>>111 durだけなら、12ありますけど、本格的に音楽を勉強するのでもなければ全部は覚える必要ありません。
ただ、理屈だけは理解しておく必要があると思います。
貴方の担当している楽器が判らないので具体的には書けませんが、
C管なら次のように進行します。
C-dur→♭0=#0
F-dur→♭1→Hに♭
B-dur→♭2→HとEに♭
Es-dur→♭3→HとEとAに♭
As-dur→♭4→HとEとAとDに♭
Des-dur→♭5→HとEとAとDとGに♭
Ges-dur→♭6→HとEとAとDとGとCに♭
Ces-dur→♭7→HとEとAとDとGとCとFに♭
G-dur→#1→Fに#
D-dur→#2→FとCに#
A-dur→#3→FとCとGに♯
E-dur→#4→FとCとGとDに#
H-dur→#5→FとCとGとDとAに#
Fis-dur→#6→FとCとGとDとAとEに#
Cis-dur→#7→FとCとGとDとAとEとHに#
これだけ見てるとワケ判らないかもしれませんが、
実際にピアノで音階を弾きながら確認すれば感覚的に覚えられると思います。
吹奏楽で通常使うのは、せいぜい♭5までと#3まででしょうが、
とりあえず♭3くらいまでは暗記しまいましょう。
後は慣れです。