熊本の中学 パート2

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そこでペテロは口を開いて言った、「神は人をかたよりみないかたで、 神を敬い義を行う者はどの国民でも受けいれて下さることが、
ほんとうによくわかってきました。


あなたがたは、神がすべての者の主なるイエス・キリストによって平和の福音を宣べ伝えて、
イスラエルの子らにお送り下さった御言をご存じでしょう。


それは、ヨハネがバプテスマを説いた後、ガリラヤから始まってユダヤ全土にひろまった福音を述べたものです。
神はナザレのイエスに聖霊と力とを注がれました。


このイエスは、神が共におられるので、よい働きをしながら、また悪魔に押えつけられている人々をことごとくいやしながら、
巡回されました。


わたしたちは、イエスがこうしてユダヤ人の地やエルサレムでなさったすべてのことの証人であります。
人々はこのイエスを木にかけて殺したのです。(使徒10:34-39)口語訳

しかし神はイエスを三日目によみがえらせ、 全部の人々にではなかったが、わたしたち証人としてあらかじめ選ばれた者たちに
現れるようにして下さいました。わたしたちは、イエスが死人の中から復活された後、共に飲食しました。


それから、イエスご自身が生者と死者との審判者として神に定められたかたであることを、人々に宣べ伝え、
またあかしするようにと、神はわたしたちにお命じになったのです。 預言者たちもみな、


イエスを信じる者はことごとく、その名によって罪のゆるしが受けられると、あかしをしています」。
ペテロがこれらの言葉をまだ語り終えないうちに、それを聞いていたみんなの人たちに、聖霊がくだった。(使徒10:40-44)口語訳