1 :
名無し行進曲:
伊藤康英や長生淳、天野正道。
フェルランやヴァンデルロースト、ヨハン=デ=メイ。
吹奏楽の世界ではとかくマイナーな、しかし!!
解る人には解る、滅多に聴けない「交響曲」
さあ、渋いジャンル好きたちよ、いっぱいの渋いお茶と芋羊羹を口に含み、
渋く語ろうじゃないか、、、。
2 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 20:51:35 ID:EbD+Aphq
2ゲト(◎¨q)+。
P・スパーク
吹奏楽のための交響曲【大地,水,太陽,風】
ヤバいですね!1楽章の大地がいいです★☆
3 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 20:55:19 ID:btCqetSw
4 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 21:01:59 ID:HPKJ1BiJ
確かに、オケと違って中高生中心の吹奏楽じゃ、長いわりにそんなにカッコイイわけじゃないこのジャンルはマイナーだよな。
あげれば名作はいくらでも存在しそうだが、いざ生でとなると殆んど聴く機会無いし。
5 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 21:10:12 ID:yPtpxQYw
>>3 今はあのころの水槽板じゃねえからなぁ。
マトモな書き手は激減してるべ。
きょうびの水槽板じゃマヂレスする気にならん。
6 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 21:24:18 ID:btCqetSw
>>5 あの頃は良かったよな。
と、過去スレを読み返してしみじみオモタよ・・・。
7 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 21:46:59 ID:IBSu1mJA
取り敢えず燃料を投下
保科洋 交響曲
天野正道 交響組曲第二番「GR」より【吹奏楽全曲版】
伊藤康英 交響曲
長生淳 交響曲
バーンズ 第三交響曲
アルフレッド・リード 第二交響曲
B・アッペルモント 交響曲第一番「ギルガメッシュ」
P・グラハム 吹奏楽のための交響曲「モンタージュ」
R・W・スミス 交響曲第二番「オデッセイ」
J・ヴァンデルロースト シンフォニア・ハンガリカ
F・フェルラン 交響曲第二番「キリストの受難」
P・スパーク 交響曲第一番「大地、水、太陽、風」
J・デメイ 交響曲第二番「ビッグアップル〜ニューヨークシンフォニー」
とりあえず、有名作曲者どころを出しといたよ。
グラハムが交響曲書いてるとは思わなかった…。
8 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 21:52:15 ID:IYuIKy5E
じゃあこのスレから水槽板を見なおそう!みたいな雰囲気作ろうじゃないか!
個人的な意見だが荒らしは完全スルーすればいいものを厨房が反応するからなぁ・・・
おっとスレ違いか。
フォルテの千年の交響曲(和訳正しいだろうか・・・)
ちなみにこれは二楽章形式。二楽章の音楽のエネルギーと推進力はたまらない!
9 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 21:58:33 ID:btCqetSw
>>7 GR入れるなよ(ハッ!このあたりが燃料・・・?)
パーシケッティの6番
ヒンデミット
メキシコの祭
ないのも寂しいな。
10 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 22:11:49 ID:OtyLGM9n
>>7 チャンスの「管楽器と打楽器のための交響曲第2番」好きだな。
11 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 22:32:27 ID:yPtpxQYw
>>7 だから交響組曲=交響曲としてしまうとことが
今の水槽板的なんだよ。気持ちは分からんでも
ないけど。
古典的意味から逸脱してる広義の交響曲を想定して
水槽的に語る(例としてはメキシコの祭り)にした
って、この場合アウトだべ。
釣りだったらゴメンサイ。
12 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 22:34:26 ID:yPtpxQYw
7=1だったのか。スレ主がそういう考えなら仕方あるめえか。
13 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 22:35:51 ID:btCqetSw
>>11 古典的な定義でいえば「トゥーランガリラ交響曲」だってダメなわけでw
純然たる動機操作で構築された、吹奏楽のための「交響曲」について
となると話すネタがほとんどなかったりするw
14 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 22:36:57 ID:8CpJLppi
オルガンのための交響曲とかもダメだな
15 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 22:37:25 ID:qO1CXEye
グレアムの「モンタージュ」も原曲のブラスバンド版では「交響曲」と銘うってなかったのと。狭義の意味で交響曲からはずれるかも。
微妙なラインだが。
ところで、フンメルやらゴセックやらはどういう扱いに?
あと、
リードの2番は名曲だ。
16 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 22:40:38 ID:8CpJLppi
交響曲と名前がついてるものならいいんじゃないの
17 :
1=7:2006/06/20(火) 22:41:51 ID:IBSu1mJA
いやね、最初に天野書いちゃったし(苦笑)
あとで「矢部!間違った!!」と気づいても遅かったから(泣)
止む無く言論に首尾一貫を持たせただけ(´・ω・`)GRチガウヨー
ところで天野って交響曲作ってたっけ?
18 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 22:44:17 ID:yPtpxQYw
19 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 22:49:29 ID:dt4eK4xF
ぼくはじぇいがーのがすきなんだな
20 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 22:55:11 ID:6Jlmpp1s
誰かアフリカンシンフォニーとか言い出すツワモノはいないか?
21 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 22:57:47 ID:btCqetSw
>>18 たしかに同じ論争になってるねw
>>19 ジェイガー!演奏してみたいんだけど楽譜絶版なんだよな。はよ復刻せい!
22 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 22:57:55 ID:yPtpxQYw
ぁたしはアルプス交響曲が一番すきです♪
今年の自由曲なんです。
23 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 22:59:31 ID:btCqetSw
俺はネリベルの「2つの交響的断章」に交響曲「的」な要素を感じるのだが。
24 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 23:01:20 ID:btCqetSw
>>22 原曲は冗長だからコンクール用にカットしたくらいが流れが凝縮されていい感じだよな。
ベートーヴェンの交響曲ならこうはいかない。無駄な音がないから。
25 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 23:01:33 ID:yPtpxQYw
俺はデ・メイの交響曲第1番「指輪物語」に交響曲「的」な要素を感じ
たくないのだが。
26 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 23:02:25 ID:btCqetSw
27 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 23:03:58 ID:yPtpxQYw
>>26 こうやって二人してネタ進行でとりあえず盛り上げるってことでいいのかw
28 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 23:05:53 ID:btCqetSw
>>27 即死回避ってことでw
でもそろそろ落ちますのでネタふっといてください。
コン厨スレが次々と湧き上がってる中で、このスレは大変場違いであるといえよう。
29 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 23:06:54 ID:XzungW0p
30 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 23:08:08 ID:btCqetSw
↑
場違いなスレに場違いなレスがw
31 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 23:12:14 ID:yPtpxQYw
32 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 23:35:37 ID:XzungW0p
>>31 ありがとうございました!
実際の曲を調べてみます。
33 :
名無し行進曲:2006/06/20(火) 23:43:56 ID:yPtpxQYw
おいおいw
34 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 00:22:22 ID:Y/gwfwMe
>>7 だけで見ても外国人作曲家は標題音楽の交響曲が多いとわかるな。ニーズが無くなってきたとはいえ純粋な「音」を表現した交響曲が絶滅に瀕しているのは悲しい。
もっと時間かけて作ってもいいだろうに。演奏側もせっかちになったもんだ。
35 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 00:31:10 ID:gs/m71qX
ストラヴィンスキーのシンフォニーズならあるがなw
でもそれがここで言う交響曲には当たる当たらないと
いった高度な議論にははならないだろう。競技板だから。
36 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 12:26:55 ID:Y/gwfwMe
あげちゃう。
競技板じゃなく、協議板にするために
37 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 12:49:29 ID:trmYKTNl
兼田敏大先生も書いていましたっけ。交響(組)曲「東海道」。
っていうか、ジェーガーのシンフォニア・ノビリッシマも入るのかな?
「いとも高貴な交響曲」っていう意味だし・・・???
38 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 14:53:56 ID:Y/gwfwMe
Symphonic
Symphonie
Sinfonia
symphony
外国語でこれらがついてたら広義に言う交響曲でいいよね。
39 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 15:03:27 ID:0jQ+NWS/
楽譜は
描く?それとも書く?
どっちが正しいの?
40 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 15:14:28 ID:GXjd83aR
浄書って言うくらいだから書くだろう
楽譜は記号の集まりであって、絵や図ではないからな
41 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 20:29:15 ID:gs/m71qX
42 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 22:24:22 ID:PkGQ86rC
本来の「交響曲」はベートヴェンで極められベートーヴェンで死んだ
43 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 23:14:46 ID:+lgrB9tf
>>38、
>>41 それなら、オペラの序曲だって「交響曲」になっちゃうよw
>>37 びんさんにも「ウィンドオケのための交響曲」がある。
でもどうでもいいんだけど、誰も
ミャスコフスキー、ハルトマン、ベルリオーズなど、
クシック畑の作曲家による交響曲をあげないね。
>>10 俺は、「1番」がぜひ聞いてみたいw
44 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 23:15:45 ID:nco+MICL
ブルジョワは?
45 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 23:18:30 ID:gs/m71qX
葬送と凱旋を挙げてもいいのだが、クシック畑とは思えんからなぁw
46 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 23:21:23 ID:+lgrB9tf
クラシック畑だった。。。
でも、わかるだろ?w
47 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 23:24:14 ID:gs/m71qX
>>44 3回ほど読んで首をかしげ
7回読み直した後に深呼吸し
念のために10回読み直してみたが何が言いたいのか分からなかった 。
知識不足ですまんが、ブルジョアって、C.スミスの
「ルイ・ブルジョワの賛美歌による変奏曲」のこと?
だとしたら、ここんちは単なる、変奏曲も取り扱って
るのか?それとも別の曲なの?
48 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 23:24:26 ID:dJPUgHLb
スレタイが吹奏楽のって書いてあるからてっきりオリジンオンリーかと
49 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 23:26:18 ID:gs/m71qX
だからさ、+lgrB9tfが言ってるのはクラシック畑の吹奏楽のための交響曲の
話し。クラってゆうと条件反射でアレンジを想像するのはよくないぞ。
50 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 23:26:41 ID:Vj5R/BEU
>>47 デリック・ブルジョワのことじゃね?
交響曲書いてるか知らんけど
51 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 23:28:15 ID:gs/m71qX
おっと、C.スミスも書いてたな、交響曲。
どう聴いても刑事ドラマのテーマみたいなヤツ。
52 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 23:30:05 ID:gs/m71qX
53 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 23:49:56 ID:WpPpJQhr
外出だがR.ジェイガー。
リア工のころ定演で全曲やった。今から20年以上昔の話。
もっと取り上げられて然るべき曲だと思うが、今の昆厨どもは
吹いてみたいとも思わないんだろうな。
おまけに、絶版なんて...orz
54 :
名無し行進曲:2006/06/21(水) 23:51:33 ID:dJPUgHLb
55 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 01:24:45 ID:gQC7ulNk
ジャンニーニを忘れるな!
水槽厨に3楽章の演奏は無理だろ!
56 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 03:48:10 ID:4MAEeoqI
>>37 兼敏のウィンド・オーケストラのための交響曲ではなくて?
あと、ハルトマンの5番は入れとこう。
57 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 11:43:01 ID:V6krWO3m
ところで交響曲第3番「スラヴィアンスカヤ」有名なコゼニコフって何者?
この曲しか出てこないんだが・・・・
ついでにひんでみっと萌
58 :
37:2006/06/22(木) 12:43:10 ID:1Rm2O7Es
>>56 そう、「ウィンド・オーケストラのための交響曲」のことです。
確か、初演された時に、交響曲「東海道」って言っていたような・・・。
その曲で間違いありませぬ。
59 :
37:2006/06/22(木) 12:44:50 ID:1Rm2O7Es
あと追加するなら、
課題曲であった原博さんの「ミニ・シンフォニー」も入るかな?
最近の課題曲の中でも秀作だと思うんですけどね。
60 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 12:55:36 ID:k49OHA0O
>>50交響曲第六番「コッツウォルド・シンフォニー」は
国内盤CDも出てるけど、一番から五番は知らない。
61 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 13:25:03 ID:4lHuuX89
詳しくは知らないけど、コッツウォルドはもともとオケ曲として構想、水槽版も書いてこっちが先に出来たと聞いたことあるんだけど。
だから5番までは水槽版がない、とも考えられるね。
62 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 17:50:45 ID:j47RHzNW
ブルジョワは2006年現在31曲の番号付き交響曲を作曲してる。
その内吹奏楽版が書かれたのは6番「コッツウォルドシンフォニー」と80分程の8番「マヨルカの山々」。
どちらもオケ版と同時期に吹奏楽版も書かれたのよ。
吹奏楽のための交響曲は他に
>>52のやつと2004年に書かれた「Symphony for William」
しかし水槽板にいるのにブルジョワの交響曲を知らない人がいるとはね。
6番なんてもう3枚もCD出てるのに。
63 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 18:06:03 ID:8QAXIB8x
曲自体あまりしらんのよ
CDも吹奏のって買ったことない
64 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 19:09:11 ID:IepmbWOQ
アラン・ホバネスも出さないとだな。
65 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 19:35:39 ID:MZzz2rg0
マヨルカの山々は気になってたのだが・・・
バーンズならば三番もいいけど五番のフェニックスを推すのだが邪道かな?
終楽章は少しネタ切れ感があるけれど一楽章のあの独特な暗さとか展開とか好きなんだけどなぁ・・・
66 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 19:48:29 ID:R7rnaJYY
>>43 チャンスの交響曲第1番ってオーケストラのための作品らしいね。
聞いたことないけどCDあるのだろうか?
67 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 20:45:53 ID:JyaYQtMJ
>>65 俺は4番が好きだ。
1楽章の美しさはバーンズの全作品の中でも群を抜いている。
4番も5番もなかなか演奏されないのが残念だが・・・。
68 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 21:00:42 ID:5MBUT4DY
カステルスの交響曲第一番、第二番
ともにいいよ。
効果音使うところはロバートスミスみたい。
69 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 22:08:18 ID:R7rnaJYY
効果音・・・・
70 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 22:48:25 ID:0Xnjph7O
71 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 23:31:36 ID:1AM3qy0W
375 名前: 名無し行進曲 投稿日: 2005/11/24(木) 15:38:12 ID:qxGSCnoy
吹奏楽専門店のものですが、2006年2月発売予定のアッペルモント最新作『Symphony No.2 ILLUMINASION』〜交響曲第2番『幻想の光』〜の参考音源聞きましたが、素晴らしいですよ!太陽→雷→星の順に展開していきますが美しいメロディーの洪水のよう。
演奏時間は40分と眺めでグレード7と遂にハリソンの夢と同格の作品がでてきた。いたずらに難しいのではなく、全て計画されたかのような作品である。
話題性抜群。最近ユーフォニウム協奏曲やケルティックチャイルドは特有のメロディーがあり素晴らしかったが、エグモントやギルガメッシュのように虜になるようなものではなかった。
だが幻想の光は今発売される彼の最高傑作となるだろう。
380 名前: 名無し行進曲 投稿日: 2005/11/25(金) 17:17:00 ID:oNQXAAhm
ってか本人のサイトにニュースの欄に載ってただろ!交響曲第2番か…多分まじで期待していいんだろうな。
なんか今回マジでグレード7って書いてあるから難しいんだろうね。
幻想の光とかちょっと今までとは違うな。なんか史実系多かったし
382 名前: 名無し行進曲 投稿日: 2005/11/25(金) 17:58:32 ID:J01Acuji
あとアッペルモントは1楽章の途中までと3楽章聞いたけどヤバイ。3楽章視聴は5分くらい聞けたけど(たぶん最後から)
目つぶって聞いたら光が通り抜けるみたいでゾクゾクしたぞ。詳細は今からカセットに録音したのを聞きながら書く。
72 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 23:34:53 ID:1AM3qy0W
398 名前: 名無し行進曲 投稿日: 2005/11/30(水) 10:12:24 ID:PDlG0t0L
1楽章全部+3楽章最後から5分
詳しくは重々しいコンバスとチューバのソリ→ホルンの主題(メチャ綺麗)と中音楽器コラール→fffで最高潮に→
静まりユーフォが主題変奏曲(ハープとフルートが伴奏)→突如ピッコロとフルートが独特な連符を吹き始め次第に木管も連符に加わり第1主題を吹く
→ミュート付けたボーンが第2主題を吹き早いパッセージが続く→フルートとオーボエが第3主題を提示→サックス群が引き継ぐ
→最後に第1、第2、第3主題が一つに合わさり2回繰り返され終幕
1楽章は金管メインで素晴らしい出来!特に演奏がギディゆえ秀逸。
またホルンの第一主題は稀にみる美しさ。あとフルート群から始まる連符が次第に主題を形成するのも秀逸!
32分で吹いてパートごとが1番最初の同じ音を強奏することで主題に聞こえる。だが全く違う連符を吹いてる。恐らくピッコロ2+フルート4+オーボエ2+クラ4+ハープ2
以上
ベルト・アッペルモント
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1055069659/ より
73 :
忘れてた:2006/06/22(木) 23:36:41 ID:1AM3qy0W
384 名前: 名無し行進曲 投稿日: 2005/11/25(金) 18:24:15 ID:J01Acuji
最後2分金管すごいね。ちなみによくよく演奏団体見てみたら
あのベルギーギディじゃん。ちょっとやばいべ?
木管もローマの松1楽章なみにキラキラ輝いてるし。
ってか最後2分金管もヤバイが木管の特にピッコロが可哀想。 これ多分プロ奏者呼ばないと無理。
最後一瞬静まってピコッロが吹き続けてるんだけど、 吹き終わったあと音大きくすると 『ッッヒューーハアッーーーー』とか凄い音が。
2分間休みなしであの独特な32分連符を弾かされたら窒息しそう。
ギディならでは?
まあコンクールでは無理な作品。 超綺麗、超技巧的。ハリソンの夢は忘れ去られそう。そこまでいい曲じゃないし。
388 名前: 名無し行進曲 投稿日: 2005/11/27(日) 14:48:58 ID:kxmaP3Gj
最後から2分綺麗だね!流れ星の渦みたい!メロディアスだし!あと上でかかれてたようにあれはアマチュアでは絶対無理だな。ハリソンとは別の次元のムズサ!
ピッコロとか本当にありえないだろ!不規則な32分連符だけど実は1楽章のテーマを変奏曲として吹いてるね。
アッペルモント天才だな。こんな複雑そうな曲なのにめちゃ聴きやすい!芽が出ると思って最初からおっかけだったが!あと流行りはしないだろ。アマチュアは演奏不可能
あとギディピッコロ奏者大丈夫か?死にそうだったよ
74 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 23:48:02 ID:j47RHzNW
これガセネタだよ
これガセネタだよ
これガセネタだよ
75 :
名無し行進曲:2006/06/22(木) 23:49:18 ID:42DRhB09
>>58 確か、最初に収録されたCDには、交響曲「東海道」ってなっていましたね。ジャケに、家康の漫画みたいなのが
書いてあってね。それで、なんか民謡調かと予想していたら、ぜんぜん違って、「何が東海道やねん?」と思った
記憶があります。
76 :
名無し行進曲:2006/06/23(金) 00:41:20 ID:OJO6IdKB
>>72>>73 そのネタ信じて友達に話したら友達知ってて「バカジャネー」って言われた
77 :
名無し行進曲:2006/06/23(金) 02:50:06 ID:LQxYWXqB
バーンズの交響曲3番が好きです。
亡くなった娘さんのためのV楽章は涙がでます。
78 :
名無し行進曲:2006/06/23(金) 03:16:40 ID:NTZz3zHq
ポール・フォーシェはまだ出てないな
第一楽章ののんびりしたところがいいなぁ
79 :
名無し行進曲:2006/06/24(土) 00:27:15 ID:sxNFkmSF
ガセなのはわかるけど
ガセ流した本人よく書いたな、自分の頭の中にその曲が流れているかのようだw
80 :
名無し行進曲:2006/06/24(土) 23:15:18 ID:LZQK4eTj
ランセンのマンハッタン交響曲のマターリさが良い。
81 :
名無し行進曲:2006/06/25(日) 13:14:16 ID:DvN0OoC7
やっぱりロバート・ジェイガーの「吹奏楽のための交響曲」ですよ。
これが出てないなんて。。
82 :
名無し行進曲:2006/06/25(日) 19:19:05 ID:G4e9IMGc
>>81 > これが出てないなんて。。
>>19 >>21 >>53 うん。俺も好きだよ、この曲。1ヶ月に1回ぐらい無性に聴きたくなる。
市音のシリーズの廃盤とこの曲の楽譜の絶版はこのジャンルにとって嘆かわしいことだと思う。
83 :
名無し行進曲:2006/06/25(日) 21:05:08 ID:VNz3Fqus
kanedabinn no wind symphonic orchestra no tame no koukyoukyoku ga
kamigakatteruze!!!!
84 :
名無し行進曲:2006/06/28(水) 21:38:42 ID:+ycRsO5C
ストーンヘンジ交響曲
ほぇぁああああ〜!!!!
85 :
名無し行進曲:2006/06/29(木) 21:39:55 ID:9Cc7NqVm
ここはひとつOctaviaに朝比奈/市音ライヴ2を出してもらって
ジェイガーの交響曲(全曲)や「リシルド」出してもらおうぜ
朝比奈だからある程度売れるだろうし新録待つより早いぞ
86 :
名無し行進曲:2006/06/30(金) 00:09:57 ID:E/uqppYU
おお、それならベルリオーズの「葬送と‥」もあったな。3楽章のみ既発だが。
87 :
名無し行進曲:2006/06/30(金) 19:33:29 ID:pS1TmUmD
個人的な好みの問題だが、フェルランの受難もっと普及してほしいとか思う今日この頃
88 :
名無し行進曲:2006/06/30(金) 19:52:17 ID:HVN0kKmY
>>87 あまりに長い(上にカットしにくい)のと、アルティスティカ・ブニョルのむちゃくちゃ濃ゆい演奏が決定的だからかな。
89 :
名無し行進曲:2006/06/30(金) 20:10:47 ID:ZLhHmtUA
吹奏楽という演奏形態のなかで
どうやったらシンフォニックなサウンドなど得られるんだ?
80人編成でクラ25人ぐらい並べたら・・・いや無理だ。
90 :
名無し行進曲:2006/06/30(金) 20:33:08 ID:taAnHBr6
>>87 佼成の定期でやった。
おっさんのくしゃみと、リコーダーへぼがなかったら、正直神。
全楽章演奏は日本で許せるのはここぐらい。
後カットしにくいから普及しにくいって的確だけど悲しい。
>>89 そもそもシンフォニックとは何か。まずはここから。
オーケストラは果たしてシンフォニックしているのか。
吹奏楽はシンフォニックという範疇には収まっていないのか。
抽象的なものだから、各人各様の解釈があると思う。
91 :
名無し行進曲:2006/06/30(金) 21:09:37 ID:3SmldmQh
>>89 葬送と凱旋書いたベルリオーズに聞いてくれ。
または、ギリシャ語起源のシンSyn(共に)とフォニアphonia(響き)という
根源的な意味から管楽器のシンフォニーズを編んだストラヴィンスキー
に聞いてくれ。
92 :
名無し行進曲:2006/06/30(金) 22:43:16 ID:yKfjMWar
>>89 シンフォニックでなければシンフォニーでないのか?
93 :
名無し行進曲:2006/06/30(金) 22:44:18 ID:yKfjMWar
おっと、IDが戦争だ。
94 :
名無し行進曲:2006/06/30(金) 22:52:19 ID:HVN0kKmY
>>92 それを言うなら
>>91じゃないか?
シンフォニックでないシンフォニーってのもかなり不思議な語感だがな。(確かにあるけど)
95 :
名無し行進曲:2006/06/30(金) 22:53:21 ID:HVN0kKmY
googleで「シンフォニック」で検索したらバンドばっかり出てきてワロタ
96 :
名無し行進曲:2006/06/30(金) 23:18:10 ID:yKfjMWar
>>94 「交響曲」ってのは、形式や構成のことであって、
「まず(シンフォニックな)サウンドありき」ではないと思うのですが。
いかがですか?
97 :
名無し行進曲:2006/06/30(金) 23:20:45 ID:yKfjMWar
だいたい、「シンフォニック」って言葉の定義ってあいまいですよね。
ガクタイ的な”ブラスバンド”のイメージに対抗するために使ってる面もありますね。
だからこそ、
>>95のようなことになるのかもしれません。
98 :
名無し行進曲:2006/07/01(土) 00:32:14 ID:kjmgWO5R
99 :
名無し行進曲:2006/07/01(土) 02:42:52 ID:yqV2KVK9
交響曲の古典的定義は、ソナタ形式の楽章を含む複数の楽章からなる
管弦楽曲という事であるが、時代の経過とともその定義が変化してきたのは
周知の通り。
しかし最後に問われるのは、作品の密度と構成ではないだろうか。
今、Waltonの第1番(勿論オケ)を聴きながらこの書き込みをしているが、
こんなに吹奏楽的でありながら、しかも完成度の高い「吹奏楽の為の交響曲」に
私は未だ出会っていない。
100 :
名無し行進曲:2006/07/01(土) 03:01:43 ID:yqV2KVK9
そしてその事の大きな原因として
@「シンフォニック」を実現するのに適し、かつ世界的に共通した吹奏楽の
編成が確定/固定していない事、つまり吹奏楽は今だ発展途上の音楽形態である事。
A奏者の技量が不足している。一部のプロ吹奏楽団(ほんの一部)を除いて
作曲家の要求に応えるだけの音楽的技量(決して演奏技術の事ではない)を
持ち合わせていない。
B「交響曲」というものを知り尽くしている指揮者が吹奏楽の指揮をしない。
ごく一部に吹奏楽の指揮をするオーケストラの指揮者(本来こういう区別はおかしいのだが)
がいるが、その指揮者が、例えばベートーベンやブラームスチクルス、あるいは
ハイドンやチャイコフスキーなどを指揮するという例に余りお目にかからない。
といった原因があるのではなかろうか。
まあ、端的にいえば「交響曲」という音楽的分類のなかで「吹奏楽」は
まだあまりにも未発達なのではないか?
まあ、「吹奏楽の為の交響曲」として書かれた作品に、もしこれから、そう
RVWの5番の交響曲(もちろん20世紀の作品)と同じぐらいの深遠さを
備えた作品が現れるなら、そのときこそこのジャンルが吹奏楽における
第一分野となる事は間違いないだろうが。
101 :
名無し行進曲:2006/07/01(土) 03:54:26 ID:ZcJKM6px
さっきまでブラームス2番聴いてたけど、やっぱり吹奏オリジナルの交響曲とは決定的に違うなぁ。
そんな知識もないし、何が?って言われると困るんだが。
バーンズ3番にしろリードの4番にしろ聴いていい曲だとは思うし好きなんだが、オケのそれと比べるとどうにも。
やっぱり吹奏でオケの真似事的な編成、形態を追求したところで限界があるなと感じる。
102 :
名無し行進曲:2006/07/01(土) 06:37:52 ID:eaGXC/eH
>>100 逆に言えば、ヴェーベルンの交響曲のように厳密に
楽器の音色を選択して、水葬的プカプカドンドン感
を一掃するという手法もあり得るだろ?
オケ真似以前に管打合奏体としての可能性を素直に
追求すりゃいいんだって。吹奏楽という枠組み
から離れるだろうけどな。
103 :
名無し行進曲:2006/07/01(土) 08:02:09 ID:ZLozVS74
>>102 >厳密に楽器の音色を選択して、水葬的プカプカドンドン感を一掃するという手法もあり得るだろ?
世界的に見ても、アマチュアが大勢を占める水槽において、
そういった志向で書かれた曲はまず日の目を見ない、と思うが。。。
概存の「水槽交響曲」にしても、くり返し演奏されている曲がどれだけあるのだろう?
ホヴァネスやジャンニーニなどの曲でも、
昔のイーストマンくらいしか録音も見つからなければ、
また、演奏されたこともあまりないのでは?
(佼成はやってるけど・・・)
世界最高峰の一つともいえるあの「ギャルド」でさえ、
ジェイガーやハルトマン、バーンズやパーシケッティなどの交響曲を取り上げた、
ということを聞いたことがないw
104 :
名無し行進曲:2006/07/01(土) 09:26:40 ID:eaGXC/eH
まあな。
105 :
89:2006/07/01(土) 09:52:24 ID:I41KYbfj
意外と反応が大きくってびっくりしたんですが・・・。
確かに「シンフォニック」の定義も曖昧でよくわからないものなのかもしれませんが
やはり交響曲を演奏するには「交響的」なサウンドづくりが不可欠で
交響曲を書くには「交響的」な響きがするような譜面で無いといけないですよね?
無論それはオケに限らず、極端な話エヴァルドのように金管楽器のみでも同じこと
でも、「吹奏楽」の分野にはあまりにもそれを怠る作曲家が多すぎるような・・・
僕も専門的なことはわからないけれど、ただ単に大きい音や厚い音をシンフォニックと
勘違いしてる人が多すぎるんじゃないかなと思ったんです。
ただ、それを出来る限り模索して生み出された作品もありますよね?
ここでも出ているパーシケッティの6番とか。
そういう作品はやはり評価されていますよね?
106 :
名無し行進曲:2006/07/01(土) 10:15:34 ID:eaGXC/eH
>やはり交響曲を演奏するには「交響的」なサウンドづくりが不可欠で
>交響曲を書くには「交響的」な響きがするような譜面で無いといけないですよね?
ここら辺がループを誘発させるキーフレーズ。
でも面白いネタ振りだったよ。
107 :
名無し行進曲:2006/07/01(土) 12:33:07 ID:ZrM1PwDH
>交響曲を書くには「交響的」な響きがするような譜面で無いといけないですよね?
だから何をもって「交響的」とするかだよ。管弦楽法は作曲法の一部ではあるけれど全てではない。
「アルプス交響曲」とモーツァルトの「ジュピター」を比べてみろ。
108 :
名無し行進曲:2006/07/01(土) 12:34:35 ID:ZrM1PwDH
あと、吹奏楽やってるんなら矢代秋雄の交響曲の第4楽章は知ってるよな。
スコアも安くなったし買って研究してみろ。
とりあえず「交響曲的」な何かはつかめるはずだ。
109 :
名無し行進曲:2006/07/01(土) 15:28:17 ID:kjmgWO5R
110 :
名無し行進曲:2006/07/01(土) 17:46:42 ID:XJPAWP/C
いろいろあるのねぇ。
どんな作風なんだろう?
現代の北欧の作品ってどうも面白くないイメージがある…
111 :
名無し行進曲:2006/07/01(土) 20:23:51 ID:hcpJguMW
少なくとも、いくら「交響的」なスコアを創れる作曲家がいたとしても、
そのスコアを「交響的」に再現できる確固たる技術が、
吹奏楽にはまだ確立されていない気がする。
112 :
名無し行進曲:2006/07/01(土) 20:35:11 ID:YBGRuduJ
演奏論イラネ
113 :
名無し行進曲:2006/07/02(日) 16:42:29 ID:7DtM7qVH
ず〜〜〜っと気になっていたんだが...。
ホェアーのストーンヘンジ交響曲って天高以外の音ってあるの?
84の書き込み見て思い出した。
是非全曲聴いてみたいのだけど。
114 :
名無し行進曲:2006/07/02(日) 20:27:16 ID:TEEBWeXO
>>113 市音の録音が「あった」。
ボックスセットでもいいから再発してくれないかな。
115 :
名無し行進曲:2006/07/02(日) 22:07:38 ID:iibTYkDn
ホエアーの吹奏楽のための交響曲ってストーンヘンジしか知られてないよね。コンクールでやられた曲だからかな。
4番は市音が本邦初演したっきり?
116 :
名無し行進曲:2006/07/03(月) 02:06:25 ID:PkmS0abC
演奏論は作曲論と双璧を成すものであり、音楽の両輪を成すものでもある。
決して避けて通れないものをいらぬと申すYBGRuduJは、
即刻退廷を命ずる!
117 :
名無し行進曲:2006/07/03(月) 19:09:42 ID:WsDytfuL
みんな退廷しちゃったよ
118 :
名無し行進曲:2006/07/03(月) 20:17:08 ID:j0+LF38o
119 :
名無し行進曲:2006/07/06(木) 00:35:37 ID:7ZIXTHJp
いや、やっぱ○レじゃ?
それより「交響的」の話はどうなったのヨ?
120 :
名無し行進曲:2006/07/06(木) 15:35:32 ID:5rH+oMvr
>>119 全然発展しないからどうでもよくなったんじゃ?
121 :
名無し行進曲:2006/07/06(木) 15:44:14 ID:4V9ohcD1
じゃあ交響的曲って一体…
122 :
名無し行進曲:2006/07/06(木) 20:23:18 ID:5rH+oMvr
123 :
名無し行進曲:2006/07/06(木) 22:02:02 ID:VVykmqxo
やっぱりソナタ形式最高。
124 :
名無し行進曲:2006/07/07(金) 23:01:27 ID:lKv7Tsj3
循環主題最高。
125 :
名無し行進曲:2006/07/08(土) 00:00:22 ID:z8PKLRAZ
フランクの交響曲のアレンジって無いの?
吹奏楽やオルガンにアレンジしても良さそうだけど
126 :
名無し行進曲:2006/07/08(土) 08:32:59 ID:++yBZC9a
3楽章の頭の「ジャカジャカ」は弦楽器以外ありえないと思うが。
127 :
名無し行進曲:2006/07/08(土) 17:42:11 ID:VMRsT77g
128 :
125:2006/07/09(日) 03:21:13 ID:BUE8H/wM
やっぱりオルガンはあるのね
>126
ありえないといってしまえばアレンジが成り立たなくなるし…
全体的な響きが吹奏楽向きかと思うんだけど
スレ違いすみません
ネタが無いんでちょっとアレンジの話もしました
129 :
名無し行進曲:2006/07/10(月) 01:51:25 ID:MvD4C3B5
アレンジといえば、
昔マーラーの巨根を吹奏楽で聴いたぞ。
ただ1楽章のドタマからのAのオルゲルプンクトはシンセだった。
130 :
名無し行進曲:2006/07/10(月) 04:41:56 ID:O5U2IJJa
マーラー五番のアレンジないかなぁ〜
131 :
名無し行進曲:2006/07/10(月) 05:00:04 ID:SY6YHXPx
ユリアン・アンドリーセン『シンフォニア・イル・フィウム』
132 :
名無し行進曲:2006/07/10(月) 13:39:15 ID:LBoW+PYu
演奏会でキリストやった。なかなかいいな
133 :
名無し行進曲:2006/07/10(月) 14:52:06 ID:pldiMjny
>>122 J・バーンズの「交響的序曲」とかのことじゃない??
この曲かなり好きだけど、交響曲の分類なのか??
134 :
名無し行進曲:2006/07/10(月) 19:55:55 ID:+B2J1Mzk
>>133 それはいくら交響的だろうと序曲だろ。
「Sinfonia」を単純に交響曲と訳してよいものだろうか。
シンフォニア・ノビリッシマはどう考えても「序曲」の意味だろうけど、シンフォニア・ハンガリカは絶対に「交響曲」。
規模とか雰囲気で判断するしかないのか?
とりあえず、ストラヴィンスキーのSymphoniesを「交響曲」と書く奴が減ったのはよいことだ。
135 :
名無し行進曲:2006/07/10(月) 20:22:44 ID:LUmUOsA2
Overture =Sinfoniaとするのが水槽のならわしなのか?
136 :
名無し行進曲:2006/07/10(月) 21:05:38 ID:hAcbmpFP
それではここでオランダ産の吹奏楽のための交響曲をいくつか
J.アンドリーセン(1925〜1991):交響曲第2番(1962)
H.バディングス(1907〜1987):交響曲第13番(1966)、交響曲第15番(1983)17分
15番第1楽章試聴
ttp://www.molenaar.com/rc5/../files/mp3/011778p01.mp3 H.メルテンス(1960〜):交響曲第1番「ヴォイス・オブ・マインド」(アルト、バリトン独唱付き)50分 交響曲第2番「Revelations」全5楽章 50分
A.Poelman(1981〜):交響曲第1番「古代の七不思議 」(2004)7楽章40分
Meeuwis Rebel(1957〜):管楽器のための交響曲第3番(1977)15分
Jan van Dijk(1918〜):交響曲第11番op.947(1998) 全4楽章10分
Joop Voorn(1932〜):Symfonie voor Gemert(1980-81) 全3楽章14分
Peter-Jan Wagemans(1952〜):「Panthalassa」交響曲第6番(ソロclとWO)(1994)全6楽章45分
第1楽章試聴
ttp://catalogus.donemus.nl/minisis/play.php?id=1026&tabel=deel L.アンドリーセン(1939〜):オランダのシンフォニーズ(1974)12分
T.デ・レーウ(1926〜1996):管楽器のためのシンフォニーズ(ストラヴィンスキーへのオマージュ)(1963)11分
Daan Manneke(1939〜):管楽器のためのシンフォニーズ(T.デ・レーウへのオマージュ)(1997)全4楽章18分
137 :
名無し行進曲:2006/07/10(月) 22:52:56 ID:+B2J1Mzk
>>135 Overtureは腐るほどある。Sinfoniaは(当たり前ながら)希少種。
138 :
名無し行進曲:2006/07/10(月) 23:29:22 ID:lY2oM6EF
>>135 それはハイドン、モーツァルトの時代の感じだな。
吹奏楽的ならわしではない。
「交響曲」と「交響的作品」「交響的楽章」「序曲」の境目は
ボーダーレスで曖昧だけどいくつかの楽章に分かれてるかどうか、
ここが一つのポイントかな。もちろん絶対ではない。
>>134 最終的には「作曲家が交響曲と呼べば交響曲」、なので
外国作品を「交響曲」と訳すかどうかは規模と雰囲気、それでいいと思う。
ちなみに「シンフォニア・ノビリッシマ」は日本に入ってきた当初は
「吹奏楽のための高貴な交響的楽章」などと訳されてたことも
あったように思う。古い本、雑誌で見かけた。
139 :
135:2006/07/11(火) 00:58:16 ID:yzSWQ5zK
いやオレが言いたいのは
シンフォニアを序曲と訳す場合があるのか?
ということ。
140 :
名無し行進曲:2006/07/11(火) 01:23:30 ID:7HEWrc24
古典派の時代あたりまでだと
オペラの開幕前に演奏されるSinfoniaは
「序曲」と訳されるね。
現代の吹奏楽ではあまり例が無いかも
しれない。どうなんだろう?
上のような歴史があるから
「序曲」と呼べるものがあってもおかしくないけど。
141 :
名無し行進曲:2006/07/11(火) 18:15:43 ID:zf7q4mcN
序曲ははじめに演奏されれば序曲でそれがシンフォニアだったら序曲になるじゃだめなの
142 :
名無し行進曲:2006/07/11(火) 19:58:55 ID:Fa48Jodu
>>140 「序曲」としてのsinfoniaは、上でも再三挙がってるけどジェイガーの「シンフォニア・ノビリッシマ」が代表。
あとホルジンガーの「シンフィニア・ヴォーチ」とか、山内雅弘、木下牧子両氏の「シンフォニア」は、プログラムノートを
見たことないから分からないけど、規模からみて「序曲」のような気がする。
>>141 日本語がおかしいような気がするが、演奏会用序曲は必ずしも最初に演奏されるわけじゃない。
特に吹奏楽ではメインプロに置かれることも珍しくない。(実際にオペラなんかの序曲だったら別だけど)
バーンハウス系でよくある、副題に「Overture for Band」みたいなのが付いてるやつね。
某98氏はこういう話も好きなのかな?
143 :
名無し行進曲:2006/07/11(火) 21:18:29 ID:TW2ArhID
>>140 ヴェルディのオペラ序曲もシンフォニアなんだけど
144 :
名無し行進曲:2006/07/11(火) 21:22:39 ID:+f9HMYiq
やっぱりヒンデミットの交響曲がやはり1番
完成度が高いと思う。
145 :
名無し行進曲:2006/07/11(火) 22:29:07 ID:3IqbrHTk
>>130 アレンジ以前にまともにやりたい団体ってあるんか?
146 :
名無し行進曲:2006/07/11(火) 22:56:33 ID:As9EBr0y
ああいう巨大編成のオケ曲を水槽でやっても萎えるだけだよね。
147 :
名無し行進曲:2006/07/11(火) 23:49:23 ID:rv9MrVvp
>>146 吹奏楽に精通する大の大人が萎えるだけなんて絶対言っちゃイカン!家の息子にも影響出た!
148 :
名無し行進曲:2006/07/12(水) 00:34:53 ID:E0ckC6An
マーラーの5番のアレンジは今度CD出るようだけど
結構カットがあるみたいね。
149 :
名無し行進曲:2006/07/12(水) 00:44:01 ID:SzeWAjpR
気分が萎えるって普通に使うことばだけど。w
150 :
名無し行進曲:2006/07/12(水) 01:18:01 ID:E0ckC6An
>149
もしかして…マジレス?
151 :
名無し行進曲:2006/07/12(水) 07:02:34 ID:KCkLJxB9
152 :
名無し行進曲:2006/07/12(水) 07:40:11 ID:Var9qM+a
153 :
名無し行進曲:2006/07/12(水) 09:52:56 ID:E0ckC6An
そう、それ。
アンコールらしきもの含め(マーラーの後にポップス2曲という並びはどうかと思うけど)
カップリング5曲って、メインは何分なんだろう?
シェルヘン盤みたいにスケルツォ5分しかないとか。
…実は2枚組というオチかもしれない。
154 :
名無し行進曲:2006/07/12(水) 12:23:32 ID:cjnYvuZz
155 :
某98:2006/07/13(木) 03:30:41 ID:fh+YLh+r
演奏会用序曲はあんまり興味ないですー。
ていうか、それは序曲っぽいってだけ?序曲様式みたいなのってあるのでつか?
156 :
名無し行進曲:2006/07/13(木) 10:35:33 ID:CCzsUBDq
イタリア式とフランス式があるぞ。
157 :
名無し行進曲:2006/07/13(木) 20:49:11 ID:exLL7kgd
>>156 いつの話だww
基本はソナタ形式か3部形式。特にロマン派ではソナタ形式で書くのがしきたりのような気配が。
吹奏楽では急-緩-急ばっかり。
>>146 ここまでアレンジが百花繚乱の時代に、ブルックナーやる所がほとんどないというのは不思議。
マーラーよりまだ無理がないと思うが…
158 :
名無し行進曲:2006/07/13(木) 21:46:56 ID:G4mmxWUD
ブルックナーこそ弦がないとダメなんじゃないかと思う
あとは日本人のブルックナーに対するある種の「潔癖症」も
微妙に影響してるような気もする
159 :
名無し行進曲:2006/07/14(金) 01:04:03 ID:hLQ3lUDS
弦で持続音のある曲はみんな無理。
ピアノソナタとかもアレンジしてやれば
「交響曲」もしくは「シンフォニエッタ」になるかな?
昔モーツアルトの2台4手のソナタのアレンジものが
「シンフォニエッタ」と銘打って売られているのを見た。
160 :
名無し行進曲:2006/07/14(金) 03:44:53 ID:BP7pZdJt
演奏会用序曲に形式も糞もないでしょう。作曲家が演奏会のオープニングに演奏されることを前提として作って、
曲名に序曲と詠えば序曲よ。
チャイコのロメジュリ、ドボルザークの謝肉祭、ショスタコの祝典序曲とか。
161 :
名無し行進曲:2006/07/14(金) 03:55:52 ID:umEK6eku
>作曲家が演奏会のオープニングに演奏されることを前提として作って
無い。それは無い。
歌劇の序曲の流れを受けて、「緩急緩」「または「(序)急緩急」の
形式を持ったのが「演奏会用序曲」の基本形であって、
演奏会のどこで演奏されるかは前提にはならない。
162 :
名無し行進曲:2006/07/14(金) 14:04:58 ID:6svml7Vt
アレンジ物の話が多くなっているのでこの辺でイギリス産の
D.ブルジョワ(1941〜):Symphony of Winds op.67(1980)15分 「コッツウォルド・シンフォニー」交響曲第6番op.109a 35分
交響曲第8番「マヨルカの山々」op.184a(2002)80分 Symphony for William op.212(2004)18分
コッツウォルド試聴
ttp://www.hafabramusic.com/mp3/acotswoldsymphony.mp3 マヨルカ第5楽章試聴
ttp://www.hafabramusic.com/mp3/theartafugue.mp3 D.ベッドフォード(1937〜):交響曲第2番(1985)15分
S.ドッジソン(1924〜):ウインド・シンフォニー 20分
Andrew Downes(1950〜):交響曲第4番op.60(1996)25分
M.エレビー(1957〜):管楽器のための交響曲 19分
A.ゴーブ(1958〜):交響曲第1番inC(2000)16分 12木管とdb
Derek Healey(1936〜):交響曲第2番「Mountain Music」op.66(1986)全5楽章32分
G.ジェイコブ(1895〜1984):交響曲AD78(1978)15分
J.マッケイブ(1939〜):10木管楽器のための交響曲(1964)18分
F.ウィルビー(1949〜):Symphonia Sacra「In Darkness Shine」交響曲第1番 (1986) 18分
163 :
名無し行進曲:2006/07/18(火) 15:41:42 ID:7MC0iGT7
そういえばこいつを忘れていた
A・ランニング (忘れた〜忘れた):シンフォニア・フェスティーヴァ
クラリネットムズいwはっきり言う。ハリソンよりムズい(運指が、音域が)
あれ、そうするとハリソンって何でグレード7なんだろ。どっちもやっといてわかりませんw
164 :
名無し行進曲:2006/07/18(火) 22:12:02 ID:YF2tb9oZ
シンフォニア・フェスティーヴァってそもそも交響曲の類か??
あと、ランニングじゃなくてラニングね。
165 :
名無し行進曲:2006/07/19(水) 00:19:00 ID:ios6PSQy
>>164 「作曲者が交響曲と名付けてるから交響曲」みたいな。
166 :
名無し行進曲:2006/07/19(水) 00:57:30 ID:ThrCGi2w
>163-164
最近はラニング表記が多いけど以前はランニング表記もわりと見かけたような…
どっちが正しいというものでもないかもしれないけど。
スレ違いすみません。
>165
またここで「シンフォニアは交響曲と訳していいか」という疑問が再び。
167 :
名無し行進曲:2006/07/19(水) 19:27:07 ID:hWDxGV2r
>>166 > またここで「シンフォニアは交響曲と訳していいか」という疑問が再び。
確かにこれが「祝祭交響曲」なんて訳されてたら全力で違和感を表明するが、交響曲の部類に入れるのは間違っていないのでは。
あと、これの場合は、真っ向から「Symphony」と名付けるのは気が引けるから、とかいう気もする。「小交響曲」的な含みで。
168 :
名無し行進曲:2006/07/19(水) 20:36:26 ID:4z8JtaKw
>真っ向から「Symphony」と名付けるのは気が引けるから
シンフォニアとシンフォニーってそもそも言語が違ったような気が…
あ、なんでもないですはいすみませんでした
169 :
名無し行進曲:2006/07/19(水) 23:08:50 ID:hWDxGV2r
170 :
名無し行進曲:2006/07/24(月) 13:59:15 ID:vfxsxiQw
その違いは
レスピーギのスコアにある「Tromba(e)」と、
バーンスタインのスコアにある「Trumpet(s)」の
違い程度の事だろ。
昔はシンフォニアといえば器楽曲を意味した時代もあったんだぞ。
言葉の定義は時代によって変わるからな、付けた奴に聞くのが一番!
171 :
名無し行進曲:2006/07/24(月) 14:32:22 ID:7bkWmuoF
コッツウォルドのいい音源ある?
172 :
名無し行進曲:2006/07/24(月) 14:51:46 ID:AXM7SQ7x
>>170 でもそれって日本語の語彙の豊富さから生まれた産物ではなしに?外人にとってみてははトロも中落ちもみんな鮪だぜ。
173 :
名無し行進曲:2006/07/24(月) 18:49:08 ID:JwyFOI+u
174 :
名無し行進曲:2006/07/24(月) 21:13:51 ID:WArG93KB
交響曲といえばやっぱヒンデミットでしょう。
175 :
名無し行進曲:2006/07/24(月) 21:37:08 ID:VPXL2P1n
なんかみんな言ってることは正しそうなんだけど
例えがどれもいまいちよく分からない…
176 :
名無し行進曲:2006/07/25(火) 03:39:08 ID:TO0h5sZb
オオサカンのコッツウォルドは?尼崎市吹のもDVDであるよ
ブルジョワのだよね?
177 :
名無し行進曲:2006/07/25(火) 17:51:14 ID:p6D56Lxo
178 :
名無し行進曲:2006/07/25(火) 21:33:00 ID:+40CYGWM
176です
そういえば陸上自衛隊のもありますよ
オオサカンのどうですか???ギィデと陸自しか聞いたことないので。。
179 :
名無し行進曲:2006/07/29(土) 06:08:10 ID:X4vzzx16
桶の録音はないのかい?
180 :
名無し行進曲:2006/07/29(土) 15:30:21 ID:CdU+dGwG
181 :
名無し行進曲:2006/07/29(土) 22:37:11 ID:Kt3sMN9I
182 :
名無し行進曲:2006/08/05(土) 22:54:36 ID:AVAla6Zy
あげるぜ
183 :
名無し行進曲:2006/08/07(月) 01:05:40 ID:wsMa8VV0
もらい!
184 :
名無し行進曲:2006/08/13(日) 12:08:54 ID:YMV5gKVg
捕手
185 :
名無し行進曲:2006/08/13(日) 12:09:37 ID:YMV5gKVg
age
186 :
名無し行進曲:2006/08/13(日) 17:08:02 ID:boRXZFKx
コゼフニコフの「スラヴィアンスカヤ」を初めて聴いた。
正直、これが管弦楽だったら完全に忘れられてただろうな。
187 :
名無し行進曲:2006/08/13(日) 17:37:08 ID:S2B5qDq8
史上最悪(個人的だが)の吹奏楽の交響曲
ビッグ・アップルはどうだ。
188 :
名無し行進曲:2006/08/13(日) 22:47:09 ID:3W5qvBzN
>>186 水槽でもほとんど忘れられているわけだが
189 :
名無し行進曲:2006/08/14(月) 16:45:23 ID:C/2AuvxI
>>187厨に大人気だけど
あの曲は理論的に裏打ちされ点のかね
190 :
187:2006/08/14(月) 20:37:44 ID:KQ3v2ji2
そうじゃないのか?
明らかに理論に基づいてはいなさそうだが。
指輪物語でさえライトモチーフだし。(ワーグナーのようであるはずはない)
ほとんど変奏とか反復だろう。
191 :
名無し行進曲:2006/08/14(月) 22:14:45 ID:h5sigiAx
>>190 とりあえず主張をはっきりさせてもっと分かりやすい文で書いてくれ。批判も同意もできん。
俺はブニョル・アルティスティカのサウンドを聴くためにしか使ってない訳ですが。
192 :
名無し行進曲:2006/08/16(水) 15:06:01 ID:ghz/a6Mf
アルティスティカの交響曲第2番キリストの受難は演奏もいいんじゃない?リコーダーもミスってないし。
佼成演奏したときリコーダーミスして一気に萎えたorz
193 :
名無し行進曲:2006/08/18(金) 10:35:58 ID:oK71X4HM
昨日、市音の「ビッグ・アップル&マンハッタン」「リード3番&ジェイガー1番&バーンズ2番」を二ヶ所くらいで見た。
194 :
名無し行進曲:2006/08/20(日) 01:58:18 ID:JM7lVEwl
マンハッタン交響曲は書いてた?
195 :
名無し行進曲:2006/08/20(日) 20:16:48 ID:bnDDlhER
196 :
名無し行進曲:2006/08/21(月) 16:51:21 ID:lEv+QeHC
佼成の作曲コンクールって何か交響曲きそうじゃね?
俺だけ?
197 :
名無し行進曲:2006/08/27(日) 21:31:50 ID:eEIDHzm2
age
198 :
名無し行進曲:2006/09/01(金) 23:15:55 ID:gZIiBMI7
>>196 来たね
スペインの作曲家Jose Suner Oriolaのコンサートバンドのための室内交響曲第1番
ついで久しぶりにスペイン産の交響曲をいくつか
T.A.バルベラン(1967〜):交響曲第一番「アスガルド」(2001)21分
A・ヴァレロ=カステルス(1973〜):交響曲第1番「ラ・バル・デ・ラ・ムルタ」(2001)23分
交響曲第2番「Theogonic」(2002)27分 ちなみに3番はオケ曲
A・ブランケル(1935〜2005):交響曲「エントロノス」18分
L.バラダ(1933〜):バンドのための小交響曲「Cumbres」( 交響曲第2番)(1972) 13分
F.フェルラン(1966〜):交響曲第1番「砂漠の嵐」(1999)全4楽章21分 交響曲第2番「キリストの受難」(2002)全3楽章43分
199 :
名無し行進曲:2006/09/01(金) 23:27:30 ID:sQp5bbJW
カステルスの交響曲があるのか 興味あり
200 :
名無し行進曲:2006/09/03(日) 09:46:08 ID:XkJd+msh
ブランケルって死んでたのか・・・
201 :
名無し行進曲:2006/09/03(日) 17:14:40 ID:ltLBrmzG
ビッグアップルの作曲家(ど忘れ)が交響曲第三番を作曲した模様。
詳しくは楽天通販サイト。
実はちゃっかりS・ライニキーが40分に及ぶ交響曲第一番を書いていた模様。
詳しくはライニキースレを遡れ。そう古くはない。
202 :
名無し行進曲:2006/09/03(日) 17:42:31 ID:z23Ifc9v
ヨハン・デ=メイのこと?
203 :
名無し行進曲:2006/09/03(日) 20:48:00 ID:ltLBrmzG
>>202 あー、そうそれ。サンキュー。何か地球について作ったっぽいな。ライニキーは実話の地震について
204 :
名無し行進曲:2006/09/03(日) 21:43:34 ID:FXIIe0Rp
>>198 L.バラダは、生まれはスペインでも、活躍はほとんどアメリカなんですが。
まあ、それなら、同様にほとんどアメリカで活躍したカルロ・スリナッチ(カルロス・サリナック)のフラメンコ交響曲
(シンフォニア・フラメンカ)も是非入れて欲しいです。これ、もともとはオケ版の4楽章の交響曲なんですが、自
身で吹奏楽に編曲しています。ただ、その編曲の際に、精力的な第3楽章を削除して3楽章にしてしまったのが
惜しいところ。
205 :
名無し行進曲:2006/09/03(日) 23:05:31 ID:gfRU5myD
>>201 もうとっくの前に知ってるし,買ったぞ。
しっかたぶり
206 :
名無し行進曲:2006/09/03(日) 23:40:30 ID:ltLBrmzG
>>205 (ryを付け忘れてるぜw
別にしっかたぶり(なry)なわけじゃないだろ。載ってない情報を載せて多くの人と共有する掲示板の利点をわかってないな。
お前も知ってて載せないならある意味で最悪だな
207 :
名無し行進曲:2006/09/04(月) 01:54:29 ID:GmeUgwnP
掲示板が情報共有の場所なんて考えは
パソコン通信時代に死に絶えた
今あるのは混沌だけ
208 :
名無し行進曲:2006/09/04(月) 08:41:44 ID:faVNF1QN
209 :
名無し行進曲:2006/09/04(月) 15:33:52 ID:/fAStgP1
210 :
名無し行進曲:2006/09/04(月) 17:59:22 ID:nXHFuo+p
>>196 たとえ交響曲だとしてもバリバリの現代音楽だろうな。
作曲コンクールで今時交響曲か?という感じもするが。
211 :
名無し行進曲:2006/09/04(月) 19:05:26 ID:V1sO99bT
212 :
名無し行進曲:2006/09/04(月) 19:20:33 ID:/ui42yBQ
>>211 交響曲第4番の吹奏楽版があるとは知りませんでした。
スリナッチ作品集是非作ってほしいですね。
バラダはナクソスから作品集が7枚も出されて割と知られてきましたね。
213 :
208:2006/09/04(月) 19:36:53 ID:v9msYZ7g
>>211 d いいなこのCD、欲しいなあ〜・・・。
スリナッチは独創的すぎるんだよね。特に音色の配分が天才的。
それにしてもコンクール向けじゃないから演奏されないというのは
文化的にきわめて問題があると思うな。
身近なところではグレインジャーとかデロ=ジョイオなども同じような
境遇にあってとても残念ですよね。
ちょっとスレ違いでした。すみません。
214 :
名無し行進曲:2006/09/08(金) 11:38:29 ID:lj1VXBiR
保守!ちなみに長生スレが陥落しました
215 :
名無し行進曲:2006/09/08(金) 19:58:04 ID:ORvFrf3a
>>214 うがあああ
ちなみに、専ブラ使ってていいのは、落ちたスレもログがちゃんと残ってること。
216 :
名無し行進曲:2006/09/09(土) 08:07:20 ID:bKkhuPyH
保守
217 :
名無し行進曲:2006/09/09(土) 11:50:25 ID:iEaYf6Mg
218 :
ぺぺぺ:2006/09/09(土) 12:22:31 ID:Uy23sGhk
219 :
名無し行進曲:2006/09/11(月) 18:08:27 ID:LKDcVMVl
亞夏
220 :
名無し行進曲:2006/09/12(火) 16:19:48 ID:5cfnmrXn
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
221 :
名無し行進曲:2006/09/12(火) 17:47:36 ID:KG9eyt1W
以前から、交響曲の定義についての議論があるが、交響曲ってだいたい、
@四つの楽章をもつ
Aオーケストラのために描かれたソナタで
B最低ひとつの楽章にはソナタ形式を使用している
やつだろ?うちの先生が言ってたよ。
ほんで、だいたい急→緩→緩→急って構成になってるよね。
交響曲の形式を整えた古典派のL.Beethovenでも、例外はあるけど、
(たとえば、Sym.6「田園」では楽章が五つだったり、Sym.9では、構成が
急→急→緩→急だったり)
でも、枠にはまって物事をするってのは、近代にはとっくにすたれて、いろ
んなところに例外例外がでてくるようになったからねえ…。
あまり小さすぎない編成のために書かれた「交響曲」と名乗ってるソナタ形式
の曲だったら見逃してやりましょうよ。
フェルランの二番「キリストの受難」は、うちの地元のウインドアンサンブル(と
名乗ってる大編成のシンフォニックバンド)が定演でやってたよ。正直、絶品
だったね。吹奏楽じゃ、オーケストラに敵わんなんて言う輩も少なからずだが、
逆に吹奏楽の可能性を感じる演奏だった。
222 :
名無し行進曲:2006/09/12(火) 19:04:57 ID:pJVNtg2d
厨っぽいカキコだが一応これまでの議論を要約はしてるなw
223 :
名無し行進曲:2006/09/12(火) 19:52:37 ID:+fvckHWK
ベートーヴェンの時代にすでに「例外」が出ているんだものね。
そもそも交響曲の定義なんてあまりに広すぎでできない、と昔のパイパースに書いてあったよ。
強いて言うなら、作曲者が「これは交響曲だ」と言った物が交響曲である。
なんだそうだ。
221 の定義は、小学校の教科書に載っているような定義だね。別に間違いじゃないけど、子供に教えるにはこの程度で充分と言うことか。
作曲者が言い張れば交響曲、というのは、つまり管弦楽にこだわらない、という意味もあるんだろうな。
グノーの小交響曲(木管9重奏)や、一連の「吹奏楽のための交響曲」も充分交響曲である。と。
逆に、これを欠いたら交響曲でなくなる、というのは何なんだろうね。
224 :
名無し行進曲:2006/09/12(火) 20:01:09 ID:M+Hq5RKa
義理人情
225 :
名無し行進曲:2006/09/12(火) 20:04:22 ID:ru/qSCue
226 :
名無し行進曲:2006/09/12(火) 20:11:43 ID:SB/9tGgb
東京佼成の作曲コンクールの本選会に残った4作品のうちに
スペインの作曲家の室内交響曲がある。
227 :
名無し行進曲:2006/09/12(火) 21:44:26 ID:ru/qSCue
228 :
名無し行進曲:2006/09/12(火) 22:41:06 ID:tp/lB3rC
>>225 それ以外なにが残っているというのか。
単一楽章のもあるし、11楽章あるやつもあるし、ソナタ形式の欠片も無いやつもあるし、
オルガン独奏のやつもあるし、ピアノ独奏のやつもあるし。
もう例外なんて言葉じゃ済まされませんな
229 :
名無し行進曲:2006/09/13(水) 05:36:30 ID:rFD67TIg
230 :
221:2006/09/13(水) 12:43:18 ID:Ab8jrKjl
>>225 禿同
そして俺は工房だあ亜亞あアぁ…!!ww
231 :
名無し行進曲:2006/09/15(金) 17:18:28 ID:Dje+S0ah
J.B.チャンスの交響曲ってどんな感じ?
聞いたこと、演奏したことある人、教えて下さいませ
232 :
名無し行進曲:2006/09/16(土) 23:40:06 ID:EXGrvMsO
シンホニー
233 :
名無し行進曲:2006/09/16(土) 23:43:33 ID:lbau6MWQ
ギルガメはいいよね。
A.Saxのソロはなく。
234 :
名無し行進曲:2006/09/17(日) 22:28:27 ID:dpbMEra1
235 :
名無し行進曲:2006/09/21(木) 23:06:57 ID:NvvFUU5g
アフリカン・シンフォニー
236 :
名無し行進曲:2006/09/21(木) 23:07:37 ID:YIMnwFKG
バーンズの3番が俺の仲ではナンバー1.
237 :
名無し行進曲:2006/09/22(金) 18:39:07 ID:pMinLF6v
>>231 CD買え。文字情報みたって仕方がない。
238 :
名無し行進曲:2006/09/22(金) 19:06:48 ID:4h25s0FL
ミニシンフォニー変イ短調
239 :
名無し行進曲:2006/09/22(金) 22:11:49 ID:XwP8Ldx5
>>238 作曲者を(ry
しかしそれ、オケだと凄いことになるな。
240 :
名無し行進曲:2006/09/23(土) 00:40:34 ID:4k5BMhnj
>>231 オランダ海軍がいい演奏だよ。
アメリカのどこぞの大学が出したチャンス作品集の交響曲はいただけない。
241 :
名無し行進曲:2006/09/24(日) 21:39:33 ID:tYlJi/5k
作品集発売と一周忌を迎えたフランスの作曲家S.ランセンの交響曲を。
S.ランセン(1922〜2005):マンハッタン交響曲(1962)18分、クリスマス交響曲(1964)14分、小交響曲(1967)、パリ交響曲(1972)17分、水の交響曲(1986)15分、イベリア交響曲(1991)14分、喜びの交響曲(1993)13分
マンハッタンとクリスマスはD.ドンディーヌがオーケストレーション。
モレナールから発売される作品集。これで同社からのランセン作品集は5枚目。
ttp://www.molenaar.com/rc5/detail_cd.asp?id=15497 そういえばM.アーノルドも85歳の誕生日を目前にして亡くなられたそうで。合掌。
242 :
名無し行進曲:2006/09/27(水) 20:12:04 ID:ahC8B+8g
ロックバンドとかで、「交響曲」を名乗ったら受け入れられるのかな
243 :
名無し行進曲:2006/09/27(水) 20:29:45 ID:mHW1xBOu
244 :
名無し行進曲:2006/10/02(月) 23:56:49 ID:r93Ft9RU
保科 洋 交響曲
伊藤 康英 交響曲
長生 淳 交響曲
兼田 敏 ウィンド・オーケストラのための交響曲(=交響曲「東海道」か?)
原 博 ミニ・シンフォニー変ホ長調(2002年度課題曲V 委嘱)
検索したらこんなのもありました。音源、詳報ありましたらよろしくお願いします。
三上 次郎 吹奏楽のための「交響曲」(1985)
吹奏楽のための「交響曲第二番」(1993、常総学院高等学校委嘱作品)
伊藤 康英 吹奏楽のための「シンフォニア」(これは…?)
交響三頌「ラ・ヴィータ」(これは…?)
ジュビリー・シンフォニー(祝祭交響曲)
瀧 啓介 「吹奏楽の為の小交響曲」(2ちゃんねるの作曲スレッドで公開したもの、らしい)
山内 雅弘 吹奏楽のためのシンフォニア(本人による管弦楽版抜粋編曲だったかな)
木下 牧子 シンフォニア(これは…?)
小林 徹 吹奏楽のためのシンフォニア(これは…?)
245 :
244:2006/10/02(月) 23:58:56 ID:r93Ft9RU
>>244はこのレスの邦人交響曲をまとめて、さらに検索したものを掲載したものです。
246 :
244:2006/10/03(火) 00:01:48 ID:r93Ft9RU
すいません。スレでした。逝ってきます
247 :
名無し行進曲:2006/10/03(火) 09:48:24 ID:4N7V8IE4
>>244 伊藤康英の最初のは「シンフォニア」じゃなくて天下御免の「交響曲(Symphony)」。
佼成の「飛天の舞」に収録。
248 :
名無し行進曲:2006/10/03(火) 22:21:32 ID:zQhQD4Kr
菅原 明朗(1897〜1988)を忘れちゃいかん。おそらく日本で初めて吹奏楽のための交響曲を書いた作曲家だ。
吹奏楽のための交響楽「夜の水都」 (1933)がそれ。30分ほどの曲らしい。
他に交響楽「スカルラッティ讃歌」 、野外のための交響楽、シンフォニア。
249 :
名無し行進曲:2006/10/03(火) 22:31:10 ID:zQhQD4Kr
これも書いとくか
>>244 伊藤康英氏の「ラ・ヴィータ」は作曲者が「交響曲」を意識していることと、英語のタイトルが
"La Vita" Symphony in 3 Scenesということから交響曲と言えるんじゃないか。
あと2005年には「シンガポール・シンフォニー」も書いてるな。
250 :
名無し行進曲:2006/10/04(水) 22:58:09 ID:jSkmLLBp
age
251 :
名無し行進曲:2006/10/06(金) 08:31:17 ID:cVy0X20G
ポール・マッカートニーが交響曲書いたみたいだけど、聞いた人いる?
って、吹奏楽じゃないか
252 :
名無し行進曲:2006/10/06(金) 09:27:58 ID:KvU++wxk
そ、それはしらねえw
すぎやまこういちのオーディオ交響曲ならわかるが(うっわ、マイナー…)
253 :
名無し行進曲:2006/10/06(金) 10:34:54 ID:uwqd/Nbx
カッコ書きで自分にツッコむ奴ってサムいな。
254 :
名無し行進曲:2006/10/09(月) 00:59:22 ID:krhpLHRu
さがんのはやすぎ
255 :
名無し行進曲:2006/10/14(土) 02:10:15 ID:zXf4c9L/
256 :
名無し行進曲:2006/10/14(土) 15:05:50 ID:8w8R718t
Symphony No. 1 For Brass And Percussion Alfred Reed
257 :
名無し行進曲:2006/10/14(土) 20:49:13 ID:J6JYpNRz
258 :
名無し行進曲:2006/10/14(土) 23:15:53 ID:iYZBNmuL
ブルジョワのコッツウォルドシンフォニー初めて聞いたけど、いいね。やってみたいわ
259 :
名無し行進曲:2006/10/15(日) 00:37:04 ID:cVex5Doa
>>258 広島woと陸自とギィデのを聞きましたが五楽章の木菅はギィデでも苦戦してるように聞こえました。ネットでオケ譜見れますよ
260 :
名無し行進曲:2006/10/15(日) 16:21:39 ID:rNJNuNL0
長生淳の四季連禱の夏に当たる翠風の光って4部形式に則っているんで、
本人は交響曲を意識していそうな気がするんですけど…どこかにそういう情報ないですかねえ?
CDには簡潔な解説しか載っていないもので…。
261 :
名無し行進曲:2006/10/15(日) 17:53:30 ID:bd3lhg3L
>本人は交響曲を意識していそうな気がするんですけど…
・・・。
262 :
名無し行進曲:2006/10/15(日) 19:54:30 ID:RIuc5LbR
>>260 確かにアレグロ(実際のテンポ指示とは違うけど)−緩徐楽章−スケルツォ(インテルメッツォ)−フィナーレの4楽章構成は、
交響曲を意識していると言えるかもしれない(ちなみに長生氏の交響曲は、急-緩-急の3楽章形式)。
だけどこの構成は多楽章の曲を構成する上で非常に良くあるパターンなので、別にとりたてて言うほどのことはないと思う。
(適当な4楽章形式の曲を思い出してみるが良い)
263 :
260:2006/10/16(月) 01:14:02 ID:ro7GAZ83
>>262 あ、そうなんですか…。指摘ありがとうございます。
やっぱりないかあ
264 :
名無し行進曲:2006/10/17(火) 22:13:01 ID:DJjEZ+EE
誰か三上次郎氏と木下牧子女氏と小林徹氏の音源知ってる人いない?
くれくれスマソ
265 :
名無し行進曲:2006/10/17(火) 23:24:46 ID:uhbLejUh
>>231 ぱらららっ
ぱらららっぱらららっ
ぱらららっぱーーーぱらっぱーぱらっ
266 :
名無し行進曲:2006/10/18(水) 18:29:32 ID:Ro7++u5O
267 :
名無し行進曲:2006/10/18(水) 18:30:41 ID:Ro7++u5O
あとどうでもいいが木下「女史」だ。
268 :
名無し行進曲:2006/10/18(水) 20:19:18 ID:951pDEpL
269 :
名無し行進曲:2006/10/21(土) 11:18:55 ID:JnLwPDG5
270 :
名無し行進曲:2006/10/23(月) 22:55:15 ID:0zz+jPBl
コリリアーノの交響曲第3番「サーカス・マキシマス」
米国ではすでにマスターピース扱い!今年の3月にはスラトキンが振ってたよ!来年の6月にはジンマンが振るよ!
今年のミッドウエストでは作曲者によるレクチャーがあるよ!
日本でもどっかやらないかなぁ。
271 :
名無し行進曲:2006/10/25(水) 11:17:32 ID:g13X9YkV
標題交響曲もいいが、いい加減純交響曲も誰か書いてみない?
272 :
名無し行進曲:2006/11/02(木) 03:14:05 ID:WZGnDm2k
273 :
名無し行進曲:2006/11/03(金) 01:15:21 ID:h7NWVIjb
age
274 :
名無し行進曲:2006/11/04(土) 00:16:50 ID:dCQyiIH0
おまいら、ネリベルの復活のシンフォニーズ、
Jウィリアムズの交響曲忘れてるぞ
275 :
名無し行進曲:2006/11/04(土) 01:39:33 ID:R3zleH7R
誰かwiki立てようぜ
276 :
名無し行進曲:2006/11/06(月) 01:17:20 ID:iK7Mvzpf
277 :
名無し行進曲:2006/11/06(月) 18:35:52 ID:sU6l42NC
交響曲っていうからクラシックでオケか!と思ったら・・・・
吹奏楽か・・・orz
278 :
名無し行進曲:2006/11/06(月) 19:00:23 ID:iK7Mvzpf
また聴きもしないバカが一人
279 :
名無し行進曲:2006/11/06(月) 19:36:07 ID:7WMv/WPs
280 :
名無し行進曲:2006/11/06(月) 20:45:35 ID:4ni3+kIS
そもそも交響曲って管弦楽のためのソナタのことをさすんだよな
281 :
名無し行進曲:2006/11/06(月) 21:23:48 ID:7WMv/WPs
282 :
名無し行進曲:2006/11/06(月) 22:38:39 ID:9nVG9uT6
Ouvertureだって今やどこがフランス式序曲やねんという形式の楽曲にも付けられているし
283 :
名無し行進曲:2006/11/07(火) 01:06:30 ID:DNUJOw8d
ジョンウィリアムズの交響曲を聴いた感想。
凄いというか、やっぱり名声は実力に裏打ちされているのがよく解る。
だから樽屋は書いてみろとあ(ry
ただ映画音楽に聞く作者らしさは見えない、かな?録音が1969年というだけでなく解説によれば厳格でない12音技法の応用が特徴。
思想はともかくとして、作風判断は映画音楽とは切り離して、純音楽のみで判断すべきかもしれない。
因みにペンデレツキのピッツバーグ序曲と黛敏郎の彫刻の音楽が一緒。
計約30分 1000円だからオススメ。
ついでにタワーレコード限定
284 :
名無し行進曲:2006/11/07(火) 07:56:26 ID:ZPnG3Loa
>>283 それ昔にシンフォニエッタって聞いたけど。いつの間に格上げされたのかな?
285 :
名無し行進曲:2006/11/07(火) 13:56:31 ID:DNUJOw8d
ウィリアムズ 交響曲 でググればウハウハだが、もはや同一かも。
判断は後世の分析に任すw
286 :
名無し行進曲:2006/11/11(土) 01:59:49 ID:fWGz0it4
しかし実に過疎だな
287 :
名無し行進曲:2006/11/17(金) 01:23:01 ID:TfnBJIz8
>>285 ウハウハじゃないw
家庭交響曲もシンフォニエッタ付いてるから、まあいいかとは思う。
てか個人的には一緒に入ってる黛敏郎の彫刻の音楽が…ペンデレツキのピッツバーグ序曲がウハウハ
288 :
名無し行進曲:2006/11/17(金) 20:54:39 ID:d8y7q7Uk
つ『ダウニング』
289 :
名無し行進曲:2006/11/18(土) 10:21:13 ID:OUjgiUef
交響曲ってぃらなぃょぉ〜!樽屋様の曲の足元にも及ばないくせに意気がってんじゃなぃょ!
290 :
名無し行進曲:2006/11/18(土) 10:22:34 ID:pGk277tX
ヘンな釣り
291 :
名無し行進曲:2006/11/26(日) 01:36:51 ID:aY9s23dc
保守
292 :
名無し行進曲:2006/11/29(水) 17:42:20 ID:ZF6p9fM5
何気に出てない曲
D・R・ギリングハム
ヨハネの黙示録による交響曲「世の終わりの幻想」
高 昌帥
吹奏楽の為のシンフォニー0番
P・スパーク
シンフォニエッタ第二番
シンフォニエッタ第三番「ラインフェルデンのスケッチ」
(シンフォニエッタ一番がないためスパークに関してはこれを交響曲とみて差し支えないかと)
とすると
ヴァンデルローストの水都のスケッチは交響曲か?
Jウィリアムズのシンフォニエッタはどうなんだ、と。
外国は解釈が違うのだろうか。あと
マクベス
小交響曲(ディバー・ジェンツ)
293 :
名無し行進曲:2006/11/29(水) 18:19:09 ID:89T5tpqD
>>292 シンフォニエッタ1番あるでしょ。国内版も出てるじゃない。
294 :
名無し行進曲:2006/11/29(水) 20:52:34 ID:ZF6p9fM5
295 :
名無し行進曲:2006/12/01(金) 02:19:50 ID:/IAwXkm2
コリリアーノの交響曲第3番「サーカス・マキシマス」って曲が気になってるんだけど、
音源って出てんのかな。
296 :
名無し行進曲:2006/12/03(日) 13:48:26 ID:bEf/Uw/1
>>295 ググれば解決
音源があるかないかは別として、な。
297 :
名無し行進曲:2006/12/16(土) 21:32:20 ID:3sZvxWNL
>>296 解決するか?
音源あるものが全部引っ掛かる
便利な検索あればオレが使いたい。
298 :
名無し行進曲:2006/12/16(土) 21:33:25 ID:3sZvxWNL
ageよう。
299 :
名無し行進曲:2006/12/17(日) 02:54:20 ID:S3g6STDP
グラハムのモンタージュってモチーフ支配の純音楽だったのか。欧州にしてはやるな。
ハリソンとは偉い違いだ。見直した。ハリソンほどオストワルドの面汚しはなかっただけに実力は示されて良かったもんたな州
300 :
名無し行進曲:2006/12/17(日) 03:52:32 ID:QNDbrmp8
まだグラハムなんて呼ぶヤツいたんだ。
301 :
名無し行進曲:2006/12/17(日) 11:52:21 ID:5IJBtP+Z
>>300 カタカナ語って統一されてないからね。
BPの影響かは知らんが、カタカナ語なんて使えないからいっそ作曲家の住まう国の
言語にでもすべき。あくまでカタカナ語はルビの範疇を出ない。
まあ、最低でも英語は使おうぜってことだ。
302 :
名無し行進曲:2006/12/19(火) 15:36:18 ID:d9EmR/xD
>>300 じゃ、おまえはなんて呼ぶんだ?
同じカタカナを使う以上、それはあくまで日本語だ。
どうしてもこだわるなら本人が母国語でサインするときのスペルで表記しろ。
普通は論文でもないものには日本語を使うんだよ。いちいち噛み付くな。
303 :
名無し行進曲:2006/12/19(火) 20:57:31 ID:etrd3fBQ
噛み付いてんのはアンタじゃないの?
ただ、カタカナ表記に限界はあるにせよ、ネイティブになるべく近い表記にはすべきなんじゃないの?
もう一般化してしまって混乱を招くほどの有名人以外は。
グラハムなんて久々に見たよ。今じゃほとんどのプログラムでグレーアムとかグレアムとかじゃん。
グラハムなんて勉強不足も甚だしい、って感じだよ。
304 :
名無し行進曲:2006/12/20(水) 07:39:48 ID:jwYIPBhU
305 :
名無し行進曲:2006/12/21(木) 23:13:32 ID:UJNPqGVw
英語圏だとモーツァルト→モザートとなっているわけで
まあネイティブに近いほうがいいに決まってるがな その点日本は忠実なほうだ
306 :
名無し行進曲:2006/12/22(金) 01:02:42 ID:KcIDWE1L
>グラハムなんて久々に見たよ。今じゃほとんどのプログラムでグレーアムとかグレアムとかじゃん
お前戻ってきたのかwwww
グラハムおじさんに謝れ!!!
307 :
名無し行進曲:2006/12/22(金) 01:04:40 ID:KcIDWE1L
グラハムビスケットのほうが良かったかなwwwwwwwwwwww
308 :
名無し行進曲:2006/12/25(月) 16:49:10 ID:8a/Ltx3O
ハインズレーをヒンドスレイと言っていた時代があったな、、、
309 :
名無し行進曲:2006/12/25(月) 17:17:25 ID:Gdokw2Dq
ハインズレーもグレアムも正しいとは限らない
310 :
名無し行進曲:2006/12/25(月) 18:13:39 ID:J6rk5Ukh
グラハム。世界の料理ショー。スティーブ!
311 :
名無し行進曲:2006/12/26(火) 11:50:25 ID:Zcn7+JL3
>>309まあ発音できないものを近似のそれに置き換えている訳ですから当然といえば当然ですな
312 :
名無し行進曲:2006/12/26(火) 17:28:13 ID:Pq7WJomh
スーサ
313 :
名無し行進曲:2007/01/03(水) 21:46:18 ID:nAd5AB4f
こんなレベルの低い議論してるのかwwwwww
というかGraham(笑)の交響曲なんて語る価値もないだろwwww
で、こんなスレも必要なしwwwwwwww
314 :
名無し行進曲:2007/01/04(木) 23:56:59 ID:rKPrrM5i
そうか?
315 :
名無し行進曲:2007/01/05(金) 23:25:45 ID:o1Mfhfn+
議論停滞してるんだからいらないと思われage
316 :
名無し行進曲:2007/01/10(水) 16:11:58 ID:m2DZ7+Yj
たしかにいらない。
っていうか水葬いらない
317 :
名無し行進曲:2007/01/12(金) 00:34:04 ID:96mOLvNm
>>284 シンフォニエッタと交響曲の上下関係について詳しく
318 :
名無し行進曲:2007/01/12(金) 00:59:08 ID:BSzIQI1G
シンフォニエッタ=小交響曲
319 :
名無し行進曲:2007/01/26(金) 14:07:54 ID:EUwuSern
ここで語るのもあれだが、グラハムはハリソンの夢より交響曲モンタージュの方が完成度高いよな
320 :
名無し行進曲:2007/01/29(月) 14:17:52 ID:P/ksbvJB
保守な洋
321 :
名無し行進曲:2007/02/11(日) 21:11:51 ID:R5PBKJfO
age
322 :
名無し行進曲:2007/02/11(日) 22:34:32 ID:HSjk4f9D
革新だ敏
323 :
名無し行進曲:2007/02/23(金) 22:18:25 ID:bI0aMFJ5
324 :
名無し行進曲:2007/03/06(火) 14:01:00 ID:bddovt7o
何だかんだ言って、
21世紀に入ってからの交響曲No・1はフェランの2番になるのか……。
325 :
名無し行進曲:2007/03/06(火) 19:36:17 ID:q27xINLS
え?
326 :
名無し行進曲:2007/03/06(火) 22:00:17 ID:4M31rjwX
327 :
名無し行進曲:2007/03/10(土) 22:46:48 ID:ZE7Zx2Yz
328 :
名無し行進曲:2007/03/10(土) 23:20:01 ID:Vg+zCYeK
329 :
名無し行進曲:2007/03/11(日) 13:03:22 ID:afBeGMSY
まあ、まだ7年目だしねぇ…
でも確かにまだ大した曲がないのは事実か。バーンズ(初演は2001年)も微妙だったし。
最近、(30分とか40分規模の)大曲を書く体力のない作曲家が多い気がする。書いても「Symphony」と付ける勇気が誰にもない。
確かに小〜中規模の曲の方が売れるだろうけどさ。
ということでティケリの2番とマスランカの7番は良かったよと言ってみる。
330 :
名無し行進曲:2007/03/11(日) 14:28:14 ID:B6x7HM9/
>>328 譜面を見た限り、一番先鋭的なのはフェランだがな。
それでも前衛時代、つまり、60年代の名残たらたらだが。
そういう作品がなかったという点では佳品に値する。
というか、誰も演奏しない曲を聴いただけで同意できるかw
しかし、前衛時代が抱えた苦難も正にこれだがね。
グラハムおじさんの交響曲って、21世紀もの?市音ライブに入ってたけど、
某宇宙音楽より質がいいじゃないかと言ってみるテスト。
331 :
名無し行進曲:2007/03/11(日) 19:42:43 ID:Au8t8B0/
>>330 1994年のオール・イングランド・マスターズ・ブラス・バンド選手権の
課題曲としてブラス・バンドのために作曲されたものを
2004年に吹奏楽用に編曲したもの。
332 :
名無し行進曲:2007/03/11(日) 21:50:44 ID:8mt6vCsH
おまえら馬鹿だな
現在の吹奏楽のための交響曲トップはラコウスキのクラリネットセクションとWEのための交響曲第2番だろ。
2002年度ピュリッツァー賞ファイナリストまでいった。今までのアメリカ産吹奏楽曲でここまで残ったのはこれだけだろ。
まあコンクールで使えない綿密に構成されたシリアスな曲だから日本ではまったく話題にならなかったがな。
ttp://home.earthlink.net/~ziodavino/album1_025.htm ここで試聴しろよ。
あとフェランは今3番まで書いてるぞ。今度の題材はガウディだとw
333 :
名無し行進曲:2007/03/11(日) 23:01:14 ID:B6x7HM9/
>>331 サンキュウ。なんだかんだ言って個性出るからおもろいな。
>>332 ほんとにそれは知らんかったww
ガウディ……カタロニアの栄光が頭の中で無限ループw止まらんww
しかもフェランスペインじゃねーか。案外ベトナムあたりにあるかもな。
334 :
名無し行進曲:2007/03/12(月) 02:48:35 ID:QIYTiiq5
これは酷い
曝し上げ
335 :
名無し行進曲:2007/03/21(水) 03:01:56 ID:/UJbA7xI
336 :
名無し行進曲:2007/05/01(火) 00:12:00 ID:tQYJsnzt
337 :
名無し行進曲:2007/05/30(水) 21:49:36 ID:Zd6SVEGg
338 :
名無し行進曲:2007/06/25(月) 21:05:29 ID:pKVn+jJ4
S.アドラー(1928〜):交響曲第3番「二章」(1960、1980-81改訂)14分
K.アーチャー:「For Those Taken Too Soon…」交響曲第1番(2002)20分 交響曲第2番(2004)全3楽章21分
Larry Bell(1952〜):バンドのためのショート・シンフォニーop.47(1999)
W.ベンソン(1924〜2005):打楽器群とウインドオーケストラのための交響曲(1962)21分 交響曲第2番「ロスト・ウイングス」(1983)30分
J.ビリク(1933〜):吹奏楽のための交響曲 16分
J.ビショップ:交響曲第1番「The Arthurian」全5楽章18分「Arthurian Symphony」管楽器と打楽器のための 17分
A.ボイセンJr.:管楽器と打楽器のための交響曲 16分 交響曲第2番 交響曲第3番「J.F.K」(ソロVn、ボーイソプラノ付き)17分
D.バクヴィッチ(1954〜):交響曲第1番「ドレスデン追憶1945」7分
R.Fraley(1973〜):交響曲第1番「ゲノム」(2004)30分
Mark McCoy:Symphony for Salem 全4楽章20分
M.キャンプハウス(1954〜):交響曲第3番「from Ivy Green」(ソプラノ独唱付き)(1999)26分
J.ダウニング:管楽器と打楽器のための交響曲 27分
D.ギリス(1912〜1978)(M.フォード編):交響曲5 1/2(1946)15分 交響曲X「ビッグD」(オケからの編曲)
ヘイゾ:交響曲第1番「Blessings」オーボエ、チェロ独奏、2人のナレーターとウインドオーケストラのための(2001〜2003)全4楽章
339 :
名無し行進曲:2007/07/01(日) 08:52:55 ID:SqNbcaPr
保守
340 :
名無し行進曲:2007/07/01(日) 10:09:08 ID:LJI5ycNI
アメリカ産を挙げるとキリがないのですが、かなり重要なところを落としているのが残念なところ。M..グールド(2曲)、パーシケッティ、ロイ・ハリス、ジャンニーニ・・・・・
A・ホヴァネスは少なくとも8曲は書いているし、D.ギリスも吹奏楽オリジナルの交響曲を第2番まで書いています。
341 :
名無し行進曲:2007/07/10(火) 22:26:30 ID:OwOAlY3S
R.ハリス(1898〜1979):ジャズバンドのための「アメリカン・シンフォニー」(1938) ウエストポイント交響曲(1952)18分 交響曲第10番「エイブラハム・リンカーン」初稿(語り、合唱、金管、ピアノ2台と打楽器)(1965)
I.ハーシェン(1948〜):J.P.スーザの主題による交響曲 45分
W.ハートリー(1927〜):交響曲第1番(1970)15分 同2番(1978)18分 同4番「リリック・シンフォニー」(1993)12分 同5番「センテニアルシンフォニー」(1995) 13分
J.F.ホプキンス:交響曲第7番「Mythologies」
D.ホルジンガー(1945〜):復活祭交響曲(バリトン独唱、合唱付き) 50分
A.ホヴァネス(1911〜2000):交響曲第4番 21分 同7番「Nanga Parvat」14分 同14番「Ararat」14分 同17番23分(6fl,3tb and 5per) 同20番「Three Journeys to a Holy Mountain」21分 同23番「Ani」35分 同29番(作曲者編)25分 同53番「Star Dawn」12分
S.マホニー(1968〜):交響曲 変ホ調 26分
L.ラーセン(1950〜):小交響曲(1996)12分
D.マスランカ(1943〜):交響曲第2番(1985)30分、同3番(1991)49分、同4番(1993)30分、同5番(2000)40分、7番(2005)36分 小交響曲 「Give Us This Day」(2006)全2楽章
G.リング:交響曲第2番(1990、2005改訂)
D.ラコウスキ(1958〜):交響曲第2番「TEN OF A KIND」(2001)27分
Michael Smolanoff : 交響曲第2番 24分
P.W.ホエアー:交響曲第1番「ストーンヘンジ」18分 交響曲第4番
F.ティケリ(1958〜):交響曲第2番(2002)22分
R.ウォッシュバーン:交響曲 19分
342 :
名無し行進曲:
なんでジェイガーの交響曲とマクベスのディパージェンツがないの?