九州の大学 総合スレッド 第六章

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456名無し行進曲
結果

◎金賞代表
北九州市立大学
福岡教育大学
福岡工業大学

○銀賞
西南学院大学
近畿大学
九州共立大学
九州産業大学
福岡大学

●銅賞
久留米高専

457名無し行進曲:2007/07/07(土) 18:44:19 ID:Y6i3hxIG
金代表

福工
北九
福教

銀賞
九産
西南・近畿
福大
共立

銅賞
久留米
458名無し行進曲:2007/07/07(土) 19:30:03 ID:tHHqXaAJ
またまた福工大か…………………
459名無し行進曲:2007/07/07(土) 19:53:37 ID:KdPsfYzM
福教 2 スターズ・アトランピック’96
福大 2 舞踏組曲
北九 3 光耀の国
福工 1 シバの女王ベルキス   
西南 2 喜歌劇「ロシアの皇太子」セレクション
共立 2 ハンガリー狂詩曲
九産 3 パリの喜び
でした。
460名無し行進曲:2007/07/07(土) 23:14:20 ID:kkxrjdcd
聞きに行った人。感想よろ。
461名無し行進曲:2007/07/08(日) 00:11:38 ID:1p3cm+eE
祝!!
副題終了〜!!
やっと奴らが消える

もう全国だとかほざけないことでしょう(笑)
462名無し行進曲:2007/07/08(日) 01:33:31 ID:7rn9Gahd
>>457
これってもしかして順位順?
演奏順番と一致してないし、 西南・近畿ってのが謎だし・・・。

今日の本当に個人的な感想。

福工・・・今年は(も?)圧巻。音色というか、例年と比べても音の中身の非常に詰まった演奏。
トゥッティの充実度で別格さを表現。心地いい息の入り方をほぼ全員が知り尽くしている感じ。やはり附属効果か。
往年の附属高校(89)の超名演奏に近づくには、高い次元だけどもっと速い息のスピード感が使えるようになった方がいいと思う。
フルートやクラリネットなど、まだ響きの輪郭を作る楽器(というかそういう部分)が伸びる余地あり。
違うものを目指しているにしても、ちょっと金管に偏った印象を受けました。フォルテの種類の少なさも原因の一つ?
ただ、総合力でみたらやはりダントツ。
福教・・・今回の中では代表には入る演奏だとは思ったけれど、縦のあわせ方がやっつけ仕事だと思った。
もちろん、吹き捨てるような息でビートを作る部分はそれはそれでありなのがここの自由曲だけど
三善作品に必要な色気を九州までにつけて欲しい。アンサンブルの充実は非常に高いものを感じるけど
今のままでは九州金は無理。
北九・・・課題曲の3小節目で「あ、今年ここが昨年の代表からどれか一つ引きずりおろすかもしれない」と思った。
昨年と一転して、ブレスコントロールが非常に上手く、残響や情景描写に伴う効果音的な場面等、
とても昨年と同じバンドと思えない。何より音色がずば抜けて明るい。完全燃焼で今年一番の好演。
全国を狙うにはともかくピッチ。あとソリストにいま一歩の歌心というか、始まったフレーズがどこに向かうか方向性が欲しい。
463名無し行進曲:2007/07/08(日) 01:34:51 ID:7rn9Gahd
九産・・・ここも北九に並んで「大学生らしい」演奏だったと思う。「出し尽くした」感じの演奏。
木管の生音が辛い。演奏はしり上がりによくなっていったので、課題曲から息が入っていたらまた
結果が違ったかもしれない。福大よりいいと思ったが>>457が本当だったら結構うれしいかも。
西南・・・最低限のことはしてきましたよって演奏。いかんせんホールの後ろまで音が届かない。一枚幕が
かかった感じ。楽器の奥まで息を通して。
福大・・・案外いつもどおりな感じなんだけど、西南とほとんど同じことを感じた。いつもならそれでも響きが
伴っているんだけど、今年はセーブされた響きから、殺された響きになってしまった。
とても練習した感じは伝わってきたので非常に残念。来年のリベンジを期待。指揮も悪くはなかった。
共立・・・ここは毎年思うけど「パート単位でのまとまり」は九州屈指。それが「バンド全体のまとまり」になったら
全然違うのに・・・パート練習ばかりで合奏不足?ってくらい今年も響きの薄いところはとてもよく
アンサンブルできているのに、トゥッティになるとバランスが悪かったり、縦があわなかったり。
指揮も県の中ではしっかり振れている方だと思うのに、集中力が今一歩足りないせいか。
近大産業理工・・・年々アンサンブル力が高まっていってるんだけど、集中力が今一歩。長い音の処理が
持続しなくてキレてる感じに聴こえるのが残念・・・?
(ここはどうしてもトイレに行きたくなって生で聴いてないので細かいことはわからなくてすみません)
久留米高専・・・やわらかい響きを作るのには息を抑えてって勘違いしがちだけど、まずは精一杯楽器にまっすぐな
息が入った状態を個々が体感してからでないとだめ。そこから始めていって欲しいと感じた演奏でした。
ひたむきさは伝わったから、これからも小気味良いアンサンブルを目指して頑張ってほしいです。