>>934 「だ、ダメなんだからっ!!」って乳ビンタ。
これでおk。
ポーが中性的な感じなのにはそういう意味があるのかもしれない。男らし
かったらウク姉に反抗されたらデレてしまうが、あのポーならデレたりしない
で「なにするんよー!俺の言うこと聞けし!!」とか普通にできるだろう。
ポーランドは最初女性にする案があったんじゃなかったっけ
でもそれだと歴史的にシャレにならない経緯があるから男にしたと
>>934 いつもの泣き顔で反抗みたいな感じだと違和感無いんじゃないか?
その頃は既にポーランド支配下だけどもうちょっと前だったら
ハンガリー、ポーランド、リトアニア VS ウク姉
みたいな勢力関係なのかな、何だか不思議だ
モンゴルさんが出てきたらこの辺も面白くなりそうなんだけどな
>>934 ウクライナさんは結構ちゃっかりして気が強そうな気がするな。
幼少期のマフラーのお礼にキエフルーシ継承権要求の辺りが。
ロシアはひとりぼっちだったらしいからウクライナさんもポーランドの家に住んだのかね。
初めてヘタリア読んだけど惨いなww
どうしてイタリアを陥れて日本を浮上させ、まるでドイツと対等に扱ってる
のかわからんw
ドイツから見てイタリアと日本、どっちが同盟に要らなかったかといったら
間違いなく日本だろ?
それともこの漫画は歴史認識を捨てて「こういう漫画なんだ」と割り切って
読むべきなのかな?
そう読むべきです
そういやこのスレでも近現代の話って全然出てこないな
>>940 基本的にギャグマンガなので、ネタになるほどオイシイと考えた方が良い。
軍事的にどうか、歴史的にどういう意味があったか、ではなく、
変なネタを持ってる奴かどうかですべてが決まるし、そういう意味ではイタリア
は下げられているのではなく爆上げ状態。
一方日本は出番の割に数少ない持ちネタの時以外、ドイツとイタリアの漫才
中はいてもいなくても…って扱いだから、そういう意味でもだいたい合ってる。
ヘタリアを学習漫画と同等に考えてるヤツがいること自体ワロスwwwwwww
国擬人化コメディって書いてあるだろw
>>940 貶めている訳じゃないよ。作者はイタリアのヘタレなところに萌えてる。
他のキャラについての語りにも間抜けやヘタレな所に萌えてるしヘタレ好きなんだろうな。
あとヘタリアの中でもドイツにとっての重要度はイタリア>日本だと思う。
性格上表には出さないけどドイツが頭の中でイタリアを称えているシーンは多いし、
日本に関しては技術力などを評価はしつつも何考えているのか分からず日本の方も欧州事情が理解できないって感じじゃね。
今度はイタリア抜きで〜もイタリアの悪夢という形で出てきたから、作中のドイツや日本が言った台詞ではなかったし。
ドイツに限らずプロイセンからもポーランドからもスペインからも基本的に好かれている。
WW2では敵のフランスにも悪い噂流そうとした時にイギリスを止めたり相談に乗って貰っているし基本は愛され主人公。
>>944 そう思うと凄まじくすれすれのネタだなヘタリア
ヴェネチアーノ(だっけ?ドイツ大好きな方)って
ファシズムを主張したムッソリーニ側だろ。それが愛されって…
軍事や政治だけじゃなくてイタリア文化面も象徴してるからそこはしゃーないw
>>945 いや、イタリア、というかヘタリアのキャラクター(国)は
どの陣営にいても誰が上司(国の偉い人)でも同じだから。
あのイタリアはルネッサンスとかやってた頃から同じ人で、
フランスは子供の頃から兄ちゃんと呼んで親しくしていた幼馴染のお兄さん。
ポーランドとはオーストリアの家にいた頃から、スペインとはその前から、
恐らくプロイセン(ドイツ騎士団)ともWW2からの知り合い。
ドイツもイタリアと会ったのはWW2の頃で、ドイツ自体も19世紀末からいるし
上司の考えとドイツ自身の考えは違ってて上司変えて欲しいとか思ってる。
別にファシズムやムッソリーニで愛されている訳じゃないよ。
ごめん間違えた…。
恐らくプロイセン(ドイツ騎士団)ともWW2の前からの知り合い。
ドイツもイタリアと会ったのはWW1の頃で、ドイツ自体も19世紀末からいるし
>>944 日本もイタリア文化好きですとか言ってイタリアに好意持ってたし、
ロシアもイタリアと仲良くなれそうとか一方的に喜んでたし、
イタリアは主人公特権か!ってほど愛されまくりだね。
イタリアに好意持ってないのはイギリスとアメリカくらいだ。
ギリシャもかな
ブルガリアは顔みてたら殴りたくなったってボコってなかった?
史実で戦ったのを元に。
>>952 > イタリアに好意持ってないのはイギリスとアメリカくらいだ。
に対するレスでしょ
>>949 『イタリアから出られない』でイギリスが
「こいつらのこういう所は嫌いじゃないけどな」と言っていたのは
好意に入るのか、ただの皮肉なのか
ベラルーシもじゃね?
イタリア以外だとあと日本もあまり嫌われないキャラかな
下手なネタやれないからだろうけど、誰とでも仲いい感じ
>>955 アレはイタリアが好き嫌いと言うより兄さんに気に入られた奴はみんな嫌いじゃね
そういえば、前に本家でやってた、フィンランドがデザインしてスーさんが設計して〜って国民性ジョークなんだけど
リアルノルウェー人とかノルウェーの政治とか、実際にデンマークうぜえ状態なん?
>>949 イギリスは好意なさそうだけどアメリカは空気探し隊とかなんかで仲良さげじゃなかった?
ギリシャはどうだろう?トルコ以外は特に嫌いとかなさそうだが。
ところで、このスレの住人はWW2時にイタリアより日本のほうが
優秀だったとか思ってるの?
>>960 イタリアより日本の方が面白くなかったとは思ってる。
そもそもアジア勢とヨーロッパ勢のからみってあまりないからピンと来ない
アジア勢の中では日本の出番が多いけど、
お隣の国はデリケートだからネタにしにくいからだろうし
>>960 何をもって優秀とするべきかなのかよくわからんが概ね
>>942の意見が正しいと思う。
しかし国ジョークマンガだから日本は当然読者に近い視点を持ってるのでツッコミに回る事が多くそれで優等生キャラみたいに見えるんじゃ?
>>963 それと日本がボケてる時、日本のあるあるネタなだけに日本人からすると
別にバカみたいなことでもなくて普通のことだったりするせいもあるだろうな。
外人から見ると意味不明だったりアホなのか?ってギャップがあるからネタ
にはなってるんだけど、「へー、外人から見たらこんなことが変なのか」って
視点でしか見れなくて、「こいつ何やってんだwwバカじゃねーのw」とは思え
ない、普通だから。
それに戦時中の日本のダメっぷりってのは単に悲惨なだけだったりして笑え
ないからネタにされないってのもあるだろう。
同じ物資欠乏ネタでも「砂漠でパスタゆでたら水がなくなりました」は笑える
(同じ戦線にドイツもいるから救援もあるし)けど、単独で餓死寸前になられ
ても何も笑えないしな。
>>961 パスタの話は創作だけど、空襲を受けたときに兵隊が「マリア様!」って祈
りだしてロンメルに窘められた話は本当っぽいな。
でもさ、絶対に無理だって言われても桜花抱えて出撃して予定通り母機ごと
全滅したり、近代戦で竹槍を国民兵器として活用したり、銃器に敬語で話し
かけさせたり、何度失敗してもアホの1つ覚えで迂回包囲狙って毎度壊滅した
り、ジンギスカン作戦とか言って牛馬を連れて進軍したら空襲で牛馬が逃げ
散ったりと。
イタリアが文明国のコメディなら日本は非文明国のダークファンタジーだろ?
>>965 イタリアネタはロンメルに窘められるのが重要ポイントなんだろう
>>965 ジンギスカン作戦とアホの一つ覚えで迂回包囲は使えそうだなあw
後のはちょっと重すぎて笑いきれない。単にジリ貧の悲惨さしか伝わらない。
イタリアには普通に笑えるちょっとかわいいネタが多いのが強みだと思う。
考えてみると日本は一度成功するとその後何度失敗してもそれを繰り返そうと
する変な癖あるな。別に戦争に限らず何事においても。
ちゅーかコメディ漫画にダークファンタジー持ち込もうとすんなw
>>966 それも大いにありそうだな。
日本が単独でボケてもボケっぱなしになっちゃうからな…。
近くに突っ込み担当の友軍がいるかどうかはとても大きい。
枢軸だとイタリアとドイツで地理的な意味でもコンビが成立してるもんだから、
日本はボケても突っ込んでもらえないピン芸人と化して面白くなくなってしまう。
ただボケればいいってもんじゃないな。
>>968 そーいやドイツとロシアが同盟組んだ時日本がアホな行動とってたが、明らかにイタリアとポーランドのインパクトが勝ってたな。
ツッコミをネタにするならバレンタインのドイツぐらい暴走してもらわないとボケ負けするんだろうな。
>>969 アレには誰も勝てなくね。
電球ジョークといい、ポーランドもネタ度は高いよな。
タンネンベルクとかシリアスにも仕えるし良いキャラだ。
日本が輝いたのは塩分の時ぐらいかね。
あれも隊長あったればこそだから、日本は基本的に突っ込み不在
だと冴えないキャラだな。
突っ込みとしても激しく突っ込むより第三者目線の笑いを誘う突っ込み
が多くてインパクトには欠ける。激しく突っ込む性格じゃないせいだが。
ポーランドはどこにいても周囲のあらゆる人間を突っ込みに変える性能
を持つ上に専属突っ込みのリトアニアを従えてるから無敵状態だw
フランスぐらい突き抜けると、突っ込み不在でも十分ギャグとして完成
するけど、ほとんどのキャラは突っ込みいないときついとこあるな。
しかしそんなポーランド&リトアニアもベラルーシが絡むとボケと突っ込みが逆転。
実際のリトアニア人→ベラルーシ人の好感度はポーランドと同じぐらいだったな。
>>959 WW2やそれ以前の歴史を見るに、
ギリシャがイタリアを嫌ってても不思議はない気はするけど。
ヘタ的には『何か変な生き物がいる。うざい』くらいの感覚?
昔あった相関図(コミック2巻の付録にもあったが)だと
ギリシャ→イタリアは「何コレ」だったからそれに近いんじゃw
イギリスがイタリアに対しての好意度低いのは
WW2ネタがベースだからのような
でも、捕虜話見る限り本気で嫌っている感じはしないかな
そういえばヘタリアの上司=当時の国の指導者
だそうだけど
昔の上司とかヘタ的にどうしてるんだろうな・・・何て思うんだよね。
・ブルボン朝、オスマン朝、李朝のように元首としての権限は失ったけど本国で存続している例
(オスマン家はトルコ革命後に追放されたが追放解除後、一部がトルコへ帰郷)
・ロマノフ朝、ブラカンサ朝のように革命で王政廃止、国外追放で今でも当主は国外で生活している例
ヘタリアの本国人は昔の上司(王室・皇室)のこと如何思ってるんだろ?
最近じゃセルビア、バイエルン州、グルジアが王政復古の運動が盛んみたいだし
一時期のイタリア、ロシアでも王政復古の支持者が多かった
>>976 ヘタリアは漫画ごとにキャラが何を象徴しているかが変わるから
それこそ上司に対する感情も漫画によって変わるだろ
オーストリアはマリア・テレジアシリーズのときはテレジア様に近いところに居たけど
三月革命では市民側として描かれてた
ドイツやスペインやスウェーデンはただの喫茶店の店員(店長?)だったこともある
外交を表すこともあるし、軍を表すこともあるし、国民性を表すこともある
だから王政にスポットを当てた漫画の中ならその当時の国民の感情がキャラにも出るだろうし
それ以外の漫画ならそうでも無いと思うよ
>>966 でも、ロンメルもイタリアを完全に非難してたわけじゃないんだよね。
「イタリアの工兵隊は敵の猛砲爆撃の下でも勇敢に任務を果たした」って
言ってるし、空軍の事も豪胆なパイロットが多いと誉めてる。
有名なファルゴーレ空挺師団やアリエテ戦車師団の事も評価してるし、後
にエルアラメインでは激賞してるよね。
イタリアのコマンド部隊がアレクサンドリア港に潜入、戦艦を爆沈して枢
軸側が地中海の制海権を一時的に奪った時も、「恐らくドイツ人では敵の
後方であのような勇敢な行動は取れない」と言っている。
さらに重要なのはロンメルが「戦争のセンスだけで国民を判断してはいけ
ない、そうしなければ我々は文化というものを失ってしまう」と苦言を呈
している事。
かっこよすぎるぜ。
そんなイカス親父でも、ニュージーランド師団がイタリア兵の捕虜に粗暴
なのは愉快だと思っていたらしいがな。
>>964 >同じ物資欠乏ネタでも「砂漠でパスタゆでたら水がなくなりました」は笑える
これは根も葉もない捏造だぜ?
当時のイタリアは補給状況も良くないし戦場で調理できる簡易キッチンすら
無かった。
だから前線の兵隊の主な食料は不味い肉の缶詰とビスケットや堅いパン。あ
とは少量の水ぐらいだった。
パスタというか、マカロニは後方陣地とかでたまに食されたらしいがな。
>>979 有名なジョークです
ヘタリアはギャグ漫画です
でも食いものが旨い国や食に重点置く国って戦争に弱い気がする
戦場の飯マズで士気上がらないのか、元が生活楽しむ気質だから
戦争イヤーになるのか
・飯が上手い→自国内で十分生活していける土地や食料があるということ→戦う必要が無い
・飯が不味い→他国の土地や食料を奪うしかない→戦争(侵略)に重点が
という説は何度か聞いたことがある。
アメリカにあてはまらないぞそれ