1 :
名無し行進曲:
2 :
名無し行進曲:2008/06/13(金) 20:12:16 ID:OVg2Vo7m
2
3 :
名無し行進曲:2008/06/13(金) 20:12:18 ID:gBPuoZk7
基本的な火の呼吸の方法
http://www.body-mind.jp/D-1.htm 1分間に120〜200回の速度で腹式呼吸を行う大変力強い技法です。
実践に際して大事なのは、全身をくつろがせることと息を吸う時に力を入れないこと。
5分間楽に出来たら、きちんと出来ていると思われます。
息を吐くときには、腹部を背骨の方に引きこむ事で空気が押し出されますが、この動作では胸部はリラックスしたままにし、エネルギーの集中点を臍下丹田に置きます。
次に、息を吸うときには、息を吸うことを余り意識せずに、吐いた直後に、一気に腹部をリラックスさせますと、横隔膜は下へ広がりその結果として自然に息が入ってくることでしょう。
火の呼吸をするときは、体をチェックし
上半身特に、肩、首、胸、腹に入った力を抜きます。
最初は中々うまく出来ないかもしれませんが、練習を続けると呼吸はリズミカルでとても容易なものになるでしょう。
もしも息を吸うときに腹部や首などが力んでいると、充分に空気を吸引する事が出来ないため、酸欠状態になって頭がフラフラしてきたり
また、わき腹に痛みを感じることがあるでしょう。
そのような時は、息を吸うときに力みがないかどうか確認しながら再開してください。
また最初の内はやっている最中に時折何回か深呼吸を挟んでも構いません。
スピードについてですが
当初から無理して速くやろうとすると肝心の呼吸がなおざりになってしまうので
最初は1分間に30〜60回のペースから始める事をお奨めします。
最初の内は、激しさというか呼吸の強さを重視して
沢山吸って沢山吐くように心掛けるといいでしょう。
そして慣れてきたらすこしずつスピードをアップさせます。
4 :
名無し行進曲:2008/06/13(金) 20:17:26 ID:gBPuoZk7
「氣の呼吸法」の方法
http://www.terra.dti.ne.jp/~yyt/kibreathing.htm 1〉初めての方は、まず仰向けでやってみましょう。
1.息を「ハー」っと、口からはきます。
※冬、冷たい手を「ハー」っと温める時のような音。
2.数秒はき、はく音が聞こえなくなったら、
そのまま2・3秒口を開けたままにし、
((息が無限に小さくなり静まります/息は止めません)
それから静かに口を閉じます。
3.鼻から息を吸います。
※ゆっくり、静かに鼻の奥の方へ(さらに頭の後ろまで送るように)。
(息が無限に小さくなり静まります/息は止めません)
4.1〜3を繰り返します。
※まず5分。15分行うと効果は数倍増です。
5 :
名無し行進曲:2008/06/13(金) 20:18:37 ID:gBPuoZk7
「氣の呼吸法」の方法
〈2〉イスで
1.姿勢を正し、目を閉じて。
※まず、「ハー」っと静かに息をはきます(飛行機が離陸して行く様子を想像し、遠くへ)。
※十分に(但し、無理に息を絞り出す必要はありません)
2.はき終わったら、口をあけたまま頭→上体を氣持ち前へ。
3.2・3秒口を開けたままにし(氣持ちだけ、はいているつもりで)、
(息が無限に小さくなり静まります/息は止めません)
それから口を閉じて、鼻から静かに息を吸います。
※鼻の奥から、後頭部の方まで送るように。
4.十分吸い終わったら、上体→頭と戻し、新鮮な空氣が全身を巡っているのを想像します。
(息が無限に小さくなり静まります/息は止めません)
5.はく、吸うを繰り返し、はいておわります。
※まず5分から。氣持ちよく出来るようになったら15分、30分と。
6 :
名無し行進曲:2008/06/14(土) 05:05:34 ID:M8ct2QNk
6
7 :
名無し行進曲:2008/06/15(日) 06:46:44 ID:FHLfOKFM
7
8 :
名無し行進曲:2008/06/16(月) 01:39:44 ID:QdTZA7YV
8
9 :
名無し行進曲:2008/06/16(月) 09:53:07 ID:LAe8VRRY
究極のブレスコントロールはそれを忘れること
10 :
名無し行進曲:2008/06/16(月) 11:58:50 ID:i8MQmR1C
>>9 おー、名言。
呼吸法のための呼吸法に陥るケースはありがちだもんね。
あくまで演奏のための呼吸法だってことを忘れないようにしないと
成果につながらない。
11 :
名無し行進曲:2008/06/17(火) 01:46:19 ID:sUd+4Trg
このスレ的にはチラ裏は有りなんだろうか。
マズければ誰か意見してくれ。
おれは金管なんだけど、呼吸について感じたこと。
どうも、「吸うのが得意で吐くのが苦手な人」と
「吐くのが得意で吸うのが苦手な人」の2種類がいる気がする。
この吐くと言うのは、息を出していくこと、吹くことと同じ意味ね。
得意と言うのは、特別な意識をしなくても自然にできるという意味。
苦手と言うのは、意識的に吐く、吸うことにより問題が改善するという意味。
的外れかもしれないけど、もし今悩みを抱えてる人がいたら
試してみてもいいと思うから書いてみた。
12 :
名無し行進曲:2008/06/18(水) 23:03:29 ID:QePrw4MV
「火の呼吸」と「氣の呼吸法」、一応両方ともやってみた。
氣の呼吸法の方は、15分ぐらい続けてやってたら汗がダラダラ出てきてびっくりしたよ。
でも、確かにこれはいいブレスコントロールの訓練になるだろう。
>>11 ちゃんと整えてしっかりと(ニュアンス分かるかな?どうだろ)吐かなきゃ吸えないし、逆もまたそうだろう。
無意識にどっちかがおろそかになってるんなら、その間はどっちも駄目ってことだろう。
13 :
名無し行進曲:2008/06/24(火) 12:29:34 ID:THFwNO8L
11の言う症例は姿勢とかマインドコントロールの問題なだけじゃあないか?
14 :
名無し行進曲:2008/06/24(火) 15:27:40 ID:VFjQVEhw
マインドコントロールっていうとオウムみたい。なつかしー
15 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 19:23:54 ID:XduM/uFi
吸うのと吐くの、どっちかが苦しいんなら
それはやっぱりやり方が間違ってるんだと思うよ。
16 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 22:29:35 ID:TVze1qu6
演奏とのからみでいうと、たくさん吸った場合に直後の音をミスすることが多い。
Trbなんだけど。
だから音楽に応用するには、この点にも配慮が必要な気がする。
たとえば口の形をなるべく変えないとか。
17 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 22:50:23 ID:9aI4KbnH
口をあまりあけないで
音をたてないで
深くスッっと吸うといいと思うよ。
18 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 22:57:48 ID:byP++A9C
部活では限界まで吸え吸えと言われるが
結局制御しきれずアタックは外れるか暴発するというジレンマ
19 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 23:34:50 ID:C0xVTHr+
>>18 指導者が言ってるの?
そうだとしたら…生徒さんたちはかわいそうだな…
20 :
名無し行進曲:2008/07/01(火) 23:49:39 ID:byP++A9C
いや、熱い先輩方
そのやる気は尊敬できます
21 :
名無し行進曲:2008/07/02(水) 19:32:30 ID:scORhCr+
最初はそれでいいんだよ。
限界まで吐いて、限界まで吸う
限界まで吐くとさ、吸う時自然に息が入ってくるでしょ
それをだんだん自分でうまくコントロールできるようになればいいんじゃない
ただ、演奏中はどうなのかな…
呼吸法でやるのはいいと思うけど…
自分がやっててやりやすいのをやればいいよ。
顧問つったって人間だから間違ってる事言ってることもある。
22 :
名無し行進曲:2008/07/03(木) 09:25:51 ID:p89udUkB
音や耳から離れて呼吸法だけ議論することの虚しさったら
23 :
名無し行進曲:2008/07/03(木) 20:02:56 ID:2NV1SvjE
ある程度は勉強しないと
何も知らないで吹き続けるのは
人によってはとんでもなく遠回りだよ。
勿論体感してわかんないと駄目だけどさ
24 :
名無し行進曲:2008/07/03(木) 23:28:06 ID:BpXqhfXV
難しい問題だね。要は勉強と練習のバランスかな?
25 :
名無し行進曲:2008/07/04(金) 14:12:11 ID:Z88JZWMa
なんでいきなりレスが伸びたんだ!?
26 :
名無し行進曲:
捕手