北海道の中学☆Part4

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727名無し行進曲
■不衛生な北海道の学校給食

・・・・保健室で食中毒の治療を受けてきた三上さん(18)は、
「食べ物の中から、たわしやたばこの灰が出てきたこともあり、
給食を食べた後はよく吐き気がした」と語った。
・・・・札幌市内の中・高校で21日と22日の両日間にわたり、
1500余人の生徒が給食を食べて食中毒症状を見せており、
学校給食に対する生徒や父母の不満が爆発寸前にある。
22日、札幌の大通にある道立医療院には70余人の生徒が食中毒症状で
入院していた。高校3年生の佐藤さん(18)は「餃子が十分煮えて
いない気がし、スープからも変な匂いがしたが、いつものことだったので、
だまって食べた」と話した。工藤さん(17)の母親は「生徒たちの
食べるものをあんなもので作るとは呆れた。二度と給食は食べさせない」
と怒りをあらわした。・・・・札幌K高校の鈴木さんは「味噌汁からりんごの
皮が出て、豚酢を食べて蟻を噛み、スープにはゴキブリが…」という
書き込みを書いた。・・・・
・・・・学校給食は、味もさながら、ずさんな衛生問題をめぐり論難が生じている。
インターネット上の給食関連サイトには、いわゆる「給食怪談」と呼ばれる
意見が多く掲載されている。「本当に先日(22日)は、言葉が出ません
でした。どうすれば、スープから虫が3匹も出られるのか・・・」、
「スープからハエが出てきました。過ちを認めて取替えてくれればいいものを、
そんなことはないと言い張ります。前回はクモも出てきました」、
「札幌のM高生徒ですが、スープからビニールが出てきました。
この頃、環境ホルモンだので物騒な世の中なのに・・・」、
・・・・教師の一人は「一部の学校では、意思決定権者と血縁・地縁・学縁
などの関係があったり、謝礼(リベート)を渡す業者に給食を委託して、
食事の質を低下させることもある」と指摘した。