152 :
名無し行進曲:2001/03/27(火) 20:44
>>147「風と海との対話」の冒頭部分ほど、吹奏楽でやって違和感を
覚えるところはないと思われ。
>意外と強奏のtuttiなんかは、
>ブラスとオケの違和感はそれほどないかもね。
違和感あるよ。水彩と油彩ぐらいの違いはある。
本当に良く鳴っている弦楽セクションの凄さを
知らないからそんなことが言えるんだね。
154 :
名無し行進曲:2001/03/28(水) 00:02
ホルストの「惑星」の快楽の神(だったっけ?)は、吹奏楽でやってもオーケストラでやっても、ブラスバンド(ブリティッシュスタイルね)でやっても、そんなに変わらないと思うんですけど・・・。
そんな僕は「逝ってよし」ですか???
弦楽器のすばらしさは十分すぎるほど認めております。
155 :
名無し行進曲:2001/03/28(水) 00:07
>>154キミは「惑星」が好きなんだね。ありがとう、頑張ってくれ。
オケの曲はオケでやれ!
以上。
水槽漬けの耳になっていると変なものを「変」と思わなくなる
のが恐い。あたかもトイレに籠もっているとウンコのにほひを
感じなくなるが如し。というわけで
>>154 はウンコ食ってろ。
160 :
名無し行進曲:2001/03/28(水) 01:02
わー、臭え(ワラ
トイレにこもっていても臭いものは、臭い。
ましてや、いい匂いに感じるということはありえない。
162 :
名無し行進曲:2001/03/28(水) 01:42
たまーに。桶でやるより水槽でやるほうが良い曲とかあるね。
「大阪俗謡」とか(笑
プラハの為の音楽1968揚げときます。
>>162それは大フィルが超ヘタレだからなのれす。てへてへ。
桶のアレンジもんは大おなにー大会
166 :
あ:2001/03/28(水) 17:26
げ
167 :
名無し行進曲:2001/03/28(水) 20:34
>>164162はまさにそういうつもりで書いたのさ。
ナイスつっこみさんきゅ。
168 :
名無し行進曲:2001/03/28(水) 23:54
>159
おまえが食ってろよ。全部が全部同じように聴こえてるわけねえだろう。いつもトイレにこもってると嗅覚と聴覚が退化するんじゃねえの?おれは吹奏楽人間じゃねえよ。ブリティッシュのブラスも吹奏と同じようにしか取れないおまえがうんこ食ってろ。そして氏ね。
168をuwaと認定します。
>>169こんなスレにまでuwa召還するんじゃねぇ。
カタギの方に迷惑かかるだろ!
水槽よりブリブラがエラいと思っている168は厨房度高いな。
ミニモニ。=オケ>>>>>>タンポポ>>>>>>水槽>>>>>
>>>>>>>>プッチモニ。>>>>>>>>>>>>ゴマキソロ
こんなところだな。
173 :
名無し行進曲:2001/03/29(木) 00:17
>171
同じようにしか取れない
といっただけで、えらいなどとは一言もいってません。大体厨房度ってナニ?
174 :
名無し行進曲:2001/03/29(木) 00:19
175 :
名無し行進曲:2001/03/29(木) 00:26
uwaってナニ?
>>173おまえが食ってろよ。全部が全部同じように聴こえてるわけねえだろう。
いつもトイレにこもってると嗅覚と聴覚が退化するんじゃねえの?
おれは吹奏楽人間じゃねえよ。オケもブラスも吹奏も
同じようにしか取れないおまえがうんこ食ってろ。そして氏ね。
・・・なんつったりして。
177 :
uwa@本物:2001/03/29(木) 00:38
自分の名誉のために一言。
ここでは今まで一切発言してません。
第一、こんな狂信的な人たちを相手にするだけ時間の無駄だ。
178 :
宇座区内:2001/03/29(木) 00:49
おやすみ2chの皆様・・・
uwa氏ね。
>uwa
キサマなんかに名誉なんてもんがあんの?(プ
181 :
名無し行進曲:2001/03/29(木) 09:34
>>117結構色んなスレをチェックしてるuwa
時間の無駄だなんて言ってるわりに暇だな。
春休みの宿題ちゃんとやっとけよ。
182 :
名無し行進曲:2001/03/30(金) 00:56
なっなんでここにもUWAが!!
ああ、ここのスレもおしまいか?
183 :
名無し行進曲:2001/03/30(金) 16:37
あるといえばある。
ないといえばない。
いったいどっちやねん。
184 :
名無し行進曲:2001/03/31(土) 03:39
やりたければやりゃいいじゃん。
愚かな連中だ。
186 :
名無し行進曲:2001/04/17(火) 01:43
水槽独自の木管楽器などを無意味に人数重ねる神経わからん。
大体名前変ジャン。「吹奏楽」? じゃ、ブリブラも吹奏楽ジャン
あほ。
187 :
名無し行進曲:2001/04/17(火) 02:29
>>185その言葉、そっくりそのまま貴様に返してやる。
あんまり調子に乗ってると、ろくな目にあわないぜ。
まっ、せいぜい夜道を1人で歩かないことだな。
188 :
ドロンパ:2001/04/17(火) 02:38
ニセモノくさいよ>185
189 :
吹奏楽好き:2001/04/17(火) 03:01
ブラスのオーケストレーション(ブラストレーション!?)を研究している者ですが・・・・
>>186
それはオーケストラが弦楽器を重ねるのと同じような理由ではないでしょうか???
弦楽器ほどではありませんが、吹奏楽でのクラリネット等も重ねることによって
音に厚みが出てサウンドが変化しますし、何より音が大きくなります。
オーケストラであれだけ管楽器が少なくてすむのは弦楽器に音が共鳴するからで、
それが殆ど無い吹奏楽ではそもそも管楽器の音自体が違いますので、編成の
事情も違ってきます。
だから私はオケの単純な移し替えには賛同しかねます。それなりにバランスを
(譜面の上で)配慮すれば、オケ編も素晴らしいと思います。
190 :
名無し行進曲:2001/04/17(火) 03:04
>189
あなたは人生を無駄使いしている
>>189>オケ編も素晴らしいと思います
具体例を是非お願いします。
192 :
名無し行進曲:2001/04/17(火) 12:40
>191
189ではないが、大昔秋田南高校が演奏した
ペトリューシュカはそれまでの吹奏楽トランスと
違ってかなり良い感じでした。その後の
三善晃のオケコンや交響三章のアレンジも
オリジナルのオケとは違ってはいるが、やはり
独自の世界を作っていた。それを聴いた
三善先生が吹奏楽にオケにはには無い魅力を
感じて吹奏楽作品を作り出した。
バルトーク「中国の不思議な役人」とか・・・・
本来のオケ作品としては編成の特殊さや難易度の
ためにあまり生では演奏されないのに、
なぜかてきとーな編曲のてきとーな抜粋で、
不足楽器の吹き替えも超てきとー、という吹奏楽
での演奏ならちょくちょく聴ける曲、ってのはどうなんだい。
>>192-193
ストラビンスキーやバルトークは賛同しかねるな。
オケで例えば名演と言われている様な演奏と比肩出来るものか?
「アマチュアとしては」とか「吹奏楽としては」とか余計な
言葉が着くのなら純粋に素晴らしいとは言い難いだろ?
生で云々とかちょくちょく云々っつーのもなぁ。
俺ならショルティ+LSOとかブーレーズ+クリーブランドとかの
CDを繰り返し聴く方が良いと思うけど、つーか水葬以外の人間なら
そう思うのでは?
三善氏の作品についてはオケ・アレンジ双方ともあまり聴いたこと
無いので言及を避けます。
ゲヒヒ
>>桶厨師匠
三善氏の桶曲に限定しますと、日本の桶のがやった
CDよか水槽の演奏方がましというのが、残念ながら
現状です。やっぱり邦人作品は意欲的に取り組もう
という桶はあっっても、「良い演奏」というのには繋がっ
てないような気がします。
とはいえ、水槽アレンジばあーっか聴くのはどうかと
思いますが。。。最近ブーレースの演奏追ってない
のですが(えーっとラベルのピアノ協奏曲だったかな?
最後に聴いたの。)、まだ精緻な曲作り健在ですか?
年齢とかの影響ありませんか?
196 :
名無し行進曲:2001/04/17(火) 23:42
>>194秋田南のペトリューシュカはそんじょそこらの日本のプロオケよりも数倍上手だった(約25年前)
当時の日本のオケで聴いた(敢えて団体名は避けるが、当時ペトリューシュカを演奏した日本のオケはそんなに多くない)
演奏よりも数段上という評が実際に雑誌などにも出たぐらいだから。
あ、桶至上主義厨房さんは厨房だからまだ生まれていなかったか。
失礼!
ついでにCDのレコーディングはライブ盤を除いてすべてセッションレコーディングです。
つまり、失敗した箇所は録音し直してあとで編集します。これは何も今に始まったことでは
無く、LP時代からそうです。当時はアナログ録音なので、テープ編集が難しく、編集ポイントが
ばれてしまったり、編集不可能だから敢えてミスをそのままにして(それが良い場合も多かったが)いましたが、
最近はディジタル録音なので、かなり細かい編集が出来ます。ですからCDの演奏がそのままの実力では無いので・・・
カラヤンなどは編集の鬼でした。また、カラヤンに限らず、ブーレーズもショルティも皆マルチを回しているので
演奏バランスも後でいくらでもいじれます(つまり、演奏で良く聞こえない部分をあとで持ち上げたり、
音質を変えたり色々出来ます)。
勿論、映画的発想で編集やバランスを後でいじっても仕上がりが良ければ良いのですが、
CDの名演がそのオケの実力では無いので気をつけて下さいね。
それに比べると、ライブで多くの名演奏を残しているアマチュア水葬もすてたもんじゃありませんよ。
因みに私は水槽よりもオケのほうが数倍好きですし、水葬の傍若無人なカットにはあきれているのですがね。
無理にオケアレンジやら無くても水葬オリジナルに良い曲が沢山ありますよ。水葬ファンのみなさん。
197 :
名無し行進曲:2001/04/17(火) 23:46
誰がそんな大昔の話をしている
今のN響+デュトワとその秋田某の演奏を比べるならともかく
198 :
名無し行進曲:2001/04/18(水) 00:09
秋田南が出たついでに、
昨年の「夜のガスパール」良い試みだと思いました。
桶からのトランスよりもピアノ曲からのアレンジという
ことで、潔いと思いますが桶至上主義厨房さんはどうでしょうか?
199 :
名無し行進曲:2001/04/18(水) 00:11
>>197未だにあの秋田南の演奏を越える水葬(桶アレンジ)が殆どないからな。
つまり水葬は大昔からさほど進歩していないということ。
その点日本の桶は昔に比べると上手になった。
>>196いや、ミキシングどうこうとかそんな当たり前の話をされてもねぇ。
つまり秋田南の演奏は世界中の誰に聴かせても恥ずかしくない
一級品のペトルーシュカであるとアナタは言いたいのですね。
>ライブで多くの名演奏を残しているアマチュア水葬もすてたもんじゃありませんよ
コンクールライブが本当に名演奏なのかなぁって思わない?
ま、人それぞれって言えばそれまでだけどね。
201 :
名無し行進曲:2001/04/18(水) 01:23
そういえば、水葬ってCDと生がかなり違うねー。っていうか、録音難しいね。水葬。
オケも違うって言えば違うけど、わりと忠実に再生してるんじゃなかろか??
水葬はあんまりCD機構うと思わないね。(^^;
>186
てめえ、せっかく偽のuwaが書き込んでから下がりきってたのに、なんでこんなすれ持ち上げるんだよ!
さては、おまえがuwa@本物で書き込んで、相手してもらえなくなったから寂しくなったんだろう?
正直に言えばいいのに。
203 :
名無し行進曲:2001/04/18(水) 01:33
>>200最近のコンクールライブに名演奏は無いですな。
ワシは196とは別人だが、きっと同年代でしょう。
確かに秋田南のペトリューシュカは歴史に残る名演奏、
名アレンジだと思うが、当時は他にもまだ名演奏は
ありましたな。駒沢大学の春の祭典とか、道化師の
朝の歌とか、著作権を無視した、そして今の水槽では
考えられないほどの演奏がありましたな。しかし
当時のLPでしか聴けないのが残念ですな。あれらの
演奏を何とか 桶至上主義厨房@年休殿に聴いて欲しいですなぁ。
ついでにあの秋田南のペトリューシュカ、元パリ管弦楽団のフルート奏者(確か今はイル・ド・フランス・オケ)の
ジャン・ミッシェル・バラケ氏が聴いて絶賛していましたな。
少なくとも一流のオケのメンバーの中には認めた方がいるという
事ですな。
弘前南の「ペリアスとメリザンド」はどう?
205 :
名無し行進曲:2001/04/18(水) 06:23
MONOじゃなかったです。
207 :
名無し行進曲:2001/04/18(水) 08:43
205様、このCDってまだ販売されてますか?
詳しい情報きぼーん!
208 :
名無し行進曲:2001/04/18(水) 09:03
>>205あのCD、及びサンプルは完全に著作権法違反。いつ捕まってもおかしくない。
JASRACに見つからなければ良いが。
209 :
名無し行進曲:2001/04/18(水) 09:49
>>205聴いてみたけど、はっきり言って凄い!
確かに今の吹奏楽とは訳が違うね。
>>203の
ジャン・ミッシェル・バラケ氏が聴いて絶賛したと
いうのも解るような気がする。
全曲聴いてみたい。
210 :
名無し行進曲:2001/04/18(水) 10:44
>>209オレも聴いたけど、、タダのアマチュアの熱演だよ。
プロって、アマチュアには厳しいこと言わないでしょ。それだけだよ。
211 :
名無し行進曲:2001/04/18(水) 13:01
>210
僕も「ただのアマチュアの熱演」だと言う認識。
あと、時代と彼らの年齢のせい、というのもあるかと。
いまだったら、どうかな?
212 :
名無し行進曲:2001/04/18(水) 14:40
あのペトリューシュカの楽譜、高校生の時に借りたことが
あります(もう20年以上前の話ですが)。私たちには演奏不可能
でした。
確かClaが9パートぐらいに分かれていたり、とても難しいパートや
何故か簡単なパートがあったりしていました。
10年ぐらい前に天野先生にお話を聞きましたが、当時のメンバーに合わせてアレンジしたことや、2台のピアノの譜面を基にして
ソロはオケと同じ楽器にしてアレンジしたことなどを聞きました。
最近多い単なるトランスは好きではありませんが、あのペトリューシュカを
はじめとする天野先生のアレンジの多くは意味があると思います。
つまりオケスコアを機械的に置き換えたのではなく、再創造という
意味で、です。
あのペトリューシュカ、天野先生10代のアレンジとは驚きです。
>>210あのアマチュアの熱演を越える日本のオケによるペトリューシュカのライヴ、聴いたことがありますか?残念ながら私はありません。
当時の雑誌でも絶賛されていましたが、図書館とかにまだ残っているかもしれないですね。日本の多くのプロも絶賛した異例の演奏
だと思います。
少なくとも私が高校生の時の周りのバンドではあんな演奏は出来ませんでした。
213 :
名無し行進曲:2001/04/18(水) 15:23
>>207Yahoo!オークションでいろいろ探してみるといいかも。
レコードだけど「日本の吹奏楽・名演集」の形で出てる。
ちなみに駒大の「春の祭典」とかも入ってるよ。
俺も持ってるけど未開封(藁
……レコードの針ねーしよぅ。でも売れない。
>>212天野氏の編曲であと「いい!」と思えたのは、
「交響三章」(三善 晃)、「交響曲」第4楽章(矢代秋雄)、
「火の鳥」より(ストラヴィンスキー)、「舞楽」(黛 敏郎)、
「竹取物語」(三善 晃)だと思う。
メンバーにあわせてアレンジというのはある意味当然かもしれないけど、
そこまで徹底していると思うと凄いわ。
214 :
名無し行進曲 :2001/04/18(水) 15:31
>>212私は、中学生の時に先輩から借りたカセットを聴いて(古い)
びっくりした記憶があります。>「ペトルーシュカ」
確かに上手かったし、あの演奏ならプロが絶賛しても
おかしくないと思います。(自分が今聴いたら
どう思うだろうというのもありますが)
しかし所詮、オリジナルはオケ作品。
似て非なるものだから、オケとの比較は無意味では
ないでしょうか?
しかも、コンクール自由曲用につぎはぎだらけの
カットされたものですし・・・。
その後ペトルーシュカを自由曲で取り上げたところも
いくつかあるようですが、どんな演奏だったんでしょうね?
西宮市吹とか高岡商業とかでしたっけ?
215 :
212:2001/04/18(水) 17:43
>>214私もカットの件に関しては高校生の時から否定的でした。
ですから、ペトリューシュカが演奏不能と解ったとき、
すぐにオリジナルを先生に提言しましたが、却下されました。
それから、似て非なる物だからオケとの比較は無意味。
この意見、大賛成です。それなりに良さがあるかと思います。
216 :
名無し行進曲:2001/04/18(水) 21:22
「今甦る幻の名演奏」のCDはどこから発売されてますか?
もし、手に入れる事ができるなら多少高くてもいいです。
詳細きぼーん!
217 :
名無し行進曲:2001/04/18(水) 22:25
思いでは美化されるものだよ。
かつて、伝説の名演!ていう日本フィルのライブ、発売したら、みんな
「な〜んだ」
思いでは振り返らないほうがいいんだよ。
218 :
名無し行進曲:2001/04/18(水) 22:38
そもそもペトルーシカなんて熱演する曲じゃないんだよ。
もっと知的でクールな曲だよ。
219 :
名無し行進曲:2001/04/19(木) 01:11
>>217別に「過去の名演=思いで」じゃないだろうに・・・。
なに言ってんの?って感じ。
>>218「ペトルーシュカ=知的でクールな曲」
っていうのもなんだかなぁ。
熱演したっていいじゃん、別に。
この2人同一人物?
思いっきりスレの意図からずれてるよ。
まあそれは良いとして
こういう議論がされた以上「ペトルーシュカ」は
少なくとも以前は「やる意味」があったってことかな?
220 :
名無し行進曲:2001/04/19(木) 01:18
グダグダ言わずに練習しろ
意味なんか最初っからどうでもいいんだよ
面白きゃいいだろう、面白きゃ。やってる本人がだぞ。
222 :
名無し行進曲:2001/04/19(木) 01:26
うが〜〜〜〜〜!!!!!ぼよよよよよ〜〜〜〜〜ん!!!
おまえらみなごろしだ======
223 :
名無し行進曲:2001/04/19(木) 01:58
>>216ヴィジュアル・コースト
という会社から発売されていたようです。(今は廃盤?みたい)
この会社は他にも色んな団体のソフトを出してますね。(HP参照)
224 :
名無し行進曲:2001/04/19(木) 12:37
age
225 :
名無し行進曲:2001/04/19(木) 15:17
226 :
名無し行進曲:2001/04/19(木) 21:38
>>218ペトリューシュカは必ずしも知的でクールな曲ではないよ。
確かに2管編成に尚したヴァージョンはクールだが、
オリジナルの3管編成はかなりアツイ演奏になるよ。
まぁ、日本では殆ど3管編成のヴァージョンは聴けないが。
最後のほうのファゴットで「ファゴットーファゴットファゴット」
と聞こえる部分(2管編成)オリジナルはバスクラで演奏している
(警察が来るシーン)。
何しろ、オリジナルのバレェを観ると、かなりアツイ。決して
クールな曲ではないと感じるよ。因みに10数年前パリのオペラ座で
観ました。
227 :
名無し行進曲:2001/04/19(木) 23:18
なぜみんな昔の話をしたがる、、、、
228 :
名無し行進曲:2001/04/19(木) 23:35
229 :
名無し行進曲:2001/04/19(木) 23:40
ふう。やだやだ年寄り。
あんた田舎にでも引っ越したの?
>>226>日本では殆ど3管編成のヴァージョンは聴けないが
あたり前田。オリジナル1911年版は4管編成だど(ワラ
231 :
名無し行進曲:2001/04/19(木) 23:47
>>223「ヴィジュアル・コースト」はもうないんじゃないの?
当時の社員が「グッドライフ」という会社を新たにたちあげたような覚えが・・・。
>232
え、そうなの?
検索したら、いちおう出てきたけど。
んじゃ、どういうことかな?
234 :
名無し行進曲:2001/04/20(金) 16:43
>>214高岡商業と西宮市吹のペトルーシュカはなかなか良いと思います。
どちらも著作権関係で実況録音CDには収録されていないのが残念。
2つともバンドそのものに勢いがあった頃の演奏。
三大バレエの話題ばかり出がちだけど、
あえて「カルタ遊び」をやった玉川学園
が再評価されてもいいとも思うけど。。。
っていうか他にストラビンスキーの曲で
コンクールにあがった曲ってあったっけ?
あ、そうそう。ステージドリルでプルチネルラ
やったドキュソ大学の定演逝ったことあった
なあ。
237 :
名無し行進曲:2001/04/21(土) 01:33
>>2353大バレエ、「カルタ遊び」の他には、
「オーケストラのための組曲第2番 より マーチ、ギャロップ」ってのを
1967年に船橋吹奏楽団がやってるようです。成績は第3位。
編曲者は不明。
238 :
名無し行進曲:2001/04/21(土) 01:44
ストラヴィンスキー?火の鳥?
>>237情報サンクスです。あれって、「パロディ的四楽章」の
第二楽章「ストラビンスキー」の元ネタの曲なんですっ
てね。
240 :
名無し行進曲:2001/04/21(土) 19:50
ドボルジャークの新世界からの4楽章
なんかどうかな?だめ?生徒が自分たちで編曲して
文化祭で演奏したいっていうんだけど。
241 :
名無し行進曲:2001/04/21(土) 20:54
242 :
名無し行進曲:2001/04/21(土) 21:28
>>241いや、でぇーじょーぶ、でせう。
あれんぢ物、キィ変えるの、当たり前、だから。
たかけりゃ、下げりゃいいだろ、って。
そんな有名な曲を調変えてやるって????
正気の沙汰とは思えぬ。やめとけ。
244 :
名無し行進曲:2001/04/21(土) 21:39
俺が中学生の頃の中部日本吹奏楽コンクール(まだやってんのかな?)
では、クラシックの編曲ものが毎年課題曲だったよ。
むちゃくちゃ変な編曲多かったなぁ。
新世界もやったよ。Dマイナーに移調されてた(ワラ
もう10数年前のはなしだけどね・・・
245 :
名無し行進曲:2001/04/21(土) 21:42
アッピア街道、とかフィガロの結婚序曲
狂ってる
246 :
名無し行進曲:2001/04/22(日) 05:16
2000年度の全国の駒大の中国の不思議な役人、生で聞きました。
去年聞いたアレンジでは、一番うまかったような・・・・。
247 :
名無し行進曲:2001/04/27(金) 08:46
age!
248 :
名無し行進曲:2001/04/27(金) 08:50
オイラも聞きました!すっげーうまいっ!
249 :
名無し行進曲:2001/04/29(日) 01:05
>>200ミキシングどうのこうのがあたりまえの話?????
この道40年のプロのワシでさえ、やっと最近解りかけたの
だが。
250 :
名無し行進曲:2001/05/01(火) 14:27
251 :
名無し行進曲:2001/05/03(木) 15:17
J-POPを吹奏楽でやる意味ってあんの?
252 :
名無し行進曲:2001/05/04(金) 03:21
>251
カコイイ演奏だったらいいけど。
カコワルイ演奏になるんだったらダメ。
253 :
名無し行進曲:2001/05/17(木) 04:22
salvage
254 :
名無し行進曲:2001/05/27(日) 22:24
>>254あながち間違いじゃないけど、極論だね。
ご指摘のような指導者がいるバンドの方はご愁傷様としか言えません。
でも、アレンジはダメってこの世界だけで決められることじゃないし、人を感動させられれば
それでいいんじゃないの?
・・・と思います。
255 :
名無し行進曲:2001/05/27(日) 22:48
ピアニストがハンガリー狂詩曲やスラヴ舞曲(ピアノ原曲)をオケで
やることに抵抗している、という話は聞いたことがありません。
やはり演奏次第ですよ
256 :
名無し行進曲:2001/05/27(日) 22:51
257 :
名無し行進曲:2001/05/27(日) 23:02
ていうかハンガリー狂詩曲やスラヴ舞曲(ピアノ原曲)を
吹奏楽でやるということだったら抵抗のあるピアニストは
いるんじゃないの?俺もだけどさ。
258 :
名無し行進曲:2001/05/27(日) 23:10
「展覧会の絵」をオケでやる事に抵抗のあるピアニストっているのかな。
259 :
名無し行進曲:2001/05/27(日) 23:54
だからー。
一流のオケ編曲とちんけな水槽編曲を一緒にすんなって。
ピアノ曲原曲でオケ編曲が有名な曲って、オケ曲でも才能の
ある作曲家が手がけたものがほとんどだろ?
もとの曲より芸術性の点でさらに磨きがかかったもの
なら、べつに原曲を冒涜(ぼうとく)するようなことは
言われないよ。
コンクールでやるためにオケの曲をわざわざチンケに
アレンジして、そのうえカットまでしちゃあ、作曲家も
怒って当然だってーの。
芸術性や表現力の点でもとのオケ曲を超えるような
水槽編曲なんて、有り得ないんだから(ある、と思っている
やつがいるとしたらドキュソだね)。
>>259ありえない、とは断言したくないけど、、
・・現状を見ている限りでは頷くしかない。ので同意。
誰か突拍子もなく、それでいてみんながひれ伏すような
編曲をする人が現れないかなぁ。と祈るのみ。
261 :
hage:2001/05/28(月) 05:24
ss
262 :
名無し行進曲:2001/05/28(月) 06:24
水槽は桶を超えられないんだから
編曲してまでやることないと思う。
コンクールの選曲もなんだかなーって感じ。
263 :
名無し行進曲:2001/05/28(月) 22:18
ラソミ
265 :
名無し行進曲:2001/05/28(月) 23:18
266 :
名無し行進曲:2001/05/29(火) 17:14
別にオケと吹奏を競わせる必要ないでしょ。
オケが好きな人も吹奏が好きな人もそれぞれ。
オケ崇拝者って、吹奏をよくバカにする発言を書きこむけど、
なんか逆に吹奏に対して「コンプレックス」があるんじゃない?
田舎から東京に出てきたやつが、田舎を馬鹿にするのと似たようなものかも。
268 :
名無し行進曲:2001/05/29(火) 23:32
>>266桶のアマ管楽器プレイヤーって水槽のそれに比べてレベル低いからね。
「桶やってんだ!」「水槽とは違うんだ」って鼻高くしてるわりには吹けない・・・。
>>268一概には言えないけど当たってるかもね。
アマ桶に出てるトラって結構水槽のやつだったりしたりね(藁
>>267そういうふうに言って都会人へのねたみをごまかす真性田舎者もいるね。
>>268レベル云々はちょっと単純比較難しいね。
逆に水槽漬けの吹きかたが身についてしまって
桶で使い物にならん奏者もしばしばいるしね。
本当に上手い人はもちろんどっちでもイケてるが、
俺の知ってる範囲で(俺も含めて)両方やってるけど
水槽の方が本職、と言っている奴はあんまりいないなぁ。
あ。ちなみに私、ラッパ吹きっす。
271 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 00:17
作曲家はプロのためにオケ作品を書くけど、吹奏楽は
アマチュアのために書く。それこそが本当の問題だよ。
ホントにくだらない作品ばかりだよ。吹奏。
272 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 00:44
>271
シューベルトは演奏するピアニストの力量を考えてピアノ五重奏曲「鱒」のピアノ・パートをやさしく書いた。
バルトークはピアノ協奏曲第3番のピアノ・パートを妻の力量を考えて手加減して書いた。
以上の2曲が名曲であることは論を待たない。
プロ向けに書くかどうかは作品の質と関係がない。
まあ、吹奏楽に名曲がないことは事実だが、
今日の形態に近い吹奏楽が固まってから高々150年。
気長に考えれば良いじゃないの。
273 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 00:45
>>272アホか。空想癖にもほどがあるぞ。現実をみろ。
アマのために書かれた駄作を名演奏するアマ水槽ドキュソと
プロのために書かれた作品を駄演奏するアマオケドキュソとでは
どっちが偉いのか(ワラ
まあやりたいほうをやるがよかろう。しょせんアマ音楽団体は
オナーニみたいなもんなんだからな・・・でも俺はやっぱりオカズ
にこだわる方だね。(ワラワラ
275 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 01:03
あんたたち、本当に音楽を楽しんでるんですか?音楽そのものを
純粋に楽しんでたらそんな事考える必要ないじゃん。
276 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 01:06
>>275おまえこそ、いい音楽とそうでない音楽の区別はつくのか?
演奏するほうはともかく、聴くほうはそうはいかんぞ。
277 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 01:12
だからぁ、どこの演奏が下手で聴けたもんじゃないとか、俺達の演奏の方が上手い
とか、音楽ってそういうもんじゃないでしょ。
278 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 01:14
>>277いいか、音楽やってるのはアマチュアだけじゃないんだぞ。
人に聴かせるために演奏して生活してる人だっているんだ。
自分たちだけ楽しんでりゃいいなら気楽でいいがな。
279 :
ごめん277付け足し。:2001/05/30(水) 01:17
下手でも良い演奏だって思えるのもあるし、感動できるものもある。
逆に上手いから良い演奏とは限らなくない?あぁ上手いなって思うだけで
ずっと心に残る演奏って少なくない?
>>277いや、そういうもんだろ。少なくともアマチュアは。
ましてやコンクール至上主義の水槽厨房は。
悔しかったらコンクール出場自粛してみろ。かんらからから。
281 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 01:19
いつ下手な演奏とヘボな曲の話がすりかわったんだ?
282 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 01:26
あんたプロ?
もしプロだったら最低のプロだね。
たった今わかった事だが、そんなプロが多いから、つまんない演奏が
まんえんするんだね。リスナーも限られちゃうんだね。
生活かかってんのはとてもわかるけど、楽しめないんだったら寂しいぞ。
いいたいことは、意識。音楽は楽しむものだ。
283 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 01:29
>280
ごめん。社会人です。
284 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 01:29
誰が楽しんでないっつってんだよ。
ヘボよりうまいほうが楽しいに決まってんだろ。
その楽しみを知らないヘボが決まってこういうことを言う。
285 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 01:35
>284
価値観の違いでしょうか・・・。
そうは、思わないけど・・・。
上手い方が楽しいって限らない。
あんたこそ知らないよ。
286 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 01:38
>>285そこまでバカなら、もう何も言わないといてあげるよ。
287 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 01:42
>286
あんたみたいなクズが奏でる音楽は、さぞクズな、あんたの言うヘボんでしょうね。
ヘボ・ヘボ。
288 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 01:43
289 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 01:50
277・279・282・283・285・287だ。
ヘボん・・・・はずかしぃ、オモロイ響きだけど。
まあ厨房はオナーニおぼえると病み付きになるもんさ。
でもセクースしたことがないから、セクースしてる奴を見ると
やっかんでオナーニ最高!とか言ってみたくなるんだよね。
セクースより気持ちいいオナーニもあるだろうけど、やっぱり
別もんだろ?げへげへ。
291 :
名無し功臣巨躯:2001/05/30(水) 02:24
コンクールで演奏時間過ぎてもず〜〜っと演奏続けてたら止められるのかなぁ?
30分くらい演奏してみるとか、テレビマンガメドレー2で
コンクール出てみるとかしたら、どういう反応されるんだろう。
(いや、曲は何でもいいんだが、なんとなくドラゴンボールの前奏を思い出した)
292 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 08:54
>290
わからないかなぁ。
そうやって、さげすむヤツにいい演奏は出来ません。
293 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 10:16
>>292おまえこそわかってないな。
なんでその人の演奏を聴かずにいいか悪いか判断できるのか?
この際、はっきりさせとこうか。
一般的な人格と、演奏の質にはたいして因果関係はないよ。
そこを勘違いしてる人は多いね。
294 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 10:50
ヘタクソが音楽を語るなよ。
どうせ耳も悪くて何も分からんくせに。
295 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 11:39
>293
やっぱ、わかってねぇな、あんた。
296 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 11:46
でも、例えば、N響なんかには感じ悪い人がいっぱいいるんですよね。。。
ただ、やっぱりいい演奏する。うまい、ヘタじゃなくて。
人間に対して誠実なのと、音楽に対して誠実なのは、また別問題なのでは?
どっちにも誠実なのが一番だけどね。
マジレスすまんです
297 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 11:47
298 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 11:48
世の天才って見ると、人付き合いとかは最低な人のほうが多そう。
299 :
295:2001/05/30(水) 11:51
>296
N響とかで、感動したことは、ないけどねぇ・・・。
後半は同意!!
300 :
292・295:2001/05/30(水) 11:56
うん、凡人だよ。
あんたもわかってねぇよ。
301 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 12:00
おやおや大木さん、こんなところでお会いするとは。
302 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 12:01
303 :
名無し行進曲:2001/05/30(水) 12:03
???
304 :
292・295:2001/05/30(水) 12:06
>303
あんたもわかってねぇな。(藁
305 :
名無し行進曲:2001/06/01(金) 03:12
音楽やるのにアマもプロも関係ない。
プロは生活かかってるんだから、ご自分の責任でどうぞ。
アマは自慰行為でいいじゃない。
オケ作品やろうと吹奏楽作品やろうと、楽しければいい。
なぜオケの方たちは吹奏をそんなにバカにするのか理解できない。
自分たちが高尚な音楽をやっていることを、吹奏をバカにすることでしか
表現できないのか?
306 :
名無し行進曲:2001/06/01(金) 06:09
ある程度のレベルまで行くと、あんまり低レベルな音楽は楽しめなくなるんだよ
>>305いいぞ!その調子だ。
306はプロ気取り。
308 :
名無し行進曲:2001/06/01(金) 06:28
>>306真実だね。別に吹奏とオケに限った話じゃないが。
学生のウチはいいんだよ。いい大人がいつまでもヘンテコJポップ
に熱中しつづけられないのもそうだよな。
>>306低レベルな音楽って何?
あなたはどの程度の音楽レベルなのかな?
ハイレベルな音楽やれば?
サッポロ黒レベル
311 :
名無し行進曲:2001/06/01(金) 22:47
>>低レベルな音楽って何?
水槽にきまってんだろゴルァ
312 :
名無し行進曲:2001/06/01(金) 22:50
急告
吹奏楽は2002年から珍奏楽と呼び名を変えることになりました。
313 :
名無し行進曲:2001/06/01(金) 22:50
314 :
名無し行進曲:2001/06/01(金) 22:51
315 :
名無し行進曲:2001/06/01(金) 22:52
316 :
313:2001/06/01(金) 23:03
317 :
名無し行進曲:2001/06/02(土) 00:18
オケの人で何がなんでも吹奏を侮辱し軽蔑したい人たち。
きっとヒマで寂しいんだね。
ずっと降り番で出番ないとみた。がんばれよー。
オケでも使われず、吹奏にもいけない浮浪者オケ奏者。
318 :
292・295:2001/06/02(土) 00:19
>306・314・315
あんたらは、悲しい人だね。ホント・・・、あんたたちがあわれだよ。
何言ってもわかんないだろうね。
プププッ
319 :
292・295:2001/06/02(土) 00:23
所詮、弦に頼るしかない人達だからね。少なくともここに書き込みしてる人はとくにね。
320 :
名無し行進曲:2001/06/02(土) 07:16
そりゃヘンなEupとか一枚リードの楽器よりチェロやバイヨリンのほうが頼りになるだろ、、、
321 :
名無し行進曲:2001/06/02(土) 07:35
必死な
>>292・295に乾杯。結構カワイイとこあるじゃん。
322 :
名無し行進曲:2001/06/02(土) 17:41
ブタブタ
323 :
名無し行進曲:2001/06/02(土) 18:21
桶は早う桶版に帰れ!
二度とくるな、ヴァカタレ!
どうせこの板に来る桶房共は寂しくてここに来るんだよ。
寂しいねぇ、空しいねぇ・・・。(ワラ
324 :
名無し行進曲:2001/06/02(土) 18:45
桶房(藁
大体、ドコに桶板てあるんか。リコウには見えない板なのか?
>>323人に話を振るのは止めてくれ。
君達の邪魔しないからさぁ。
326 :
名無し行進曲:2001/06/03(日) 00:16
純粋に、オケ曲を吹奏でやるのは楽しいし、もちろんオリジナル曲も楽しい。
ポップスするのも楽しいし、何やるにしても楽しく演奏できてるからいい。
音楽を楽しめないなら、音楽やらなければいい。
私はオーケストラも吹奏楽もどちらも大好きです。
327 :
292・295:2001/06/03(日) 01:03
>326
同感でございます。
328 :
名無し行進曲:2001/06/11(月) 13:20
326がいい事言った
329 :
名無し行進曲:2001/06/11(月) 15:35
あげ
age
331 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 14:22
オーボエ目立つからオケ好きです
332 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 14:25
326最高
333 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 14:27
>>326原則同意。
俺はオケ曲を吹奏でやるのが恥ずかしくて
楽しめないから吹奏楽やめたよ。
今?オケで楽しくやってるよ。
334 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 14:33
吹奏楽の明るい響きとか、結構いいんじゃない?
R・シュトラウスの交響詩とかはホルンメインだし。
335 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 14:37
age
336 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 14:42
>>334ああやだやだ。こういう奴が嫌になって吹奏やめたんだよな。
管楽器が目立つ曲は管の音しか聴かない。でもって「吹奏向きの曲」
とかふざけたことを言い出すんだよな・・・
R・シュトラウスの交響詩?よりにもよって?はぁぁぁ(ため息)
337 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 14:44
オケ曲って定演でよくやったな〜。
338 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 14:45
なんで?
339 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 14:49
水槽か管が「比較的」活躍する曲しか聞かない人は駄目駄目。
偏らないで弦楽とかも聞いてみたら?
341 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 14:55
吹奏厨房は弦だけの曲は音楽と認識できません。
342 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 14:55
解りました。
どんなのがいいですか?
343 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 15:05
そんなの自分で考えてくれ
344 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 15:06
幻想交響曲とか好きだったな〜
345 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 15:09
愛の挨拶すきだな〜
>>342何でもいいから弦楽の曲を片っ端から聞いてみなさい。
有名な曲じゃなくてもいいから。
347 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 15:20
>>346吹奏厨房のクラシックの聞き方。
1)あ、これ吹奏楽でやったらおもしろそうだな。いい曲。
2)なにこれ?吹奏楽向けじゃないね。つまんない曲だね。
3)熟睡。
・・・無駄無駄。
348 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 15:25
もっかいやりたいな〜
349 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 15:26
やめなさい
350 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 15:27
誰かピアノ伴奏して欲しい・・・
(愛の挨拶)
351 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 15:28
352 :
名無し行進曲:2001/07/09(月) 15:41
353 :
名無し行進曲:2001/07/11(水) 00:27
何のデュオ?
354 :
名無し行進曲:2001/07/11(水) 10:59
・・・EUP。
355 :
名無し行進曲:2001/07/11(水) 11:17
ゆーふぉ・・・ハァハァ
356 :
名無し行進曲:2001/07/11(水) 12:01
なぜ良いアレンジが少ないかというと、オリジナルの部分は残したがるわけですね。
たとえば展覧会の頭のトランペットとか英雄の生涯のホルンとか。
だから思い切ったアレンジが出来ない。
357 :
名無し行進曲:2001/07/11(水) 15:49
UFO〜・・・ハァハァ
358 :
名無し行進曲:2001/07/14(土) 23:15
>>356ハインズレーとかは時に大胆なことするよね。
大編成のシンフォニックバンド(100人くらい)のために書いてるから、
原曲のソロ、ソリとかを、いくつかのパートのブレンドされた音で出すように書いてる。
トレーナーできて頂いたプロオケのホルン奏者、あれ?ソロない!!とびっくりしてた。
359 :
名無し行進曲:2001/07/14(土) 23:19
360 :
名無し行進曲:2001/07/15(日) 12:28
アマオケには決してできない完璧な音程による演奏。
361 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 11:05
ブラスでオケの表現力に勝てるわけがないので、意味なし。
ただ、過去の巨匠の名曲にふれる、ということでは、
オケでやることのない方々にとっていいチャンスではある。
(でも、ブラスでやるオケ作品、いい曲ないし、切り刻まれてうんざり。)
362 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 21:44
age
363 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 21:49
オケもピアノ曲を編曲して演奏してるよ
364 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 22:16
トランスプリクションとアレンジの違いだな。
室内楽、器楽作品をオケに書き換える、というのは
もとの作品からよいものを引き出す、ということで書き直されることが多い。
展覧会の絵などはそういった典型的な例。(オケ版は、原曲以上に一般的になってる。)
ただ、オケから吹奏楽に書き換える場合、言わばただのモノマネ程度に終わりやすい。
(弦がないけど、演奏したいから、書き換える、)
オケからブラスに書き換えて原曲以上によいものは多分ないでしょう。
(=吹奏楽がオケの表現力にまさる訳がないから。)
ですから、吹奏楽は、吹奏楽の良さを追求したほうが・・・・・
365 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 22:27
366 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 22:37
ブラスでオケの曲やって楽しいこともあるけど、その曲ををオケで生で聴いた時には何かむなしさを感じるね。
367 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 22:47
368 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 23:00
管弦楽アレンジものをやったことのある人間なら、
そのオーケストレーションの凄さの前には文句が出ない
んじゃないの? だてに何百年を経て残っている曲ではない
ト思うけど。
ハインズレ−だのモノマネだの表現力だの、
アレンジものを知っている人の言うセリフではない。
369 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 23:05
370 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 23:05
「アレンジもの」ってなあに?
まさか「管弦楽曲をただ吹奏楽の編成に置き換えただけのもの」のことじゃないよねぇ。。。。
371 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 23:07
>>370アレンジとトランスクリプションを勘違いしてる人多すぎ
372 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 23:08
>>368 先日シンフォニックダンスをオケで初めて聴いたけど、オケの方ががいいなと思ったよ。ブラスでやったときも楽しかったけど。
373 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 23:13
374 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 23:13
クリフトン・ウイリアムズ
375 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 23:17
>>371ブラスバンドと吹奏の違いをウルサク言うのと大差なし。
知らんやつがいたら馬鹿にせず啓蒙してやれ。
それが出来なきゃ厨房度は一緒。(ワラ
376 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 23:22
>>368オケと吹奏楽、どちらも経験してみるといいのでは?
377 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 23:24
先日ラフマニノフのシンフォニックダンス、オケで演ったけど、
マジ吹奏でやりたいと思ったね。・・・駄曲だよ。
378 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 23:45
こういうのって結局桶のことがわかってない水槽厨房と
水槽のことがわかってない桶厨房がもめる原因作ってんだよね。
いいかげん気付けよ。厨房ども。
>水槽のことがわかってない桶厨房
そんなヤツはこの板にこないだろよ。
380 :
名無し行進曲:2001/07/22(日) 23:59
>>桶のことがわかってない水槽厨房
は言うまでもなく大量にいると思われま。
381 :
378:2001/07/23(月) 00:46
>>379馬鹿にしてる割には水槽のことちゃんと勉強してるんだ。
エライデちゅねー。(ワラ
382 :
名無し行進曲:2001/07/25(水) 00:17
確かに、編曲しない方が良い場合もあるけれど、
編曲をして、新たな発見があると言う場合も有る。
絶対してはいけない事は無いのでは?
383 :
名無し行進曲:2001/07/26(木) 17:07
ところどころに、「吹奏楽の表現力はオケにはかなわない、勝てない」という
意味合いのことを書いていらっしゃる方がいますが、なぜ「勝つ」ことが
必要なのでしょうか?
「オケにはかなわないだろ?」という、意味のない「優越感」をお持ちのようで、
何か虚しく感じます。
もちろん、同じ曲を管弦楽でも吹奏楽でも演奏できるような経験を積めると
良いのでしょうが、難しいところです。
アレンジとトランスクリプションの違いを理解したうえで、いろんな作品を
演奏してみるのは「意味のある」ことだと思います。
こういう話題になると、「吹奏楽VS管弦楽」という構図になってしまい
話が終わってしまうので残念です。
384 :
名無し行進曲:2001/07/26(木) 18:13
>>383勝ち負けなぞ問題にするのは「コンクール」に毒された吹奏厨房だろう。
優越感、ということではなくて劣等感の裏返しという面の方が強いのでは?
たとえば普通、「弦楽四重奏はオケにはかなわない」なんて言わないだろ。
「ピアノ曲と交響曲どっちが偉いか」なんて議論も普通しないね。
それぞれ表現できる演奏効果が違うから、求めるものも違って当然。
本来、それでいいはず。
なのに吹奏楽は、明らかにムチャな編曲もまかりとおる。
そのムチャさに疑問を感じざるを得ない人がいるにもかかわらず。
385 :
378:2001/07/26(木) 18:36
>>384だからよぉ。オメーみたいに水槽馬鹿にして優越感
感じようとしてる厨房がいるから、
「水槽はすごいんだぞ!桶より強いぞ!」
なんていう水槽厨房が出てクンだって。
何のために水槽版に書き込んでんの?水槽をより良くする為?(藁
厨房同士のイタチごっこはもう飽きたよ。
386 :
名無し行進曲:2001/07/26(木) 18:44
長くなります。(最後まで読んでいただきたいです。)
>吹奏楽の表現力はオケにはかなわない
=オケの表現の範囲がひろい、ととってほしいですね。
(弦楽器がある分あたりまえ、というのは理解できますね?)
吹奏楽は好きです。もちろん桶も好きです。ですから両方やってます。
そういう上で考えると、今の水槽は、右にならえ!的雰囲気で、
競うように同じ方向に突き進んでいる感じが受けられる。(曲目、コンクール、その他)
こんなにモノがあふれ、豊かになってるのに、
私が学生の頃と何も変わってないですね。(一般団体は増えましたね)
楽団の独自性に欠ける、というか・・・・
もちろんそうでない所もありますが、全体からみればほんの一部でしょう。
この板でも話題にのぼるのはコンクールネタが大半ですね。
(エロスレ除くと。団体、学校スレもコンクール上位関係ばかりですね)
楽団の独自性に欠ける、というとオケもでしょうが、
当たり前ですが桶の演奏会ではオケのオリジナルを演奏します。
(たまにそうでない曲もありますが)
水槽はどうでしょう?
オリジナルのみで演奏会開くのは無理あるかもしれませんが、
桶アレンジモノより、もっと大切にしなければならないモノあるのではないでしょうか?
そういう動きがあればもっとよい作品も出てくるでしょうし。
以前よく、水槽はこれからの音楽だ、とか言われましたね。
現状では、水槽自ら、水槽の発展をおさえてる、そんな気がします。
>吹奏楽の表現力はオケにはかなわない
ここにばかり注目するのではなく
>ですから、吹奏楽は、吹奏楽の良さを追求したほうが・・・・・
ここに注目して頂きたかったです。
387 :
名無し行進曲:2001/07/26(木) 18:51
ちょっと話は変わるが、昨年の全国でバッハのシャコンヌを6分に縮めてやった厨房
バンドがあったけど、あれはアレンジかね、それともトランスクリプションかね?
388 :
名無し行進曲:2001/07/26(木) 21:20
389 :
384:2001/07/26(木) 21:55
>>385だから「求めるものも違って当然」って書いてるだろ。
わざと誤読してるの?
それとも劣等感まるだしの水槽厨房って君のこと?(ワラ
390 :
384:2001/07/26(木) 22:23
で、スレタイトルの趣旨に戻したいんだけど。
>>386の言うように「吹奏楽の良さを追求」するにはオリジナルだけ
やってりゃいいんだろうかね?それもまた別の議論になりそうだが。
逆に、桶曲だが吹奏楽に編曲したことで「吹奏楽の良さ」を十分引き出せ
ているような名編曲ってあるか?実際のところ。
391 :
名無し行進曲:2001/07/26(木) 22:47
桶で、管が活躍するから(含、弦がなくてもサマになる)
編曲されたような曲ならよくある。
そういった曲は編曲してもあまり違和感ないでしょう。
でもそれが「吹奏楽の良さ」を引き出している、ということではないし・・・
よい編曲、といっても演奏する団体の編成によって印象は変わってくる。
ハインズレーのように100名のバンド想定して書いた譜面を40名でやったり、
30名くらいの編成用の譜面を50名くらいのバンドがやったり・・・
編成がそれぞれの団により違うので、・・・・ああ、わからん!
「吹奏楽の良さを追求」=オリジナルをやる、ではないのです。
ただ、安易に桶モノに流れてる風潮があります。(私のまわりだけかも???)
そういう点を見直して欲しいのです。やるならやるでそれでいいです。
392 :
名無し行進曲:2001/07/27(金) 13:05
僕は吹奏楽のある種「ノージャンル」という特異性が好きなんですよね。
>当たり前ですが桶の演奏会ではオケのオリジナルを演奏します。
その「オケの演奏会」における常識を破ることは「悪いこと、無意味なこと」
なのでしょうか?
>水槽はどうでしょう?
吹奏楽オリジナルの作品はもちろんですが、管弦楽曲やオルガン曲、
映画音楽、ジャズ、ポップス、歌謡曲に演歌…なんでもやりますよね。
いろいろやるって楽しいと思います。純粋にね。楽器奏者なら誰でも
感じると思います。もちろん個々人によってジャンルの好き嫌いは
あると思うけど。
>以前よく、水槽はこれからの音楽だ、とか言われましたね。
>現状では、水槽自ら、水槽の発展をおさえてる、そんな気がします。
吹奏楽の世界は、その楽器のとっかかりが中学校や高校の部活動だったり
するから、おのずとコンクールの影響も出てきます。
「コンクールの為に…」という理由もあるでしょうが、驚くような楽曲を
開拓してきますよね。「え?こんな曲を吹奏楽で演奏するの?」って感じの。
ちょっと素人には不可解な現代音楽だったり、超マイナーな管弦楽作品だったり。
もちろん、その開拓の方向性が管弦楽曲に偏る傾向はあっても、それはそれで
評価すべき点もあり、全面否定することこそ無意味でしょうね。
ごまんとある管弦楽作品だって、誰かに演奏してもらって誰かに聞いてもらってこそ
楽曲としての生命を吹き込まれるわけですから。
有る意味、吹奏楽っていろんなベクトルを持っていて、期待できると思います。
>>ですから、吹奏楽は、吹奏楽の良さを追求したほうが・・・・・
>ここに注目して頂きたかったです。
その「吹奏楽の良さ」は多様性にあると思っています。
何をするのでも、楽しくできればいいと思いますけどね。
393 :
名無し行進曲:2001/07/27(金) 23:26
プロフェッショナル&スペシャリスト&アーティスティック志向 =桶
アマチュアリズム&ジェネラリスト&エンターテインメント志向 =吹奏
というようなまとめでいかがでしょうか。
いいと思う。
395 :
名無し行進曲:2001/07/28(土) 21:27
396 :
名無し行進曲:2001/07/28(土) 21:28
なんともいえないと思う。
397 :
名無し行進曲:2001/07/28(土) 21:32
吹奏楽の方がオケよりもイイ意味で「曲芸師」でないと出来ないと思う。
オケアレンジの曲やらオリジナルやら、果てはジャズやらポップスやらまで
やらされてしまうしなぁ。
変なプライドは捨ててないとね。
398 :
名無し行進曲:2001/07/28(土) 21:34
今、↑がいいことゆうた。
399 :
名無し行進曲:2001/07/28(土) 21:35
>>397ど演歌えきすぷれすは桶の人間にはまず無理?(藁)
400 :
名無し行進曲:
1も2もやったぞ!
と言ってもオケ、水槽、どちらもやってるからなあ。
でも、私のオケの管のメンバー、よくトラとかで水槽に逝くけど、
なんでもすぐに対応できるので、
>>397はあてはまらない、と思うよ。
FgのヤツとかSAXでビッグバンドもしてるし・・・・
(ジャズは、ジャズメンのやつらにはかなわない、と思った。
水槽のメンバーもそうでしょう。即興演奏とか)