東京都の高校の吹奏楽部について 24th

このエントリーをはてなブックマークに追加
229名無し行進曲
東海ウインドフェスティバルのレポです。
今年で14回目みたいなのですが、初めて行ってみました。

●翔洋高
(曲目)
交響組曲「寄港地」より
KAPPORE Special U
(感想)
2曲目のKAPPOREという曲の演出がとても激しく、見ていて楽しかったです。

●望洋高
(曲目)
「テイク・オフU」
三つのジャポニズム
(感想)
2曲ともコンサートスタイルで演奏。若いバンドという感じで、これから成長しそうです。

●第四高
(曲目)
架空の伝説のための前奏曲
第六の幸福をもたらす宿
(感想)
最初の一音から、圧倒され、さすが全国で「金賞」を受賞したバンドだと感じました。ブラボーでした。
230名無し行進曲:2006/10/29(日) 08:38:12 ID:KO8FW2xI
●浦安中高
(曲目)
セドナ
ソーラン・ファンク
(感想)
中学生もいるということで、若々しいサウンドでした。

●菅生高
(曲目)
ローマの松
空より高く
(感想)
トランペットがしっかりと鳴っていました。2曲目の曲は、初めて聴きましたが、いい曲でした。東京都大会で金賞を受賞しただけある、実のある演奏でした。

●相模高
(曲目)
古代都市「ペトラ」
ハマコイ踊り
(感想)
2曲とも始めて聴きましたが、2曲目のハマコイ踊りという曲には圧倒されました。特殊な光(?)を使った演出に感動しました。

●高輪台高
(曲目)
ガイーヌ
ラテンスペシャル21
(感想)
ガイーヌは全国大会で金賞を受賞した、迫力のある演奏でした。ラテンスペシャルは高校生らしい溌剌とした演奏でした。2曲ともパワーのある演奏でした。

●まとめ
東海系列のレベルの高さには、驚きました。全国に行っているは二校のようですが、菅生や相模は、競っているところまで来ているように感じました。