四川大震災の被災地から (2) 心のケア
日本が思わぬところでお役にたっている状況を発見しました。
成都医学院の「心のケア」の専門家のある女性が、日本留学経験があり日本語がわかるので、
阪神大震災の心のケアに関するデータや論文をインターネットでひっぱって、現地で応用しているということです。
この記事はネットに転載されていないので、ここで転載します。
彼女の恩師が熊本大学の北村俊則教授なのですが、産経新聞は九州では出ていないのが残念。
熊本大学の方が、もしこのブログをごらんになったら、教え子の陳孜さんは、今回の被災で、
子供たちの心のケアで大奮闘されています、と北村教授にお伝えください。
産経新聞 (福島香織 2008.5.22 01:05)
http://sankei.jp.msn.com/column/1481/clm1481-t.htm