1 :
名無し行進曲:
人気作曲家八木澤氏の作品について語ろう
2 :
名無し行進曲:2007/03/12(月) 21:49:54 ID:C0twOVsK
3 :
名無し行進曲:2007/03/12(月) 21:52:14 ID:JUWJKKuH
まえに似たようなのなかったっけ?
4 :
名無し行進曲:2007/03/12(月) 21:56:49 ID:gS1Z2asQ
素晴らしきカッパドキア
5 :
名無し行進曲:2007/03/12(月) 22:22:01 ID:xmhSKA/a
輝きの海へくらいまではすごいいいと思ったんだけどな
なんでもかんでも同じようなコラール(?)をつけるからな
神秘の花も前半の曲調をそのまま通してほしかった
6 :
名無し行進曲:2007/03/13(火) 09:45:51 ID:OdATB+Jw
>>5 超同意。自分もまさしく「輝きの海へ」までの曲が好きだ。
その後は自己劣化コピーが激しくて聴きたいとも吹きたいとも思わない。
その頃から作曲のペースが変わったのが関係してるのかな。
7 :
名無し行進曲:2007/03/14(水) 05:36:26 ID:h3FAb+4t
モアイのJからがどこぞのRPGの戦闘曲にしか聞こえない
8 :
名無し行進曲:2007/03/14(水) 21:33:52 ID:qzwsKAx4
9 :
名無し行進曲:2007/03/14(水) 22:11:36 ID:/r6HIh1x
>>7 ゲーム音楽的だからといって、わるいとは思わないけどね。
たしかに、ゲーム音楽に聞こえるかもしれない。
>>6 これだけ凄まじい数の作品を書いていれば、似た作品になるのも
仕方ないと思う。これだけ作れること自体、才能があると思う。
それだけ、依頼が多いということではないのかな?
10 :
名無し行進曲:2007/03/14(水) 22:22:15 ID:YHJIKMCD
11 :
名無し行進曲:2007/03/14(水) 22:44:14 ID:ceTlBzpW
12 :
名無し行進曲:2007/03/14(水) 22:47:11 ID:h3FAb+4t
>>9 いやいや、けなしてるワケじゃない
むしろ鳥肌立つぐらい好きなんだぜ
コラールに移行していく段階が特に
Oあたりだっけ?もう演奏したの半年以上前だからウロだけどそこらへんが(・∀・)イイ!
13 :
名無し行進曲:2007/03/14(水) 23:05:23 ID:YHJIKMCD
>>11 自衛隊は自衛隊
演奏会で金取ってるプロじゃない
14 :
名無し行進曲:2007/03/14(水) 23:19:20 ID:KZHa0Zv4
>>7 なんだか元禄っぽく聴こえるところでしょ。お江戸風なサウンドも乙ですな。
マチュピチュ‥‥‥ぶっちゃけ、まちゃまちゃと勘違いされているのも事実。
15 :
名無し行進曲:2007/03/15(木) 08:28:22 ID:muOWdKWg
>>13 自衛隊は演奏会で金をとる代わりに税金で運営されているわけだが。
つまり、おまいの論理だと、大阪市音が完全に税金オンリーの運営になったら
プロじゃないということになるが?
まさか、自衛隊の音楽隊が自衛隊員有志が趣味でやってるものだとか思ってないよね?
16 :
名無し行進曲:2007/03/15(木) 15:48:49 ID:pf9+S1bi
私はこれらの作品が「季節もの」としていずれ飽きられてしまうのでは?
という危惧はあります。
日本の吹奏楽曲の多くに言えることだとは思うのですが・・。
17 :
名無し行進曲:2007/03/15(木) 23:35:17 ID:/CFLmI42
18 :
名無し行進曲:2007/03/15(木) 23:56:56 ID:ohBr2nr0
>>15 税金で運営されていることこそがプロとの違い。
演奏会を開くことが本業じゃないんだよ。モチベーションが違う。
だから委嘱する作曲家も別に一流じゃなくてもいいわけ。厳しい耳を持った聴衆がいないから。
けど税金使ってるんだからもっとまともな作曲家に委嘱してほしいね。吹奏楽界にしか相手にされてない作曲家じゃなくてね。
19 :
名無し行進曲:2007/03/16(金) 00:15:13 ID:HFs9Hhb4
>>18 アメリカ空軍はプロじゃないと。まあ平行線くさい議論だから別にいいが。
アンタが自衛隊の音楽隊をクソだと思ってるということは良く分かった。
20 :
名無し行進曲:2007/03/16(金) 00:36:05 ID:Q2LwNf8W
>>18 国家行事から競馬のファンファーレまで幅広い活動してるからな。
ただし、演奏することを本業として給料貰ってるんだから
「プロ」と呼んでいいんじゃないのか? まあ平行線か。
スレ違いsage
21 :
名無し行進曲:2007/03/16(金) 19:58:12 ID:e0+q4eSL
ちなみにモアイは陸上自衛隊東部方面音楽隊の委嘱作品
その改訂版は鹿児島のJ.S.B.吹奏楽団によって演奏された記録がある。
22 :
名無し行進曲:2007/03/16(金) 20:46:24 ID:14E5NcZ/
こんな糞の情報どうでもいい。
早く消えろ。うざすぎ
23 :
名無し行進曲:2007/03/18(日) 08:18:45 ID:typ9OYNa
24 :
名無し行進曲:2007/03/18(日) 17:36:30 ID:G7qTx50p
やぎりん恰幅よくなったな
委嘱って結構儲かるのか?うまいもん食ってんだろな
25 :
名無し行進曲:2007/03/18(日) 18:16:13 ID:32qI+D8f
やぎりんって誰?
26 :
名無し行進曲:2007/03/18(日) 20:41:10 ID:hkioBhaC
羊野郎の事。
27 :
名無し行進曲:2007/03/19(月) 14:04:47 ID:CFfZ7N4O
モアイ・・曲としては、吹奏作品としては、そんなに悪くないと思う。
(アマチュアの吹奏楽をやってる人のニーズに答えている)
この人の場合、問題は曲名じゃないか?
ひねれ。。とはいわないけど、安易でなにか昔の川口探検隊の
あやしいTVのタイトルのように思える。
吹奏楽のためのコラールとアレグロ・・じゃ、さえないかw
28 :
名無し行進曲:2007/03/19(月) 16:28:39 ID:ZsWsjnC1
>>27 だめ。絶対音楽と標題音楽を一緒にしないでくれ
29 :
名無し行進曲:2007/03/21(水) 11:29:58 ID:F1bkZE/P
この人の曲って無駄に難しいと思う。
30 :
名無し行進曲:2007/03/22(木) 06:14:40 ID:MGT2LJBV
吹奏楽とまったく縁のない人に「モアイ」を聞かせてどう思うか?
聞いてみたところ「RPG」のゲーム音楽みたい・・と。
でも綺麗かも、っていう反応でした。
題材からいっても、ゲーム音楽の延長線上というのは正しいかもしれない。
だからこそ、中高生の心を捉えているんだと思う。
31 :
名無し行進曲:2007/03/22(木) 12:54:32 ID:12x2ei9a
難しくて演奏効果も低い上に中身が空っぽな曲ばっか。
32 :
名無し行進曲:2007/03/24(土) 22:30:39 ID:t5pGAKOj
顧問が本人にメールしたら「オススメは聖徳太子」と言われた。ちなみに中学校。
何か大河ドラマのオープニングみたいな雰囲気だったな・・・
33 :
名無し行進曲:2007/03/25(日) 17:53:48 ID:2XbSSFh4
作曲家自身が「オススメ」とか・・どうなんだろう?
自分の作品を売り込むのは、アーティストとしては不自然な感じもする。
でも、曲自体は中高生にはピッタリの作品が多いと思う。
34 :
名無し行進曲:2007/03/25(日) 19:32:00 ID:TaottTlR
やぎりん飯の種確保に必死だなw
35 :
名無し行進曲:2007/03/26(月) 18:40:34 ID:5aD4tKhu
今日八木澤さんに講師に来てもらった☆
36 :
名無し行進曲:2007/03/26(月) 18:44:44 ID:Z4lTFrv+
八木澤氏は、よい人だと聞いています。
作品も、素直さがあって素敵だと思います。
吹奏楽作品としては十分水準以上だと思うし(もっと酷いのはいくら
でもある)、現に多くの指導者が喜んで取り上げてますからね。
37 :
名無し行進曲:2007/03/26(月) 20:19:38 ID:5aD4tKhu
いい人でしたよ!
おもしろい人だったし
吹きやすく
とてもタメになった
38 :
名無し行進曲:2007/03/26(月) 21:22:17 ID:EqpuGose
素直さはともかくとして、
曲にいい部分もあるけど微妙な部分も多い。
そろそろ粗製濫造もやめたらいいんじゃないかと思う
39 :
名無し行進曲:2007/03/27(火) 02:21:44 ID:F7NGPrex
中高生の音楽の一般的な基準は
「親しめる」「吹きやすい」「わかりやすい」
「聴き易い」だと思う。
八木澤氏の曲は、それを見事に満たしていると思う。
彼自身、ウェーベルンや、ブーレーズになりたいわけじゃないと思うし、
タケミツでも、ベリオでも、シュトックハウゼンでも、ライヒでも、
アダムスでも、ツゥイリッチでも、コリリアーノでも、クセナキスでも
リゲティでもないことは、承知の上だと思う。(作曲科出ですしね)
40 :
名無し行進曲:2007/03/27(火) 05:50:29 ID:WI811MJQ
あのプレデターみたいな顔をなんとかしないと。。。
41 :
名無し行進曲:2007/03/27(火) 20:35:10 ID:FwtXDvzq
八木澤HPの曲目リスト見たんだが、
「天女の飛翔」ってどんな曲なのか知りたいが、音源がない。
桃山学園大学なんて聞いた事ない所だから、CDなんか出てないだろうな。
42 :
名無し行進曲:2007/03/28(水) 00:23:30 ID:K8GjbYxm
>>41 名前負けしてるような曲が多いから、
曲名はあんまりアテにならんよ
43 :
名無し行進曲:2007/03/28(水) 00:30:32 ID:0iMhJXlH
まあ、清水大介とかよりはマシだと思われ。
いずれにせよドングリの背くらべだがなwww
44 :
名無し行進曲:2007/03/28(水) 00:42:52 ID:5vFijIiQ
> 中高生の音楽の一般的な基準は
> 「親しめる」「吹きやすい」「わかりやすい」「聴き易い」だと思う。
「親しめる」「わかりやすい」というだけで、質を度外視した作品を粗製
濫造されてもね。
それに、中学生ならともかく高校生になったら、上記以外の観点からも音
楽を楽しめるようになってもらいたいね。
45 :
名無し行進曲:2007/03/28(水) 01:31:48 ID:E8Gp6r9F
なんで?清水大輔さんの曲いいよ。
46 :
名無し行進曲:2007/03/28(水) 03:10:30 ID:xfQcFfds
>>44 確かに、それは正論なんだけど、音楽ってどうしても、聴き手を
選ぶ種類の音楽があると思う。楽しい、親しめる、わかりやすい、
という観点の音楽以外の音楽というのは、そういう聴き手を選ぶ
音楽が多いと思う。高校生の一般的な吹奏楽をやる音楽レベルでは
八木澤氏の曲は十分に水準に達していると思う。
47 :
名無し行進曲:2007/03/28(水) 07:28:55 ID:wTMVgrhD
だから、
本人は、
「粗製乱造する気は全然ありません
一曲一曲丹誠に作曲してます」
だってさ。
48 :
名無し行進曲:2007/03/28(水) 13:37:17 ID:lPspm4t/
>>47 この程度で丹誠といってるならもうすぐ終わるな。
今は量産してますって正直に言えば年取ってからに期待できるのに
49 :
名無し行進曲:2007/03/28(水) 18:33:09 ID:wTMVgrhD
丹誠に粗製濫造してます。
はあり?
50 :
名無し行進曲:2007/03/28(水) 22:46:33 ID:bsfuWG+W
51 :
名無し行進曲:2007/03/28(水) 23:03:32 ID:sV1LSj4o
量産するのは別にいいけど
それが吹奏楽関係しかないのはなんで?
オペラは?オケは?弦4は?合唱は?歌曲は?
結局相手にされてるのは水槽だけか
52 :
名無し行進曲:2007/03/28(水) 23:31:27 ID:my+uRyWR
>>51 教育芸術社から合唱曲が出版されているわけだが
53 :
名無し行進曲:2007/03/29(木) 00:20:30 ID:8k2tht0O
54 :
名無し行進曲:2007/03/29(木) 04:17:26 ID:SWekqEaN
量産が、だめなら、モーツァルトも、ミヨーも、シューベルトもだめだな。
そういうことが、問題じゃないだろう。
曲が、似てるのも問題なし(モーツァルトやバッハだってそうだろう)
問題は、「良い曲」かということ。
八木澤氏の曲は、十分に良い曲だよ、水槽にとっては。
中高生に限るとは思うが。
55 :
名無し行進曲:2007/03/29(木) 13:36:55 ID:gd0Gvw5G
問題は標題と曲のスタイルがあっていないこと。
結局すべてをコラールで終わるように作っていては
表現の幅が狭まるだけでは?
56 :
名無し行進曲:2007/03/29(木) 17:06:31 ID:x6rvYPx3
>>55 名前負けっていうのも語弊があるだろうけどね。
どのへんがモアイでどのへんがマチュピチュなのかがわからないよね
稜線や輝きの海は比較的明確だけど
57 :
名無し行進曲:2007/03/29(木) 18:28:54 ID:1sjoaSbY
>>56 同意
ナスカやらペトラやらあのシリーズも、
タイトル交換しても全く問題なさそうだしな
58 :
名無し行進曲:2007/03/29(木) 21:36:31 ID:KnkfM9Wu
59 :
名無し行進曲:2007/04/02(月) 08:41:05 ID:LRByDIJc
>>57 曲名は、人寄せパンダみたいなものだと思う。
そして、見せるものは必ずしもパンダじゃなくてもいいわけだし。
音楽として魅力があれば、問題ないと思う。
上のレスにもあったけど、中高生の吹奏楽をやってる子供には
魅力ある素材なのだろう。
60 :
名無し行進曲:2007/04/02(月) 08:52:28 ID:Uk6c17u2
>>59 人寄せパンダが着ぐるみと分かったら二度とその動物園には行かないよ
61 :
名無し行進曲:2007/04/02(月) 17:04:47 ID:afGkn6a/
>>60 動物に興味を持つきっかけになればそれでいいんじゃない?
62 :
名無し行進曲:2007/04/02(月) 18:25:28 ID:cSWTMfEL
63 :
名無し行進曲:2007/04/04(水) 09:43:26 ID:FN2qHz78
>>61 同意、音楽への足掛かりとしては最高の作品たちじゃない?
わかりやすく、親しみやすい。いいじゃないの
64 :
名無し行進曲:2007/04/04(水) 10:14:09 ID:JQukfDq6
動物に興味持たずにマニアックな着ぐるみコレクターになったりして
65 :
名無し行進曲:2007/04/04(水) 12:02:47 ID:0/GYo/tf
66 :
名無し行進曲:2007/04/04(水) 22:22:01 ID:4ECWT8XM
67 :
名無し行進曲:2007/04/05(木) 15:58:47 ID:MI0oCUIO
吹奏楽自体、ジャズや管弦楽へステップアップするための客寄せパンダみたいなものだし
68 :
名無し行進曲:2007/04/05(木) 18:53:31 ID:UTs/OoJJ
水槽は三流の代用品。昔は貧乏人たちが聴けないオペラの代用品。
自分たちもそう自覚してるからアレンジ物やったりしてるのよね。
69 :
名無し行進曲:2007/04/05(木) 21:06:59 ID:GrBx9K7u
アレンジで括るのはどうかと思うが
70 :
名無し行進曲:2007/04/05(木) 21:13:39 ID:UTs/OoJJ
じゃあ編成
71 :
名無し行進曲:2007/04/06(金) 08:42:36 ID:l4ae5Q8T
吹奏楽の源流は「軍隊の装置=軍楽隊」
オペラの代用品なんてものじゃない
72 :
名無し行進曲:2007/04/07(土) 06:24:34 ID:heFIFNBJ
>>67 言い方は、よくないと思いますが、吹奏楽は、どちらかいえば
「音楽入門」または、普段音楽と縁のない人間(やる人、聴く人両方)
に身近に音楽を引き寄せる為のものでしょう。
軍楽隊に象徴されるマーチなどもそうですしね。吹奏楽の源流がどこにある
かは各種論議がありま18世紀おわり頃から、市民の間でも管楽器の合奏
が流行していたのは確かです。ベートーヴェンの田園の3楽章のバスーンは
そういう田舎の楽隊のイメージがあるそうですし、有名なことろでは、
メンデルスゾーンの序曲もそういったバンドの為に書いたものでしょう。
モーツァルトのディベルティメント、セレナードなども管楽器のための
ものも多いですが、それもやはり街の流しの管楽器奏者を想定していると
思います。軍楽隊はトルコからの流れですね。金管の合奏自体は、教会から
発生した部分が大きいかもしれません。
73 :
名無し行進曲:2007/04/07(土) 12:52:51 ID:EvB+OHNj
この人のタイトルのつけ方は、ただ大仰なだけで
全然かっこいいとは思わん。。。
変な言い方だが、音楽性も文学性もその人の美意識を根底としているなら
これらのタイトル群は、曲の内容(表題性とは少し違う)を実に的確に表していると思う。
74 :
名無し行進曲:2007/04/07(土) 14:01:18 ID:3+oBVbxz
>>72 ルネサンス時代から市民も管楽器の合奏やってたよ
75 :
名無し行進曲:2007/04/07(土) 15:04:49 ID:OPautLfT
76 :
名無し行進曲:2007/04/07(土) 18:57:37 ID:iFGSTGJ7
でもタイトルってかなり重要。
曲の内容がタイトルとあまり関係なく作曲していても、実際演奏する場合はタイトルから受けるイメージなんかで曲の雰囲気つかんだりするでしょ。
タイトルが○○なのにこの表現ではだめって、審査員にかかれたことあるもん。
でもそのとき激しい感じのタイトルなのに、曲はそうじゃなかったので。辛かった。まぁこの人の曲ではないけどね。
だから曲名ってもっと考えてきめてほしい。
77 :
名無し行進曲:2007/04/08(日) 14:19:19 ID:WD+gvgNy
>>73 たしかに芸術性が高いと思わないけど、
この方の作品が中高生をターゲットにしているとしたら
この題材や曲名は、魅力あるものとして写るのではないかな?
私は、彼の素直さの現れと思って微笑ましいと思うが。
78 :
名無し行進曲:2007/04/08(日) 15:37:41 ID:m1WMIW3o
実際楽曲提供は顧問だろ
79 :
名無し行進曲:2007/04/08(日) 17:28:31 ID:GD84NypF
中高生向けの曲ってどんな曲?
80 :
名無し行進曲:2007/04/08(日) 17:44:57 ID:WD+gvgNy
>>79 私の思う中高生向きの吹奏楽曲(教育的配慮もあるもの)
1 基本的に調性音楽(復調の和音等もありえるが、あくまで調性内)
2 音楽内容は表題音楽(または表題音楽的)で内容を具体的に説明しやすい。
3 1,2を踏まえて、歌うところ、早い部分、音響的な部分を適度に織り交ぜる。
4 演奏時間は、コンクール向けに6から7分程度、長い場合はカットしやすい構成。
5 オーケストレーション的には厚めで、楽器の代用もしやすい。
以上のことを守っているのが、現在の「中高生」に人気のある作品になっている
のではないだろうか?
81 :
名無し行進曲:2007/04/08(日) 17:59:32 ID:WD+gvgNy
補足
泣ける曲、というスレでも、樽屋氏のマゼランや
八木澤氏の輝きの海へ、等が複数回あがっている。
中高生には、そういった「感動的」な曲が好きなわけです。
独白 自分自身は、中学校の時はシェーンベルクの「グレの歌」を
聴いて泣いていた、グレた奴でしたね。
82 :
名無し行進曲:2007/04/08(日) 18:09:23 ID:GD84NypF
>>80-81 なるほど
そういう曲なら何でもいいのか。実に教育的だな。
83 :
名無し行進曲:2007/04/08(日) 18:37:09 ID:cEkasZP9
高2で、三善晃の『レクイエム』聴いて、号泣した俺様が来ましたよ。
84 :
名無し行進曲:2007/04/08(日) 21:06:21 ID:TcytMh6S
だから七夕なんてのがウケるんだな。
教育的にっていうならそれこそオケのアレンジものとかやってほしい。解り易い単純なもの(技術的にも和音の構成なんかも含)ばっかやっても、「音楽」っていう教科の本来の目的とは違う気がする
85 :
名無し行進曲:2007/04/09(月) 15:27:15 ID:5jPzeJH8
でも、大多数の吹奏楽の中高生の普段聞く音楽は、歌謡曲だろう。
それと比べれば、いくらかマシな吹奏楽作品もあるだろう?
ないのかな?
たしかに、歌謡曲は技術的、音楽的にかなり高度なものがあるからな。
(内容は、幼稚だとしても)
86 :
名無し行進曲:2007/04/09(月) 17:55:26 ID:3g2wqmlm
87 :
名無し行進曲:2007/04/09(月) 17:56:47 ID:3g2wqmlm
>>85 例示の一つも出来ないやつの発言に信憑性0
88 :
名無し行進曲:2007/04/09(月) 22:10:57 ID:ueatqxsa
>>85 そのマシな吹奏楽作品がまだ十分紹介されてないと思いますよ。
日本は中高生向きの作品や作曲家に重きを置きすぎてますからね。大学生や大人、プロまでもが取り上げる。
だから水槽には「自称」教育的作品しかないと思われることが多い。たしかに数は多いけどな。
フェネルも日本に失望するわけだ。
89 :
940:2007/04/10(火) 06:31:19 ID:+qWX5dJ/
↑の意見はわかるのですが、ここは八木澤氏のスレですから
彼の作品は、中高生の音楽入門には、良いということでは
ないでしょうか?
そこから、本格的なクラシックやまたはロックに向かっていくのが
よいのでは
90 :
名無し行進曲:2007/04/10(火) 06:54:47 ID:+spcQ8tH
八木澤さんの作品て2・3個聴いたら(やったら)飽きちゃうんだよね。
91 :
940:2007/04/10(火) 10:35:08 ID:+qWX5dJ/
>>90 でも、それは多くの(全部とはいってないですよ)吹奏楽作品に
当てはまるのではないでしょうか?八木澤氏だから、というのは
違うのではないでしょうか?
92 :
名無し行進曲:2007/04/10(火) 11:00:59 ID:8GTjsZs0
>>91 そんなことないです。
きちんと作品ごとにカラーを出して作曲されている人の曲は
何回やっても飽きません。
そういう作曲家は日本にも海外にも数は少ないですがいますよ。
93 :
名無し行進曲:2007/04/10(火) 14:25:48 ID:tkmyRThE
>>92 長生淳も作品に特徴はあって技術は光るが、その点については
94 :
名無し行進曲:2007/04/10(火) 18:44:43 ID:r6ndemyW
オール八木澤プログラムは親しみやすい作風と呼ばれている
にもかかわらず、オールシュワントナープログラムより
聴いてて疲れる。
95 :
名無し行進曲:2007/04/11(水) 00:50:37 ID:V6lhgorY
>>94 ラーメンは親しみやすい料理と呼ばれている
にもかかわらず何杯も食えない。
96 :
名無し行進曲:2007/04/11(水) 09:24:28 ID:lvwADJBX
97 :
940:2007/04/11(水) 16:20:52 ID:siI5bA02
八木澤氏や樽屋氏の曲が、課題曲にならないのはなぜだろう?
98 :
名無し行進曲:2007/04/11(水) 17:12:14 ID:nSbWn3RF
それは応募してないからでは?
99 :
名無し行進曲:2007/04/11(水) 18:34:49 ID:XV1tbMMx
じゃあ
八木澤氏や樽屋氏が、課題曲の委嘱をされないのはなぜだろう?
100 :
名無し行進曲:2007/04/11(水) 18:41:59 ID:ehd337ea
委嘱されるほどでも…
最近の委嘱作家…藤掛廣幸、三善晃、小長谷宗一、間宮芳生
伊藤康英、上岡洋一、保科洋、池辺晋一郎
原博、北爪道夫、木下牧子
明らかこの人らより落ちるだろ。ヤギは。
101 :
名無し行進曲:2007/04/11(水) 18:56:08 ID:0UrsCDcr
釣りにマジレス乙
102 :
名無し行進曲:2007/04/11(水) 19:30:43 ID:qvc8OJKu
入り口のとっつきやすさは、
激甘の菓子みたいに子どもを引きつけるかもしれないが、
単にそれだけ。そのあとはいっさい無し。それしか食べなきゃ味覚が麻痺。
だいたい入り口だって、朽ちた網戸みたいな代物。
この程度で「中高生の音楽入門には、良い」って、
音楽も、中高生も、人間も、馬鹿にされてるって感じ。
これを平気で与えつづける学校の教師、コーチは、もっと批判されていい。
入り口は入りやすいが、
入ってみると、中は意外と奥行きがあって、「本格派」と違わない質がある
・・・ってものが、「入門」にふさわしいんじゃないか。
103 :
名無し行進曲:2007/04/11(水) 19:58:48 ID:Zqy6mGkr
「バラの謝肉祭」とかか…
しかしうちの顧問とヤギの癒着を何とかしてくれ。
もうみんなヤギにはげんなりだっつの。
104 :
名無し行進曲:2007/04/11(水) 21:51:39 ID:W2WT44tm
要はダフクロとかローマの祭とか役人とかサロメとかトゥーランドットとかに似た7分〜8分程度の曲なら、中身は何でもいいんだろw
105 :
名無し行進曲:2007/04/11(水) 22:43:23 ID:Mi7Sdjc6
まさか顧問の流行作曲家贔屓のせいで部活が楽しくなくなるとは思わなかった。
106 :
名無し行進曲:2007/04/11(水) 23:33:56 ID:aP9VMdkU
八木澤やら清水やらばっかりやらされて一回もホルストとか
Vウィリアムズとかやらずに終ったら悲惨。
107 :
さうすぽー:2007/04/12(木) 00:07:27 ID:FPsluvKN
マチュピチュ、めっちゃえぃ曲やとおもいます!$ なんせ ストーリーが想像できますき´v`!しかも壮大な感じでのびのび吹けるし★ マチュピチュだけやのーて 八木澤さんの曲ゎ 不思議ちっく かつ めりはりきいてて よろしぃ!!!
108 :
名無し行進曲:2007/04/12(木) 03:51:21 ID:fiDRBCam
ここまで言われるほど酷いとも思わない(基本的にはそれなりに悪くないと思う)けど、
猫も杓子もって感じに流行ってるのと、同じような曲を量産しすぎなのが、
叩き易いし叩きたくなる原因でもあるんだろうな。
ちょっといろいろ知った頃、叩くのに手頃って感じで。
109 :
名無し行進曲:2007/04/12(木) 08:51:56 ID:SUt7mqqh
八木澤氏本人や、作品を叩くのはおかしいと思う。
彼の作品の需要があるわけで、もし文句があり、問題があるとすれば
それを与えている指導者、コーチなどが問題がるわけではないか?
または出版社かもしれない。
だれも彼の作品を必要としなければ演奏されないのだから。。。。
演奏されない作品は、どんな作品を書こうと自由・・
110 :
名無し行進曲:2007/04/12(木) 10:26:07 ID:Ly3EsOjW
誰も本人は責めてない気が…
まあ批判が芸術を育てるからね。
111 :
名無し行進曲:2007/04/12(木) 11:57:37 ID:1JjXcteL
需要のあるものしか書かないってのがすでにどうかと思うが。
需要のある無しにかかわらず自分の書きたいものを書くのが本物だろ。
112 :
名無し行進曲:2007/04/12(木) 12:20:08 ID:SU6SWGzK
でもあれだろ。やぎりんは立派な「職業作曲家」だよな。印税で生きていきますって宣言したようなものだ
113 :
名無し行進曲:2007/04/12(木) 12:59:26 ID:1JjXcteL
>>112 普通は「プロ」っていう線引きだけどな。
それで金を稼いで食ってけるようになっただけで、
プロとはいえない気がする。
114 :
名無し行進曲:2007/04/12(木) 17:03:14 ID:SUt7mqqh
>>112 そこが大事だね。ここで八木澤氏を叩いている人の中にも
作曲家または、志望の人はいると思うが、そのなかで何人が
作曲で、食べていける(または食べてる)のだろうか?
ポピュラーとか、商業音楽を除けば、非常に少ないのでは?
(商業音楽、ポピュラー音楽で、喰うのも非常に大変であり、
実力も必要なのはもちろん、承知の上です)
115 :
名無し行進曲:2007/04/12(木) 17:31:17 ID:V+PY+Nls
ものつくりで金を稼ぐってことは
大衆に受けるものを作らなければならないわけだな。
116 :
名無し行進曲:2007/04/12(木) 17:41:17 ID:HIwb7k9X
稼げるとか大衆に受けるものなんて作れてもしょうがないと思うがな。
まあ中高生にはそんなことまで考えられないから受けるんだろうけど。
今みたいなことやってても数年で飽きられるだろうから
本人が一番焦ってるんだろうけど。
こねというかつながりをたくさん作るのに奔走してたらまともな曲なんか
かけっこないよな。
昔はもうちょっといい曲書いてたんだから、挫折後に期待しておくか。
117 :
名無し行進曲:2007/04/12(木) 17:48:41 ID:YbfbZuc4
>>116 昔っていつだよ?w
大学時代から、今と同じスタイルの曲ばかりたくさん書いてたぞw
118 :
名無し行進曲:2007/04/12(木) 18:08:08 ID:Q8MsSFDl
悪貨は良貨を駆逐する。
119 :
名無し行進曲:2007/04/12(木) 18:18:54 ID:HIwb7k9X
120 :
名無し行進曲:2007/04/12(木) 22:10:34 ID:GDWjnUss
この人は水槽の世界に入りたくて入ったわけじゃないよ。友人に誘われただけ。
まあ水槽書きたくて積極的にこの世界に飛び込んだ作曲者なんて殆どいないよね。A.リードしかり兼田敏しかり。
121 :
名無し行進曲:2007/04/12(木) 22:10:48 ID:ExbzpHNY
確かにブーム去って真価問われる時がどうがだな。
122 :
名無し行進曲:2007/04/13(金) 10:33:07 ID:HURY+PTy
123 :
名無し行進曲:2007/04/13(金) 19:51:03 ID:1+18jlFa
>>122 そうですよね。それを知らずとも、日本語として確立してるし。
「逆だろ」が、「彼の作品は良貨だ」ってことなら、
もっとめまいがしそうだし。
124 :
名無し行進曲:2007/04/14(土) 02:00:52 ID:Pj0UYiOb
>>120 結果的に今はそれで成功している。
単純にすごいことだと思うけど。
売れない作曲家なんてゴマンといるのに。
125 :
名無し行進曲:2007/04/15(日) 01:39:16 ID:yb5Q1UY9
>>120 大学時代から頼まれてもいないのに管の人間集めて自作を演奏させては悦に浸る営業人間だったが?
126 :
名無し行進曲:2007/04/15(日) 05:54:32 ID:ANbP9mPE
>>124 売れなくて、ハイクオリティなんて、
作曲家でなくても、芸術家ならゴマンといるし(むしろスタンダードか)、
ぎゃくに、売れるためだけに、質は問わず売れ線ねらう香具師もいるよな。
そりゃ、売れ線ねらいができない人はいるだろうが、
「できない」「できる」の比較だけで、「できる」を評価するんじゃなくて、
質が最低でも売れ線ねらったような行いができることは、のぞましいことか、
というところから話しをおこしてもらなわいと。
「すごい」のは、この惨状を平気な、吹奏楽の業界じゃね?
>>77 >私は、彼の素直さの現れと思って微笑ましいと思うが。
ほんとうに、あの精神年齢なら、わずかにマシかと思うが、
厨房受けをねらってないともいえないと思うね。
もちろん、あの曲やタイトルで耐えられるんだから、
「それなり」の精神だけど。
127 :
名無し行進曲:2007/04/15(日) 12:00:03 ID:A8KSHBCV
128 :
名無し行進曲:2007/04/15(日) 19:40:04 ID:j+6FXe3+
>>125 そうやって、実践で実力をつけたから今の八木澤氏がいるんだろう?
作曲家で、音だしもできずに、机上の空論みたいな作品を書いている
自慰的な人間より、八木澤氏のほうが、私は素晴らしいと思うぞ。
作曲科の学生の作品の音だしを手伝ったことは何回もあるけど、
理屈と実践は違うってのが、わかってない人が多すぎ。
「これ鳴らないよ、このままじゃ」と指揮者が言ったら
「この作品のどこが理論的にまちがっているんですか!!」って
泣いて抗議してた、某国立(上野にありますな)音楽大学の作曲家の生徒。。
そういう人種じゃ、八木澤氏はないね。
129 :
名無し行進曲:2007/04/15(日) 20:06:29 ID:qOYfuZ/6
>>120 彼は吹奏楽を書たくて、書たくて、
吹奏楽の世界に入った人間だよ。
学生時代から、あちこちに、営業して委嘱受けて曲書いてし。
130 :
名無し行進曲:2007/04/15(日) 21:39:18 ID:LzY3q6Qq
131 :
名無し行進曲:2007/04/15(日) 21:48:09 ID:qOYfuZ/6
>>130 大学時代から、吹奏楽合奏の指揮の先生に、
曲書いては、演奏してもらう事をずっと繰り返していたが。
響宴に応募する前からだぞ。
132 :
名無し行進曲:2007/04/16(月) 02:59:09 ID:NF62Q3fG
八木澤コラールにはいささか飽きたな。
が、太陽の讃歌のコラールには不覚にも感動を覚えた。いいメロディだった。
他の曲は勘弁。
133 :
名無し行進曲:2007/04/16(月) 18:16:06 ID:1lIW//4k
>>128 なんで、そういう究極の選択を求めるの?
ドビュッシー、ラヴェル、ストラヴィンスキー。
三善や間宮、武満(クラシックに限らなくていいけど・・・)。
いい作曲家と比べてよ。理論だけで耳のない音大生?と比べられても、答えようがない。
音大生でなくても「イトケンとやぎりんとどっちがいい?」
「やぎりんと細川、どっちがいい?」みたいな質問、
答えたくもない罠。
134 :
名無し行進曲:2007/04/16(月) 19:16:39 ID:sHKKs+XR
>>133 でも、それは八木澤氏よりさらに酷い音大の作曲科出の
人間は沢山いるってこと?(ゲイ大出でも?)
135 :
名無し行進曲:2007/04/17(火) 01:52:40 ID:3pIZZhXl
>>134 考えてみよう。
教育大出身の教員の全てが素晴らしいかね?
136 :
名無し行進曲:2007/04/17(火) 13:36:32 ID:cDVmpDC7
137 :
名無し行進曲:2007/04/17(火) 18:46:17 ID:ojaxQ6uy
>>128 吹奏楽の楽器の使い方って、あたりまえだけどオケとは違うから、
不慣れな人の吹奏楽の作曲や編曲って、ダメだなって感じ。
(どの曲、というほど明確に答えられないが)
ただ、三善も、間宮も、耳がよけりゃ(か、よく勉強したか)初の吹奏楽作品でも
いい響きを出せるから、言い訳の余地はない。
でも「いい曲書こうとしたが、オーケストレーション失敗した」と、
「楽器のことよく知ってるけど、曲は陳腐」・・・どっちがいいかね?
そいつがほんとうに「理論的にまちがってるんですか?」とか言ったんなら、
ほとんど見込み無しだが。
138 :
名無し行進曲:2007/04/17(火) 18:52:17 ID:ojaxQ6uy
しかし、春祭よりもっと簡単な曲で「この曲無理です」とか、
ひどい演奏しっぱなしみたいなプロの演奏って、ある。
パターン化した楽器の使い方しか知らずに、武満のオーケストレーションを
「鳴りません」とか言う香具師いそうw
もし、そういう演奏家だったら抗議されてあたりまえ。まともな作品から逃げて、
陳腐な感動作曲家に委嘱しているような腰抜け演奏家には、そいつを批判する資格無しだな。
139 :
名無し行進曲:2007/04/22(日) 04:11:21 ID:kXyrLkog
八木澤氏、自作自演の「死者の支配する国」を聴きました。
この人の作品は、ある意味、非常に彼自身の考えに素直なのだと
思います。受けをねらったとか、わかりやすく書こう・・とかではなく、
本来、彼自身が、もってる音楽を素直に書いていると思います。
作品としたは「カッパドキア」が、よいと思いました。
これから、成熟していけば、音楽にうるさい人でも、なっとくさせるような
作品が、残せるのではないでしょうか?
演奏自体は、寄せ集めですから、そこそこです。録音が悪いのが残念。
ポップスオケのような音作りが・・。
140 :
名無し行進曲:2007/04/22(日) 12:01:37 ID:UzfuKpBp
ご結婚されましたね。
141 :
名無し行進曲:2007/04/22(日) 15:47:28 ID:VxDsqYfO
結局吹奏楽に足りないのは
名曲よりも名演なのでは?とおもた
142 :
名無し行進曲:2007/04/23(月) 17:16:17 ID:bTUqxWSJ
土曜は結婚式でした
143 :
名無し行進曲:2007/04/23(月) 20:23:41 ID:CTviS4pg
144 :
名無し行進曲:2007/04/23(月) 22:27:54 ID:xmXbpb52
>>143 「良い」聴衆の前に
「聴衆」がいないよ
145 :
名無し行進曲:2007/04/23(月) 22:32:47 ID:3nqQu2nw
吹奏楽は、
作曲家と演奏者だけで、
聴衆は不要だからね。
146 :
名無し行進曲:2007/04/24(火) 00:08:41 ID:KSp2F5x6
>>145 それでも、いい曲をやっているなら、それはまた何か意味があるかもしれないけど、
どうやら、いい曲も不要みたいな・・・・
147 :
名無し行進曲:2007/04/25(水) 11:57:59 ID:BHRrwSwV
太陽とペルセウスの合唱とコラールいいなあ。
こういうのが2、3曲だけなら純粋にいい曲だな、で終わるのになあ
148 :
名無し行進曲:2007/04/25(水) 18:07:48 ID:Q6lAX3gH
たしかに、同じような曲ばかりだけど、需要があるんだし、
それは、それでいいんじゃないでしょうか?
吹奏楽の場合は、季節もの・・でしょうから、
そのときに旬なものが大切。
その旬を提供できる作曲家だと思う。
149 :
名無し行進曲:2007/04/25(水) 18:14:08 ID:xcZbGthc
本人自体が旬な提供されるものだと思われ。
旬(はしり・盛り・名残)を過ぎたら、あっという間に見向きもされなくなる。
で、今は、盛りの終わり位か?
150 :
名無し行進曲:2007/04/25(水) 22:07:39 ID:PZZgV0N3
淘汰の後に残るものが良いものなんでしょう。
151 :
名無し行進曲:2007/04/26(木) 11:53:22 ID:s/dEzBNp
>>143 そのためにはまともな演奏をする団体が必要。
152 :
名無し行進曲:2007/04/26(木) 13:18:41 ID:XOC4NhcC
所詮水槽になにあつくなってんの?
所詮マンガってのと同じレベル
153 :
名無し行進曲:2007/04/26(木) 14:17:10 ID:H+SMEJzo
> 音大生でなくても「イトケンとやぎりんとどっちがいい?」
> 「やぎりんと細川、どっちがいい?」みたいな質問、
> 答えたくもない罠。
イトケンとやぎりんなら間違いなくイトケンでしょう。
やぎりんに限らず、最近の水槽若手に「宇宙樹の森」に匹敵する作品を書いている
ものがどれだけいるかね?
細川にしても同じ。現代音楽ジャンルで彼が叩かれているのにはそれ相応の理由が
あるが、水槽レベルで彼を叩くのは滑稽。
154 :
名無し行進曲:2007/04/26(木) 21:19:52 ID:4HQE2pxp
>>153 まあそうだけどさ、「最近の若手」と口走るのも苦しいもんな。
でも宇宙樹だってやぎりんと比較しなきゃ浮かばないような曲だろ。
田村、阿部あたりから比べても、イトケンは数段落ちるし。
世渡り上手は、イトケンとやぎりんの共通項。
たしかやぎりんの略歴に、イトケンの名前が出てるし、影響あったかな?
155 :
名無し行進曲:2007/04/27(金) 01:24:34 ID:GZY9p8Jr
いや、「交響楽」ならまだしも、「宇宙樹」の頃のレベルなら田村・阿部と比べても遜色
ないし、凌駕している部分もある。
世渡りだけでのし上がっているイメージもあるが、要所要所でコンクール受賞歴を積み重
ねていることもあり、実力がないわけではない。
156 :
名無し行進曲:2007/04/29(日) 18:37:30 ID:REfZjPj8
283 :名無し行進曲 :2007/04/04(水) 13:22:49 ID:V8pyeGIo
武満並みにセンスのよいタイトルキボン
286 :名無し行進曲 :2007/04/05(木) 01:07:39 ID:gxkhxwI/
武満並みのタイトルで、曲がやぎりんみたいだったりしたら、
もう立ち直れないぞ。
287 :名無し行進曲 :2007/04/05(木) 22:55:36 ID:IMpmLBa8
確かにw
288 :名無し行進曲 :2007/04/06(金) 00:21:25 ID:fhmQEV0S
タイトルは近藤譲的なそっけなさが一番。
289 :名無し行進曲 :2007/04/06(金) 19:33:45 ID:hLqn1dde
で、曲がやぎりんみたい、とか。
290 :名無し行進曲 :2007/04/06(金) 22:36:02 ID:MiAy0wBN
そうなったら再起不能
291 :名無し行進曲 :2007/04/07(土) 01:13:48 ID:6wByw54F
おまえらやぎりん大好きだなwww
157 :
名無し行進曲:2007/05/09(水) 18:13:20 ID:1lJYp3Dj
誰も気付かなかった、
あっ!と驚く様な衝撃的作品を書いてるそうだよ。
喜歌劇『天国と地獄』セレクション
158 :
名無し行進曲:2007/05/13(日) 00:57:03 ID:RZR2rx3R
結婚式の写真と奥さんの写真でてるね
159 :
名無し行進曲:2007/05/13(日) 01:38:48 ID:LAmZ1n52
どこどこ!?
160 :
名無し行進曲:2007/05/13(日) 01:47:30 ID:RZR2rx3R
161 :
名無し行進曲:
>>158 本日発売の週刊新潮P138にも載ってました。