まぁ温帯もまさか自分が50代で死ぬとは思ってなかったんだろうな
大長編書く作家は自分が生きてるうちに
「必ずこの作品は完結させてやるぜ!」という
気概を持ってほしい
温帯も中盤までは100巻で終わらせる気みたいだったけど
アレとかコレとかソレとか完結何それおいしいの?状態はなあ…
本当にブツッと途切れて終わっちゃったからなぁ<グイン
正直あの終わり方は体裁もなにもあったもんじゃなかった
幻水シリーズは2全盛期終わりごろの商売っ気全開関連物粗製乱造期に
古参ファンの一部・マイナーもの好き層・脳内補完好き層が離れ、
3発売直前の15年後設定判明とポリゴン化で1&2腐女子層やドット絵好きが離れ、
3発売時の古参キャラまさかの離反とシリーズ生みの親退職判明で
某古参キャラファンや村山節好き層が離れ、
4は原点回帰っぽい雰囲気とはいえ明らかに地味になったので
2(〜3)の華やかな雰囲気が好きだった層が離れ(もちろん戻って来たファンもいたが)
操作性のアレさにファンががっかりし……と、
相当ファン振り落とされイベントがあったおかげで、
5発売まで残っていたファンは結構な剛の者だったはずなのに
その強者も軒並み脱落していったからな……。
古参ファンも出戻りファンも軒並み脱落していったのが印象的だった。
5は「2好きな人はオススメ」的な意見をちらほら見かけたけど
ここ見てるとそうでもなかったんだな
アイシルはアメフト部分よりも何よりも
キャラ劣化がひどかったと思うんだが……(ヒルマ以外)
主人公であるセナは無個性無気力な「走る機械」みたいになっていったし
ライバル進はアメフト好きですらない監督のために試合出てるだけのロボット
ヒロイン?だったはずのまもりはキチガイになり
他キャラはヒルマを天才にするため全員池沼化。
「情報を与えたくないからヒルマとまもりで雑誌を切り抜いていた」
「切り抜いた跡のある雑誌を、選手たちは何も気づかずありがたがって読んでいた」
って流れにはさすがに目を疑った
あんなに全員バカになっていった漫画はそうそうない
アメフトはよく知らんが普通の漫画としてありえないひどさだった
その辺は脚本を書いた人間が馬鹿だからとしか……
アメフトに詳しいブレインを入れて
試合の中でヒルマの凄さを描写することができれば
ストーリーがあれでももうちょっと見られたはず
あと女性ファンを狙うのか狙わないのか
方向性が定まらないのもあからさまだった
普通もうちょっとさりげなくやるもんだが
板垣のことで盛り上がっているかと思ったらそうでもないな。
>>606 劣化と言うが、初期からずっとそうだぞ。
ヒルマageのために周りをsageで更に酷いことにはなったが、
バカばっかなの派最初からだ。
描写がされればされるほど馬鹿になる。
>>607 無駄だったろうな、
アゴンが雲水に俺より怖いって言うシーンはただひたすらアゴンが馬鹿なだけで、
アメフトのルールはほとんど関係なから。
そんなんばっか。
後女受けは狙って駄目だっただけだろ。
女人気高いキャラをいきなり坊主頭にしたりしてたし
女人気を狙いたいのか遠ざけたいのかよく分からんかったな
>>609 そのくせ、そのキャラに学祭でメイド服(ぶち抜きで全身描かれた)着せたりとか
その辺確かにぶれぶれだった。
ジャニーズ人気あったのか?
人気キャラなら坊主にしないってのも意味がよく分からんし。
>>605 そういう人いまだにいるんだよねー
個人的は2中心に幻水のいい所の上澄みだけ取ろうとして失敗してるって感じだけど
その人はそう思ったかもしれないけどシステムすら4どころか2以下の時点でダメだろ
イケメンと美女と可愛い生き物がキャッキャウフフしながら戦争する
って意味ならまあ2と5は近い。
しかし2のキャッキャウフフ部分は
「殺伐とした日常の中の束の間の日常」って感じだったので
本筋部分ではみんなわきまえた態度取っていたし
裏で人気キャラが汚れ仕事被ってる描写もあった。
5はそういう部分を取って来るのが下手だったせいで
本当に意味もなくキャッキャウフフで綺麗なまんまになってるのが
旧ファンに受け入れられなかった。
ただ、ファッションとしての戦争や
勧善懲悪戦争が好きな層もいるので
そっちを釣るのは成功したのかもしれない。
5以降は勧善懲悪戦争ばっかりになるし。
人気なら坊主にしないっていうか
女に人気のキャラを女ウケ悪そうなルックスに変えたってことだろ
自分は坊主頭全然ありだけど、描写次第だな
イケメンが気合入れるために断髪したんなら
見た目もそれなりにかっこよく、中身は明らかによくなってないと意味ない
>>615 気合入れ・過去のアイドル選手からの決別・スポーツマンとして一皮むけた
という表現でもあったし、その回から正しく強敵として描かれてかっこよくはあったよ。
ただ、その変わり方(外見)の差がすごかった。
背の高い線の細い少女漫画的キラキラ美少年が
背の高いスポーツ刈り細マッチョになってた
同じスポーツもので髪型が急に変わったというとスラダンの主人公もそうだけど
あいつは元々ヤンキー系で荒っぽいキャラだったから
坊主頭になっても本来のキャラクターとはそこまでずれてはいないもんね
そんな割と無理ないイメチェンでもショックを受けたファンも多少はいる
ましてや本来キラキライケメンアイドルだったのが急に泥臭いスポ根キャラじゃ
本来そのキャラが好きだったファンにはハードルが高すぎるな
系統が全く変わってしまってはその属性が好きだった人は離れちゃうだろう
この流れで自分が坊主頭萌えなことに気づいた
>>616 中身は成長したならよかった
でも確かに別キャラだなそりゃw
劇的ビフォアアフターか
>>619 だって稲垣だもの、キャラの成長なんて描けるはずがない。
たしか同時に髭も生えてた
作中でもそのイメチェンでファンが大量に脱落した(何人かは残った)描写があって
リアルでも脱落した女読者がいたはず
作中時間が経過したら髪もそれなりに伸びて髭も消えたけど
坊主騒動後に桜庭のファンが減ったのって、
坊主になった自体にショックを受けた人もいただろうけど、
「お前いつまで
『進強いな……所詮凡人じゃ努力する天才には勝てないな……
→進と俺は違う人間なんだ! 別の方向に頑張ってみせる!!
→でも本当はそんなんじゃなくって勝ちたいんだ隣に立ちたいんだ
→進強いな……所詮凡人じゃ努力する天才には勝てないな……』
のループやらかしたら気が済むんだよ!!」
的な面もかなりあったと思う。
脇キャラの成長描写に力を入れず、絶好の成長表現場所である試合中も
ヒル魔マンセーマンセーでぶっ潰していたから
なにがなんだか分からないキャラになっていた人多数。
桜庭もその一人だと思う。
期待を煽るような描写はできても、
説得力のある結論は描けない。
それが稲垣。
泣き芸人みたいに一度うけたらなぜ受けたかの本質を見ずに表面だけ繰り返すし。
アイシールドって結構スター性があるというか
いい感じのキャラが複数いたのに全く勿体ない
>>624 それは絵の魅力でしかなかったんだろうね
絵があれだったからこそ、多少は誤魔化しが利いたんだろうなとは思う
現状の活躍を見るに単に原作のまま描くだけじゃなくて
ちゃんと自分なりに解釈して再構成できる人って感じだもんな>アイシの絵の人
稲垣ってストーリー部門で大賞取ってデビューしたんだけどなあ
多少粗くても心を掴むストーリーとキャラは初期だとちゃんと描写できてたしいい少年漫画してたと思う
どうしてああなった
小畑とは違うベクトルで優秀な絵師という感じだな>村田
村田氏はめちゃくちゃ優秀だろう…
……飲み込んでアレンジしてが優秀な村田さんの絵のおかげで
ブーストかかってた部分まで、自分の手柄と思って増長しちゃったんじゃない。
あと、多分だけど長期のものに致命的に向いてないタイプ。
短編は破綻なく面白く仕上げられるのに、長編やシリーズ連作とかになると
とたんにぼろぼろになる人って小説でも結構いるし。
稲垣なら短編でも破綻するので当てはまらないな
少なくともヤンジャンの読み切りはアイシの悪いところの一つである、
「都合の悪い結果が発生する可能性を全く考慮しない行動をとるキャラ」
はそのまま存在していたな。
良くも悪くも勢いで押し切るタイプの作劇なんだろうね>アイシ
発想やキャラづくり自体はとても良いんだろうと思う
読みきりなら尺もないから贔屓の脇キャラが出しゃばる暇がなくて
なんとか主人公が主人公の体裁を保てるけど
長くなるほど粗と自分の贔屓が表に出てきてダメになるという…
目立ちすぎる脇役ってのは他の作品にもいくらもいるが
最低でも最後だけは主人公に花を持たせないと作品が崩れちゃうよな
目盾の初期の頃はまだ主人公を主人公としてかけてたけど、目盾後は短編でも破綻するなら
目盾の間に構成力とかを使いきってしまったんじゃない
基本的には書くほど磨かれていく能力のはずだけど
キャパ以上でやってくとまっさきに潰れる能力でもある。
発想やキャラ設定はかぶらずにいろいろ引っ張り出せる方だけど
それをきちんと破綻なくまとめてやる余裕はないというか。
問題解決に便利なギミック(脅迫手帳)があるもんだから、ドラえもん的に頼って
頼って助かったから気に入っていってって感じだと思う。
馬鹿がドラえもんを作るとこうなるという見本
勢いで押し切るなら良い、稲垣はいちいち良いわけがましい説明を入れるから勢いすらなくなる。
場面場面での村田絵でごまかしていただけ。
稲垣がアイシは少年読者が多いとか唐突に自慢したことあったけど
小学生しか読んでくれない子供だましな漫画だっただけちゃうんかと
当たり前だろ少年ジャンプなんだから
目いっぱい頭使って
ヒルマの奸智が強敵を退ける展開を描いていれば
原作者自身も凄く成長しただろうな
勢いで押し切るっていえばリンかけだけど
あれだって時には頭使ってたんだぜw ドイツ戦とか
>>640 >ヒルマの奸智が強敵を退ける展開を描いていれば
これこそ作者が「書いたつもり」の展開だったりして……
ヒルマが姦計→敵側にも切れるブレインがいて読まれてピンチ
→今までぱっとしなかったキャラ(雪光とか鈴音兄とかハァハァ兄弟とか)がヒルマとは別ジャンルの頭の良さを発揮して切り抜ける
→今度こそヒルマのトリックが発動成功、泥門勝利
とかだったら普通に読みたかったし、キャラの成長にも繋がるし、溜飲も下がるのに
>>638 アイシとは関係ないが、子供だましと子供向けは違うぞ
>>640 それが出来るなら、
40ヤードならセナに勝てないが、100mだったらセナより陸上部の砲が早い程度のキャラ付けはする。
>>634 > 目立ちすぎる脇役ってのは他の作品にもいくらもいるが
> 最低でも最後だけは主人公に花を持たせないと作品が崩れちゃうよな
車田正美の漫画は典型的にこれだと思うw
周辺キャラの方が目立って格好よかったりするけど、ラスボス戦だけは
主人公にまかせるもんな。
>>644 対ゴールド対ポセイドンと最初と最後しかやってないからな。
ハーデスは忘れたが。
でも、稲垣だって本当に最後に決めるのはセナばっかりだったんだぜ。
>>645 でもそのセナの行動原理が後半になるにつれ「ヒル魔さんのため」だったからなぁ
>>645 中盤アイオリア戦もやったよw
男塾は伊達や邪鬼様に大将戦を回すことあったけど
桃の格付けや人気は揺るがないわけで
主人公不動は安心して読んでいられるな
瀬名が形だけの主人公という意味では徹底してるよ
設定を見れば誰が主役か大体わかる
(戦隊だと並列すぎてわからないことあるけど)
セナも初期設定見ると主役だかわかるけど
正体バレした後は特別感薄いな
その辺からヒル魔のほうが主人公になっちゃってるんだよね
セナの主人公としての特徴が無くなるときに、代わりになるものを付けないで放り出したから
主人公要素がすごく弱くなっちゃった。
覆面ヒーローが覆面とるなら、それなりの理由とかが必要なのに、さらっとした流れで終わらせた。
先輩の最後の一年だからこそ勝とうとかは他の作品でもある。
「このチームで戦えるのは今だけなんだ」とかはむしろ定番。
なんだけど、ヒル魔に尺裂きまくって、因縁とかも異様にヒル魔に集約されてるから鼻についた。
ヒル魔は主人公には向かないキャラだし、主人公だと動かしにくくなるキャラだけど
扱いが主人公じゃないと納得がいかない扱いになってるんだよね。
主人公に花を持たせるっていうのは決して最後のキメをやらせりゃすむってもんじゃないよな
そこへ行く過程なんだよ ただ主人公だから最後はやらせとこーとかじゃないんだよ…
色々優れた能力を持つ脇役たちがいたとしても物語世界を作る上で主人公じゃなきゃ絶対ダメって
ところはやっぱり必要だと思う
上の車田漫画の聖夜なんかでも主人公は重要キャラのアテナと深い因縁や愛情があるという点で
やっぱり主人公としての格を保っていたと思うしね
アイシで言えばやっぱり守との関係…これを崩しちゃったのが大失敗だった気がする
別にカップルにならなくてもいいけど守にとって主人公がどうでも良くなっちゃった時点でアウト
ヒルマ萌え故に主人公に渡すべき特別な権限を皆ヒルマに渡しちゃったのがなぁ
>>650 スラムダンクも、メインストーリィはゴリの全国制覇の夢で
桜木はトラブルメーカー的役回りだったけど、花道はちゃんと
主人公してたよな。何が違ったんだろう。
>>652 作者が主人公として扱ってるか否かじゃないかねえ
いや身も蓋もないけど。主人公の出番とかが少なくても
問題ない作品も多いからそうとしか思えない
>>653 何となくわかるな
種死とかPAPUWA、ちょっと上の方で話題になってる幻水Xなんか
シンやパプワ、主人公差し置いて製作者の寵愛受けてるキャラの方が変に目立ってるしな
赤塚作品がそういう作品の元祖なのかな
主人公であるはずのバカボンを差し置いて目立つパパとか
主人公であるはずのおそ松くんを差し置いて目立つイヤミとか
最近のジャンプだと黒子のバスケだけが変化球か?
でもちゃんと主役に見えるし人気も一番だし
ゴリの全国制覇の夢ってメインストーリーというより背景なんだと思う
だから試合のため合宿に行ったゴリ達じゃなく一人残った桜木の個人特訓の方をきちんと描写する
スラムダンクは身体能力任せの素人桜木がバスケットマンに成長する物語だからね
アイシだったらそこでセナそっちのけでヒルマの他校ライバルとの因縁だの
家庭の秘密だの主人公蚊帳の外の昔の約束だのヒルマさんが怪我してどうしようだの
ヒロインとのいちゃいちゃだのヒルマヒルマだらけになるんだろう
そういうところが王道名作といまいち名作になれなかった萌え駄目作品の違い
>>656 やっぱりライバルとの関係性をちゃんと主人公に結んでるっていうのが大きいんだと思う。
(黒子の場合、倒していくべき天才たち=中学時代のチームメイトっていう関係)
倒す天才の数、学校はバラバラというのが先に出てたから、推定ラスボス校の登場遅くても
待ちかねた登場って形に落ち着けてるし。
(アイシがこのへんの伏線というか情報だし下手だった印象。国内ラスボス校のそんなんいたんだ感がすごかった)
セナは試合では変わらず切り札の状態なのに、
ストーリーとしてはセナが要らなくなってしまうというのがすごく哀れというか。
良いシーンだけど、またヒル魔が持ってくのかってだんだん食傷気味になったんだよな。
賊学の主将との会話とか、努力で一秒縮めたというシーンとか。
一個一個は良いシーンなのに、合計として主人公じゃないのになんでこんなにシーンとるのってなるというか。
結局、稲垣のシナリオ上の都合で
全体を仕切る頭の良い「設定」のキャラが必要ってのがすべてだろ。
他所の試合ほど露骨じゃないが、デイモンの試合でさえ一方的に攻められる、なぜか突然一方的に攻めて最後逆転
このパターンしか存在しないんだから。
アイシは両チーム合計22人が「一つの目標」を共有しているんだよ。
「デイモンが残り時間わずかで逆転をする」というシナリオが相手チームのキャラにとってさえ目的になっている。
それに気づいたやつからだんだん離れていって、最終的に本スレがアンチスレ化したからアンチスレはいらないよねって事になる。
パプワもアイシもアンチスレだけってすごいな
パプワはアンチスレすら消えた気がする
>>662 精神的ブラクラ注意w
ホモゾンビってなんだよwって思って開いたが、これは、ホモゾンビとしか言いようがない
焦点合ってなくてこえー
「だから○○にするお!」ってAA思い出した
はじめの一歩ってもうすぐ累計1億部らしいけど
ちゃんと盛り上がるのか他人事ながら不安だ
今一歩に残ってる読者は
板柿の事なんか最初から気にならないライト層か
もう墓場まで付き合う覚悟完了のコア層しかいないと思うから大丈夫じゃないかな…
一歩は今でもたまーにおもしろかったりすることもあったりして
他の萌え駄目と違って完全に壊れきってないところが罪深いよな
切るに切れない読者の怨念が渦巻いて本当に本スレカオス
むしろまだ1億部突破してなかったのか
コナンにしろワンピースにしろ
そのラインを超えてから引き延ばしが始まったから
てっきりもうとっくに達成してるもんだとばかり
最近だとニセコイが酷いな
文字通りキャラ全員が主人公(楽)とヒロイン(千棘)に都合が良い世界を作るための道具になっている
最近どころか最初からそうだったと思います
それに作者はべつに地棘に萌えてるようにも見えない
単に作者の物語を作る力量が足りないだけ
あの設定で 作者が他のヒロインに肩入れして
そっちとくっつけてしまったらそれが萌え駄目
やり方が下手すぎるってのは満場一致の意見だけどな
そうかな? とらぶる(無印)の主人公は最終回で
「メインヒロインのこと好きだけど、でももっと好きな子(対抗ヒロイン)がいる」
というとんでもない発言したけど問題なく受け入れられているし、
いちご100パーセントも本当の苺ぱんつの子(メインヒロイン)じゃなくて
主人公が苺パンツの子と勘違いした女の子(対抗ヒロイン)とくっついたけど
対抗ヒロインエンドで納得する人の方が多かったから全ては見せ方次第だと思う。
まあとらぶるのメインヒロインは宇宙人だからか重婚一夫多妻OKOKって考え方だし、
いちごはあの展開で対抗ヒロインを捨ててメインヒロインを選ぶとか
少年漫画的にはNGだろ……て展開になっちゃってたし
ハーレムお色気ラブコメと多角関係ラブコメでは話が違うってところもあるけど。
>>672 >そうかな? とらぶる(無印)の主人公は最終回で
>「メインヒロインのこと好きだけど、でももっと好きな子(対抗ヒロイン)がいる」
>というとんでもない発言したけど問題なく受け入れられているし、
>いちご100パーセントも本当の苺ぱんつの子(メインヒロイン)じゃなくて
>主人公が苺パンツの子と勘違いした女の子(対抗ヒロイン)とくっついたけど
>対抗ヒロインエンドで納得する人の方が多かったから全ては見せ方次第だと思う。
嘘つけwwとらぶる無印だのいちご100%だのあまりの酷い展開にネットが大荒れだったじゃねえか
特に元々シナリオよりエロで売っていたとらぶるはまだしもいちごなんて今までの展開や伏線ガン無視で対抗ヒロインと無理矢理くっつけるなんて酷い展開で文字通り阿鼻叫喚や状態だっただろ
しかも作者が単行本の後書きで批判にたいして必死に言い訳していたから余計に酷い
今までの展開や伏線よりも、西野の人気が高かったのに乗っかったってことじゃないのかな
萌えって感じは皆無だ
いちごはヒロイン人気、とらぶるはエロ職人で
双方キャラ萌えとは縁遠い感じ
ニセコイは最初からあんな感じだし
作者の前作を思い出してみると、小野寺タイプの方が好きそうだ
いちごは、以前も話題になったことがあったけど、西野エンドは
作者萌えというよりは、ヒロイン人気度に準じた職人エンドと
いう評価だったと思う。最終回読んだ時、私はポカーンだったがw
作者的には北大路推しだったんじゃないのかなぁ ? 妙にお色気
エピソード多くてサービス過剰だったし。
それ単にお色気要員ってヤツじゃね?
北はあからさまお色気要因のテコ入れって感じで押しキャラ感はしなかったな
まあある意味女の子全員に萌えてて、主人公の性格がテキトーすぎて反感買ってた気はする
ハーレムラブコメものだけど主軸はあくまで東と西で
北南その他色んな女の子はあくまでストーリーのエッセンスや東西にない属性補間、
悪く言えば当て馬要員ってのが一目でわかるからなあ
ああでも北は好きだったなぁ、サバサバでお色気で汚れもOKなのに一途で
初めてお色気要因萌えした女子だったよ
>>678 りりむのヒーローは普通にいい男だったがりりむは人気出なくて打ち切りだった覚えが
間中には全く萌えを感じないが、りりむのヒーローには作者は萌えてたんだろうか?って気がしないでもない
ここでも色々論議はされたがハーレムものの主人公男子は
一部の特例を除いては優柔不断で当たり障りのない無難なキャラでいるのが
一番いいという結論だったもんな
主人公は女の子たちをかわいく見せるための舞台装置の一つみたいなもの
必要以上に我を出したら逆にダメになってしまうという難しさがあるね
上で言ってる主人公のテキトーすぎる性格ってのも作者が前作の経験から
計算してあえてやってるっぽいしね
なぜかダークシュナイダーを思い出した>適当な性格
ああ、ダークシュナイダーには萌えを感じるな……
でもあれは萌え駄目でもないなw
ハギーやヒラコタ漫画は多少萌えが偏っていた方が効力あるからねえ
バスタは普通に発酵させすぎ駄目かな
バスタードは風呂敷広げすぎてわけわからんw
FFSみたいにしたかったんだろうけど
バスタは恋愛だけならヒロインはヨーコさん確定
カイは侍(名前忘れた)といい感じになったし、ネイは娘で愛人だったからかわいそうだけど
(これはPSゲームでだから公式設定ではないと思うけど)「200年もしたらダーシュは私のものよ」と割り切ってるからなあ
姫やシーンやそれぞれ女キャラにファンはいても荒れそうもない
でもそれ以前に作中でみんな最後まで生きていられるのかが問題だ
第一部クライマックスで、死にかけながらもヨーコさんのことを
「全世界よりその女の方がいい」と言いきったのが恋愛面でのDSのすべて
だからどんなに女にだらしなくていい加減でも見てて不快な感じはないな
それよかウリエル戦とその妹話を10年以上だらだら続けた時はもう馬鹿かと
とりあえずその後どうなっているのか全然わからん
そもそもバスタはもはやだれに萌えているのかも萌えていないのかもわからんし
長編ストーリーとして機能不可能なほど破綻しはじめてるのでハギーお疲れ様としか
DSは俺スゲー系チート主人公だし強くて何ぼだから別に萌ではないよね
>>662 今読んでないけど
最近やってるヴォルグ戦が評判良いと聞いたが
>>689 板垣関わって無い部分はまだ読めるし面白いんだよ……
板垣周りだけグダグダだからスレ住人も文句言う割に読んでるんだろうな
いっそ単行本も板垣が登場している回は紙の色を変えてくれりゃ読みやすくなるかもわからんね
紙の色変える笑った
が何となく萌え駄目の悲しさを象徴してるようで笑えないか
一歩に関してはまさに.
>>667の
>たまーにおもしろかったりすることもあったりして
なんだよな イタガキさえいなければ…なんだよ
本当に笑えないぜ
>>691 板垣以外がまともかと言うと、そうでもないよ、一歩。
味方陣営が追い込まれるまでの展開は、割と良く出来てて
面白く感じることも多いけど、そっからの逆転劇にあまり
説得力が無くてカタルシスが得られない。一歩がホモゾンビ
と呼ばれているのは有名だけど、主役サイドだからと言って
ボロボロのピンチ状態から無理に勝たせる必要ないのでは、
といつも感じてしまう。
ほぼテンプレ入り作品のループで新しい萌えダメ作品があまり出てこないのは
萌えを押し留められる作者が増えたからなのかどうなのか
テンプレに入るような駄目作品を作っちゃうとなかなか次回作のオファーもないでしょ
結構基準が厳しいからな
暫く話題になってなかった幻水5もいざとなったら
問題点ごろごろで笑ったw
同路線でもときめも3は続編が出たからはじかれたのか
幻水5は上の方の怒涛のレスに泣けた
速報に喝采し 事前情報を胸躍らせて追い掛け、全然つながらない限定版のネット予約を
なんとか終えた時の達成感…
プレイ始めた最初は「かわいいな!」と思ってたのに、プレイ時間に合わせてどんどん
右肩下がりになっていく己のテンションの原因が唯一リオンだけだと気付いた時の絶望
RPGをクリア前に投げたのは幻水5が最初で最後だわ
主人公を慕っているお嬢様が控えめで健気で芯は強い感じでかわいかった
俺のヒロインはこのお嬢様だ!と勝手に思っていたいプレイヤーを放っといてくれないんだ、
作中の持ち上げと押しつけがな やばい思い出すと愚痴が止まらなくなる
そういや小説の殿堂入りってグインだけだな
メモ3とゆっこは問題点も多いが
ゆっこ一人のせいでストーリーが滅茶苦茶になったって程の破壊力はないよ。
攻略時以外は障害物になるキャラっていうのは
このシリーズではお約束みたいなものだったし、
メインヒロインだから多少他キャラより推されるのは仕方ない。全く問題ないとはいえないが。
多分ゆっこ以上に微妙なトゥーンレンダリングキャラと
もっさりした上にルール変更された日常システムと、
なんか今までになく重かったり変な方向な突飛な設定のキャラが多かったり
海デートに短パンサンダルで行くと多くの女の子に帰られ、
スーツ+眼鏡で行くと絶賛されることが多いような謎服装システムの方が問題だったと思う。
幻水5は、プレイヤーが気にいっているいないに関わらず
固定恋愛ヒロインでもない護衛の好感度上げないとベストエンドに行けないっていう仕様を
いい意味で固定恋愛ヒロイン不在だったシリーズ作品にブチ込んだのと
異常な優遇かましたのが問題。