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名無しさん@お腹いっぱい。:
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名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/30(水) 18:42:36 ID:GelqpRNC
Q.ぶっちゃけイタリアってそんなに弱かったの?
A.イタリア軍入門を読もう。足を引っ張りに引っ張ったことはまず間違いない。余計な戦いをかなり強いられたのにリターンが無かった。
Q.具体的にどんな感じ?
A.独断専行で勝手に敵を増やし、東西挟み撃ちという最悪の状況でさっさと降伏してしまったことかな。
Q.ヴェネチアーノとロマーノはもっと仲が悪いはずだって本当なの?
A.国内サッカーが絡むと特に酷い。街単位で仲が極悪。国として助け合いってのがあんまり無い。
Q.日露戦争ってヘタリアで言われてたようなロシアは余裕で日本がヘトヘトになっただけの戦争なの?
A.当時のロシアは革命も重なって国がガタガタになっていた。日本とイギリスが頑張った影響も当然あり、最終的に勝利という形で収められたのでそれは正しいとはいえないんじゃないかな。
Q.第一次世界大戦でアメリカは最初から参戦してたわけじゃないんだ?
A.当時は中立を謳うモンロー主義を執っていました。植民地戦争などで欧州と無駄にカチ合ったり、軍需で経済が回ることを怖れたのです。
今では考えられないよね。ちなみにその沈黙を破ったのはドイツがアメリカの商船を沈めたという少し間抜けな作戦のせいでした。
Q.30年戦争わけわかんねぇ…
A.あれは誰だって混乱するだろ…
Q.ところどころで福沢諭吉とビスマルクがあがってるけどそんなに偉大な人なの?
A.ビスマルクはドイツ最高の政治家。戦争状態のヨーロッパであれほど巧く立ち回れた政治家は後にも先にもビスマルクだけ。
福沢諭吉は日本の近代化において多大な影響を与えた人。学問のすすめは当時の日本人が10人に1人読むほどのベストセラーになった。
Q.学問のすすめって人種平等を説いてるって学校で習ったよ?
A.その教師は読んでない。日本が国際社会で生き残るためには学問が必要だってことを説いた本。わりとタカ派です。
Q.WW1でイタリアとドイツが初対面の設定ってどう考えてもおかしくね?神聖とプロイセンとドイツの流れもよくわからん
A.ドイツのキャラとしての詳細な流れがわかっていないのでなんともいえない。確かに辻褄には合わない。
Q.カナダってアメリカ独立戦争のときなにしてたの?
A.立場は中立。アメリカに一緒に独立しようと誘われたけど、断ったら侵攻された。防衛戦に勝利し英領続行。
Q.そんなにダメだったのに何でイタリアと組んだの?
A.次はイタ公抜きでやろうぜ!
>きのこ先生伝説
通称の由来は、議論と並行してたきの○の山に関する雑談にアンカミスって喋り続け、
それをからかわれると「下らない話は読み飛ばしてるから知ったことじゃない」と吐き捨て
雑談スレをシラけさせたことから
その後はひたすらキャッチボールにならない演説を続け
「自分が親切に教えてやったのに誰もレスを返さない。呆れる」
「水戦争は近場、<隣国>でなきゃ起こらないんだから<インドと中国>で起こるわけない」
印中は隣国だし係争中の河川について指摘されると聞いたことがなかったらしく
「ネットソースの妄想でしょ」
ソースつきで指摘を受けると
「それはチベットの話!今までだれもチベットの話なんかしてないry!」とぶち切れ終いには
「ここの連中は無知だからこっちだって10年前のこと調べもせずうろ覚えで書いてるんだよ」と捨て台詞
このノリで追い出される度にそのスレを「まともな話の出来ない所」とレッテル張り
「○○キャラスレor雑談スレならその浅い知識でも受け入れられるんじゃない?」
て趣旨の発言があればコイツである可能性が高い
他人をバカにした口調が特徴で、自分の知識が便所の落書の中では最高レベルだと疑わない
反論に正面から向き合わず「もっと勉強したら?」「無知は楽だよね」「自分は考古学or経済or世界史
をずっとやってるから〜」等々で異論を無視する
自己申告によればサイト餅であり
パール判事の日本無罪論を日本のネットで初めて紹介したのも自分だが
2chのネトウヨがそれを切り貼りしてることにお怒りだそうです
>>1乙
中国さんの年齢について何度か出たのでテンプレにしたほうが良かったかもなー
前スレ埋めついでにテンプレ考えてみては?
前スレの993きのこだろ
どうでもいいよ
前スレでテンプレにすべきことはなんかあった?
>6
正直2chで東亜ノリを完全排除するのはムリだと思う
テンプレ作ろうがどうしようが沸くものは沸く
ただループがめんどいだけだよ
とりあえず
・中国さん=あの辺にあるなんかでかい国≒中華文明≠中華人民共和国
・キャッチコピーによるイメージ?
・夏王朝と思わしき史跡が見つかり根拠ができてきた
・「もしかしたら五千年だったかもしれないある」
この辺が今まで出た考察かな?
考察も何も中国の提示してくる数字は都合によって増えたり減ったりするし
そもそも確証もない。
つうかテンプレするとして「中国さんの年齢には突っ込まないようにしましょう」
とでも入れるのかね。それでループがやむと?いや、やまないね。賭けてもいい。
>>11 雑談という隔離場所があるのにどうして奴らは引っ込んでいられないんだキメェ
>>12はよくまとまってるんじゃね?
30年戦争に関しては、もし説明必要なら
・カトリックvsプロテスタントの宗教戦争→神聖ローマ帝国内の領土を巡る国際戦争に発展
・大損したのはオーストリアさんとスペイン親分
・大儲けしたのはフランス兄ちゃんとスーさん
・途中リタイアはボコられたデンさんとピューリタン革命が起こった元ヤン紳士
・神聖ローマ帝国内の諸侯領は、これがきっかけで主権獲得
・講和条約は「神聖ローマ帝国の死亡証明書」とも言われてるよ
くらい入れておけばいいんじゃね?
>>13 中国は、あのへんにあるなんか大きな国としてひまさん書いているのに
東亜ノリ持ち込んで難癖つけてる奴がいるからうんざりだ
ヘタリア中国本人が4000歳って言ってるから4000歳でいいのにな
どこから数えて4000歳なのか、っていう考察をするのなら、
このスレの趣旨にそぐうと思われ
つか、他の国はそうやって考察できてるし、本来ならテンプレにするようなことでもないんだよね
歴史全然関係ないんだが、特装版の中国の説明で
「長い歴史を持ってるのに最近色々取り入れようとして妙な事になってる」
のを描きたいから中国を全部同じ人にやらせてるのかなと思っている
中国4千年ってキャッチコピー+現在とのギャップ狙うならそれしかないというか
あと「仙人」って言いたかったんだろうなとか
4000歳の仙人ってなんかすごそうだ→「シナティちゃんかわいいある!」→あれ?
みたいな
>>17 作者は土地萌えって言ってたからその辺が妥当かもね
そもそも個人で書いてた漫画だから史実ぴったんこじゃなくても仕方ない
東亜向けテンプレw
中華文明を築いた中国人は全て虐殺され、今の中国人はまったくの別物
→そんなわけない
昔の中国の王朝と今の中国はまったくの別物、中国の歴史は数十年しかない
→そんなわけない
中国4千年の歴史とか根拠ない
→言いだしっぺは日本人らしいよ、マンガやアニメで乱用したのも日本人
いちおう歴史書の記述から数えると最古の夏王朝からなら大体そのくらいになる
三千年とか五千年とかコロコロ変わりすぎ、信用できない
→基準を何に置くかで変わるのは当然、北京原人から数えれば中国何十万年の歴史になるw
そもそも主人公どうなるんだよって話
東亜ネタとか東亜ノリって何のことだかさっぱり
中国が何で4000歳って設定になったかって議論の中で言ってたのもアウトかよ
>>21 それは別にアウトじゃないと思われ
>>20 そういえば、イタリア兄弟は結局、いつ生まれたことになるんだろう
年齢のヒントらしきものも出てないよな?
フランク王国の頃からいるんだっけ
>>22 ローマ爺ちゃんが生きてるときにはいるよ!
基本国は国のためにちゃんと働いてるっぽいので
イタリアと絵描きの旅に出るあたりは、
爺ちゃんはもう国じゃなかったのかなーと個人的に思った。
なので、旅に出た頃が西ローマ滅亡時期で、
そのちょっと前ぐらいから生きてるんじゃないのかなー
と自分は思ってる。
>21
知らないならその方がいいよ
中国さん話題自体はループってわけじゃない
同じような東亜ノリレスがつくからループしてるように感じるけどね
定期的にネタになるけど毎回論点が違ったし、だからテンプレイラネ
>22
ローマ帝国というおうち(フランス兄ちゃんちの隣)でいろんな国と一緒に住んでいました
とあるので、一応帝国時代に国(未満)として存在はしてたようであるが
同居してた国ってどこだ?
フランス兄ちゃんは別居確定だが、神ロは不明
他の国は生まれてるのかわからんのが多いしなあ
ガチっぽいのはエジプトさん(親または子または両方)
ギリシャ母(生まれてたら息子も)
ローマじいちゃんは分裂はじめた3世紀時点で死んじゃった(国ではなくなった)のかな
で、東ローマ(ビザンツ)さんと西ローマさんがかわりに生まれてきたのだろうか
>>24 フランス兄ちゃんがフランク王国に生まれたとして、5世紀ぎりぎりだよなあ
ガリア(フランス)が含まれるとなると、もう6世紀か
この頃だと、東ローマはあっても西ローマはない
しかしヴェネツィアーノは西ローマ領で、東ローマ領じゃないよな
東ローマ領に一部ひっかかるのは、むしろロマーノか?
ということは、フランク王国以前からフランスはいたことになるのかな
多分だけど、東西分裂が「イタちゃんつれて出て行った(爺ちゃんは西)」で、そのあと
「しばらく絵を描いたり歌ったりしてすごした」期間が結構あるみたいな描写だから、
西ローマ滅亡後もしばらくの間は「文化的な何か」として爺ちゃんは生きてて(プロイセン
状態)、ローマ的な文化がだんだん忘れ去られて行くのに従って衰弱して消滅していった
のかなーという気がする。
時期的には「中世ヨーロッパ」でぱっとイメージするような文化が完全に定着した頃に
ご臨終なのかなと。
>25
ドラマCDによるとビサンツさん=ギリシャ母らしい
東西ローマ帝国って、国が生まれたというより
ローマ爺ちゃんちが別居したって感じ
西ローマってゲルマン系の侵入著しいから
この時期に爺ちゃん孫と出てって、ゲルマンさんが代わりに爺ちゃんち仕切ってたとかないかな
>26
国キャラは独自の文化圏みたいなものが固まると
国、国家として成立する前からフライングで生まれたりするようだから
属州ガリアの時代からフランス兄ちゃんは生まれてたのかもしれない
東ロはローマ的な文化じゃなくて、ギリシア的な文化になっちゃったからなあ
やっぱりローマ人の国は西ロってことになるのかねえ
西ロ滅亡後も、じいちゃんが文化的な何かとして生き残ってたというのは、すげー納得
フランス兄ちゃんがフランク王国っつーより西ゴート王国生まれと考えると、
西ローマ帝国末期とぎりぎり共存していた時期があるね
東羅の方は、古代ギリシアさん(後のビザンツさん)に爺ちゃん惚れ込み強引に結婚、
しばらく睦まじく暮らすも、ゲルマンさんが大移動したりして一世帯を維持しきれなくなり
離婚、爺ちゃんの方は滅亡し、ビザンツさんは生き延びるも、その後未亡人となった
彼女に若トルコさんが猛アタックをかけるも戦乱の中ビザンツさんは死亡、忘れ形見を
引き取る…みたいな構図になるんかなー…と思った。
>29
とはいえ、中身はギリシャだけど
うちはローマ人の国ですが何か?と言ってたのがビザンツ時代だけどねw
自分は、公用語がラテン語からギリシア語になった7世紀の時点で
東ロはギリシア人の国になってしまったんだと思うけどなw
>>30 漫画でぜひみたいw
そういえば、アドリア海ではへたれじゃなかったベネツィアーノの漫画で
ちびギリシアがトルコさんのところにいたっけ
あれって14〜15世紀くらいなのかな
オーストリアさんちに行く直前?
>>32 海では最強のイタリア漫画は
レパント海戦(1571)ネタだと思ってた
>33
レパントの海戦は
既にオスマンにプレヴェザの海鮮で敗れて制海権奪われた後だから
もうちっと前じゃないかな
それこそコンスタンティノープル陥落あたりのヴェネチアとか
オスマン海軍(笑)みたいな感じの最強っぷりだったけど
感覚的にはバチカンが出来たころがイタリア誕生とかじゃないのかなぁって気がする。
8世紀くらい?
ゲルマン大移動っていうと現在のドイツ地域(西フランク?)より、
東西ゴートとかアングロサクソンの印象が強いんだが
ヘタリアのゲルマンさんとイギリスはあんまり近い存在じゃないんだな
ドイツは東フランクだね
中フランクがイタリア、西フランクがフランス
だから、この三人はフランク王国(西ローマ)三兄弟って感じになるね
イングランドは
ケルト系ブリトン人→ゲルマン系サクソン人→ゲルマン系ディーン人
→ゲルマン系サクソン人→ゲルマン系ノルマン人
とはいえ、支配層が変わっただけで、基本はサクソン人なんだよな
他三国はともかく、UKの中でイングランドだけはゲルマンさんと近そうなんだが
ヘタリアのイギリスはどの時点でイギリスなんだろう
イングランド統一の10世紀くらいかね
フランスの下っ端がノルマンコンクエストのことだったら、実質はフランスに占領されたわけじゃないんだよな
ノルマン公の嫁がイングランドの王族だったから、イングランドの王家が絶えたのをきっかけに
「イングランドの王位は俺のもの」と名乗りあげて、あくまでイングランドの王族の一人として王位要求したわけだし
まあでもフランス兄さんはそれに乗じて「お前俺の家来な」とか言っちゃうキャラだ
俺が言うクマー!
r -、,, - 、
__ ヽ/ ヽ__
俺が先だ! ,"- `ヽ, / ● l ) 自分だけずるいクマー
/ ● \__ (● ● i"
__/ ●)  ̄ )"__ "`;
.(_i ● ' __, '"  ̄`'(___/.i⌒i
丶_ ,i⌒i,,_(_/ ● i ̄ ̄ )_|__
__, '"  ̄ ヽ! ● ●) ミ~ ̄_● ヽ)
(_/ ● i ∪ / ⊂{● | そうはいかんクマー
l ●( _●) (  ̄)- / -' i
/ヽ、 |∪l T i ● '")
このクマー可愛すぎ
はいはい、誤爆誤爆
「家来な」が「けらいな」か「いえきな」か迷った
そういやビザンツ帝国に傭兵として出向いてたスウェーデンヴァイキング達がいたそうだから
スーさんはギリシャ母さんを知ってるという事になるのか
フランスの親と言われるフランクさんを唯一ぶん殴ったのも当時暴れまくってたデンさんだし
本家の北欧漫画でアイスが「僕たちもういい歳でしょ」みたいな事言ってるから
ヴァイキング組って実は凄い歳くってる?
ヴァイキング組はふつーに凄く年食ってると思われ
フランクをボコり、ケルトをボコり、スラヴを奴隷として売りまくり
ビザンツで傭兵してたかと思うと新大陸アメリカを発見してたり
でも定住するとすぐその土地と同化して本国との繋がりを絶つ
やたら行動範囲が広範だった割に中世以降は小ぢんまりとしてる
そんなスカンジナヴィア
当時最新の技術力をもって広範囲にわたって侵攻・略奪・貿易を繰り返していたけど、
イベリア半島とアメリカ大陸では地元民に追い返されて定住出来なかったヴァイキング。
侵攻目的で向かった先で船が難破して助けられて傭兵引き受けちゃうヴァイキング。
いろいろと不思議な人達だな。
イギリスとつるんでた海賊ってヴァイキングとは別?
そういえば、ヴァイキングって侵攻した土地に同化するなー
ノルマン、シチリア、イングランドもそうだし
近世に入ってからの北欧組はスカンジナヴィアに引きこもっているイマゲ
ビッケが映画になったようだが日本でもやってくれー
あの時代はあれがわかりやすい
けどアメリカ先住民の書き方がいい加減だって抗議はあったらしい
ヨーロッパの子供から見てわかりやすく書いたんだろうけど
名作劇場のフランダースだって、あれはフランドルの風俗じゃねぇって抗議あったじゃん
ムーミンも初アニメは原作者から物言いがついたらしいし
ヴァイキングといえばヴィンランド・サガおすすめ
眉毛があんこにぎゅっぎゅされ放題な姿をあんこ(八つ橋的な意味で)丸出しで
お送りしております。
生まれたてのアイス君もちょいちょい出てくる。
>>49 ヴァイキングの衣装も違うって注意書きもある。
角つき兜は実際被ってなかったから。
あれの原作はワザとヴァイキングのテンプレ通りに描いてるんだけどさ。
イギリス以外にもオランダとトルコが私掠船使ってスペインフルボッコにしてたけど、
その辺は描かれないのかな。
まあイギリスとは規模が違い過ぎるけど。
>>53 私掠船って、スペインフルボッコ以来結構メジャーな戦略になったんだっけ
ナポレオン戦争の時にも大活躍だったし
>>51 あんこに眉毛がぎゅっぎゅされてた頃が、北欧組がヨーロッパ進出がんばってた時代の終局ぐらいだっけ
結局、すぐにサクソン系の王朝に戻って、
そのあとはサクソン系姻戚のノルマンディー公(元を正せばヴァイキング)に持っていかれた
>>52 石器時代に丸い石のお金を使ってたわけじゃないとか
あんな肉を食ってたわけじゃないとか
そういうようなもんか
歴史とか専門職業(刑事物とか医療物とか)の創作って
わかってて大嘘つくことがあるからね
いちいち突っ込むのは無粋
>>56 まさにヘタリアだな
>歴史創作は大嘘をつく
まあ、無粋と知りつつ突っ込まずにはいられないのがこのスレなんだけど
>>57 そういうことだw
突っ込みながら読むと二度楽しい
知らないことを調べものして三度楽しい
>>46 むしろイギリスはそのヴァイキングにいびられてた方だよ
フランス兄ちゃんの家来になるずっと前
大英帝国のイメージが強いけど、元々イギリスはいじめられっ子だよな
>>59 スコットランド兄さん達にも苛められてたなw
イギリスは海賊(私掠船)で成り上がった国家だから元ヤン設定だけど、
民族単位で海賊してたヴァイキングも元ヤンってことになるんだろうか。
ヤンキーに苛められてた奴がヤンキーになるってなんかリアル。
>>59 いじめられっ子な上、内戦連発
隣国とは仲が悪くて荒廃しきっていたのが中世イギリスだよなー
ヘンリー8世の時でもまだ弱小国だし
いじめられっ子脱出はエリザベス1世が無敵艦隊破ってからだろ
近世入ってからがイギリスのターン
二枚舌外交も制海権も弱小国が生き残る捨て身の知恵だからな
エリザベス1世も、弱小国の女王がよその国の王と結婚したらどうなるか
わかってたから独身だったんだろうし
>>61 欧州って諸外国の王族同士がしょっちゅう結婚してるけど、そういうことすると
「俺だって王位継承権持ってる」って言って他国・他民族に王朝乗っ取られたりするよね
婚姻関係を結ぶことで敵対緩和したりも出来るんだろうけどさ
引きこもり日本の天皇家は他国の王家と殆ど婚姻しなかったから、何かよく分からん世界だ
一応、朝鮮の李氏朝鮮と中国の清朝ぐらいか
李方子さんが「王女」
あと、ソースwikipediaであれだけど
>日本の皇室典範の規定が
>皇族女子の婚姻の範囲を皇族、王公族及び認許された華族に限定していた。
>>4 二ヶ月ぶりくらいに来てみたらなんだこれ…。
これ、このまんま乗せ続けるつもりか? 正直不快なんだが。
このスレの発言なら仕方ないんだろうが、全く無関係で数ヶ月前って冗談じゃない。
つーか、なんでたかが数日の出没がそれほど苦痛で言い続ける必要が。
前スレはほとんど見てないのでちょっとぞっとしている、フォロー頼む。
一体なんだこれは?
前スレ一通り読んだけど
>>4が何のことだかよくわからない
>>66 すまん、ありがとう。
正直、さすがになんの前触れもなかったとは予想してなかったので結果的に
不気味なことを頼んでしまってすまなかった。
>>63 継承権もあるけど、エリザベス1世の姉のメアリー1世なんかは
旦那がスペイン国王で、スペインとフランスの戦争に巻き込まれて大陸領地失ってるんだよ
エリザベス1世が結婚を渋っていたのも、それが原因だという説もある
大国の戦争に巻き込まれて、煽りを受けるのは小国っつー
隣国スコットランドのメアリー女王の場合も、フランスの王太子と結婚してフランス住まいでスコットランドを
放置する形になり、スコットランドは内戦で引き裂かれ、ぼろぼろになったしね
その後、メアリーが軽率な恋愛結婚したせいで、さらに内戦でぼろぼろになった
結婚して、他国との戦争に巻き込まれるのも、内戦に巻き込まれるとごめんだと思ったんだと思われ
>>4はコピペ荒らしと思ってたw
>>64 愛新覚羅家と李家に一人ずつお嫁に行っているね
一人楽しすぎる島国ジャパンにお嫁に来た人はいないなそういえば
奈良飛鳥時代くらいまでだったら、渡来系の側室はいたんだろうけど
桓武天皇の生母の高野新笠は渡来系だったっけ
でも、王族じゃないよな
てか日本の場合、近場で結婚するような王国がなかった、っていうのもあると思うが
必要性がなかった、というか
大名家同士の家同士の婚姻はあっても、日本国外との縁を保つための婚姻って確かに無いな。
(個人的に他国の王家に嫁に行った人は何人かいるが)
侵略された経験が無かったのが原因かね。
「そちらの王族とこちらの王族を夫婦にしますのでどうか仲良くしてくださいね」て言う理由が無い。
その代わり、国内政治の権力争いの場になってたけどな
何気に中国も政略結婚はやってるよな
後宮から美人をプレゼントとかやっちゃうのはある意味スゴイがw
結婚の形態と跡継ぎの決め方の違いもあるかも
欧州の場合は正妻はあくまで一人で
多くの場合は妾に子供がいても継承権なかったけど
日本はそうでもなかったしなぁ
>>72 ああ
後宮の女性ずらーっと並べて
「好きなの連れてっていいですよー」とか普通にあったみたいだしなw
あと周辺の異民族に美女を献上させたりだとか
だから、イギリスかどっかの幼児向け絵本で日本を紹介する時に
「なんと、日本の王様(=天皇)は日本人なのです!」とか書かれちゃうのか…
>>71 ヨーロッパ諸国はローマ帝国内の諸藩だと考えれば、天皇家が海外王族と婚姻してない日本人にも
戦国大名の政略結婚例は見たことがあるから分かりやすくなるってどっかで見たな
なるほどと思った
>>71 明治の廃藩置県まで日本は藩政だったからじゃないか?
実際に政治やってたのも幕府だし
戦国時代はともかく江戸時代は
藩同士であっても戦争や婚姻による領土の変化は基本的にないじゃん
>>75 被ったー!!素人知識でごめんね
そっか…逆の見方すればそうだよね
あと多分第二次世界大戦が終わるまでは天皇は神聖な存在とされてたから、
政治の道具にするのがタブーだと思われてたのかも
ヨーロッパだとローマ教皇みたいな感じ?
愛新覚羅家に嫁いだ皇族女性がどうしても出てこない件
小田部雄次の『皇族』って本読んでも出てこないし
で、ウィキペディア見たら
当初、皇帝は、溥傑を日本の皇族女子と結婚させたいという意向をもっていたが、
それは、日本の皇室典範の規定が皇族女子の婚姻の範囲を皇族、王公族及び
認許された華族に限定していたため、不可能であった。そこで、1937年に嵯峨侯爵家
の令嬢で天皇家の親戚(先代侯爵嵯峨公勝の夫人仲子<南可>は、明治天皇生母
中山慶子実弟・忠光の娘)に当たる嵯峨浩と政略結婚をした。溥傑は陸軍歩兵学校に
在籍していたため、千葉県稲毛市に新居を構えた[1]。 2人の仲は円満で、2女(慧生、?生)に恵まれた。
限りなく皇族と血が繋がっていないしましてや皇女じゃないように思えるんですが
>>79 家系が皇族と繋がりがあるってそれだけでインパクト大きいし
本だのドラマだのでその辺クローズアップされちゃうんだろう
以前見たドラマでも「皇族に嫁がせる予定もあった」って部分が強調されてたような
(この辺りちょっとうろ覚え)
>>80 それは上からであって藩同士の領地の取り合いとかじゃないでしょう
>>79 嵯峨浩さんは天皇家の女性の名代として嫁いだことが明らか
その女性をどの「家」が後ろ盾しているかが昔の日本では重視された
養女を娘として嫁がせるなんてことも珍しくなかった
明治天皇生母の中山と縁戚なだけじゃなくて、大正天皇生母の柳原も嵯峨家の血を引いているから
二重にも三重にも天皇家と縁が深く、候補に選ばれたのもそのせい
>>75 ローマ帝国内の諸藩…? そのたとえはなんかズレてるぞ
単に交流が深かっただけだ
あと、あちらの王室も昔は結婚に関する決まりが多かった
同格(つまり王族)と結婚しないと継承権剥奪されたり
同格な上、カトリックじゃないと駄目とか、プロテスタントじゃないとか制限があったりね
だから、王族同士結婚するしかなかったっていうこともある
腹は借り腹っていう日本の考え方とは大分違うから、同じように考えるのがおかしい
へんなたとえになるが、「戦国大名に学ぶ危機管理」なんて本くらいおかしい
>>78 いや、天皇家は思いっきり政治の道具になってるよ
天皇本人じゃないけど、和宮の公武合体とか
遠いところだと、幼少の天皇を利用した平安時代の摂関政治とか
平安初期までは皇族同士で殺し合いしてたし、処刑された人もいる
神聖化されたのは明治以降
>>83が言葉足らずになっちゃってるけど、国同士が隣接していたりして
日本よりもずっと外交に目を向けていなくてはいけなかったヨーロッパ的に
結婚も大事な外交カードのひとつだったから、盛んにそのカードが切られた
李家にせよ愛新覚羅家にせよ、縁談が持ち上がったのは
日本が海外に積極的に進出するようになってから
それまでの日本が、外ではなくて内向きの政治だったから、海外の王室との
縁組みっていう外交カードを使う必要がなかっただけだと思われ
ヨーロッパ諸国も、内戦が続いている間はあまり外の王室との縁組み多くないんだよね
中世が過ぎ、近世に入って王権が強くなってから、国外に目が向き始めて
外国の王室との縁談が多くなってる
ちなみにロマノフ家なんかは、今でも貴賤結婚の規定があるらしい
たしか公爵クラスまでの家柄じゃないと、結婚したら継承権なくなるそうだ
ハプスブルクは、たしか一族全員の同意がいるんじゃないかな
>>60 イギリスの海賊がヤンキーだとしたらヴァイキングは893だと思う。
なんつーか、レベルが違う的な意味で。
>>84 状況的にそう考えた方がわかりやすいってことじゃないか?
何で王様がよその国の姫様と結婚したりするん!?ってのは天皇家に近い感覚で
考えようとすると理解不能に陥ってしまうけど、殿様同士で姫のやりとりと考えると
すとんと腑に落ちる。
殿様は必ずしも土着豪族ではなく、よそから来た、地元に縁もゆかりもない人だっ
たりしがちなのも同じだから納得しやすい。
>>60 そのスコット兄さんもヴァイキング(主にノル)に虐められてたよな
ウェールズ兄さんは辺境の地のお陰で殆ど被害なかったんだっけか
アイルさんもノルにボコられてたけどこっちはイギリスやスコット兄さんと違って
やられたらやり返して土地を完全に乗っ取られる事はなかったそうだ
音楽と風土のイメージで穏やかな民族を連想させるケルトだけど実は結構血気盛んだよね
>>78 上と被るけど、天皇は基本、政治の道具だったんじゃないかな
明治政府も天皇利用して政権とったし
自分たちが同じことやり返されるのを避ける狙いもあって、その後は天皇を政治の外に置こうとしただけで
近代以降の天皇の神格化については、その時の、天皇は立憲君主にすぎませんよと宣言した法律用語が
「神聖不可侵」なんてものだったせいもあるかもしれないけど
>>86 気性の荒いアイルランド
おばかなスコットランド
だったっけ
ウェールズはワカラン
>>83 状況把握を容易にするための例え話だよ
>>85の言う通り
>>84 幕末の攘夷志士たちも、「玉を使う、操る」とか言ってたしね
玉というのは天皇のことで、尊王と言ってももうこの段階になると天皇は崇拝の対象ではなく
政治利用するためのコマにすぎない
>>89 その玉は宝石とか珠玉とかいう良い意味での玉なんだがな
>>88 エスニックジョークでは
イングランド→現実主義
スコットランド→ケチ
アイルランド→有害なバカ
ウェールズ→無害なバカ
だったような
山道で二人の人間が出会った時
アイルランド人同士なら殴り合いになる、
スコットランド人同士なら自分の財布を握りしめる、
イングランド人同士なら無言(紹介されていないから)、
ウェールズ人同士なら一緒に歌う。
だっけ。
エスニックジョークだとイングランドが一番マシにかかれるよね。
ウェールズが一番マシに見える
ウェールズ人フレンドリーでいいなw
こんなのもある
ある新聞への投書。
「貴紙のコラムでスコットランド人をケチだとするジョークを載せるのは、
スコットランド人全体に対する誹謗中傷であるのでやめてもらいたい。
もしこの警告にもかかわらず、
スコットランド人ジョークを載せるのであれば
我々スコットランド人は、以後貴紙を借りて読む事をやめる事にする」
ある新聞への投書。
「貴紙のコラムでアイルランド人をアホだとするジョークを載せるのは、
アイルランド人全体に対する誹謗中傷であるのでやめてもらいたい。
もしこの警告にもかかわらず、
アイルランド人ジョークを載せるのであれば
我々アイルランド人は、以後貴紙を読んで聞かせてもらうのをやめる」
ウェールズはイングランドとひとまとめになった時期が早いせいか、
エスニックジョークの世界では他に比べて影薄いイマゲ
あと、アメリカ人とメキシコ人がいると、オチがアラモなのが多いなw
エスニックジョーク面白い
天皇家は蘇我氏の時代から、既に政治の駒ではあったけど
同時に神聖不可侵な存在でもあるという、不謹慎だが面白い存在なんだよな
中国とか新しい王朝を建てるとき、現王は悪逆の王!とか我に天命あり!とか色々大義名分をこじつけたりするけど
日本の場合そんなことをしなくても、天皇家を押さえれば何をやっても正義になれるという
最強のチート武器なんだよな
徳川幕府とかその恐ろしさをよく知って宝、大名と天皇家や公家との結婚を禁止してたし
エスニックジョークのアイルランドって北アイルも含めたアイルランド全域って意味なんだろうか。
UKなのは北アイルだけだよね?
111 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 03/01/19 20:36
ブリテンと言えばイングランド、ウェールズ、スコットランドの総称である。
ではブリティッシュジョークには、ウェルシュジョークやスコティッシュジョークも含まれるのだろうか?
そう疑問に思った私はロンドンで各国人に聞いてみた。
イングランド人「ほかに誰をネタにするんだ?」
ウェールズ人「そんなことより一緒に歌おうよ」
スコットランド人「答えたらなにかくれますか」
さっぱり要領を得ないのでその辺にいたアイルランド人にも聞いてみたが、
酔っ払っていて何を言っているのかよくわからなかった。
>>92みてたら北欧バージョン思い出した
デンマーク人同士ならジョークを言い続ける
ノルウェー人同士なら殴り合いになる
スウェーデン人同士なら無言で相手から紹介されるのを待ち続ける
フィンランド人同士なら酒を飲み交わす
>>95 中国が新王朝建てる時ってほとんどの場合、前の王朝ないぜ。
若干残ってる時は「禅譲」というものが行われる。
封神演義のが例外。
元とか清みたいな征服王朝だと、禅譲はないんじゃないかな
清の場合は、明が完全に滅んだあとに統一しているから禅譲もなにもなかったのかもしれんが
元は完全な征服王朝だけどな、ぶっちゃけ「正当化」もしてないと思うぞ。
もともとの
>>95がそういう内容だからな。
そういえば、本家でデンマークがのんべ設定になってたけど、
実は週末に酒買いに押し寄せるスウェーデン人が数値を跳ね上げてるんじゃなかったっけ?
海を越えてまで買いに来るのかスーさんw
車で橋渡ればすぐデンマークだしなー
スウェーデンは酒税がアホほど高いから死活問題なんだよ
まあアル中が多いからわざと酒税を高くしたらしいが…意味ねー
タリンクシリヤ(バルト海の定期フェリー)も船内は免税だから
船内でひたすら飲んでそのまま下船せずに往復したりするらしい
ちなみにフィンランドも酒税をはじめ物価が高いから
お隣のエストニアへぞろぞろ買い出しに行くそうだ
デンマークで酔っぱらいを見たらスウェーデン人だと思え
エストニアで酔っぱらいを見たらフィンランド人だと思え
だっけ?
>>104 島国住んでると今一つピンとこない話だけど
向こうにとっちゃそれが普通なんだろうなー
国境越える時パスポートとかいらんのだろうか
EU加盟国は渡り放題じゃなかったっけ?と無恥な事言ってみる
スウェーデンはすべて税金高いイマゲ
給料の半分が税金で持ってかれちゃう国ですよ
若者がやる気なくしてるらしい
でも「住みやすい国」みたいなアンケートやると
たいてい上位に北欧入るよな
>>107 パスポートいるよ
EU以外とEU内とでゲート別になってるから、特別扱いは特別扱いだけど
フランスドイツ間は必要なかったよ<パスポート
日本の県越えみたいに「あ、今フランス入ったよ」って感じだったw
まぁあそこは何度も国境変わってるところだから特殊なのかもしれないが
EU+シェンゲン協定加盟国間の移動ならパスポートいらんのじゃなかったっけか?
>>108 そのかわり福祉や保険が充実してて、生活の不安がないからじゃないか?
ゆりかごから墓場まで、か
ラトビアが言っている「冷凍フランス人」って元ネタありますか?
>>114 ロシアがフランスの影響受けまくってた時代があったからじゃないかな
帝政ロシア時代だったかな
あとフランス大好きな上司がいたような
ピョートル一世のときからだったかな?
ロシアの貴族社会だと会話がフランス語だったんじゃなかったっけ?
身内家族だけだとロシア語でも他人とはフランス語で会話する慣習になっていたと思った。
だからドイツからきたピョートル三世や大公妃たちがロシア語勉強しない、
とかで叩かれていたりしたけど、それも
ロシアの宮廷生活はフランス語さえ身に付けていれば一応の不自由はなかったからだとか。
ヨーロッパの国際語は
ラテン語→フランス語→英語
の順に変わっていくんだったか
>>113 EU内の高齢者がスウェーデンに移住してきて、スウェーデンの働き盛りの人たちが
税金の低い国へ逃げてると聞いた
だから高福祉が崩壊しかけてるとか
>>118 税金高い代わりに給料も高い(平均初任給26万円)からなんとかなると聞いたけど、
やっぱり給料から引かれまくるのはキツイんだろうか。
現在の情勢は程々にしましょうよ
ヘタリア関係なくなってきてるしな
イギリスの元植民地たちはイギリスに反抗的だったり敬ってなかったりする奴多いけど(カナダ以外)
オーストラリアは現地人的な意味で「遠き故郷のために!」とイギリスに懐いてるキャラになれるだろうか
ヘタリア的には新しいポジションのキャラだよな
不憫キャラでいくなら、オーストラリアも反抗的なんでないかw
昨日中国の誕生日だってはしゃいでる人が結構多かったのはなんで?
公式ではまだ決まってないよな
>>122 最初流刑地だったからちびらりあさんは反抗的だったりして
>>124 つうか昨日とすると民国成立になっちゃうしなあ。WW2時のにーには民国だから
それでもいいような気はするけど…けど…うーん。
にーに個人の誕生日は特定不能だから最終形態になった記念日ぐらいのところ
を誕生日として設定するのは分かる(他国でもそういうの多いし)んだけど、それ
なら10/1の方がしっくりくるような…。
まあ多分ファン設定だろうからどうでもいいっちゃいいんだけど、帝政じゃなく
なった記念日、ぐらいの感じで考えたのかな?
>>122 ガラが悪い田舎のヤンキーかチンピラ風で
世界的なヤンキーだったイギリスを尊敬してるキャラとか面白いかも
イギリスの昔の武勇伝(黒歴史)を嬉々として皆に語って
当のイギリスは羞恥で悶え死ぬとかw
>>124 ピクシブだと、台湾ちゃんの誕生日扱いだった。
もちろん、中国さんを祝ってるのもあったけど。
2巻のキャラ紹介で、台湾の正式名称がTaiwanであって、
中華民国ではないから、10月10日を祝うのに違和感が…。
実際の台湾は、中華民国なんだけど。
公式?の10月25日も日本統治が終わっただけで、独立したわけじゃないしなぁ。
>>128 まあ、多方面に配慮してのことだろうな
ファンとしてキャラの誕生日候補日を祝いたいのはわかる
古い方のプロフィールでは10月10日になってたからでは?
>>127 新しいな
しかも悪意がないから喧嘩すらできないという・・・
オーストラリアは今の世界経済の中では珍しく景気がいい国だから、
経済を上向きにする会議in英連邦で一人浮いてたりしてw
あと、意外にも国際的にはイメージアニマルのカンガルーを
作物を荒らす害敵とみなしてて徹底的に狩ってたりするのに驚いたな
前にオーストラリアの大学教授に「クジラを狩るなっていうならラリアもカンガルー狩るのやめればいいじゃないですか」
と言ったら
「クジラとカンガルーは違うだろ!クジラは哺乳類の知的生命体でカンガルーはただの害敵だ」と言われた
こういう認識の違いのやりとりとかヘタリアの日本とオーストラリアでやってほしいなw
需要と供給の逆ってかんじだな
>>132 水産資源的にはミンククジラも害獣なんですよこのすっとこどっこいー!
とか吼える食い物が絡むと発狂状態になりがちな日本が見たいw
>>127 「アニキィ!パンジャンドラムぶっ放しちゃって下さいよ!」
とかいうチンピラを幻視したww
ラトビアって前すごい短い期間、すごく狭い範囲だけど
植民地持ってたってうろ覚えで記憶してるんだけどどこだったっけ…リヴォニア??
ググってもラトビアが植民地側なことしか出てこない…
>>136 ニュークールラントのことかな。現在のトリニダード・トバゴの一部
西アフリカガンビアのちっちゃい島も持ってた気がする
どっちもあっという間に分捕られちゃったけど
ガンビアの島だったかも!
ニュークールランとってリトアニアポーランド連合時代のだからラトビアの領地も宗主国のリト・ポーのものだと思ってた
リヴォニアって言われるとリヴォニア騎士団が浮かぶんだが
ラトビアは原住民ポジションなのか騎士団ポジションなのかどちらなんだろう
リヴォニア騎士団だとドイツ騎士団と一緒に暴れてたことになるからそれはないか
ラトビアを踏んでたあいつがリヴォニア騎士団なのではと言われてたな
アレ見てラトビアあんな昔からいるのに
こんなちっこいのかとやるせなくなったわw
ロシアさんがぎゅっぎゅってしなければ、あと10センチは伸びてました!
西から踏まれて東から押えられて…
ラトビアをぎゅっぎゅしてたのはむしろリトアニア・ポーランドとスウェーデンなイメージがあるなー
ロシアが本格的にぎゅっぎゅしだすのはむしろ本編以後のような感じ
シーラトによるとドイツ騎士団が嫌いというかトラウマらしいが、
ヘタリアの中でもプロイセンは嫌いなんだろうか
顔見るたびにびくぶるしていても不思議じゃないなー
>>145 バルト三国って全員ドイツ騎士団と縁が深いんだなあ。
トラウマってことはラトビアはあの頃からいたのか。
そうするとエストニアもいそうだけどブログでいってたのはそれも入ってるのかな。
>>149 ありがとう。
これラトビアだったのかw
以前日記にリヴォニア騎士団はここに描けないぐらい酷いことしてた、とか書かれてたっけ。
>>415 ブログで頭なでられてた時に怯えてたからプロイセンも苦手っぽいな。
リヴォニア騎士団のやり口にはドイツ騎士団もどん引きってどこかで見たな
まあ、異教徒には相当なことしたんだろうけど…
支配におかれた当初はラトヴィアもひどい目にあってそうだ
リヴォニア支配下になっったあとにリトアニアに負けてるはずだが、
そのへんは気にしないのかな
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/16(金) 20:04:31 ID:jFv+8cOA
アイルランドって北アイルランドがイングランドの兄で
南のアイルランド共和国は別人物として捉えていいの?
とすれば兄弟ではなくお隣さんなのか
そうだよ
まぁアイルランドもそろそろイギリスに帰ってきそうだけどな
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/16(金) 20:54:02 ID:jFv+8cOA
ありがとう
え、またイギリスのところへ戻っちゃうのか
南北問題絡みで?
アイルランドと北アイルランドはもしキャラが出てたら
オーストリアとオーストラリア並に混乱しそうだな
>>155 IDがKYな俺が言うのもなんだがsageろ
ごめん
今後出てこなさそうだが
>>157 なんか知らんがお前のレスでデカビタ吹いた
UK兄弟の眉毛がケルト由来だとしたらケルトさんもごんぶとなんだろうか
もし登場するとしたらヨーロッパ最年長(もう死んでると思うけど)か?
そもそもUKってイングランド人だけが人種違うんじゃないの
>>161 説明しよう、もともとケルト系のブリテン人というのが大小ブリテン島にいてな。
アイルランドさんは島が違ったのでもともと固有意識があり。
大ブリテン島にアングロ・サクソン(+ジュート)民族が大陸から追われ。
ウェールズは彼らに南に、スコットランドは北に追いやられていった名残りである。
ちなみに征服非征服の関係でもなく、徐々に侵食されてったようなスパン。
さらに外敵であるヴァイキングがやってきて以来若干仲が軟化。
イングランドの統一や一時衰退なども平行して見てみると結構面白い。
ブリテンは血が混ざっちゃってるしなあ
百年戦争以前は、国としての意識も混沌していたとオモワレ
上司は元々フランスの貴族だったから、フランスとイギリスの二国間の国境すらも曖昧
だから、上流階級はフランスの血が濃いし、被支配階級はアングロサクソンの血が濃いんじゃないっけ
さらにスコットランドとアイルランドはケルト系の血が濃い
百年戦争の結果、両国はようやく別々の国としてのアイデンティティを持ったはず
つまり、ブリテンの人々がイギリス人としての意識を持ったっつー
王も、フランスの血が濃いアンジュー家系のランカスタ・ヨーク両家に、
ウェールズの王の血が混ざったテューダー家になったしな
今のイギリス王家はドイツ家の血が濃いけど
イギリスはフランス兄ちゃんの召使いにされていたっていう話が本家であったけど
実際は、イギリスの王家が途絶えたから、他国の親戚姻戚が殴りあいで後継者争いやって
フランスの貴族(嫁がイギリスの王女)が勝利したから王になっただけっつー
ノルマン・コンクエストなんていう言い方するから、まるで支配されてたみたいな印象受けるけどね
で、上に書いたみたいに、ノルマンから百年戦争のころまではフランスとの結びつきが強かった
王家の姻戚関係があるから、イギリスの王がフランスの王の継承権も持っていて、
百年戦争は実際それが原因だた
ノルマンコンクエストって王家の血自体は途絶えてないんじゃなかったっけ?
先代が死んで次に即位した王様が、小さい頃からフランスに住んでて
自分が即位するときにフランス人貴族も一緒に連れてきたから結果上流階級がフランス系になったような
…もしかしてその王が死んだあとか?
ノルマンコンクエストは、
・ウエセックス王家のエドワード懺悔王が後継者定めないまま死亡(直系なし)
・懺悔王の嫁の兄貴(サクソン系)が姻戚を盾に王を名乗る
・懺悔王の嫁の弟が兄に反発。ノルさん上司巻き込んで兄と対立
・gdgdになったイングランドの情勢を見て、「俺の嫁はイングランド王の一族。子供はイングランド王の血を引いている。
懺悔王は俺を次期イングランド王に指名していた」と、フランス貴族であるウィリアム征服王参戦。
血統的には、実は征服王と言われている彼が王になるのが一番理に叶ってるんだよね。
・ウィリアム征服王、イングランド王になる。
・ウィリアム征服王、自分と対立したサクソン系貴族から土地を分捕り、自分の部下(つまりフランス系)に土地与えて
封建制度樹立
こんな感じ
エドワード懺悔王の前はデンさん上司の支配受けてたし、その前は七王国分立時代になるし、
実際問題、ウィリアムが王になるまでイングランドぼろぼろだったんだよな
王権も弱かった
上流階級がフランス系になったのは、ウィリアムの部下たちが新たな貴族階級になったから
アンジュー朝くらいまで、フランス育ちの王もいたし、イングランドにほとんど住まなかった王もいたそうだ
イングランドの王様の出身問わなさっぷりはすごいよね
ジョージ1世とかドイツ語しか喋れなかったのに
それが王でいいんだ……と思ってしまう
ところで話変わってすまんが
エジプトさんよりトルコギリシャの方が年上ってソース何?
確か古代エジプトはまた別なんだよね?
スウェーデンとか北欧あたりも、いなくなったら
前王朝と血縁も何もない他の国の人とか引っ張ってきて王様にしてない?
引っ張ってきて、というか押し付けられて、というか
>>166 ソースってソースはなかった気がする
ただ、ギリシャがおっさんって漫画があってトルコさんはアイリスCDでおっさん扱いされてる中
エジプトさんは青年っていうひまさんの発言があったからかなと推測
トルコさんは生まれたころ推測できそうな発言あるけどギリシャエジプトは謎すぎる
いったいどこから母親と代替わりしたんだろ
ギリシャはフランスと同じぐらいおっさんだって言ってたな
あれ?フランスがギリシャに向かって「俺よりいい年して〜」って発言なかったっけ
うろ覚えですまんが
ネコ耳漫画でフランスに
「それをいったらあいつだってオッサンだぞ」
って言われてるやつか
生きてきた年数考えるとシー君ですらオッサンだしなぁ
シー君今年で42歳だっけか
シー君なのですよ☆(42歳)
>>166 外から王を呼ぶのは議会だけど、民心置いてけぼりのこともあるから
外来王家は状況によって民心買おうと努力してるようだ
ハノーヴァー朝の国王は(ウィンザー朝に改名したのも気にしてた証拠だが)
ほとんどドイツの王族と結婚し続けてたけど
これは貴賎結婚するとドイツの継承権がなくなるから
イギリスに貴賎結婚の規定はなかったのに、ブリテン島出身の王妃は
ヘンリー8世の最後の王妃から現在のエリザベス2世の母后まで400年間いなかった
2度の大戦でドイツ系への風当たりが強い中、エリザベス2世もドイツ系のギリシャ王族と結婚したんで
ダイアナ妃が純イングランド系貴族から抜擢された
ダイアナ妃の人気が一時的に女王すら凌いだのは、彼女の言動もあるけど、
「彼女はイングランド人だ!」というのがあったそうな
イギリス人は国王の出身国は気にしねぇってポーズだけど
他国人に弱みを見せないだけで、イギリス人同士だと不満・不安もあるんだな
外国人の君主が本当に自国民の権益を守るのか?って
スウェーデンのところも
フランス人が今の王朝の初代国王で
先代だか先々代に、やっと地元スウェーデン系の貴族が嫁いだはず
結婚相手にはどこも苦労してるよね
>>177 北方戦争で負けて今までの王を廃位したのはいいけど
次の王がその前王の叔父で就いたときにはすでに老人
しかも子がいなくて次の継承者も決定直後に事故死
世継ぎ問題に苦労したんだろうな
ナポレオンの臣下だったっけ、カール14世
ヨーロッパは貴族くらいならまだしも、庶子が王位に着くとかあんまり無いしね
有ることは有るけど、少数例だし、時代が上るほど難しくなっている
>166
エジプトって、実は結構爺さん
とひまさんが言ってたとかここだったかどっかで見たんだけど
爺さん呼ばわりされてるキャラって、日本とローマ爺ちゃんくらいだから
あのあたりと世代が近いってことかと思ってた
トルコはキプロスと同じくらいで、ギリシャ母よりだいぶ若いらしいから
オスマン時代か、もうすこし年いってたとしてもセルジューク朝くらいじゃないかな
ギリシャの生まれがいつかによっては
トルコが一番若くなってしまうミラクルw
やれば出来るちびたりあではトルコが「やっぱガキャ嫌ぇだ〜」つってるが、
あれはによによしてるギリシャも入るんだよな、多分
ガキは嫌いとも言ってたし、CDでは子供は自由にさせる主義みたいなことも言ってたね
そういえばエジプト、ブルガリア、キプロス、ハンガリー?あたりも時代によっては
オスマンで同居?あまり想像つかないなwアルバニアも名前だけは出てたっけ
>>180 宗教上の問題で庶子は権利認められないし
貴賤結婚規定あるくらいだから、母親の身分も重要だったから仕方ない
王族が国外の王族と結婚するというのも、政略結婚もあるが
ふさわしい相手を求めてって要素も強い
それから、時代によってはプロテスタントかカトリックかっていうのが大きい問題になっていたから
(今でもイギリスなんかは国教会信者しか駄目だし)
特にカトリックの王族で貴賤結婚規定のある王家は選択肢少なくてたいへんだ
親分とこのハプ家なんて、近親結婚多くなったのはそのせいだからなあ
あっちこっちの上司が次々プロテスタントになってしまったから、オーストリーハプ家か
ブルボンくらいしか縁組み先がなくなっちゃったんだよね
結局エジプトさんは謎が多いんだね
ヘタリア的にはトルコさんが一番年上なことは確かみたいだけど…
なんとなくトルコさんはイスラム圏でトルコ系民族が幅をきかせはじめた頃に生まれた気がする
エジプト母はプトレマイオス朝滅亡で亡くなって
ギリシャ母はビザンツ帝国滅亡で亡くなった気がする
でもそれだとトルコがギリシャにとって母の仇になってしまう
>>185 >トルコがギリシャにとって母の仇になってしまう
だからギリシャがトルコのこと嫌ってるんだと思ってた
トルコ自身はビザンツに好意を抱いてたっぽいけどね
ローマ爺ちゃんみたく国は滅びても存在は消えないと思ってて
「よっしゃビザンツ攻略!同居wktk」だったのが
あっさりと消滅しちゃってトルコの方もショックだったかも知れん
プロイセンみたいに、あとにできた国(ドイツ)のほうが大きいと
一地方として残ることができても、
先にある国のほうが様々な地域を内包している場合だと
国が解体したあとは残れないっつーか、ゆっくり消えていく運命なのかな
文化の残り香的なにかが消えちゃうと、おしまいとか
エジプト母は、紀元前にペルシアに征服されたときになくなっちゃったのかなーと
なんとなく思ってた
古代オリエント統一のときね
古代エジプトはローマにとどめさされたと思ってた
クレオパトラの自殺で最後かなぁって
古代で思ったんだがローマはイタリア兄弟の「爺ちゃん」なわけだけど
父さんor母さんに当たるキャラがいるとしたら一体どの国だろう…
西ローマ的な意味でフランクさん辺りが一番妥当だけど
そしたら兄ちゃんと神聖ローマとイタちゃんが兄弟になるような…
>>189 でもクレオパトラのプトレマイオス朝はギリシャ系なんだよなあ…
>>190 西ローマ父ちゃん…とか?
>>190 フランクさんちで同居って感じかね
自分も、イタちゃんに関しては西ローマさんが親世代じゃないかなーという気がする
>>191 古代エジプトの諸王朝は、BC6世紀にペルシアに征服され、併合されてる
ここで古代エジプト的ななにかはいったん途絶えたような気もせんではないんだよね
プトレマイオス朝は、ペルシアを滅ぼしたアレクサンドロスの部下の王朝だしなあ
もっとも、プトレマイオス朝までは、わりと古代エジプトの文化を継承してるんだよね
ファラオいるし
そう考えると、やはりプトレマイオス朝で一区切りかねえ
>>190 ゲルマンさんのところは神聖ローマが孫、ドイツが息子らしいけど
順番考えるとむしろ神聖ローマが息子、ドイツが孫で
神聖ローマの息子がドイツとなった方が自然じゃないかと思った。
神聖ローマの方が先に会った国なのに孫って不思議。
プトレマイオス朝は積極的にエジプト化して
自らをファラオと名乗り、古代エジプトの神々を信仰し
ミイラもせっせと作ってた
エジプト文化とギリシャ文化とがごちゃまぜで、面白い
>>193 その辺誤植もあって結局よくわからんね>息子だか孫だか
フランス・神聖ローマ・ロマーノたちとイタリアが離れて暮らしてた時期って
ローマが西と東に分かれてたときなのかな
ヴェネツィアってどちらかというと東にべったりだったよね?
(東)ローマを宗主国としてたはず>ヴェネツィア
そっから独立する為に文書偽造して、古代の美術贋作の一例になってたりする
イタリア兄弟の共通の親ってんならメルセン条約で出来た最初のイタリア王国とか…
ヘタリアの血縁としての兄弟関係ってのは土地基準ぽいから
(まぁ国に血縁とk(ryみたいな話はとりあえず置いといて)
別に共通の宗主国がなくてもいいのかも知れないけどな
「兄ちゃんにもまだ会ったことない」とかちびたりあが言ってたし
個人的にはスラブ三兄弟が血縁としての兄弟と思って良いのかどうかが気になるw
キエフを親と見るにしろ土地基準にしろ、条件は揃ってると思うんだが
ローマ爺ちゃんって、ただの呼び名だと思ってたよ
本当は親かもしれないけど、見た目年齢がちびたりあでは爺だったから、
わかりやすく「ローマ爺ちゃん」なんだとばかり・・・
北米が兄弟というのにしても、イタリア兄弟にしても、
民族系統や宗主国、元が同じ国だったかどうかってことより、
単に地縁で兄弟っていうノリが強そうだとは思う
英米は兄弟名乗ってたみたいだけど、
たとえば宗主国絡みの英加とか英香とかは兄弟って感じでないし
フランク王国圏内派生の三国も兄弟扱いじゃないよな
イタリア兄弟も宗主国違うけど兄弟だし
元が同じ国だったかどうかってのも、ドラマCDから判断するに
中香て兄弟って感じじゃないんだよなー
スラブ三兄弟は地縁基準かなあと単純に思ってた
カナダは元はフランスのものだったし、香港は中国の家の子だったから
最初からイギリスのものなアメリカとは別ってことなのかなと思ってた。
二人はイギリスのところにきたときにはもう別に家族(?)みたいな相手がいただろうから。
仏加も兄弟描写なくね?
一応話中で兄弟と明言されてるのが
・英米:宗主国・植民地)
・伊兄弟:地縁
・北米兄弟:地縁
・スラブ三兄弟:地縁?民族?母体が同じ?
・UK4兄弟:連合王国
・英海:作成者と作成物
・丁諾:地縁?同君連合?民族?
兄弟扱いでいいのかわからんのが
・諾氷:DNA鑑定で同民族→兄呼びの約束
*ただし、もともと兄弟と認識してたのか?
・普独:地縁? 統一国家と母体になった国のひとつ
*独は普を兄貴と呼ぶが立は「親戚」と認識
*普は独を弟と称したことがない
*神羅と独の関係が不明
*普が東ドイツかも不明
*ひまさんも兄弟と明言したことはないが兄弟表現は否定してない
・中日韓:地縁? 文化伝播? 中韓のみ宗主国?
*中は日を弟と認識しているが、韓に対する認識は不明
*日は中の弟と認めてないらしい、韓に対する認識は不明
*韓は中を兄と呼ぶが、日本に対する認識が謎
ひまさんが「親戚」と書いてたのが
・北米兄弟とオーストラリア
結婚扱い明言
・西(ハプ)と墺(ハプ):上司が同家系
・仏英(未遂):併合
・露白(白の願望):併合
併合でも結婚と言われてないのが
・独墺:同居
・墺洪伊:召使い
・露とバルト三国:部下
・西伊:親分子分(これは併合じゃないのかも)
併合は結婚じゃないよ
結婚は国としては独立性をもったまま上司が兼任するって感じ?
そういやリトポはがっつり結婚した経験あるけど特に何も言及されてないな。
親戚はリトアニアがいってたんじゃなく作中にかかれてたから、
これも「ひまさんが「親戚」と書いてたのが 」に該当しそう。
実際は親戚程度の血(地、民族?)縁だけど
なんかドイツがプロイセンを兄と呼ぶような経緯があって兄弟になった設定とか?
それかプロイセンが波立の下にいた時はともかく
ドイツが生まれた(あるいは神聖ローマがドイツになった)頃には
もうプロイセンも独立して個人的な付き合いがなかったから
二人が兄弟なのを知らず親戚とだけ認識してたのかも。
上司が同じってヘタキャラ結構あるから他のキャラも当てはめると結構カオスになるなw
>>204 しかも現在リトアニアが追いかけまわしているベラルーシが同居してたことになるのか…。
>>203 ハンガリーが召使扱いの継承戦争時もオーストリア大公はハンガリー王兼ねてたから
上司が兼任っても必ずしも結婚関係になるわけではないのかもな。
オーストリアとハンガリーのは
二重帝国成立後の、フランツ=ヨーゼフ1世のハンガリーでの戴冠式の日で
ハンガリーの旧プロフィールには、この日が「結婚記念日」になってる
あと、オランダとベルギーが、ひまさん曰く「兄妹」
ルクセンブルクはどうなるんだろう
>202
>ひまさんが「親戚」と書いてたのが
>・北米兄弟とオーストラリア
これ知らんかった、明言されてたのか
イギリス回りの「兄弟」のイメージは
他所の兄弟関係含めてこんな解釈かなぁと思ってる
めっさずれてそうですまんw
スコットランド
ウェールズ ≡血縁(地縁)≡イギリス(イングランド)−義兄弟(宗主と植民地)−アメリカ
北アイル ‖血縁(民族他) ‖血縁(地縁)
シーランド −カナダ
オーストラリア
スイスとりヒテンは義兄妹的な解釈でいいのかな
ただ、兄さま呼びしてるけど兄妹っていう表現はあったっけ?
>>202 作製者と作成物だから、英海ってほんとは兄弟じゃなくて親子なんだろうなあw
>>202でベラルーシを間違えて白表記してたスマン
>>207 オランダとベルギー忘れてた
もともと連合王国だった二国だから、UK4兄弟と同じかんじで兄妹設定かな
ルクセンブルクはネーデルラントの一部だったとはいえ、
もともと神聖ローマ枠だし、ドイツ連邦だったりするし、蘭白とはちょっと違う感じはするなあ
>>208 よそからの転載だが
>2008年1月日記
>あとアメリカ、カナダの親戚でオーストラリアが
>いますが、たった10年でずいぶんイメージの
>変わった国ですよね。
そういえば、UK4兄弟と愛の関係はどうなんだろうね
親戚か?
眉毛一族じゃないらしいが
>>209 スイスとリヒテンも抜けてた
馴れ初め漫画見るに、もともと他人ぽいんだよな
恐慌のときに保護されて、にいさまと慕ってるかんじかな
>>203 結婚呼びされてる西墺は上司が親戚ってだけで、同君連合でもないんだよね
正直、基準がわからん
スペインがハプ家からブルボンになったあとは西仏結婚になるかというと、そうでもないみたいだし
立波みたいな連合王国でも兄弟でも結婚でもないパターンがあるんだよな
墺洪も、二重帝国以前も長く上司一緒だったけど召使いだし
併合のスーさんとフィンは結婚扱いなのか同居扱いなのか
女房宣言してるからしてるから結婚なのか?
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/21(水) 17:07:59 ID:kEMcyKlp
ハンガリーとオーストリアが結婚はガチだろ
最初は支配→召使 後に二重帝国→結婚
なにそれ滾る
>>213 その後離婚というバッドエンドだが、確かに滾るw
>>210 親子というよりもまさにイギリスの一部(同一)だったものが分離したものだからクローンみたいなものかと思ってたw
眉毛がプラナリアっぽく増えるの想像して小鳥肌立った
>>202 デンマークとノルウェーは兄弟じゃない。
ノルウェーの「あんこ」呼びは同級生に対するあだ名みたいなものだとブログで言ってた。
>>209 実の兄妹ではないと本家のどこかに書いてあった気がするけど忘れた。
兄弟なのかデンマークノルウェーじゃなくてノルウェーアイスでしょ?
ノルウェーの自己紹介文(竹林)に「弟のアイスのことを可愛がってる」みたいなこと書かれてたし
219 :
218:2009/10/21(水) 19:30:53 ID:U5wan2MY
「兄弟なのは」です
失礼しました
許さない
リリカルなのは全話見てきたら許してやる
>212
西墺はハプスブルク帝国と捉えてるんじゃね?
あそこは支配形態がまたちょっと特殊な感じだから
他国と同じノリで解釈は出来なくて当然だと思う
キプロスと北キプロスは地縁兄弟になるのかな
カナダからケベック君が生まれていたら、アメリカとどういう関係になってたのか気になるw
北欧を兄弟とすると、という文があったから勘違いしてたけど
デンマークはノルウェーを幼馴染兼親友だと思ってる、とあったな
ノルとアイスは初期から兄弟確定してるみたいだけど
>>212 スウェーデンとフィンランドは召使か子分的な感じじゃないか?
宗主国って事だったみたいだし連合ではないな
スペインとポルトガルもヘタリア的には結婚したことになるのかな
そうだとしたらスペインバツ2か
>>212 スーさんと同居してた頃のフィンは国という概念がなかったからただの一地方という扱い
ロシアさんと同居し始めてからフィンランド人という民族意識が生まれ始めた
今はもう消えてしまったけど初期スーさんとフィンの関係図をみると
スーさんフィンに対して結構高圧的な態度とってる「俺が保護してやってる」みたいな言い草してるし
そういやデンマークは今でこそノルウェーを親友と呼んでるけど年表みると
一時期子分扱いしてたんだよな、ノルの地味ないびりってそこらへんも絡んでるのかも
デンマークは北欧の中国って感じ、兄貴面的な意味で
そういや北キプロスとトルコってどういった関係になるんだ?
ただの赤の他人だけどトルコの追っかけ、みたいな感じなんだろうか
自分の扱いにやや困ってる実の兄より可愛がってくれる近所の兄ちゃんに
懐いてるちびっこ…みたいな感じかな?>北キプロス
あの四人のやりとりは面白かったから漫画でもしてほしいが進行中のネタだから厳しいか
そういやキューバさんは親分をどう思ってるんだろう
前に見た米西戦争の絵では涙目だったからちょっとは親分を慕ってたのかな
でも親分あの辺の扱い酷かったからなぁ…
親分と話すときだけ関西弁になるとしか確定してないな
まぁ仲は悪そうだ
後からもっとタチの悪いのがやってくると前のがマシに見えてくる法則
スウェーデンさん怖かったけど
後から来たロシアさんに比べればずっとずっといい人だったよなあ
などとぼやくバルト組の気分というかw
今のスペインは昔とだいぶ変わってるから
多少しこりはあってもそこそこ上手くやってる可能性もある
北キプロスに関してはトルコが介入して作ったようなものだし、
民族、言語、宗教、色々一緒だし、トルコとべったり関わってる
義理の親子くらいの近い間柄なような気もするな
キプロスさんとはどうなんだだろ…南側に残ったキプロス共和国とは違う存在っぽいけど
キャラのキューバさんは、原住民じゃなくてクレオールとかそういうのだよな?
てことは、最初のうちは親分子分だったのかな
>>223 オーストリア×の数は一体いくらになってるんだろう…w
そういや、香港と中国は兄弟じゃないっぽいんだよな
「先生」呼びじゃなかったっけ
イギリス占領後に生まれたのかね
地縁より属国ポジション優先なんかな
>>223 そういえば、ポルトガル出てこないな
スペインと因縁深いし
イギリスとも、英葡永久同盟なんての結んでて
西英葡の関係は結構面白いんだけど
>>231 とりあえず、スペインとハンガリーで×2は確定かね
オーストリアハプスプルグの当主は、他にナポリ、ボヘミア、トスカナ、
ネーデルラントの王位持ってたっけ
全部と離婚したことになるんだろうかw
あと、黄昏の神羅皇帝は独占したはずだが、これはどうなるんだ
オーストリアハブの絵のプロイセンの前に立ってる人、よく見ると継承戦争の時のバイエルンと前髪同じだな。
誰か分からなかったけど髪のばしたバイエルンか。
ザクセンって統一後もいたとすれば(プロイセンと一緒に?)東ドイツに言ってことになるんかな。
>>233 プロイセンの後ろにいるロンゲがザクセン(継承戦争ページのちび絵から)っぽいとはいわれてたな
前にいるのがバイエルンなのは気付かなかった
>>212 リヒテンは成り立ちみるとオーストリアの方が近そうだな。
ルクセンブルクも女の子らしいけどどんなキャラででてくるだろう。
二人ともドイツ連邦には入ってたんだよな…。
>>233 ドイツは今でもかなり領邦国家時代の色が濃くて
連邦州ごとでかなり独自性強いみたいだから
プロイセンみたいな感じでバイエルンやザクセンも隠居生活を楽しんでるのかもな
プロイセン州はww2後に解体させられてしまったけど、ゲシュタポ発祥の地っていうのが響いてんのかね
あるいはでかすぎたか
>>235 リヒテンシュタインの上司はハプスプルクの配下だからね
ww1でオーストリアがぼろぼろにならなかったら
そのままオーストリアの妹分だったかも
でも、どのみちww2でオワタになるかー
>232
日本の尾張その他の藩とかフランスのピカルディとかみたいな
一地方の扱いから出発してるから兄弟とはまた違う、とかかなぁ
そう思うとカナダさんからケベック君が分離しても
地縁兄弟とはまた違うのかも知れん
仮にテキサス君が居たとしても
アメリカの兄弟とは思えないしそんな感じかなー
テキサスはメキシコから奪ってきた子扱いになるんじゃね
原住民が住んでいて無人ではなかったアメリカ大陸から
いつのまにか若いアメリカが生まれていたり
香港が眉毛の呪いで眉毛が剛毛化していたり
兄弟ってなんなのかわからなくなるな
>>239 あのアメリカは、移民たちの文化の象徴ってことなんじゃね?
カナダも、移民国家カナダだよなー
原アメリカにあたるキャラが、出てきてないだけでいるのかもよ
アメリカがすくすく育って、フロンティアなくなった宣言のころに
死んじゃっただろうけど
アメリカは自然派生した国じゃなくて、人工国家って言われるくらいだからな
いろいろ特殊なんだろうと思う
実現はしないだろうけど、一部の州で分離独立派なんてのも存在してる(最近、また増えたらしい)
もしアメリカが分裂してしまったら、あのヒーローなアメリカは神聖ローマみたいに消えちゃうんだろうな
カナダも移民国家とはいえ、あっちのほうが民族や文化的なまとまりがまだあるんだよね
フランス系とイギリス系って対立はあっても、アメリカほどカオスじゃない
>>239 中国と香港も兄弟っぽくないんだけど、香港とイギリスも微妙に兄弟っぽくないんだよなあ
あのへんの関係はよくわからん
ネイティブアメリカンさん?
doku0.gif
>>237 ケベックにしてもテキサスにしても、独立性高いもんな
近くの他人ってイマゲ
>>241 ありがとう
この絵のこと忘れてた
これは原アメリカだと思っていいのかな
カナダとイギリスは現代もかなり関係濃いと思うけど
兄弟という扱いじゃないっぽいし、兄弟の基準はひまさんの胸ひとつなのかね
大英帝国の忠誠なる長女カナダ、母なるイギリス、粗野な長男アメリカだっけ
カナダの研究書の翻訳で読んだ気がする
スエズの件で心的距離は開いたらしいが(あれはイギリスらしからぬ失敗だったよなあと思う)
その研究書のオチでも、英加切っても切れない熟年夫婦的関係に到達したみたいな感じの扱いだった
ヘタリアのカナダは誰ネタキャラだから、ああいう扱いなんだろうけど
ていうか植民地すなわち兄弟ってわけじゃなくて
アメリカ争奪戦の場合、人種構成とかそういうことを言ってたんじゃないかな
だから「誰に似てる」というのが問題になったのかも
他の兄弟もどっちかというと民族の共通性とかそういうのが決め手になってるようだし
>240
まぁ香港とイギリスは期間限定の養子縁組みたいなもんだしな
義兄弟と言えば義兄弟なのかも知らんが必ず手元を離れると分かってるのに
あの(ヘタキャラとしての)イギリスがそんな和気藹々できるとも思えんし妥当な距離感だと思ったわ
>242
いや普通に兄弟だと思うが>英加
二国ともアメリカとの兄弟関係のが強調されてるからあんな感じなんだろね
確かにヘタでの英加の関係は三次元と合わせて考えると違和感あるかなー
イギリスの右腕というか一番頼りになる身内って感じだもんなカナダは
でもカナダってイギリスに忠誠を示しつつも自立心が強くて
最後の縁は切れないながらも基本宗主国は宗主国、自分は自分って感じだ
リアルで言うと一番真っ当な長兄と三男?の関係とも言える気がする
しかしカナダさんは女キャラだったらまったく違うキャラ設定になってたなんだろうなー
カナダがリアルと同じ立ち位置だったら
アメリカやフランスにいびられてもカナダで精神HP回復できるからパブれないじゃないか
あと、いびられる→カナダになきつくという、毎回カナダ落ちになるな
それか、カナダが優等生的な意味でチートキャラになるのを防ぐために出番を減らされるかだ
リアルカナダは実はかなり出来る子だからな
>244
にょためりかをしとやかにしたような外見の
のんびり屋で大人しいけど賢く空気が読め、いざという時は行動力があり
イギリスと強い絆で結ばれつつも
アメリカから猛アプローチ受けたりフランスに優しくされたりしてる
これなんて乙女ゲー?というキャラですね分かります
うん、ヘタリアではないな
>>244 英加ってヘタの中では兄弟って言われてなくないかい?
英海や英米やUK4兄弟は明言されてっけど
カナダは立ち回り上手いし、英領だった間に少しずつ国としてステップアップしながら
いい形で独立したと思う
外交スキルも高いよな
スエズのときに仏英の顔立てつつ撤退させた手法なんかはまさに優等生
>>247 作品が違ってしまうw
スペインとポルトガルは兄弟って印象なんだけどな
原アメリカは南米ならまだしも北米は細かい種族や血族単位で
欧人が来たころは、ところにより石器時代並だったっていうからどうだろ
カナダとイギリスが兄弟なら
カナダとフランスが兄弟でもおかしくないよなと、ふと思ったりする
何でもかんでも兄弟にすると、関係がややこしくなり限がないから、
兄弟じゃなくていい気がした
イギリスとアメリカは兄弟
アメリカとカナダは兄弟
三段論法だと兄弟になるけど別に兄弟じゃないならないでいいや
兄弟と支配国の違いって何だろうとこの流れでふと思った
イギリスにとってアメリカは弟だけどセーシェルは召使(支配国)だよな
イギリス系の移民がいるかいないかで変わるのかな
だとしたらそこそこ植民地持ちだったフランスや親分に
兄弟がいない理由もわかる気がするんだが…
>>250 カナダとフランスが兄弟かははっきりしてないけど、作中で「俺似のサラサラヘア」と言われてるから
兄弟である可能性は高い。(眉毛の呪いみたいに感染ったものかもしれないが)
国の兄弟関係は人間の血縁関係とは事情が違うようだから、
イギリスとアメリカは兄弟、フランスとカナダは兄弟、
アメリカとカナダは兄弟、だけどイギリスとカナダは兄弟じゃない、
というのもありかもしれない。
エジプトはイギリスの植民地だったけど
イギリスを兄と言う姿なんか想像もつかんからなw
>252
基本義兄弟だと考えれば、本人同士が互いをどう考えてるかで変化するってことじゃね
属国、植民地とくくっても、国それぞれで国同士の関係も違うんだし
兄弟になったり親分子分になったり、召使になったり、トルコ死ねになったり
いろんな関係が出来ちゃうってことなんだろう
従兄弟とかに行ってしまったら
色々解決しそうだけど大方親戚になるんだろうな
イギリスとアメリカもはっきり兄弟って感じではないなあ
フラグクラッシュしたままついに兄弟にはなれなかったみたいなイメージというか…
米加は産まれた時からの兄弟っぽい感じではあるんだが
スペインや思いっきりローマ帝国派生のギリシャも
イタリアの従兄弟とかでも不思議じゃないんだよな
特に言及ないからヘタリア的にはちがうんだろうが
米や加みたいに小さい頃から育てられて、色々と影響を受けた植民地は弟妹ポジションで
エジプトさんみたいにすでに歴史を重ねて成熟してた植民地は単なる下僕イメージだな
なので、自分は加は仏と英両方(どちらかというと英寄り)の弟だと思ってる
ギリシャの父ちゃんがローマ爺ちゃんだったら面白いのにw
民族や語族が同じだけなら友達扱いだし、宗主国属国関係なら親分子分召使だし、
同民族で元々一つの国だったり宗主国属国だったり後で同じ国になったりと
複数の共通点があって初めて兄弟扱いになるのかも?
まあ結局作者のフィーリングっぽいけど。
多分成り立ちとかよりも、現在の関係が一番の要因になるんだと思うよ<兄弟
だから最終的に独立したロマーノはスペインとではなくヴェネチアーノと兄弟なんだろうし
もともと民族が違うはずのイギリスとケルト三人は兄弟だし
フランクの三人に兄弟関係は無いし
ドイツだってもしオーストリアが主体のまま統一してたら
オーストリアのことを「兄さん」と呼んでたかもしれない
ただやっぱりイギリスとカナダの関係にだけは違和感があるけどな
兄弟より親子の方があってるかもな
独立戦争はアメリカとイギリスを主体にしたかったんだろうけど、裏方のカナダとフランスも見たかったな
これがあればカナダも空気とか言われることもなかったろうに…
フランスがアメリカとカナダを見分けられるのも兄だからかな、いないことには気付かないけど
フランスもあの時はカナダがイギリスと話してたから
あー誰かいるってわかったんだと思うw
>>263 一応カナダがいないとイギリスは違和感抱くって感じだったね
で、フランスはいないことには気が付かなくても見分けつくっぽい?
それとも、日によるのかな
自分も、独立戦争裏側の仏西加はちと見てみたい
カナダは本編がノルマンディーあたりまで書かれたら空気じゃないと信じたい
本編の続き、読みたいんだけどなー
ともだち侵攻とか、ちと内容ハードになってくるけど
金がないのに独立戦争に参加して国の予算数年分使い果たしたフランス→そして革命へ
・・・は見たい気がする
革命だと血生臭くなるから難しいかもしれないが
イギリスが愚痴ってた新大陸の英雄ことラ・ファイエットも見たい
アンシャンレジームと共和制の違いをどう表現するんだろう
イギリスに分捕られたカナダ奪還も目論んで参戦したのに
アメリカが「カナダの兄弟は俺だからカナダは俺のもの!」とか
自重しなかったせいで
かえってカナダの英国寄りを決定的にしてしまったアレですね
>265
イギリス:
カナダは自分の近くに居るものと言う意識はあるので
存在の有無については違和感を覚える(但し見分けは付かない)
フランス:
自分に似てるのがカナダと言う意識なので見分けは付く
(但し存在の有無に違和感を抱ける程現在は身近ではない)
‥って感じか?まぁこの辺ギャグだからケースバイケースだと思うがw
>>267 フランス兄ちゃんの服が衣装替えとかw
しかし、あの時期のフランスは体痛くてどうしようもなかっただろうな
奴の場合、WW2のときのパリ陥落後はド・ゴールかヴィシーかはっきりせい、みたいな
ところもあるんだがw
連合にいるってことはド・ゴールなんだろうけど、じゃあヴィシーのほうは国がいない
状態だったのか、プラナリアみたいに分裂していたのか…
これ言い出したら、南北戦争のときのアメリカはどーだったんだとか疑問は尽きんが
>>268 アメリカの対カナダ侵攻は無茶ぶりと勝手な思い込み先行で失敗しているイマゲ
カナダにしてみりゃ、あの時点ではイギリスと手を切る理由もなかったんだよなあ
米英戦争のときもそうだったけど
フランスは巻き込まれてご愁傷様感があるがw
アメリカも、独立戦争のあとも最大の貿易相手はイギリスのまま変わらなかったし
本当にフラ兄は無駄金使っただけだったんだよね
>269
ケベック法が可決されたあたりのカナダは
イギリス系の入植が全然進んでなくて、99%がフランス系だったらしいから
(元)本国に帰属できるというのはそれはそれで魅力的ではあった
けどその(元)本国と手を組んだアメリカが
「カナダは俺の兄弟カナダは俺のものカナダは俺カナダは(ry」という
兄弟愛にかこつけたものすごいジャイアニズムで迫ってきたせいでドン引きされた
でもアメリカの侵攻は撃退したけど
はっきりとイギリス側に付いたわけじゃなく中立だったわけだから、
三人の兄弟に挟まれたカナダの迷いが感じられる…かな
>>270 そういえばそうだね
頭の中に米英戦争のときのカナダのことがあって、ごちゃごちゃになってた
独立戦争のときは、イギリス側っていうより反米だったか
米英戦争のときは、アメリカ上層部はカナダが自分たちの味方してくれると
考えていたんだけど、結局ゴルァされたんだよなー
そもそもアメリカ陸軍がヘタレry
俺の領分は空軍だからという空耳が聞こえるわ
独立戦争の時も米英戦争の時もカナダさんちの英仏が喧嘩した時もなんかの過激派がカナダさんちの暴れかけた時も自治領になった時も
「カナダが俺を必要としてる!」と侵攻して「お呼びじゃないんだよゴルァ」でした
うん、まさに「一方的な好意」だないろんな意味で
>>272 空の帝国というと、ちょっと格好いい…かもしれんw<アメリカ
カナダと一緒に防空してんだよな
カナダは英連邦ってこともあって、海はイギリスとつながり強いんだっけ
英米の軍事行動は言うまでもなくだし、なんのかんの言いつつ
アングロサクソン兄弟は共同戦線張ることを考慮した陣構えにしてんだよな
ミサイルの発射権限だけでなく、イギリスなんかはカナダよりアメリカべったりで、
アメリカ軍の戦力を細かくフォローできる装備にしてるそうな
詳しく覚えてないけど、たとえば
アメリカが夜間行動する装備をつけてない→イギリスは夜間行動対応用の装備をつけてる
みたいな感じなんだってさ
>>273 アメリカはちょっと思い込み強すぎて突っ走る傾向があるよなー
カナダはカナダとしてのナショナルアイデンティティがしっかり確立してる感じ
隣国アメリカがKYすぎるちょっかいかけてくるから、
飲み込まれないように確立せざるをえなかったのかもしれんがw
ベトナムはイタリア兄弟みたいに二人いると予想
今いる女の子のベトナムさんは土地や文化の象徴みたいな存在で
アメリカぶん殴ったベトコンは男でベトナムの兄とか
二重人格でも充分楽しいけど兄弟キャラ増えたら面白いかなって
>>274 カナダと一緒に防空と言われるとどうしてもクリスマスのサンタ追跡祭りを
思い出して困るw
ああいうノリは実に北米らしくて可愛い。
あと二ヶ月か<サンタ追撃
先進国でアメリカやイギリスとの結びつきも強いのに世界高感度ランキングではいっつも上位だよな
G8に入る先進国ってだけで恨みのひとつやふたつ買ってもいいのにあまり聞かないのは何故なんだ
資源国だから嫌われたらやばいってこと?
でもアメリカやロシアは結構言われてるしなあ、この二国と比べるのが間違ってるんだろうか
つまりここまでをまとめると
G8で資源も豊富なため経済も比較的安定しており
イギリスの右腕として大戦では働きを見せ
フランス・イギリス双方を納得させるほどの交渉手腕に長けているので
隣国との関係は良く(地続きには一方的な好意を向けられる)
だがアメリカに取り込まれることなく自分の意志を表明した上で撃退もできる軍事力があって
世界好感度ランキングでは常に上位ランカー
なんだ…ただの最強国家か…
たまに調子に乗り過ぎたアメリカにカナダがツンを発動したりしてるが
まぁ仲が良いのは確かだよな>北米
>277
追撃すなw
まぁあの追跡ごっこは本家でやって欲しいネタだ
カナダはあんまり他の国に対して強いこと言っている印象が薄いせいかも知れない、
正義がなんだ、とかドコソコの国が、宗教が、団体が、主義が悪い!
とか声高に言っていないような印象があるからじゃないか?
アメリカが言いすぎ、ってところもあるかも知れんが。
・他のアングロサクソン系国家に比べるとフランス譲りのリベラルな気質を持つ
・輸出貿易はほぼ米相手なので余所とは経済摩擦が起きにくい
・PKO提案国としての軍事面での国際貢献が大きい
・その一方でアメリカの対外軍事行動には一線を引いている
・新興国とは英連邦やフランコフォニーを通じて平和的交流をしている
詳しく調べた訳じゃないけど
可能性としてパッと思い付くのはこんな感じかな
サンタ追跡祭りは、ぜひ本家でやってほしいよなー
和みネタだw
>>278 よくも悪くも出過ぎない中堅国だから、あんまり恨みも買わないんじゃね?
ここぞというとき以外は、自分から出て行く感じもしないし
それに、自分とこが植民地だったから、帝国主義とも無縁でいらん遺恨がないだろうし
>>279 カナダ外交は冷戦期間中がとても輝いていたと思う
いろいろ美味しい国だと思うよ
まあ、優等生すぎるから、誰?なのかもしれんねw
>>275 兄弟に関しては
>>261でFAじゃないかなーとも思うんで、
個人的にベトナム兄弟はいないような気もするが、
いたら面白いよね
あの可愛い子が竹槍振り回してアメリカぶん殴るとしたら、それも萌えるけどw
>>281 アメリカのあれはしゃーない
ある意味先進国の中でもっとも宗教と政治が切り離されてない国家だし
ナショナルアイデンティティの原点に宗教があると
ああいう原理主義国家じみたところが消えないんじゃないかなーと思う
アメリカ建国の根底にあるメイフラワー誓約は
>神の名において,アーメン,われらの統治者たる君主,または神意により英国王,
>フランスおよびアイルランドの王にして,また信仰の擁護者たるジェームズ王の忠良なる臣民たる
>われら下名は・・・神の栄光のため,キリスト教信仰の増進のため,およびわが国王と祖国の名誉のために,
>ヴァージニアの北部地方における最初の植民地を創設せんとして航海を企てたものであるが
こんなんで始まるし
上陸直前の演説では
>私たちは,マタイ伝5章にあるような「丘の町」となるべきである。
>すべての人々の眼が私たちの上に注がれているのです。
こんなこと言っている
ついでに、それから何百年もあとの人間であるJ.F.ケネディも
>アメリカは丘の上の町だ。世界中が混沌と激流の中で、アメリカがどうするか見ている。
>われわれが成功することが、世界を幸せにすることだ。
これもんだし
#丘の上の町(マタイ伝)
>あなたがたは世の光である。丘の上にある町は,隠れることができない
要するに、メンタリティの根底が、俺がヒーロー、俺が正義
>>278 恨み云々だったら日本やドイツだってあるけど、両国とも好感度ランクで上位じゃないか
アメリカは確かワースト上位だったな
カナダアメリカの親戚扱いなオーストラリアは味覚はどっちなんだろう
カナダの味覚についてはヘタリア内で言及されてないよね
リアルは「あいつもやばい説」と「イギリスとアメリカよりマシ説」を聞くけど…
>>286 マーマイトに似た「ベジマイト」なる物があると聞いたことはある>ラリア
カナダはとにかく広いし人種によってコミュニティを作るから州によって全然違う
西海岸やBC州なんかはアジア移民が多いからそういうかんじになるし、
ケベックはやっぱフランス系が多いからゲテモノ食いが多い。だから一概には言えないなあ
オーストラリアはべったりな親英だから栄光なる孤立のイギリスを
救えるキャラになるかもという予想をここで見たけど、
いくらオーストラリアがイギリスを擁護したり慰めの言葉を言っても
訛りすぎててイギリスに伝わらないとかありそうだな…
ラリアは言葉の訛りも凄いと聞くから、やっぱどこかの方言喋るのかなぁ
それでいったらスコットさんとかウェールズさんとか北アイルさんとかもそれぞれ独特だけど
個人的に西の方の方言が聞きたい 九州とか四国とかの
>>288 オーストラリアって親英なのか
共和制移行の議論が盛んだって聞いたから、てっきり距離置いてるのかと思った
>>290 一時期議論盛り上がったけど、一度は国民投票で否決されてる
現状は、「エリザベス2世の在位中には共和制への移行はしない」って見解らしい
これはカナダも似たようなこと言ってる
チャールズは不人気だから、また変わるかもねw
でも、立憲君主制やめたところで、コモンウェルスからも抜けるわけじゃないし
(スエズでしくじった時のカナダみたいに、一時的に対英感情悪くなるにしても
(親の過ちを知った子供のように失望したそうな)
イギリスからの移民がハバきかせてるわけだし、同胞意識は消えないんじゃないかな
軍事的にも、イギリス軍のお下がり使ってたり、なんのかんの言いつつつながり深いし
早くにイギリスと袂を分かったアメリカだって、基本的に対英感情は悪くないからなあ
ただ、独立してからも長く、そろそろ国の代表は自国オーストラリアから選ぼうっていう
意識が強くなっても不思議じゃないんじゃね?
>>292 なぜそれをほんけにとうかしないんだ
チェコたんの出番が来るかもしれなかったのにっ
オーストラリアは時々このスレで話題に出るけど、ニュージーランドってどうなんだろ
ウィキペ読んだけど今一国際社会の中での位置とかイギリスや英連邦との関係がわからない
>>291 kwskレスくれてありがとう
エリザベス女王てホントに人気なんだなぁー 女王ってやっぱ良いのかな
他のオランダとか女王ばっか続いてるよね 日本の女帝はかなり無理っぽいからちょっと羨ましい
>>295 まあ一応男系で長く続いてきたからこそ一目置かれてるってのもあるからね>皇室
女王ってやっぱり「国民みんなのお母さん」ってイメージつくからなー
あと個人的に見ても麗しい方が多い
スウェーデン辺りに凄い美人の女王様だか王女様いなかったっけ?
>>293 ニュージーランドもオーストラリアとあんまり似たような感じだと思うよ
国力的にはオーストラリア>ニュージーランドだから、ミニチュアオーストラリアって感じなのかな
イギリスに他国庇護するだけの余力なくなったあとはアメリカへの依存を深めたけれども
現状は、コモンウェルス・レムルであり、コモンウェルスの一員のまま
軍の設備なんかは、イギリスのお古もらってたりもしていて、やっぱりつながりは深い
オーストラリアと同じく現在ではアメリカに対してのほうが
イギリスに対してよりも親愛度が高い傾向にあるものの、対英感情が悪化してるってわけでもない
ニュージーランドはオーストラリアよりも共和制移行の意志は弱いけど議論はしているし、
アメリカに対してはオーストラリアほどべったりじゃないけど同盟は結んでいる、という感じらしい
(アメリカの核の持ち込みを現在は拒絶しているので、オーストラリアに比べるとそれなりの関係になったそうだ)
アメリカとはアンザス条約、イギリスとは五カ国防衛取り決めという、軍事同盟を結んでるが
核がらみの件でアメリカ、ニュージーランド、オーストラリアのアンザス条約は形骸化して、アメリカとオーストラリア
の二国同盟っぽくなってるみたいだ
ちなみに、五カ国防衛取り決めは、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシアという
英連邦五人組で、中でも、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドはANZUKって連合軍作ることがある
インドネシア情勢が不安定だった時代にはANZUKが東南アジアまで出張ってた
エシュロンといい、現旧英連邦のアングロサクソン国家は、なんのかんの言いつつつながりは深い
ヘタ的には、ニュージーランドとオーストラリアとどうキャラ立てわけんのかなあ、という気はするので見てみたい
オーストラリアのほうが英米に対して甘えてる感じで、ニュージーランドのほうが独立独歩な感じなのかなあ
世界の立ち位置的には、二国とも資源国家なので底が固いって感じじゃね?
カナダみたいに、外交でミドルパワー発揮っていう感じはないかな
そもそも視線が世界じゃなくて、環太平洋に向いているイマゲ
>>296 デンさんとこのマルグレーテ2世かな
若いときには、典型的北欧美人て言われたそうな
ちなみに、エリザベス2世の若いときも美しい
戴冠式や、チャールズ生まれたときの写真見たことあるが、個人的にダイアナ妃より好みだ
>>295 エリザベス2世は即位前から人気あったそうだ
なにげに、リリベットと呼ばれてた王女時代にも訪米し、アメリカ人に大歓迎されたらしい
女王自身WW2では慰問のほかにも車両整備とかの後方支援で働いていたから
アイゼンハワーとかトルーマンは戦友とも言える立場で、個人的つながりが
英米特別関係の援護射撃にもなっていたっぽい
オランダは三代女王が続いたけど、今のベアトリクス女王は、最初人気なくて大変だったそうだ
でも、のちに人気挽回してるし女王は存在自体が華やかな感じがするから、あんまり嫌われないのかもね
イギリスは、ウィリアムが王になったらそれなりに人気者になるような気がするけど
次世代の華麗なるクイーンはスーさんとこのヴィクトリア王太子だけになるのかな
次々世代にはノルさんとこのイングリッド王女とオランダのカタリナ王女がいるから、
ヨーロッパからクイーンがいなくなることはしばらくなさそう
女帝っつーと欧継承戦争で揉めに揉めたなぁ
ニュージーランドが出るとしたらやっぱり
オーストリアと地縁兄弟になるんだろうか
個人的には女の子だといいなぁ
眉毛の呪い掛かってても許す
>>296 結婚と世継ぎの決め方が欧王室とは違うからこそでもあると思うけどね
あと、王統っていうか王朝の繋ぎ方の違いとかさ
ごめんオーストラリアだったw
二国ともほぼ英移民の国だったからイギリスとも血縁兄弟かな
べったり親英派だったしイギリスにとっては可愛い存在なんだろうなぁ
>>302 王位継承に関しては、宗教や文化が絡む問題だから、日本と他国比べてどちらがいい悪いって話でもないからねえ
たとえば欧米基準だと、大正天皇は即位できないしね
あちらは嫡出子が大前提で、国によっては王妃は貴族クラスでもダメだったりするし
そういうところと日本の王朝の長さ比べるのはナンセンスじゃね?
オーストラリアって親英というより親米だったのかー
ヘタリアでは英米がよく喧嘩してるからオーストラリアは一貫してアメリカの味方なのかな
でも現代てWW2当時の関係はまた違うから、どっちの時代の関係性がチョイスされるかによっても違うのか
最近出て来た香港や北欧なんかは現代の方が採用されてるから現代になるのかな
>>303 写真ありがとう〜
こっちの人か
確かに美人だよね
>>305 オーストラリアもニュージーランドも、WW2のあとは疲弊したイギリスから
軍事はアメリカ頼みへとシフトしたっつーか、シフトするしかなかった感じなんだと思う
あと、アメリカとオーストラリアは結構人的交流もある
ただ、親米で親英ってのは両立するし、英濠新も軍事レベルでは一緒の行動とることが珍しくなく、
特にオーストラリアは自分とこでイギリスが核実験やるのを許してるくらいだから、
イギリスと縁が切れてるわけでもないんだよな
共和制移行についても、オーストラリアがなかなか二度目の国民投票踏み切れないのは
現状だと共和制移行が否決される可能性がまだあるからっていう理由もあるし
だから、チャールズが王位につくタイミングを狙ってる
英米については、パックスブリタニカからパックスアメリカーナに覇権移行完了後は
特にスエズ以降、リアル世界だとイギリスはアメリカと基本は対立しない路線をとってるけど
そのへん、ひまさんはキャラの関係性に反映させていないみたいだから、
オーストラリアについても、どこをとってくるかで随分違う気がする
WW1くらいまでならイギリスべったり、その後はアメリカ依存強めたって感じだと思うが…
リアル世界だと、オーストラリアとイギリス比べたら、イギリスのほうがアメリカにべったりなくらいだしね
ニュージーランド、オーストラリア、カナダなどの元英領ドミニオンは
実利主義に則ってイギリスからアメリカに庇護先切り替えたイメージが自分はあるから
(みっつの中では、カナダが一番イギリス寄りかな?)
そのまま反映されると、三人とも結構腹芸得意なキャラになると思うけど
カナダがああいうほのぼのキャラだし、かなりアレンジ加えられるんじゃないかな
自分はヘタリアのカナダは和みキャラで好きだ
リヒテンが女の子だし、ニュージーランドもオーストラリアの妹という望みは捨てなくていいような気がするけど
オランダさんみたいにシルエットとかで出てたりしたっけ?
現代の女帝といえばウクライナのチェフシェンコたんですよ
ウクライナ出てくるときはまさに彼女みたいのを予想してた、けっこう歴史的に強かだし
チェフシェンコたんは四十代であの美貌であの政策だからおそろしい
隣の皇帝もおそろしあ
こうしてみると欧州の外交ってすごいと思うよ
日本にその外交センスください
ティモシェンコたん?
うわぁぁΙそうですティモシェンコたんです!
すいません、ガス止めて逝ってきます
ティモシェンコの若さが怖いよ
美男美女と言えばモナコの王室の兄弟だが…
あれはチート
似てるなぁ
フランスの外見のモデルは、フィリップ・キャンデロロだと思ってた
ロシアはエフゲニー・プルシェンコ
>>256 独立戦争の時にもう君の弟じゃないって言ってたから
メリカは独立まではイギリスを兄と認識してたんじゃないかな。
でももう独立したから兄じゃないと。
なぜ蒸し返す
>>299 あっちはマリオテレジアが継いだのは大公とハンガリーの王位とかじゃなかったっけ。
神ロ皇帝になったのは旦那だったような。
神聖ローマ皇后
オーストリア女大公
ハンガリー女王
ボヘミア女王
正確には「女帝」じゃないんだけど、事実上の女帝であり
それをまわりに認めさせたっていうのが定説
マリオテレジアワロタwwww一気に配工管になったwwww
あの配管工兄弟
実は謎のドイツ人って設定だから
これ豆知識な
イタリア系アメリカ人説も聞くが
>>307 お礼はキエフルーシ継承権でいいからね!の台詞で腹黒さ出してるけどな
漫画キャラとしての面白さを優先してるから泣き虫ドジっ子になりがちだけど
ウク姉はもっと黒さや強かさを押し出してもいいと思う
全盛期のポーランドが強かったのはウクライナコサックがいたからとまでいわれてるしね
それと似た境遇で北欧の獅子と呼ばれてた時代のスウェーデンが強かったのはフィンランド軍がいたからというのもある
ロシアを圧巻したモンゴルといいハンガリー(マジャール)といい
実は戦いだけなら欧州人より亜細亜人種の方が潜在的に強いんじゃないかなと思う様になってきた
>ウク姉はもっと黒さや強かさを押し出してもいいと思う
上司(ティモシェンコたん)さえでれば麗しさと黒さを同時に出せて俺得
本の説明で「姉のようにアメリカにつかれても困る」って書いてあったけど実際ウクライナはどんぐらいアメリカと仲良いの?
ヘタリアの中では友達とか仲良い描写はもちろんしゃべったり一緒のコマにすらいないけど
結構最近にロシア派大統領候補とアメリカ派大統領候補がいて
ロシア派が勝ったけど不正疑惑でやり直してアメリカ派が勝ったんだっけ
友達っていうか、今のウク姉の上司が政権とれたのは、アメリカとEUの全面バックアップがあったからだよ
アメリカが選挙対策のためにスタッフ送りこんでたなんて話まである
でもって、欧米がそこまでてこ入れするのは、アメリカはパイプライン狙い、
EUは新たなる市場確保のため
ちなみに、もともとウクライナは西部は親ヨーロッパ(カトリック系)
東部は親ロシア(ロシア正教系)と言われていた
なんで、ウクライナが親米になるか親露になるかは、上司次第としか言えないんじゃないかと思う
このへんは、グルジアとかも同じで、一般庶民レベルじゃなくて、あくまで政府の中だけのことだとオモワレ
あーあと、ウクライナはNATOに入りたがってるっていうか
欧米が入らせたがってるっぽい
もちろんロシアは大反対中
国境接してるからね
漫画では友達出来ないお姉ちゃんをロシアが心配そうに見てる描写があるけど、
友達出来ないのはロシアのせいでもあるよな。
政府としては邪魔するけど、あんだけオロオロべそべそされたら弟として心配もするさ
ウクライナさんも上司に禁止されてるのにロシアさんについ会いに来ちゃう位だし
>>320 >全盛期のポーランドが強かったのはウクライナコサックがいたからとまでいわれてるしね
この頃は波立の家にウクライナとベラルーシが住んでたことになるんだろうか。
ドイツ騎士団も臣従してたし、ラトビアとエストニアもこの頃は二人の子分だっけ?
>>326 一時期、ハンガリーの上司がポーランド王兼ねてたこともあったよね?
人見知り設定なのに、何気に大所帯だな。
そもそも人見知り設定ってどこからきたの?
つ「スーさんと僕」
リトアニアと連合王国作る前だったけ、ハンガリーと連合王国だったのは
ポーランドとハンガリーは友好記念日があるぐらい
実際は仲がいいらしいが、未だに本当にそうなのかよくわからない
>>329 ポーランド人が人見知りが多いから説を聞いたことがあるけど、
実際はわからん。
>>330 ポーランド人のヘタリアファンが「ポーランドはリトアニアよりハンガリーと絡むべき」って
言ってるのは度々見かける 国民感情レベルでは本当に仲良いっぽいね
>>331 そうなのか、ありがとう
>>326 ラトビアもエストニアもリヴォニア騎士団に征服されたあと、リヴォニア騎士団が
ドイツ騎士団に吸収されてるから
リトアニアとポーランドが連合王国だったころは二国とも同居だったんじゃないかな
たしかあの頃のポーランドは王様が死んで跡継ぎがいなかったため
ハンガリーへ養子に入った従兄弟だか弟だかの娘ヤドヴィカが
ポーランド王家に入ったんじゃなかったかな
まだ彼女が幼かったから政治はハンガリー女王であるお母さんが摂政に入ったとかで
ポーランドはハンガリーとの結びつきも結構ある。
そして当時9歳で絶世の美少女って言われる程の彼女には
12歳のオーストリーの王子と婚約してたんだけど
ポーランドの大臣たちがリトアニアとの結びつきを重視したから
38歳だったリトアニア王と結婚することになったみたいだし
24歳の時に初産で死亡したあと、リトアニア王にポーランド王として
留まって欲しいという重臣の意見でリトアニアポーランドが一緒になって
そしてタンネンブルグの戦いへ繋がって行ったみたいだけど
物語としてはとても面白そうなストーリーだと思う
おっと失敬
タンネンブルグ×
タンネンベルク○
リトアニア「大公」な
もっとも大公の位はポーランド王位を継いだヨガイラ(ヤゲウォ)から、
ヨガイラに父を殺された従兄弟のヴィタウタスに移り
ヨガイラの後妻の子ヴワディスワフ3世が内紛の末ポーランド・ハンガリー両国の王となったが
ヴァルナの戦いでトルコ軍に敗れて20歳で戦死してしまい
今度はその弟がリトアニア大公とポーランド王を兼ね
その王子と孫はハンガリー王とボヘミア王を兼ね…
実にややこしい
>>332 そういやフィンランド人のヘタファンが「フィンランドは何故ロシアと絡まないの?」と言ってたな
フィンランド人からみればスウェーデンよりロシアとの方が繋がり深いんだそうだ
歴史では重要なのにヘタでは絡み少ないといえばオーストリアとスペインもだな
ハプスブルク家絡みで切っても切れない関係の二国なのに何故かヘタでは繋がりが薄い
北欧ならヘタだとスウェーデン・フィンランドとデンマーク・ノルウェーがコンビになってるけど
史実や国民感情からいくと寧ろスウェーデンはノルウェーと、デンマークはドイツとなんだよな
ヘタは作者の萌えと気分で国の関係が左右されてく漫画だから多少出鱈目でもしょうがないのかも
何せ国と認められてないシーランドと全然繋がりのないラトビアが友達設定な位だし
オーストリアとスペインは絡み少ないけど親友設定だったと思う
カナダとイギリスもヘタじゃお互い興味薄そうだしポーランドも基本リトアニア以外のキャラと絡まないよな
>>337 フィンランドは元々出す気満々
本編でドイツと絡ませていただけあって冬戦争〜現在までは
まさに日本人好みの大展開、血まみれ、特攻、爆弾と匂わせてあるでしょ
ただもうWW2ネタやれないんじゃないのと・・・
オーストリアとスペインに現代においては接点が少ない
まあ平和と言うか、問題も無いし、ドイツ、スイスと比べて距離感もあるだろうけど
デンマークはすごく保守的、自国民の仕事を他に取られないように必死
お客様としてや特殊技能を持って行くにはいい国だけど根本は排他的と思った方が良い
中立お花畑でww2史上最短の4時間で国を敵にあけ渡した国でもある
ノルウェーは2ヶ月間くらいドイツとやりあってただけあって、
地味なだけに他にライバル心もあってヘタレなスウェーデンやデンマークに子供みたいな強さ自慢や強がり満々
>>339 フィンランドのあのネーミングセンスは実は伏線だったと言うのか…
WW2のフィンランドというと、踏んだり蹴ったりで不憫な国という印象がある
あそこは、どう立ち回ればよかったんだろうね
枢軸についた経緯考えると気の毒というか皮肉というか
本編やってほしいんだけどなあ
どんどんネタ的に難しくなるのはわかるが
>>337 ひまさんはもともと歴史にそんなに詳しくなかったんだっけ
最初にどんな情報目にしたかで、だいぶんキャラやキャラ関係が
一般的な印象と変わるのかも
>>339 ネタにされやすいので誤解されがちだけど
デンマークの四時間侵攻は地理的に防衛がほぼ不可能な事が原因だよ
あと山がないので立てこもりができなかった事と国民に被害を出したくないので降伏せざるを得なかったという理由もある
まぁドイツと不可侵条約結んだから攻めてこないだろうという甘さはお花畑だとは思うが
しかも実際のドイツの狙いはノルウェーでデンマークは基地にしたかったので攻めただけという何ともしょっぱい事情
なのでドイツ側もデンマークを保護国認定してそんなに酷い事はしなかったみたいだけどね
そもそも作者が本編をどこまで描く気だったのかすら謎だしな
「友達侵攻」もかなりアウアウな気が
そいや作者はベルギーをスペイン寄りで出すつもりっぽいが
歴史見てるとイギリスとのかかわりも多いんだよな
(オーストリア→フランス→ドイツはどこの国もそうなので除外)
国民感情としてはどんな感じなんだろ
>>343 王族は縁深いし、友好的だけど、国民的にはどうだろ
やっぱ仏独蘭ほどの印象ないんじゃね?
友達侵攻は確かにアッーだが
バトル・オブ・ブリテンとかノルマンディーとか個人的に見たいんだけどなあ
アウアウこそ見たかったというのが本音だな
枢軸イタリアが主人公のヘタリアではドイツは仲間ポジション(しかもかなり頼れる欧州枢軸のリーダーみたいな)だし
実際に「あのドイツ」でどう処理するかが気になった
上司の責任になるのか。
ドイツにはドイツなりの信念があって、目的のために手段を行う鉄の意志として表現するのか。
いやあアニメにちょび髭が出たくらいだし大丈夫じゃないかな
アウアウ的理由というより、他の中世とかのほうが面白くなってきたんじゃないかな
>>345 オーストリア併合は乗り気じゃないって感じの表現だったね
自分も、どうやってあのドイツでWW2乗り切るのかな?って思ってた
枢軸目線だといろいろしんどそうだが…
枢軸内だけ考えても、ロマーノとヴェネツィアーノはごたごたしそうだし
>344
その仏独蘭への好感度もどんなもんなんだろうな
というかベルギーが友好的な国ってどこなんだろ?
何か他所からの火の粉で大変な思いしてるイメージが強いわ
>>348 対独感情はイマイチっぽい
対仏感情は悪くないらしいが、北部は微妙かも?
対蘭に関しては、近親憎悪っぽいところがあるらしい
>>337 ロマーノ連れてオーストリアの家に遊びに来たりしているからハプスブルク時代は仲良かったんじゃないかな。
でも縁が切れるとオーストリアと仲が悪かったフランスのブルボン出身の王様になっちゃったから仲良くできなくなったと。
>>345 今のところドス黒いことにノリノリで本人?が関わってるのってイギリスくらいか?
>>351 タンネンベルクや継承戦争で悪役丸出しなプロイセンもそうだな
ドス黒いかどうかは別としてオーストリアもイタリア踏んだり
フランスもノリノリで漁夫の利しまくってる
ロシアをどう解釈するかは難しいところか
明るく言ってるけど趣味はポーランドの分轄です!とかな。
そういやこれプロイセンやオーストリアと一緒にやったんだよな。
提案したのフリッツ親父だっけ?
マリア・テレジアは乗り気じゃなくずいぶん悩んだとツヴァイクの本にあった。
乗り気だったのは息子のヨーゼフで
母親が偉大すぎて功を焦った
マリア・テレジアはやんなきゃよかったのにと、後々まで思ってた
と、自分が読んだ本には書いてあった
上司って制度はうまいなぁと思う。
しかし個人的には全員腹黒くて自己保身と国益に命かけてて
お互い死ね死ね思ってるような国擬人化も見てみたかったw
自分以外需要ないだろうが…全員真っ黒なら逆に潔いかなと…
まぁそんなのヘタリアじゃないね。
>>355 確かに潔いけどww
なんかニューズウィークに載ってる風刺画思い出した
白っぽいページに三つくらいあるやつ
というか、ヘタリア見て真っ先に思い浮かんだのがこれだった
日本はもっと冴えない感じでも良かったかもしれない
>>337 イギリス人がオーストラリアの絵見て狂喜乱舞してるコメントなら見たことあるよ
>>351 海賊の話のときはエリザベス女王出してくれてもよかったのになぁ
「国家と結婚した女王」だし国擬人化漫画のネタとしては充分だと思うんだが
>347
伊兄弟のごたごたは、夢オチというか、予知夢チックな描写があったよね
あの路線程度のソフトな表現に収めるつもりだったんじゃないかな
>345
あえてナチ的な描写は外して
イタリアとの友情をベースに戦場のいち兵士的な目線で描くってのもありな気がする
てか今のところwebで公開されてるのって、結構そんなノリじゃね?
個人的に思うのは、ドイツをナチでくくっちゃうのってかなり乱暴な視点なんじゃないかなと思う
ドイツという存在をどうとらえるかによるとは思うんだけど
あくまで国家として考えればそりゃナチになっちゃうけど、ドイツってそれだけのキャラじゃないと思うんだよな
もっと幅の広い、歴史の流れや国民の意識や諸々を集約したキャラだから
自分らにとっての日本と戦争とか考えてみた時に
日本が軍国主義バリバリのキャラになるかってったら違うよなって思うし
キャラとしても実際としても中身はもっと複雑だったわけだし
同じことはドイツにも言えるんじゃないかなあと
イギリスとエリザベス女王の絡みは想像しやすいね。
日本と織田信長
フランスとジャンヌ
オーストリアとマリア・テレジア
プロイセンとフリードリヒ大王
スペインとフアナ女王
みたいな国と人の絡みが好きなのでもっとみたい。
個人的には
スウェーデンとグスタフ・アドルフ
トルコとスレイマン大帝
の組み合わせを推す。
>>360 グスタフ・アドルフとスーさんが並んであたりにガンくれてたらものすごい威圧感だろうなw
本人たちは「よぐ見えね」くらいしか思ってないだろうけど
>>360 国と人との絡み見たいに同意
でもフアナさんは掘り下げると色々あれになっちゃうからなぁ…
高校の時世界史の資料集に少女時代のフアナとその父母(フェルナンド2世とイザベル1世)が描かれた
タペストリ?が載ってて、「家族3人仲良さげだなー」とかぼんやり考えてたから
大人になってからその後のあれやこれやを知って何ともやりきれない気分になったよ
>>359 まぁその複雑な中身を1つのキャラに収めるのがもともと無理なんだけどね…
そしてそれを無理にでもやっちゃうのがヘタリア
だがそれがいい
>>359 その一面だけじゃないってのはどの国も同じだと思うけどな
イタリアドイツあたりはいい子ちゃん(言い方悪いけど)だから
イギリスやプロイセンみたいな役回りはやらせにくいってのはありそう
イギリスが世界各地でやんちゃしたりプロイセンがバルトで好き放題したりはアリでも
ドイツがヨーロッパでやりたい放題はノリとして微妙というか
うーん、いい人のトルコもちびロマーノを誘拐しようとたりスペインボコってたから
やっぱりドイツそのものじゃなくてナチがヘタリアに合わないのでは
トルコっていい人なのか?w
ヘタリアは元々WW2でのイタリア兵士がヘタレすぎ+ドイツが世話焼きの苦労性みたいw
→ほほえましいって所からスタートしてるから
特にイタリアドイツは黒いとこ出さないし、出してもしょうがないというか。
シリアスめいたものも中にはあるけど、笑えるか、ほのぼのできるかが重要っぽいからね。
歴史を分かりやすくたどるような学習マンガじゃないし
今後ヤバめの史実に触れるとしても今まで通りオブラートに包みまくるか、出ないか、かな
エチオピア…いや、なんでもない
>>340 ポーランドと飛行機の組み合わせもあったから
バトル・オブ・ブリテンと自由ポーランド軍も考えはあったんじゃないの
トルコ軍はイタリア軍より弱かったらしい…
>>367 あれもイタちゃん黒いというより、装備とかでは勝ちまくってるのに「そこまでやらないと
勝てないぐらいヘタレw」って扱いだからなー…
>>366 >ヘタリアは元々WW2でのイタリア兵士がヘタレすぎ+ドイツが世話焼きの苦労性みたいw
>→ほほえましいって所からスタートしてるから
>歴史を分かりやすくたどるような学習マンガじゃないし
何かこの辺を全然理解せずに批判するアンチとか多いよな
全部上司のせいだよ!にならなければ何でもいいかなと思ってる
理解したってネガキャンできるネタを重箱の隅から見つけて吹聴するのがアンチだし、そもそもアンチは理解する気がない
ドイツは、ドイツがナチっていう上司集団に牛耳られてるってことじゃないか?
ことの正否はともかく、現在のリアルドイツの国としてのスタンスが「ドイツ国民もナチの支配を受けてました」らしいし
フランス攻めるときのノリは、初期段階でキャラがまだ固まってなかったってことで。
今更悪ドイツも出せんでしょうしね
戦後300年ぐらいだったら、どうだよシュレジェ(ryみたいなノリでユダヤさんぎゅっぎゅするのも可能かもしれんが
黒い部分が出てるキャラと出てないキャラがいるのが気になるんじゃないかな。
全員ほのぼの時事ネタ国民性ジョークだけだったら平等なんだろうけど。
イギリスがセーシェルに首輪つける描写あっても、
日本が植民地つくってニヨニヨする描写なんて絶対ないんだろうし。
(ヘタリアにおけるキャラでそういうのが想像しにくいってだけの意味です)
やっぱ戦争系ネタ扱うには全員平等に腹黒にしてブラックジョーク化しかないのか…
>>374 たしかに、日本もそういうのは想像しにくいなー
おっとり引きこもり、基本いい子キャラだし
ていうか、枢軸側は全員そういう感じか
連合のキャラのほうが、黒い部分滲ませている感じがするね
イタリアとドイツをメインに据えている分、枢軸黒くするのは難しくても
敵側である連合ならブラックジョークやりやすいってことかねえ
そういえば、連合といえば、アメリカとイギリスも当時はあそこまで
反目していなかったと思うんだが、なんで仲の悪い表現になったんだろ
国同士のつながりは深いし、上司同士はずぶずぶだったよね
あのキャラ同士の掛け合いはおもしろいんだけどw
全員仲良しの枢軸と、反目しあっている連合っていう対比になってるし
>>362 その気持ち、すげーわかる
自分はベラスケスが描いたインファンタ・マルガリータの肖像見るたびに
ああこの可愛い子はあと十数年しか生きられないのか…とブルーになる
国と人の絡みは見てみたいが、昔だと結構洒落にならんことになってることもあって
ヘタリアのほのぼの風味にはあわんのかもなあ
フランス兄ちゃんとこのあの子だって、最後は悲惨の一言だし
味方のはずのフランスに裏切られ、イギリスへ売り渡されたわけだからさ
捕虜になったのも、城門閉じられて戻れなくなったからなんだよな、確か
>369
WWT後のことなら
英仏便乗の上トルコさんが本気出してきたら即効逃げたけどな
>375
一般的に枢軸は悪というイメージが強いから、あの配置はわざとやってるのかもと思う時がある
あと英米は別に仲が悪いわけじゃないと思う
あの二国のノリも国同士の関係より、国民性の反映の方が大きそうじゃね?
個人個人として仲が悪いわけじゃないんだけど
誰にでも皮肉屋の英人とオレ一番の米人が並ぶと、どうしてもあんな感じでモメるという
>376
あの子のことでフランスはイギリスを憎んだろうし
マリーのことでオーストリアはフランスを憎んだろうし
フアナのことでスペインはオーストリアを憎んだろうなぁ…
そして自分自身(自国民)に対しても少なからず思うところあったろうと思う
人間だったら一生遺恨を残すだろうことをそれぞれ合わせ呑んで今の関係があるんだろうなとか、
そういう視点でも色々と想像できるのがヘタリアならではと思うよ
作品そのものはあくまでもゆるギャグだけどさ
>>377 ひまさんが、わざわざアメリカはイギリスから独立した国だから中が悪いって注釈つけてたよ
自分もそれ見たとき、少なくとも20世紀入ってからはそんなことないはずだけどなあとオモタから覚えてる
実際は、独立後もすぐ貿易再開していてフランスよりつながり深いし、
19世紀に入ってからは競争相手ではあるものの、南北戦争前後から関係改善してるんだが
18世紀の英米戦争のときすら、全米が反英になったわけじゃないんだよな
だから足並み乱れて、カナダ征服できなかった原因のひとつにもなった
>>378 上司とか、その時代その時代の立役者たちと、国がどう絡んだかも見てみたいな
上司が王族だと、生まれてから死ぬまでつきあうことになるし、いろいろ思うところもありそうだ
特にヨーロッパ組は因縁深そうだよなあ
>379
ヘタキャラってある程度三次元とクロスオーバーするように
設定付けられてると思うけど(そうじゃないとそもそも作品が成立しないし)
イギリスはあんまりダブる感じが個人的にしないかなー
特に英米関係史はヘタのイメージで調べれば調べる程乖離してく気がする
あと散々言われてるけど英加の関係もな
フランスとの関係は「あーこんな感じだろうな」って思うんだけど
まぁでもヘタはヘタで愛されるキャラになってるし
それこそ三次元と完全一致する必要はないんだけどね
>380
エリザベス一世とイギリスなんか最たる例だと思うんだけどな
不遇な少女期を過ごしたものの
外患内憂だったイングランドに太陽の沈まぬ国への礎を築き
「国と結婚した女王」として独身のまま五十年近く統治した末大往生した希代の女王
イギリスは女性と相性の良い国と言われてるけどエリザベス一世はまさにその始めだと思うわ
国という立場から見た時代の変革ってやっぱ興味深いよ
フランスから見た、フランス革命とその後の血祭り状態、あのお方の時代
ロシアから見た、ロシア革命
トルコから見た、ヨーロッパ征服
対して、オーストリアから見た場合とかね
>>381 アン女王にヴィクトリア女王、今のエリザベス2世といい
女性上司の時代は繁栄と平和な時代だな
経済的に今大変だけど
逆に女難の相がでてそうなのは中国か?
ロシアも相性いいのか悪いのか微妙なラインなイマゲ
イギリスとエリザベス一世は本家でやって欲しいなぁ
イギリス史に欠かせない上司だと思うよ
中国は女難だろうなw
再評価もされてるみたいだけどね
ベルばら読んだら、フランスとアントワネット様の関係が気になってしょうがない
三月革命の時はオーストリアは革命側だったよな
なんとなく、萌えないからという理由で
スルーされそうな気がしなくもないw<エリザベス一世
日本の女上司なら卑弥呼とか北条政子とかかな …何か渋すぎてだめだ
>>386 ∧_∧ ┌────────────
◯( ´∀` )◯ < 僕は、秋篠宮眞子様!
\ / └────────────
_/ __ \_
(_/ \_)
lll
ひまさんが萌えそうな上司か
ナポレオンが駄目で、フリードリヒ2世がおkだったのはさておいて
誰だろう
親父はおまけでテレジアに萌えてたように思う>上司
昔結婚したがってたことからきたのかな。
フリードリヒ二世って妻に興味なく妾もいなかったせいか男色説あるんだっけ。
メッテルニヒ可愛いよメッテルニヒ
男色といえばスウェーデンのグスタフ5世
エスニックジョークにおけるスウェーデン人のガチオチはこの人から来てるのか?
んで、スウェーデンもガチになったと
>>389 あのテレジア様は可愛いかったw
あんな感じでエリザベス1世描いてくれないかな。
国と結婚した女王だなんて国擬人化漫画としてとても美味しい設定だろうに。
そういやフランスの昔の上司で「朕は国家である」と宣言した人もいたな。
古い時代になるけれども、スウェーデンといえば
女王クリスティナも同性愛者の異装愛好家だったな
いろいろ始まってんな、スウェーデン
>>394 それをいったらドイツ史上の有名人は男色とシスコンばっかなんだがw
>393
そういえば、トルコの父と呼ばれてる元上司さんも
私がトルコだ!と宣言したことがあったそうでw
>>397 トルコにも居たのかwww
擬人化されて自我を持った「国」のいる漫画でこの辺がどう扱われるのか見てみたいw
確かにちょっと面白そうw
「国家は俺ですけども」と焦るフランスの姿が浮かんで吹いたwwww
つっても、トルコ上司の場合は愛国心の発露というか
自分ほどトルコのことを考えてつくしてる人間はいない、だから私について来い
といったニュアンスで国民に向けて言った発言だから
トルコさんは普通に喜んでそうだけどね
「恋人の名は祖国」
フランスの某小説の美青年革命家(童貞)のセリフ
さすがはお兄さん愛されてるね
>(童貞)
全俺が泣いた
国の擬人化は基本女だからなぁw
母なる大地とか母なる国ってイメージなんだろうか。
某スレで擬人化された国の銅像や絵を見た時は、
昔からこんなに沢山の国擬人化の発想があったのかと驚いた。
某スレのはwikiに載ってるものばかりだったけど、探せばもっとあるのかな。
守るべきものが女だって思った方が士気が上がるってことなんかな
おっぱいには勝てないってことじゃないか
いや、割と真面目な意味で
母は偉大ってことだな
イギリス、フランス、アメリカは国を擬人化した風刺画や絵を見るし、
他のヨーロッパの国々でも見たことあるけれど
鳥獣戯画やつくも神はいるのに、日本という国って擬人化されてた?
自分が無知なだけなら申し訳ない
風刺画ならビゴーかな
魚釣りの絵有名
>>409 西洋の新聞とかでは日本も女性に擬人化されたのはあった気がする
国内では日本=天皇or天照だから二次元擬人化ってより3D擬人化があるから
二次元化があまり無いのかも
ヤマトヒメだったかな
ブリタニアやらマリアンヌ、コロンビアみたいな形での擬人化はないような気がする<日本
アマテラスも日本そのものじゃなくて太陽神だし
天皇も現人神と扱われても、日本そのものじゃなかったしね
そういえば、ブリタニアたんは女神なのに、ルール・ブリタニアはやたら勇ましい曲だなー
レスありがとう
逆に、何でブリタニア他は生まれたんだろうっていう疑問がよぎった
比較してみれば、なんか面白いことがわかるかもしれない
基本的に国の擬人化って国外の脅威に晒された時に
愛国心を高揚させるために描かれることが多いので
対外戦争を近代まで殆どしなかった日本は
その時機を逸したまま(という表現もアレだが)現代に至るってイマゲ
>>413 ブリタニアって名前だとそもそも、ローマ軍を退けた民族のイメージじゃね?
ガリア(現フランス)を平定したカエサルが二度敗退して諦めた。
個人的に世「俺がお前でお前が俺で!」
みたいなイメージ >ルイ14世
国が女性化されるのはラテン語圏で地名が大抵女性名詞だからじゃない?
ドイツ語だと中性名詞だけど(例外除く)
日本はフランス語だと国名では珍しい男性名詞だそう
>>416 古代民族のブリトン族もブリタニアも由来は同じブリテン島だからね
>>415 その説は結構いい線ついていそう
確かに、国の擬人化はプロパガンダの一環だよね
歴史から話はずれるかもしらんが、
美術史的にどうして奴らが女神かというと、
生身の女の裸を描くとうるさく言われた時代に、
擬人化した女や女神なら乳でも裸でも描いてよかったから
ヌード描きたいときには、擬人化だ、女神だと言い張っていたという時代の事情もあるそうだ
たとえば、オルセーに「科学の前にベールを脱ぐ自然」という像があるんだが
これは自然を女として擬人化しているんだけど、
「すけべぇ心でヌード作りたかったんだけど生身の女じゃまずいから擬人化してみたんですねわかります」(意訳)
って解説つけられてたw
要約するとウクライナ万歳ってことか
>>422 この絵初めて見た!
大和姫いたのか
いいもん教えてくれてありがとう
>>422 おお、それそれ。
あとカラーで描かれたのもあった気がするよ
>>422 うおおお良い絵!!
初めて見た。ありがとう。
手前の子供二人もどこかの国の擬人化?
服装が隣国っぽいような…。
>>422 文字化けして見れない…
ブラウザの設定が駄目なのか?
firefoxで見られなかったけどIE8なら見られたよ
同じく、FirefoxはダメでIEタブで切り替えたら見れた
エンコードかね
多分拡張子が付いてないからかな?<見れない
マカーの自分は一度DLして拡張子付けて見たし
うお、お前らありがとう
結局
>>430の方法でようやっと見れたよ
ブリタニアが持ってるのは楯として、大和姫が持ってるのは矛なのかな
433 :
425:2009/10/28(水) 22:25:42 ID:OcKYdTzm
>>428 当時の情勢詳しくないから調べてみた。
OK把握。気付かなかったことにする。
>>431には居ないしな!
まあ当時の感覚を今の情勢でどうこう言ってもな
矛じゃなくて槍だとおもう
>>434 うん、語らないかしっかりと語るかどっちかだと思う。
詳しい人が軽く解説付けてくれるとかはありだろうけどね。
日本神話だと矛のイメージが強いな
ねるねるねるねみたいに練れば練るほど国土が出来上がってテーレッテレー
っていう神話だったよね、日本の国生みって
>>438 いやそれは最初の島だけで、あとはセクロスして産んでたはず
>>438 こんな時間にこんなスレで噴くとは思わなかった
>>438のせいでもうまともに古事記読めない
大和姫が持ってるのトライデントみたいだな
作者はイギリス人かね
モノクロの絵の下のほうにjijisinpoって書いてあるな
時事新報のことかな?
1902年2月18日付けだ
>>405 ジョンブルおじさんとアンクル・サムさんが草葉の陰で泣いてます
ベビードレス着てテーブルの上に立った赤ちゃんカナダが
ブリタニアとアンクルサムに囲まれてる絵を見たことあるなあ
ブリタニア母さん「歩いてご覧カナダちゃん、よろけたら母さんが支えてあげるから」
サムおじさん「歩いてご覧カナダ!転んでテーブルから落ちたらおじさんが受けとめてあげよう」
カナダ「ばぶー」
みたいなキャプション付いてたんだが、ネットで見つけられない・・・
まずテーフルの上に立たせるのをやめような、ブリ母さんや
見事にここの住民規制に引っ掛かってるのか
そうだな
携帯でしか書き込めないとか
まさか落ちたりしないよな
規制→解除→規制→解除→規制←いまここ(P2)
引っかかってないけど、話題とまってたからロムってた
どうでもいいが、別板のスレ覗いていたら神ロ=ドイツかどうかで論争起こってた
あれ見ていて思ったんだが、歴史的に検証するとどーなんだろ
テンプレにもあるように、キャラとしてのドイツの来歴がイマイチわからんから無理か
ナポレオンのころからいるのはガチなんだよな
過去スレで一夜明かし議論があったよ
●持ってないなら、にくちゃんねるかミミズンでスレッド検索してみ
ありがと
前スレから見ている新規なんで、ちょっと過去ログ探しの旅に出るよ
過去スレの旅から帰ってきた
ドイツはナポレオンにぼこられた、じゃなくて
フランスにぼこられた、なのか
それにしても、スレの雰囲気前と今とじゃ随分違うんだな
自分は今のほうがありがたいけど
シベリアがダメだったクチなんでw
そういや、フランスといえば、対仏同盟やらないのかな
あの歴史を考えると、プロイセンとフランスとスペインが悪友というのも不思議な感じなんだけど
このトリオはどこから来たのか知ってる人いる?
なにか歴史的エピソードあったっけ
悪友なのはフランスとスペイン。
同じコマにプロイセンが居てるだけ。
二次の先走った設定が、意外とひまさんが気に入っただけだと思ってる。
>>456 即レスありがとう
フランスとスペインはブルボンつながりかな?
オーストリアと離婚後、フランスとスペインで悪友になったってことかね
それともカトリック大国つながりかな
対仏同盟常連的意味で、英と墺と普もなんかと縁があると思うんだが
こいつら三人はほとんど同じコマにいないなーそういえば
本家だと墺vs普は描かれても、そのあとのことまで描かれてないからかな
ああいう大同盟を何度も何度も組まれたのって、フランスだけだっけ?
主にナポレオンのせいではあるが
ルイ14世のときにも、仏ハブ同盟があったよな
作者の萌えが最優先だからな
シーランドだってスウェーデンには結局買われなかったのに
ヘタリアじゃスウェーデンをパパと呼んで懐いてて
北欧カテゴリにいる方が違和感ない状態だし
>>457 そうだと思ってる。
>フランスとスペインはブルボンつながり
今でもボルボン家だし。
普vs墺あたりは続きを描くつもりではあったらしいけど、今ではどうだろうね?
上司との絡みも見たいけど。
プロイセンとハンガリーの関係をもうちょっと描きたいって言ってたって小耳にはさんだけど、実際なんか絡みはあったのかねこの二国は
オーストリアでメイド時代に戦ったとかそういうことかな
書きかけの「ふしぎなお兄様」の続きだと思う
あの時代、プロイセンの前身の騎士団がハンガリーで好き放題して
ハンガリーの王様がキレた
ハンガリーの独立運動にプロイセンが力を貸してた、と聞いたことがある。
けど墺vs洪+普って、ご本家の3人の関係だと全然想像が付かないな。
ちっちゃいオーストリアさんは「またハンガリーにやられおって」とスイスにいわれてた
日本と国交始まった時は二重帝国だったんだよね
夫婦揃って日本に来た時の様子が見たい
オーストリアさんが日本に遠路はるばるやって来たら、到着したと同時に第一次大戦のアレで
敵国の陣中に突入した格好になってうわあああああああああって本当にあった話なんだろうか…
本当だったらタイミング悪すぎだろう貴族
墺洪厨はどこにでも沸くのか…
過去スレ全部見てから質問したら良いのに
そういえば今読んでる本に
スーさんちでは30年戦争のときの上司が撃たれたときに着てた血染めのシャツを
今でも客間に展示してるって書いてあっておひゃーってなった
他の国でもするのかな
単に無知なだけだったらごめん
日本なら血天井みたいなもんかな?
血天井は供養のためだから
オーストリアやラトビアの国旗は血染めの服に由来するらしい
オーストリアのは返り血で、ラトビアのは自分の血だそうだが
ラトビアのは13世紀にドイツ騎士団と戦った時の血染めの包帯の色らしいね。
国旗制定は20世紀らしいが。
オーストリアの宮殿には
上司が暗殺されたあと寝かせた寝具(血痕べっとり)
と凶器が展示してあったな
上司の死体をミイラじゃなくて永久保存してる、
ロシアみたいなところもあるし
探せばもっと色々あるんだろうね
>>460 別スレでリトアニアがハンガリーにドイツ騎士団との戦争の仲裁を頼んだことがあるって話があった。
あと直接の関わりじゃないけどポーランドでドイツ騎士団が色々やってた頃に
ハンガリーの上司がポーランド王になってる。
>>471 それ昔聞いてラトビアこえーと思った
しかしなんかこうグッとくるものがあるな
リアルラトビア人をテレビで見る機会がスポーツ大会とかばっかのせいか、
最近はもうラトビア=ムキムキのイメージが離れない
>>473 上司じゃないけど、聖人の骨だの髪だの遺体を包んだ布だのが崇拝対象になった
聖遺物なんてものもあるし、そういうものが尊敬の念を表すという文化があるのかもなー
そういえば、ヴェネツィアーノとロマーノって、どこでわかれるんだろ。
フランクに征服されたあたりがヴェネツィアーノ?
ロマーノはナポリ王国あたりだとすると、スペイン親分のところにいったのはルネサンスのあとって
ことになるのかな
もっと早いころからスペインのところにいたイメージがあるのはなぜだ
ロマーノってか南イタリアは十字軍時代にシチリアの晩鐘で
アラゴンを自分の支配者に選んで
それがイベリアにおける南イタリア支配のそもそもの始まりだと思ってたから
原作漫画はあれ?と思ったな
元親分のアラゴンさんはカスティーリャ姉ちゃんと結婚して
暫くして消えちゃったイメージ
ああ、あれ?ってのはスペインがロマーノを知らなかったことに疑問が沸いたってこと
でもオーストリアの前はアラゴンに支配されてたってことで
スペインとは初対面だったのかも知れない
スペインの年齢ってよくわからないんだよなあ
フランスより年上なのか?
それとも実は年下?
イタリア兄弟よりは年上っていうのはなんか違和感あるなあ
イスラム王朝なくなったあとくらいの生まれというほうが自然なような気がするんだけどなあ
実年齢が下なのに兄ちゃんって呼び方は違和感なので
スペインはイタリア兄弟よりは年上な設定だと思う
プロイセンやハンガリー、スイスのちび時代にも
フランスとスペインは結構育っているようだし
この二人は同世代っぽく描かれてるような
>>480 おいだちゅでーのちびスペインイラストが、レコンキスタ時代だと思ってる。
スペインとフランスはそうかわらなそう。
同年代だから悪友になるんだろうなぁと思う。
まぁ、この世界での年齢差なんて、たいした問題ではないだろうけど
萌で世界観作ってると考えれば、同年代設定だよなぁと思う。
>>481 自分もイタリア兄弟より年下なのに兄ちゃん呼びはないよなあと思うし
フランスと同じ年くらいに見えるんだけど
それだとスペインが5世紀6世紀のころからいることになるから、
そっちが違和感
カステーリャやアラゴンなんてその前からいることになるんだよね?
>>482 レコンキスタのころにチビだと、イタリア兄弟より年下にならないかな
なんか頭混乱してきた
>>483 1000年単位でずっとちびだったイタリアがいるから
成長度と年齢は関係ないけどね
イタリアや神聖ローマは国ができる前から存在してるようだし
カスティーリャとかアラゴンとかフランクとかちゃんといるって設定なのかな
出したいって言ってるけどますます辻褄が合わなくなりそう
カスティーリャやアラゴンは「いるかも?」程度の話で
しかも一年半以上放置されてる話題だから
とりあえずいないものと考えていいと思うぞ
ちょっと質問ですが
スペインを兄ちゃんと呼んでいるヴェネチアーノよりは年上で
ロマーノよりは年下って可能性はないのですか?
年齢がロマーノ>スペイン>ヴェネチアーノじゃないかって言いたいんじゃない
まさかのマジレスがきてもうた
>>487 ヴェネチアーノとロマーノは同い年じゃないんだよ
実際はどうか分からないけど、外見は20才と23才
外見年齢が必ずしも実時間に沿ってる訳じゃないから(アメリカ19、ラトビア15)
ヴェネチアーノ同様ロマーノも成長停滞期があれば、スペインが外見の成長は追い抜かすのは可能
単純にイタリア半島の歴史を考えた時
爺ちゃん誕生時代からの首都ローマのある南部の方が
北部より先に発展してるだろうから(少なくとも伊兄弟が生まれたであろう時期は)
ロマーノの方が先に生まれるのは別に違和感はないかと
あと国の成長は、基本国力に比例してる感じだから
スペイン支配下の長いロマーノも停滞組だろうね
最も属国だから成長できないってわけでもないようだけど
れっきとした独立国家だけど支配力の弱い神ロはちびだったし
イギリス支配下でもアメリカは急成長してるし
ようするに外見年齢≠歴史の長さだってことだよね
むしろ外見年齢=経済÷歴史、あと国のイメージ
アメリカはもろにそれが出てるよね。歴史は浅いけど経済はトップ
で、正反対がラトビアだと
>>479>>478 ドイツもプロイセンが普墺戦争で同盟組んでたイタリアのこと知らなかったっけ。
まあこっちはドイツ連邦があのドイツか未確定だが。
>>483 >カステーリャやアラゴンなんてその前からいることになるんだよね?
カステーリャが姉ちゃんってのは独社の予想で作者は明言してなかったと思う。
スペインの方が先に生まれてる可能性もあるんじゃね?
スペイン王国前のスペインはなんなのか分からんけど。
>493
あくまでプロイセンの交遊(同盟)関係で
ドイツ自身はノータッチだったという可能性はある
スペイン誕生がカスティーリャやアラゴンより後だと遅すぎね?
てかカスティーリャやアラゴンはイタリア戦国時代の諸国家みたいな扱いの可能性も捨てきれない
つまり地方キャラ枠
そういえば以前各国子供時代の絵があったけど
アレ、それぞれいつの時代辺りを想定した絵なん?
スイスイギリスは甲冑全盛期だから遅くても15、6世紀ぐらいじゃないかな
女子の民族衣装はわからんね。オーストリアは18世紀かな
日本は平安ぽいけど、あのスタイルは公家なら江戸末期まであんまり変わらないから特定は無理だな
でも『子供』ならやっぱ平安ぐらいかなぁ
>>494 本家漫画だとスペイン誕生がカスティーリャやアラゴンより後だと辻褄が合わなくなるけど、
歴史でみるとスペイン誕生が後でないと違和感がある。
スペインはレコンキスタ完了前に成立してるから「おいだちゅでー」の絵もおかしくはない。
(ただしこれがレコンキスタのことかは不明)
でも大空位時代漫画にスペイン1コマだけ出ちゃってるんだよな…。
>>496 おいだちゅでーは「(これから)おいだちゅでー」の8世紀前半かなーとも思う
親分はアストゥリアス王国→(カスティーリャ時代はニート?)→スペインみたいなイメージかな
ちょっと無理があるか
漫画読みかえしてみた
おいだちゅでー→幼児、レコンキスタ?(8世紀以降のどこか)
ロマーノ子分になる→シチリアの晩鐘なら13世紀、もうけっこう大きい少年←しかしこのときオーストリアが大きいのが?
ちびたりあ時代(15世紀)→フランスと同じくらいの大きさ、少年
ハプスブルク家になってへこむ→15世紀末
フランスとどつきあう神聖ローマの横でチュロス差し出してる→イタリア戦争? 16世紀、もう結構大きい
自分は、スイスとオーストリアの年齢も謎
あいつらチビのときっていつくらいなんだろ
13世紀くらいに成立して、
スイスが神聖ローマ帝国領から独立したのって、ウェストファリア条約だよなー
そのわりには、オーストリアと同じ年くらいに見える謎
20世紀ではだいぶ差が付いてるよ
オーストリアは皇帝位いgetしてから急成長したと思われる
オーストリアは10世紀ころからオーストリア(辺境伯領・公国)であって、=ハプスブルク家じゃないしな
ボヘミアに支配されたりいろいろあったんだろう
最盛期=成長期としたら
ラトビア・リヒテンシュタイン・(シーランド)はちっちゃいままか
台湾はどうなるんだ
台湾は、ラトビア・シーランドよりは背が高いよね
騎士団とか海上要塞がれっきとした国よりも育ってるからなあ
成長度=国の繁栄度とか成熟度とか勢力とか色々考えてみたもののどっかで納得いかない部分がw
体格もコロコロ変わるし絵柄の変化もあって年齢が読み取りづらい
七年戦争の仏露墺が17くらいらしいが継承戦争の普西墺は今と変わらなく(=20代後半)見える
仏はまあ髭がないので若干若く見えるけど
独と伊の初対面に関しては散々言われてるけど
日英同盟の時代には既に独が国の代表として外交担当してるっぽいのと
オリンピュアで伊と同じコマにいる(たぶんソルボンヌ大の会議)のに
WW1で初対面はいくらなんでもおかしいと思うから
設定が変わったのか特に何も考えてないのかどっちかじゃないかと
虹では日本統治期に急成長派が多いみたいだね
国内のインフラが整ったことで、体中隅々まで栄養が行き渡った感じ
ロシアやベラルーシ、ウクライナもわからん
特に姉妹はまず黄金期がないような
斜め読みだけど、ウクライナ史は悲惨でびっくりした
百年戦争のときのイギリスも、国力のわりにはデカい気がする
あの国はヘンリー8世のころまでボロボロ、エリザベス1世の統治下も、
アルマダの会戦に勝つまではヨーロッパの辺境の弱小国だよなー
スコットランドやアイルランドなんかも悲惨だったが、兄でもイギリスより小さかったり
することもあるのかね
スペインは、あのスペイン発生がどこくらいの時期なんだろうと単純に不思議
カスティーリャやアラゴンの存在考えなけりゃいいのか
そもそもシチリアの晩鐘のときだって、本当はスペインじゃなくてアラゴンなわけだし
>>505 2巻の仲の良い(?)姉弟見てからウクライナ史調べ始めたから、
あまりにも悲惨で特にロシアからの扱いが酷い史実に驚いた。
姉妹の外見年齢はロシアの外見年齢に合わせてあるんだと思う。
チビ時代から年齢そんなに変わらない感じだったから、
年齢はそんなに離れてないのかも。
ウクライナは征服されまくり、分割されまくりで悲惨だよな
モンゴルに支配され、リトポーに支配され、ロポーに分割され、他国の戦場にされ…
ソ連は抑圧政策だし、踏んだり蹴ったりだね
ベラルーシはリトと一緒になって、ポーランド化したりして、まだマシなんかな
悲惨な歴史って言われる、ポーランドやハンガリーだけど
どっちも「中央ヨーロッパの覇王」って呼ばれる最盛期がある訳で
黒土地帯とティモシェンコしか知らんかったから
ヘタリアのライナ姉ちゃんほえぼえボイーンな印象もあって
歴史を知るとびっくりする
高校の世界史でも現代史までメインで出てこないからな、ベラルーシも
大陸追い出された時のイギリスにもう少し力があったら
ケルト系は綺麗さっぱり消されてたかも
南蛮貿易のころの日本の文明があまり発達してなかったら
スペインやポルトガルは貿易より侵略を選んだ気がする
イタリア兄弟は生まれてからずっと成長が停滞してて
近代ようやく成長したってのも何か変な感じだ
元々は中世までは他国よりでかくて、西洋史における時代の中心が
地中海からずれてくに連れ段々小さく縮んでった
って方が相応しいと思うんだが
あと裏でヴァチカンが糸引いて
周囲の国に何度も侵略や取り合いされたり、互いに紛争するよう仕組まれたりして
近代までずっと成長停滞って感じ
あくまで「イタリア」という単位でってことじゃね?
地方ごとに栄えてた時期があったけど統一したのは大分あとだし
>>498 >ロマーノ子分になる→シチリアの晩鐘なら13世紀、もうけっこう大きい少年←しかしこのときオーストリアが大きいのが?
オーストリアが「この子の兄の支配権をあげましょう」と言ってる横でヴェネチアーノが泣いてるし
これはヴェネチアーノがオーストリアの下働きにされた後だと思う。
イタリア戦争でオーストリアはヴェネチアーノだけじゃなくロマーノのことも踏んでたし。
シチリアの晩鐘の経緯ならむしろスペインがイタリア兄弟と組んでフランス兄ちゃん追い出すとか、
ロマーノの方がスペインを親分に選ぶとかそんな感じになりそう。
プロイセンの交友関係とドイツの交友関係が分けられているように
アラゴンの交友関係(シチリアの晩鐘)とスペインの交友関係は別なのかね。
アラゴンの子分はスペインの子分ではないと。
>>503 イタリアの紹介に
・ドイツもだが一時成長不良起こしてたため周辺国より設定年齢は低め。
とあるのにドイツってオリンピックの時もイギリスが友達になりにきた時も今と変わらなくみえるが
ドイツ連邦で生まれたとしても100年も経ってないのにあの年はかなり成長早い気がする。
1902年の時点でもうあの外見なのに一体いつ成長不良起こしたんだろう。
1815年ドイツ連邦成立。
1867年北ドイツ連邦成立。
1871年ドイツ統一
1896年近代オリンピック開催
1902年日英同盟調印
>>513 ということは、ロマーノ子分になる=シチリアの晩鐘じゃないのか
じゃあ、あれは1504年のナポリ王国のカトリコ両王の再征服かな
これで、シチリア島と半島南部、両シチリア王国がカスティーリャ=アラゴン王家の
支配下に入ったことになるし
やっぱりアラゴンいるほうが話が通るのかね
いくらなんでも、初対面はおかしいもんなあ
あれだけアラゴンとフランスで殴りあいしてまで取り合ってたのに
ドイツの成長の仕方は本当に謎だ
ライン同盟のときにでも生まれたのかねえ
それとも、小国分立しまくりでどうにもこうにも状態だった領邦国家ドイツの諸国に芽生えつつあった
統一への意思みたいなものの象徴が今のドイツの元になってて
神聖ローマいたころから存在したとか(ドイツが神聖ローマと他人だとしての話)
神聖ローマ=ドイツだと、発育不良も納得なんだけど、なんとも言えんよなあ
>>497 ローマ爺ちゃんに支配されてた頃からいたってのは無理があるかな。
イタリアより年上ならそれぐらい古くなるよな。
レコンキスタの時にまだ幼児なのは成長不良ってことで。
本家にあるヘタリア年表だと南イタリア支配は1559年になってるね
イタリアより年上ならローマ爺ちゃんがいた頃から存在してることになるんだよな
おいだちゅでーがレコンキスタ初期だとしても数百年は幼児のままで成長不良起こしてたと
>>514 ドイツの民族主義が目覚めたのはナポレオンにぼっこぼこにされたからで
それ以前は別に統一とか考えてなかったんじゃないっけ
ウェストファリアの時なんて諸侯が自分とこは自分でやるんでって独立性を強めているし
属州ヒスパニア時代は他国の支配下だから成長不良としても西ゴート時代が300年近くあるよなあ。
でもイタリアの成長不良っぷりをみるとなんでもありな気がしてくる。
ローマじいちゃんルネッサンスの頃までおるよ
ライン同盟できたのと神聖ローマ帝国がフランツ1世が退位して完全に滅亡したのが1806年だし
ナポレオンにぼっこぼこにされた頃入れても成長早いな。
>518
国の成長速度の速さの基準はわからんが
300年くらい子供でも結構普通の成長速度なのかもしれんよ
>>516 ということは、イタリア戦争が完全に終結した、カトー=カンブレジ条約で
ロマーノ子分になったことになるのか
それ以前の南伊を巡っての殴りあいは、アラゴンがやってたってことかねえ
でもそうすると、アラゴン、カスティーリャ、スペインが、ヒスパニア時代からいたことになるんか?
なんか違和感あるなあ
>>517 そういやそうか
ドイツの各領邦って独立志向強かったもんな
シチリアの晩鐘がきっかけで、南イタリアはシチリア王国とナポリ王国に分裂して
主にシチリアはアラゴン、ナポリはフランスが手をつけて取り合いしてたんだよな
で、シチリアとナポリ両セットで南イタリア一帯を
全部手に入れたのは16世紀のスペインが最初だよな
だからまともな南イタリア支配もスペインが最初ってことなのでは
作者的にはそれまでは爺ちゃんの遺産目当てで奪い合いされてたってことなのかも
ただその爺ちゃんの遺産が何か謎なのだけど
ポンペイ掘り起こしたのスペインだし
あ、でもピザのない時代にピザが出てくるような世界観だし
爺ちゃんの遺産てのもポンペイのことなのかな?
フアナさんがイベリア半島に来るのが1503年頃で、
1505年には幽閉されちゃってたような気がする
「キスしたって」はちょうどその頃のお話かなーと思ってたよ
>547
普通にローマじゃね?
まあ別に発掘が必要な遺跡=遺産ってわけじゃないだろうし
ローマ爺ちゃん時代の文化芸術作品ひっくるめて遺産と言ってるんじゃ
あと、ローマ・カトリックそのものも遺産に入ってるかも試練
ロマーノがスペインに対して態度がでかいのは
カトリック総本山の威光かさにきてるから、らしいし
上は>524の間違いw
>>525 「時代的にギリギリ」と言ってたからその頃なんだろうね。
その時代には一応スペイン王国は成立してるけど、ファナさんってカスティーリャ女王では。
当時のスペインの政治の中心はカスティーリャだからスペイン=カスティーリャという見方もできるけど。
今のところ本家漫画ではカスティーリャの歴史もアラゴンの歴史もひっくるめてスペインになってるっぽいな。。
ん?
てことはやっぱり、ロマーノがスペインの部下になったのって
カトリコ両王のナポリ再征服のときにならないか?
ファナの時、もうスペインのところにいたってことになるんだよな
1559年じゃ、もうカールかフェリペ2世になってないかい
>>522 >でもそうすると、アラゴン、カスティーリャ、スペインが、ヒスパニア時代からいたことになるんか?
親分がヒスパニアだった場合は親分の方が先に生まれて
アラゴン、カスティーリャは普通に国が出来た頃の生まれかもしれん。
単純に、書籍化前(1巻に載ってる漫画)はイベリアのキリスト教国は全てスペインの過去として考えてて、
その後にカスティーリャやアラゴンも出したいと考えるようになっただけなのでは。
もしシチリアの晩鐘が描かれるとしたら
神聖ローマとちびロマがフランスとバチカンの手によって一緒に上司失って
神聖ローマは大空位時代到来
アラゴンとちびたりあの工作により反フランス感情を煽られたちびロマは
セクハラしてくるフランスをちぎーと怒って追い出すもナポリの支配権を握られ
もうシチリア王家の血はうちにしか残ってないよと
アラゴンさんにおいでおいでされてうっかりシチリアの支配権を渡してしまう感じか
だが事件の裏でヴェネチアがアラゴンと一緒に糸引いてたんだよな
ちびたりあの描写が何だか黒くなりそうだから
そこらへんは多分きっと描かない
そもそも、(北)イタリアが「ヴェネチアーノ」って名前なのが腑に落ちないんだよな。
ヴェネツィアはヘタリア的にいう「戦う為に生まれた国」だし腹黒だし、そもそもナポレオン戦争後までは墺領になってない。
「ヴェネツィア」って別の存在が居た、くらいに思わないと(例えばイタリアの姉とか)収集が付かない気がする。
ロマーノかて同じなんでその辺は
もともと、第二次世界大戦の世界情勢を反映してキャラ作ってるから
(出発点がへたれイタリアと、なんのかんのと面倒見てしまうドイツだし)
昔の話をやろうとすると、いろいろ齟齬が出るんかな
イタリアが南北なのも、結局はサロ政権のネタやるためだったんかなーという気がするし
ただそう考えると、フランスが一人なのは解せんが
ひまさんが単にヴィシーを知らなかったのかな
でも、こんなこと言ってると歴史と絡めた考察なんてできなくなるか
ロマーノがナポリ・シチリアなのはわかるけど
ヴェネチアーノは北のどのあたりの歴史にのっとってるか分かり辛いよな
ロマーノ初登場のイタリア夢ネタはサロの暗喩っぽいから
たぶんそうなんだろうと思うけど
サロ採用の方が特別で、基本は一般ベースで流布してる歴史を採用してるんじゃないかな
ヴィシーとド・ゴールにしても、国が分裂じゃなく
上司が二種類出来ちゃって、フランスを取りあいしてるようなノリかも試練
半ば強引にサロ政権ネタつかったのは
イタリアとドイツの関係的に萌えるからでガチだと思うがw
主人公だから特別という線もある
>533
単にイタリアで日本で一番知名度あるのがローマ
その次がヴェネチアだから
くらいの理由なんじゃないの?w
>>532>>533 そういえば十字軍の時に同じキリスト教徒のギリシャのお母さんを襲わせたこともあったね。
お母さんじゃね>ヴェネチア
542 :
533:2009/11/07(土) 15:20:10 ID:aYpgvcqt
皆様有難う。
取り敢えず、名前のことは余り突っ込んでも意味が無いって分かった。
>>536 自分はトスカーナ辺りかな〜と思うけど、何とも言えない。
きっと、結局は包括的に北イタリアってことなんだろうね。
ヒスパニアだとすると西ゴートやレオン・アストゥリアスはどうなるんだろう。
おいだちゅでーがレコンキスタならレオン・アストゥリアスもスペインっぽい気がするけど
カスティーリャが別にいるなら1252年〜1479年は親分失業してる?
継承戦争のときのヴェネチアーノの役割はミラノとサルデーニャだったね
>>540 あのヴェネツィアの腹黒さが好きだからイタちゃんはちょっと物足りないんだぜ
多分だけど、「ヴェネツィアに代表される北部イタリアのちっともまとまらないっぷり」
を体現してんのがイタちゃんなんだと思う。
だからヴェネツィアがどんなにどす黒かろうとも、他の都市国家と殴り合い騙しあい
しまくりでさっぱりまとまらなくてぐっちゃぐちゃである限り、イタちゃんは強くも大きく
もなれなかったんだと思うw
フランス兄ちゃんの中にピカルディ君がいるごとく、日本の中に諸藩がいるごとく、
昔はヤンチャしまくったゲイツなヴェネツィアさんが別にいるんじゃないかな。
そっかヴェネツィアは商人の町か
>>543 プロイセン状態だったのかな?
でも、大空位時代に出てこなかったっけ
まあ正直、ヴェネチアが小さく可愛くて南イタリア+ローマな時点で
この漫画はおかしな部分について余り深く考えてはいけないと思ってた
飽くまで実際の国を元にした萌え漫画だし
カスティーリャの設定はあってもアラゴンはないなら
アラゴンは他地方と同じくスペインの一部なんじゃないか
てかそう思ってたけど
親分がアラゴンって線はないの
え、そういうつもりでアラゴンもスペインじゃないのって言ったんだが
あ、そうか
すまぬ読み間違えてた
マルタもイタリア兄弟みたいに色々な国から狙われるはめになったけど
ヘタレのイメージはなくて何というか不思議国家って感じ
小さくても併合されずちゃんと国でいられるから
>>551 いや、何かわかりづらい書き方だったかも。すまん
>>552 ルクセンブルクも激弱だけど
ヘタレのイメージない希ガス
イタリアのヘタレイメージは国でなくイタリア兵から来てるからな。
軍事以外ならヘタレじゃないからなw
貿易も芸術もファッションも産業も結構優秀(ただし兄貴を除く)
>>556 兄貴は食料品の輸出は結構優秀じゃなかろうか。
つまり何が言いたいかというとグラニャーノ産パスタぷまいです。
>>554 ルクセンブルクは小国だけど経済大国でEUも初期加盟国だから上手く立ち回ってるイメージがある
>>558 上手く立ち回ってるのは現代だけじゃね?
昔は、中立で居れば誰からも攻められないと思って非武装で中立宣言して
周りから攻められまくってた気がする
>>556 確かに
>>557 自分も食料品の輸出は優秀だと思う
あと観光とか・・・?
最近はIT関連頑張ってるとか聞いたけど・・・
南伊と言えばピッツァ発祥だっけ
産業は発達してないけどナポリ民謡も有名だよ
北イタリアメディチVerはあるのかな
あれのせいで中世イタリアがヘタレってイメージなかったな
まとまらなくて成長不良ってことならしっくりくるんだが
ルクセンブルクもリヒテンシュタインも元はドイツ諸候だっけ?
イタリアの成長不良は結局、大陸国家と海洋国家に挟まれ
紛争地帯になりやすい半島であること
各国家が狙うだけの餌があること…ローマ帝国の中心地であることと
バチカンを抱えてたことが原因だよな
地理的に北、歴史的に南を見ると明らかにまともじゃない、異常だってわかる
北は小国家が複雑に分裂し過ぎてるし
南は外国による数百年の植民地支配
(他国のスペイン支配に比べれば確かに甘かったが、クーデターを恐れてか
ローマ時代から続いてた議会や貿易を禁止されたり
大学を潰され、重税を敷かれ、厳しい監視体制におかれていた)
バチカンにとって北は神聖ローマ帝国に対する壁、南はイスラムに対する壁だったから
常に戦場だったんだよな
だから北はゲルマン、南はアラブの血が入ってる
イタリアは何かしようとするたび教皇が邪魔してたんだが
フィレンツェはメディチ家が金でバチカンと仲良くして少しの自由を手に入れて
その少しの間だけルネサンスが花開いたんだよな
南イタリアとマルタはあまり強くない上餌の質も良かったし重要な所もあるから
異常なまでに支配されまくり取り合われまくった気がするよ
誰だって小さな力で大きな利益をあげたいと思うもんです
せっかく外国の支配から脱した後も南は弟によって合併せざるを得なくなり
南部冷遇によって発展も遅れて財産も弟に吸われていった
マルタはそもそも随分と後になるまで独立させてもらえなかった
昔、バビロンから何マイル?を読んだ時
チェーザレがあまりにあっさりイタリア内の諸国を他国に売るのを見て
欧州文化は複雑怪奇です…と思ったものだw
しかし彼がイタリア統一に成功してたら
イタリアももっと早く成長できてたのかのう
一応
>>284に補足しておきますが、歴史上もっとも明確に打ち出した最初の事例はアメリカだったりします。
政教分離を歴史上〜、の間違いです。申し訳ない
いくら政教分離うたっても実質違うって話じゃね?
大統領が聖書に宣誓したり、創造進化論を学校で教えるような国は
建前がどうだろうと宗教国家と言われてもしゃーないとオモワレ
イタリア統一ねぇ。あんな有様になるんなら統一しなければ良かった
兄弟間の確執は今でも消えてないし
弟はただでさえ小さい国の集まりでまとまりがないのに
でも統一しなかったらオーストリアかドイツになっちゃわないか?
イタちゃんはその昔一人で腹括ってオーストリアを追い出したから安心しなって
なんかちょいキャラアンチが入ってるような…
>>566 同胞意識もなかっただろうし、チェーザレ的にはきわめて自然な感情だったんじゃね?
イタリアは各都市国家レベルで発達したことで、逆に統一の芽がなくなったんだと思う
イタリア統一をきっかけにして、ドイツ諸邦の中でも
統一への気運が高まったと何かの本で読んだけど
現在のドイツの人たちの統一国家意識ってどんなもんなんだろう
イタリアの方が先に統一したうえにドイツは最近まで分断されてたのに
イタリアの方がドイツよりバラバラなイメージなのは何でだろうな
ドイツもオスタルギーとか俺達バイエルン人!とかあるらしいけど
>>575 ドイツ人の場合はゲルマン民族としてのプライドの高さ、コンプレックスと
まとめたときのトップの優秀さがあるんじゃない?
バイエルンは…うん…もともと反プロイセン国家だったし…
古代ギリシアのまとまらなさはイタリア以上
アテネとか内輪の足の引っ張り合いも相当だったし
同朋意識と国家の統一はまた別問題だと思う
どんなに仲のいい友人でも一緒にすむのは別問題、みたいな
生活かかるし、生の利害関係のぶつかりとかもあるしね
中国なんかは、元々諸侯の治める別の国だったし中央集権化しても地方意識の強い国だったけど
同時に古代から中原、後に中華という意識も強く持っていたから
全体としてはまとまってるよなあ
>>563 ドイツ連邦には加盟してたよね。
リヒテンシュタインとオーストリアには特別なつながりってないのかな。
食事した時の様子では親しそうだったが。
スペインも地域毎の対抗意識や独立意識が高いけど、
イタリアとドイツとスペインだったら一番まとまってないのは何処?
>>578 リヒテンの上司の家系は、もともとハプ家の一臣下だから、つながりは深そうだけどね
そういう意味では、スイスよりもオーストリアの妹分だった歳月のほうがリヒは長そうなもんだけど
>>579 難しいなあ
たとえば、かつての都市国家ごとの対立意識が激しいのはイタリアのような気もするけど
スペインはバスク独立派みたいなみたいな武力闘争を辞さない過激派抱えているし
ドイツの場合は、州ごとが小さな政府みたいになってるしねー
アメリカの州みたいに権限強いらしい
あと、ドイツは州単位だけじゃなくて東西の壁もあるね
東の人のほうが、生活苦しいぶん西に対して思うところもあるようだけど
西は西で自分たちの税金沢山つぎ込んだのにいつになったら回復するんだ?って気分なんだっけ。
ある意味統一しても本当の統一はまだなのかもな。
リヒの上司思いっきりオーストリア国籍持ちだよな
ちょうど今日で壁崩壊20年
まだまだこれからよ
旧東独の失業率は旧西独の2倍位あるらしいけど、たった20年でこれだけ改善できたのは
むしろ奇跡なんじゃないかと思う
ポーランドとかハンガリーとか旧東側の国の経済は軒並みめちゃくちゃらしいし、
イタちゃんのとこも北と南で失業率の差が3〜4倍位あるらしいし
そういえば、証券会社の担当が言ってたが、サブプラ直撃の
米英より、よっぽどバルト三国のほうが経済状態ヤバいそーな
日本もそうなんだけど、欧州は歴史が古いぶん伸びしろ少なく、
国土いっぱい発展してしまったあとって国も多い
そういうところって、もう経済的に成長できないんだよね
旧東側は試練が続くだろうなあ
北欧はアメリカ資本と距離を置いている分傷が浅いって言われてたんだけど
バルト三国に積極支援しているから、相当苦しくなってるみたいだ
本家の世界恐慌漫画みたいに、またアメリカつるし上げの刑になっても文句言えないだろうな
ポーランドの経済は今のところ好調らしいけどな
>579
ドイツは地域ごとの自主性は高いだろうけど
別にまとまってないわけじゃないと思う
互いに気に食わないところもあるし、激論を交わすこともあるけど
何かあったら普通にまとまって対処しそう
そもそもドイツ人が規律を重んじる国民性だからね
イタリアのまとまらなさは、イタリア人の性質の反映でもあるだろうし
以前何かのニュースで見たけど、統一後のドイツでは
旧東独地域の効率の悪い発電所を閉鎖しまくるかわりに休耕地に太陽電池設置しまくったり
発電用のパネルを製造する大規模な工場作ったりした結果、二酸化炭素排出量を大幅に削減できたらしい
考えようによっては、東側って伸びしろあって将来有望なのかも
歴史疎い奴の印象なんだけど
ドイツって内部をまとめようとしてる時期は伸びる
外に手を伸ばそうとすると失敗する
神聖ローマ帝国の時代から
なんかそんな感じ
>>588 でも、現状は経済ガタガタ、そのガタガタのEU東側を
青色吐息のEU西側が身を削って支えなくてはいけないらしい
フランスなんかも、あまり言われてないけど、かなり財務悪いみたいだしね
バルト三国やバルカンの国々、ハンガリーあたりは、高熱下がらないんじゃないかな
プロイセンもヤバそうだ
>>589 まとまろうとした時期が、そもそもナポレオン後だったりするから
当時はすごく伸びしろあったんだと思う
神聖ローマは、実質ひとつの国として動いてないから
外に手を伸ばすもなにもなかったと思うよ
あああ…わかるw
フリッツ親父のシュレジェンヒャッハー列強の仲間入りヒャッハーは例外な感じ
だからこその「大王」なのかな
いやあくまであんまり詳しくない奴の意見だけど
プロイセンはドイツ騎士団の時もブランデンブルク=プロイセン時代(これプロイセンに入れていいのか分からんけど)も
伸びる時はすごい伸びるし強い時は凄い強い印象。
>>563 ルクセンブルクの上司は神聖ローマ皇帝も務めてなかったか?
神聖ローマの力が大分無くなったあとだったような気がするが
>>591 一応イタリア政策だとかを頑張ってました><
一応・・・。
>>594 トルコにヨーロッパ勢が総力戦仕掛けて負けた時の神聖ローマ皇帝がルクセンブルク家だったなぁ。
まあ、百年戦争中の英仏とか、そこにスコットランドも居たりとか
如何にも内輪揉めしそうなメンツが揃ってたから負けるべくして、という感じもしなくは無いw
しかも、戦場になったブルガリアに対して「来てやったぞ」的な態度取りまくりで、トルコと戦い慣れてる現地の軍の意見は丸無視だったし。
あの時の上司は神聖ローマ以外にボヘミア王・ハンガリー王・ポーランド王も兼ねてて、ドイツ騎士団の幹部とも仲が良く、西欧ともパイプがあって――
みたいな人で、今のEUみたいな連合国家構想があったらしい。
前にみんなの子ども時代の服(コスプレ?)が出てきてたけど
時代によって着てるもの変わるんならにーにも変わるんだろか
あのいつもの服は漢族のなのか満州族のなのか…
故服のにーにも見たいぜ
にーにって誰だニコ厨消えろ
にーにはニコに限らず使われてね?
まあ二次名称は使わない方が良いけどもちつけ。
てかにーにって誰
多分中国。
韓国とか日本の兄だから?
日本には拒否されたし韓国の方は中国が認めているのか不明だが。
マジレスしなくていいよ
わかってるから
>>590 スペインも今経済かなりやばそうじゃなかったっけ
いまEUで経済まともな国はドイツくらいなんじゃね?
>>603 スペインもヤバいよ。ちょっと前まで土地価格でバブってたし
ドイツはヤバいとまでは言わないけど、よくもないな。どこもリストラリストラ
EU大統領が選出されて、今よりもEUが統合を強めると、そのうちEUくんなんてのも生まれるんかねえ
神ロみたいに小さいままになるのかな
>>601 ひまさんが言ってるから真似してる人多数
>>604 国連さんが居るんだから、EUだって居てもおかしくない気がする。
統合の進み方によってこれから成長できるかできないかが決まる、みたいな。
国連さんってそこまで権限ないわりには外見年齢はおじちゃんだよね
権力ない=子供みたいなイメージだったから意外だったわ
連盟の時と連合の時で外見年齢に差があったりするのかねえ
EU君が生れるとして、その子を誰の家に置いておくか、誰が育てるかで
大喧嘩するEUメンバーとか見てみたいなw
イギリスが名乗り出て全員の大反対くらう、とかなw
本部があるのはベルギーか
それとも、議長国がもちまわりになるのかな
子供だと成長していくイメージがあるから
窓際っぽいおじちゃんなんじゃないだろうか
国連さんはただの国連の中の人かとおもってたわ
隠居したもと国かもしれん
今のルクセンブルク大公家と、中世に神聖ローマ皇帝を出したルクセンブルク家とは直接のつながりはないらしい
>>605 ただのファイル名一つでどうしてそこまで言えるのか理解出来ん
前伊兄弟スレで人名使う人注意したら擁護が沸いたことならあるよ
キャラスレの事などどうでもいい
つか何?いきなりイタリアの話になるんだ?
この前からそんなにイタリアを叩いて欲しいの?そうなの?アンチなの?
アンチも二次兼ニコ厨もまとめて消えてくれ
ちょっと待った。にーにや人名呼びは基本二次に限るんだけど。
伊兄弟ん時だって人名呼びする人にムカついただけ。
国連さんは
国際連合なのか、連盟の時代から継続なのかちょっと気になる
>>615 カリカリしなさんな
スルーすれ
>>612 中世のルクセンブルク公家の最後の女公エリザベートは、
百年戦争でも大暴れだったフィリップ善良公に追い出されてしまったからね
今のルクセンブルク大公家はナポレオン戦争の後始末絡みでルクセンブルク大公になった
オラニエ=ナッサウ家から、同じナッサウ系のナッサウ=ヴァイルブルク家が引き継いで
現在もヴァイルブルク家だから
今、オラニエ=ナッサウ家はオランダの王家だね
もともとは両家ともドイツ諸侯のナッサウ伯から続く系譜だ
>>617 基本違う組織だからなあ…
生まれかわりとか?
今のイギリス王家もドイツ系だっけ
王室といえば、ナポレオンの子孫が
ブルボン家の分家(両シチリア王家)の子孫と結婚したのが
個人的に面白いなと思ってた
ロマノフ家の末裔も、ホーエンツォレルン家の末裔と結婚してる
国連に権限ないんじゃなくて、国連というグループ自体に自発的な意志がないから口出ししないって立ち位置なんじゃね?
国連さんはやんちゃなクラスメートをまったく手懐けられない級長のイメージ
どのスレに書くか迷ったんだがここにしよう。
この前、社会主義から資本主義へ移っていく時代のドキュメント?見てたら
ソ連かロシア(解体前だか後だから忘れた)の国家が流れて
歌詞の一部で、「ねえラトビア」ってあったんだけどあれどういう意味かわかる?
>>624 両方の国家歌詞見てきたけどラトビアなんか歌詞に無かったぞ
わざわざ申し訳ない…
って、無いだと?
はっきりと見たんだが…
パソコン直ったら自分で調べてみる。ありがとう
国歌じゃないのかなー
国民たちが何かの式(ソ連崩壊時?)に総出で、みんなその歌を歌ってたんだけど…
だったらそれはラトビアの国歌なんじゃなかろうか…?
んーでもそのドキュメンタリー、主にロシアとアメリカの対比、時々中国とかで
ソ連って言ってもラトビアの話題は一切出てないんだよ。
社会主義→資本主義へとなる「ロシア」についての話だったから。
そこで突然ラトビアの映像が流れたらおかしいんだw
まあ自分調べてみるわ!
ソ連崩壊の前に、バルト三国や東欧諸国で民主化運動が起きたことを流してたのでは?
ラトビアもソ連だろ
流れておかしい訳がない
↓以下ソ連構成国を連ねろ↓
アゼルバイジャン
アルメニア
ウクライナ
ウズベク
エストニア
カザフ
キルギス
グルジア
タジク
トルクメン
白ロシア
モルダビア
ラトビア
リトアニア
ロシア
アイウエオ順でロシアが最後になるのがなんか萌える
大トリなんだよ
(サブちゃん的な意味で)
16番目の共和国枠としてブルガリアとモンゴルがエントリー
寝返った先の連合でのブルガリアってどんなんだったん?
ドイツから供給された武器でドイツを攻撃したw
自前の武器はろくなもんがなかったらしい。
ソ連と一緒に戦ったんじゃなかったか?
どうでもいいけど、ww2末期のブルガリア王国最後の国王国王シメオン2世は、
数年前まで首相の座に在ったんだよな
王政廃止されたあとに、元国王が首相や大統領になるのって
かなり珍しい話じゃないか?
っていうか、この人だけ?
スペインは微妙?
スペインは王政復古だからなあ
選挙で選ばれたわけでもないし、ちょっと違うような
何処かでキューバはスペインに見捨てられた国という記述を見たが、さてはて
642 :
597:2009/11/12(木) 23:10:36 ID:iYjI3nOu
ごめん、いつもの服は漢族の(つもり)なのか満州族の(つもり)なのかって言いたかった。
若中国とちっさい日本が出逢った時まであの服(満州族の服)だったから作者はあれを漢族のものとして書いているのか?と…
日いずる〜は隋だから(本当は鮮卑だが)漢、ファーストコンタクトの魏も漢だから何か違和感。
それともチャイナドレスが有名すぎるからアイコンとして着せているだけなんだろか。
あと渾名は本家のでも使っちゃいけんかったのね。以後気をつけるわ
と、いうより
ここのスレは結構いろんな人がいるから
ヘタはかじった程度の歴史オタみたいな人とかさ
誰でもわかるような気配りをした方がいいと思う
>>642 ファーストコンタクト(を、初めて朝貢した時と見るなら)は魏じゃねえべ、漢だろ。
金印もらっとるがな。
伝説では紀元前11世紀頃(西周時代)に「倭人が暢草(ちょうそう、香りのよい草)を献じた」とあるが
さすがに爺ちゃんも生まれてないだろうな
爺…?ローマじいちゃん?
雑談語やめれ
あと本家のあだ名って言ってるけど作者が呼んだわけじゃないじゃん
ただのひぐらしパロじゃん
爺=日本はひまさん呼んでるがな
んーでもこのスレでただ爺ちゃんって言うとローマ帝国になるかな
>>647 つうか自称もしとるな。爺さんですよ!って。
>>648 そこはただ兄ちゃんと言うとフランスなのかロマーノなのか分からなくなる
罠みたいなもんなんじゃないんかなと思ってるな。
右にならえで日本と書いて欲しい
このスレ的に愛称は相応しくないと思う
なるべく愛称は使わない
使ったレスがあっても過剰反応しない
でいいんじゃないかな
主旨的に呼称より内容が肝なスレだからね
文脈見ればわかるものを嫌味ったらしく指摘せんでも良いわな
使う方も気を付けてほしいがな
中国の服装はアイコンと作者の萌えだろうな
フランスの軍服だってあれほんとはww1の時のだよな?
>>652 しかも初期ね
WW1中にあんな目立つのはやっぱまずいだろって地味目(当社比)の色に変わったはず
そういえば、各キャラが着ている軍服のチョイスはどういう基準だろ
ひまさんの萌えかな
イギリスは海軍の軍服着てそうなもんだが。海の帝国的意味で
アメリカのフライトジャケットは、とってもらしいんだけど
>>642 ちび日本の服も時代ムシだし、両者の文化的差異を強調するための記号でないの
あれ日本は中国と昔から交流あるけど身内=同文化=属国じゃね−よって話だし
ファーストコンタクトの時期は中国のセリフからして漢じゃないと思う
「(中国の)あちこちで毎日政権争い〜」と言ってるからおそらく春秋戦国
「弟違う」は国風文化かいな
話豚切り申し訳ない
物凄く今更だしもっと早くレスするべきだったんだろうけど
何て書いたらいいかわからなくて時間掛かった。しかも長くなった
>>564 スペインは確かに重税強いてたけどその殆んどは防衛費に使ってたよ
それにスペイン支配の時はナポリの黄金時代ってのがあったし
相当マシな扱いされてんよ
上にもあるけどロマーノはローマ部分でスペインに偉そうなわけだし
>>565 イタリアは南北とも一枚岩じゃない
北でオーストリアを前に統一にかなり必死だったのはトリノで
ヴェネチアは最後まで統一に抵抗し続けてたんだよ
南にも統一に抵抗し続けた両シチリア王国派の人間だけでなく
ガリバルディ義勇軍に参加し統一に乗り気だった人間がいるし
一部を全てと考えてはいけないよ
>>575 何故イタリアがバラバラかについては南北だの経済だのもあるけれど
根本的に、北は都市国家による各自の自治、南は王政復古を望んでる
要は千年以上やってきた自分達のやり方に戻りたいって感じ。
歴史に物凄い誇り持ってる国だからね
しかし南は本来、人種、宗教への寛容さで一目おかれてる土地だから
戦争、経済中心のヘタリアではパッとしないな
ローマといっしょくただし作者はそっち方面は余り興味なさげなのかな
イタリア話ですまん
特にペルー辺りの搾取は相当キツかったそうだね…
記事読んでていたたまれなくなったよ
でもまあ南イタリアはそういったお金で守って貰ってたわけだからな
>>655 あのシーンは直後に日本が「日出るところの〜」を言ってるから、
隋(三国〜五胡十六国〜南北朝と、直前まで数百年間分裂抗争が
続いてた)と見ていいような…
統一国家である「日本(まだこの国号を名乗っていないが、後にその
国号を名乗る政権と同一の政権)」としての中国さんとのファースト
コンタクトと考えれば良いんじゃないか?
でも隋だと現在進行形で「あちこちで毎日政権争い〜」は変か…。
1コマごとに一〇〇年単位で時間が経ってる可能性もあるな。
具体的にどの時代と特定はできないのかもしれない。
そんななので、現地の人は元宗主国の過去の行いには批判的だよ。
でもネイティブとの混血が早くから進んだのは悪くないと考える人も。
誰かが笑う時誰かが泣いている、ってこういう事を言うのかな。
スペインが寛容だったのってナポリじゃなかったっけ
シチリアは重税敷かれたり両シチリア王国成立後はナポリに搾取されまくって散々だったみたいだが
>>660 ふつーに三国志時代だと思ってた、中国との出会い。
このあと金印貰うんだなーと、中学歴史レベルで納得してたよ。
日本と名乗ってるのは、中国だってその時代は中国じゃないと同じ感じで
キタユメ。世界だったら当たり前と補完されてた。
665 :
642:2009/11/13(金) 22:29:33 ID:8eBiDwiH
金印忘れてたとか自分バカスwww orz
西周までは分からんがもしそうであっても民族は漢だよな
中国…というか大陸とのコンタクトは大まかに(西周)→後漢(金印)→魏(倭人条)→宋(五王フィーバー)→隋(日いずる)→以下略か?
するとファーストコンタクトは655の言うとおり(西周終わり頃〜)春秋戦国と考えて良さそうだね。
むしろ1コマ100年とかの方が辻褄合うなこの漫画…
あんだけ文化輸入して将軍クレクレ言いながら弟違う言ってるのも「?」だったが属国でないと言ってると考えれば良いのか。
中国の服はやはりアイコン(と萌え)と考えた方が良さそうだな。ありがとう
そもそも、古代の場合当時の服飾がきちんとわかってなかったりするよ
古代の英雄画とか、後の時代にその時代の服飾で描かれちゃってたりとかするからね
有名な万札の聖徳太子とかも、服装自体は奈良時代の服らしいし
人物彫刻が腐るほどある西洋はそこらへんクリアしてるけどさ
日本の弟否定は冊封体制からの逸早い脱却を示してるんだろうね
そうなるとチベットさんはどういう扱いになるんだろう
あそこは朝貢国じゃなくて藩属国で、より身内に近い存在だけど…弟認定されてんのかな
>>665 ・史実でみると金印は蛮族の王が受け取る印では最高位なので
漢代(57年)の日本は結構国力あるっぽい「生まれたての日本」とはいえなさそう
・本家によると日本は2000歳以上、アジアの年令順は中国>ベトナム>日本
・ベトナムは紀元前600年代には東山文化が栄えていたといわれてる
・つか元々へタリアの日本は大日本帝国の設定だから、生まれは皇紀元年(紀元前660年)じゃね
等の理由から春秋戦国と推測した
欧州ほど明白な形で成立してない日本と中国は建国神話や中華思想がキャラ造形の核になってるように思う
つかあの漫画は「日中交流史」じゃなく「サルでもわかる日中関係」みたいな単純化したものじゃね?
内容が日出ずる〜やひらがな作ったりと朝貢国のタブー、弟否定と同じ意味のものばっかなところから見て取れる
だから両者ともわかりやすい服装をしていて、歴史の正確性を問うのはナンセンスと思うんだが
古代のことはわからんことが多すぎるからな
日本自身が「正確な年齢は覚えてない」と発言してるのはそれを表してるのかもね
出会いの時期は自分もほぼ>668と同じこと考えてたんだけど
この流れ見てたら
確かに生まれてすぐ中国に発見されたとも限らないから
いつの時代と固定はできないかもなと思った
てか、いつの時代と特に想定してないのかもしれないけど
射撃場火災で10人死亡、日本人観光客か…釜山
11月14日16時47分配信 読売新聞
【ソウル支局】14日午後、韓国釜山市の室内射撃場で火災が発生した。
消防当局によると、10人が死亡、7人が負傷した。
このうちほとんどが日本人観光客との情報がある。 最終更新:11月14日16時47分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091114-00000749-yom-int -------------------------------------------------------
韓国ネット掲示板では歓喜の声
「たった10人ぽっち?もっと死ねよ倭奴」
「天罰が下った」
「日本人が死ぬというほど喜ばしいニュースはない」
「列島ごと燃えてしまえよ」
「汚い死体を散らした倭奴の遺族は、射撃場に賠償すべき」
「独島の呪い」
>>672 いろんなところに貼ってるみたいだからいちいち相手するな
ドイツってヴェネチアーノだけじゃなくロマーノとも初対面っぽい挨拶してたから
WW1の時全く面識なかったんだろうか。
レベル高いな、このスレww
ずっとスペインの歴史は黒い、異端に厳しいって印象だったんだが、
ヘタリアを読んで性格の印象が真逆で驚いた。
国民性が楽観的で明るいってことであの性格ってのはわかるが、
なんであんなにロマーノに甘いんだろう?
最近ずっとスペインが南イタリアにこだわってる理由を調べてるんだがわからない。
歴史的にスペインにとってどんなうま味があったのか気になって眠れない。
海
自分もあの漫画はいつもの「うっすらわかったような気になるシリーズ」と捉えているし
中国のチャイナ服は日本との文化的差違を強調するため&ステレオタイプで「中国人」を分かりやすくするため、それと作者の萌えってことで納得した。
しかし西欧諸国や日本もちび時代や中世で着てるものが違うのに中国はどの時代でも着てるものが同じ(しかも異民族のもの)だから気になったんだ。
そしてニ行目にループ。
…チベットさんはどの時代でもあの服着てそうだけど。
要するにあれだ、他の服の中国も見たい。
>>675 自分もスペインが南イタリアに甘い理由が気になる。
作者も「調べてみたいと思います」で結局調べてなさそうな気がするし。
自分で調べてみたが全く分からなかった。
チベットの宗教観は本当にすばらしい。出番が殆どないのが悔やまれる
ローマ教皇庁があるからだと思ってたんだけど
(スペインってガチカソリックなイメージがあって)
ヘタリアにはバチカンおじいちゃんがいるんだよな
トルコがすぐそこまで来てるし重要なのはわかる
16世紀ごろのイタリアは
南からトルコが来るし北からは宗教改革が来るし
宗教的にピンチだったのかも
その割にはイタリア戦争はハプスブルク対ヴァロアでカトリック同士で戦ってるけど
ちびたりあで触れられてるけど
南イタリア自体は肥沃な穀物地帯の上、地中海貿易の拠点にもなる美味しい土地だから
支配自体は十分旨みがあったんじゃね
トルコとの喧嘩に関しては、上司に文句言われてたけど
実際トルコに南イタリア取られたら、そこを足がかりに西欧にまで進出してくるのは目に見えてるから
自国の安全保証のためにも赤だの黒だの関係なく阻止しないといけなかっただろうし
カトリックのお膝元がイスラム支配圏になるってのもシャレにならんしね
スペイン自体イスラム追い出して成立した国だから、そこらへんのアレルギーもありそうだし
南イタリアを越えたらそこはもうバチカンだから
南伊を抑えとけばバチカンに大してでかい顔できるからだと思ってた
スペインってなんかもうめっちゃカトリックって感じだし
ローマ教皇の睨みがあったからスペインは南北イタリアに
酷いことはできなかったとどこかで見た気がする
南米にはガチで厳しかったみたいだけどオランダやベルギー支配はどうだったんだろう
>>677 せっかくロンゲなんだし、髷も結えるもんね。
見たいよね、漢服の中国。仙人らしいし。
レスありがとう。
自分なりにスペインのことを調べてみて思ったのはイスラムアレルギーだった。
古代のスペイン地域がイスラム圏と繋がりが深くて中央から蛮族扱いされて、
それがコンプレックスで挽回にカトリック(イタリア)に異常な執着をみせてるのかもと思った。
どこを調べてもそんなことは書いてないんで、あくまで自分が思っただけなんだけど。
イギリスとの仲の悪さも宗派の違いがあったのかもと素人考察してる。
岩波新書のバチカンって本によるとバチカンが国になったのは20世紀だけど、
ローマのバチカンの丘に建つサンピエトロ大聖堂を聖地としたのは4世紀らしい。
聖地の理由は、この大聖堂の下がローマ帝国からの巨大墓所で、
多くの聖人が埋葬されてるかららしい。
この本、日本人女性のローマ特派員の記録で面白いのでオススメ。
スペインは、むちゃくちゃ異端に厳しいからなあ
しかも、異教徒より、同じキリスト教の異端に対しての敵対心が強い
スペインハプ家が近親結婚繰り返して自滅したのも
同格のカトリックの王家としか結婚できなかったからという事情があるんだよね
ヨーロッパのめぼしい王家はどんどんプロテスタントになっていったせいで
フランスブルボン、オーストリアハプ家くらいしか結婚相手いなくなっちゃったという
悲しい事情が…
南イタリアに甘いっていうのは、イスラムアレルギーのほかに、
信仰心っていう問題も大きいと思うな
イギリスとの仲の悪さは、宗派の違いが大きいだろうね
あと、同じ海上帝国としての敵対心
植民地支配に関しては、家族ぐるみの移民に積極的だったイギリスや日本とかと
どっちかっていうと現地の資源(奴隷含む)を得ることが目的だったスペイン、ポルトガル
オランダなどとの間での、支配形態の違いは大きいんでないかねえ
スペインからの移民の多くは一人身(隠れ妻帯者含む)が多かったそうだ
キリスト教は姦淫に厳しいんだけど原住民にはしてもよい事になってたから
多くのコンキスタドールズは原住民と結婚して間に子をもうけたのね
なんつーかダブルスタンダードここに極まれり、って感じ
ただしアルゼンチンだけは特殊で、ブエノスアイレス造って原住民の襲撃を
喰らってブチ切れた何かでスペインがお掃除したから混血すらほぼ居ない
ついでに言うとアルゼンチンも隣同士でもないのにイギリス大嫌い
○ブチ切れたか何か ×ブチ切れた何か
誤字ごめんなさい
日本イギリスは土地に困って外に出たのかな
でスペインポルトガルあたりは資源に困ったのか
>>689 そりゃ嫌いに決まってるよ
アルゼンチンとイギリスは今だって領土巡って争ってるじゃん
戦争の記憶も新しいはず
アルゼンチンはアメリカの南米支配におけるダーティな部分を請け負っていたのに
アメリカはあのとき全面的にイギリスに協力したしなあ
>>691 両方とも島国っていうのも、日英の植民政策似ていた理由のひとつかもね
ただ、イギリスの場合は、最初の移民は宗教色がとても強い
信仰の問題だから家族ぐるみで移住したって側面は強いと思うよ
>>684 当たり。南イタリアはバチカンを前にしながらチュニジア、アルバニアに近く
常にイスラムの侵略を受けていたのでここの防衛権を握ればバチカンにでかい顔出来た
だから、スペインとフランスが欲しがった
スペインの異宗教、異端への厳しさは、イスラムの肩持った南イタリアや
異端カタリ派が興隆した南フランスのように教皇を敵に回したくない
って焦りもあったんじゃないかな。欧州ではイスラムに最も近い立場だから尚更
まあロマーノはバリバリなカトリックの親玉ローマと
イスラムと仲良くして教皇に真っ向から敵対して駄目になった南イタリアってのは
アンバランスで面白いと思う。意外と作者考えてやってたりしてんのかな
ローマは弟にも入ってるんだっけか
あ、教皇に真っ向から敵対ってのは間違いだな。怒らせたが正しい
確かに喧嘩売ってるようなもんだけど、そのつもりはなかった
ついでにその上司は神聖ローマ皇帝兼シチリア王で
神聖ローマ帝国にも勿論影響が及んだ
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/15(日) 17:41:49 ID:PStoqVfZ
>>692 イギリスの移民ってそんなに宗教色強かったっけ?
メイフラワー号とピルグリム・ファーザーズ
もともと大航海時代ってのは貿易先を求めての進出で、どの国も土地が欲しかったわけじゃない
イギリスも東インド会社とかは普通に貿易目的の搾取支配だし
ただ北米に関しては、欧州と近かったせいか
迫害されたピューリタンみたいな移民たちの逃げ込み先になって
結果的に貿易相手国っつーより、開拓地という認識になった感じ
詳しくは知らんけど、イギリスから清教徒たちが追放されてアメリカに移住したようなもんだって
英米事情の講師が言ってた だから最初のメーフラワー号に乗って来た人たちにとって
イギリスは母国であるんだけど、同時に愛憎混じった複雑な感情だ云々
ハリウッドとかで父殺し(もちろん精神的な意味で)が題材の映画が多いのも、
アメリカという国が父親のイギリスを殺して出来た国だからじゃないかとか面白い考察してた
もっと真面目に聞いてメモすりゃよかった
日本の場合は開国してから積極的に留学と移民している
地方資料みると農家の次男三男あたりは
土地などの資産は遺産としてもらえないから昔から農家では出稼ぎ要員だったのが
海外へ向いたという感じで東北から朝鮮満州台湾に渡った人の数が多い
イギリスだと海外に渡った人が書いたものをみると
いかに現地民をキリスト教徒にするとよいだろうかということに重点をあてた内容だったな
もしあん時の日本の上司が韓国乗っ取りに成功していたら
何となく今のイギリスとアイルランドみたいな感じになってそう
韓国語は公用語ではあるが殆ど使われず、僻地で細々と生き残るのみ
南〜南東部には日本からの入植者が多すぎて本国から分裂
そして日本語で「くたばれ日本」と言うのはしょっちゅう
メイフラワー号のメンバーは新教徒より新天地で一攫千金って連中が多かったそうな
(106人中ピューリタンはオランダから途中乗船した40人弱。無計画な入植で一冬で半数が死亡)
新大陸発見後のロンドンでは米先住民の奴隷市がたびたび開かれてたりするんでスペインと大差ないと思う
清教徒革命で英国王を処刑したクロムウェルって
アメリカではどういう扱いなんだろう
宗教がらみの移民っていうとドイツ系アメリカ人もそうだよな
プロテスタントの教会合同を推し進めたからルター派がプロイセンから出て行った
まぁナポレオン戦争で亡命した人も多いんだろうけど
>>701 スペインとイギリスとの違いは、スペイン・ポルトガルは奴隷貿易をはじめた
時期がフランス、オランダや、ヨーロッパの後進国であるイギリスより早いことと
(結果として、植民地の消耗が後から奴隷貿易に参入した国よりも激しくなった)
イギリスは他国より早い段階で奴隷貿易に反対を旗印に掲げたところだと思う(1807年)
奴隷貿易に旨みがなくなったこと、ポルトガル植民地の制圧の口実になったこともあるが、
当時はやってた自由主義思想の影響も大きい
ピルグリム・ファーザーズだけど、
オランダから途中乗船した37人も、結局迫害逃れて
イングランドからオランダに逃げていたイギリス人の分離派
それでもって、メイフラワー誓約に署名したのは41人の成人男子
こいつらが移民の主体である家長
つまり、署名してないのは植民地開拓のために雇われた使用人たちと女子ども
入植者の中心はピューリタンで、宗教色が強いという見方で間違いないとオモワレ
実際問題、メイフラワー誓約自体、神との相互契約っていう体裁とってるしなー
その後に続く1629年、1630年の移民も、ピューリタン中心だよ
1630年の移民なんかも、中心になったウィンスロップの上陸前の演説
「丘の上の町」で有名
これもまた、ばりばりのピューリタニズムで彩られた演説で、
ピューリタンとして新天地を開拓し、ピューリタンの国を作ろうという意気込みがこめられている
ウィンスロップはマサチューセッツ植民地のボスになってるしね
13植民地の建国伝説の根底にメイフラワー誓約と丘の上の町の演説がある以上
イギリスからアメリカへの初期移民っていうのは、宗教色が強いとみなしていいと思う
>>689 ああ、だから原住民の多いチリとは仲が悪いのか
連投スマン
手元にちょうど英領アメリカの本があるんで
>>705に補足
・1607年のヴァージニア植民地の開始は、そもそも新大陸への
イギリスの投資事業。ただし、うまくいかずに最初の移民たちの町はほぼ崩壊
そこで利用されたのがキリスト教(もともと勅許状にあった第一の目的は布教だった)
キリスト教のため、キリストの加護がある、という形でイギリス国民を植民に誘いはじめた
また、すでに植民ずみの植民地人に対して、がんがん説教師が説教を行うようになった
こうして信仰を全面に押し出すことで、宗教色が濃くなった
・1620年のピルグリム・ファーザーズ(メイフラワー号)による植民の場合
そもそも中心人物のブラッドフォードたち一団(分離派)は、迫害を逃れ
イギリスからオランダへいったん移住、その移住した人々の中から
アメリカに移住することを決意した人々がいわゆるピルグリム・ファーザーズ
で、彼らだけでは移住するお金がなく、スポンサーが必要になって
母国イギリスでスポンサー探すんだけど、このときにスポンサーが
利益あげるためにピルグリムズ以外の人間もつれてけと言い出して
信仰と関係ない人々も一緒に移民することになる
そんでもって、ピルグリムズ以外の移民が勝手しないように(宗教的生活邪魔しないように)
ピルグリムズによって考えられたのがメイフラワー誓約
・1630年、ウィンスロップたちの移民団の場合、私財潤沢でスポンサー探す必要なかったので
全員が強烈なピューリタン(結果としてニューイングランドは最初から宗教色が濃い)
>>706 原住民が多いのはペルーやボリビアだよ。チリは混血児の方が多い
むかしのチリは物凄くしぶとい部族に手をこまねいてて
完全に制圧するまで300年くらいかかったからそう思われてるのかな
南米キャラ出すとしたら、みんな植民地スタートなのかな?
キューバさんは原住民分は薄いよね、多分
ペルー・ボリビア・エクアドルは生みの親であるインカさんを
スペインが屠ったあと文字通り親分になるっつーとんでもないスタート
それ以外は皆ちびめりの時とだいたい同じようにスタート
パラグアイは普みたく戦う為に生まれた国だからちょっと違う
あるいは皆先コロンブスという大きな家で生活してたのかも?
南米は描写が全くといっていいほど無いからイメージ沸きにくいや
そしてキューバさんは原住民分薄いどころか完全に別人だよ
>>708 あ、そうそうペルーだ
どうも南米の国は覚えにくくて
ヘタリアに出てくるならどんなふうになるかほんのちょっと期待してる
>>704 アメリカはドイツ移民多いんだよな。
××系の移民が多いってのはヘタ的にはなんか繋がりになるのかな。
アメリカの家に子供ドイツが遊びに行くんですね
アメリカはドイツ系結構多いって聞いた時
「国民性」って血じゃなくて土地が作るんだなって思ったわ
>>712 アメリカのジャンクフード好きはドイツ系の影響が入っていると思う。
(イギリスに崩壊させられた味覚+ドイツの台所を汚したくないという潔癖
=台所が汚れるぐらいなら料理しない!店屋物大好き!味のレベルは
問わない)
料理しないなら台所は何のためにあるんだw
お手伝いさん用
もしくは宅配、ケータリング
>>716 ピッカピカに磨いたシステムキッチンやカッコイイ調理器具とかを見せびらかす
ためさ(マジで)!
ドイツも、大ボリューム、じゃが芋でおなかいっぱい、
肉、ひたすら肉を焼く、もしくは揚げる、ビールで流し込む
って感じだからなー
ついでに塩気もきつい
ドイツパンは美味しくて好きなんだが
ちなみにドイツは晩飯が超簡素。
理由は「寝る前に台所をフルパワーで磨くのはしんどいが、かといって磨かずに
寝るなんて恐ろしいことはできない」
ついでに朝は忙しいから気合い入れた料理とか無理、昼は外で食ってることが
多いため、常に台所はピカピカです。
でもおやつとかはがんばって作るよ。外で食ってることも多いけどね!
ってわけでドイツん家はオーブンと鍋(ジャガイモぐらいは茹でるよ!)以外汚れる
余地がないよ!
大味だが味覚崩壊にまでは至っていない、メシウマに定評のあるフランス・イタリアと
隣接、クーヘンの美味さに定評のあるオーストリアとも隣接。
色々問題はあれ、総菜屋とかやりがちな移民もメシウマトルコ系…
というあたりでギリギリのバランスを保っているのだと思われます。
元々クーヘンとヴルストはレベル高いしね。
ドイツとイギリスを混ぜてしまうと恐ろしい化学反応が起きるというお話でした。
ハンバーガーの名前はドイツのハンブルクから来てるんじゃなかったっけ
綴り同じだし
あとドイツ人の潔癖なところと、アメリカ人の「俺が正しい!俺がヒーローだ!」
は根本が同じなんじゃないかと思う
>>721 ハンバーグが、ハンブルクステーキから来てるんだよー
そういえば、わりと世界各国飛び回っている友人が
「プロテスタント国の食事はイマイチ」という仮説を打ち立てていたw
イギリスといいアメリカといい、ドイツもまあ…期待せずに行けば
大味とはいえ食べれないことはないんだけど
自分は三日で胃腸が根をあげた
>>723 いや、別人だと思うw
他にも同じこと考える人いるんだなー
イギリスの場合、上流階級からして「同じ食事内容を同じ分量、
同じ時間に食べるのが礼儀」なーんて考え方だったから
食文化育つはずねーよな、と思う
国土ゆたかと言えないしね
アメリカは開拓時代は全然余裕なかっただろうし
ドイツも決して国土ゆたかとは言えないから
そのへんの事情もあるんじゃね、とは思うな
イタリアとイギリスを混ぜると実に不思議な反応が起きるよ
パンは高レベル、パスタは柔らかめ、お菓子は大味だがまぁまぁ、
飲み物は変わってるが概ね美味、イタ車ばっか走ってるのに左側通行
ただこっちはイギリス来るまでに味覚が固まっていたっぽいから崩壊とまでいかない
>>720 本家で出稼ぎトルコさんとドイツたちの話やってくれんかなー
おっさん成分が足りない 凄く足りない キューバさんが出てくるキューバ危機でもいい
スペインはキューバさんが分取られた時悔しがってたみたいだね
ロマーノ以外には厳しくても、大事にしようとは思っていたってこと?
普通に領地が減りゃあ悔しがるだろ
大事にしてたかどうかは…
スペインに限らず当時のヨーロッパでは哲学や科学を駆使して酷遇を正当化してたからなぁ。
もともとキューバとスペインは独立するしないで争ってたからね。
アメリカが介入してきて米西戦争に発展した結果、
負けてキューバどころか植民地ほとんど奪われたらそら悔しいでしょ。
そうそう
米西戦争で完全にスペインは没落、以後いいとこなしだから、
アメリカ見るたびに膝カックンしたくなるのもしゃーない
アルマダの恨みより、米西戦争の恨みのほうが根深いんじゃね?
米西戦争なんてフルボッコだから悔しくてもドラえもんに頼むしか方法が無いレベル
帝国主義時代って、植民地もってナンボ
多ければ多いのがいい、それがステータス
世界は女王のスカートの下っていう
言葉が悪かったのは謝る
申し訳ないですごめんなさい
じゃあ僕は下から女王のスカートをのぞくぞ!
キューバの親分語聞きたいな
キューバは親分と話す時は親分語(関西弁)ってことは南米諸国と話す時もそうってことかね
それとも相手限らずキレたら方言出るってことならアメリカとの会話で出ることもあるかもしれないのか
河内弁になるんじゃなかった?
日本と中国もイギリス・アメリカのようにもっと色々見たい・・・
ちょくちょく貿易してたし
ID:lsP9slgJ
ID:0SyXXBSu
>>725 規制掛かってて遅レスですまないが、どこのこと? 国か地域だよね?
>>737 おまえはいつのレスを引っ張ってきてんだ?
>>738 マルタ共和国のことじゃないかな?
詳しくは知らないけど、シチリアの南に在る英連邦だったはず。
マルタのパスタは柔らかいのか…
英領の呪いおそるべし
米西戦争は、アメリカ帝国主義の始まりで、スペイン帝国の完全な終焉なんだよね
以後、アメリカの矛先は旧宗主国イギリスに向かう、と
米英の覇権争いが、武力ではなく経済によるものだったっていうのが面白い
時代の流れっていうのかな
結局、アメリカは第二次世界大戦を最大限有効に使って、イギリスだけじゃなく、
帝国主義そのものに止めを刺して、パックスアメリカーナを完成するんだよなー
ほかにどうしようもなかったとはいえ、ほとんど諦観しているかんじで
イギリスがアメリカに覇権譲っていく様はなかなか味わい深い
今はドル本位制が崩れかけ、今度はアメリカが覇権を失いつつあるんだよね
スペイン、イギリスが帝国喪失したあとは、長く帝国の後遺症に苦しんだけど
アメリカはどうなるんだろうか、興味がある
スペインやイギリスの覇権時代に比べるとアメリカの天下ってすごく短かったな…
成熟しきってる世界は長く同じ制度で治めることは出来なくなってきてるってことなのか?
完全に終わったわけではないのでなんとも
派遣を握った世界帝国ってのは
それなりに危機を迎えては、対応策を見つけて乗り越えてくるものだったから
アメリカもまだまだわからん罠
サブプライムであれだけ痛い目を見てるのに
いまだ投機やる気満々なアメリカ人たち見ると、なんつーか、強ぇなあと思う
あのバイタリティが失われない限り、しばらくアメリカ覇権は続くんじゃないかなあ
正直真似したくはないけどねw
>>741 イタリアのパスタの柔らかさも地方によって違うらしいよ
イギリスの影響か知らないけどマルタはメシマズとは聞くな
北イタリアのパスタは柔らかいんじゃないっけ
アルデンテなのは南だけなんだよね?
北は生パスタ、南は乾燥パスタが伝統的
マルタは乾燥パスタ。南もナポリ以外は柔らかめもある
>>744 今のアメリカ上司が弱腰外交・優柔不断・対立国との協調重視
だから、世界帝国っぽくなくなってきたなあとは思う
協調重視はともかく、同盟国軽視とか、実は今の上司人気先行で駄目っ子
なんじゃね?という気がするなー
まあ、アメリカは上司次第でがらっと変わる国だから三年後どうなるかはわからんけど
中国のアフリカへの進出や、米国債保有をネタに強気の態度とってるところとか見ると
イギリスが覇権失い、アメリカに覇権移行したときの情勢とだぶる
歴史は繰り返すね
ところで、生パスタでも乾燥パスタでも、明らかにこれはまずいという感じで柔らかいのと
こういう調理方法だよなーってのは違わないかい?
マルタのパスタはどっちなんだろう
イギリスで食べたリゾットは生煮えで、アルデンテというレベルじゃない硬さだったが…
ヘタリアスレの宿命なのか、食べ物の話がどうしてもでてくるな
別にいいけどw
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 22:41:44 ID:wS4kMH5X
でも結構残ってたりするよね、伝承とかって。
今でも天気雨の事狐の嫁入りとかいうし、なんだかんだ言って
神社も取り壊されないで残ってるし。
ちなみに家の近所にはちっさいけどやたら樹齢の高い鎮守の森に囲まれて、
宮崎アニメに出てきそうな(もののけ姫的な意味で)神社があるぜ。
小さい頃よく肝試しに行ってた。昼でも薄暗くて近くにテニスコートがあるのに
神社の中だと何にも音が聞こえなくて、マジで何かいるような気がするんだ。
前スイスの友達が来たときに京都の神社とかつれてったんだけど、
ご神体が石とか鏡って言うのに驚いてた。確かにアニミズム独特な見方だよね。
そういうのが残ってるうちは妖怪も消えないんじゃないかなぁ。
あと、国としてのお爺ちゃんは最長は神話の
2669年(これがいわゆる皇紀)で、最短は1500年だよ
このころに王朝が断絶したという説があるから(ただし確定はしていない)
一般的にさかのぼると4世紀から5世紀の間に成立したっていう見方が強いかな。
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 22:42:25 ID:wS4kMH5X
でも結構残ってたりするよね、伝承とかって。
今でも天気雨の事狐の嫁入りとかいうし、なんだかんだ言って
神社も取り壊されないで残ってるし。
ちなみに家の近所にはちっさいけどやたら樹齢の高い鎮守の森に囲まれて、
宮崎アニメに出てきそうな(もののけ姫的な意味で)神社があるぜ。
小さい頃よく肝試しに行ってた。昼でも薄暗くて近くにテニスコートがあるのに
神社の中だと何にも音が聞こえなくて、マジで何かいるような気がするんだ。
前スイスの友達が来たときに京都の神社とかつれてったんだけど、
ご神体が石とか鏡って言うのに驚いてた。確かにアニミズム独特な見方だよね。
そういうのが残ってるうちは妖怪も消えないんじゃないかなぁ。
あと、国としてのお爺ちゃんは最長は神話の
2669年(これがいわゆる皇紀)で、最短は1500年だよ
このころに王朝が断絶したという説があるから(ただし確定はしていない)
一般的にさかのぼると4世紀から5世紀の間に成立したっていう見方が強いかな。
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 22:43:19 ID:wS4kMH5X
でも結構残ってたりするよね、伝承とかって。
今でも天気雨の事狐の嫁入りとかいうし、なんだかんだ言って
神社も取り壊されないで残ってるし。
ちなみに家の近所にはちっさいけどやたら樹齢の高い鎮守の森に囲まれて、
宮崎アニメに出てきそうな(もののけ姫的な意味で)神社があるぜ。
小さい頃よく肝試しに行ってた。昼でも薄暗くて近くにテニスコートがあるのに
神社の中だと何にも音が聞こえなくて、マジで何かいるような気がするんだ。
前スイスの友達が来たときに京都の神社とかつれてったんだけど、
ご神体が石とか鏡って言うのに驚いてた。確かにアニミズム独特な見方だよね。
そういうのが残ってるうちは妖怪も消えないんじゃないかなぁ。
あと、国としてのお爺ちゃんは最長は神話の
2669年(これがいわゆる皇紀)で、最短は1500年だよ
このころに王朝が断絶したという説があるから(ただし確定はしていない)
一般的にさかのぼると4世紀から5世紀の間に成立したっていう見方が強いかな。
雑談からか
ここも日本スレにする気か?キメエ
触らないのが一番ですよ
内容はともかく、口調が判で押したように同じなのは若干気にはなる。
突然だけど、誰かww1から2までの間くらいでいい本知らない?
あんまり得意分野じゃないから持ち歩く前提で文庫か新書希望なんだけども、
これは読んどけって初心者向けとか。
>>755 どこを見たいかによると思うなあ
第二次世界大戦に至るまでってなら、
そのものずばりで第二次世界大戦前夜って本が出てるよ
でも、すごく古い本だから、今も手に入るのかな
同じく古い本で、第二次世界大戦前史ってのもある
あとは、ヴェルサイユ体制で検索かけてきたらいいの出ないかな
役立たずですまん
>>750-
>>752 巣に引っ込んでろ
>>756 どこっていうか、詳しくないんだマジ。
なのでこう、大雑把にその時代の雰囲気を知りたいというか、そんな感じ。
どこを見たいか言えるくらいだったら苦労してないw
ヴェルサイユ体制ね、ありがとー。
何でも都合の悪いレスは雑談の責任か 恥を知れ
コピペじゃないの
上のは日本スレにいた人の誤爆みたいだ
sageも改行もしてないのを指摘された後
>>58辺りで「やらかした」とか言ってる
本気で初心者かよ
別に気にしなくていいんじゃない?
口調がちょっと異様だけど、内容は普通っていうか、常識の範囲だし。
ただご神体が珍しいというのは欧米人じゃないんだし、ちょっと情けない。
もう少し古い信仰が残ってると土地を崇拝してるらしいけど、どうせならば
本当に珍しいそっちを例に挙げればいいのになぁ。
漫画、日本の歴史とか世界の歴史みたいなシリーズの文庫版って出てなかったっけ
完全初心者で基礎知識付けたいなら
ああいう類がいちばんわかりやすくて手っ取り早いんじゃね
つか、
>>757と
>>750、ID同じじゃん
やっぱ荒らしか
>>762 そもそもキリスト教的見方だとご神体も何も…
スイスの友達とやらが驚いたことの根本にあるのは、
ご神体が鏡やら石やらということではないと思われ
元のレス主は若いんかね
ていうかここのスレにも、たまにすごく若そうなレスがあるよなー
やっぱりヘタリアファンて若い人も多いのかね
>>763 流れだけざっくり見たいなら漫画もありだと思うけど
自分は小学生用の漫画しか知らないな
でもって、あんまり大人が読むのはお勧めしない
特に近現代史のあたりは、単純化されすぎていてちょっとなあと思った覚えがある
大人向けの詳しく描いてあるのがあったらいいんじゃないかなと思うけど、どうだろう
ご神体はないが、聖体(パン、ホスチア)はある
どうでもいいですね
>>764 たしか大人向け日本史漫画は石ノ森章太郎がやってなかったっけ?
キリスト教の聖遺物もたいがいだけどなw
>764
小学生向けが多いけど、教科書レベルの基礎知識を押さえるならいいと思うけどねえ
大人向けの書籍でも、たいして内容変わらんものも多いし
アレを読んで疑問を抱いたらしめたもの
そこから色々調べていく足がかりになるよ
>766
あったな、しかもかなりエロいんだぜw
読んだの高校生の時だからちょっとドキドキしたものだ
ちなみに水木しげるの今昔物語はガチエロだった、はっきり言って子供が読んでいいレベルじゃねえw
誤爆なんだしそろそろ許してやれよwww
>>767 赤いハードカバーのシリーズだな。あれの作者陣の豪華さは奇跡
安彦良和の三河物語にいがらしゆみこのとわずがたりに竹宮恵子の吾妻鏡に、さいとうたかをの太平記もあったな
とわずがたりは三ページに一回ぐらいの頻度でおっぱい出てた
でも、漫画系は情報が片寄ってたり無駄に左寄りだったりすることあるから注意だなー
そういや中国日本以外のアジア諸国はいくつくらいなんだろうな
ベトナムさんは日本と変わらないくらいだっけ?
韓国台湾香港はどこが起点になるんだろう
韓国は新羅からかな?国土と民族的に考えて
アジアの国&文化は欧州に比べて変動少ないから1つの国扱いされてそうな印象
ローマ帝国も軍神マルスの子が建てたって伝承採用してるし
紀元前成立の国は歴史検証しづらいな
ベトナムは、伝説上では紀元前2880年から続いているという。
百越の始祖が黄帝の前の炎帝の子孫だとされるからで、かの檀君より上だ。
百越・雄王文郎国・安陽王など:前7世紀頃?〜前214年
始皇帝による征服と趙氏南越国:前214年〜前111年、以後前漢〜唐末まで千年北属
ハイバーチュン(徴姉妹)による独立:紀元40年〜42年
呉氏・丁氏・李氏などによる独立王朝形成:10世紀〜
するとベトナムはお婆さんなのか…あの外見で…
だから一部で「ババア、結婚してくれ」とか「ロリババア」とかいわれてるじゃん
ひまさんのことだから、あの外見で男かもわからんが
いや、アオザイ着てるから女だろ
でもひまさんのことだから…
実は中国より東南アジアの歴史の方が古いわな
中国さんとは相当深い因縁がありそう
日本と中国どころの確執じゃないかも
>>773 大きい等身のイラストではちゃんとそうだってわかるぐらい胸あったよ
アメリカとベトナムはさすがに描写出ないだろうけど、あるとしたらめっちゃ険悪にしてほしい
仲が悪い設定のロシアとアメリカは漫画で見ると意外と全然険悪なシーンやセリフないんだよな
イギリスとフランスではちゃんと険悪やってるから、描写しにくいってことはないだろうし
史実や現状から考えたらベトナムは観光しろでゲイツで、アメリカは一方的にトラウマ持ちという線もあるが
>>778 フランスとイギリスの場合資料読んだ時点で「やってろ」って感じだし。
周囲にもそんなふうに見られてるから改変の必要がないんだと思う。
ロシアとアメリカは…、資料読んだ時点で相性いいからなんとも。
「ロシア本国なら心配しないのにぃぃ」とかいう台詞がCIAだ、他の国が絡むと
なにするかわからんが、ロシア内部だと実は通じ合っていたりする。
(諜報的な意味で)
根暗と根明って違いはあっても、元が素直って共通点なんだろうかと思う。
アメリカとベトナムは完全にタイミング的な問題だったからなぁ。
ある意味、アメリカにかけらっほども期待してなかったから恨みすらない。
アメリカが撤退だ!素晴らしい!! ってそれだけでびっくりしたことある。
>>778 でも今のベトナムって親アメリカ…というか日本と同じで水に流す感じだよ
それはそれ、これはこれみたいな
中国嫌い、韓国大嫌いだけど。
日本占領時代はフランスとベトナムさんを取り合ったって感じなんだろうけど
ヘタリアの日本のキャラ上そういう描写は無さそうで残念だ
なんで残念なんだよw
歴史検証にいるぐらいだから歴史ネタ望むのは性じゃね?
アジアの話になると一気に厨臭くなる
>>778 >>780 ヘタリアの米露に関していえば、WW2後しばらくまでは
米露関係は決して悪いものじゃなかったんだよね
19世紀までの米露関係は、むしろ良好だった
20世紀に入って、米露がアジア太平洋の利権で対立するようになって
米と英が近づいたことで微妙に疎遠になったけどね
WW2の頃は、どっちかってーと英vs露なんだよね
そして、覇権争いをしていた関係で、潜在的に米vs英
冷戦開始にしても、米(←焚きつけた英)vs露という印象が自分はある
米露は、仏英みたいな長年の腐れ縁的どつきあいって感じじゃないし、
ヘタリアの微妙に仲悪そうな感じの描写でもあんまり違和感ないかな
ベトナムは、現状ではそれほどアメリカと縁があるって感じじゃないよなー
アメリカはトラウマ持ちになってそうだけど
>>781 つか、そもそも取り合ったってのは違うんじゃね?
二重支配したあとに名目的に独立させて、そのあとすぐに敗戦だし
フランス(ヴィシー)と仲良くベトナム支配してた時間のほうが長いだろ
ロシアとフィンランドの会話がまったく無いのが気になる
そんな例を上げ始めたらきりがないと思う
ヘタリアアンチではない人の叩きって80%くらいが。
「俺の気になるあの部分がないのはおかしい!」だしね。
君の気になってる部分はその国にとって1%以下の比重の上、ひまさんの作品も
その国にとって1%以下の比重によって描かれていることを忘れると滑稽だね。
よほどのものでない限り、被るほうが難しいよなぁ。
ドイツ対カナダ ボウマンヴィルの死闘編【序章】
1942年8月19日
イギリスとカナダ連合軍は侵攻に失敗
ドーヴァー海峡に望むフランスの小村の海岸で事件は起こる、ドイツ人捕虜が縛られている事件が発覚したのだ。
ドイツ「これは重大な国際法違反だ、やるならやりかえすぞ。」
イギリス「そんな事はしない、あったとしても個人的なものだ。」
ドイツ「よし分かった。」
1942年12月10月17日
イギリス海峡内サーク島で再度捕縛発覚
ドイツのボス「目には目を、こっちも縛り返してやるよ!!」
イギリスのボス「やったらやりかえす、カナダ、収容所のドイツ人捕虜は縛れ!!」
カナダ「報復は国際法違反なんだけど、命令は命令だし仕方ないから縛るよ。」
ドイツ「ならば抵抗するまで。」
ここに宣戦が布告され、ボウマンヴィルの死闘が開始された。
ドイツ対カナダ ボウマンヴィルの死闘【初日】
ドイツ、ホッケースティック、ひしゃく、椅子の足で武装、収容所内にバリケードの防衛線で抗戦準備
カナダ側、木製のバットで退役兵による攻撃中隊準備
炊事棟が主戦場となり開戦の火蓋が切られた。
カナダ、突破口を開こうとするがで都度殴られる。
カナダ、次に助走をつけ窓から決死隊として飛び込むが、孤立無援で囲まれる。
抗争は次第に激化してゆく・・・
食器、こしょう、ジャム、コーヒーポットと飛び道具も惜しげもなく投入された。
カナダの顔を彩っているものは、イチゴジャムなのか何なのか判断不能なほど激しい戦闘だった。
ドイツの抵抗むなしく、炊事棟戦で勝利を収めたのはカナダだった。
ドイツ将校は別の棟で頑張っていた。
家具、寝台、マットレスの防御線はさすがにドイツの頭脳ともいうべき強固なものであった。
同夜、地下室で粘っていたドイツ側も終に陥落、
カナダの決死の消化ホース作戦での水没によるものだった。
カナダ軍は戦利品としてドイツ人将校達の勲章、名誉章、階級章、軍服をポケットに入れていった。
しかし、戦いはここで終結とはならなかった。
カナダの上司の一人が将校杖で降伏した将校を殴っていたのだ。
ドイツ「縛れるものなら全員縛ってみやがれ。」
調停のためオタワ駐在のスイスが派遣されたが、その努力も無駄に終わった。
ドイツ対カナダ ボウマンヴィルの死闘【2日目】
日曜は戦争も休みだ。
カナダはこの停戦を利用し新たに現役の中隊の導入を進めた、前日の中隊に負傷者が相次いだためだった。
停戦中の収容所内は平和そのものだった。
不意に収容所内に警報が走った。
ドイツ「将校を殴ったカナダの上司が収容所内を歩いてるぞ!」
カナダの上司「やあ、お早う」
ドイツ「これがお礼だ」顎にフックを正確に見舞った。そしてカナダの上司は捕縛されていった。
さすがにカナダ側の忍耐も限界だったのか、その時射撃音がした。
ケーニッヒ上級見習士官が足を撃たれたのだ。
カナダの上司は何とか救い出されたものの、ケーニッヒ上級見習士官のボウマンヴィルの死闘は終わりを告げた。
戦後、ケーニッヒ上級見習士官の元気に駆け回る姿がドイツ記録されている。
ドイツ対カナダ ボウマンヴィルの死闘【3日目】
カナダはこの一件にけりをつけるため、強力な棒とバットと鉄兜で武装した一個大隊を派遣した。
大隊はこうして一棟一棟と突入していった。
ドイツの今度の武器は消防用の鳶口と、アフリカから来た新参の戦友のために張ったテントの
太い支柱、枕を頭にくくりつけ防具として武装していた。
それは、まさに過酷な戦いであった。
バリケードの正面突破を無理と悟ったカナダ側は勇敢にも屋上から突入を図り結果ドイツ人の群れの中に4mほど落下したり、
またあちこちで石の投げ合いも始まっていた。
ドイツ側は計画的に砲弾を溜め込んでおり、缶詰、特にジャムの瓶は潤沢であった。
カナダ側も消化用水で放水で応戦、激闘のさなか一面にたまった消化用水にはいろんな物が浮かび、
床には意識不明の者が横たわっていた。
圧倒的なカナダの物量の前にドイツの負けは揺ぎ無いものであったが、その善戦は見るものに感動を呼び起こすものであった。
圧倒的な独の敗北、死者は0人を数えた。
1942年12月12日この騒動にも決着が訪れる。
スイスの調停にて、独・英・加の合意が成立
ボウマンヴィルの死闘は終わりを告げたのだ。
ドイツ対カナダ ボウマンヴィルの死闘編【後日談】
戦闘後、ボウマンヴィルのドイツ捕虜側はカナダ国防省から長々と記された高額の請求書を渡された。
ドイツ捕虜側もこれを受け請求書を送った。「鉄十字章、騎士十字章、肩章、国章、等々」
カナダ国防省とのやり取りは長期に及んだ、手紙の冒頭、返信にはいつも几帳面にもこう書かれていた。
「案件:ボウマンヴィル戦」
結局この一件については、ドイツ側とカナダ側に喜ばしい平和条約が結ばれた。
締結地:オンタリオ湖ボウマンヴィル 内容:「両者請求を断念する。」
ドイツ軍捕虜への手錠による捕縛は実施されることにはなったものの
かけたはずの手錠も15分以内に外れることも多く、手錠が壊れることも何度もあった。
結局手錠の在庫は無くなり、効き目のない別の補助手段にとって代わられた。
手錠をかけなくてもよくなった時、カナダは喜んだ。ドイツよりも!
なおこの冬、捕虜収容所の壊れた窓とドアの修理は春までなされることは無かった事も追記せねばならないだろう。
ここはカナダ オンタリオ湖ボウマンヴィル捕虜収容所
入所者はドイツUボート乗員、バトル・オブ・ブリテンの空軍将兵、ロンメルのアフリカ軍団将兵
ちょ、待って、どんな平和な時代かと思ったらラストwww
ワロタw
ヘタリアキャラで脳内再生されたよ
戦力差ひでぇwww
カナダはできる子
アメリカもいろいろと問題児だけど概ねできる子
メキシコはメシウマ国だしまぁまぁ強いけど相手が悪すぎる子
原作のネタつぶし禁止
将校なにやってんの将校
え?まじであったの?この事件
みたいだね、検索したら本が出てきた
上の流れからまた嵐コピペかネタスレ誤爆かと思ってスルーしてたよw
ネタでも面白いのってあるけど、これは「ネタ」だと面白くない部類だと思う。
誰だよ雑談で宣伝したやつ
マジ勘弁して
手錠壊したのはドイツの人?
その手錠あかんのんちゃう?
>>804 スルーだスルー相手すんな
話変わるけど、ひまさん豚戦争ネタやってくんねーかな
オチもちょっといい話風に語ることできるし、死者0人、
犠牲者豚1名というのがヘタリア向きだと思うんだけどどうよ
洪墺じゃなくて、米英のほうな
>>806 wikipediaで
>そのブタは、衝突により血が流れることのなかったこの戦争における唯一の犠牲者だった。
と大真面目に書いてあって吹きそうになった
あぁ…豚追悼…(;∀;)
豚に追悼…
話の途中すまないが質問
スペインの南伊支配が1559年からと言われているが、リップサービスの頃って12世紀頃だよな…これはひまさんのミス?
>>811 大空位時代(12世紀)の漫画にもスペインは出てるから、
多分ミスというよりスペインの誕生時期の設定が変わったか決めかねてるんだと思う。
>>811 元々、本家リップサービスではフランスが着ているのはチュニックじゃないので
CDドラマのようにリップサービスとは繋がってない。
最初からチュニックと時代が違う設定で描いたんじゃないだろうか。
813の解釈してた。
正直、CDドラマの改変としちゃありって範囲だが、どっかしらに一言くらい
注釈欲しいような気がしないでもない。
827:ヘタリア好きの名無しさん[sage]
2009/11/21(土) 23:45:49 ID:0p3U/Y660
>>826 >どういう書き込みに因縁つけられるのかが分かるので
分かりにくくてごめん。
これは雑談スレ内じゃなくて、他スレでの書き込みの場合という意味だったの。
雑談スレは基本的に叩かれることがないからすごく居心地がいい。
合わない話題はスルーすればいいし。
シベリアの方にあった
>原理主義、言論統制の対応が個人的に厳しすぎる。スレチヒステリー怖い
この意見に全面的に同意。
他スレはこれが怖いので、ほとんど書き込みしてない。
あんなに管理されてて窮屈じゃないのかな?
後、雑談スレが底辺扱いされるのが不思議。
ここの住人ってすごい知識や経験が豊富で、
大抵の質問の答えが返ってくるのですごいなーと思ってるのに。
>>813 枠がないしそういうことだろうね
確かにわかりにくい
CDドラマっていえば、日本キャラソンのCDドラマも時代考証へんだったっけ
日英同盟の時代にゲーム機があるっつーw
あのへんはWW2時代にパソコンでぐぐってるのと同じ現象じゃないかなー…
時代考証が変なんじゃなくて無視してるっつーか。
>>817 まぁ、それ言いだしたらWWUの時代にgoogleがあったり
杉田玄白の時代に音楽プレーヤーあったりする世界だからな
>>818 >>819 そういえばそうだったw
そのへんのユルさも好きだから、普段気にしないんだけど
原作と違ってたからひっかかったのかな
ところで竹林更新きてるね
ドイツ人は仕事がどん詰まりでもきっかり定時に上がるし、
「妻の誕生日だから」なーんて理由で一週間休んだりするし
あんまり働かないイマゲだ
祝日少ないかもだが、しっかり休んでるっつーか
時間内はかっちり働くけど、現地法人の日本人も
「ドイツ人働かねー」って文句言ってたwちなみにバイエルン
休みたいときに休めるから祝日は要らない…というか
祝日っていうのはキリスト教圏には特別な日だから休日とは別じゃね?
日曜日に店が閉まってるとか信じられん
17時には店じまい始めて、18時きっかりに閉まる
そんな店が多かった
土日は閉まるの早いか、休み
でも、数十年前の日本もこうだったような
正月三が日ぐらいは、公共機関以外は休みでいいよ
そういや三が日は喫茶店とかはちょいちょい開いてるんだけど、割増料金
取られたとかかーちゃんが言ってたな。
ちなみに今でも大抵の店で客から割増料金は取らないものの、バイトの
時給は割り増しだから、普段の料金にその分が含まれてんだろうな。
日本人は公共の利益>個人の利益という考え方が強いからね
他人に迷惑を掛けることをいちばん忌避する
だけど、自分が世間的に休みの日に働くこともある代わり
自分も世間的な休みの日にサービスを受けることが必ず出来るという利点もあるわけで
自分が好きに休みを取れる代わり、自分が不便な思いをすることもある、というのと
どっちがいいと思うかはそれぞれだろうなあ
そういえば、日本人はボランティアやらねーとか外人に言われてたけど
そもそも日本人の感覚では一般的な労働=社会貢献だから
毎日自分の時間削って社会貢献しまくってるのに
これ以上自分の時間削れねえよ、って考えになっちゃうよね
だからボランティアやるのは社会貢献あんましてない
学生や主婦や定年迎えた高齢者になる
うーんだいぶ話がそれてきましたね
外国(ドイツ)と日本の休日の捉え方について〜あなたはどちらを選びますか〜
になってるなw
これはこれで面白いけど歴史関係ない
キャラのドイツだとすでに日常生活がボランティアだと思う。
日本はなんか引き篭もりに不安を覚えて唐突にボランティアをやりだしそうだ。
公務員=public servant
公共に奉仕するものならば
日本には溢れるほどいるし
歴史っていうより宗教的な話になるかもしれんが
ヨーロッパだと、キリスト教的価値観から
仕事=原罪に対する贖いみたいなとらえ方しているそうだ
だから、仕事というものに対して、そもそも否定的らしい
ドイツも同じだってさ
勤勉っていうイメージが強かったから、ちょっと意外だった
ドイツっていうと、南ドイツのアウトバーン走ってると、
あっちこっちにシュロス(城)の表示があって、ちょっとびっくりする
しかもいかにも軍事要塞的な山城が多い
どんだけ諸侯分立してたんだよ、と思った
あと、町と町の間の距離がかなりあるんだよね
神ロがまとまらなかったっていうか、まとまる気もあんまりなさそげだったのも
このへんの理由があるのかな、と思った
もし神ロが一つの国として早い時期にまとまってたら、
ヨーロッパの歴史も随分違ったものだっただろうなと思う
東洋でも儒教的価値観では
肉体労働は卑しいものとされてたね
そういえば商人の由来もしょうひと、商(殷)の民が周時代
農耕の社会的コミュニティからハブにされたせいで商売で生きるしかなくなって
そのまま名前になったわけだけど、これユダヤ人の来歴と似てる罠
商業が下に見られるのは古今東西どこもいっしょだね
日本でも士農工商だったしな
中国が元ネタだよね>士農工商 この場合の士は、士大夫の士
日本では武士の士だったけど、時代が下るにつれ日本も士大夫みたいになってったけど
天照大神が機織の仕事してるぐらいだし、日本じゃ労働=罪って意識は低そう
儒教は利益しか考えない商売人は卑しいみたいに言うことはあるだろうけど、肉体労働自体が
卑しいって言うのか 初めて知った
キリスト教でないものからすれば仕事=原罪に対する贖いってもともとは
「なんで人間は働かなきゃいけないの?」
「それはね、…」ってかんじでむしろ結果から理由にたどり着いた感がある
日本は「神様も働いてるんだから人間も働け」ってかんじになったのかな
それは別に普通じゃないか?>労働が卑しい
単にホワイトカラー/ブルーカラー程度の意味しかないと思うが。
ただ、文字記録よりを人間よりも大事にするからって埋められちゃったのが
焚書坑儒。埋められても負けなかったっつーか懲りなかったというか。
一方、ローマ帝国では
半日働いて(ネゴティウム)半日休み(オティウム)
食事は一日二回だが魚介類の料理やワインやピッツァ(の原形)は美味しく
豪華な装飾の公共浴場(テルマエ)は入浴料も安く
パン(最低限の生活保護)とサーカス(スポーツ観戦)による文化的な生活が…
日本も江戸時代になると儒学が町人の間でも教養になってたけど、そこで
「孔子は利について語ってないよ!だから、商人が卑しいだなんて、
孔子自身は言ってないんだお!!」という苦し紛れの言い訳で頑張ってたらしいwww
教えてあげる生徒側は商人なんだから、まさか面と向かって
「儒教的にはてめーらのしてることは卑しい」なんて…言えん罠…
ちゅーか江戸時代だと儒教っちゅーか朱子学じゃねぇの?
朱熹は正直利が卑しいとか言いそうだよね。
陽明学だとまあ言わないだろうけど、実際こっちのが孔子には近いハズ。
朱子学と儒学は似て非なるものだからなあ
自分の中のシュキは、エキセントリックじいさんのイマゲ
>>835 ローマ人すてきだよローマ人
>>838の儒学訂正
要するに孔子の教え、論語ってことっす
儒教って江戸時代には悪い部分もわかっていて
良いとこだけとりいれた的なものになってたという
儒教ときくと江戸時代に大流行した長編小説『南総里見八犬伝』を思い出した
八犬伝と聞いてエロパロの方が思い浮かんでしまったw
獣姦は当然として3Pに女体化になんでもありなんだぜ
まあ本編の方も結構たいがいな内容だけどw
エロネタで思い出したんだが
前に痛ニューだかで好色な国ランキングの記事があって
まあ1位は言わずもがななんだが
その理由がギリシャ神話とか凄いからとかだった
息子じゃなくて母ちゃんの方もエロかったんだろうか
八犬伝は水滸伝をパクりすぎ あと封神演技
魂が八つに別れるあたり水滸伝まんまだよな>八犬伝
スレチだな
>>841 エロさにかけては、古事記もけっこうなもんだと思うw
というか、多神教はエロに寛容だよなー
>>842 最初っから明言してやってるからパクりではないよ。
もともと、中国の話に題材を得てって例は江戸では盛んだったんだ
多神教の場合
世界の成立がもにょもにょというのはお約束
最初に巨人が殺されて、と二分してると思うが。
中国の場合、世界創造の全パターンがあるのでなにがなんだかわからない。
水滸伝は登場人物が多いせいで名前覚えきれないせいなのかなんなのか
読むの疲れて途中で挫折した封神演技は大丈夫だった
多神教だと北欧神話とか題材にされたり多神教の神様は人間臭いからなかなか楽しい
仲間が集まるまでの一番盛り上がる部分だけ楽しみたい人は吉川英治水滸伝、
ガッツリ話を楽しみたい人は北方謙三水滸伝がおすすめ
誰が何星か覚えるのは無理だったが人物名は結構覚えてたな
ヘタリアは基本国名だからキャラ名を忘れることがないのがいいな
その代わりキャラを見分けるのが(ry
>>829 ドイツに限らずあっちのは石だから残りやすいイメージ
日本もやっぱり石垣だけ残ってほとんど城跡ってイメージだが、
これは取り壊されたのか燃えたのかどっちが多いんだろうか
この流れでふと思った
嫌いな人はごめん
一応改行しとく
ひまさんが付けた人名って、割と適当だよね
顕著な例がハンガリーの人名
名前・名字の順で読みもドイツ語読み
(ハンガリーでは名前は「姓名」の順)
ひまさん知らなかったってことだろうか
ていうか、人名って実際の友人が参考になってるんじゃなかった?
一部混乱が起こってるのって、アメリカだからかもなぁって正直思ってる。
調べてる場合に起こりにくいミスが多いよね、なんか。
まあそれは散々言われてるよね
南イタリアだって明らかにおかしい
漫画の名前なんてそんなもんです
>852
木造建築は定期的な大規模メンテナンスが必須だからねえ
ていうか、名前のルールじゃなくて現実の資料調べてると逆に近いよ。
姓名の逆転ってのもハンガリーじゃないけどアジア系の国でもたまにあるしね。
アメリカのパターンの多さはちょっとこう、調べたくないレベル…。
>>852 まず、戦国→江戸で「城はひとつの藩に一個だけ!」という命令がでて取り壊し
江戸→明治にも「もう藩とかねーから!殿様とかいないんだからいらんだろ!」
という理由で取り壊しが相次ぐ
…といった事情で壊された方が多いと思うよー。
明治初期ぐらいまでだと城はリアルに軍事要塞に使えちゃうシロモノでもあった
から、文化的価値とかより現実の脅威が勝ったんだろう。
姫路城とかは西国大名の侵攻に備えて築かれたんだが、
あまりにでかすぎて幕末には自重で潰れかけてたらしい
日本の話はもういいから空気読んでよ
えっ
どんなに空気読み直してもおかしい流れに思えなかった
トルコの仮面が半分になったのは、近現代になってヨーロッパに歩み寄ったっていうか、昔より交流が進んだってことだと面白いなって思った
たぶん違うだろうけど
トルコの仮面にそんな意味があったん?
そういえば前に仮面はイスタンブール的な何かじゃねとかいう意見もあったな
自分は仮面はヨーロッパから見たイスラムの脅威的な何かかなと思うんだけど
ムハンマドさんが図像上では顔を隠して描かれていることが多いからじゃないかな
偶像崇拝を避けるためらしいけど
んなこといったらエジプトだってイスラムだし
現代でも半分でない仮面の時あったし
クリスマスの時わっちゃったとか言って新しいの買いにきてたし
結構なんとなくというかあまり重要ではなさそうな気がする
確かに
重要なアイテムなら落として割っちゃうのはまずい気がするw
…というかあれ普通に売ってるものなのかww
オスマン時代の服装がヴェネツィアのカーニバルの「トルコ風」衣装って感じだし
それで仮面やら手袋やらしてるのかなと思ってた
自分も勝手に「トルコの仮面はイスラムの偶像崇拝禁止に対する配慮かな」
と思い込んでたけど、全然根拠なかったな…
ついでに香港出すことにしたのも、台湾だけ出すとピリピリして八つ橋に包めなくなるから
かと邪推してたけど、これも関係なさそう
イスラムだけどEUに入っちゃうよ〜的な意味かとも思った
>>868 当時のヨーロッパから見たトルコなんだろう
ていうか一番最初の全部顔覆った仮面については、あの頃まだトルコさんの
キャラデザが思いついてなくて、だけどトルコさん出てくるネタ書きたくて、って
苦肉の策がアレだったんじゃなかったっけ?
多分それ以上の意味はないw仮面キャラが板についちゃったからその後も
仮面(表情が分かるように上半分だけ)になったんだろうと…
すげぇ、仮面についての考察ってあったんだな
最近は仮面よりも素顔の印象が強いのはそういうことだったのかー!
まあ
>>872でFAだろうけどね
後付けでなんかになるかもしれないが
最初に登場したの見た時はすごい強そうな風格に圧倒された
強国のイギリスアメリカスペインとかが恐面じゃなかった分余計に
ぱっと見スウェーデンが一番強そうに見える
877 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/25(水) 20:41:00 ID:TMPLzh3t
ウクライナが姉なのはロシアの歴史でウクライナの方が歴史が長いからなのかな?
ロシア(ルーシ)の国名もウクライナが発祥だし
ウクライナ・ロシア・ベラルーシは元々キエフ大公国という一つの国で、
その首都がキエフ(現ウクライナの首都)だったからじゃないかと思ってる。
三人が流離ってたっぽかったのはいつのどんな時代なんだろう
正直ロシア系資料は読んでないが、時々西ヨーロッパ資料にスラブ民族って
出てくるぜ。なんか売られたりしてたらしいが。
キエフルーシは11世紀末ころから諸侯が分立して、13世紀にモンゴルが来るまで内乱状態
「モンゴルのくびき」の下でようやく安定に向かい、その手下としてモスクワ公国などが成立してくる
スラヴは本来「栄光」という意味らしいが、ヴァイキングなどに人狩りされて奴隷になるものが多かった
そのため英語のスレイブ(奴隷)はスラヴから来ているのだともいう
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/25(水) 23:17:59 ID:TMPLzh3t
考えようによってはロシアがポーランド分割参加したのは
ポーランドにとってみれば単なる侵略だろうけど
ロシアにとってみれば
ロシア(ロマノフ朝)が祖先の地ないし発祥の地(キエフ)を奪回した行為なんだよね
(イギリスで言うノルマンディー)
ロマノフ朝とリューリク朝は
中国風の王朝の考えだと万世一系だし
ヨーロッパ、中東辺りの
〜朝でくくる歴史に、頭こんがらがって氏ねと思ったのを思い出した
なんでみんな中国みたいにわかりやすくしねーんだよ
家系なんでどうでもいいじゃねーかよ
と、今でもちょっぴり思ってるw
実はあれ、中国も同じなんだ、王朝が変わると家が変わる。
しかし正直、連続性のある王朝を女系だからと名前変えるの勘弁して欲しい。
中国だって五胡十六国とか五代十国とかの時代はコロコロ変わってるけどな
ローマ皇帝なんかは終身大統領みたいなもんで、世襲でないとダメってわけじゃないし
ローマ皇帝は終身っていうか、一度なると殺されるっていうか。
ぶっちゃけてゲルマン傭兵オドアケルは大して悪いことしてないと思った。
フランスのカペー朝、ヴァロア朝、ブルボン朝は中華文明圏的には一つの王朝として数えられるってどこかで読んだような
>>887 うん、何世代か遡ったけど同じ家系から出てるからね。
とはいえ、王家領土や制度も変更されちゃってるから…どっちでもいいかな。
わりとフランスの区切りは面倒じゃないというか、妥当な感じ。
中国はコロコロ変わってもわかりやすいからいいよ
それなのに、なに
ローマ帝国はローマ帝国でいいよ
ユリウス・クラウディウス朝とかフラヴィウス朝とかいらないじゃん!
マムルーク朝とかアッバース朝とか何!?国名付けてくれ!!!
オスマン朝じゃなく、オスマン・トルコとかオスマン帝国なトルコさん大好き愛してる!
とか、たまに思うんだw
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 02:58:18 ID:lTJvrW4u
>>887 カペー朝〜ブルボン朝どころか
カペー朝はカロリング朝の分家だからカロリング朝とも繋がっている
もし今でもブルボン王朝がフランスで続いていたら
日本でもカール大帝ではなくシャルルマーニュ大帝で通っていた可能性はある
このスレはsage進行でいこうよ
過疎板でヘタスレが上にあると心臓に悪い
>>890 カロリングの分家ってカペーの主張はただの「自称」。
遠縁の可能性はあるけどねって当時からの認識です。
女系であとから血が入ったのは本当だけど、さすがに中国式でも連続ナシ。
マーニュ(マグヌス)が「偉大な」って意味だからシャルル大帝じゃね?
チャールズ大帝だと誰だかわかんないけど
欧州は複雑怪奇だぜ…国号変更以外はみんな同じじゃだめなんか
>>882 この時にベラルーシとウクライナが帰ってきたんだっけ?
ポーリトの家にいたのがロシアの家に帰ってきたみたいな感じだろうか。
そういえばプロイセンが奪った所も元々はドイツ騎士団の領土だったな。
ワルシャワはまずプロイセンに取られ、ウィーン会議でロシアの領地にされてしまう
で、ポーランド本人(旧首都クラクフ周辺)はオーストリアに引き取られた
日本は恐慌で熱出してたのに分割されても滅亡しても元気にメイドとは逞しいなポーランド。
マグロ
>>896 欧州から見れば日本の元号もややこしいと思う
え?元号は国や王朝の興亡に関係ないじゃない
あっちからすりゃ全部西暦だから問題ない
>>901 日本より中国のがややこしくないか
昔は凶事や吉兆なんかがあるたびにころころ変えてた印象がある
楊貴妃を手に入れた玄宗皇帝が、天下の至宝を得たからって理由で
元号を「天宝」に変えちゃったりとかしてなかったっけ
うろ覚えだけど
一世一元になったのは中国では明以降、日本では明治以後
まあローマでは「誰某と誰某が執政官の年」で1年交替だから、いつがいつやら…
>>904 元号はそういうもんだよ
アルビノの珍しい動物が献上されたよ!→めでたいから改元じゃ
彗星が来たり天災や内乱や政変大杉→このままじゃヤバイから改元じゃ
お決まりの甲子革令・辛酉革命→はいはい、改元改元
日本の「白雉」とか「霊亀」とかがその類だよね<めでたいから改元
>>904 そこまでややこしいと誰も頼らんから問題がない。
正直、ある程度は使えないでもない日本のほうが面倒な印象だろうな。
とはいえ、年を覚えるとなると
ただの数字の羅列の西暦より
漢字という視覚イメージ付きで覚えられる元号の方が楽だとは思うが
この感覚は漢字文化圏の人間じゃないとわからんだろうな
そういや、アジア史やってた時はそもそも中国を指針にしてたが。
西洋史に移ったらマジ、西暦っつーか○○世紀くらいしかアテにならんかった。
フランスとイギリスが多少なりとわかりやすいが、ここと関わらんともうなんとも…。
バタフライ・エフェクトじゃないけれど
歴史の横の連動・影響がわかると、本の角で頭打ったような気分
豆腐の角に頭ぶつけるより家具とかに小指をぶつけた方が痛い
いや、別に痛さで表しているわけじゃないと思うしw
古いアングロ系アメリカ人の家系は原住民の血をわずかに引くと聞いたが、うーん
今の経済ネタでまた「2分で分かる世界経済」やってくれんかなー
ほとんど全員風邪ひいてるというある意味わかりやすい経済状態だもんな
アイスランドみたいな風邪どころか瀕死の重傷負ってるのは
ヘタリアじゃどう表現されるんだろう。
アイスランドは間違いなく経済やばいが
補償制度がしっかりしてるせいか独立貨幣を使ってる
他の北欧やポーランド辺りは元気(てか呑気)な気がするんだが、
実際のところはどうなんだろ?
アイスランドは子沢山だしなw
イタリアドイツよりポーランドの方がヨーロッパのおちこぼれっこて感じ
北欧は瀕死のバルト三国の援助で、やっぱり大ダメージだよ
スーさんとこなんて、結構お金入れてるはず
ポーランドも停滞気味
ドイツは踏ん張ってる
フランスは隠れ負債が相当あるという噂もある
アイルランドもアイスランドのごとく瀕死
とにかく今はバルト三国がマジヤバだと聞いたな
アルバニアフラグ立ったな
コソボ関係があるから現代やるのは厳しくね?
イタリアに占領された黒歴史あたりの話をやるのかな
ネズミ講がはやったり、ヨーロッパの最貧国って言われてみたり
まあネタには事欠かん国だが
あの辺は正直やめてほしい。チェコスロバキアとかなら餃子の皮で何とかなりそうだけどさぁ
餃子の皮は八つ橋より厚いの?
チェコもスロバキアもルーマニアもバチカンもオランダとルクセンブルクも設定だけ作って未登場
ベルギー台湾タイベトナムオーストラリアもイラストだけ
他にもポルトガルフランクカスティーリャetc
出したいとかそれっぽいこと言ってそのまま放置されてるの多数だし
今回も気まぐれに言ってみただけと予想
チェコはダンボールの中の人ってうわさはあるけどね
なんでチェコはベラが怖いんですか?
未登場キャラ多いよな・・・
ベルギーはオランダと出るらしいけどそれすら怪しい気がしてきた
一応存在としての出演なら猫祭にいるベルギーさん。
3巻に収録されるならシルエット部分だけでも書き直してほしい
オランダは実は継承戦争だかの英墺蘭同盟で
イギリスがオーストリアに自慢してるコマの背景で寝てるという漫画出演を果たしてる
ベルギーは1巻に1コマだけ出てるけど、登場とは言えないか。
アルバニアは2年位前の雑誌インタビューでも一番気になるとか言ってる。
東欧圏では比較的支援が上手くいったクチだし、そんな問題かねぇ?
ポルトガルって出るとしたらスペインの兄弟になるの?
世界史取ってなかったから全然わからん
>>933 スペインは兄弟のつもりでもポルトガルは断固拒否の可能性あり
そんな関係だよ
>>932 お隣のコソボはまだ揉めてるし、バルカンは火薬庫だけあって
いろいろ微妙だと思うんだけど、どーなんだ
現在係争中のネタはやらないような気もするけど
そういえば、親分と英んとこのジブラルタル住民投票なんて
美味しいネタだと思うけど、あれもやらないよなー
ポルトガルはスペインの妹じゃなかった?
未登場キャラ予想スレに来たのかと思った。
>>933 史実がどうあれ、その辺の関係は作者のフィーリングが大きいみたいだから…
>>936 本家では『ポルトガルおにゃにょこでも良いかも』としか言われてない
そういやスペインにはカスティーリャ姉ちゃんがいる(かもしれない)という
設定があったのを思い出した
イベリア半島も地方色強いもんね、バスクやガリシアなんてほぼ別物
>>936 ポルトガルはスペインより年下設定なの?
一応レコンキスタはポルトガルが先に達成してたけどさ
本家では見た目・実年齢どちらも明かされていないよ
まぁなんだconquistadorって綴りと響きのかっこよさは反則級だと思う
中身のろくでもなさが切ないよな、あれ…。
イスラム時代はアンダルスとかグレナダとかいたのかなぁ
>>942 マヤ・アステカ文明が不明な点だらけなのもその辺に理由がある。せつない
ここは毎度スペインが大人気だな
次点がカナダ
>>945 どっちもヘタリアのキャラと史実にギャップがありすぎるからかな。
カナダさんの場合G8(にも入る実力者)なのに目立たないっていう設定だからな
「〜なのに」の〜の部分はもうちょっと出てもいいと思う
スペインはしょうがないと思います
カナダさんの出がそもそも遅いし、国民性(ひまさんの知り合いがモデル)を
前面に出してたらあんなところでいいんじゃないかな。
正直、カナダさん絡みの史実面白いけどヘタリアの面白さと微妙に違うし。
スペインは仕方ないと思います。
スペイン…w
西英の関係とか、ヘタリア読んで世界史知ったつもりの若い子がいたら
かなり誤解されてる気がするなw
カナダは、確かにできる子なところをもうちょっと見たいなー
英米戦争の時のカナダなんて、なかなか燃えるんだがな
ていうか、あれ、スペイン贔屓の人がイギリスにおっ被せたのが元だしな。
そっちが元になってるから、多少読んだ時点で印象変わらんと思う。
奴隷制でイギリスが悪いとか読んでて目が点になったよ、客誰なんだ…。
イギリスが悪いっつーのはあくまで植民地側からであって、他のヨーロッパ、
ましてやスペインに対してどうこうもへったくれもあるか。
>>950 それもあるけど、無敵艦隊敗北の時点での西英の力関係とか
なんで私掠船で対抗しなくちゃいけなくなったかっていう経緯とかさ
その辺を知らないと、どうも偏った見方になるよと思って
実際、当時のイギリスが大英帝国だと思ってる人、
スペインを虐めてたと思ってる人、
やりたい放題やっていたと思っている人なんかを、
ブログやサイトで見かけたことあるよ
世界史興味がないとそんなもんかなーと思ったんだけど
イギリスがちょっと気の毒になったw
そして、歴史ヲタとしてはできればヘタリア以外の本も読んでほしいなあともオモタ
当時のイギリスなんて、まだヨーロッパのド田舎の虐められっ子だったのにな
アイルランドとスコットランドに対しては虐めっ子だったが
スコットランドはバックにスペインやらフランスやらがいたからねえ
>>951 だから中南米扱ってる学者でそういう人が一人いるんだってば。
ヘタリアのサイトがどうのって以前に、資料読んでもそんなノリだから怒れんよ。
おかげで下手するとイギリス扱ってる本すら勘違いしてる場合がたまにある。
また、嘘は書いてないんだよなぁ…見事に前後編集して印象操作してるだけ。
イギリスがスペイン艦隊潰しに本腰入れるようになったのって
ベルギー(南ネーデルランド)がスペイン領に残ったからってのもあるんだよな確か
当時ドーヴァー(カレー)海峡は南ネーデルランドの領有だったから
ただでさえ大陸と目と鼻の先なのにそこが無敵艦隊の縄張りになったら
そりゃー出費嫌いの女王だって出方考えるっていう
何かスペイン的にはベルギーが戻ってよっしゃーって感じだったろうに
蛇がつついで出てきたみたいで歴史っておもろいなぁと思ったわ
>935
バルカン半島関係は
ギリシャとトルコと北キプロスなんつー
現在係争中かつかなり危険そうなネタをやってるけどな
アレがいけるなら、大抵のネタはやれそうな気もするけど
てか新キャラを出す場合、よっぽど萌えインパクトのあるネタがあるか
既存キャラとそれなりに絡められないと出しづらいんじゃないかなあ
>951
英西の関係は詳しくないが
あのスペインフルボッコの流れはイギリスの常套手段って感じだから
正直同情する気にならないなあ
あのネタのスペイン、中国に入れかえたら
まんまアヘン戦争いけるでw
>>954 国力の違いで、正面から戦えなかったって事情がある<私掠船
あと、恒常的に西からの危機にさらされてた時代だ
アヘン戦争とはまったく発生原因も目指すところも違うよ
イギリスの独立保持がかかってた戦争だからね
その辺の周辺事情無視して海賊行為だけ取り上げて是非を言うのは
なんだかなーと思う
やり口が変わらんのは同意w
>>952 そんな学者がいるのか…
ひでぇなそりゃw
>>953 ネーデルラントの独立運動支持してたのも対西対策だからね
後進国が独立を保つのが大変だった時代だ
>>954 アヘン戦争か…香港の事もあるし見てみたい気もするが
確実に無理そうな内容だよな
しかし中国はイギリスに限定あへん語尾があるぐらいだからトラウマ凄いんだろうな
>>954 いや、それはイギリスに同情しろって言ってるわけじゃないんだよ。
スペインに同情するのが斜め上だって言ってるだけ。
「侵略しよう」としたら「追い払われた」で同情もなんもねーじゃん。
>>956 少なくとも現代においてはイギリスと日本の行為が同列。
「攻め込んできておいて支配しなかった」というのが恨み言の全内容。
正直麻薬取締り行為への反発から戦争へと発展したことは事実としても、
(なので国家の恥)実際国家事業でもなんでもなかったしね、アヘン貿易。
これもまた、日本国内で堅くそう信じてる人がいるだけっつーか。
>>957 同意
侵略して追い払われた方に同情も何もw
>954
でもあのCDって商業化前の同人版だしなぁ…
通販してたかどうかは忘れたが一応500円出して
アマチュアのドラマCDに付き合ってやろうなんて層が相手なんだから
ある意味サイトよりも好きに出来るんじゃないか?
しかしあのCDのリヒはみょーに怖いんだよなぁ…
今みたいな感じの脚色になってくれてよかったよ
>>958 そういえば、どうしてアヘン貿易が国家事業だと信じてる連中いるんだろ
2chでも特にニュース極東やらハン板やらニュー速にいる人に多いような気がする
あと、アヘンが当時のイギリスでも医薬品として使われていたという事情も
無視して語る人を見かけるな
>>961 アヘン戦争の方が国会でモメたりしてたからかなあ…。
そこらへんで誤解されたような気がする。
当時のアヘンってちょっとした精神安定剤や鎮痛剤ぐらいに使われてたっぽい
フシがあるよね。「赤ちゃんが夜泣きしたらアヘンチンキをひとさじあげる」とか。
害があることも知られてはいたけど副作用程度に考えられてたんだろうなあ、
体に悪いとか中毒になるったって今のお酒や煙草と同じぐらいの感覚だったん
じゃないかって感じ…。
現代の麻薬と同列に考えるべきもんではないよな。
イギリスはマレー半島に海峡植民地いくつか作って
香港その他とを結ぶ道も作ったけどあまり旨みは無かったみたい
>958
麻薬取締りで戦争を起こしたということは
結果的にイギリスはアヘン密貿易を公認してたと認めてしまったようなものだと思うが
現代でも、日本が密輸された麻薬を摘発したら
中国政府が賠償しろ、さもなきゃ戦争だ!なんて言ってきたら
国が密輸してたのかよ!って思うだろ
>961
国家事業がどういうものを指すのかはわからんが
日本で流通してる一般的な歴史書では
イギリスはアヘンの密貿易を黙認(ほぼ公認)していたという
スタンスで記載してるものが多いからだと思われ
>962
んなことはないだろ
アヘンが蔓延した清はヤバいと思って規制してるわけだから
アヘン戦争ってアヘンがイギリス人にとって薬か麻薬とかいう問題じゃないと思うんだ
中国側が商人にアヘンを吸引したものは死刑とか
良薬という認識ではなくアヘンを取り締まりしていたというのが重要なんだと思うよ
>>964 いや、ヤバいっちゃヤバいよ?
ただ、ヤバさを感じてる度合いが現代とは雲泥だってことだよ。
今まで酒というものがなかった国に酒が入ってきて、国内がアル中だらけに
なったら、おそらくその国は酒を規制しようとすると思う。
そういう世界だと思うんだよな。
当時のイギリスでは別に非合法なモノじゃなかったわけでさ。
だからイギリス側と清国側での認識に大きな差があったっつーだけの話。
恐ろしい麻薬を外国に売りつけて荒稼ぎ!という感覚ではなかったろうと。
向こうの都合を無視した部分は頂けないけど。
アヘンがイギリスで薬として使われていたのは事実で
(ホームズシリーズなんかにも普通に出てこなかったっけ)
イギリス側の認識としては、間違いなく医薬品かつ嗜好品だった
自分がアヘン戦争の件で引っかかるのは、
>>966が言っているみたいに
まさに、「恐ろしい麻薬を外国に売りつけて荒稼ぎ!」という論調を見かけること
これも当時の状況を無視した偏った見方だと思うんだ
で、話がずれちゃってる気もするんだけど、
こういう砲艦外交やそこから発展した戦争と、西英戦争時代の戦争は全然違うものってこと
それから、イギリスという国の状況も全く違っているというのに
そのへんごちゃごちゃにして語ったり、一部取り出して偏った見方して
感情的になっている人が一部身受けられるのが、なんだかなーと思う
まあ、こういうのはどこの国の歴史にもあることだと思うけど
いやでもまあ、イギリス側が麻薬取締りから戦争起こしたのは事実だから、
そこを非難されること自体は間違ってるわけではないと思うんだよね。
「国家がアヘン商人の手先になった」というのはそれはそれなりに悪だろう。
だからアヘン戦争自体を揶揄してることそのものは別にいいと思うんだ。
ただ、そこから遡って貿易そのものを国家事業ってするのは間違いよね?
日本の場合、そっから言い切ってるから妙なんだよねぇ…。という話。
酒とかタバコとかの嗜好品とアヘンを一緒にするより
現代感覚だと大麻(マリファナ)あたりが似たようなポジションじゃないの
・イギリス 大麻吸う(警官の前でもヘッチャラ)→ヴィクトリアンチョコレート食う→マターリ
・スイス 大麻吸う→チョコ食べる→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→またーり
・カナダ 大麻吸う→ホワイトチョコ食う→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→またーり
・ベルギー 大麻吸う→ワッフル食う→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→マターリ
・オランダ 大麻吸う→アップルタルト食う→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→またーり
・ドイツ 大麻吸う→ソーセージ食う→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→またーり
・ポルトガル 大麻吸う→カステーラ食う→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→マターリ
・オーストラリア 大麻吸う→コアラ抱っこする→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→またーり
・ニュージーランド 大麻吸う→キウイフルーツ食う→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→マターリ
・ニューヨーク 大麻吸う→警官に見つかる→→→→→→→→→→→→→→100ドルの罰金払うだけ
・日本 大麻吸う→警官に見つかる即タイーホ→→→→→→→→→→→【【【【前科者】】】】
>967
つかホームズがアヘン中毒でワトソンに治療されてる
恐ろしい麻薬に関しては、当時の清が
まさに恐ろしい麻薬、といったリアクションをとってるからだろう
確かに時代によって状況や思想や諸々は変わってる筈なんだけどさ
自分で火種をつけて、調停役に回って利益を得るまたは武力に物を言わせて利益を得る
ってイギリスの常套手段過ぎるんだよ
西英戦争やアヘン戦争ってのは所詮その中の一例に過ぎない
まあなんだ、イギリスの日頃の行いが悪すぎるw
>>968 自分も、アヘン戦争自体の非はイギリスにあると思ってる
で、アヘン戦争がイギリスにとって恥ずかしい戦争というのも間違いない
イギリス議会も、アヘン戦争の開戦を巡って真っ二つに割れたくらいだ
戦争もだが、砲艦外交自体、褒められたもんじゃないと思ってるし
>>969 自分も、現代でいうところのマリファナみたいな扱いされてたんだと思う
その表なんか受けたw
でも、マリファナも、法で咎められない国は嗜好品扱いってことにならね?
外国だと、煙草より大麻のほうが安いから、大麻吸うってこともあるんだってね
エロ本より生身の女のほうが安いから、女を買うという国もあるwタイww
煽るような反論をし続けていてなんだけど
西英戦争の件で、イギリス擁護する人のことはわかるよ
基本的に戦争というのはそれなりに双方に大義名分がある
アヘン密貿易にしても、当時イギリスは対中貿易で莫大な赤字抱えたせいで
大風邪こじらせて死にそうだったのを、生き残るため打った窮余の一策だったわけだし
イギリスのあれこれに関して
これはこういう理由があるんだから仕方がないと解釈する人もいれば
理由はどうあれ、あくどい、汚いと解釈する人もいる
どっちも別に間違ってないし、ありうる考え方なんだよ
だから、イギリスに憤ってる人がいたとしても
知識がない、おかしいって一方的に言うのはどうかなとおもうんだよ
>>970 アヘン戦争は砲艦外交の一例、英西戦争は独立を維持するための戦争で
ひとくくりにするのは乱暴すぎると思う
ついでに、火種つけて云々も私掠船の件に関しては当てはまらないとオモワレ
あと、私掠船は他国もやってたよ
イギリスが有名すぎるから、あんまり話題にならんけど
ついでに、ホームズはアヘン中毒じゃなくてコカイン中毒だよ
でも、コカインも薬用で利用されてたんだけどね
>>972 煽ってるとは思わないけど、英西戦争に関しては、スペインを被害者とするのは
どう考えても偏ってるとは思うけどね
そもそものイギリスとスペインの対立の原因は海賊じゃないよあれ
私掠船の件は、その対立の延長線上にある
そこらへん全部無視して、「イギリスがスペインを虐めていた」は違うだろう、と言う話
>974
偏ってない歴史なんてないよw
長々レスしてしまったし、新スレ立ててくるノ
イギリスが「あいつは悪い奴だからやっつけた!」って言ってたよね
あれはどうなん?
理由はどうあれ、あくどい、汚い、という以前に、どこの国でもやってたんだな。
イギリスの分しか知らないから「イギリスが汚い」というのは単に無知だよなぁ。
イギリス女王がスペイン大使の前で海賊を叙任したのは「あくどい」で正しいw
けど、海賊に関してそう表現するのは違うでしょって話だ。
一部に関して正しいことを全体に広めようとするのはどうしても間違ってるよ。
>960
亀になっちゃったけど
北キプロスたしか商業流通のトレーディングカードに出てるんじゃなかったっけ
アレは大丈夫なんだろうか
>>979 次スレ立ったら話するから待っててくれ。
多分、ひまさんより前から知ってる(ヘタリアよりも前だから)、その話はw
>>981 乙
歴史の事実はともかくそれに対する善悪とかを現代人が語る場合
どうしても主観が入るのはしょうがないと思う
ヘタリアは日丸屋という一個人の主観で歴史をかいつまんで漫画にしたものであるから
彼がイギリスあくどいwスペイン可哀想wwwと思ったからああなっただけで
それを事実として鵜呑みにする人らは問題だけど
作者はラテンが好きなんだろうなって思う
ギリシャはラテンじゃないと思うが
>>981 乙です
>どう考えてもネタ
えっそうなの
なんかイギリス側の声明でもあるのかと思ってた
あのあとアメリカが「それって共食いって言うんだぞ」って言ってたし
植民地側から見たらどっちもどっちだって話かと捉えてたけど
>>982 自分がまさに「あーあ」と思ったのは、鵜呑みにしている人に噛みつかれたからだ
本当にいるんだよねぇ
でも、それはひまさんやヘタリアのせいではなくて、鵜呑みにしてる人の問題だ罠
あと、ああいう漫画って描き手の解釈を楽しむっていうのも一つだと思うので
ひまさん流の解釈に文句があるわけでもない
あのスペインとイギリスの件は、によによ楽しんだしw
ひまさん、ラテンとアメリカ好きそうだよね
やっぱり、自分にとって身近な国だからかな
>>983 少なくとも、自分には心当たりないなあ
あれはたぶん、アメリカが小さくて、
北アメリカでも戦争してるみたいだから、
スペイン継承戦争(アン女王戦争)の話だと思うけど
スペインとイギリスの殴りあいっていうより、フランスとイギリスの
殴りあいだったんだよね
>>985追加
スペイン継承戦争の頃、スペインとフランスはほぼ一体だったから
(スペインがブルボン家のものになった時の戦争だから)
フランス(スペイン)vsオーストリア、イギリス、ネーデルラント他って感じだったんだよな
北アメリカで主に殴りあいしたのはイギリスとフランスで、
スペインとは殴りあってないはずだから
あの4コマ自体がネタものなんじゃないかという気もしなくはない
仮に「スペインのターン」が書かれたら印象ガラッと変わるんだろうな
>>985 >スペイン継承戦争(アン女王戦争)
ありがとう
調べてみるね
まあ落ち着け。
しかし正直言ってスペインは統一直後な上、上司と乖離しがちな国民性だ。
どの行為がどこに責任があるのか、正直難しくてわからないところが多い。
あと、たまに気付くとカルト一直線だから怖くて泣く…。
一般教会の真摯さとかに感動してるとそんなことになるからマジ辛い…うう。
>>979 北キプロスの話ってのはかなり長いんだよ、問題の最盛期はすぎてる。
こう着状態に陥ったまま棚上げされた例として扱われていたのを覚えてる。
あと、CD出る少し前辺りに前進的な進展があった。
(キプロスと北キプロスにゲートが登場)
あまりのタイミングに正直今思い出してもなんか笑える。
>>986 話によっては何百年分をまとめちゃったりしてるからその辺はざっくりでいいと思う
そういや2分で分かる経済ネタも1年も経たないうちに世界経済がガラッと様変わりしたよな
他にもなんかあったような気がするけど忘れた
ああそうだ
イギリスがスパイやってる漫画が出た後にムッソリーニがイギリスのスパイだったという報道があった
アヘンと銀と綿の△貿易って習ったような気がするけど、記憶違いか
>ムッソリーニがイギリスのスパイだった
出たの結構最近だよね
>>993 うん、教科書では実際そう教えてる。
ただ教師でもちょっと詳しいと鼻で笑う、試しに聞いてみるといいかもしれない。
しかし、よく考えたら教科書で教えていたり一般書で流通してるような「知識」を
ギャグ漫画やそのファンに知らないからって怒るのも違うよなぁ…。
まあ、私が習った時点と妹が習った時点ですら修正があるし(教科書改定)。
自分が知ってることが全てだって常に思わないようにするしかないのかね。
>>991 欧米とロシアを天秤にかけて、ロシアから援助引きずり出してるベラルーシとか?
>>989 スペインっていうと、異端審問w
しかし、魔女狩りはあんまりなかったんだよね
異端審問やってたせいなんだろうけど
あそこは、ヨーロッパの主要国の中では
一番カトリックでガチガチだったような気がする
レコンキスタ完了して信仰心がもの凄く高まっていたんだよ
そして財宝やら何やらを求めるため、布教のため中南米に行く、と。
このあたりスペインが凄く「輝いてた」時期なんだけど、おそらく描かれることはあるまい
アメリカの共食い発言は「幼児大好きでスパンキング好きのド変態なんだ!」に対してじゃね
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