あの、マジオ金管教本について

どうよ。

ふる！

2

なかなかいい本だと思うよ。
書いてあることは全部正しいしわりと分かりやすい。
チンパンジーの写真も参考になった。
ただ、解説は素晴らしいけど、譜例がイマイチかもね。
あればあれもいい本だけど、個人的にはフィリップ・フォーカスの本の方がオススメだな。

とても懐かしいね
今でも売ってるのですか？

>>5
絶版だよ。

あの教則本はいい！

懐かしいですね〜
一番慣れ親しんだ教則本でしたね。

実際、下のＥ♭からＨの音、３本バルブで出せられるの？

出せますが何か

>>9
どうやって出すのですか？
こつを教えてください。

アンブシュア緩めまくってツボを探す。息は思いっきり吹き込む。
本来根音だからツボはあるんだよね。

>>11
ありがと。

おれも、以前マジオ金管教本買ったけど、ろくに読まず「んな音、出ねぇ。」
とか思って、第４ピストン使ってた。
今、やってみようにも無くしちゃったので読み返せないのだ。（泣

「実際にあってない」とか、「今となってはもう間違い」とか、いろいろ
批判されてるけど、おれはあの本に書いてあったリップスラーのパターン、
好きでよくやるよ。思いっきり高い音を出すのとペダルトーンを交互に
やりながら。・・・でもあのサルの写真の「理想的な唇の形　マジオ・リップ」
はどーかなーと思うけどね。

あら、そこでどーかなーと思ってことは、
ラッパ専門ではないんだな

ラッパだけど、むずかしいね。
特にタンギングのとこ。
Low B♭を出してしまうと、チューニングのB♭さえキツイ。
どうしてもアンブシュアが崩れちゃう。
最近手に入れたので、頑張ろう。

>>15
＞どうしてもアンブシュアが崩れちゃう。

危険、止めといた方がいいよ。
アンブシュア崩れて出すペダルは意味ない、害あるだけ。
マジオは独習じゃ無理だ。

いろんな人に聞いたら、あのペダルトーンは唇をリラックスさせ、
ハイトーン用のアンブシュアにならない為のものみたいだけど、どう思う？
にしても、アンブシュア崩さずにペダル出せる人っている？
ハッタリは要らない。本音をｷﾎﾞﾝ
俺はトランペットに関しては無理だと思う。

逆に、ペダルトーンのアンブシュアでハイトーンまで出せるように
する、ってことだろ？
基本的に、音域が変わってもアンブシュアが変わらんのが理想だ。

ダルトーンからハイトーンまでアンブシュアが変わらないなんてあり得ない。どんなプロでも。
正しくは、なるべく少ない変化で広範囲な音域を吹きこなせるようになると言うことでしょ。
表現の違いだと思うけど、誤解を生む曖昧な言い方はよくないよ。

マジオやって効果が出た人っていますか？どのようにやってどういう効果があったか教えてください。

交通事故で口を怪我したﾗﾊﾟｰ吹きが
これで復活したという話を聞いたことがあるが・・・。

>>19
ダルトーンは、無理だろうな。

>>21
それがマジオ本人ですよ。
そうじゃなくて、このシステムでハイトーンが出るようになったとか、音がよくなったとかいう経験があったら教えてください。

創価のマーチングバンドが全面的に採用しているらしい。
最初はやりにくいが慣れると楽に高い音や大きい音が持続するようになる、と隊員の一人が言ってた。

>>23
著者のマクベスさん（だっけ？）も、同じような事故にあったんだったっけ？

教本がすでに売られてないってことは、廃れてるのかなあ。
おれも、よくなった経験のある人からの情報、ｷﾎﾞﾝ。

鏡台オケの金管
15年位前の話なので今は知りません。

>>20,25
逆にマジオ習ってラッパ人生を棒に振った人、
または何年かを無駄にした人なら何人か知ってるよ。

使ってよかった、またはダメだった、と言うような話をどちらも具体的に知りたい。
自分としてはまた始めようと思っていたときなので。

お前らこんなところでウダウダいってないでこれ見る！
http://www.maggiomusic.com/

以上でこのスレは終了。

>>29
そんな物はもう見てしまっているのです。
そんなコマーシャルサイトにかかれている宣伝文句よりも、ここに来ている人たちの実体験を聞きたいのです。

エリック宮城にやめた方がよいと
言われた。

>>31
マジで？

マジオ！？

Orderをクリックしたら
「ページが表示できません」
欝だ…

>>34
見れたよ。
Japanese version　 $40.00 　だって。

>>34
すまん、「How to Order」が見れただけだった。

「Order」からのリンクは、間違ってるから、見れないね。

マジオに限らないが、本だけ読んで本質を理解するのは難しい。
ましてヘタレな日本語訳を読解力のない厨房が読んで
理解できるとは思えんが。

>>37
では、君が正確に訳して本質を伝えてくれ。
ヘタレな日本語訳ではダメだぞ。

実際に習いましたが確かに音が楽に出せるようになった。でもあれは厨房むきだな。

織ﾚ持ｯﾃﾙ！

このスレ以外に持ってるな。
誰がディズニーメドレーIIの音源くれ...mp3〜

ここのスレッドにタムロしている暇な暇な２チャンのクズ共へ

お・だ・ま・り・だ・わ。ほんとにウザいわねぇ。
あたしのゴーカな音楽ホームページ「Ｋ．ＯＫＡＤＡワールド」
（ＵＲＬ；http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/）
を語るスレッドには邪魔よ。出てってちょうだい。
オネェ言葉も使えない、あったまの悪い奴ね。

皆さんが死んでくれたらインターネットは快適になるわ、ホントに。

マジオって、なつかしいね。へえ、絶版なんだ。
この中の一節は、いまだにウォームアップに使ってるよ。
ドミソドー（上行）・ドソミドー・ドー・ドー・ドーー。
て、上行音形を半音ずつ上げていくやつ。
まんべんなく全部の音が吹けるから音程のチェックにもなるし、
その日の自分の唇の調子をつかむのに使ってる。
コンスタントにハイＦまでを課してるけど、調子悪いときは、
無理せずに他の練習に移ったりとかね。
オレの場合、じわじわ音域を広げるのにとても役に立ったかな。
まー、本文のほうはよく読んでなかったし、もう手元に残ってないけどね。

岡田克彦氏の作曲作品を語るスレッドを楽器・作曲板の下記ＵＲＬに立てました。
ご興味のある方はどうぞお越し下さい。
http://music.2ch.net/test/read.cgi/compose/1040567216/l50

（＾＾）

あれは、ペダルの出し方がミソ。教本＆独学だと、まず困難です。

ペダルは、唇を開いて出したら、調子崩します。
私も昔、独学で教本見てやって、調子崩しました。
独学でやると、多分同じ過ちを犯します。

本当に同じアンブシュアでトリプルペダルからダブルハイまで一息で出します。
実際のデモンストレーション見て、トレーニングを受けると、
息の使い方がまるで違います。
感想としては、
「そんなの教本からはわかんねーよ！」って感じです。
分かってから見れば、正しいこと書いてあるんですけどね。

ペダルは、唇ではなく息と舌の使い方と歌い方の練習なので、
最初は無理に音を出してはいけません。
�@歌って息を正しくたっぷり使う。
�A舌先を舌の歯の裏につける。
�B唇を開いて(緩めて)音を出さない。
�C頭の中で音程と発音をしっかり歌う。
が大切です。

最初はまず音になりませんが、空気の「スカー」に歌った音程がついていればOK。
音なき音の時期を我慢して乗り越えると、自由にペダルまで操ることができます。
(最終的には、トリプルタンギングもアーティキレーションも跳躍も、
中音域で出来ることは全てできます。)

ただ、実際にトレーニングを気長に受けないと、
いや、少なくとも、正しくペダルを吹く人が近くにいないと、ちょっと無理かもしれません。

この、「正しくペダルを吹ける人」って、プロでも中々お目にかかりません。

あのサルの写真にだまされて調子を崩した香具師多数。

あの本はペダルを出すための本じゃなくて、息やリラックス、
シラブルの概念を植え付ける本と考えた方が、調子を崩さずに済むと思う。
結構いい事書いてるよ。

るに太達太太

>>47
日本のプロには、ペダル否定論者が多いからな。
そんな奴らが正しいペダルを教えられるわけがない。

>>48
あのサルの絵は、分かってから見るとよく理解できるんですけどね。

マジオが開発された当時は、スマイル(横に引く)アンブシュアが主流だったので、
あの絵が「横に引くわけではなくて、上下の唇を合わせるんだ」って事で
喩えに使われたらしいです。

あと、もちろんペダルは目的ではなくて、エクササイズの手段ですね。
(まあ、曲にも使う事はできます。ナットアダレイなんかも使ってますし。)
もっと言えば、あの譜面を吹くのが目的でも困難な事なのでもなくて、
あの説明の通りの息の使い方でサウンドを作るのが、目的であり本当に難しいことです。

実際、5オクターブの音域を吹く事より、「当たり前のサウンド」を作る事の方が遥かに難しいです。

まあ、ラッパはマジオ教本に限らず、伝聞や書籍の我流の解釈は、
余程才能か運がない限り、どつぼにはまる可能性大です。
日本ではまだまだとんでもない音で吹いている奏者が多いですし、
とんでも理論が横行していると言う背景もありますし。

環境からして混乱しない方がむずかしいですね。

>>51
> まあ、ラッパはマジオ教本に限らず、伝聞や書籍の我流の解釈は、
> 余程才能か運がない限り、どつぼにはまる可能性大です。
> 日本ではまだまだとんでもない音で吹いている奏者が多いですし、
> とんでも理論が横行していると言う背景もありますし。

仰る通りですね。
まぁ、老害と言われ続けて久しい御方々も、そろそろ引退の時期でしょうし、
これからの若い人達にはもっともっといろいろな事を勉強してもらって、
日本の金管楽器界のベースアップを図って欲しいですね。

先のレスにあったファーカスの本は、ある意味どんな人が読んでも
ある程度一定の解釈が可能な数少ない本の一つだった様な気がします。いい本だったのに。。。

（＾＾）

マジオ？

マジオまだ売ってるの？

（＾＾）

今も店頭販売されてるの？欲しいので購入方法ｷﾎﾞﾝﾇ!!!

マジオ売ってないですわ。ヤフオクとかイージーシークで探すしかない現状なり．
>>52
P．ファーカスの本は全音楽譜出版社から
「金管楽器を吹く人のために」「フレンチホルン演奏技法」「プロ・プレイヤーの演奏技法」
の３冊が刊行中。パイパーズ版は絶版．
それから、パイパーズ（杉原書店）からエリック宮城の連載「このエチュードの使い方」を
本にして出すとか出したとか．本屋で他の向けと時間がかかるからパイパーズ売ってる楽器
屋で注文するとよい．まあラッパの人には参考になると思ひます．
あとクラウド（クロード）・ゴードンの本がなぜか聖公会出版から出てる．訳者が基督教徒
だかららしいが、何の本かと思ってしまうな．

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

>>59 ありがとうございまつ。という事はもう廃刊って事か？ﾔﾌｵｸなどで見つかるだろうか・・・。

マジオはスタジオプレーヤーなどのソロ演奏向き？で
アンサンブルになりにくいと聞いたことあります。
理由はわかりませんが・・・

マジオって詳しくいうとどんな本なわけ？基礎本なの？

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

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　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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山崎ってダレ

（＾＾）

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　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

スタジオ系では有名な、某Ｋ原氏も最近になってマジオ・システムの
レッスンを受けていたとか。

参考になりまつか？

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