【松崎先生】尻ホルン【バウマソ先生】

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286名無し行進曲
いい質問だ。では解説しよう。
実際、尻奏法は18世紀から可能性が探られていて、モーツァルトの親友ロイトゲープは
尻奏法の名手だったことは皆さんご存じのことであると思う。
(「モーツァルトの手紙」小林秀雄)
また、木管楽器の世界でも、サキソフォンの名手小串氏がリード選びや、メンテナンスの仕方などを
尻サクーススレで詳細に語っている。しかし、リードの耐久性に問題があったり、演奏後の手入れ
(特にリードの洗浄)が非常に煩雑のわりに、演奏効果が低いことから、最近は下火になりつつある。
また、テューバでも可能性が追求されたが、風呂上がりにベソーンE♭バスで尻テューバを試した男性(31)が
風呂場で転倒したうえ、愛器ベソーンのベル部に局部を強打し、失神した上に救急車で運ばれるという
トラブルがあったので、最近は慎重を期すようになり、テューバ奏者の中でも話題に上ることが少ない。

とういことで、管楽器の中では「尻ホルン」のプロ、松崎裕氏、そしてわれらがバウマソ先生が
教本、教則ビデオ、また、尻ホルンの為のホルンアンサンブル(バウマソ先生・編曲)などが
多数出版されたため、密かに尻ホルン人口は増えつつある。
2003年6月現在、日本で約18900人のプロ、アマの尻ホルン奏者が存在していると言われる。