全日本アンサンブルコンテスト

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932名無し行進曲:2009/03/24(火) 19:06:06 ID:BmHnHNrv
933名無し行進曲:2009/03/24(火) 20:29:16 ID:BwtrEHoC
六角橋はうまかったけど、あまり感銘がなかった。
鰤は前に誰か書いたように、カットが?なのとあまりまとまりがなかった。ロングタイプのピッコロトランペットがきつそうだった。

青梅はまあまあだったけど音程が気になった。
仙台の打楽器3重奏はアンサンブルを楽しんでる感じだった。技術はもう一歩。
934名無し行進曲:2009/03/24(火) 20:46:25 ID:ZeLRaQ20
生駒と山王の感想お願いします。
935名無し行進曲:2009/03/24(火) 21:19:41 ID:Fg+NoVoX
富山住みなので、高岡商業の演奏が気になります。誰か感想聞かせ下さい。夏のコンクールのライバルになるから…めちゃ気になるよ
936名無し行進曲:2009/03/24(火) 22:16:06 ID:mDmsXw8M
ぜひ中学高校全団体を!

無理なら金賞+αだけでも。
937名無し行進曲:2009/03/24(火) 22:18:42 ID:5zHjv0FK
初参加ですが、雰囲気がよいので、自分の好みで感じたままのこと書きます。
どれもすごい演奏で時間の経つのも忘れるほどでした。
がその中で「好きだった演奏」は
中学・・・槻木、那珂、高岡、万騎が原 (帯広もなかなか好きだったのですが)
一般・・・六角橋
職場・・・府中
でした。
槻木・・最低限でシンプルな構成で、大きな空間の広がりと、針の先一点を狙った快感を味わいました。
那珂・・前評判通り
高岡・・こちらも最小編成同一楽器 それを感じさせない、ダイナミクス・音色の多様さ。聞いてる方まで息を止めてしまう緊張感。引き込まれました。(帯広もそうだったのですが、さらにすごかった。)
万騎が原・・・自分がtrp吹くので、ここは特にこだわります。テレプシコーレは今回も何度も聞くことになりました。金管重奏によるこの曲はついついtpの華々しさに気をとられ中低音との重なり/絡みの楽しさが不十分になりがちです。
それに対し、万騎が原の演奏は木管群に対するhr,tpがとても気持ちよくアンサンブルしていると感じ、嬉しくなりました。
trpが、pic.やob.とのユニゾンやハモりを絶妙の音色・音量でこなしていたのが最高に素敵でした。
あえてプログラムから名前を一部引用させて頂きます。s*r**m*h*さん、ナイスでした。
今回、「tpも他の楽器と同様、アンサンブルの一部」という大切なことをみせて下さいました。
s*r**さん、今の感性を大切に更に成長されることを楽しみにしています。
だいぶ、はまってしまったので一旦終了します。
でも、自分が今回一番魅了されたのが、sさんの音だったのです。trp吹きなのでゆるしてください。
つかれた・・・ 今はここまで・・。 ひとりで盛り上がってしまってごめんなさい。
938名無し行進曲:2009/03/24(火) 22:33:57 ID:nNHSkqFH
>>937
感想は乙だが、名前引用はやりすぎ感が。
939名無し行進曲:2009/03/24(火) 22:39:11 ID:5zHjv0FK
すいません! でも本当に全く知らない他人です。信じて頂きたい。本当です。
940名無し行進曲:2009/03/24(火) 22:59:01 ID:XOJ/nMuy
えっと、神奈川県民ですが、高橋版テレプシコーレは、やはり楽譜の力が大きいのです。不思議なくらい奏者の力を引き出します。
もちろんそのTrpさんの演奏はよかったのでしょうが、木管とか金管とか関係なく美しいサウンドを創るあの楽譜や音楽作りのマジックはすごいです。
それが高橋版テレプシコーレが本郷中時代から5回の全国出場(1回目銀賞、2回目以降金賞)を果たしている要因だと思います。

同じ曲で連続出場することの是非を言う人もあるかと思いますが、実際今は世田谷学園に次ぐ強豪校を育てていると思います。
941名無し行進曲:2009/03/24(火) 23:22:48 ID:WH0vdRY4
中学校の部の感想です。
打楽器の3チームはそれぞれに編成も演奏の方向性も全く違ったもので
そういう意味では楽しめました。
小平六中は巨大な編成ながら緻密,かつダイナミック。それにしてもどうやって
楽器を集めるんだろう?
箕蚊屋中は,マリンバのみの叙情感あふれる演奏,少し低音を補強しすぎかな,
という気もしましたが,魅力的なサウンドでした。
槻木中は,まずこの編成と楽器数で全国まできたな,というのが正直な感想。
技術的には前の2校には及ばないようですが,作られた表現ではなく
3人が本番での演奏を楽しみながらその瞬間の気持ちを表現していくような
不思議なドライブ感がありました。
金八の5校は少し力みすぎでしょうか?その中でも本渡中の演奏は素直さと
丁寧さを感じました。
金八の後のトロンボーン三重奏,とても自然ではったりも何もなく自分たち
で音楽を楽しんでるのがよくわかりました。この感じは打三の槻木中,クラ三
の高岡中にも共通する雰囲気でしたね。
サックスの2校はどちらも少し音色が堅いような気がしました。生駒は積極的に
音楽を通っている感じ。山王は自然な流れを大切にしているようでした。
クラは蒲生中,帯広八中もすばらしい演奏だったと思います。
フルートは三津浜中の演奏が自然に,かつ積極的な表現で印象に残っています。
常磐中もよかったですが,後半少し乱れがでたようでした。
木管3校とも,積極的な演奏でしたね。敷島中はカットが少し気になりましたが,
音のブレンドがよかったです。青梅山中はサックスのバランスに気を遣ってることがよくわかりましたが,
それでもなおサックスが少し強めに感じました。
そして最後の万騎が原中!すばらしかったです。この編成でこれだけ音をブレンドさせ
自然な音楽を聴かせていただいたこと,富山に聴きに行ったかいがありました。

参加校の皆さん,お疲れ様でした。長文失礼しました。
942名無し行進曲:2009/03/24(火) 23:27:05 ID:5zHjv0FK
940様 ありがとうございます。
楽譜の力も当然感じます。でもそれを感じ、音にできる感性に拍手したい。(このアレンジをあのように吹ける感性のtp吹きでいたい)
金管重奏のテレプシコーレに、それに近い感性を感じさせる演奏があれば、惚れます。
同じ曲で連続出場は・・、同じメンバーだとちょっとひっかかりますが、中学生だとそうはなりにくいし、いろいろの環境(編成、メンバー)の中で演奏を楽しみ、聞いて頂く方々のためにこんな演奏をしたいという気持ちのアピールでいいのではないかと思います。
それが審査基準とどう絡むのかは知りませんが・・・。
943名無し行進曲:2009/03/24(火) 23:42:08 ID:5zHjv0FK
941様、ありがとうございます。本渡中の演奏同感です。丁寧で美しい音色だったと思います。
万騎が原中、自分もあの中であんなふうに吹く力があったら、なんて楽しいだろう 思いました。
944名無し行進曲:2009/03/24(火) 23:47:29 ID:Egl0j60R
高橋版は毎回テレプシコーレの違う楽章、違う編成でやるから、木管アンサンブルのいろんなバージョンを聴けて楽しい。

ちなみに今回は
Picc&Fl,Ob,E.Hr,Cl(Basset),Cl,Trp,Hr,Fgこれに各楽章誰かが太鼓をやってた。
こういう混合編成がなかなか評価されにくい北陸で(根上中がここ3年くらい高橋版テレプシを演奏して北陸大会に出場)どういう結果になるか注目していたが、さすが金賞受賞でしたね。

945名無し行進曲:2009/03/24(火) 23:52:35 ID:R4dKt7Ze
>>937
キモイよ。自分のブログでやれ。
946名無し行進曲:2009/03/24(火) 23:58:59 ID:KMjrxWfD
俺は混成に非常に違和感を感じる。


なぜなら自分の出身県では当時
混成でのアンサンブルの編成が禁じられていたから。


凄く邪道なものを感じずにはいられない。
混成を見ると小編成の吹奏楽としか思えない。
947名無し行進曲:2009/03/25(水) 00:00:25 ID:Egl0j60R
きもくないよ。
感想が少なかった今回、とても貴重な存在。
他の団体、部門も聴いたならお願いしたい。
948名無し行進曲:2009/03/25(水) 00:01:31 ID:Tmn3Cb00
944様、こんばんわ。
アンサンブルは、限られた少人数の中で、より緻密で広範囲の感覚を味わって頂けるか
だと思っています。
自分たちのメンバーで可能な編成で、できる範囲でアレンジし、音の世界を楽しんで表現していくのでも、いいんじゃないでしょうか^^)
949名無し行進曲:2009/03/25(水) 00:12:10 ID:x9osnTDx
>>946
どこの田舎だよ。
混成を邪道って…。

規定は3〜8人での編成ってだけ。

950名無し行進曲:2009/03/25(水) 00:14:34 ID:hmLtMeCg
帯広第八伸びてきたなぁ・・・
今後は団体コンクールが恐ろしいなww
951名無し行進曲:2009/03/25(水) 00:29:22 ID:SY6zb7cL
自分は別に混成を批判もしないしマンセーでもないが、ここまで出ている意見としては

・混合編成はアンサンブルというより小編成吹奏楽ではないか
・管楽テレプシコーレ(というよりT氏版テレプシコーレ)は音のブレンドが絶妙という点で、小吹奏楽とは一線を画していると言える

952名無し行進曲:2009/03/25(水) 00:29:52 ID:0s21E3HM
>>950
一部のパートのさらに一部だけが上手くても団体では勝てませんよ。
逆もまたしかりで、
全国金賞常連の埼玉栄、習志野、常総、伊奈といった強豪ですら、今年のアンコンはすべて支部落ちしてるしね。
953名無し行進曲:2009/03/25(水) 00:39:46 ID:w4719aSy
同意。上記のような高校ですら残れないアンコンで連続出場しかも金賞の世田谷学園が、今は東京都大会落ちしてるのを見ると(学園の経営方針の変化とかもあったか?)やはりアンコンはアンコンで特殊かつ素晴らしい大会だと思う。

954名無し行進曲:2009/03/25(水) 00:42:44 ID:Tmn3Cb00
952様 ナイス!
今、一つの音を創り出そうとしているメンバー、人数も、編成も、最後は関係ない。出てくる音はひとつ。
その一つの音が、聞く人たちに、何を感じてもらえるか・・・、それだけの、でも 、・・・素敵な音の世界^^)
955名無し行進曲:2009/03/25(水) 00:50:41 ID:Tmn3Cb00
953様、954です。
952様と同じくナイス!^^
特殊というか、同系列の世界?かな^^
すばらしい のは 同感!^^
956名無し行進曲:2009/03/25(水) 00:58:56 ID:aIkkmjl+
音のブレンドが絶妙



意味不明
957名無し行進曲:2009/03/25(水) 01:05:43 ID:n3w75lJF
モーツァルトの管楽セレナーデは管弦楽ではなく、室内楽だよね。
それをイメージしてるならやっぱり高橋版は室内楽、アンサンブルって言えるのでは?
吹奏楽とは違うでしょ、あの響きは。
吹奏楽では聴けない響きだから絶妙なって表現を使ったのでは?
意味不明なほどではないよ。

958名無し行進曲:2009/03/25(水) 01:11:17 ID:aIkkmjl+
そもそも吹奏楽の基盤となるアンサンブル力を培うための大会だから
吹奏楽と違う響きを半年かけて追求することが
すでに連盟の大会実施主旨とかけ離れてるね。


アンサンブルコンテストのパンフレット読むと
そういうこと書いてる年もあるんだけどね。
959名無し行進曲:2009/03/25(水) 01:15:23 ID:Tmn3Cb00
吹奏楽の表現範囲をある位置で制限してしまうのは、もったいない
ような・・・気がするのですが・
960名無し行進曲:2009/03/25(水) 01:22:33 ID:/nbHzGeI
うーん、毎年疑問に思う。
吹奏楽のためにアンサンブル力を培うのはいいけど、そのために全国大会まであるってなんかおかしくない?
培うって時点でなんか片手間っぽい雰囲気が漂うのは国語力がおかしいのかなあ。

たしかに万騎が原みたいな編成が管楽合奏コンテストに出たら、あちらの趣旨には合っていそうだ。
961名無し行進曲:2009/03/25(水) 01:22:38 ID:Tmn3Cb00
私の、書き込みにお相手頂きましたみなさま、ありがとうございました。
いい演奏を聴けるのを楽しみ、よりいい演奏ができるようになれるよう、たのしみましょう^^
962名無し行進曲:2009/03/25(水) 01:24:46 ID:aIkkmjl+
確かに正論なんだけど。


ただ「吹奏楽」連盟主催の
アンサンブルコンテストだから。
私企業とか楽器屋が出資して主催してるアンサンブルの大会なら
何をどう演奏しようが勝手だけど。


突っ込み入りそうなこと敢えて書くけど、
上と同じ理由で
昔からごくまれに出場してくる管弦楽団からの出場も
個人的にあんまり感心できない。


あくまで基盤は吹奏楽だから。
963名無し行進曲:2009/03/25(水) 01:40:41 ID:aIkkmjl+
同属楽器のアンサンブルに制限することが
すなわち吹奏楽の表現の幅を制約することには
決してつながらないと思う。


響きで言えばそりゃあたくさんの楽器があった方が
色彩感もでれば、皆さんのおっしゃる響きとやらにも
広がりが出るに決まってる。


それは人数の少ない団体に属している人ならより分かると思う。


でもやっぱり吹奏楽はいろんな同属楽器を何本かずつ組み合わせていって
構成する演奏形式だから、
その基礎を作っていくプロセスの初歩段階としてのアンサンブル構成に、同属楽器のアンサンブルはやっぱり理にかなっていると思う。


いろんな楽器をごちゃごちゃにしてアンサンブルを構成していくことなんて、
吹奏楽の曲だとあまりないような…
964960:2009/03/25(水) 01:53:08 ID:BTiNUEA4
言ってることよーくわかります。
毎年、一般団体でアンサンブルのみ活動してる団体について論議されたりする。
あれは自分も疑問に思う。

コンクールのためにアンコンに出てほしくないのと同様に、アンコン全国に出るためにアンサンブル団体を組んでるようなのはなんか大人げない気がする。

まぁ個人の自由なんだけど。

ただ、合奏技術向上のため、ということならば別に同属でも混成でも編成で善し悪しはないのでは?という気がしてきた。
963氏がおっしゃることはすごく理路整然としていて、自分の意見なんかよりずっと説得力があるので、きっと論破されてしまうと思うのですが敢えて言ってみました。
むしろ混成がやる音楽のジャンルに問題がありそうな。

965名無し行進曲:2009/03/25(水) 02:25:57 ID:aIkkmjl+
極論を言えば、各団体の合奏技術力総体の根本は
奏者一人ひとりの技術力、合奏への関わり方、全体の中での自分の位置付けをいかに的確に判断していくか
それらに集約されたものだと思う。


さらにそこに表現力なるものを追求していくのだと思う。



それを養うためにどういう活動をするか、
その一例として我々に提示されているのが
アンサンブルコンテストという一つの大会への参加
ということに過ぎない。

世の中にはパート練習のない団体さえあるし、
そんな団体がなぜかアンサンブルを組み、
コンテストの全国大会までやってくることもある。


ただ思うに合奏において重要な「音色の統一」をどう行っていくか
これに限って言えば、
同属楽器でアンサンブルを組むことはむしろ必須と言っても過言ではないと思う。



全国大会までの半年あまり、
他のパートの人間と過ごすか、
それとも同じパートの人間と過ごすか、

その判断こそ個人の自由なのだろうと思う。
966960:2009/03/25(水) 07:35:28 ID:oOLwXKJd
昨夜は落ちてしまいました。
よく、アンコンは同じ曲ばかり続くことが多くて変化に乏しい。レパートリーを開拓すべし、という意見が聞かれる。
混成にチャレンジするところは、そういうことへの挑戦の気持ちもあるのでは、と思うのだが。

コンテストなのだから演奏の内容で勝負すればよいし、同属アンサンブルで曲の開拓(杉並高校Flアンサンブルのように?)をすればよいのだろうが、コンテストは見せるものではないから、そういったものは全く排除されたものでよいのかな。

気持ちはわかるがつまらないコンテストよりもいろいろ変化に富んだ演奏に期待してしまう。
自分は色物の団体があってもいいかと思っているので。


967名無し行進曲:2009/03/25(水) 08:57:30 ID:aIkkmjl+
同じ曲ばかり続いて変化に乏しいというのは分からなくもないが、
それは聴く側の都合でしかなく、
主体は奏者一人ひとりだと思う。


色物大いに結構。
でもその色物だってゆくゆくは
「同じ曲ばかり続いて変化に乏しい」
なんて言われる日がやってくるわけで。


レパートリーの開拓よりも、
少ないレパートリーのなかで表現の創意工夫をして
限られたものの中でどう聴かせるかとか、
そういうことに神経つかうことの方がよっぽど意義があると思う。

アンサンブルコンテストは新作の発表会じゃない。
968960:2009/03/25(水) 11:11:05 ID:tuVLVym4
確かにオケだってベートーウ゛ェンやブラームスなどの曲がこれから増えるわけでもないけど、変化に乏しいとは言われない。
指揮者が違えば演奏も様変わりする。

でもなぁ。
委嘱作品を引っ提げて現代音楽バリバリの混成は確かに聴いてて引くけど、それは同属アンサンブルでも同じ気がする。
モーツァルトの管楽セレナーデとか、同属ではないけど、まるで天国の響きとも言いたくなるようなしあわせを感じられるんだよね。
吹いてても、聴いてても。

音楽が先というより、現代の委嘱作品とかはなんかアイデアとかが先行してる気がする。
音楽様式の美しさ、音色の美しさなど、そういうアンサンブルを聴きたいと思う。


969名無し行進曲:2009/03/25(水) 12:36:26 ID:YUm1ljGj
>>966
聴いてる側は毎年同じような曲ばかりかもしれんが
吹いている側は初めての曲だったりするわけで
やはりアンコンの趣旨を履き違えてはいけないのでは
970名無し行進曲:2009/03/26(木) 18:15:49 ID:UKLPpcRV
404 :名無し行進曲:2009/03/22(日) 14:51:50 ID:Ne/btwWj
生駒のサックスは十分金賞に値する演奏だったよ。
打楽器の金賞3つは疑問だった。
MVPはトロンボーン三重奏だな。
405 :名無し行進曲:2009/03/22(日) 14:53:50 ID:dlUS/go1
打楽器が全部金賞という時点で、(ry
406 :名無し行進曲:2009/03/22(日) 15:40:38 ID:h8hbDdgW
スレ違いな話が続いているわけだが
ひとまず
トロンボーンは良かった
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1235380251/
971名無し行進曲:2009/03/26(木) 19:52:59 ID:EkFn0bwR
なるほど
こっちに移植したのか



972名無し行進曲:2009/03/26(木) 21:49:46 ID:VzDODjCG
モーツァルトのくだり同感。
以前あるオケマンがエッセイの中で、「私たちは現代音楽の特殊奏法を奏でるためにではなく、ブラームスやベートーベンが命を削って書いた音を表現するために演奏技術を身につけたのだ」
というようなことを書いてます。
作曲者は別の名前だったかもしれないが、意味は通じますでしょうか。

たった1つの音で、モーツァルトらしさだったり、ショスタコーヴィチの鉄の音を表現したりするのが、私たちの指命なんだよね。
973名無し行進曲:2009/03/26(木) 22:14:24 ID:EkFn0bwR
古典音楽には重みがある。


最近人気の邦人の曲のうち果たしてどれくらいが
そういう身を削るような気持ちで書かれたのか
甚だ疑問だ。


まぁ大勢の人間が、
演奏効果の大きさやら、泣けるメロディーやらを求めている事実も
往々にしてあるのだがな。


吹奏楽はこのままだと
髪型とか洋服のデザインのように
流行っては廃れ、流行っては廃れの繰り返しになりかねんぞ。
974名無し行進曲:2009/03/27(金) 02:23:05 ID:8nHaw2mX
流行っては廃れを繰り返す時の洗礼を耐え抜いてきたものが古典として賞賛されてるんじゃないのか?

そう考えると今の吹奏楽が非難され、オケが賞賛されているのは結局歴史の長さの違いに還元されると私はおもうんだよね。

たしかに昔から軍楽隊のような形で存在したとはいえ、今みたいコンサートのためだけに吹奏楽をやるようになったのは長い音楽の歴史から言うとつい最近のことじゃないのかな?

音楽史にそれほど精通しているわけじゃないからなんともいえんが。

ま、甚だしくスレ違いのような気もします。お邪魔しました。
975名無し行進曲:2009/03/27(金) 06:27:41 ID:oZLij/9C
歴史が長いから賞賛されているというのは
一見うなずけるけど、一側面からの考察でしかない。


例えば、日本に限って言えば、伝統的な古典音楽を賞賛している人間が
音楽をやってる現代の日本人の果たして何パーセントくらい存在するか
考えたことあるか?


歴史が古くても、必ずしももてはやされるとは限らないんだよ。
耳障りがよければみんな食いつくようになってきてるのさ。


別に吹奏楽の歴史の浅さなんてどうでもよくて、
その中身の問題が語られているんだよ。
泣ける旋律や派手な聴き映えのする曲が多いことに対してや、
多くの人間の食指がそっちにばかり向かってることに対してや、
コンクールやコンテストの存在によって曲そのものへ対する理解よりも
評価されやすかったり減点されにくい演奏への偏重があったりすることに対しての
懸案だと考えたんだが。
976名無し行進曲:2009/03/27(金) 19:21:24 ID:bFRcBpcm
>>975

耳障り=音が不快である状態。
よって、「耳障りがよい」は誤用と思われます。
あえて表記するなら、「耳触りがよい」でしょうか。
(例)「目障りな存在」「舌触りのよいアイスクリーム」「手触りのよい生地」

どうでもいい指摘ですが、最近一般的になってきた誤用であることと、レスの内容には共感できるという思いから書き込みました。

スレ違いでごめんなさい。
977名無し行進曲:2009/03/27(金) 20:05:55 ID:oZLij/9C
((((゜д゜;))))

ご指摘サンクスです(;´д⊂)


携帯やパソコンの弊害ですね…
日本語の修行をします(泣)
978名無し行進曲:2009/03/30(月) 08:34:51 ID:DZpG4Gzm
979名無し行進曲:2009/03/30(月) 08:35:37 ID:DZpG4Gzm
980名無し行進曲:2009/03/30(月) 08:36:26 ID:DZpG4Gzm
981名無し行進曲