1 :
名無し行進曲:
立ててみました
過去の作品から最近まで、旋律やハーモニーの美しさや計算し尽された進行など、色々な切口で語っていければと思います。
2 :
名無し行進曲:2006/01/25(水) 22:56:35 ID:xLsMDxU2
大学生活板の英雄 ホットカルピス様が2ゲットだ!!
. ∧_∧
(;´Д`)ハァハァ
>>1 つまんねぇスレ立ててんじゃねぇ
-=≡ / ヽ
>>3 おいらのちんちんは重症仮性だ。
. /| | |. |
>>4 桐村萌絵たんとハァハァしたい
-=≡ /. \ヽ/\\_
>>5以降 ガッシュを読め
/ ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-= / /⌒\.\ || || (´・ω・`)←彼女
/ / > ) || || ( つ旦O
/ / / /_||_ || と_)_) _.
し' (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))
3 :
名無し行進曲:2006/01/25(水) 22:59:38 ID:xF1GSTD1
カンタベリーコラールに一票。厳密には吹奏楽ではないけど。
4 :
名無し行進曲:2006/01/25(水) 23:05:02 ID:S4V0A264
4
5 :
名無し行進曲:2006/01/25(水) 23:05:57 ID:KwnuGspS
俺もカンタベリー
6 :
名無し行進曲:2006/01/25(水) 23:06:05 ID:E+JMMkNF
最高と言われると迷うね。
ホルスト1組、アルメニアンダンス2番、交響的断章、バーンズ3番、パーシケッティ6番、1968プラハ、フランス組曲…
他にもあるけど、それぞれ視点ごとにとびぬけたとこがあるしなあ
7 :
名無し行進曲:2006/01/25(水) 23:13:31 ID:LJ7RPsjj
吹奏楽「作品」だからええんでないか?
カンタベリーもいいけど、グレインジャーの編による「デリー地方のアイルランド民謡」も。
8 :
名無し行進曲:2006/01/25(水) 23:31:13 ID:xLsMDxU2
_ _
/::::::;ゝ-──- 、._/::::::ヽ
ヾ-"´ \::::::|
/ ヾノ
/ _ _ ヽ
| /::::::ヽ /::::::ヽ |
l (::::::・ノ ▼ ヽ・:::::) l
` 、 、、、 (_人_) 、、、 /
`ー 、_ ヽノ /
/:::.ー─‐┬''"´
(oヾ::j i:::/o'o)
c( ◯ )_( ◯ )
9 :
名無し行進曲:2006/01/25(水) 23:31:43 ID:nY904z1R
お、復活してるw
10 :
名無し行進曲:2006/01/25(水) 23:32:59 ID:MPXH9Ful
宇宙の音楽
11 :
名無し行進曲:2006/01/26(木) 00:01:36 ID:0H2WE0m9
イーストコーストの風景。
ヘスの中では1番描写的。
12 :
名無し行進曲:2006/01/26(木) 00:34:20 ID:DY/R2IrY
ショパンエチュード
13 :
名無し行進曲:2006/01/26(木) 00:43:35 ID:duoL4mTM
ホルスト第一かバーンズ三番かカンタベリー選べん
14 :
名無し行進曲:2006/01/26(木) 06:02:00 ID:1SMMRGkM
できたらその理由も書いてもらえると面白いのだが
ただ曲名を列挙するだけなら小学生でもできるからね
15 :
名無し行進曲:2006/01/26(木) 06:19:38 ID:ggJIt3GS
最高も理由よるしね
「私の青春すべてこの曲に注ぎました!私にとっては最高傑作です!」かもしれないし
上だとここで話すことじゃないだろうけど
色々考えたけど、音楽的完成度や、演奏機会への恵まれ方考えると、ホルストの第1組曲を推したい
曲やバンドのスタイルの流行り廃りがある中でずっと生き続けたのはそういうことかなって思うし。
リンカシャーの花束と迷った。
16 :
名無し行進曲:2006/01/26(木) 09:09:37 ID:uPQ29WkV
あげてみる
17 :
名無し行進曲:2006/01/26(木) 09:38:35 ID:XUmzKUL3
カンタベリーはボレロに似た要素があるね。
基本の2種類のテーマを音色を変えて徐々に盛り上げて収束していく。
旋律の美しさは素晴らしい物があるしDesDurの調性の選択も上手い具合に働いている。
18 :
名無し行進曲:2006/01/26(木) 13:38:29 ID:CUctqTfy
過去スレまとめて貼ってくれ。
19 :
名無し行進曲:2006/01/26(木) 14:28:12 ID:/8kmrbtq
そのうちリンク貼り厨が来るから
20 :
名無し行進曲:2006/01/26(木) 20:28:57 ID:9nGiRYny
ブラス版のカンタベリーの後に水槽版を聴くと結構がっかりするよ
21 :
名無し行進曲:2006/01/26(木) 20:31:27 ID:CRAJHshf
ばか? ・・12
22 :
名無し行進曲:2006/01/26(木) 20:35:28 ID:L2OSLj7u
>>20 同意。
ドラゴンの年などのスパークの作品とかも
ブラスバンド版を聴くと吹奏版がしょぼくきこえてしまう。
23 :
名無し行進曲:2006/01/26(木) 21:24:51 ID:P2jvw5e2
24 :
名無し行進曲:2006/01/26(木) 21:37:05 ID:Kp+bV7ZZ
冗談にマジレスしてしかもレスアンカーのつけかたも知らない厨房がいる牛について
25 :
名無し行進曲:2006/01/26(木) 21:42:42 ID:ugyveN5t
バーンズの3番は俺も素晴らしいと思う。
やっぱり亡くなった娘に捧げてるから、他の曲と気合が違うんだろうね。
カンタベリーもそうだが、Des-durのコラールは何故か泣ける。
26 :
名無し行進曲:2006/01/26(木) 21:55:49 ID:/2dcmtZs
ちょっとスレ違いだけど「葡萄酒」もブラバン版のほうがカッコェェ!
打楽器が入ってるのもポイント高いんだけど。
27 :
名無し行進曲:2006/01/27(金) 00:49:30 ID:dRk2YXpB
計算し尽された進行っつったらアレだ、
リード四響
28 :
名無し行進曲:2006/01/27(金) 01:02:55 ID:p6SO7Wz0
ぐるりよざも計算づくだね。計算づくすぎて小難しくもあるけど
29 :
名無し行進曲:2006/01/27(金) 07:12:00 ID:651rjqVa
リードは桶で書く曲のイメージをそのまま水槽に持ってきた感じがする
30 :
名無し行進曲:2006/01/27(金) 10:47:02 ID:IBXKjn9x
もうちょっと感性鍛えようぜ。
31 :
名無し行進曲:2006/01/27(金) 16:28:28 ID:xiviRvrF
感性なんて「馬鹿には見えない服」みたいなもの、鍛えたいとも思いません><
32 :
名無し行進曲:2006/01/28(土) 22:03:42 ID:b3znWEBH
29
実際吹奏楽の曲をそういうイメージで書く人いますよ。てか弦は誰でもイメージして書くかと。
33 :
名無し行進曲:2006/01/28(土) 22:32:13 ID:xNWFxVC2
バーンズの交響曲3番がよくでるが,
あえて交響曲2番をあげる。打楽器の使い方とかうまいし,バンドがまんべんなくなるなる構造になっていませんか?
34 :
名無し行進曲:2006/02/02(木) 23:06:13 ID:pbIjV9k2
チャンスの朝鮮民謡ですかね?
凄く親しみがもてる曲です
35 :
名無し行進曲:2006/02/02(木) 23:47:18 ID:wCih6vLi
正常位よ永遠なれを凌ぐものは無い
36 :
名無し行進曲:2006/02/03(金) 07:49:44 ID:ZG0Kw6bd
>>33 >バンドがまんべんなくなるなる構造になっていませんか?
どこ切っても金太郎飴、みたいなのっぺり水槽曲のいい例だなw
37 :
名無し行進曲:2006/02/03(金) 22:27:11 ID:kgLci1AR
ここってこういう流れだったっけ
38 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 11:03:24 ID:Qcx5H909
やっぱりカンタベリーでしょう。
正直、カンタベリーはブラス版より吹奏楽版の方が良いと思う。
ブラスだと、どうしてもビブラートがうるさく感じるし、
荘厳な響きを表現するのに、リード楽器のtuttiは欠かせない要素かと。
ただ、難しすぎるから、鳥肌立つほど感動的な演奏を聴いた事が無い…。
あと、管弦楽的な作品としてはマンハッタン交響曲が自分の知る限り最高ですね。
最近の人はあまり知らないかもしれんけど…orz
39 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 11:13:43 ID:MK++6QOL
楓葉の舞はどうですか?
40 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 12:27:33 ID:o/veT3wO
1960年頃は、作曲家も水槽にマジ書きしてた。
結局、日本もアメリカもワケわかんない学校バンド文化が盛んになってしまってリードみたいな『吹奏楽屋』ばっかになってしまった。
だいたい第一楽章が2〜3分の『交響曲』などパロディだろ。
ジェイガーの交響曲くらい
41 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 12:58:06 ID:Qcx5H909
交響曲の定義は曲の長さではないでしょう。
42 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 13:01:24 ID:UkiJlBd6
ガチでシェルドンに決まってるだろ。
43 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 13:03:51 ID:OnPD6U5U
稲中卓球部とセクシーコマンド
44 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 13:22:24 ID:8Fim16Oa
>>38 やっぱりカンタベリーの吹奏楽版が最高だと思うけど、上手いの聴いてみたいなぁ。
で、マンハッタン交響曲ってどんな曲?
ローストのマンハッタンの情景とは違うんだよね?笑
45 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 13:22:43 ID:75FYb2VR
>>41 作曲者が「交響曲」と名づけたら交響曲になってしまう時代だからねw
マーラー以降はw
>>40 >1960年頃は、作曲家も水槽にマジ書きしてた。
これには胴衣。
水槽(管楽合奏)の新しい方向性として生まれたイーストマンWEに触発され、
いろいろな作曲家が水槽作品書いてたね。
でも、それ以前から、ヒンデミットやシェーンベルグなどの有名作曲家が
水槽曲を書くなど、芸術の一分野としての水槽というものが成り立ちつつあった時代。
70年以降、スクールバンド活動が活発化してくると、
そういった芸術音楽としての水槽(管楽合奏)は影を潜め、
(フェネルの退任もあり)
教育分野の音楽となってしまったw
そういう意味でも、マーキュリーに残されたEWEのさまざまな録音は
今となっては非常に貴重な録音だw
46 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 13:43:39 ID:FwdVH8ka
アルヴァマー序曲に1票☆水槽のオリジナル曲としては最高峰だと思う。
47 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 14:31:31 ID:8Fim16Oa
>>40 >>45 吹奏楽のそういった変遷をどうして否定的に捉えるんだ?
>マジ書きしてた
っていうのはどう考えてもそれ以降の作品を程度の低い物として扱ってるでしょ。
クラシックだって長い歴史の中で色々と変化してきた。
それは、時代のニーズに作曲家が応えたり、作曲家自身の新たな挑戦・証明からであるはず。
あなた方が低程度の物としている音楽は、実は違った方向から聴いてみると素晴らしい作品なのかもしれない。
どうしてもそのような類の主張がしたいなら、このスレの外でしてください。
あと、今回は違う話ですが今後的外れな発言をする方が出てくるかもしれないので言わせてもらうと、
吹奏楽と管弦楽は違うものであって、吹奏楽<管弦楽という考えは成り立ちません。
48 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 14:53:47 ID:UkiJlBd6
>>47 つまり吹奏楽がいわゆる「教育音楽」として発展したのを正当化したいのですね。
他人の音楽観は否定するつもりはありませんが吹奏楽みたいに教育音楽
として本格的に発展した分野はどこにもありません。それも音楽といえば音楽ですが
もし本気でそういうのであれば随分と消極的じゃありませんか?
そもそも一番否定的に捕らえているのはあなたのほうじゃないかと、、
49 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 16:05:24 ID:8Fim16Oa
あなたの言う「教育音楽」とは、どのような枠組みで括っているのでしょうか?
それと、最後の部分は私の発言のどの部分を根拠にされてるのですか?
50 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 17:36:36 ID:UkiJlBd6
>>49 文才ないでそれだけは断っておきます。
「教育音楽」の定義というのは人それぞれ。私なんかの1自称音楽家なんかにあなたも含めて
ここに居る皆さんに説得させられるほど豊富な知識は失礼ですが持ち合わせておりません。
ただここで言われている「教育音楽」というのは学校活動としての一環としての概念が
うまく根付いたということでしょうか・・・・・・・?
少なくとも貴方がしっかりとした吹奏楽およびそのほかの音楽編成に対して意識(というよりは
この場合は知識)があるのであれば、わざわざ否定的に捉えるなんていわないはず。
>実は違った方向から聴いてみると素晴らしい作品なのかもしれない。
この一言には絶句。確かに教育観点から見ればどんな曲でも俺は素晴らしいと思います。
51 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 17:38:21 ID:FWlEYOVF
風紋
52 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 19:00:39 ID:Qcx5H909
>>48=50
あんたバカ?
まず文章が稚拙でわかりづらい。文才ないという程度じゃない。まして、自分の考えを述べるときになぜ「?」がつくのだ?
そしてあなたが絶句した部分だけど、えらく頭が固いのね。
教育教育って何でもそっちに持っていこうとすると論点がずれる。
>>48のなかでは
>つまり吹奏楽がいわゆる「教育音楽」として発展したのを正当化したいのですね。
とあるが、正当化の意味をご存知で?w
残念ながら説得力もクソも無いですよ。
どんな職の方かは知らんけど、頭の中はちょっと言葉知ってる小学生並ですね。
で、なんで俺がこんなに
>>47の関係者っぽい発言してるかっていうとだな…
スレタイを100万回音読したらわかるかと。あなたの居場所はここじゃない。
53 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 19:29:07 ID:YTKv2kb6
流れを読まずに書いてみる。
<外国古典作品>
・吹奏楽のための第1組曲(G.ホルスト)
※次点:古典序曲(F.J.ゴセック)
<外国一般作品>
・交響曲第3番(J.バーンズ)
※次点:メキシコ民謡の主題による交響曲「メキシコの祭り」(O.リード)
<外国現代音楽>
・プラハ1968年のための音楽(K.フサ)
※次点:されば我、逝きし者の蘇るを待ち望む(O.メシアン)
<邦人一般作品>
・シンフォニックバンドのためのパッサカリア(兼田 敏)
※次点:吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」(伊藤康英)
<邦人現代音楽>
・ウインドオーケストラのための「時は時の向こうにある」(平石博一)
※次点:吹奏楽のための詩曲「永訣の詩」(名取吾朗)
54 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 19:50:18 ID:75FYb2VR
>>47 >それ以降の作品を程度の低い物として扱ってるでしょ。
違うのか?w
一部の作品にはそうでないものも含まれるかもしれない。
でも、60年代くらいまでは、
プロバンド以外のバンドのために書いたとはいえ、
水槽の名曲として今でも残り、これからも残るであろう曲も作られている。
(演奏回数は極端に減ってるがw
プロバンドが今後も取り上げるであろうと思われる、という意味で)
パーシケッティ、ジャンニーニ、ニクソン、その他。
リードが代表作「アルメニアンダンス」を書いたのは1970年代後半。
だが、80年代に入ってからは、駄作の応酬といっても差し支えないような作品ばかりw
第4以降の組曲、なんだ?あれはw
それ以降も、水槽作曲家によっていくつもの曲が発表されたが、
10年もたてばほぼ忘れ去られた曲も多い。
でも、最高傑作というような作品を選ぶのに、
本来の指定された編成を無視した演奏が横行する中、
実際そういう点ではいかがなものだろう?w(意味不明ですまんこ)
55 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 19:51:27 ID:vPhJL4+N
ニューサウンズ・ジャパニーズグラフティーWw
56 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 19:53:26 ID:75FYb2VR
パーシケッティの水槽作品は、世界一流のオーケストラでも録音されたねw
57 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 20:02:50 ID:8Fim16Oa
自分が傑作だと思う曲を挙げるスレであって、
駄作だと思う曲を批判するスレではないですよ。
私もだいぶ流れを乱してしまったので逝ってきます…
58 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 20:07:43 ID:75FYb2VR
じゃあ、モーツァルトの「グランパルティータ」
59 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 20:31:56 ID:TD4Z6aVK
>>53 曲挙げるのはいいけど、理由書いたほうがいいんじゃね?
60 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 21:25:21 ID:UkiJlBd6
>>52 そうとう頭にきてますね(・∀・)ニヤニヤ
そこまでいうのだから貴方の言う「正当化」について、わかりづらく稚拙な文章
しかかけない自分に詳しく教えてほしいものだww
つーか、スレ違いですね。逝ってきます。
61 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 21:41:36 ID:Kza0wQnM
>>56 世界一流だって?www
ただの寄せ集めだよwwwwwww
62 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 21:45:43 ID:YTKv2kb6
>>59 ん、そうか? それじゃあ書いてみるか。
「第1組曲」はリズム、ハーモニー、基本的技術の三要素がバランス良く配分されている。
演奏するのは譜面以上に難しいが、吹奏楽の基礎を学ぶのには、実演でもリスニングでも最適な名曲。
「古典序曲」はバロック風の楽曲で、文字通り古典の曲を学ぶのに良い。
「交響曲第3番」は全楽章に確固たるテーマを持ち、決して軽薄ではない作りになっている。
「苦悩」「葛藤」「想い」「未来」。それぞれの作曲者の感情を巧く譜面に落とし込んでいた。
あまりクローズアップされないが、第2楽章の抗うことのできない苦悩を表現したかのような
ファゴットの動きと、去来していく不安を描いた中低音木管は見事だった。
「メキシコの祭り」は作曲者自身が"見た"メキシコという地の情景を巧く音楽として表現していた。
第2楽章の神秘性、第3楽章のメヒコの賑やかさ、熱烈さを描いた音楽が心地よい。
「プラハ」は、曲に込められたメッセージ性と音楽に驚かされた。
「プラハの春」という軍事的行動への抗議、それに抵抗する人々の強い意志。
そして戦車が突き進んでいくかのような、冷たく重い音の"塊"。終曲の「フスの歌」は、
チェコの民の抑圧への抵抗と、血を絞り出すかのような平和への叫びを聴いているかのようだった。
「逝きし者」は、オーケストラの名匠であるメシアンが管楽オーケストラのために書いた作品。
三位一体というキリスト教の教理と、ガムラン音楽に強いインスピレーションを得た曲で、
全体を支配するタムタムやセンセロスなどのガムラン打楽器と、重厚な管楽器の響きが非常に印象的。
63 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 21:46:43 ID:75FYb2VR
>>61 ロンドンの置け事情は複雑だからね
でも、ロンドン響という名は世界中に知れ渡ってるのは事実。
64 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 21:47:00 ID:YTKv2kb6
「パッサカリア」は、基本旋律を多くの形に変化させていく技術が素晴らしい。
素朴ではあるのだが、それ以上に多用な展開から始まりへの帰結が目を見張る。
「ぐるりよざ」は民謡を収集していた伊藤康英氏の一つの集大成。
西洋のキリスト教の象徴であるグレゴリオ聖歌と、日本の土俗性として取り入れた
長崎ぶらぶら節を見事に融合させ、終楽章の「殉教者の昇天」へと繋げていくのはお見事。
「時は時の向こうにある」は、現代音楽ではポピュラーとなりつつあるミニマル音楽を
吹奏楽に取り入れたものだが、豊かな色彩感をもった和音の響きが心地よい。
陽光射し込む森を歩いているかのような場面。水滴が滴る湖に佇むかのような場面。
曇った空が徐々に晴れゆくかのような場面など、様々な情景が浮かぶかのようだった。
「永訣の詩」は、その名の通り永遠の訣別=死別を題材にした曲。
悲報を知らせるトランペットの三連符によるファンファーレや、焦燥感を表したかのような
ピアノの細やかな動き。そして終結にやってくる大きな悲しみの波。氏が実際に受けた衝撃を、
一つの曲想としてしっかりまとめ上げている。
だいたいこんな感じだな。
65 :
名無し行進曲:2006/02/04(土) 22:30:46 ID:3liWm+oq
たくさん曲挙げた割には稚拙なレビューだなぁ
これらの曲群が評価の対象になることは否定しないが、
肝心の曲に対する認識が浅い浅い。だから水葬吹きの
水葬知らずと言われるんだよ。
66 :
急に伸びたな:2006/02/05(日) 00:12:39 ID:df39YObM
>>65 ダイジェスト版ということでこんなところじゃないの?
あんまり出てきた杭叩くようなレスしてるとこのスレあんまり伸びないよ。
つーか今まで稚拙通り越して散々なのたくさん見てきたからこれで納得な俺がいる
「おもいでの曲です!!!!」みたいなのばっかりでw
67 :
65:2006/02/05(日) 00:19:27 ID:DyNCJ3Ed
68 :
名無し行進曲:2006/02/05(日) 00:40:42 ID:YJKa1L+U
>>67 逆におまいさんの傑作と思われる作品のレビューを聞きたい
「吹奏楽に傑作なんてねえよ」はなしで
69 :
名無し行進曲:2006/02/05(日) 02:58:12 ID:f1hmDgec
なぜここまでで「ディオニソスの祭り」が出てこないのか不思議でならない。
70 :
名無し行進曲:2006/02/05(日) 10:23:53 ID:ZyVs0owG
自分もそう思った。
71 :
名無し行進曲:2006/02/05(日) 12:04:18 ID:lzXDUbDT
ディオニソスがオリジナルの編成で演奏されることはめったにない件。
72 :
名無し行進曲:2006/02/05(日) 18:34:40 ID:8+jkWxfC
>>62 ホルストの第一組曲は何よりも作曲技法が注目されるべきだと思うのだがどうよ
73 :
名無し行進曲:2006/02/05(日) 21:36:03 ID:BwCSKAXO
74 :
名無し行進曲:2006/02/05(日) 22:19:31 ID:9YDxzdqI
久しぶりにここ覗いてみたら、ずいぶんとイタイ香具師が紛れてたなw
パーシケッティって、今懐かしくて聴いてるけどやっぱりよくわからないな…笑
75 :
名無し行進曲:2006/02/05(日) 22:39:23 ID:kPA0Vz2I
「吹奏楽の基礎を学ぶのには最適」?
「古典の曲を学ぶのに良い」?
そんな事が重要なの?
76 :
名無し行進曲:2006/02/05(日) 22:43:28 ID:hpKS9J/1
77 :
名無し行進曲:2006/02/06(月) 01:33:17 ID:NNrkDe1v
>>75 桶曲の最高傑作は何?って話しだと愚の骨頂だが
基本レパートリーが未整理で再演率もそれほどで
ない水槽については、価値体系の構築が必要なん
だよ。取りあえず、「〜の観点からすると」という
話しをOKにしておかないと、単なる曲の羅列で
終わってしまうw
まあ本当は純音楽的な部分から楽曲の評価に入るのが
本道なんだけどねw
78 :
名無し行進曲:2006/02/06(月) 01:35:31 ID:sVVziCzu
純音楽的な部分(笑)
79 :
名無し行進曲:2006/02/07(火) 00:27:04 ID:Y+wCBA/6
日本人作品では西村朗の「巫楽」が良いね。
この頃の西村は凄かったですよ、実際。
80 :
名無し行進曲:2006/02/07(火) 15:12:56 ID:rPxjhQKP
吹奏楽を下等と見なしている香具師に、吹奏楽曲を評価する資格なし。
81 :
名無し行進曲:2006/02/07(火) 16:07:02 ID:dgYVRo3r
しけた餌ですね
82 :
名無し行進曲:2006/02/07(火) 22:42:50 ID:alcH/POa
吹奏楽曲を評価する資格があるのは水葬どもの中核をなしている
「ゴルード金賞!!イェーイッ!!」を至上価値におくコン厨
だけだ。
「某の曲の何年のどこの演奏はサウンドがイーネ」
とか
「この曲は今年ブレイクするだろう」
とか
「この曲じゃ勝てないね」
とか
実に音楽にお詳しい。
83 :
名無し行進曲:2006/02/08(水) 08:51:11 ID:bGG298uc
ギリングハムの管打楽器のための交響曲「黙示録による幻想」はイイね。
最初の現代音楽風なところと、クライマックスの華やかさがうまく対比されてるような感じ。
あとスパークのハイランド讃歌組曲も好きかな。ブラスのほうになっちゃうけど。
ハイトーンでのメロディーがきれい。
単純な理由ですが・・・
84 :
名無し行進曲:2006/02/08(水) 09:48:59 ID:vzUAPPLl
まぁお前ら過去スレ読めってこった。
85 :
名無し行進曲:2006/02/08(水) 11:51:24 ID:cBYaDJOB
おっさん方・・・新しいものを取り入れようぜ。
86 :
名無し行進曲:2006/02/08(水) 12:01:12 ID:qG+/OLdh
ホルスト:吹奏楽のための第1組曲
譜ヅラ上は難曲ではないのだけれど、音楽の深さには参った。
87 :
名無し行進曲:2006/02/08(水) 13:17:04 ID:YRt51kRN
教育音楽をきちんと説明できる香具師は名乗り出ろ!w
88 :
名無し行進曲:2006/02/08(水) 13:37:53 ID:G+OrX/bJ
>>85 新しいものって・・・
R.W.スミスやアッペルモントだったら御免被りたい。
89 :
名無し行進曲:2006/02/08(水) 13:46:03 ID:vzUAPPLl
>新しいもの
田村文生
90 :
名無し行進曲:2006/02/11(土) 09:40:01 ID:+Q6F7w3P
確かに、吹奏楽作品を恒常的に書く作曲家の中では、田村は世界的にも突出
した存在ですね。
91 :
名無し行進曲:2006/02/13(月) 16:15:19 ID:AdgGmsqu
「指輪」はどうよ?
92 :
名無し行進曲:2006/02/15(水) 03:41:06 ID:rnhYyPRQ
ホルスト「1組」だろうね。
各パートが受け持っている音にきちんと意味がある。
旋律、和音、経過句も無駄がない。
オーケストラ編曲版もあるけれど、
この曲は吹奏楽オリジナル版が圧倒的に面白い。
という理由で、最高傑作かと。
93 :
名無し行進曲:2006/02/15(水) 09:20:29 ID:A5tSw8qH
>>92 残念だがそうだろうね。(他に色々挙げることができないって意味の残念ね)
標題音楽ってことならディオニソスなんだろうけど。
94 :
名無し行進曲:2006/02/17(金) 18:16:57 ID:7i1ZTQ4x
ハインツ・ホリガーの「プネウマ」が極北にして最高の作品。
95 :
名無し行進曲:2006/02/17(金) 18:47:57 ID:AheRY24g
シュトックハウゼンの「ルツィファーの踊り」で。
吹奏楽団が人間の顔として配置され踊りまくる。
96 :
名無し行進曲:2006/02/18(土) 10:57:51 ID:77C+QErh
スミスは俺もキライだけどアッペルモントの交響曲はなかなか良いと思うけどな
最高傑作かは別にしてなw
あくまで自分の中で最高傑作はメルテンスのヴァルハラって曲かな、聞いていくうちに面白くなっていく曲だと思う
97 :
名無し行進曲:2006/02/19(日) 11:30:19 ID:HFHZflqe
ヒント:パクリ
98 :
名無し行進曲:2006/02/19(日) 12:07:45 ID:7NXXUYKc
行進曲「軍艦」に1票。
99 :
名無し行進曲:2006/02/19(日) 12:55:33 ID:M5YncN/w
吹奏の最高傑作なら、
ラヴェルのダフクロとスペイン
これ以上の吹奏作品はありませんよ。
100 :
名無し行進曲:2006/02/19(日) 13:07:58 ID:MbcH4ijr
101 :
名無し行進曲:2006/02/19(日) 13:13:02 ID:eVFHv+fp
邦人なら「神話」でキマリ。
102 :
名無し行進曲:2006/02/19(日) 18:48:30 ID:xzpBPVPZ
吹奏楽のための第一組曲・アルヴァマー序曲・カンタベリーコラール・ディオニュソスの祭り・宇宙の音楽
103 :
名無し行進曲:2006/02/19(日) 18:58:35 ID:wqHezemW
>>99 ダフクロって吹奏楽オリジナルじゃなくね?
104 :
名無し行進曲:2006/02/19(日) 21:18:40 ID:IpCYvTHq
ルトスワフスキの「アンリ・ミショーの3つの詩」だな
105 :
名無し行進曲:2006/02/20(月) 19:08:20 ID:qOiP/7VY
>カンタベリーコラール
106 :
名無し行進曲:2006/02/20(月) 19:11:02 ID:0yJnxg/F
北島三郎「与作」>>>>>>>>>>水槽曲の最高傑作
107 :
名無し行進曲:2006/02/20(月) 19:50:17 ID:HZbR3GMU
108 :
名無し行進曲:2006/02/20(月) 20:34:48 ID:QtAgrif8
ローマの祭りだろ?これを桶曲とか抜かしてるやつはBSEに
かかってると思う。
109 :
名無し行進曲:2006/02/20(月) 20:41:41 ID:5bMtFvtW
>>40 >>82 悲しいけど事実だなwwwwwwww
おまいら、まず音楽に興味持て。
酔連とかに疑問持て
水槽水槽と馬鹿にされるのも悔しいだろ!
110 :
名無し行進曲:2006/02/20(月) 20:47:08 ID:0e80w1M0
>108
sageてる割りには随分豪快な釣りをなさる方ですね。大物釣れると良いですね。
111 :
名無し行進曲:2006/02/20(月) 20:49:17 ID:QtAgrif8
>>110 ちなみに「運命の力序曲」「スペイン奇想曲」「ウィンザーの陽気な女房たち」
などはかつて演奏されていた吹奏楽曲だ。
112 :
名無し行進曲:2006/02/21(火) 00:09:11 ID:A0IRQlLU
113 :
名無し行進曲:2006/02/23(木) 16:53:12 ID:N6Lqk1bI
マジレスすると
カルミナブラーナ
114 :
名無し行進曲:2006/02/23(木) 17:35:10 ID:xrtC2o2u
>>113 シブいセンスしてるなw俺も吹奏楽の最高傑作と言えばその曲推したいな。
ネット上じゃあまり評価してる声がないのが信じられない!まさに吹奏楽の傑作!
115 :
名無し行進曲:2006/02/24(金) 20:47:49 ID:EbqijP/7
月に憑かれたピエロ だろ
116 :
名無し行進曲:2006/02/25(土) 03:15:13 ID:xcjx8sO2
いや主なき槌だろ
117 :
名無し行進曲:2006/02/25(土) 04:21:47 ID:fC5NA/d+
いやネムバンドメソードの コラールA だろ
118 :
名無し行進曲:2006/02/27(月) 11:51:47 ID:+zuJqpyW
私は宝島が吹奏楽の最高傑作だとおもいます☆ミ
後半のTpとTbのユニゾンのところとかかっこいいです!難しくてふけないですけど・・・
119 :
名無し行進曲:2006/02/27(月) 12:00:53 ID:kK/2ZY4R
ムシャ |
ムシャ |
∩___∩ | ぷらぷら
| ノ ヽ (( |
/ ● ● |
>>118 ))
. (( | ( _●_) ミ ・
彡、 |∪}=) ,ノ ∴ しけた餌だクマー
/ ヽ/^ヽ ヽ 。
| ヽ \ |
| ヽ__ノ
120 :
名無し行進曲:2006/02/27(月) 21:08:40 ID:+7dsAFDU
あがってないのでノアの方舟を
121 :
名無し行進曲:2006/02/27(月) 21:12:33 ID:kK/2ZY4R
>>120 どういう選考基準で「最高傑作」だと思うの?
122 :
名無し行進曲:2006/02/28(火) 20:34:02 ID:B1bD0whZ
スンダ作曲/ダンス
123 :
名無し行進曲:2006/03/04(土) 08:22:53 ID:WJq6/yaO
>>119自身が釣られてることに彼は気付いているのだろうか・・・。
124 :
名無し行進曲:2006/03/04(土) 21:44:31 ID:0DTqss6H
ネリベルの二つの交響的断章ですかね
よくわかんないけど、聞いていると惹き込まれる・・・。
それにひとつのモチーフを徹底的に発展させているところもすごいと思う。
この曲聞いた後にT屋とかY澤とかAモントとか聞くとなんだか虚しくなる
125 :
名無し行進曲:2006/03/11(土) 22:05:55 ID:5fYVmmH4
>T屋とかY澤とかAモント
もうこの辺を引き合いに出すのは止めよう。無意味だ。
126 :
名無し行進曲:2006/03/11(土) 23:17:58 ID:TCgScKHc
>>118 宝島は元は吹奏楽の曲ではありません
…とあえて叩かずに言ってみる
127 :
名無し行進曲:2006/03/12(日) 07:09:21 ID:qAgFtrLW
釣られてやんの(プ
128 :
名無し行進曲:2006/03/12(日) 15:54:48 ID:04up8qUR
コンクール課題曲では、楽譜が売り切れた「吹奏楽のためのインベンション第1番」
自由曲では多分歴代演奏回数で上位に入るであろう、「アルヴァマー序曲」
以上に1票
129 :
名無し行進曲:2006/03/12(日) 19:57:38 ID:H5y0+UFP
同意はできないが、バーンズって、スクールバンド向けの簡単な作品も意外にやってみると面白いんだよな。
交響曲をつくり込むと味わい深いし。
過去の課題曲だと祝典行進曲だと思うけどな。課題曲を素人公募じゃなくて全部プロに委嘱してた時代に戻してよママン
130 :
名無し行進曲:2006/03/12(日) 22:04:42 ID:DJNEZd5q
…素人?プロ?
……え?
131 :
名無し行進曲:2006/03/16(木) 22:50:50 ID:KQCQPcAb
確かに今の課題曲と昔の課題曲比べると
プロと素人っていう例えを用いてもおかしくないね。
深層の祭とか饗応夫人が昔の課題曲だったなんて今でも考えられない。
132 :
名無し行進曲:2006/03/17(金) 10:53:30 ID:n2Fcn4sf
華麗なる舞曲(CTスミス)、エルサレム讃歌(Aリード)
133 :
名無し行進曲:2006/03/17(金) 20:59:25 ID:UgIYW4vd
アルプス交響曲
これだね。
134 :
名無し行進曲:2006/03/17(金) 21:24:20 ID:I4HsI8MB
釣れますか?
135 :
名無し行進曲:2006/03/17(金) 23:15:03 ID:4ck16TLd
クフニスとダロエ序曲
136 :
名無し行進曲:2006/03/19(日) 21:29:34 ID:6Dc2Z89u
>>131 一般公募と同時に、依嘱も行ってた。
「課題曲をプロに委嘱してた時代」って、1978年だろw
でも、前は、作曲科の学生たちも応募してたのに、
今はド素人の作品ばかりだねw
137 :
名無し行進曲:2006/03/24(金) 15:00:07 ID:JUskd0iL
スパークの宇宙の音楽やヴァンデルローストのシンフォニア・ハンガリカ
なんかが傑作と言ってる時点で水槽はオワットル
138 :
名無し行進曲:2006/03/29(水) 15:29:03 ID:eKrj7dAs
エヴァンゲリオン戦闘組曲
139 :
名無し行進曲:2006/04/05(水) 18:04:05 ID:PvxqATr+
新米作曲家ですが、中・高と吹奏楽に携わっていましたが、どうも本気で好きになるオリジナルがない!
もちろんホルストは良いですが、「サイコー」と声を大にしては言えないです。
ポップスと教育的配慮がぐちゃぐちゃに折衷されて19世紀中期以降の西洋音楽的形式の曲ばかり。
幸せな折衷ならいいんだが・・・。。
そしてその原因はやはり日本の吹奏楽のスタイルが非常に英米的である、ということに帰着してしまう。
140 :
名無し行進曲:2006/04/05(水) 18:31:27 ID:BknWEaVf
JERICO
141 :
名無し行進曲:2006/04/05(水) 19:17:24 ID:THDOkbzq
142 :
名無し行進曲:2006/04/05(水) 23:02:45 ID:i+nrkd0U
ストラビンスキー「管楽器のためのサンフォニー集(シンフォニー)」
143 :
名無し行進曲:2006/04/07(金) 00:31:12 ID:FhPt99kH
英米的とはスクールミュージックというようなこと?
144 :
名無し行進曲:2006/04/11(火) 21:26:13 ID:+ffiJgAA
作曲する人はどうなのだろう?
吹奏楽って底辺が広くて、人に聴いて貰える新曲を発表できる場のような気がするんだが。
クラシック界の新曲なんざ『世界初演』で二度と誰も聴きたく無くなるような曲ばっかりで、それでもそんな曲を書いてばかりいるわけで。
なんだか吹奏楽まで糞現代音楽のマネゴトみたいないんちきくさいオリジナル曲あるのだが
通俗的で愛され、また音楽としてもいいもの。に挑戦できないものか。
ネリベルはたしかにいい『作品』を作ったが、必要な感じがしない(あくまでも個人的な意見)
フーサなどは二度と聴きたくない。
評価が高いようだが、こんなものを痩せ我慢して称賛していると、マトモな音楽と出会えない
課題曲を作曲したと素人に自慢している奴を見たことがあるが、泣けた。
過去の作曲家と同じ土俵で勝負していただきたい。
145 :
名無し行進曲:2006/04/11(火) 21:46:08 ID:fSmld70N
146 :
名無し行進曲:2006/04/12(水) 17:20:03 ID:J2jBVf9S
音楽において「最高」というものを規定するのは無理だと思う。
結局主観からは逃れられないから、それぞれの価値基準の中でしか判別できないし。
147 :
名無し行進曲:2006/04/12(水) 21:52:46 ID:OzY0cVqp
> クラシック界の新曲なんざ『世界初演』で二度と誰も聴きたく無くなるよ
> うな曲ばっかりで、それでもそんな曲を書いてばかりいるわけで。
> なんだか吹奏楽まで糞現代音楽のマネゴトみたいないんちきくさいオリジ
> ナル曲あるのだが
吹奏楽の新作に比べれば、現代音楽には遥かに大きな楽しみと存在意義がある。
148 :
名無し行進曲:2006/04/12(水) 22:13:56 ID:CB0K1Fun
149 :
名無し行進曲:2006/04/12(水) 22:15:12 ID:uXl59mns
スパークのドラゴンの年が好き。
あとはリードの第二組曲
150 :
名無し行進曲:2006/04/13(木) 23:00:44 ID:/gFa04oN
>>147 水槽とくらべれば存在意義のあると感じた作曲家を教えて下さい。
アオリではありません。
世界初演で二度と演奏されない理由ってわかってますかwwww
151 :
名無し行進曲:2006/04/14(金) 00:32:38 ID:Kj94X0hz
星条旗よ永遠なれ
152 :
名無し行進曲:2006/04/14(金) 01:05:45 ID:J1BTq0Th
やはりリンカーンシャーの花束を外せない自分がいる。
黎明期にしてあのオーケストレーション、サウンドは奇跡とも思える。
そしてディオニソス。もはやオリジナル編成での演奏は困難を極めるが、
吹奏楽の魅力、可能性が詰め込まれた良作だと思う。
さらにプラハ。限界まで攻めきって実現されたメッセージは、強烈の一言。
古い作品ばかりでおっさん呼ばわりされるんだろうが、
これら3曲の持つ個性、魅力は普遍的だと思う。
この3曲を全てやる機会に恵まれた俺は、本当に幸せだと思うよ。
153 :
名無し行進曲:2006/04/14(金) 08:37:38 ID:rxEm9D0m
プラハ?
モーツアルトですか
154 :
名無し行進曲:2006/04/14(金) 13:35:47 ID:f7FVnaIv
リンカンシャーか…
♪タラッタラッタラ〜ウサギのダンス♪
155 :
名無し行進曲:2006/04/15(土) 02:10:05 ID:wXS1nKTN
>>150 クセナキスやノーノを聴けば?人生変わるかもよ。
> 世界初演で二度と演奏されない理由ってわかってますかwwww
演奏が難しいからですね。それに実際再演されている曲もいくらでもあるのだが。それよ
り、大抵の吹奏楽の作曲家の作品がオーケストラからは見向きもされない理由はわかって
ますかwwwww
156 :
名無し行進曲:2006/04/15(土) 10:17:16 ID:l4gAe+qa
現代芸術史上主義って中二病患者が多いよね
157 :
名無し行進曲:2006/04/15(土) 15:39:41 ID:cl7pPsDk
手前の乏しい音楽経験・知識のみを根拠に、現代芸術に批判めいたこと言って悦に入るのは
何病なんですかね?
小二病?
158 :
名無し行進曲:2006/04/15(土) 20:37:16 ID:wXS1nKTN
>>156 もうちょっといろいろな音楽を聴いたほうがいいぞ。
何も知らんことはともかく、そこで居直るのはイクナイ。
159 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 00:53:33 ID:DpseA8Fd
>>155 たぶん・・・
弦の譜面が無いからじゃないの
160 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 01:31:18 ID:oyN2olIb
>>155 答えは聴衆が誰ももとめてないからじゃね。
だいたいお前じたいが水槽厨のくせ、現代音楽しったかぶるために水槽とオケの作曲家の比較論争にすりかえんなよ。
その聴いたことない作曲家の良いとこ教えれ。コピペ可
161 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 07:04:04 ID:n+guIJSD
勝手に答え出してんなよ。無知も過ぎると痛すぎる。
162 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 08:07:56 ID:ZWWdYxDk
> 答えは聴衆が誰ももとめてないからじゃね。
これは「大抵の吹奏楽の作曲家の作品がオーケストラからは見向きもされない理由」?
163 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 12:40:14 ID:Dq1U/eFj
>>162 いや、桶の新曲の再演が少ない件。
いや、多少はあるよ、
でも、聴衆の多くが
「○○交響楽団友の会」会員、や、セレブ気取りのおばちゃんである以上
現代音楽は一般聴衆には受け入れがたいジャンルとなってる。
水槽分野で人気のPクレストンやHハンソンのオケ作品が、
CDのみでしか聞くことが出来ない件について
164 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 13:30:15 ID:kCieOVS8
現代音楽は理論的には素晴らしい(らしい)けど
(糞庶民の)感覚で聞くと気持ち悪い音並べてるだけにしか聞こえない。
世俗音楽には世俗音楽の聞き方があって
現代音楽には現代音楽の聞き方があるのだが
糞庶民は音楽理論に明るくないので世俗音楽の聞き方で現代音楽を聞いてキモいとの感想しか抱けない
高尚市民は現代音楽の聞き方で世俗音楽を聞くのでボロっくそにけなす。
165 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 14:46:19 ID:pgXerNGP
166 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 15:29:52 ID:eXGs5Qgl
>>163 でも、吹奏作曲家の作品よりは遥かに演奏されているのも事実。
スタンディング・オベーションで長々と拍手が続くようなコンサートもあるし。
でも、吹奏楽曲を鑑賞onlyで聴く聴衆っているかな。
167 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 16:13:40 ID:KwVK6PxE
そういう意味では
吹奏楽は現代音楽以上に聴衆不在の音楽。
168 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 17:24:46 ID:sJNbJ7nH
>>166 はーい、ここにいるよ。
周りにいないからって少ないとか決めつけないでね。
169 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 17:30:16 ID:k6xP9HUS
プラハと大阪俗瑶がすばらしい
170 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 17:32:43 ID:NdLYopFG
>>166 吹奏楽作曲家のオケ作品って、どんなのがある?
171 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 17:34:46 ID:eXGs5Qgl
>>168 現代音楽の聴衆に比べれば1000分の1以下でしょう。
172 :
匿名:2006/04/16(日) 17:36:49 ID:UhnQnAZg
ハリソンの夢は名曲だ。あと、朝鮮民謡の主題による変奏曲。
173 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 17:44:17 ID:eXGs5Qgl
174 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 21:18:01 ID:zonu16eg
プロが少ないからだよ吹奏楽が聴かれない理由は。
演奏会を開くのが本業のプロがね
175 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 22:46:50 ID:Dq1U/eFj
>>173 ネリベルを「水槽作曲家」とするとは、いやはや。。。
まあ、多くの曲は管楽器(水槽含む)を主体とした作品だけどね。
アマチュアにしか演奏されないスウェアリンジェンやRスミスその他と同じになっちゃうよw
176 :
名無し行進曲:2006/04/16(日) 22:52:43 ID:Dq1U/eFj
>>174 それは関係ない、
少なくとも、日本においてはプロ水槽は過剰にあり杉w
(自衛隊音楽隊=専務隊なども含めれば、ね)
でも、プロ水槽がたくさんあったところで、
中学生や、近所のおっさんおばさんたちなども充分やってること(演奏形態)を
わざわざ見に行く普通の音楽ファンなんていないよなw
日本のプロはやってることがウンコだしw
177 :
名無し行進曲:2006/04/17(月) 02:10:23 ID:z4Udwpr0
>>173 ネリベルは吹奏作曲家でしょう。
実質はどうあれ、ほとんど吹奏楽周辺の演奏会でしか作品が演奏されないのだから。
178 :
名無し行進曲:2006/04/17(月) 08:15:38 ID:xKxeuv2h
age
179 :
名無し行進曲:2006/04/17(月) 10:17:21 ID:R3bL4fWr
180 :
名無し行進曲:2006/04/17(月) 10:29:26 ID:nhpLih+g
こ こ は 2 c h だ ぞ ? お ま い ら
181 :
名無し行進曲:2006/04/17(月) 13:14:13 ID:oXpvOV0R
近年(2001〜)はフェルランのキリストの受難とスパークの宇宙の音楽。これはガチ。ダントツ。
実はハリソンは難しくて多くの団体が取り上げたから有名ではあるが、構成自体は何も悩む事はない。ただ技巧が感覚を超越して、とても自然体に聞こえないという決定的なデメリットがある。
寧ろグレアムにはハリソンより注目されるべき作品はたくさんあるのに、ハリソン=グレアムの等式が成立してしまい、他の作品があまり聴かれないのが惜しいばかりだ。
この分け方はまだ5年しか経っていないので、早計な気もするが…。
182 :
理論は詳しくないので:2006/04/17(月) 19:56:14 ID:9EEb7Oie
>>164 作曲の方法というのは先に理論があって作られたんですかね?
和声にしろ、試行錯誤の中から確立されたものだと思ってました。
現代音楽の理論などは、音符を模様に当てはめたり、消しゴムでバイオリンをひいてみたり、偶然性に賭けたり、というアイディアの実践理論でしかないと思ってましたが
私が浅学で申し訳ないのですが
現代音楽を擁護する方に教えて頂きたいのですが
183 :
名無し行進曲:2006/04/17(月) 20:18:31 ID:epkU17bR
>>182 ・12の音を平等に扱う12音技法とセリー(音の順番を決め、それを反転させたりする)
・リズムや強度を厳密に決めて扱う方法
・独自の旋法を作ってそれを利用する方法
・様々な物事を分析・数値化しそれを音に当てはめる方法
・・等たくさんあるよ。
184 :
名無し行進曲:2006/04/17(月) 22:32:42 ID:z4Udwpr0
> 現代音楽の理論などは、音符を模様に当てはめたり、消しゴムでバイオリン
> をひいてみたり、偶然性に賭けたり、というアイディアの実践理論でしかな
> いと思ってましたが
wikiの現代音楽の項くらいは読んでおいた方がいいよ。
興味をもって聴き始めるとあれほど面白いものはないから。
185 :
名無し行進曲:2006/04/18(火) 02:23:59 ID:8so3b5zz
>>182 12音技法はバッハのポリフォニーの徹底的な分析のもとに出来ているね。
それが総音列技法へと展開する中で参照されたヴェーベルンは、ルネッサンスの
ポリフォニーを研究している。
このように現代音楽の理論も先人の作品を研究しつつ、試行錯誤していく中で生
まれているのですよ。
186 :
名無し行進曲:2006/04/18(火) 08:37:07 ID:JjHP8lNC
187 :
名無し行進曲:2006/04/18(火) 15:42:02 ID:8so3b5zz
188 :
名無し行進曲:2006/04/18(火) 22:12:11 ID:PckRyZJV
>>185程度の常識的な書き込みにシニカルな反応しか出来ん
>>186は単なるコン厨かなんかじゃね?地元スレに帰った
方がいいよ。
189 :
名無し行進曲:2006/04/18(火) 22:44:09 ID:pRS5er8v
で、タイトルの本題は?ハリソンとか言うなよ。
190 :
名無し行進曲:2006/04/19(水) 01:43:59 ID:ET722rAU
ホリガーの「プネウマ」でそ?
191 :
名無し行進曲:2006/04/19(水) 08:54:44 ID:E3jS+NZO
上のレスにもあるけど年代別に分けるとどうなるのよ?
192 :
名無し行進曲:2006/04/19(水) 21:21:14 ID:9Al53LHk
>>191 〜1900 モーツァルト:グランパルティータ
〜1950 シュミット:ディオニソスの祭り
〜2000 ヒンデミット:交響曲変ロ調(1951)
2001〜 該当無し
193 :
和羽 ◆pkMLuPgUs. :2006/04/19(水) 21:55:13 ID:Ps9jLLG1
コンサートバンドとジャズアンサンブルのためのラプソディーって曲やった事ある人いませんか!??またはこの曲に詳しい人…。編成や難易度,こういう所が難しい等の情報が欲しいんです(●´艸`)♪教えてもらえませんか〜??
194 :
名無し行進曲:2006/04/19(水) 23:03:31 ID:8tLvWSyS
195 :
和羽 ◆pkMLuPgUs. :2006/04/19(水) 23:23:08 ID:Ps9jLLG1
じゃぁどこに書けばィィですか??
196 :
名無し行進曲:2006/04/19(水) 23:29:38 ID:+zmKh/Wb
フェスティバルバリエーションズが大好きです。はじめてスコアをみたとき嬉しかった。6/8の中に7/8、このイキな演出で好きになりました。
197 :
名無し行進曲:2006/04/19(水) 23:31:38 ID:BRY8g5Ap
198 :
名無し行進曲:2006/04/19(水) 23:44:20 ID:KhGKLX1k
>>195 スレッドをたてるまでもない質問スレとか
テキトーに探しなさい。
それから2chでは小文字や♪などの記号、2chぽくない顔文字はやめようね。
199 :
和羽 ◆pkMLuPgUs. :2006/04/19(水) 23:49:59 ID:Ps9jLLG1
198
記号とかダメなのは暗黙の了解ってやつですか??わかりました〜すいません空気読めなくて。
じゃぁ最後にもう一つ質問!名前の最後にある[sage]ってなんですか??
200 :
名無し行進曲:2006/04/20(木) 00:00:34 ID:KhGKLX1k
メール欄に半角で「sage」って入れると
そのスレッドがあがってこない。
何も入れずに書き込むとスレッドがあがる。
サーバーに負担がかかる。
これ以上はスレ住民に迷惑だから
スレ違いだから2ちゃんねるのおやくそくとか
初心者板で聞いてね。
返事はいらないからね
201 :
名無し行進曲:2006/04/20(木) 10:11:04 ID:5iHoNrvx
192にならって
〜1900 メンデルスゾーン:吹奏楽のための序曲
〜1950 ホルスト:吹奏楽のための第一組曲
〜2000 ヨハン=デメイ:交響曲第一番「指輪物語」
2001〜 該当無し
202 :
理論は詳しくないので:2006/04/20(木) 23:23:46 ID:MCcT+uNs
>>185 おお、そうですか。文章を読んでいると何か難しそうですね。
私などシベリウスの6拍子にある仕掛けみたいなものすら楽しんで聴きわけられませんので。
理解できるかはわかりませんが、その試行錯誤の末にできた曲を教えていただけませんか。
スレ違いスレ汚しすみません
203 :
名無し行進曲:2006/04/21(金) 00:12:58 ID:FxqJlWqM
2001〜は暫定で点けようぜ。
候補
邦人つ【楓葉の舞】
欧州つ【キリスト、他】
米国つ【わからん】
204 :
名無し行進曲:2006/04/21(金) 15:23:23 ID:i2MnUNr4
200 乙
この際(?
リードのためにアルメニ1でいいんじゃね?
ガイシュツならすま(ry
205 :
名無し行進曲:2006/04/21(金) 23:52:23 ID:FxqJlWqM
そういえばリード作品ってこのスレじゃあまり論じられないな
206 :
名無し行進曲:2006/04/22(土) 01:00:09 ID:RCa2MrUu
春の猟犬、パンチネルロ、アルメニアンダンス、オセロ、ビバ!ムジカなど名曲ばかりですね。アレルヤ!は、みなさんどう思われますか?これも大好きな曲です。
207 :
名無し行進曲:2006/04/22(土) 01:24:09 ID:Ox5hqWFk
とりあえず一つの作品としてみるときは「アルメニアンダンス」だよな?
出版されたのが別々なだけでもともと全四楽章の曲なんだから。
208 :
名無し行進曲:2006/04/22(土) 11:33:23 ID:FS+WRKfK
〜1950:吹奏楽の為の第一組曲(ホルスト)
:デュオニソスの祭(フローラン・シュミット)
〜60:交響曲変ロ調(ヒンデミット)
〜70:プラハの為の音楽1968(フサ)
〜80:アルメニアンダンス(A.リード)
〜90:シンフォニックバンドの為のパッサカリア(兼田敏)
〜2000:管楽アンサンブルの為の三部作(シュワントナー)
2001〜:宇宙の音楽(スパーク)←苦肉の策
ごめん。年代うろ覚え。。。
シュワントナーは「静められた夜」が92年作曲なので、それを基準にさせて頂いた。
209 :
名無し行進曲:2006/04/22(土) 12:01:21 ID:RCa2MrUu
「シンフォニックバンドのためのパッサカリア」すごいですよね。あたまの(というか全体のモチーフになってますが)12音の羅列は、よく作られたものだと感心します。そして、この曲が付録だったことにも驚きです。格好いい。
210 :
名無し行進曲:2006/04/22(土) 12:38:55 ID:vCnL2T36
パッサカリアの作曲は1970年代だと思うが。
211 :
名無し行進曲:2006/04/27(木) 17:02:19 ID:wriTIXHr
マーチ「スタウトアンドシンプル」
第二主題の部分の低音部の吹き流しと、そのリピート前に一瞬絡まる木管群。トリオ。集結部前の迫力。全国大会のレコードでは阪急だけだったですね。
212 :
名無し行進曲:2006/04/27(木) 18:34:50 ID:ykutWIys
それと併せてミニシンフォニーも。
氏の課題曲は他のそれを凌駕しとるよ。すれ違いだ。
それはともかく、プロコフィエフのピアノ協奏曲第4番って吹奏楽との編曲バージョンが残されてるんだと。誰かやって。
213 :
名無し行進曲:2006/04/27(木) 20:25:31 ID:S6r0/hUM
プラハのための音楽1968年だろ!
214 :
名無し行進曲:2006/05/02(火) 07:24:50 ID:DQOaQHFf
うぇ
215 :
名無し行進曲:2006/05/02(火) 07:48:14 ID:5fAel8sM
216 :
名無し行進曲:2006/05/02(火) 21:04:57 ID:DQOaQHFf
課題曲No.1は
風紋
ラメセス2世
饗応夫人
稲穂の波
胎動の時代
ウィナーズ
ならどれ?
あとプロコフィエフのって激ムズじゃん
217 :
名無し行進曲:2006/05/02(火) 21:14:01 ID:33jdQFsF
>>216 該当無し。
○○>>>>>>>バンドのための民話>シーゲート序曲=ギルガメッシュ>>>課題曲全部
218 :
名無し行進曲:2006/05/02(火) 22:05:42 ID:IIoJzlOL
深層の祭を忘れるな!
219 :
名無し行進曲:2006/05/02(火) 22:30:45 ID:DQOaQHFf
>217
へー…いい曲って言われてたあの課題曲も耳障りがいい曲って選ばれてただけなのか
220 :
名無し行進曲:2006/05/02(火) 23:29:43 ID:iHdwG8nj
221 :
名無し行進曲:2006/05/02(火) 23:40:09 ID:2gk8yPXX
>>217 なぜそこでギルガメッシュが出てくるのかと
222 :
名無し行進曲:2006/05/03(水) 00:39:54 ID:2huLG32H
223 :
名無し行進曲:2006/05/03(水) 00:44:59 ID:16LRQWKp
ウィナーズのロングバージョンって出ないのかな……
と,数年間言い続けている私がいる。
224 :
名無し行進曲:2006/05/03(水) 02:17:15 ID:2RyWTxs2
最高傑作って言ったら大栗裕とリードだな。
最近の新曲でもいい曲あるけど、吹奏楽の傑作って世にでてから数年経て初めてなり得る気がする。
225 :
名無し行進曲:2006/05/03(水) 02:31:08 ID:UT+5YSMW
>>224 傑作は誕生した瞬間に傑作だろ。
演奏機会が多いから傑作になるわけじゃないし。
226 :
名無し行進曲:2006/05/03(水) 02:37:49 ID:rKCSuGwp
確かに。
ただそれを超える傑作が出てきた場合、
数年後に埋もれる可能性はあるな。
227 :
名無し行進曲:2006/05/03(水) 03:59:29 ID:i72/d/vw
ここ、活発化してきて嬉しいです。
みなさん、クロード・トーマス・スミスの作品、作風はどう思われますか?ダンス・フォラトゥラやルイ・ブージェワー、フェスティバル・バリエーションズ最高!
228 :
名無し行進曲:2006/05/03(水) 08:16:49 ID:WAHXrFgC
TKWOが出した2000セット限定のフェネルCDって買い?
229 :
名無し行進曲:2006/05/03(水) 09:45:29 ID:85z8Qqb1
230 :
名無し行進曲:2006/05/03(水) 12:21:56 ID:ClM6ZreF
ヒッコリーの丘
りんごの谷
西部の人々
キューピットのマーチ
231 :
名無し行進曲:2006/05/03(水) 12:33:12 ID:16LRQWKp
>>229 あれ以上って……むしろ,課題曲という制約によってカットされたであろう部分を元に戻して欲しい,ということなんだけど。
良く書けているだけに,あのままではもったいない。
232 :
名無し行進曲:2006/05/03(水) 13:47:09 ID:WAHXrFgC
近年で見ればNo.1だな
233 :
名無し行進曲:2006/05/03(水) 18:13:27 ID:tO01Ld7C
234 :
名無し行進曲:2006/05/04(木) 08:21:27 ID:4JjqFpaK
フェスティバル・バリエーションズは画期的だった。
235 :
名無し行進曲:2006/05/09(火) 14:36:34 ID:Cp0CF2VY
ダンス・フェラチオ
236 :
名無し行進曲:2006/05/10(水) 21:20:54 ID:6UDH6sax
>>231 え?カットされてたの?初耳だなあ。
ソースあったら教えて欲しい。
237 :
名無し行進曲:2006/05/10(水) 22:01:39 ID:fhytz1jC
238 :
名無し行進曲:2006/05/10(水) 22:02:17 ID:8EWcUlZu
アルメニアン・ダンス
239 :
名無し改7743@通りすがり:2006/05/11(木) 12:43:19 ID:8svG6SW9
個人的には・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シャブリエのスペイン。
ファリャの三角定規から、終幕の踊り。
吹奏楽の為のパッサカリア。
Mozartの歌劇「魔笛」の序曲。
ダリウスミヨー、フランス組曲。
かなり砕けて・・・・・・イギリス民謡組曲。
この曲で 全国行った 学校が 居たなら奇跡 と、言うしかないか?
と、言われた?リンカンシャーの花束より。
個人的思いでカキコしてごめんちゃい。
240 :
名無し改7743@通りすがり:2006/05/11(木) 12:46:52 ID:8svG6SW9
追加で・・・
兼田敏 乾杯の時。
241 :
名無し行進曲:2006/05/11(木) 13:07:24 ID:BKj0zaaj
242 :
名無し行進曲:2006/05/11(木) 13:18:04 ID:CntoogQx
243 :
名無し行進曲:2006/05/11(木) 13:36:02 ID:6bKhlaw7
つまんないネタだねぇ
244 :
名無し行進曲:2006/05/21(日) 22:40:27 ID:NdAnIQ3e
吹奏オリジナルなら邦人作品だろ。
名曲といえば、高度な〜があまりに有名。TVのBGMでも使われてるくらいだからな。
’76あたりの課題曲だったと思うが、吹奏楽のための協奏的序曲はなかなか
名曲だ。これは課題曲としては長いし難しかったので、あまりとり上げられな
かったが、今でも演りたいヒトはいるハズ。
245 :
名無し行進曲:2006/05/22(月) 00:04:42 ID:2I7doX6u
>>244 テレビのBGMに使われているのは、シエナの3枚目を出したエイベックスが試供盤を
各社へ配りまくっているから。で、テレビ局の担当者はエ社へのご機嫌伺いもあっ
て毒にも薬にもならんような音楽をどうでもいい場面で使う。
246 :
名無し行進曲:2006/05/22(月) 01:50:21 ID:xQ5aSXDt
DECSIVE BATTLE
247 :
名無し行進曲:2006/05/22(月) 01:51:16 ID:xQ5aSXDt
間違えたDECISIVE BATTLE
248 :
名無し行進曲:2006/05/22(月) 17:58:32 ID:W0RDXuRy
249 :
名無し行進曲:2006/05/22(月) 18:33:24 ID:A8dwMPH7
ほっとけ。多分植松伸夫だ
250 :
名無し行進曲:2006/05/25(木) 17:14:58 ID:sQT8E3kY
アルメニアンダンス
251 :
名無し行進曲:
ミスサイゴン!!!!!最高!!!!