330 :
いきょくちょう:
尚徳;ここの銅賞は厳しいですね。ここも新型インフルで山口まで来てそのまま帰った子がいたようです。
事故的なミスも多く、Oboeのないくじゃくは少しつらかったです。いくら気をつけていても防ぎようのないのが病気ですので
今年は運がなかったとしか言いようがありません。県のトップバンドとして今後も頑張ってください。
香和;個々の奏者は力を持っていますね。仕上げはやはり荒いと感じました。
役人も中学生としては良くやって・・というレベルで、ひたすら突撃してくる音楽。破綻も多かったと思います。
もう少し技術的に無理のない選曲をすると代表争いに加わってくるでしょう。
中広;広島のバンドで水準の演奏です。ピッチの狂いは多く、トゥーランドットはやはりこの曲に必要な表現、情感といったものが不足していると思います。
国府;冒頭のミスを引きずらないで好演です。祭はやはり中学生には無理があると思いますが、バンダも効果的で良く頑張っていました。
箕蚊屋;少人数で懸命の演奏ですがミスも多く、サウンドの整理が必要だと思います。自由曲は好演でした。
全国レベルのパーカスを持っているのでここが生かせるといいのですが・・。
後藤ヶ丘;ここもインフルで出場自体が危ぶまれていたような状態でした。
プロとしては麻疹や水痘が流行するこの国でインフルエンザが押さえこめる訳はないと思っています。
37.8人だったでしょうか。冒頭のミスはその影響もあったのか。
しかし尻上がりに調子を上げて自由曲後半は良くさらってありました。今後の健闘を期待します。
出雲一の特別演奏はやはり緊張感に欠けるのか、なんだか「キズだらけ」でしたね。私の人生のようです(笑)。
伝統校の運営はホントに大変なのでしょうね。支部のトップバンドとして来年また好演を期待します。