788 :
名無し行進曲:
結婚する時はさ、夫になる男が妻になる女の両親に挨拶に行くわけじゃない?
「お嬢さんと結婚させてください!」とか「お嬢さんを僕にください!」とか、
男にしてみれば、緊張しながら言うわけだよ。
で、妻側の親の了解を経て、そのあと結納で、
結納金(このお金で娘を頂きますよ、という意味)を相手の親に差し上げて、
結婚式となるわけだ。式では花嫁に白無垢を着せて、ウェディングドレスで
ヴァージン・ロードを歩いてハッピーハッピー♪流れとしては、こんな感じだ。
が!こーいう光景が、中古の場合成り立たないんだよね。
男からすれば、妻はすでにどこかのヤリチン君と、除膜式をつつがなく開催してたわけでw
もちろん父親に挨拶などあるわけもなく、さらに結納金などただの1円も払わず、
ヤリチン君は、妻の肉体でチンコをさんざんシゴいてイっちゃってるわけでw、
で、そんな手垢ベタベタの女に、白無垢もヴァージンロードもヘッタクレもないわけでw
妻の父親にしても、いまさら傷モンになった娘と結婚してくれる男に
「娘さんください!幸せにします!!」とかいわれても、断る理由もなく、
「あ、え?えぇ・・・ど、どーぞ、中古ですが・・・ダイジョ・・ブ・・・
あ、いや、ぜひに!」ぐらいしか言いようがないんだよねぇ〜。
一番おいしい思いをしているのはヤリチン君で、逆に苦労するのは、
妻と一生連れ添って、大事にするはずの負け犬ダンナだろう?
こー考えると、中古って、現代の社会病理だと思うんだよね。
自殺とか、ひきこもりとか、ニートとか
そーいうのと同じで一種の現代病だと思うワケヨ。
どう思う?この現実。