関西のマーチング Par14

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618名無し行進曲
去年初めて見に行ったマー協の関西大会で(全部門を見て)小学校の部が自分では1番おもしろいと感じたので昨日初めて関西小学校バンドフェスティバルを
見に神戸市中央体育館に行って来た。感想はマーチングと座奏を同じ土俵で評価するのは無理があるのではないかと思った。
プログラムを見て審査員のところに座奏コンクールの自由曲では今や一世風靡する「ウィンドオーケストラのためのマインドスケープ」の作曲者である
高昌帥氏の名前があった。それ以外の4名は大学あるいはオーケストラの関係者だった。この構成であったら音重視というのは、はっきりしている。
結果(全国大会選出)はまさにその通りになった。でもその結果は自分の予想したものとピッタリ一緒だったのでそれにもまた驚いた。
代表は生駒市のあすか野小、伊丹市の桜台小、生駒市の俵口小、同じく生駒市の桜ヶ丘小の4校に決まった。生駒中校区の俵口小と桜ヶ丘小両方とも
中学校レベル演奏だった。特に桜ヶ丘小は都道府県代表の中学のトップクラスと比べても遜色のないくらいいい音を出しているように思った。
そらあ生駒中の吹奏楽部が全国トップクラスに位置づけられているのにも納得って感じがした。でも自分が演奏で気に入ったのは伊丹市の桜台小だった。
曲想に合わせてなかなかいい感じの演奏だったのでとても気に入ってしまった。(桜台小、俵口小がコンサート、桜ヶ丘小は演奏とそれ以外に踊りの子たちが
いてプログラムにはオリジナルと記されていた。)