882 :
名無し行進曲:2005/09/30(金) 14:52:54 ID:7jIVzJdk
全てをお腹をつかって切るのはもちろん無理が生じるでしょう曲によっても鋭いのを求めてくることもあるし
アルルの女はお腹をつかったほうがいいかも
883 :
名無し行進曲:2005/09/30(金) 15:39:26 ID:kdhVzlFl
で、ソースは?
884 :
名無し行進曲:2005/09/30(金) 15:51:43 ID:sUf5xstH
お返事ありがとうございます。
問題は葦笛の踊り(及びモデラートあたりのテンポ)になりそうですが、一応、どんな速さのスタッカートもでもお腹訳ではなく、舌だけでスタッカートを切る奏法はある、と言う事でいいですよね。
舌だけでは無くお腹も添える、と言う場合も舌で切る、に入れたいのですが、その当たりはどうですか?
理由は舌がなければお腹だけでは切れないから、なのですが。
885 :
名無し行進曲:2005/09/30(金) 18:38:33 ID:CATTgi1n
不毛の議論ですね。
フルートでスタカートを表現するに際して腹と舌どちらを使うか特定する事にどれほどの
意味があるの?そんな体のごく一部分を限定的に使う事で、本当にフルートが演奏できると
思ってる自体がおかしいですよ。
使える部分は何でも使って自分が作り上げたい音楽の手段としてのスタカートをめざすべきでは?
もちろんスタカートといっても実際には千差万別で、これにどう対処するかはケースバイケースとしか
言いようがないでしょうが。
ひとつだけ確実に言えるのは、どのような演奏であってもその人がこうしたいと考えているものは、
舌や腹のような身体の部分にあるのではなく、演奏者1人ひとりの頭の中にしかないという事。
この頭の中にある音楽やひいてはスタカートそのものがみんなそれぞれに違うという事を無視して、
体のどこをどう使うとそればかりを議論してるから、どうしたって議論は不毛になってしまう。
そんなものは言わばスポーツの技術論であって、いつまでたっても演奏や音楽にはゆき当たりませんよ。
886 :
名無し行進曲:2005/09/30(金) 19:12:44 ID:kdhVzlFl
>>885 何故このような議論になったと思ってる?
意見や奏法の違いがあったりしてカナーリ荒れ模様だったけど、
みんな誠意を持って質問者に答えようとして始まった議論だと思うよ。たぶん。
>>885タソは正論だけど皆そんなことは百も承知の上での話なんじゃないの?
887 :
名無し行進曲:2005/09/30(金) 19:36:23 ID:kdhVzlFl
私も荒れ模様はイヤ。
回答者タソにもいろいろな奏法の人がいるんだから
回答者同士がお互い干渉しなければいいんじゃないかなぁ
いろんな意見が聞けた方が質問者としては嬉しいけど、
どれが自分に合ってるかは自分で決めれるよ。
回答に興味があって聞きたいなら新たに質問すればいいんだし、
質問しづらい空気とか無視とかにならないようにマターリして欲しいです。
888 :
名無し行進曲:2005/09/30(金) 20:15:20 ID:xDdNRshu
>>860かめすれですが…
音を出しながら、トホホホ…と言ってみてください。
(ほんとに声に出すんじゃないけど)
トはタンギング。ホホホ…がビブラート。
実は、音の最初からビブラートかけたりするときに、
ちょっと意識的にやっちゃったりすることがあります。
ただし、お腹の支えは忘れずにね。
お腹の支えの練習は、
>>248>>348さんの指摘が参考になります。
889 :
名無し行進曲:2005/09/30(金) 23:42:30 ID:0REUrXdQ
超初心者的な質問で恐縮ですが、フルートを構える時、口と楽器は平行であるべきなのでしょうか?
右手がやや下がり、それに合わせるように首を傾けて吹くのが自然ですか?
890 :
名無し行進曲:2005/10/01(土) 01:12:55 ID:cV1JxkQU
とはいえ結論は
>>885だと思うよ。いいんじゃないこのへんで。
891 :
名無し行進曲:2005/10/01(土) 09:29:05 ID:or4WU6T9
>>889 私見ですが、平行が基本と思えば?
アンドレ・ジョネ、ランパル、工藤さんなどの錚錚たる方々は
皆平行になってないですよね。
でも、長い年月をかけて自分にもっとも当てはまる吹き方を
会得してきた方々ですから、
ランパルが斜めでかっこいいから、私も真似してというわけにはいきませんよね。
初心者であればなおさらです。
だからといって、平行以外は絶対だめというものでもないと思います。
(ただ口とフルートとが垂直になってしまったら吹けないのも確かですが…。)
平行を基本に、よい音を見つけ出す地道な努力が大切だと思います。
892 :
名無し行進曲:2005/10/02(日) 01:51:50 ID:sgby97JW
楽器吹いたあと頭部管見ると、いっつもエッジのサイドから逃げる
息の跡があるんだけど、これってまずいよね・・・
どうやったら治りますか?
893 :
名無し行進曲:2005/10/02(日) 07:06:15 ID:AdxMsOw9
逃げる跡があるということはノイズにつながるとおもうのですが少し前にいろいろかいてあるのでみてみたらいかがですが?
894 :
名無し行進曲:2005/10/02(日) 15:48:36 ID:ZxSdnnOo
>>884 >舌だけでスタッカートを切る奏法はある、と言う事でいいですよね。
そういう奏法はもちろん「ある」けれども、かなり出番の少ない奏法だということ。
笛の場合、というか全ての管楽器・声楽において、スタカートはやはり原則としては
出来るだけお腹も使って切るものだと思うよ。
>理由は舌がなければお腹だけでは切れないから、なのですが。
いやそれも、舌を入れずにお腹(とアンプシュアの変化)だけで音を終わらせるのは、
むしろデフォルト、極く普通の奏法でしょう。「お腹だけでは切れない」っていうのは
正直、意味不明だよ。もちろんスタカートが連続しているときなどは、舌を入れて音を
切ることも同様に普通だけれど。
895 :
名無し行進曲:2005/10/02(日) 15:59:04 ID:ZxSdnnOo
>>892 >楽器吹いたあと頭部管見ると、いっつもエッジのサイドから逃げる
>息の跡があるんだけど、これってまずいよね・・・
この「エッジのサイドから」って、息を当てている場所がエッジの中央から
大きく外れている、という意味?
>>889 >フルートを構える時、口と楽器は平行であるべきなのでしょうか?
もしあなたが息穴を唇の中央に作って(つまり教科書的に)吹いているならば、
口と楽器は原則として平行であるべきだ。ただし、世の中には唇の中央に息穴を
作らない人、あるいは唇中央にいわゆるティアドロップがあったりして、中央で
吹かない方が良いと思われる人も沢山いる(殆どの場合、息穴は左側に寄る)。
そういう人は、必然的に息穴の長軸が唇の軸よりも右下がりになるので、楽器も
より右下がりに構えることになる。
891氏も挙げているように、ランパルや工藤さんが良い例だ。要は、楕円形の
息穴の長軸と、楽器とが平行であるべきだということ。
896 :
名無し行進曲:2005/10/02(日) 18:31:33 ID:nFWfuVAs
>>894 質問ですが、タンギングも音を切るのも、舌を一切使わずに楽器に音を吹き込むと、どのぐらいのテンポまでお腹だけで音を切れますか?
897 :
名無し行進曲:2005/10/02(日) 19:27:39 ID:nFWfuVAs
×楽器に音を吹き込むと
○楽器に息を吹き込んで音を出すと
もちろんスタッカートで、です。
898 :
名無し行進曲:2005/10/02(日) 20:37:21 ID:fcpihx+c
>>896 私も知りたいです。
>笛の場合、というか全ての管楽器・声楽において、スタカートはやはり原則としては
>出来るだけお腹も使って切るものだと思うよ。
声楽はこの場合は入れない方がいいでしょうね。声楽での発声原理と管楽器の発
音原理は違いますから。声楽でスタッカートをお腹で切っていることが、管楽器
にそのまま当てはまるとは思えません。
お腹も使って切ると言うからには、その使っているお腹が本当に息を切っている
かどうかは重要でしょう。実際は舌で切っていて、お腹はハハハハのように切っ
ているのではなく繋げてタンギングのようにしている場合もありますから(とい
うよりこの方が多いのでは?)。本当にお腹だけで切る為にはよっぽどお腹が動
きますしね。
舌を一度全く使わない状態で、どこまでお腹だけで切れるのか、試していただき
たいものです。
>お腹だけでは切れない」っていうのは 正直、意味不明だよ。
私から言わせてもらえば、実際は舌で切っているのにお腹で切っているつもりに
なっているのでは?です。ですのでそれをご自身で知るためにも、舌とは切り離
した状態でのお腹でのスタッカートの限界を教えて下さい。
16分音符でお腹だけでスタッカートさせ、メトロノームでいくつぐらいですか?
>もちろんスタカートが連続しているときなどは、舌を入れて音を 切ることも同
>様に普通だけれど。
もともとスタッカートの連続の場合の話をしていましたが?
899 :
名無し行進曲:2005/10/02(日) 22:14:28 ID:/hiNEYKo
>>898 もともと全然速くない曲の話だったのでは?
確かあし笛の踊りと運命。
速い曲ではみんな舌を使わって音を切っていると思いますよ。
私はゆっくりの曲では次のタンギングの準備が早ければ舌で切るし
息が先になくなる所ではおなかで切っているようです。
でもそれは結果的にそうなっているだけで、意識は常におなかですけど。
でも別にそんなにおなかは動きませんよ。
胃のあたりの腹筋を使っている気分で吹いてます。
900 :
名無し行進曲:2005/10/02(日) 22:50:06 ID:/hiNEYKo
質問です。
舌を使って音を切る方はスタカート以外でもおなかでは切らないのですか?
確か終止は違うと書かれていたので終止以外で。
例えばゴーベールのアレグロスケルツァンドの出だしなど。
舌で切っていらっしゃるのでしょうか?
901 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 07:32:51 ID:vDGphwtb
892
>>895 そんなことはないのですが、跡が残るのは
息が逃げている部分のみ
ということです。
902 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 08:23:46 ID:jzSsYp9g
>>899 >もともと全然速くない曲の話だったのでは?
>確かあし笛の踊りと運命。
いえ、最初の質問
>>822はロスマリンで、16分音符だとどの位のテンポまでお腹だ
けで切れますか、と言う質問でした。
ロスマリンはVn譜を確認させていただき、スラースタッカート(ワン・ボウ・ス
タッカート)でしたので、フルート譜もスラー・スタッカート同じならお腹は切る
為に使わないと思います。
その後
>>824で葦笛の踊りが出て、これが未解決なままですよね。
運命は別の人との話で、終楽章の最後のアクセントの音処理です。運命の終楽章も
気になるスタッカートがふんだんに出てきますが、それはそこまで話が展開したら、
の方が良い気がします。
>速い曲ではみんな舌を使わって音を切っていると思いますよ。
そうだといいのですが、
>>894さんが出番が少ない奏法だ、とおっしゃっていた
のでまた速い曲での話に戻るのかな?と思ってしまいました。
ちなみに
>>899さんのゆっくりな曲というとどの位ですか?葦笛の踊りではお腹
は切る為に使っていますか(お腹だけ吹いたお腹の動きと、同じぐらい動きます
か)?
903 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 08:29:51 ID:jzSsYp9g
>>900 この場合はスタッカートがついていない、速いパッセージで音と音の間に休符があ
る音形ですので、話は別ですけどね。
どちらのやり方もあるでしょうが、私はやはりフレーズを優先して舌できりますね。
「タラッ タラッ タタラタタタッ タタッ タタッ …」というキャラクターを出し
たいので。
ゴールウェイのCDも確認しましたが、多分そう吹いていると思います。
904 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 11:52:53 ID:23dW/gh+
>>902 ロスマリンでしたね。すみません。
私は、あし笛はおなかを使っています。
テンポによってはレドレドは次のタンギングの準備の方が早いかもしれません。
レ、ド、ミは舌は関係ないようです。
運命4楽章は冒頭の方が気になります。
905 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 11:54:55 ID:23dW/gh+
>>903 ゴーベールも舌なんですね。
ちょっとやってみましたが、曲の途中で舌がもつれてきてしまいました。
長年、舌は素早く引っ込める動作しか意識してなかったので逆の動きは非常に難しいです。
ゴーベールも舌で音を切っているということは次の準備という事ではないんですよね。
相当舌の筋肉を鍛えないと私には無理なようです。
それと、ゴールウェイは舌で音を切っているようには聞こえないのですが…
どの辺で判断なさっていますか?
(お気を悪くなさらないで下さいね)
906 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 14:30:07 ID:okqx9P6z
>>904さんには他の方のご意見もお待ちしてからコメントさせて頂く事と
して、先に
>>905さんにお返事させて頂きます。
>>ゴーベールも舌なんですね。
はい。これも意見の分かれる所かも知れません。
>ちょっとやってみましたが、曲の途中で舌がもつれてきてしまいました。
>長年、舌は素早く引っ込める動作しか意識してなかったので逆の動きは非常に難しいです。
なるほど。
私の感覚ですが、お腹で切ると
「タラ タラ タタラタタタ タラ タラ タラ タ」
なんです。
舌で切るのは
「タラッ タラッ タタラタタタッ タラッ タラッ タラッ タ」
で、拗音を発言するようにすると舌を鍛える必要なく出来る気がします。
小さなッは言葉で発音する時もフルートで発音する時も舌が必要ですよね。
結果的には次のアタックの準備をしていることにもなりますが、テンポを
落としてタラッ タラッの音の短さはそのままにして(あるいは更に短く
するようにして)、休符を長くした時、どちらが発音しやすいか、という
と、私は舌で切る方ですね。
ゴールウェイの録音は私だとお腹で切るとあのテンポであの短さは厳しい、
ぐらいな判断で、主観も入ってますのであまり気にしないでください(苦笑)。
907 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 15:30:27 ID:REBFi7xl
ここしばらくのレスは全く理解不能です。
フルートに限らず管楽器の発音はタンギングを前提としているのですよ。
音の立ち上がりはタンギングによってしかもたらされません。「腹で切る」という意味は
常識的に言って、「タンギングする際に腹筋の動きを伴う」の意味しか本来ありません。
ここで言う「腹」イコール腹筋の動きだとしても、腹筋の運動だけで音の立ち上がりを
タンギングする事によって得られるほどに明確な輪郭を音に与える事は出来ません。
テンポの速い遅いによって腹で切る舌で切るという区別をする事だって意味がありません。
もし「腹」と「舌」との両者による音の切り方に、質的な違いがあるのであれば、音の
輪郭の質はテンポの速い遅いによって制限されてしまう事になります。そんな馬鹿なことは
ありません。
どのような音の輪郭であろうが表現できる多彩なタンギングこそが求められるべきであって、
腹と舌の使い分けは、単にその応用の基準を複雑にするばかりで意味がありません。
908 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 16:34:44 ID:okqx9P6z
私も全く同意見です。
テンポの速い曲ではタンギング(舌で切る)しか無いと言うことは認識が
一致したようですが、ゆっくりだとお腹で切るとなれば速いパッセージの
曲をテンポを落として吹く時はお腹で切り、ゆっくりな曲のテンポが上が
ったらお腹でなくて舌で切る、となりますが、実際練習や合奏でそんなこ
と誰もしていないでしょう。
アーティキュレーションがテンポで左右される奏法と言うのは、本来柔軟
性が無いと思いますし。
また指揮者から「スラースタッカート気味に」とか「もっと鋭いスタッカー
トで」などと要求されたらお腹でなく舌を使うとすればそれも変でしょう。
実際、同じ16分音符が連続する練習曲をテンポやアーティキュレーション
を変えて練習した際、お腹で切れそうならそこだけお腹で切れ、と教える
先生もいないと思いますしね。
でもスタッカートだとテンポなどによってはそうじゃないのだろうか?と
不思議に感じていました。
909 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 22:18:45 ID:yC+MznoZ
>>907-908 アホか。発音の瞬間の話じゃなくて、音の消える瞬間の話をしてるんだよ。
噛み合わないわけだ。
910 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 22:21:36 ID:ZP2kj4fP
全く今の話題とは違うので恐縮ですが、質問させて下さい。
私は高度な技術より、豊かな音色を求めたいと思っています。
この事に対して意義のある方もいるかもしれませんが、ココでは音色について話させてください。
真ん中のCの音からドレミファソラシド〜と音階をローテンポで吹いた時、音色にムラがあると言うか、キチンと鳴っている音と鳴っていない音の差が激しいのです。鳴っていない音は「んー」って言っているかのような音です。(解りずらい表現でスミマセン)
改善の為にロングトーンをし続ければ良いと勝手に思ってますが、只吹くだけじゃ意味が無いような気がしてなりません…。何かロングトーンの際に気をつけるべき事や、お勧め?の練習方ナドがあれば教えてください。お願いします。
長文失礼しました。
911 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 22:35:01 ID:jzSsYp9g
>>909 良く読んで!息を切る時の話をしていますよ。
912 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 22:47:25 ID:jzSsYp9g
一応まさかと思いますが勘違いがあってもいけませんからフォローしておきます
が、タンギングとは
[tonguing]英
タンギング
舌で空気の流れを中断する管楽器奏法
です。音の発音だけを指す言葉ではありません。ご自分でも調べて見て下さい。
913 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 22:52:52 ID:yC+MznoZ
>>911 どこを読んでもそう見えないのだが・・・
あと、テンポによってアーティキュレーションの
質が変わるのは当然なのだが。
ちなみに、腹で切るやり方は16分音符で言えば120ちかくまでは行けるよ。
当方、プロのオケマンだけど、ベートーヴェンのスケルツォ程度の
(一部の特殊なテンポの指揮者はともかく)
テンポなら、当然のこととして腹で切るよ。ごくごく常識的なことだと思う。
まして葦笛の踊りを舌だけで切るなんてのは言語道断。そんな演奏する
まともなプロ奏者がいたら教えてほしい。
で、スタッカートが腹で間に合わないテンポで演奏するさいのスタッカートてのは、
多くの場合、実はスタッカートじゃないんだよ。わかるかな・・・
だから舌だけでタンギングが可能なの。それでもテンポが速いと錯覚でスタッカートに
聴こえるんだよ。ためしに、動物の謝肉祭のソロを機械でテンポ落として聴いてみるといいよ。
914 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 22:54:36 ID:yC+MznoZ
>>912 辞書に載ってるような知識が役に立つような話じゃないんだけどな・・・
ホント噛み合わないねえ。
915 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 23:06:58 ID:23dW/gh+
>>906 吃音風なら舌をきたえる必要はないですね。
自分に合っているかしばらく慣らしてみて、合っているようなら是非取り入れたいです。
そこで質問ばかりで恐縮ですが、もう1つお願いします。
舌で音を切ろうと試みたら口の中が若干狭くなったような気がしました。
慣れるまでは相当の意識が必要そうですし、慣れても気を抜くとすぐ狭くなってしまいませんか?
そのあたりについて教えて下さい。
916 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 23:12:00 ID:23dW/gh+
>>913 同意見です。
でも私は舌で音を切る奏法も取り入れてみたいです。
自分に合っているか判断してからですが。。。
917 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 23:23:09 ID:yC+MznoZ
>>913 いや、どっちもできて当然なことですよ。大切なのは、どういう使い分けをするかの話で。
918 :
名無し行進曲:2005/10/03(月) 23:24:45 ID:jzSsYp9g
>>917 私もそう思います。今までの話でもどちらかだけで良い、という事ではなかった
はずです。
919 :
名無し行進曲:2005/10/04(火) 00:50:00 ID:h5qowwMW
私ももちろんどちらも出来ますが、方や舌で切るタンギング奏法があらゆるテン
ポやあらゆるアーティキュレーションに対応できるのに対し、お腹で切る方法が
物理的にテンポの制限を受けるのですから、どちらを優先すべきかは明白だと思
います。
プロであればなおさら「スタッカートはできうる限りお腹で切らなければならな
い(という教えが本当にあるのなら、ですが)。テンポ120以上のスタッカートは
舌で切ってるからスタッカートできてないけど聴いてる人にはどうせ分からない」
とうのは自己弁護であって、聴衆に対してもあまり威張れる姿勢じゃないと思いま
す。
920 :
名無し行進曲:2005/10/04(火) 00:55:15 ID:bb2XjcgM
>>919 こういう勘違いしてる人もいるんだね。
というか釣りなのかな?そうでないなら、もう少し謙虚にフルート演奏を勉強したほうがいいよ。
あまりにもすべてが間違っています。
921 :
名無し行進曲:2005/10/04(火) 01:02:47 ID:h5qowwMW
貴方も謙虚に両方の奏法勉強しようね。
922 :
名無し行進曲:2005/10/04(火) 01:20:58 ID:bb2XjcgM
だから、それも間違ってるの。どっちもできて当然。どこでどう使うか、という問題なんだよ。
923 :
名無し行進曲:2005/10/04(火) 01:28:32 ID:h5qowwMW
できて当然だから「奏法勉強しようね」が「間違って」るって意味分からんし。
今までもずっとどこでどう使うかの話してたじゃん。
924 :
名無し行進曲:2005/10/04(火) 01:38:41 ID:bb2XjcgM
できることをどう勉強すればいいのかな?
いや、だから聞くけど、あなたの言うような奏法してるマシなプロ奏者ってどこにいるの?
完全にあなたの意見はこの世界では異端というか、実践してる人が皆無な空論なんだけど。
925 :
名無し行進曲:2005/10/04(火) 01:55:59 ID:h5qowwMW
また水掛け論ですか。私は他の人みたいに気が長くないので御免ですね。
926 :
名無し行進曲:2005/10/04(火) 02:03:27 ID:bb2XjcgM
水掛け論もなにもw
そんなこと言ってるプレイヤーが皆無なのに自分だけ正しいと思う根拠はなんですか?
むしろ、そういう精神構造に興味がわくよ。
927 :
名無し行進曲:2005/10/04(火) 02:22:53 ID:h5qowwMW
皆無だっていえる根拠は何なのかね。しかも「そんなこと」も何を指してるか分からん
し。何だか火がついちゃったことだけは確からしいが。
肩の力抜いたら?じゃ〜ね〜。
928 :
名無し行進曲:2005/10/04(火) 02:29:01 ID:bb2XjcgM
「そんなこと」は
>>919を指すんだけどな。
いくらなんでもそれに同意する演奏家は皆無だと思うよ。
そんな奴いたら教えてくれってw
929 :
名無し行進曲:2005/10/04(火) 02:36:11 ID:nR/ZL+IT
楽器の演奏を言葉や文章で表そうとすると、とってもややこしいぞ。しまいには
言葉のあやの揚げ足取り、になる。すでになっとるようだが。
いいじゃん、人は人で。喉で切ろうが、腹で切ろうが、舌で切ろうが、美しい音で
いい音楽ができればいいんだよ。結果的にどういう音がするかが問題で、その
方法論の言い表し方、は千差万別だよ。感じ方が違うだけ。
でも、変な奏法は聞く人をとても不愉快にする。”あぁ、こいつ、ヘタ”とね。
この人上手い、と思わせるには、ある程度の範疇をクリアしていないといけない。
この、ある程度、が問題で、このある程度をクリアしている人はものすごく少ない。
高名な先生に付いてもクリアしている人は稀だし、シロウトさんや中高生でビックリ
するくらい上手いやつもいる。
もう少し、冷静になったらどう??理屈こねる人ってヘタが多いんだよね。
930 :
名無し行進曲:2005/10/04(火) 02:52:53 ID:bb2XjcgM
いや、ずいぶん冷静なつもりだが。変な奏法は不愉快なわけでしょ?
それはまさに
>>919なんだ。反論はむしろ歓迎だが、具体的、実際的な奴で頼むよ。
931 :
名無し行進曲:
冷静になったらとかいうのはカチンと来るぞ。
熱くなっていいんだよ。
理屈をこねていいんだよ。
屁理屈かどうかは読者が判断する。