東京都の大学吹奏楽について〜第10楽章〜

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119ジャジー
>>114
なるほど。
林先生時代は、与えられた練習、答えの見える練習だけではなく、
各パートのトレーナーの先生の指導を借り、演奏者自身が創意工夫をしていたという事ですか。

まあ、先輩が批判に耳を貸さず(パート練習の批判を同じパートの上級生人間に伝えたところ、
返ってきた答えが「1人で勝手にやれ」)、叱られて、とにかく「上級生の怒りに触れないように、
上級生の顔色を伺い、自らの本音を押し殺して」振舞う。

これは、あるいは過去もそうだったかも知れませんが、しかし今の現役部員はそこでおしまいです。
とにかく、「答えの見えないこと、苦しい事」は一切やろうとしない。

まあ、先輩の顔色を伺ってばかりいたら、創意工夫の心が育たないのも当然ですか。
>>115
いや、私は中大ブラスが代表になることを望みます。

ただ・・・私の意見に多少なりとも耳を貸していたならば、私が部を追放される事も無かったでしょうし、
たまに、「自分を追い出した部は、全国に出場できなければいい!」と思ってしまう。

人間とは、弱いものですね。
120ジャジー:2006/09/06(水) 06:45:23 ID:2xRoyOW+
追加。
私は、認められるつもりはありません。
私が望むことは、現役部員の技量の向上と、漫然と日々を過ごすだけでは得られない「達成感」を体感させること。
そのためには、一切の妥協はいりません。喜んで悪役を演じましょう。

現役部員の、雑談での生き生きとした笑顔。
私は、それを日々の練習でも見たいだけです。