1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
Q.ぶっちゃけイタリアってそんなに弱かったの?
A.イタリア軍入門を読もう。足を引っ張りに引っ張ったことはまず間違いない。余計な戦いをかなり強いられたのにリターンが無かった。
Q.具体的にどんな感じ?
A.独断専行で勝手に敵を増やし、東西挟み撃ちという最悪の状況でさっさと降伏してしまったことかな。
Q.ヴェネチアーノとロマーノはもっと仲が悪いはずだって本当なの?
A.国内サッカーが絡むと特に酷い。街単位で仲が極悪。国として助け合いってのがあんまり無い。
Q.日露戦争ってヘタリアで言われてたようなロシアは余裕で日本がヘトヘトになっただけの戦争なの?
A.当時のロシアは革命も重なって国がガタガタになっていた。日本とイギリスが頑張った影響も当然あり、最終的に勝利という形で収められたのでそれは正しいとはいえないんじゃないかな。
Q.第一次世界大戦でアメリカは最初から参戦してたわけじゃないんだ?
A.当時は中立を謳うモンロー主義を執っていました。植民地戦争などで欧州と無駄にカチ合ったり、軍需で経済が回ることを怖れたのです。
今では考えられないよね。ちなみにその沈黙を破ったのはドイツがアメリカの商戦を沈めたという少し間抜けな作戦のせいでした。
Q.30年戦争わけわかんねぇ…
A.あれは誰だって混乱するだろ…
Q.ところどころで福沢諭吉とビスマルクがあがってるけどそんなに偉大な人なの?
A.ビスマルクはドイツ最高の政治家。戦争状態のヨーロッパであれほど巧く立ち回れた政治家は後にも先にもビスマルクだけ。
福沢諭吉は日本の近代化において多大な影響を与えた人。学問のすすめは当時の日本人が10人に1人読むほどのベストセラーになった。
Q.学問のすすめって人種平等を説いてるって学校で習ったよ?
A.その教師は読んでない。日本が国際社会で生き残るためには学問が必要だってことを説いた本。わりとタカ派です。
Q.WW1でイタリアとドイツが初対面の設定ってどう考えてもおかしくね?神聖とプロイセンとドイツの流れもよくわからん
A.ドイツのキャラとしての詳細な流れがわかっていないのでなんともいえない。確かに辻褄には合わない。
Q.カナダってアメリカ独立戦争のときなにしてたの?
A.立場は中立。アメリカに一緒に独立しようと誘われたけど、断ったら侵攻された。防衛戦に勝利し英領続行。
Q.そんなにダメだったのに何でイタリアと組んだの?
A.次はイタ公抜きでやろうぜ!
乙。
漏れなく俺も始めてサブカルにきた
>>1乙
前スレ
>>1000よくやった
オランダで思い出したけどキャラデザだけで漫画にでてきてない国とか土地ってどんぐらいいる?
ベルギー、ブルガリア、オーストラリア、ザクセン、バイエルン、台湾、香港、ベトナム、タイ?
キャラデザ公開した時は近々漫画にするつもりだったのかな
北キプロスは漫画じゃないけどドラマCDにはいたよな
一応描写されてる意味では登場は果たしてる・・・のか?
ザクセン・バイエルンでたの?本家の画像って残ってる?
>>9 モンゴル?
ベルギーは1コマ、ブルガリアは2コマだけ出てるな
>>9 ブルガリアザクセンバイエルンは漫画のみの登場で
トレカとかにはいない・ちゃんとしたキャラデザもない準モブみたいな存在
オランダは色見本にもいるんだけど全然登場しそうにないよな
かなり前からベルギーとセットで出すって言ってはいるんだけど
ザクセンとバイエルンって明確にコレってデザインでてた?
>>9 キャラ集合絵にチラッと出てただけのならモンゴルさんも。
その時は髭生やしたいかにもなオジサンだった。
オランダ色見本にいたのか
ということはひまさんの中ではキャラデザ出来てんのかね
オランダって欧州ではどんな立ち位置なの
>>9 あとブルガリアは漫画に2コマだけ出てる。
ザクセンとバイエルンも漫画に出てると言えるんじゃないかな。
いきなりスレチも甚だしくないか
>>12 >>15 継承戦争のまとめを見るんだ
台詞の並び的に短髪がバイエルン長髪がザクセンだろうと言われてる
>>12 北キプロスはトレカに登場済みだぞー
あと最近シーランドとサッカーしてるやつとか
とは言ってもスレ立ったばかりはネタがふられにくいからブレることもあるか
話題は適当にふればいいしな
それに前スレとネタ被っても問題ないしこれまでどんなネタが出たか把握してる奴もあんまりいないだろうし
俺は最初からいるけど
>>19 気付かなかったごめん。
スレタイに沿いそうなのは
>>17かな?
差別主義国なので描きづらいみたいなことひまさんは書いてたけど。
>>12 特定はされてないけど、オーストリア継承戦争のカットにいたよ
あと、本スレかどこかで文明開化に出てくる「マジいけてるよ」のツンツン頭が
バイエルンじゃないかって説を見たことがある
>>23 ぶっちゃけ世界はみんな差別主義者みたいなもんなのにね
オランダは現代でも強い国家だよな
アジアとの繋がりも強いし美味しいキャラだと思う
やっぱイギリスとは覇権争いで早々仲悪そうだ。スペインと一緒に悪口いってそうだな
>>23 差別主義国って民族差別ってこと?宗教差別?
ドイツとかも描きにくいのか?
ラリアさんとかみたいにかちっとデザインでてたのかと思わい>ザクセンとか
オランダは日本人にとっては鎖国時の唯一のお友達みたいなイメージあるから
実際のギャップというか、またちょっと他の欧州国とは感覚が違うんだろうな
オランダ兄妹はスペインロマーノあたりか、対イギリス勢力として出るのか
オランダってスペインの元子分になるのかな?
八十年かけて独立を勝ち取ったんだっけ
これもヴェストファーレン条約だったよね
ドイツを舞台に三十年戦争やってる最中オランダとスペインは別の戦争中
北欧とスラブも他の戦争中?
欧州すごいな
イギリスの兄って三人?四人?
北アイルとアイルランドは別人ってことか?
あそこらへんよくわからんので教えてくれ
>>27 今は日本の事滅茶苦茶嫌ってるって聞いた>オランダ
インドネシアに植民地持ってたのに
日本がインドネシア側に協力して独立させちゃったからだとか
>>30 3人
イギリス(イングランド)いれて四兄弟
アイルランドはイギリスとは違う国だ
イギリス憎しがためだけに日本に宣戦布告しなかったくらいイギリス嫌い
残りのルクセンブルクも兄弟とかなのかな
>>26 ただ差別主義国としか書いてなかった気がする。うろ覚え。
漫画のあとがきか旧ブログに書いてたと思うんでちょっと探してみる。
>>17 元神聖ローマ帝国領土
16世紀あたりからハプスブルク家のスペインの子分に
→重税とか宗教対立で独立戦争して独立(一緒に独立しようとしてた妹とルクセンは脱落)
17世紀で東インド侵略、ポルトガルさんから香辛貿易奪ってオランダ海上帝国建設(黄金期)
でもイギリスとの3回の喧嘩でボッコにされて、覇権をイギリスに譲り渡す。
それ以降はフランス革命の余波受けて革命されたり、フランスに併合されたり。
ベルギーとルクセン吸収してネーデルランド王国建設するけどベルギーに独立戦争で独立される
WW1では中立
WW2でも中立でいたかったけどドイツに占領された。(王家はイギリス亡命)
中立宣言破棄して日本に宣戦布告したら東インドの植民地を日本に占領されたでござる。
戦後インドネシアに独立戦争で独立される。なんか日本独立に協力してるしテラウザス。国際的地位低下。
ベネルクス三国(オランダ、ベルギー、ルクセンブルク)は周りの大国に対抗するため協力しあって
欧州共同体を創設、これが現在のEUに発展する
国土は狭いけど世界的大企業を多く排出してたり、先進的システム開発したり結構クオリティの高い国ってウィキペさんが言ってた
>>32 じゃあ北アイルは北キプロスみたいな存在なんだな?多分
ベルギーがオランダとルクセンブルクに振り回されてるって設定らしいけど
ウィキ先生でルクセンブルク読んでると
むしろルクセンブルクの方が2国に振り回されてるように感じる
>>36 >北アイルランドがイギリスと同じ眉毛と聞いたのですがアイルランドも同じです
か?それとも違いますか?
アイルさんはちょっと太い程度でイギリス兄弟とは違う感じになりそうです。
この表現からして北アイルさんがイギリス四兄弟なんじゃない?
前にイギリス四兄弟+シー君は同じ眉毛って言ってたし。
なんか占領されるとみんな政府や王家はイギリスに亡命してるイメージがあるんだけどなんでだろう
>>38 うん、それ
そう言いたかった
スッキリした
>>39 亡命と言ったら海の向こうだから?
ポルトガルもナポレオンの時だっけ?
ブラジルに亡命して臨時政府作ってたよな
そのうちEU会議も見たいな
スイスも亡命多いイメージだな
パッと思いつく有名人はレーニンぐらいだが
>>41 そのまま王族が居残ってブラジル独立しちゃうんだよね。
WW2後、スペインの上司が統合しようとしたら皇太子の「あんな国の為にウチを潰されてたまるか!」の鶴の一声でおじゃんになったり、ポルトガルはどうも不憫なイメージ。
あれ…なんでサブカルに立てたんだっけ?
>>42 ドイツの胃痛が増えるだけじゃないか!
後フランスがやたら張り切るけど、ヘタリアでだときっとろくなことにならんぞ!
>>43 日本人的にはトラップ一家が有名じゃないか?
SOMはオーストリアの表現がちと極端だが映像作品だから仕方ない
>>46 仲間に入りたかったのにフランスに2回も申請断られたイギリスや
本拠地がベルギー移動になることに必死に抵抗してるのにみんなから「あーはいはい」扱いされてるフランスとか
すごく・・・いいと思います・・・
>>31 オランダ人の対日憎悪に関しては、インドネシア引き上げ組は300年にわたる
(現地人を収奪して得た)美味い生活を奪った日本を徹底的に憎んでいる。
それは年がたつほどに詰まっているという。
一方本国のオランダ人は美味しい思いをした引き揚げ組にはねたみ半分で冷たい。
だから引き揚げ組の泣き言を本気で聞く人はいないんだってさ。
>>45 IDが出る板じゃないと困る人がいるらしいから
オランダは日本嫌ってるけど
妹のベルギーは日本好きなんだよな
>>35 ルクセンは知らないけどベルギーは
「めんどいから」という理由で独立やめたんじゃなかったっけ
そのお陰で性格がスペインに似てしまったとか
ハワイさんとかルクセンブルグさんとかが来ればいいと思う。エロねーちゃんで
ヘタリアには年増が足りない
テキサスは眼鏡だけど、ハワイは文化も人種も違うから擬人化されてもいいと思う
これはオランダが日本と仲良くするんじゃねーと叫んでベルギーは振り回されるのか
ベネルクス三国はバルト三国以上に一心同体なかんじだな
神聖ローマ帝国で三国神聖ローマ国内で
ハプスブルクで三国スペイン支配下で
フランス革命で三国フランス支配下で
WW2でドイツ三国占領下
>>53 >年増が足りない
ひまに年増園の資質なさそうだもんなあ。あ、アイリス版CDには北キプロスに話しかけてるおばちゃんいたけどあれ国?
しかも日本が定型句「ババア結婚してくれ!」と言っても大抵年下だしなあ
>>54 日本以上に年食ってる可能性あるのは
メソポタミアとか古代エジプト辺りかね?
両方とも現存してないけど
メソポタニアは女性なのか?
中国みたいな例もあるからなぁ
年増…年増…
アメリカの歴史
リメンバー・バハマ
リメンバー・アラモ
リメンバー・ ルシタニア
リメンバー・パールハーバー
リメンバー9.11
ハルノートって日本に先制攻撃させるために提出したの?
日本が真珠湾攻撃しなきゃアメリカの直接参戦はなかった?
>>54 そういう意味の振り回されるじゃないんじゃないかな
ベネルクスは英仏独あたりの緩衝地帯だからよく振り回される
オランダは比較的早く独立したから振り回すこともあったけど
三国まとめて英仏独に振り回されるならわかるんだけど
ベルギーがオランダとルクセンブルクに振り回されるっていうのは
歴史的な事情の話なの?
ハルノートの話まで本編進んでないからここで聞くのはどうかな〜
関連性のある話も無いしスレチでは
>>61 確かにそうだ
でも興味ある
「AxisPowersヘタリア好きの歴史検証スレ」ならおkだったのか
つ「雑談スレ」
そんなこといったらベネルクス三国の話も…
>>63 ああ そうだった
雑談スレに普通に歴史ネタ持ち込めばいいんだよな
「あの国はどういう描かれ方をするんだろう」的な予想は別にいいんだ
でもあくまでもヘタの範囲内での話だから少々このスレ向きじゃないかなと思ったんだ
ハルノートレベルの話になると実際の歴史考察になるな
それに雑談の過去ログ読めばいい
わかった
雑談行ったことなくて色々言われてたから怖かったけど行ってみるわ
>>68 あそこは誤爆すらもネタとして受け入れコピペにすらマジレスするスレだから
そんなに気にしなくてもいいと思うよ。
うん
雑談は基本的に暖かい住民だと思う
(だから馴れ合いになって、そこが苦手っていう人がいたりする)
ハルノートの話なら多分喜んでのってくれるよ
>>60 たしかベルギーの設定では周りに振り回されるとしか書いてなかったし
歴史的に見てもベネルクスが英仏独あたりに振り回された、の方がしっくりくるかも
そういえばキプロスって本家CDに出てたけどトレカにはいなかったよね
外見決まってるのか?現在進行形で揉めてるから本編には出れなそうだけど
ハルノートがスレチだと初代からこれまでの流れの半分がスレチになるぞ
スレチ云々ならまだ出てないキャラの外見設定や性格だのドラマCDだのトレカだののがよっぽどスレチじゃねぇの。
もともと歴史や戦争の話題が本スレや雑談じゃうざがられてて話すとこが無かったから出来たスレだもの。
歴史は繋がってんだから派生くらい容認していいんじゃね。
>>58 ついでにハルノートについてはその認識で合ってると思うよ。日本の戦うという選択肢を無くして表に引っ張り出し、ドイツと戦う大義名分を手に入れるのが目的。
パールハーバーが起こってなくともアメリカとの戦いは絶対に避けられなかっただろうね。
キプロスはいつから存在してるんだろうか
仲良くしようよ!なキャラになってたけど…まぁ本編にはでなさそうだな
>>74 アイリスCDではトルコさんと歳変わらないって言ってたよね。
実際の歴史上から見た感じではBC609年くらいにはいたんじゃないかと思う。
(アッシリアの滅亡後一回独立してるから)
>>75 あ、そうなんだ
聞き逃してたかも…結構大人なのかな〜外見気になってきた
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/10(金) 16:55:41 ID:i4yUBwfX
フィンランドとスウェーデンの仲がよいのが気になってしょうがない
実際すげえ仲悪いよな?
まぁ基本的に支配下に置かれて仲がいいなんて有り得ないからね
それ以上に嫌いなのはロシアだけれども
その辺はもう作者の趣味だからなぁ
一時期作者のフィン萌えが激しくてスウェーデンガチ設定まで作った位だから
実在の二国とヘタの二国は切り離して考えるしか無い
史実通りにやるとオーストリアとハンガリーだってあんなに仲良くないし
ドイツとイタリアも以下略だし
むしろだからこそ「〜だけど実際は云々」って流れでスレが続いてるんだけどな
スイスとリヒテンシュタインぐらいだな
スイスとリヒテンって実際には仲が良いというより飼い殺しに近いって前に議論されてた記憶がある
ドイツとイタリアって仲悪かったの?
つ
>>2 まあヘタは「国擬人化コメディー」だからね。
実際の国の関係と漫画の中でのキャラクターの性格や関係性は別物として考えようぜ。
>>84 WW2のヘタレっぷりのせいで今でもあんまり仲良くないということなのかな
ってかヘタの中での関係性やキャラに萌えるのは本スレとか他のスレに丸投げして実際の歴史に照らして楽しむスレらしいしな。
>>93 戦時中さっぱり役に立たなかったのは確かだけど嫌っているかどうかは
ただドイツ人のメンタリティとイタリア人のそれはかなり違いがあるから仲が良いイメージは無いかなぁ
国際結婚で一番失敗するのはイタリア男×ドイツ女の組み合わせだそうだ
政治経済に疎くてスマンがスイスがリヒテンを保護してる事によって
スイスに何かメリットでもあんの?
>>87 無いんじゃないか。強いて言うならリヒテンをスイスがある程度操作できるくらいか。
リヒテンはそもそも軍備、経済だけじゃなく外交もスイスが担ってるからリヒテンが独立してるってだけでほぼもうスイスの一部とみて差し支えないレベル。
スイスは永世中立だから保たれてんじゃないの。普通だったらリヒテンシュタインなんて国が現代から消えててもおかしくない。
作中の国と国の仲の良さ=国民の仲の良さ じゃないってことじゃない?
国民同士がいがみ合ってようとも、国益上こいつに死なれたら困る的な
意味で相互扶助が成立してれば「仲がいい」となるというか。
あと、イタリアドイツの関係みたいな「○○の観光地ハァハァ」とか「○○の
技術ハァハァ」みたいな感じのも仲良し設定の原因になるんじゃないか?
ドイツは別にイタリアの観光地にハァハァしてないだろ
日本はハワイにハァハァしてんのかよ
イタリアのドイツ嫌いの部分はロマーノで表現されてるよね
>>90 >観光地ハァハァ
ああ、ハァハァっていうか普通にイタリアの観光地大好き!ネタあったろ。あれ。
(主にロマーノがその威圧感の被害に遭ってたし、リアルドイツ人が好きなのは
ヴェネじゃなくロマの地域だが)
そのへんでドイツは現代でもイタリアに好意的で仲良し、とかそんな感じかと。
>>92 観光地客が多い=ドイツとイタリアは仲が良いってのは少し無理矢理なんじゃない
単に仲が良いってことにしたほうが物語的に運びやすいからでいいんじゃないか
>>77 ヘタリアのフィンランド→スウェーデンはたしか
「職場のおっかない先輩に対して接してる感じ」じゃなかったかな
かなりうろ
スウェーデン→フィンランドについては冷静に見れば
かなりスーさんの独りよがりな部分がある
作品にすると相当仲良く見えるけどきっと日丸屋マジック
ゲーテのイタリア紀行とかを見ると
ドイツ人のゲーテがイタリアに陶酔しまくってて面白い
あの本は意外とドイツとイタリアの関係を取り持ってると思う
フィンランドとスウェーデンは歴史を見てると微妙な関係なんだよね
ヘタリアではそういう二国の複雑な感じは出てると思う
正月の今年もよろしく漫画は現代の二国を踏まえた描かれ方をしてて
ちょっと意外だったな
日丸屋マジック(笑)
うん(笑)でいいよ
そういうニュアンスはこめてます
あんこはあんなに強そうなキャラデザなのに歴史は敗北一色なのにびっくりした
そもそも国同士の関係に仲が良いなんて尺度は無いんだから軽く流してよくね
本当に仲良くなれると思ってるのは日本ぐらいじゃないのか
>>98 >>94を何度か読みなおしたけど(笑)のニュアンスがこもってるようにはとても見えません
えっ
そんなまじめに受け取られてたとは思わなかった
真面目だよ。いつでもマジだよ。
それよりイタリアはよくヘタレって言うけどどの部分がヘタレなのか詳細を知りたい。
個人的には兵隊さんたちがどうしてもやる気がないのだと思ったけど。
プロイセンがイタリアにハァハァしてるのは何でなんだろ
この二国って普墺戦争以前になんか関係あったっけ?
あんこの黄金時代はカルマル同盟まで
そこから先は運の無い上司が続いたせいで転落まっしぐら
>>102 ・食事は階級によって大きく差があって、一般兵とかはあんまいいもん食ってなかった→やる気の低下
・装備が前世代的だったから(戦車の装甲は耐えても衝撃が内部に伝わってアボン、機関銃が砂漠の砂巻いて故障など)
・戦略・戦術がどうしようもない(いたずらな戦線拡大、手を出さなきゃ敵にならなかった国にも手を出すなど)
うろ覚えだから間違いとかあったら誰か訂正頼む
>>103 ひまは「神聖ローマの一国だから」って言ってたな
けど神聖ローマがいたときにはイタリアには興味なかったから、神聖ローマがいなくなってから個性が継承されたのかも
>>104 あんこ・・・うっ(;ω;)
あんこ以外の北欧も結構負け続きだけど、土地の位置の問題もあるの?
>>105 追加で、コムーネごとのまとまりは滅茶苦茶強固だけど国としてのまとまり
がなくて、「国のために」と言われてもみんなピンとこない→やる気ない→
ヤバくなったらすぐ逃げる
もあったと思う。
神聖ローマの一国だからイタリアハァハァって結構無理やりだよな
オーストリアは全然ハァハァしてないのに
プロイセンがイタリアに手を伸ばしたがってるってのは何なんだ
正直言ってしまえばひまさんの趣味うわやめろ何を
イタリアの名誉のために言っておくと、女と誇りのためならアメリカ海兵隊とだってタメ張れるぜ!
ってコピペをどっかで読んだ記憶はあるがソースは無い。
まあ作者の趣味だろう<プロイセンの北イタリアハァハァ
デンマークは明らかに立地がわるい
ベネルクスと一緒で攻め込みやすい
デンマーク人は元々楽天的で戦争に向かない性格らしい
デンマークとノルウェーのドイツへの恨みは半端なかったらしいけど
四月馬鹿の対プロイセン見る限りヘタにおいては仲悪いってこともないのかな?
>>107 四月馬鹿とか現代のことなら、プロイセンのドイツ的な部分の表現…かな
まぁ、八割方
>>108なんだろうがw
ドイツとデンマークが対峙してるのはかっこいい図だな(キャラデザ的な意味で)
WW2の北欧侵攻が気になる
英仏を盾に舐め腐っていたポーランドをボッコボコにしたドイツを見てヒトラーが「こりゃイケる!イケるんじゃね?」と血が滾りだして次に手をつけた戦争が北欧侵攻か。
当時中立だったデンマーク、ノルウェーは資源が豊富で港からドイツに敷く輸送路を確保したいし何より英仏より先手を打ちたいと手を出した。
「永世中立ってかっこよくね?スイスかっけーよな」みたいな当時のトレンドに乗ってしまったデンマークとノルウェーはこの時現実を思い知ったわけだな。
欧州って革命といいトレンドに流される国が多いのか
そう考えると永世中立ってよほど強くないと無理なんだな・・・スイスパネェ
>>102 兵隊さん達以外の理由として、
「自国の実力の評価が正しく出来てない」もあるかな。
工業力が弱い、軍事費も少ない、ドイツや日本に比べると経済力も工業生産高も
ずっと下なのに、なぜかその気になって無理な戦線拡大をしちゃう。
お金もないし、飛行機やら銃砲やらもたくさん作れないのに、やる気だけ先行。
飛行機で思い出した。
イタリアがフィンランドかどこかと、爆撃機と鱈の物々交換をしてたって話がなかったか?
欧州は土地柄主義も思想も疫病も戦争も革命もガンガン流行るからな
スイス自身だって永世中立を名乗った後にも二回ほど戦争に巻き込まれているはず
それでも現在を保ってるのは世界の金を握っているのとその強さなんだろうね。
その恩寵に預かっているのがリヒテンシュタインか。リヒテンシュタイン自身は非武装中立だものな。
デンマークとノルウェーはあっという間に占領されちゃったもんなあ
あれ、北欧もフィン以外は結構ヘタレな感じが・・・
ドイツさんがマジパネェだけか
まぁ前半のヒトラーは凄かったんだよ。
政治的よりも人間的な駆け引きが優れていた。元が売れない画家だったとは思えなゲフンゲフン
後半がダメダメすぎたものな
あとは兵器と人材だな。
WW1の反省材料として戦車を徹底的に研究したっていうのとグデーリア閣下という凄まじい将軍がいたおかげ
まぁ研究しすぎてティーガーみたいな戦車生み出しちゃうのがさすがドイツクオリティといったところ
北欧は大陸と違って流行に流されにくいイメージなんだけどな
中立宣言したのも「戦争したって得るもの何もないし戦いたくない」と悟ってたからではないかと
一時期ノルウェーが女性だったら良かったのにという意見多かったけど
普段喧嘩ばかりしてもいざという時一致団結するのが男兄弟というのをどこかでみかけたので
結果的にノルウェーは男でよかったと思う
それにノルウェーが女だったら色々悲惨だしな…デンマークとスウェーデンの取り合いの標的にされたり
イギリスとフランスに嫌がらせされたりドイツに子作りせまられたりとシャレにならん
そんなこといったらハンガリーやベトナム、というか国自体女の子設定は悲惨じゃないか
まあ男でも十分可哀相だけど
ひまさんは八橋に包むから描写的には問題ない
ドイツに子作りはキャラの性別問わずやばいだろw
真偽は疑わしいけどドイツとスウェーデンは自分の理想を意識していると
作者が言っていたようなので
キャラとして嫌われたりえげつなさすぎたりな描写はされないんじゃないか?
ドイツの暴れん坊っぷりは軍国プロイセンよりすさまじいけど
プロイセンみたいに嫌われてないし
名前間違った。グデーリアン将軍だった
ハインツ・グデーリアン(Heinz Wilhelm Guderian)
ドイツ戦車隊の父と呼ばれ、「韋駄天ハインツ」の異名で有名な人ですね
だからキャラの性別は完全にひまさんの趣味だってw
実際描写する時は八橋装備でやるし女だったら悲惨〜とかないよ
子作りって史実でいうところの何?
所でベトナムって女で確定なの?
見分け表にもいなかったしブログのちび絵もベトナムだって言われてないしなぁ
ひまさんの事だから「アオザイ描きたい」という理由で女にしてそうだけど
>>125 レーベンスボルン
>>116 ノルウェーだね
タラの干物と戦闘機を交換たので、その戦闘機に「タラ」って愛称がついてたはず
ただし欠陥品で飛ばなかったので、役には立たなかったとか
詳細わからないけど、寒くて飛ばなかったのかなぁ
>>120 とは言っても当時のトップの発言とかが出てこないから推測の域を出ないな。
ただ当時は近世の大規模な戦乱がかさなりスイスがヨーロッパの真ん中で永世中立を続けていて武装解除の流れがあったことは間違いないんだ。
武器があるから戦争が起きる。こんなものがなければ(ryって流れが平然とまかり通ってたんだよな。
そしてWW1当時もヴェルサイユ条約で徹底的にドイツが軍縮を迫られ何も出来ないと思っていた。WW1後も静かになりつつあった雰囲気だった。
WW1前後は永世中立を名乗っていた国がそれほど多かったんだよ。オランダもそう。ベルギーもそう。バルト三国だってそうだった。
だからそういうかっこいい理由よりも流れに乗ったか、それかアメリカのモンロー主義のように「関わることをとにかく避けたい」という理由のが個人的にはしっくりくるんだよね。
>レーベンスホルン
ドイツが白人の特徴を多く持つ北欧を優遇してた事は知ってたけど
そこまでやってたのか・・・
>>126>>127 ありがと。こんなんあったのか
確かに八橋に包むのは難儀だなこれ、絶対描かないだろうけど
>>129 これにウォール街恐慌がきて一気に流れ逆転、WW2になったん?
北欧が全員男なのはやはり勇猛なヴァイキングのイメージが強いからかと勝手に思ってた
西欧相手に好き放題ヒャッハーしてたようだし
若フランスと若スペインが並んで「子供の頃はボコられてばっかだったな・・・」
って言う漫画あったけどあれはヴァイキングによるものかね
スペインはイスラム相手かな
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/10(金) 22:56:28 ID:kqDC65ic
>レーベンスボルン・・・
戦争の恐ろしさを改めて実感した。
>>111 以前何かで、
WW2後連合国がデンマークに「ドイツ(プロイセンに?)に奪われた土地を返してあげる」といったらしいが
デンマークが「これからは彼らとは仲良くしていきたいから必要ない」と断ったらしい。
>>133 戦争だからって問題でもない気がするけどな。
つーかむしろそんなことやってるから負け(ry
>>134 WW2のドイツはどう見ても潔癖症が裏目に出まくってるよな
>>131 そうれす
それと、WW1での後始末(ヴェルサイユ条約)の内容が酷すぎた相乗効果でドイツ内がぐちゃぐちゃになっていた中にヒトラーが台頭してきたのが大きいのかな。
ヒトラーって後半が絶望的にダメだけど前半は人気が絶大だったから国内でどんどんふくれあがっていったんだよ。
あと、WW2の起点と言われるポーランド侵攻は、その前にドイツが行ったオーストリアやチェコの併合ああまりにも巧くいったという点もあげられる。
簡単に言えばドイツを調子に乗らせちゃったわけだな。そしてドイツは再軍備をガンガンにすすめていく。
そして、このドイツがトントオ拍子でうまくいった背景は当時の穏やかな流れに充てられたチェンバレンっていうイギリスの腰抜けの弱腰外交があった。
この時にチェンバレンらがドイツを包囲する様とっとと行動を起こしていたらWW2は起こらなかったといわれているね。
実際の所ね、世界恐慌が起こったとして、WW1の時の賠償金がまだそれなりのものならドイツはここまで酷いことにならなかっただろうと思う。
完済予定年度が80年後?バカげてるだろ
>>135 冷静に考えると凶器の沙汰としか思えないような政策がまかり通るほどユダヤが嫌われていたって事なのかね
おや、だれかきt
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/10(金) 23:15:43 ID:mKRKnNLK
戦争に負けて、多額の借金背負わされ、不況でボロボロな中で
自分たちは本当は選ばれし民族だ、立てよ国民!
って鼓舞されてふらっときちゃった訳で
っと、sageわすれたごめん
>>137 歴史的に嫌われ者
根っこはキリストを殺したのがユダヤ人だから
キリスト教にとっちゃ敵だった
おまけに、できる仕事が限られていたので
金融業(金の貸し借り)を営んでいるユダヤ人が多く
それで「お金に汚い意地の悪いユダヤ人」っていう
レッテルが貼られるようになっていく
>>137 ユダヤは欧州じゃ基本的に嫌われ者だからな。
民族的にも自分の国ってものが無いからどこにいっても余所者なわけ。
しかも仕事も一苦労でだいたいが金貸しをやっていた。キリスト教圏の中で金貸しは忌むべき職業だ。
ユダヤ人自身も屈辱だったかもしれないけど、嫌われる条件はいくつもあったんだねぇ。
余談だけどシェイクスピアの喜劇「ヴェニスの商人」に登場する強欲な金貸しシャイロックもユダヤ人だ。
>>138 当初のヒトラーはそれで実際に不況をなんとか立て直したから凄いんだよな。そらヒーロー化されるわと
後半はただのアホだけど
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/10(金) 23:29:20 ID:kqDC65ic
史実とはいえ、その民族の話はしないほうがいいよ・・・
いろいろ危険があるから。
そもそもユダヤ人の選民思想からして問題だったと聞いた
>>109 実際にイタリア客船がソマリア海賊おっぱらってるし
海では強いんでない?
客に女性がいたからだともっぱらの噂だがw
>>143 追っ払ったのは同乗していたイスラエル警備兵じゃなかったっけか
>>118 ノルウェーは二か月近く粘ったから
あっという間だったと言えるのはデンマーク(アイスランド含む)だけでは
イタリアがいなかったら枢軸側が勝利してた?
イタリアが足引っ張ったせいで日本が不利な状況に追い込まれたって聞いたけど本当かな
>>146 イタリアいなくても流石にアメリカには勝てんだろ
ただでさえ海軍と陸軍の足並みそろって無かったってのに
>>146 いや、勝つのは無理だよ。国力が違いすぎる。
不利な状況に追い込まれていったのは本当。ただそれは日本というよりドイツ、枢軸と考えた方が近いかな。
ただ、当初の流れを維持しつつ第二次世界大戦と呼べないくらい小規模な戦争にできていればどうなってたかわからんけどどちらにしろ勝つことは不可能。
ただイタリアの足の引っ張りっぷりは尋常じゃない。
ザコだったフランスにすらバカにされるイタリア兵は伊達じゃないことは確かだ。
ギリシャに喧嘩ふっかけたのは本気で理解できない
何がしたかったの?
まぁヘタリアなんだしたまにはイタリアがどんだけ足を引っ張ったか語るか。語っちゃうか。
↓じゃあ任せた
むしろ日本よりドイツの足を引っ張ってたので、
イタリア抜きで枢軸が勝ったという事はないと思うけど、
イタリア抜きなら細かい流れはだいぶ変わっただろうのは確か。
>>150 少し前にも出てたけど、イタリアの実力とやる気が、つりあってなかったんだろうねー
一応、イギリスを警戒してたらしいんだが、自己評価以上にヘタレだった模様
「靴紐が結べない」とドイツに助けてもらうはめに。
イタリアさんは同盟を組んでいたドイツに独断でエジプト侵攻を始めました。
擁する軍は30万。エジプト駐留は7万程度。4倍強の戦力があればそりゃ勝てる。破竹の国境越えになりました。
だがここからイタリアの愚鈍珍道中が幕を開けます。
国境傍のジディ・バラーニを占領した彼ら。敵は殆どいない。
このまま行けば首都占領の大チャンスです。
首都のカイロを落せばイギリスーインド間の補給路を断った上で、隣接する植民地を奪い取れば一気に強国に躍り出ることも可能だったでしょう。
いともあっさり勝利を手にすることが出来たのに、これからの枢軸の戦いが有利に運べることは間違いないのにイタリアをそれをしませんでした。
なぜか。
彼らはジディ・バラーニで三ヶ月、女にバクチにとバカンスを楽しんでいたからです。
こうしてバカンスに勤しみ三ヶ月何もしない中、イギリス軍は着々と反撃準備をはじめ、コンパス作戦によって一方的にボッコボコにされ、あっという間にエジプトから撤退。
足を緩めないイギリス軍はそのままリビアに侵攻し、ムッソリーニはヒトラーに泣きつくことになります。
はっきり言って、しばき倒したいくらいうざかったことでしょう。
こんな国がよくぞ現代まで残っていたものだ・・・
逆にそっちがすごい
より詳細に語るなら、ジディバラーニを占領した後、兵の士気、疲労、補給や水利の整備などそういった名目から止まることになっています。
しかし、三ヶ月の間、具体的には何もしていません。バカンス、つまり休暇です。
この時ムッソリーニはヒトラーから「援軍送ろっか?」って持ちかけられます。
しかし、「いや、威信に関わるから」という理由でおことわりします。
後の展開を考えるとこの判断は笑えます。
実際当時のイタリア領だったリビアの中の人もあまり乗り気じゃなかったんですよね。
ちなみにヒトラーは泣き付いたムッソリーニをしばきたい気持ちを抑えて援軍を送ることになります。
イタリアにとっては感涙モノですね。そしてこの時戦場に赴いた一人のドイツ人が後の「砂漠の狐」と讃えられたデザートロンメルことエルヴィンロンメルだったのです。
>>154 バチカンじいさんのおかげかなぁ
まさにソフトパワーだよな
>>142 問題だったというか、そもそもキリスト教があれほど普及したのはユダヤ教の選民的な所を改善したからだよな。
成り立ちからしてユダヤ教とキリスト教が相容れないのはしょうがない
プロイセンがロシア嫌いなのって東部戦線的な理由かな?
>>122 > ドイツとスウェーデンは自分の理想を意識していると
これ作者が言ってたの? ソースは?
う〜ん、それもあるかもしれないし、
「どうでもいい設定集」にあった
WW2後はロシアの支配下に置かれて日々イタリアの暖かい日差しを夢見ながら、
儲からない仕事に精を出す羽目になった。
っていうのかもしれない。
>>39 ヨーロッパで亡命と言ったら、取り敢えずイギリス
かつては欧州全土にいたケルトが追いやられて行った先もイギリスだった
ヨーロッパの端っこだし、亡命にはピッタリ アイスランド様?ちょっと遠すぎます
>>136 何だっけ、チャーチルだか誰かが言ってたと思うけど
「チェコだけね?もう併合するのはチェコだけだからね!?」って容認しちゃったチェンバレンの対応は
必ずッ未来に遺恨を残すことになる って予言してその通りになっちゃったっての…
何かジョジョみたいなレスになってしまったorz
必ずの後の「ッ」はいりません><
ドイツは共産主義者が死ぬほど嫌い
プロイセン時代からずっと社会的に抹殺されていたからじゃないかな
とくにビスマルクはアカい奴が大嫌いでね、ドイツは度々共産主義者をドイツの敵だと言っていた
そしてロシアはアカくない奴はみんな敵
まぁロシアが好きな国なんて存在しないんだけどね
東独は反乱とか起こしてないっていうか、東独軍は規律正しく戦闘能力が
えらいこと高かった(たしか当時の東側陣営随一)ため、「こいつらに反乱
されたら洒落にならない」ということで重火器とかは全部ソ連軍の管理下
に置かれてたんじゃなかったっけ?
>>165 ヘタリアのベラルーシはロシア大好きみたいだけど、実際はどうなの?
しょたりあっていつからいつまでなんだろう
30年戦争〜ナポレオン戦争まで?
>>167 ああ、ベラルーシがいたか。
でも、現大統領のルカシェンコも首相のシドルスキーも親欧米路線でプーチンが西路線を食い止めようと画策しているのが現状かな。
イタリア兄弟ってヴェネチアーノ、ロマーノって言うくらいだから
本体はそこかと思ってたけど
もしかしたら「そこでうまれた」くらいの意味なのかな
ヘタリアだとウクライナはロシアを結構好いてそうな感じだけど
実際はソ連にされた事の恨みは深そうだよな…
ソ連からロシアになった時ウクライナやベラルーシがロシアに組み込まれなかったのって
あの事故のせいだっけ?
ん?チェルノブイリ?
>>172 うん
ウクライナでの事故だったけど被害を多く受けたのはベラルーシで
土地としても旨味が無いからベラルーシからの合体要求にロシアは答えないとか読んだ事があって
ベラルーシのキャラ相関図で
「姉さんのせいで兄さんと仲良くできない」ってのはそれからきてるんかな
ウクライナの腹黒設定は史実ではどの辺を指すの?
今の上司が腹黒いから…?
マフラーのお礼はキエフ継承権でいいよ?
ってところからじゃないの
今の上司も腹黒っちゃ、腹黒いが
>>77だけど、ほんと些細な疑問だったんで、あんなに真剣に答えてもらって驚いた
みんな詳しい&いろいろ考察してるんだな、ありがとう
ウクライナが特別狡賢い外交や取引するとかいう噂を聞かないし
ひまの趣味か・・・?
>>178 いや今の美人上司はかなり峰不二子だぞw
>>158 ロンメルが頑張れば頑張るほど東部戦線が枯れていきますがよろしいですね!!?
現時点での上司の性格が国に反映されると
上司変わるたびに性格変わることになっちゃう…けど
ベラルーシがロシアと距離とろうとしはじめたら
ヘタリアでは結婚を迫らなくなるのかと言ったら多分そうじゃないし
なんかこれってちょっと違和感がって時はたいてい作者の趣味でFA
腹黒いのは国土地帯だからじゃないか?
黒土地帯は、ぼいーんぼよーんな胸に象徴されてるような
国土→黒土
まちがい
>>180 ヒトラーは死守命令なんてKY命令してないでさっさと撤収させろ!ww
オーストリアとテレジア様のかけあい面白かったし
国と上司のかけあいもっと見たいけど無理か
うつけと日本の漫画の続きが(ry
あと中国さんとラストエンペラーも見たい、が、上司は龍だったorz
人の上司は契約相手みたいな感じかな
>>178 ロシア・ウクライナガス紛争はかなり腹黒さを感じた
ロシアはウクライナ経由でヨーロッパに天然ガスを送っているが
ある時ガスの大幅な値上げが行われウクライナが反発
交渉も決裂し制裁としてウクライナへの分のガス供給停止される
しかしウクライナはお構いなしに自分の分を取ったため
ヨーロッパへ送られるガスが減少して大混乱が起こりEUがロシアに抗議
仕方なく制裁を取りやめ値上げも控えめに妥協せざるを得なくなった
まあこれはロシアとウクライナが共謀しての
EUに対しての脅しだと言う説があったりするけどもね
君らに送る資源はこうやっていつだって止められるんだよ☆っていう
>>187 あの龍の上司って史実では誰にあたるんだろう
ただのギャグで、誰にもあたらないから人じゃなくて龍にしたのかな
中国と上司合わせて中華思想の体現かなーと思ってる
pixivの2次創作で上司の龍が2匹描かれてるのがあって、それは「黄河」と「揚子江」の擬龍化だった
なるほそーとおもた
でも本家的には
>>192の解釈なんじゃないかと思う
最初は人外の上司が出てきたことに驚いたなあw
色々と無茶ばっかやってる歴代皇帝に中国はどう接してきたんだろうか
>>194 そこで仙人設定ですよ
ふつうは日清戦争漫画みたいな庵に住んでて、
ウン100年間隔で欲求不満解消に下りてきてたんじゃなかろうか
アイヤーまた上司(王朝)変わってるあるーみたいな
…しかしクリスマス禁止したのも「上司」って言ってたよな…
あの龍とは別に上司がいるのか?
まあ日本も肉じゃが漫画で東郷さんを「上司」って呼んでたから何人もいておかしくないけど
龍の上司と人間の上司がいる気がする>中国さん
基本的に上司はその時代によって何人もいるだろう
ある程度国の行く末への影響力を持った存在は全てひっくるめて「上司」と呼ばれてる可能性も有るのか
場合によっては国会議員全員上司呼ばわりだったりするかもしれない?
決定権を持っている人が上司って感じがするが…
普通の議員レベルなら「○○さん」で済まして
大臣や首相、天皇や皇帝や大統領は上司 かな
日本だと鎌倉〜江戸までは将軍家が実質上司だろうな、天皇家が名目上一番上でも。
だから、肩書きよりは実力で決まるんじゃね?
それでも、誰を『上司』として描写するかはひまさんの趣味優先だろうけど。
ハンガリーがイギリスを君づけで呼んでたり、イギリスがハンガリーは結構強いと評してたりするけど
歴史的になんかあったっけ?
オーストリア継承戦争で共闘したときとか?
漫画でもこのときのハンガリーは強かったって描かれてる
でも、ドイツはさん付けなんだっけ。
この辺の匙加減がよく判らない出来ないんだが…。
ドイツ・イギリスとハンガリーの関係でさん/くんが決まってるわけじゃなく、
ドイツの威圧感とイギリスの童顔のせいだったりしそうな気もするw
「ドイツさん」呼びはドラマCD脚本家のミス説がある
前科に日本が「イタリアさん」呼びがあるし
「イギリスくん」はひまさん自身が書いてるから間違いはないだろうけど
小冊子のハンガリー紹介頁で
「彼女が絡むと必ず負ける」と書いてあったな…
軍隊的には強いんだけど運が味方してくれないというやつかな
そういった意味ではプロイセンより不憫かもしれん
オーストリア継承戦争では共闘はしてないだろ
イギリスが中立に回ってオーストリアが不利になって
初めてハンガリー参戦のきっかけが出来るわけだから
それにオーストリア継承戦争では強かったけど、その前後の戦いでは負けてたような
時代的に見れば一番強かったのはちびハンガリー時代じゃね?(955年ハンガリー王国建国〜15世紀オスマン帝国台頭まで)
最盛期はポーランド王も兼ねてた15世紀マーチャーシュ1世の頃
イギリスがハンガリー強いって印象持ったのはこの頃の事じゃないか?
その頃イングランドは百年戦争とか薔薇戦争とかでフランスに負けた上にペスト流行、
結果として封建制(騎士・貴族社会)崩壊してたから余計印象づけたのかね
ハンガリーもポーランドも馬乗ってるだけでいい時代なら最強って感じ
11人限定でボール蹴ってるだけでいいならイタリアが最強
イタリア人は11人以上集めても弱体化するだけってのを思い出した
あと、女と個人の名誉のためなら最強。国など関係なし
そういえばイタリアってフランスやスペインは兄ちゃんづけ
オーストリアやハンガリーはさんづけなのに
プロイセンには呼び捨てなのは何でだ?
何となくここらは同年代なイメージなのに
子供の頃に目上だった人は大人になってもそのイメージつくけど
ある程度大きくなってから知り合ってるとその辺曖昧になるからかな
とりあえず独立の時には世話になってるのになw
「プロイセンさん」の語呂の悪さは異常
南北イタリア統一の時には世話になってるし、語呂もいいけど
「カナダさん」とは呼ばれないだろう
>>211 フランススペイン→イタリアより年上
オーストリアハンガリー→小さい頃に目上の立場
プロイセン→近世まで付き合いなし・実年齢はイタリアより下
って感じ
普墺・普仏の際に世話になってるけど描かれてないから
ヘタリアではどういう扱いなのかわからないな
普墺でプロイセンがいなかったらオーストリアに負けてヴェネチア取り返せないどころか
再び下っ端だった可能性もあるのかな?
そもそも戦い挑まないからヴェネチアなしの状態でイタリア統一完了になるだけか?
てかイタリア兄弟っていつ生まれた設定なんだろ
弟は爺ちゃんに連れられ西ローマ帝国に、兄はビザンツさんとこに
って結構古いと思うんだが
イタリアと神聖ローマの会話に900年代云々ってあるからそれより前か
(だから1000年前後生まれっぽいプロイセンはイタリアより下)
しかしフランス兄ちゃんがこの兄弟より上だとすると
フランク王国=フランスじゃないと年齢設定が合わない気がする・・・
てか寧ろ、イタリア兄弟がイスラムを通して
周囲の国に色々文化とか教え広めたりと
いわゆるアジアにとっての中国みたいな役割だったわけで
イタリア兄弟が、ガキで教わる立場ってのが何か違和感あるんだよね
確かにヴェネツィアとかいろいろ…あそこまで幼児じゃなくてもいいような
初め読んだ時ローマ帝国をイタリアが爺ちゃんなんて呼ぶから
一瞬本当に祖父と孫の関係で間に西&東ローマさんがいるのかと思ってしまった
文化的にはお兄さんキャラが似合うだろうけどいかんせん戦闘力的な意味で…。
瞬間的局地的にめちゃめちゃ強いとかはあるんだけどなんせまとまらないし。
あの幼児姿はまだ国としてのきちんとしたまとまりがないってのを象徴してん
じゃないかと思う。
最大の理由は「だってその方がかわいいし」だとは思うけどw
「ローマ帝国というおうち」は古代ローマなのか
カール大帝なのか
オットー大帝になると神聖ローマになるよね
ローマ爺ちゃんって本当の爺ちゃんじゃなかったんだ。
イタリアの親(ローマの子)がいるんだと思ってたよ…
じゃあ、「爺ちゃん」呼びはなんで?見た目は全然爺ちゃんじゃないし…
遅レスだけど
>>195 >しかしクリスマス禁止したのも「上司」って言ってたよな…
「法的に禁止された」とは言ってたけど「上司」って言葉は出てきてなかったと思うよ
ローマ爺ちゃんのビジュアルはなんで唐突に若返ったんだろうな
ローマじいちゃんとではあの世?から来たから
若いとき(というか全盛期)の姿だったんだろ
確か初期の没ねたでじいちゃんが出てくる話があって
そのときは若い姿に近かったから
漫サロ反応スレに書き込もうと思ったら途中から検証で最後まで使い切られててワロタorz
反応本スレが常にピリピリしてて酷すぎるから避難したくなって逃げてきたらもうなかったww
でも有効活用してくれてありがとう…。
あれが年とるとこうなるのかw
ローマってオドアケルに滅ぼされるところまで?
最近流れが落ち着いてきたね
もう語り尽くした感じかな
>>228 自分もそう思うよ
ゲルマンさんはオドアケルからきてるのだろうし
>>229 あとはIDでてるから離れた人もいるかもね
個人的には歴史検証だけじゃなくてトリビア的なのも知ってる人がいたら書き込んで欲しいなぁ
トリビア的なのは雑談スレでやってるだろうね
まぁこのスレは「これだから史実厨は」って
追い出された話題の行き場の一つになっていればいいかと
ネタふりがてら、ふと疑問に思ったことなんだけど現存してる国で紀元前からいる国って
どれくらいいるんだろう
中国と日本(誕生日から皇紀と推測)は紀元前だよね。
いつから「その国」扱いなのかが不明な奴らが多すぎるから難しい所だよな
古代との境目によってはエジプトさん?
あとキャラデザ未出だけどインドさんとか可能性有りかも
あと韓国が謎
奴は半島史そのものなのかあくまで大韓民国なのかよく分からん
個人的には李氏朝鮮あたりと思ってる
個人的には、ハングルができた頃には存在してた気がする。
古いこととか色々忘れっぽい感じなのは、日本に張り倒された時と、南北分裂のショックでいくらか記憶喪失なんじゃないかと。
まだ小さかったからよく覚えて無かった、もありかな。
ついでに韓国に前身がいたとたら、絶対あの顔つきくるんついてると思う。
>>233 ポリスのころでもあり東ローマ帝国→ビザンツでもあるらしき母ギリシャもよくわからん
別物の気がするんだけどな
本家漫画で韓国が日本に昔の絵を持ってくるときが有るけど
あの絵の中の韓国は現代と同じ人物???って疑問が有るよなあ・・・
後、一応本家で一回半島の北の方が出たらしいね
南北に分かれてるイコール両方その時がスタートって意味では無いが
(アイルランドやキプロスもその辺謎だな・・・)
正直日本が意識の違いって意味で東西分かれてたらそれはそれで面白かったな
>>238 日本も東西でそんなに違うの?ちょうど真ん中に住んでるからよく分からん
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 21:14:35 ID:G0sq3Vym
>>239 違うぞ。
とくに東京と大阪のいがみあいがひどい。
>>238 どう考えても二分割じゃ足りないだろwww
メンタリティ的な意味で北海道・東北・関東一緒くたにするのは大ざっぱすぎる
>>242 東なら北陸も入るかな?あと中部地方どうすんだww
あと関西、九州、中国・四国地方と沖縄ひとまとめびすんのは流石に無理だろ
世界中でやったら夥しい数のキャラができるぞw
てか大阪と東京ってそんないがみ合ってたっけ?気質は違うかと思うけど
風土が違えば性格だって変わるわな
大阪と東京の両方住んだことあるが
どっちかっつーと大阪のごくごく一部の人が一方的に食いかかってるだけで、
東京だと、「大阪?フーン」とか「たこ焼き食べたい」みたいな感じだった。
たまに大阪でヘンなニュースとか珍事件が起こると
「 ま た 大 阪 か 」とコメントするのが定型句になってるとこもあるけどなw
ま、日本のどこでも日本人つー意識を共有してるから分割はありえないだろうw
まあ分割は無くてもあの世界の中で国擬人化族と県(地方)擬人化族が共存している可能性は有りそう
実際香港とか蕃とか居るし
琉球さんの構想は有るって言ってたよな
琉球さん=沖縄県さんなのかは分かんないけど
大阪は日本のイタリア。
(イタ人も大阪に連れて行くとイタリアみたい!って言うらしい)
実際、戦争の時は九州、東北出身の人たちは農業で鍛えられてたから
強かったらしいけど大阪の人たちは弱かったらしい。
よく撤退してたとかどうとか。
渇水の時でもうどん茹でる香川もヘタリア的意味ではイタリアらしいかも
シーランドはスーさん家の企業の入札は一応断ったんだよね
でもスーさん家に住んでる描写あるってことは宙ぶらりん?
後、イギリスの家でも部屋に引きこもったり、いつもはどっちで暮らしてるんだ
平日はスーさん家で土日は里帰り?
分断国家で言えばベトナムさんが気になるな
朝鮮半島だと、元気な南と音楽家の北
ドイツだと厳格な西とプロイセン似の東と二人ずつ居るっぽいけど
ベトナムさんも二人居たのかな?
なんでドイツ二人いんのかわけわかんないけどな
ていうかプロイセン
>>250 確かにwwww
となるとドイツは徳島かw(水もらう的な意味で)
ベトナムさんは実際二人目が出たら話の展開はやりやすそうだけど、
「二人に分けたのは南北っていう意味と、もうひとつあの双子の事示唆してんじゃね?」とか
勝手に解釈付けられて荒れそう
でも二人だとしたら性格が気になるな
後は各国とのヘタ的関係とかも
アメリカとは国交回復してるから問題ないのか、笑って会話しつつも夜道では狙ってるのか
この流れで思い出したが、
瀬戸内の気候は地中海と似てるって言われてるよな
そこに住んでる人間の気質が似てるのもあり得るかもな
>>256 小豆島はオリーブの島だよ
日本のエーゲ海とか自称?してるしw
日本のエーゲ海は岡山の牛窓だよと地元民が言ってみる
小豆島からすんごく近いけどな
オリーブも植えてるし売ってる
気候はいいよー、瀬戸内海は雨が少ないし
まあそんな感じだから敗戦で日本の領地分割しようぜーって話になった時に
イタリアが四国くれとか言い出したわけで。一蹴されたけど。
四国も瀬戸内側と太平洋側で違うと思うけどなあ。
ちょwwイタリアwww
トルコにもっと出番があると嬉しいんだが、
ロマーノに手を出そうとしたけどアシュレ食いたいから帰る、
といういまのレベルの展開の方があっさりしていいのかなあ
日本の文明開化並みに、フランスから軍隊etc習ったり
洋服着たり、いろいろ努力するトルコさんも面白そうだ
四国イタリア化といえば、某香川企業サイトの料理紹介で
うどんでパスタ料理作ったりピザ作ったりしてるよw
あと、ここの住人なら購読済みかもしれんが
今月の歴史群像がイタリア軍の北アフリカ戦線の特集やってたよ
あと、ホーエンフリートベルクやドイツの30年戦争とか
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 00:34:32 ID:xNESuLh6
んー?
釜玉うどんは日本のカルボナーラとか言った奴ちょっと来い
そもそも日本のカルボナーラは邪道過ぎるんだぞコノヤロー
カルボナーラとミートソーススパゲッティの違いを誰か3行で頼む
えっと…同じところのほうが少なくないか
カルボナーラじゃなくてナポリタンだった
あるあ………ないよ
>>249 またも負けたか八連体…は真っ赤な大嘘らしい 誰か詳しい人いないか
豚切るが上でWW2のノルウェーとデンマーク(+アイス)は侵攻されたとあったけど
同時期のスウェーデンって中立キープできたの?攻撃受けなかったのかな
ヴァレンチーノでドイツが行った本屋のおっさんてユダヤ人?
>>272 北欧関係の本で読んだけど、スウェーデンは最初に中立宣言した中で唯一最後まで
中立でいた国(三国)の一つだったよ。ただ、初期はドイツに肩入れして後半は
連合に便宜図ってた。ただ、完全な中立はありえないしスウェーデンも自分の国を
守らなきゃいけないから仕方ないだろうね。
攻撃受けるもそれこそスイスみたいな感じだったとオモ。
>>274 当時のタイみたいな感じか。
いやタイはもっとしたたかだけど。
スウェーデンはあんな激戦区の間近だったのに中立保ててたのが凄いわ。
>>274 d
そういや最後まで中立だったのはスイス・スウェーデン・タイ?
チベットも中立だったけど日本に毛布かなんか送って枢軸扱いになったんだっけ
そういや、イギリスに兄ちゃん達がいるって事は
あの眉毛はイングランドって呼ぶべきではないのか?
むしろイングランドと呼ぶべきなんじゃね
逆に言うならイギリスと呼ぶべきではない
>>271 Wikipediaの「歩兵第8連隊」見るだけでも普通に強いことがわかる。
ただし、大阪人自身「戦略的に死守する意味がないことが明かな場合、撤退
命令がなくても無駄な損耗を回避するために勝手にきれいに撤退する」という
意味での弱さは都市伝説とはいえある意味誇りに思っている(判断力の高さ、
お上なんて怖くねー)所があるので、あまり否定しようとはしないんだよなw
もちろん「全滅しようともそこで粘ることが戦略的に意味を持つ場合には死守
するぜ!」という心意気も込みで。
>>276 いや、タイは終盤で連合に宣戦布告してる。
結局戦うことはなかったけど。
タイが守ったのは中立でなく独立。
当時のタイさんの外交本当に凄いよ。
>>277 >>278 ひまさんが一人だとイギリス
兄弟といるとイングランドになるって言ってた
イタリアも一人だとイタリア扱いだけど
兄弟といるとヴェネチアーノになるから
そういう扱いっぽい
後付け乙
後付はいつものことですから
カスティリア姉ちゃんとかもいるという話だし
新勢力が延びてきて国全体をのっとっちゃうので
「弟」が国全体を名乗ることになる
カスティーリャ出したらまたわけわかんないことになりそう
フアナはカスティーリャ女王だけどスペインの上司で登場済だよね
後付けはいいけどそれで生じた矛盾を放置するのが困る
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 12:59:40 ID:L2s1qEwC
>>283 そういやプロイセンとドイツもそう取れないこともないもんな<弟が国全体を名乗る
目から鱗だわ
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 13:00:40 ID:eW0i6DiU
腐女キモス
ageてしまったごめん
>>284 フアナはカスティーリャ・アラゴン連合王国(スペイン王国)誕生の年に生まれたから
スペインの上司でもおかしくないんじゃね?
ちびたりあを見るにスペインはスペイン王国誕生前から居るし
>>279 関西の都市は自治意識が高かったからそんなこともあるのか。
だいぶ薄くなった今でもトップダウンが通じにくい気風がある(らしい)から、
東から転勤してきたお偉いさんがきつい反抗を受けてると思ってイライラするんだな。
そもそも国の概念が揺らいでるからまだどうにでもなる。
国のキャラも仲が良い云々も言い方は幾らでもある。
でも日露戦争の抜粋みたいなあからさまなのは流石にフォローしきれない。
別にフォローしなくてもいいんじゃないか?
誰も頼んでないし
カスティーリャ姉ちゃんって、出てきたらプロイセンみたいな感じなんだろうか
スペイン家に居候の、なんというか後家さんみたいな
スペインもかなり謎なんだよね。
素敵なお兄様の時点でそこそこ大きいしちびたりあの時点では中学生くらいの大きさだし
一体いつくらいからいるんだろう・・・
おいだちゅでーはレコンキスタだろうけど
レコンキスタ長いからな…開始時だとカスティーリャより前?
カスティーリャはスペイン王国の中核らしいけど
スペイン王国より前から大人スペインがいるなら
カスティーリャいらなくね?ってことに…
スペインの中で国がいくつもあって対立したり手を組んだりするのを描く予定でもあったのかな
プロイセンザクセンバイエルンは
オーストリアがよってたかってフルボッコされるの描きたかっただけだよね多分
アメリカも日本も基礎が出来た時点で生まれてるから
スペインもそう言う感じでスペインとなる前から居るんだろうな
初めてスペイン兄ちゃんと名前が出たのは、「今のうちに好きな事を〜」とイタリアに言ってるときだっけ?
あの時はすでにフェルナンド2世とカスティリヤ1世の婚姻でスペイン王家が出来ていたから
スペイン兄ちゃんで良かったんだな
その後ファナとフィリップ1世が結婚してハプスブルグ家計に組み込まれたんで
ロマーノが貰われた時の上司はファナって流れなんだろうな
うわ読み返すと自分文章ヘタ過ぎるな
誤解を与えそうなんで
>>295を修正するが
「その後ファナとフィリップ1世が結婚して〜」
の所が
「初めてスペイン兄ちゃんと名前が出た〜」
の時代だな
その後ファナと〜の[その後]は[あの時はすでにフェルナンド2世とカスティリヤ1世の婚姻で〜]
にかかる
ところでバル3は誰が一番年上なんだろう。欧州あたりも気になる。
バルト3国?
ラトビアじゃないか
>>275 スウェーデンの中立維持はノルウェーの犠牲の上に成り立ってた
初期のドイツ寄りの政策時にスーさん側も結構な利益を得たけど
ノルウェーを生贄にする事で得たブラッドマネー(血に汚れた金)だと凄まじい批判を受けたそうだ
>>297>>298 見た目年齢のままで良いんじゃないかな。
リトアニアは1000年くらいまでには統一国家が出来た。
エストニアとラトビアは、独立は1920年だけど民族形成は
エストニア:〜10世紀
ラトビア:〜14、15世紀くらい。
ラトビアの民族形成が遅れたのは、リヴォニア騎士団等ドイツ系植民の所為、だった筈。
東フランク王国が元になってるってひまさんが言ってた気がするけどどこで書いてたか思い出せない
誰か審議判定頼む
東フランクが元なら欧州の最長年ってフランス?
東じゃなくて西じゃね?
西か!
デンマークも王朝だけで見れば欧州一といえるけど・・・
あれどこいったっけ
日本がやたら長くて笑える世界の王朝年表
>>283 一部除いて弟の方が強いのはヘタリアのデフォだから
(後から出た勢力が国となる=それまでの勢力が衰える)
もしそうなっても違和感はない。
でもイングランドはまだ揉めてるから、弟が国をハッキリと名乗る描写は出ないかもしれない。
>>307 おーそれだそれだありがとう
北欧はないんだな
トルコさんのオスマン帝国生まれ?ピザンツの下っ端として生まれ?
>>277 遅レスですまないが本家の最新更新の集合絵ではイングランド表記だ
まあ国名の長さ考えて他に合わせただけかも知れないけど
キャラ名としては「イギリス」でも、絵に付随される表記とかは
たまにイングランドになってるよ
>>308 オスマン帝国の成り立ち(間違ってるかもしれないから鵜呑みにしないでね)
もともと中央アジアの遊牧民だったトルコさんがイスラムに改宗して帝国を建てる(セルジューク朝)
↓
ビザンツをフルボッコにして小アジアから追い出す。
↓
なんかアホみたいに強いモンゴルがやってきて衰退する。小アジア群雄割拠状態に
↓
そのなかの1人の領主オスマン・ベイがオスマン朝を開く
↓
ビザンツとか十字軍をフルボッコ
↓
よーしスルタンビザンツ滅ぼしちゃうぞーとか言ってる時にまたモンゴルみたいなの(ティムール)がやってきて一旦滅ぶ
↓
でも復活してビザンツを滅ぼす
紀元前3世紀 エジプトのかーちゃん
紀元前2世紀 中国 モンゴルさん
紀元前1世紀 日本
1世紀 ローマ爺ちゃん
9世紀 イギリス ポーランド フランス
10世紀 神聖ローマ(プロイセン・ハンガリー・オーストリア・スイス・南北イタリア) 北欧 リトアニア ロシア(キエフの子供?)
13世紀 トルコ エストニア
15世紀 ラトビア
16世紀 アメリカ カナダ
18世紀 ドイツ
ヘタリアでの登場時代とか上の年表見て考えてみたけど、ちびイギリスとでかいフランスが同じ時期に生まれてたりするのはおかしい?
いや、なんか全部おかしい気がするけど
>>308 >トルコさんのオスマン帝国生まれ?ピザンツの下っ端として生まれ?
すまん、文章がCOOLすぎてどう答えていいか判らない間に、310が説明してくれてた。
トルコは「自分達は突厥だから」と、建国552年を自称してるよw
あと、
>>311は上の年表を鵜呑みにしない、というかそれだけを参考にしないように。
中国を前漢から数えてどうするんだ。
殷から数えても紀元前17世紀だよ。
あっ、建国AD552年ということで。
675 名前: 名無しさん@九周年 [sage] 投稿日: 2009/05/17(日) 05:35:42 ID:tcx00/S9O
タイはタイで結構狡猾だからな。
ビルマのイギリスとベトナムのフランスの間を巧みに泳ぎつつ、
ついに外交だけで独立をまもりきったし。
あと、エチオピア帝国がアドワの戦いでヘタリアを打ち負かしたのは有名な話。
エチオピアはなぁ
革命さえなければ、って思うと複雑だ
あのイギリス四兄弟設定は今から黒歴史にしても遅くはない
>>316 スペインのお姉ちゃんのカスティーリャさんも
出すタイミングわからなくて結局お蔵入りみたいだし大丈夫じゃね?
>>307 こうしてみると日本って異質だな…。
どっかで「地球の国を人間の住む世界としたら、日本はエルフの森扱い」
みたいな事いってたけど、あながち間違いじゃないのかもしれんと
思ってしまうw
続いてるのは個性的だけどエルフの森てw
そこまで隔離された存在じゃないだろw
>>316 兄弟がいて仲悪い設定はマンガの中にもちょこちょこ出てるんだ
デスクトップのシー君トークにも入ってる
シーラト会話でシー君がスコットさん達の事触れてたみたいだし
ひまさんの中ではまだ生きてるんだろうね>四兄弟設定
>>311 エジプトの母ってプトレマイオス朝より前じゃね?
大分前に本スレにあったやつ
半万年以上:エジプト?
半万年の歴史を持つんだぜ!:韓国
4000年前:中国
前9世紀末ごろ:ギリシャ母 前753ごろ:ローマ 前660ごろ?:日本 前2世紀ごろ?:ゲルマン
4〜6世紀:フランス(フランク)、スペイン(西ゴート?)、ビザンツ(ギリシャ?)、南イタリア?
5〜9世紀:北イタリア(ヴェネツィア)? 7世紀末:ブルガリア(680)
9世紀:イギリス(829)、東フランクと北イタリア?(843)、デンマーク・ノルウェー・スウェーデン、
ウクライナとロシア?(862-882)、ハンガリー?(896)
10世紀:アイスランド(930)、神聖ローマ(962)、ポーランド(966)、ハプスブルク(オーストリア)とスイス?
11世紀:トルコ(セルジューク朝)、フィンランド、リトアニア、ベラルーシ?
12世紀末:プロイセン(ドイツ騎士団)、ラトビアとエストニア、キプロス?
16〜17世紀:アメリカとカナダとキューバ
18世紀末:アメリカ独立、ポーランド分割
19世紀後半:イタリア統一、墺洪結婚、明治維新、ドイツ復活(プロイセンによるドイツ帝国)などなど
20世紀:略
1967:シーランド君(体は1944年製)
>>318 まあお隣さんに言わせると
「朝廷は弱体化してたし、幕府はコロコロ変わってる。暴力に訴える野蛮な国はこれだからw」
「翻って我が国は王権が維持されたまま500年間王朝が続いていた世界で唯一の国」
と「日本史は断絶だらけ」と教えてるらしい。まあ長さよりも一つの国の中で権威と権力の分散並列してたのが特徴だが。
ついでに500年どころか650年君主してたのがオーストリアのハプスブルグ家だがw
ちなみにアジアの王朝は初代の一族なら継承が途切れない限り同じ王朝とみなすが
ヨーロッパは傍系に移った時点で王朝交代とみなすことが多い
なのでその観点に立つ欧米の研究者からは今上帝は7代目(光格天皇から数える)と扱われてる
「持つんだぜ!」にふいたw
ビザンツ滅亡あたりがギリシャ母→ギリシャ代替わりかなー、と思うけど、
「ちびたりあはやれば出来る子」時代もちび、
オスマントルコからの独立は19世紀・・・と考えると、
ギリシャは外見年齢一気に成長した感じ。
母親の歴史の分の補正もあるんじゃないかなあという気もするけど、
外見年齢と、国の歴史や国の成長度は、あまり深く考えなくてもいいと思った
イタリアもルネサンス期はかなり繁栄してたと言っていいはずだもんな
いくら戦争弱くて国内分裂状態でもちびのまま1000年はないw
同じように神聖ローマの成長不良も変w
でもそれが萌えだからしょうがない
フランスよりギリシャがおっさん、て漫画は黒歴史化するのだろうか
アメリカも争奪戦はあれ結構長い間なのに
あのあと何十年かで独立だったはず
結論は「かわいいから」でおkw
デカくなるの早ぁっ!!って言われてるから、作中でも異例のスピード進化だったんだろう
カナダさんはアメリカがでかくなった時もまだちびのままだったかも知れないよ
>>319 エルフじゃなくてドワーフレのがしっくりくるよな
ああ、そのほうがわかるw >ドワーフ
地味にせっせと働いてそうだw
多分、全盛期過ぎると老けるんだろうな
だからトルコやフランスは老けてんだと思う
イギリスがそうじゃないのは多分萌え的な理由
アジア陣が外見年齢不詳なのはエスニックジョーク
オーストリアは…
設定年齢と見かけが違うからややこしいけど
設定だと若いドイツやスウェーデンはご覧の通りだし
ゲルマン目は老けて見えるのか?
プロイセンも老けてるよな
少なくとも最近はフランスより年上に見える
と思ったけど継承戦争の時点で3人の中で一番老けて見えるわ
デンマークをはじめとした北欧の連中も・・・
昔は海で強かったイタリアも?
トルコさんは全盛期からオッサンのイメージだったけど仮面の下は青年だったんかね
なんにせよ例外が多すぎる気がするなぁ
>>311 > 16世紀 アメリカ カナダ
> 18世紀 ドイツ
なのに人間年齢は米が19で独が20なんだな。
> ヘタリアでの登場時代とか上の年表見て考えてみたけど、ちびイギリスとでかいフランスが同じ時期に生まれてたりするのはおかしい?
確か、見た目は国力?かなんかも関係してるってひまが言ってた気がする
(だからイタリアはちび時代が長かったとか)から
当時はイギリスよりもフランスのが大国だったとかか?
でもこの理屈で行ったら国力が弱まると若返んなきゃいけないなw
> いや、なんか全部おかしい気がするけど
この一文が全てを物語っている…
要は作者の気分次第だね。
>>331 むしろホビット庄扱い(全部が小さい、独特の文化、冒険的でない牧歌的な
暮らしを好む、寿命が長い)とも聞くな。
>>337 成人してから国力が弱まるとローマじいさんみたいに老けるんじゃないの
じゃあオランダは爺さんか
大英帝国なんて、最盛期と今の差がすごすぎるんだけど
イギリスは外見年齢23歳なんで、やっぱひまさんの趣(ry
オランダはおっさんかもね
イギリスについて言うならスペインだって
というか植民地がからむとなんかめんどくさいことになりそう
野暮を承知で
>>307の年表と作中の描写をなるべくすり合わせたら
ちびたりあで「ローマ帝国というおうち」(フランス兄ちゃんのとなり)とあって
神聖ローマ(東フランク?)とイタリア、少し大きいフランスがいるので
やっぱフランスはフランクの時代には存在してたように思う
他の国になる部分との兼ね合いを考えたら
西ローマ時代にあちこちにチビが発生してたってことかな
国を擬人化した時点で色々無理があるんだから、見た目年齢はひまさんの描き易さ
実際年齢(中国4000才とか)や繁栄が見た目に反映してるだのはフィーリングで乗り切れば良いじゃない☆
ってことで…
ローマじいちゃんだってあんな若かりし頃の戦闘服でちびたりあ連れてったらおかしいからおじいちゃんにしちゃおうノリだと思うし。
連投ごめん、付け加えとして。
>>339 個人的に言わせてもらうと実際全盛期を越えた(落ち着いたと言うか)国ばっかだし、ヘタリアがじいちゃんとおっさんばっかのしぶしぶ漫画になったら困る。フランスとかトルコは別におっさんだと思わないし。
いや…まぁ…もっと個人的に言うとおじ様ばっかでもそれはそれで…だけどさ…
ローマ爺ちゃんがお父さんじゃなくて爺ちゃんなのは何故だろう?
「お父さん」だと昔っぽくないから?
当初は爺さんの見た目だったからじゃね
しかし歴史を知れば知るほどヘタリアのキャラ達が可愛すぎるのがひまさんの趣味の良さwを伺わせる
本当いい所をピックアップしてキャラ作ったよね
どんなに普通顔ですとか説明されても可愛い絵を描く人だからどれも可愛すぎるわ
自分だったら絵はかけないが、スペイン兄ちゃんはもっと胡散臭げで
強持てやくざが部下引き連れてるようなキャラになりそうだし
イギリスはもっと老齢の紳士で裏で何してるのかわからないポーカーフェイスの
笑顔がいやらしいおじさんになりそうなもんだ
なんか臭いレスが増えたな
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 16:49:52 ID:KE3KTq+o
IDが出てる分前よりずっとマシさ
ブログの2008/08/22の記事に墺露仏は17〜18くらいに書きたいとある
当時の感覚では成人といっていいのかな?
継承戦争にちょっと出たイタリアが10代半ばってかんじか
>>345 おじ様分は…もう少しあってもいいと思います…!
質問。ローマ爺ちゃんはゲルマンさんに倒されちゃったの?
>>342 てか同じ国から派生の法則で行くとフランクから別れた
フランスとイタリアと神聖ローマ(ドイツ?)が兄弟ってことになっちゃう気がする
てかあの部分の「じいちゃんがイタちゃんつれてでていった」
ってのがイマイチなんのことかわからないんだが…
ほ
>>354 あれが西ローマの滅亡(=ローマ帝国の首都がローマでなくなった瞬間)だと思ってたけど
それにしてはフランスやスペインが大きいよなぁ
ローマの東西分裂以降じいちゃん老いる→西滅亡でつれて出て行く→東滅亡でじいちゃん死亡だと思ってた
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 21:47:37 ID:lY1deWOG
414:名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/15(水) 18:58:22 ID:an1+0Lnk [sage]
ヘタで世界史はまったやつらが学校で社会の時間に東西ドイツ統一の話やってたんだけど「ドイツとプロイセンのことですよねー。プロイセンってすっごい昔からよくやる国だと思うんですよ〜」とか得意げに先生に話しかけててうざかった。
そのあと先生に「違いますよ、プロイセンはもっと前に消えてます」とか言われて顔真っ赤にしててクソワロタ
それ以外にも「昔からリトアニアとポーランドっていつもすっごい仲いいですよねwww」とかまた得意げに話してて
先生に「別にそうでもない」って言われててすごいいい気分になった。
魔王にも言ってやってほしい。
もってくんな
東ローマ滅亡で爺ちゃん滅亡なら、ヴェネチアは
爺ちゃんに対して何やってんのってことに
確かにw
ただ、イタリアルネッサンスの萌芽までは存在してるっぽいから、
元老院消滅〜東ローマ帝国滅亡のあたりで緩やかに消えてったのかな
質問だけど倫理観とか抜きにしてナポレオンとヒトラーだったらどっちが凄いんだろうか
ヘタリアではナポレオン弱そうだったがネタ抜きでw
ヒトラーじゃね?
政治家としてはすごい有能だったと言うし。
なんというか強さのベクトル違う気が
ヒトラーは政治家でナポレオンは軍人というイメージ
二人とも晩年はグダグダだからなぁ
軍人でも政治家でも、分野外に手を出し始めるとダメだね
冬将軍最強
>>365 ヒトラーなんか晩年は傀儡と化してたって説もあるよね
関係ないけどナポレオンは何事につけ女性が関わってるイメージがある
>>361 毛沢東>スターリン>ナポレオン>>>ヒトラーじゃね?
>>361 それはホッキョクグマとライオンどっちが強いか議論みたいもんだと思う。
条件が違うというかジャンルが違うというか。
銃主流と戦車主流の時代比べろって方が無理な気がする
>>370 どうでもいいがWW2も基本は歩兵主体だぜ。
それをいうなら大砲と戦車というべき・・・って本当にどうでもいいな
>>353 ゲルマン人に倒されたというよりも
彼らが大移動しまくった結果、ただでさえ屋台骨がゆがんできたローマ帝国に
揺さぶりをかけてしまった感じ
ゲルマン人はローマ帝国に奴隷に向いていると思われていたらしいから
奴隷獲得のための戦いはあったろうし
ゲルマン人からもローマ帝国に対し戦いを挑むこともあったろうけど
ローマ帝国を滅ぼすほどのことはできなかったんじゃないかな
おぉ、初耳情報だ
>>374 えっ常識ていうか映画とかのネタでよくあるよね
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 18:35:27 ID:HxzRLoyo
また常識厨か
歴史の「常識」ほど脆い物はないよ
教科書の内容だって新事実が見つかるたびに変わってるもの
今は四大文明って概念も否定されてるらしいし
あ、でも西ローマを滅ぼしたのはゲルマン人の傭兵隊長だから
ゲルマン人に滅ぼされたことになるのか
詳しい人お願い
ローマ軍は強いというよりはそこそこの愛国心と人数の多さで勝ってたイメージがあるなぁ。
あと今ほど国家の概念が各地になかったからホイホイ併合されてったみたいな。
確かゲルマンの傭兵隊長が
新しい西ローマ皇帝の即位を拒否したんじゃなかったっけ?
それが結果として西ローマ滅亡となったと言うか
なんか、参考文献をあげてもらったほうが早いような
>>382 それ言ったらこのスレの意義が…w
あーでもないこーでもないとみんなでワイワイやるの俺は好きだよ。
もちろん参考文献出してもらうのもありがたいけどな
流れ豚切りすまん
リトアニアがベラルーシにぞっこんなのはなんで?
この二国ってなんかあったっけ?
なんか1年ぐらい結婚してなかったけ
というか今で言うベラルーシはリトアニア大公国の中核を占めるところだったわけで…
>>384 漫画の解説にあったと思うけど、リトアニアがベラルーシ併合してた割に
支配者層のリトアニア側がベラルーシ語使ってたりかなり文化面で優遇してた…
ってことからだったと思うが
あれどの漫画だったっけ。ソビエトデイズ?
>>384 単にリトアニアが常識人かつこの漫画じゃ珍しい健全な男子というキャラ付けだから
美人国のベラルーシに男子としてぞっこんなんだと思ってたよw
どっかでロシアが一回結婚させたとか書かれてたけどソース不明
バキバキは特に元ネタないよね
日本とトルコが仲がいいってのはわかるんだけど
日本とギリシャが仲がいいってのはピンとこないなぁ。
文化の交流してただけ?
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 21:11:38 ID:ApD2tL72
>>393 自分も不思議だった。
どっかで作者の趣味が含まれてるって見たことあるけど本当かな。
観光客的な意味かもしれない
トルコよりはマシくらいしか言ってなかった気がする
単にひまさんがギリシャ人と個人的に仲良かったからだったような気がする
ギリシャが先進国扱いされるようになるまで日本が経済支援してたから、ギリシャには親日家が多い。
仲良し設定はその辺から来てるんじゃないの。
>>392 それかwww
本編でベラルーシとデートとか言ってたが今じゃ想像つかないな…
>>397 「トルコよりは好き」ってかなり好きレベル低いように聴こえなくもないなw
今年が修好ウン周年で展示会とかやってるね
特別親日というより意外と友好的って所かな
>>400 たった3分間をデート扱いしてたくらいだし、
本編の「デートしようかなぁって」という台詞も独りよがりなものの可能性が。
>>393 表情集の相関図で日への矢印説明は「昔恩がある」と「文化仲間だと思ってる」
「恩」てのはこれじゃね↓
WW1のセーブル条約でギリシャが敗戦国オスマン帝国から小アジアの一部を獲得しようとし、
その地域では勢いに乗ったギリシャ系住民がトルコ系を虐殺する事件があった。
ケマル・パシャが反撃して、後にローザンヌ条約でトルコ共和国の領土に落ち着くが、
スミュルナ(現イズミル)の奪還戦ではトルコ側の攻撃と火事で多くの死者と難民が発生した。
ttp://query.nytimes.com/mem/archive-free/pdf?res=9B03E0DC1139EF3ABC4052DFBF668389639EDE (要アドビ。当時の米紙ニューヨークタイムズ。)
2ページ目のATHENS. SEPT. 16で「アメリカ船と日本船だけがパスポートも見ずに難民を救助した」と出てる。
(他はパスポート=自国民の救助を優先したという意味だろう)
英語wikiの「Great Fire of Smyrna」(スミュルナの大火)でもソースつきで
「日本の商船は全ての積荷を捨ててまで難民を乗せ、ギリシャの港まで送った」と出てる。
本家からリンクのあるギリシャサイトでもこの一件に言及してたような気がするから、多分…
文化は漫画のネタからしてギリシャ神話≒八百万の神なんだろうな(今は正教だと思うんだが…)
あと昔の日記で「国連とかでモメると(利害関係的に)何かと日本の側についてくれる」とも言ってたはず
>>403 確かに、外務省のホームページとか見てると日本についてくれてるね
北朝鮮関連で日本が久々にキレた時にも、ギリシャが共同で決議案提出してくれたとか
本スレで話題になってるアラスカさんだけど、何でアメリカが買い取ったん?
飛び地とか、いろいろ管理が面倒臭そうだけど…素直にカナダが地続きで買えば良かったのに
>>405 当時のカナダは英領じゃないか?
クリミア戦争とか度重なる敗戦で疲弊したロシアはアラスカを売ろうと考えた
でも敵のイギリスに売るのは嫌だから当時モンロー主義で中立だったアメリカに白羽の矢を立てた
ちなみにアラスカはアメリカがロシアから買い取った後
金やら油田やらが発見されたので
アメリカからしてみれば結果的に超お買い得品だった
でも買ったときは大統領だったかがぼろくそ言われたんだよな
あんな氷ばかりしかない土地手に入れて何がしたいの?死ぬの?みたいな
七年戦争でスペインがフランスに頭が上がらないのはブルボン家的な意味?
新参者がいきなり質問して恐縮ですが、オーストリアが方向音痴なのは何か歴史的・文化的な由来があるのでしょうか? それとも、ただ単にキャラ付けの産物?
Q商品の在庫を確認しに言ったオーストリア人の店員がいつまで経っても
戻ってこないのは何故か?
A倉庫の中で迷っているから
とかいうエスニックジョークがあったからだとキャラ紹介にのってた気がする
オーストリア人が迷子になりやすいっていうのは、
わりと知られたエスニック・ジョークらしいよ
どっかのヘタスレでも、実際に迷子のオーストリア人を案内したという報告があったなw
なんでオーストリア人は道に迷いやすいんだろう
摩訶不思議なり
いやエスニックジョークだから…
なんでそういうことになったんだろ
エスニックジョークって元ネタあるんじゃないの?
ポーランドの電球ジョークはバリエーションが沢山あるらしいね
Q ロンドンっ子が自転車を止めるのに何人必要か?
A 4人。2人が自転車を持ち上げ、2人が肩車をして自転車を固定する。
とか
Q 日本人が電球を替えるのに何人必要か?
A 3人。1人が電球を替え、1人がそれを漫画にし、もう1人がアニメにする
とか
ロンドンっ子がどういう状態になってるのかよくわからないんだけどw
なぜ自転車が必要なのだw
ロンドンタワーブリッジのイメージ?
電球のエスニックジョークは、ポーランド人1000人というのを見たことある。
「一人が電球持って999人が家を回す。」
ヘタの電球ジョークは、ポーランド人も「かわいい」といってたらしいから、
スマートな使い方だったんじゃないかと思うよ。
ていうか、ヘタリア自体エスニックジョーク集みたいなもんだからなあ。
ボーランドの「テーブルまわす」は有名なエスニックジョークだけど
コペルニクス的なものも含まれてるのかなと思った
>>418 あ、よく見たら「自転車を止める」んだ
電球関係ないな
そりゃ自転車が出ますね
ポーランドのキャラは、コペルニクスを生み出した国として妥当だと思う
キュリー夫人の発想はポーっぽい、て話もどこかのスレで出てた。
>>424 kwsk
ポーっぽい発想ってどのへんが?
>>424 詳細は忘れたけど、苦学生時代に防寒対策としてした工夫が常人じゃ考えつかないようなやり方で、
その突飛な発想が「ヘタリアのポーっぽいw」と言われてた。
ソビーズスレだったかな。
>>426 家中の家具を自分の上に乗せたってアレか…。
ポーランド人って、結構フランスに移住してるイメージ強いな。
と言ってもマリー・キュリーとショパンしか知らないし、2人とも分割時代の人だからかも知れないけど。
持ってる服を全部重ねてその上にトランクかなんか載せた
ぐぐって引用
エーヴ・キュリー著『キュリー夫人伝』p.126
(前略)一脚しかないいすを引きよせ、それを積み上げた着物の上に置いて、
重いのでなんとなく暖かいような錯覚を自分に与えようとするのだった。
だそうだ
文だけ見ると哲学みたいだな
連レスごめん。
>>425です。みんな回答ありがとう。
また、ここのレスがネタスレにもっていかれたな
見てないからどうでもいい
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 22:32:17 ID:6Rap7yKj
人減ったなw
イギリスが7月4日前に具合悪くなるのって、実際に株価下がったりするってことなのかな?
流石に今の株価に独立の影響はないんじゃないか
実際株下がるの?
イタリアがRSIの軍服着てるイラストあったけどあれは兄ちゃんが裏切ったあとに戻ってくる予定だったんだろうか?
北イタリアだし
>>440の日本語がおかしかったので訂正
兄ちゃん裏切る(このときイタリアも裏切る)→あとで北イタリアの方は枢軸に戻ってくる?
RSIならムッソリーニとヒトラーでの比喩話があったし流れとしてあり得たのだろうか
昔の本家で書かれてたらしいシナリオが気になる…
ひまの八橋がどこまで適用されるかによって違うと思う
美談にするなら、史実まげてもイタリアが自分でロマーノと決別してドイツ(枢軸)側に帰っていく…になるのかな
まぁいつも通りギャグ調で連合国側に行こうとしたイタリアの首根っこつかんで
「イタリアアァァァァ!!!」→「ギャー!ごめんなさいごめんなさい!」で元鞘に収まるかんじか
ぶっちゃけロマーノと対話したらイタリアが口で勝てる要素ないしなあ
ロマーノは「国民を思うなら寝返るのが一番いいんだ!それがたとえ無条件降伏でも!同盟国への裏切りでも!」だし
正直、負けがほぼ決まってる状態でイタリアがドイツに自分の意志で帰るのはおかしいもんなあ、友達でも
>>442 普通に裏切りを描いてくれたら面白いけど、
>「イタリアアァァァァ!!!」→「ギャー!ごめんなさいごめんなさい!」で元鞘に収まるかんじか
↑これが妥当かな…
ベネルクスでベルギーとオランダは兄妹確定だけど、ルクセンブルクはどうなんだろう?
ベルギーと違ってルクスは元からオランダの地って訳じゃなかったよね?
>>442 本スレではロマーノが「痛いの嫌だからこっちに付きます」とか予想されてたけど
リアスに書けば盛り上がるかもだけど…これは「ヘタリア」だし
リアスってなんだよ
海岸かよ
シリアスね
リアルの誤字かと思ったw
俺もシリアルって書いた事あるなー
シリアスはページ数も増えるし書き手も消耗すると思うから本編はキャグでシリアス系イラストちょこちょことかが一番理想かも
ルクセンブルグは多分兄弟じゃないと思う。かなり近しい幼なじみ程度か
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 18:26:16 ID:FjbuxfUd
この先絶対出ない国ってバチカンとか満州だろうなとふと思った
いや他にもあるだろ名前を出しちゃいけない国が沢山
ヘタリアだけの問題じゃない所がwwww
イスラエルとかアラブ関係はヤバそう
台湾も微妙だとは思うけど
アフリカ(除:エジプト)
中東
南アメリカ(除:キューバ)
未登場のアジア・ヨーロッパ
バチカンはおじいちゃんじゃなかったっけ?
キャラスレでそんな話出ていたような
たとえば、某北の国とか・・・?
話しぶった切って申し訳ないが
アウグスブルグの宗教和議についてなんだけど
カール5世が引退した動機にもなってるこれが
スペイン・ハプスブルグの衰退につながってると考えていいんだよね?
あのオーストリアの家からみんな出て行くって描写の発端がこれって考えでも
いいんだろうか?
モロッコとかは見たいんだがなあ
EUの父と言われた人物とも縁のある国だし
>>454 あの場面の解釈は前からあったみたいだけどよくわからないんだよな
新教側の諸侯が離反するっていうなら理解できるけど
全てのドイツ諸侯と国である神聖ローマもオーストリアを見捨てて出てってる
オーストリアとイタリアとハンガリーだけってどういう状況?
三十年戦争でも旧教側はオーストリアの味方だったし
終盤ではハプスブルク側にほとんどがついたよね?
>>456 ざっと本読んだだけだけど、そんな単純な内容かぁ?
あのシーンの意味がさっぱりわからん、というのは同じだけど、ただ単に
30年戦争に対する解釈の「どれ」かがわからんだけという気がする。
そもそもヘタリアって専門書読んでてわからんかったことが、入門書を
開いたら載ってて転げまわることがあるよ…。
正確さには欠けてるんだろうけど、概ね資料は存在してるっぽい。
北はもち絵で半日だけ出たらしいね
南米は国際情勢とか関係なくひまの思い入れが深すぎて出ないだろうけど残念
インド・ベネルクス・ポルトガルを出してくれればもういいや
>>458 >思い入れが深すぎて
ひまさん南米好きなの?
オランダはそろそろビジュアル公開してもよくないか…?
引っ張りすぎるような…
筋肉要員wktk
>>459 ひまさん日系ブラジル人じゃなかったっけ
オランダはすごい気になる
ひまさんのキャラって基本的に性格かわいいから、漢!ってかんじのかっこいいキャラだといい
オランダ来ないかなー
アフリカと南米は出すと今のキャラとの関係がかなり嫌な感じになりそう
日本って基本欧米しか見てないよね
八橋次第でどうにでもなると思うけどなあ
いざとなったら文化面だけの関係にすれば大丈夫じゃね
>>461 デンマークも結局かわいい系キャラだしね。
八橋もいいけど、もっとブラック面あっても良いと思うけどな。
オランダが出たらABCD包囲網の話をやってほしい
まあやったらハル・ノート関連に続くと思うけど
八橋くるみまくりでいいから本編関連の続きが読みたい
日本ひきこもり中に外の情勢を教えてくれてたおっさんか
杉田玄白にまた会いたくなった
ハルノートやったら次は真珠湾か
・・・だめだ、包みきれない
真珠湾はキツイな
暗号のニイタカヤマノボレやトラトラトラは見たいが
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 18:26:12 ID:fmTU1PsW
真珠湾は大使館のドジを全面に出せば結構トホホな話になるような…。
「すいませんアメリカさん。通信士が翻訳に手間取って遅れました」
「なんだー宣戦布告なしでいきなり来たからびっくりしたよー」
「わかっていただけて何よりです」
「うん、でもそれだけで済むわけないよね?」
私とアメリカさんのゆるやかな喧嘩でいいよもう
パラオとかも見てみたいがまあキャラとして出ないだろうな
アメリカがパラオに旨み感じなくなって独立させた旧日本委任統治国だが
太平洋戦争やると、ちまたをお騒がせしている
原爆萌えだのなんだのが
それこそ水を得た魚のように生き生きしてきそうだから
やらないでほしい
世間に広がりすぎて出来なくなったネタとか沢山ありそうだな
下手なことやるくらいなら続きないほうがいいや
戦争関係でも探せば良いネタあるだろうけどね
アニメ終わればすぐに一般からは忘れ去られるだろうし、またまったりシモネタとか戦争ネタ出来るんじゃね
秋アニメは女ヲタには向かないのばっかりだし、
ゲームも漫画もこれっていうのがないから、
まだ当分人気は続きそう。
って、ここでいうことじゃないな。
無難に、鎖国時代の出島の話とかどうかな。
日本に馴染みの深い話だから、八橋もききそう。
ポルトガルだったら、種子島の鉄砲伝来もあるけれど、
こっちはちょっと可哀想な話があるからどうだろう。
>>461 日系ブラジル人って根拠はぱふって雑誌のインタビューらしいんだが。
詳細は覚えてないけど「ブラジル扱うには注意が必要」程度の内容だったよ。
「ブラジル」を描くのに日系がベースみたいになったら問題だよな、と素直に
受け取ったんだが、違う意見が多くてびっくりする。
全くありえないことは言わないけど、あれがソースだってことになってるのは
意味がわからない。日本の近代史やってれば常識っていうか…。
海外日系コミュニティで最大だし、地域によっては身近な話なんだよな。
ごめん、文章削ってたら日系ブラジル移民って単語が抜け落ちた。
>>478 なんかあちこちでそれ言ってる人いて?だったんだけど
それが真相だったんだね>ひまさん日系ブラジル人説
実際結構身近だよ、友達に「ブラジルに大叔母さんがいる」って子居たし
ただ実際に会った事は無いとも言ってた
>>477の可哀想な話が気になって調べてみた
貿易に関係ないポルトガル人や妻子や混血児が、幕府によってマカオへ追放された話だろうか
それに通商再開依頼に来航した使者らを処刑されている
また国交回復依頼に来ても拒否してもう来なくなった
ポルトガルが出るなら日本との古くからの付き合いの話を見たいと思ってたが
鎖国までの道のりが哀しいな
ん?つまりどういうこと
ひまさんは日系ブラジル移民なの?
ポルトガルと日本かー文化伝来の部分だけなら面白そうだけどなー
>>482 つまり日本人にとって一番身近でよく見かけるブラジル国籍の人々=日系
ブラジル人なので、気をつけないと「ブラジルさん」を描いたつもりが「日系
ブラジル人さん」になっちゃうので気をつけないとね、ってひまさんが言ってた
…というふうに読んだ。
>>482 いや、ブラジル出したいけど出せないって雑誌の記事があっただけ。
そもそも、他にアルバニアに関しても同じようなこと言ってた。
なぜその二国? と思ったさ、どっちかが「一番気になる国」だったと思う。
(もう一つがもっとうろ覚えだが出したい未登場国。)
(つまり現在出てるキャラという質問でこのどっちかの答え返してるw)
ぱふって女性向けの(同人も含む)ヲタ系雑誌でさ。
もうちょっと雑誌のカラーみたいなもんに合わせてもいいと思った。
なにゆえアルバニア
とりあえず、日系アルバニア人説は見たことないよ!
ちなみに全インタビューの中で国単体の話はそこだけでした。
変なインタビューだったなぁ、と今でも思ってるw
アルバニアには一応、ギリシャの家に入り込んで嫌がられてるって設定あったし、てっきり出すつもりで構想練ってるのかと思ってたよ。
単行本のカバーコメントに「ボスニア兵に追われて〜」とか「地中海に俺より〜」とかあったから、あの辺の土地に何か思い入れがあるのかもね。
バルカン半島付近は内戦の記憶が生々しいから取扱注意かもなぁ
幼女チェコたん見たかったけど、ドイツとの絡みがアウアウだから文学青年の方がいいか。
30年戦争のところに、チェコもいないとおかしなことになるから
後出しできないんだろうか
アルバニアと言うと、ギリシャもそうだが
イタリアも南部が難民だらけだったりと関係深いな
>>480 違うよ。その時のインタビューでは
「描くのが難しそうな国はどこか?」って質問で「ブラジル。自国贔屓と言われないようしたい」って言ったの。
まあこのスレ見てても「説」なんてデマ扱いして純粋日本人じゃないと嫌ーってな人間が多そうだよね。
実際「自国=日本て意味で日系移民の話を混ぜるんだ!」とかふじこってたのがいたしね。
ブラジルって国が始まってからの歴史(キャラクター)の内日系移民の割合なんてどんくらいだよ…。
心の故郷はリオデジャネイロ(と郡山市とブルックリンと川崎)とも言ってたが、
騒がれるようになってその手のイタタから差別※とか変な凸でも行ったんだろうな。
まあ特定されそうなプロフではあるけど。
しかしほんとここ新規ネトウヨばっかなんだね。
>>491 だからブラジルにおいても日本が「自国」だろ?
ブラジルの日系移民ってだいたい3%くらいで地位が若干高め。
日本が一時日系ブラジル移民を受け入れした関係で日本にブラジルからの
移民が多い(けど全部日系、それ以外の受け入れはしていない)。
ブラジル関係の本を読んだことあれば、そういう言い方すると思うけど。
もちろん100%ありえない、とかそういうことは言わないけど。
フランスとスペインが「悪友」なのか、プロイセンが含まれるのかという程度の
幅だと思うよ。
少なくとも私ならブラジルのこと語るのに“自国贔屓は避けたい”って言う。
なんか意味のわからないストーリーを頭で組み立てられたけど…。
日系ブラジル移民って本当に身近な存在なんだよ。
日本の歴史にとってはかなり比重の大きい出来事。
平然とその辺を無視して「日系ブラジル人以外こんな言い方しない」っていう
思い込みのほうがちょっと怖いよ…。
少し年齢が上なら移民の苦労話とかテレビ番組の記憶がある。
アメリカなんか行ってたらもっと話も聞いてると思うし知人もいるだろう。
最近は日系がブラジルに溶け込んできてるのでなおさら境い目も曖昧かと。
正直、日系ブラジル移民ならそう言うんじゃないの?
もともと関係の深い国(日→伯3位、伯→日1位)だって少しは把握してよ…。
そろそろスレチだ
作者の個人情報とかどうでもいいわ
tk本人に聞けばいいじゃん・・・
ローマ帝国を興したのはトロイア人らしい
ってことはローマ爺ちゃんはイリオスの弟ってことになるが
イリオスってちびトルコさんじゃないだろうか
古代は夢があっていいな
>>497 多分それ伝説じゃね?>トロイ起源説
間が空きすぎてて辻褄合わないよ、と言われてもめげなかった話だな。
塩婆ですら伝説に過ぎないって言ってたしね
ローマ帝国って狼に育てられた軍神マルスの子が建国したんだっけ?
もう伝説ですな
そういう伝説とかが通用?する古代はおもしろいな!ってことでは
実際そうかどうかは別として
それ言うなら日本だって(ry
日本も皇紀準拠だもんなw
それ言ったら中国の四千年だって
日本のキャッチコピーが元ネタだって聞いたが
すまん、そういう伝説があるって書くべきだった
ギリシャ神話読んでたら出てきたんだよ
国興したのが愛と美の女神の子孫でワロタからつい
最初の王がマルスの息子だな
古事記オモシロス
日本の場合はすでに確立した家が古いってだけだね。
まあ中国の公式文書よりは遡っていいと思う、海越えた隣国に使い出せるって
時点でそれなりの規模だろうし。
中国の場合はまーいいんじゃない?
歴史書がすでに3千年だし、「どこの都市」が4千年って話でもないし。
(大雑把に現在の中国圏内にならもうそのくらいからいただろうな。)
ローマも古さだけなら別にそのくらいの感覚でいいと思うんだよ。
ただ、トロイ人とつなげるのがちょっと無理があるってだけw
とはいえ、伝説だからいいじゃん、というのはまあありだとは思うが。
(ちなみにフランク族も来歴不明で同じこと言ってたらしい。)
皇紀ってことは神武天皇が最初の上司?
卑弥呼とかどういう扱いになるんだ…
>>504 今はもう千年増えて「中国五千年の歴史」になりますた
殷の存在すら疑われていた昔と違って、夏王朝の存在までちらほら有力視されてきたからなぁ
名前入れ忘れスマン
アニメの日本は聖徳太子の辺りで生まれたっぽいよね
中国はたしかに夏から数えたら凄いよな。本当に現在の中国と直接繋がっているかは別として
基本的に夏は別かなー、というのが実感かな。
えーと、どういう系の人がいるかわからんから噛み砕くけど「殷周革命」辺りが
境い目、といったところ(封神演義の世界だよー、あれは神と人を別ける話)。
西周の辺りになるともう「中原」という意識がある、「中国」もあると聞く。
統一で考えると秦王朝、秦の始皇帝。
漢民族というのがそもそも混合民族なんだよね。
時折異民族の政権が来るけど、あくまで漢民族の上に君臨するだけ。
そしてその王朝が続く間に漢民族の中に溶け込んでしまう。
モンゴルだけが例外、というのはここのパターンが違ったからだね。
>>510 キャラクターの中国さんが中華思想の体現者だとしたら
確かに殷はちょっと違う気がするな
>>511 前からちょこちょこ思ってたんだか中国さんって外見(?)年齢設定が四千歳って事は
ヘタリア的には夏・殷辺りからカウントされてる訳だから
中国さん=中華思想と言うよりは
中国さん=中華文明の方が近いんじゃないか?
ああ、そういやそうだった。>外見年齢4千歳
つーことはまあ、日本の皇紀も含め皆揃って伝説分取り入れってことか…。
すまんかった、
>>497。
まあでもトロイの末裔だー、と威張ってるローマ爺ちゃん(時代が離れてても
全然気にしない)のほうがらしいと思った。
ぶっちゃけ、漢民族をベースに、時代を問わず日本人が漠然と思う中国のくくり(大陸の、あのあたりにあるでっかい国)な感じ
だいたい黄河・長江周辺の大地+文明=中国さん というイメージ
>>512 自分もそう思ってた>中国さん=中華文明
統治者の民族がころころ変わるから、そう考えないと
つじつま合わないし。
>>515 そもそもレス付けてる先が中華思想or中国文明って内容だよ?
ヘタリア引き合いに出さなくてもずーっと中国って呼ばれてるしあの国。
フランスでもイギリスでも日本でもそうだけど、なんか話ごっちゃになってない?
征服者が被征服民族と違うことなんて東西どっちでもざらじゃん。
もうちょっと言っとくと中国の覇権ってのはだいたい外向きに広がっていく。
それこそ、東周(周が力を失っての春秋戦国時代)の時代から異民族とされる
民族が中央に攻め込み、異民族が中央化する、の繰り返し。
戦国時代の覇者である秦(始皇帝)もそう。
その一つ前の春秋時代を制した呉越もそう、その前は周の血統から斉。
(斉が太公望の家系、要するに元は臣下の国ってことだね。)
異民族でない場合は完全な下層階級のなりあがりが政権を作る。
若干の例外はあるが、ほとんどこのパターンのどちらかの繰り返し。
そして、秦の始皇帝の前に「王朝の転換」はすでに思想として成立。
王朝は変わるものだ、という意識はつい最近まで残ってた。
(それこそ近代以前の清時代も「そろそろだよな」という意識があった。)
イギリスと日本が恨まれてるのは「支配しなかったから」だってw
ちょっと他の国とは違うって考えたほうが良いかもね。
まあ、さすがに現在はそうでもないんだろうが…、たまに怪しいかな。
>>515 中国は易姓革命の国だし
小国が乱立してた時期も結構長いからね…
ほんと「中国」って大ざっぱなくくりだよ
周囲に攻め込んで国土を広げるならぬ、周囲に攻め込まれて国土を広げるw
まあ、さすがにイギリスは無理だったろうが実現してたらどんなだったんだろ。
(ちなみに西欧人種は日本では珍しいが中国ではそうでもないんだよ。)
中国分裂時代はヘタ的に考えると中国さんの上司の座を狙って
更に擬人化の勢力達が殴り合ってたみたいな感じなんだろうか
五胡十六国ズとか魏呉蜀トリオとか
反日教育しまくる割りに反英に関しちゃまったく聞かないよな。
中国としては日本に亜細亜の国統一して世界の頂点に立ってもらいたかったのに
実現できなかったから英よりも恨んでる、とは聞いたことあるが…。
ゴングが鳴らされたところで、次の話題に行くが。
フランスがヨーロッパ最年長だと目されてるけど、どの辺を想定してる?
フランク王国がいるかいないか未定だけど、まあ、いる/いないのパターンしか
ないし、二通り考えれば済むと思うんだが。
(いる/いないは完全にひまさんの匙加減なのでどうこう言わない。)
とりあえず現時点一番古いのは神聖ローマとイタリアと並んでる図だよね。
>>521 そりゃ中国に夢見る一部日本人の願望か、中国内であるにしても多数派にはなれない意見だろうな…
中国は人多いし、読みが出来ない人間の為に劇があるわけだけど、
そういうのは明確な悪玉がいないと成立しないし、見る側も意味が理解できない
で、イギリスに限らず中国に関わった欧州人で象徴的な悪役に出来るのがいない
日本なら東条英機でも昭和帝でもどんな扱いしようが文句言ってこないから
民衆のガス抜きには色んな意味で「反日」が最適、と
アヘン戦争を細かく教えるとなると、自国の官僚の腐敗っぷりからやらないといけないからできないと聞いたような聞かなかったような>反英
フランクさん出した方が、フランス兄ちゃんに親的な存在ができるからいいかもって竹林で言われてた気がする
でもフランクって西と東に分かれて
西がフランスに東が神聖ローマになったんだよね?
フランクはフランスだけの親なのかな?
神聖ローマは無関係?
フランクさんって、人名みたいだなwww
ああ、しかもかなり陽気そうだ…
俺には食べ物に聞こえる
フランクフルト?
>>525 10年で更に分割された中部フランクも忘れないでやって下さい。
西フランク=フランス、東フランク=神聖ローマは大体合ってると思うけど、中部フランクはイタリアとは言えないよね。
神聖ローマ=ドイツならフランスと同い年だな
>>530 それはヘタリアでってこと?
もしそうなら、作者がドイツは若いって言ってるから違うんじゃないかな。
ん?って事は腐女子たちが騒いでる神聖ローマ=ドイツ説は違うって事か。
生まれ変わり等の説はまだ生きるけど。
>>529 フランクフルトは都市の名前でフランク族由来だったりする。
西フランク、というが基本的にカール大帝より以前はフランク王国自体が
だいたいこの領土内に収まっていたし(大帝死後分割)。
中央フランクに相当する部分は都市国家とローマ教皇庁がすでにいる。
あくまでカール大帝の時代に増やされたゲルマニア地域→東フランク→
ドイツと考えたほうがいいと思う。
ヘタリアからはズレるが、一旦歴史を把握しないと解釈もわかりにくい。
要するにゲルマニア(ローマ時代の呼び名)の行政機関ってのがこれが
初めてなんだよね、。
フランクさんがフランスの親的立場で登場した場合
神聖ローマの親にはならないのか?
フランスと兄弟だと違和感だが全く無関係なのも変じゃないか?
ゲルマンさんとの関係は?
なんかしっくりこんのよ
ゲルマンさんも父だったり爺だったりするし
だから、一代限りの関係だし。>フランク族とドイツ
イギリスのノルマン・コンクエストを知ってたらあれが近い。
行政機能を作って、王様の血統を残して直接民族は関わらずに去った関係。
ところでこれかなり初期のコメント(フランス兄ちゃんとあの子)だから
今はどうなってるのかわからないんだけど気になったので
>上司とロシアに攻め込んでロシア家の気候に
>ボロボロになるフランスとかね(´ー`*)
>その時にドイツがフランスにボコボコにされて
>長い入院生活送る羽目になったはなしとかも描いてみたいです(笑)
この「上司」はナポレオン?
ドイツは今のドイツでいいのだろうか
まだその時点ではドイツは生まれてないはず
ドイツが生まれるきっかけになった
普仏戦争のときのフランスの上司はナポレオン3世
まあ、ドイツ統一以前からいてもおかしくはないが、ちょっと変ではあるな。
でも気候だのボロボロだのってのはナポレオン1世っぽいような…?
うーん、なんのこと指してるんだかさっぱりわからん。
(しかしこの内容だと、ひまさんの勘違いって可能性も低そうだし、うーん?)
ドイツが統一時生まれかは確定じゃないよね?
成長不良起こしてたはずなのにアメリカ以上の成長速度になっちゃうよ
リヒテンも長くドイツの家にいたって設定がついてるけど
ドイツ統一時には既に独立してる
確かに「存在」はしててもおかしくはないと思うんだが。
さすがに戦争には関わらないんじゃないかと…。
まああんまり作者も深く考えてなかったんだろうなw
「ドイツの家」…ドイツ家
ドイツは「苗字」のようなものなのかも知れない.
ドイツ家当主が「ドイツ」と呼ばれる
ムーミンみたいに
妄想だよ!
けどさあ、ナポレオン1世って仮定すると勘違いしそうな話ってどれだ?
さすがにオーストリア絡みじゃないだろうし、プロイセンなんだろうか。>入院
>>541 ドイツってのは確か彼らの言語で民族って意味だったと思う。
神聖ローマの範囲圏が時々ドイツ圏って呼ばれてる(当時からね)。
そして神聖ローマ皇帝位に付くまでに若干の手順があるんだが、その場合に
皇帝位に付くべき人物はドイツ王と呼ばれてる。
>>542 プロイセンは対仏同盟にもウィーン会議にも参加してるし
ワーテルローでイギリスオランダと組んでナポレオン軍撃退してるから
入院はしてないと思う
当時の予定で=ドイツだった神聖ローマじゃないか?
ナポレオン戦争で解体することになってその後ドイツができるまで入院してたとか
今は大分設定変わってるもんなあ
546 :
529:2009/07/24(金) 00:15:30 ID:hpAONyMA
>>532 遅レスだけど有難う。
この辺の知識は高校世界史のうろ覚えレベルだったんだ。
いわゆる中部〜東フランクは殆どカール大帝によって獲得された土地なんだね。
「ドイツ」と「ドイツ人」の定義は、本当にややこしく感じる。
オーストリアのドイツ語を喋る人たちが、ドイツ人からオーストリア人って呼ばれるようになったのはどれくらいからなの?
サンジェルマン条約で独墺合邦が禁止〜1938年の併合までの間?
リヒテンシュタインは独立当初からリヒテンシュタイン人って呼ばれてたっけ?
スペインのおいだちゅでーってレコンキスタなん?
ちょっと小さすぎないか?
レコンキスタってかなり長い
レコンキスタの完了時にスペインが出来たと言ってもいい感じだしな
主にレコンキスタは小さいスペインと姉ちゃんたちがやっていたというか
レコンキスタ時代はまあ描かれないだろうなぁ
八橋難しすぎるだろう
おいだちゅでーをのぞいたらスペインで一番歴史が古いと思われるのは
プロイセン日記の大空位時代?
今よりは若いけどそこそこ育ってるね
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/24(金) 17:31:23 ID:97LK20OB
>>547 8百年くらいだよー、終わった時点でスペイン統一。>レコンキスタ
カスティーリャ姉ちゃんが中核になって統一したので今でもカスティーリャ語。
他の言語は親子関係だったから、ここはちょっと変則的かもしれない。
歴史検証とはちょっと違うかもしれないけど、
国としてアドバンテージになるくらいの油田を持ってる国って
ヘタリアキャラだとアメリカ、カナダ、ロシア、それから他に誰かいる?
北海油田はだいたいイギリスとノルウェーのものなの?
北海油田はわからんが(枯渇してきたっていうなぁ)。
油田は持ってる国のが圧倒的に少ないしな、中米にいくつかとアラブ系と
アフリカくらいだから多分ないと思う。
埋蔵があっても開発できん国はあるかもしれないが。
>>553 キャラとしても量としても微妙なラインだけど、ベトナムには白虎油田があるよ
ハンガリーのおっぱいには油田分も含まれてると見た
でもそれだとドイツにおっぱい狙われてることになるなw
石油じゃないけど、メタンハイドレートがエネルギーとして流通するようになったら、日本もムキムキになったりすんのかな
>>556 既にロシアに目をつけられていて
お金のないハンガリーは
油田(ガス田)開発援助してくれるというロシアと
EU側とでどうバランスとるかを模索中だったはず
>>546 オーストリア人が現在の土地に住み始めてからじゃないのか?
「ドイツ人から〜」とあるけど現在のドイツ人にドイツ人としての自覚が出来たのって近代からでしょ
その過程でプロイセンも衰退してるし。
ザクセン人とかバイエルン人みたいな感じでオーストリア人って呼ばれてたんだと思う
まぁバイエルン地方の人達は今でも「自分達はバイエルン人だ」って思ってるらしいけど
ぶっちゃけ、ザクセンやバイエルンのほうがドイツより由緒あるよね。
神聖ローマまで行かなくても、東フランク王国よりよっぽど早い。
>>560 神聖ローマより東フランクのが古いよね?
ドイツ=神聖ローマだとしてもザクセンたちのが早いってこと?
バイエルンは俺たちバイエルン!って意識が昔から強かったみたいだね
562 :
546:2009/07/26(日) 02:12:30 ID:aZCeZoHj
>>546です。レス有難う。
「オーストリア人」「ザクセン人」の上位カテゴリーとしての「ドイツ人」ってのが、19世紀〜20世紀初頭くらいにあったのかな?と思ってたんだ。
二重帝国末期に関する本を何冊か読んでて「(ドイツ語を母語とする)ドイツ人」って表記はよく目にしたけど、オーストリア人って表記は無かったからさ。
>>561 あー、ごめん、そっちで正しい。
ドイツ圏のが「新しい」ということに重点置いたら語弊あった。
オーストリアというか…、政治媒体としてはハプスブルク帝国で括るほうが
よく聞くな。でもまあ、正直大した本読んでないから自信ないや。
民族単位で語ってる本だったらオーストリア人って記述あるのかも。
>>564 そうですね…。自分で読み返してみたけれど、確かに分かりにくい聞き方だった。
>「オーストリア人がオーストリア人であることを強く意識して名乗りだすようになったのは」
知りたかったのはまさにコレだと思う。
まあ、民族の区別ほど曖昧なものはないわな
>>567 その辺は民族のくくり≒言語のくくり≒国のくくりである日本人には理解しがたいかも
自分の国以外の人が自分と同じ言葉を日常的に話しているという感覚は味わってみたいものだけどな
民族のアイデンティティっていうのに
それほど疑問も持たずに受け入れられるのは
>>568の言うとおり、民族のくくり≒言語のくくり≒国のくくりである
日本ぐらいなものかもね
単民族国家(とりあえず)って、日本以外にあるのかな
あったはずだけど忘れた
インドネシア…?
571 :
565:2009/07/26(日) 13:05:45 ID:aZCeZoHj
ウィキペディアに載ってたとは盲点だった。
まだまだ勉強不足ですね。
>>570 インドネシアは多民族じゃなかった?
ジャワ人とその他の仲が悪いイメージ。
東南アジアって、何処も結構少数民族多い地域のような。
民族≒言語≒国と言ったら…アイスランドはどうだろう?
100%単一ってことはまずないけれど
おおよそならリヒテンとか小国家ならだいたいそうかと
お隣りの韓国も単民族(とりあえず)だろうな
インドネシアは宗教的にもカオス
アイスランド、アイルランド、モンゴル・・・かなり少なそうだ
ソースがWikiばかりで申し訳ないけど単一民族国家については
>日本、大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、アイスランド、ポルトガル、アイルランド、
>アルバニア、ポーランド、イエメン他、南太平洋諸島のポリネシア系の島国などが、
>同一民族の割合が全人口の大多数(約95%以上)を占める国家である。
って載ってたよ
でもその下の方に書いてあった
>フランスでは国民はすべてフランス人であるとの主張のもとに
>人種・民族別の人口統計を収集することが法律で禁止されている。
という考え方もいいなと思った
今一緒に仲良く住んでるんだから隣人が何人だろうがどうでもいいじゃん、みたいなね
>今一緒に仲良く住んでるんだから隣人が何人だろうがどうでもいいじゃん、みたいなね
道徳的に考えたら素敵な考え方かもしれんが
実際だと色々問題もでてくるよ。
日本でそれやっちゃったらまず在日がヒャホーイってなっちゃう。
まあ近々そうなりそうな雰囲気ではあるが。
EUもそれでいま失敗してカオス状態だしねぇ…。
まあね、これ言ってる当のフランスからして揉めてるしね…
万人が納得する答えなんてのは永遠に出ないだろうし
口先だけの綺麗事だけで済む問題じゃないのはわかってる
ってこれ以上はスレチだな、自重します
というかフランスもそのシステム自体が破綻してるというか、
調査を禁じること自体が「臭いものに蓋」だと批判され始めてるよ
革命経て個人主義を子供の頃から教えられる先祖代々のフランス人はいいが
人の移動が自由になった今、他国からの移民は「フランス人」になるつもりはなくて
エスニックアイデンティティを固持・主張した上で先進国で稼ぐ・暮らす目的で来てるから
要するに「同化政策は悪いことだよ!」ってやったはいいが、
それの代案出さずにただ放置(に近い)政策とったんで、どっちも鬱屈したという
少数派を優遇すれば皆平等なんて考える日本のお花畑にもこういう問題は周知せんといかんよ
在日コリアンなんて世界的に見れば最も富裕なマイノリティ層だけど
雑談かと思った
もっとヘタリアっぽく言ってくれ
ゲルマンさんとフランクさんがいるなら、
ケルトさん・ラテンさん・スラブさん・ペルシアさんとかもあり?
ローマ爺ちゃん≒ラテンさんとして以下は妄想
(ヘタリアでは同性結婚や自己増殖や自然発生も可のようだけど)
<南北イタリア(異母の兄弟でも面白そう)>
父:ラテンさんとサビニさんの子、母:エトルリアさん
<フランクさん(フランスの親?)>
父:ゲルマンさんとサルマタイさんの子、母:ケルトさんとラテンさんの子
ローマ爺ちゃんに絡めて古代やって欲しいな・・・
古代をやる場合登場人物を一から沢山作らないといけないから難しいだろ
いまんとこ、一番古い時代のマンガは、「ローマじいちゃんとゲルマンさん」かな?
うん、そうだと思う。
ギリシャ母さんの没漫画は多分もっと古かった予感。
…男キャラだったら出て下さったのかしら、くそー。
じいちゃんが「カルタゴぶん殴って」と言ってたのでカルタゴさんはいる模様
ギリシャ母の没漫画なんてあったのか?
構想を語ってただけ?
コミックス1巻の時の没だって、カウントダウンの時に話してた。
公開するっぽいこと言ってたのにそれきりに…。>ギリシャ母さん
高速運動ってなんなんだろう、マジ。
ケルトさんはみてみたいなー
もともとヨーロッパに居た人達だし
あとその子供にあたるであろうイギリスの兄さんたちも出てこないかな
アングロサクソンのイギリスは異父兄弟みたいな扱いになるんだろうか
…やっぱ眉毛太いのかなケルトさん
正直ケルト神話って良く知らないんだよな
神話とかって大体何世紀ぐらいから語られるんだろ
記録的に一番古い神話ってどこのなんだろやっぱエジプト?
メソポタミア神話
ギルガメシュ? あれ叙述詩としての最古じゃなかったっけか。
神話はその民族が文字持ってたかどうかがネックになるからなー
そして編纂時の支配者の意向も反映されるし
キリスト教圏では口承が文章化されるのが地域によってばらついて9〜13世紀かな?
アイルランドのケルト神話はキリスト教の流入と共に口伝が文章化されたんで
上述の通りキリスト教フィルタ抜きの「元の神話そのもの」かどうかは議論があるみたい
成立は6世紀頃と言われてる
ウェールズのケルト神話(アーサー王物語とか)は書物で残ってるのは13世紀のものだとか
世界最古の神話は一説にはバビロニア神話
(ノアの箱舟の元ネタと推測される洪水話や英雄ギルガメッシュの話など)
基本的に神話の年代測定はそのスタイルからされるってもんだしな。
ゲルマン系の北欧神話なんてのも話の形式から、結構古いとされてるハズ。
作者が神話や民族に詳しかったら、ヘタリアは超絶な大河モノになってたかも
トールキンもびっくりの長すぎるプロローグだったり
キャラが立っててもライトな層には全く受けなかったと思う・・・
カルタゴさん、忘れてた
名前だけ出てる国家(都市)も多いんだよな
各国の人物設定はなくていいから、近現代に至るまでの相関図が見たい
カルタゴさんはフェニキア人の都市だよねぇ。
ギリシャ母さんって大雑把にギリシャ系の総括でも「アテネさん」なのかなぁ、と
思っているんだが、その辺どうなんだろう。
スパルタさんとかもいておかしくない。
つーか、南イタリアも「ロマーノ」ってわりにはナポリっぽいよね、あの子。
北イタリアがどこの都市なのか、それともどこのでもないのかわからんが。
>>594 北イタリアもヴェネチアーノって名乗ってるけど、ヴェネツィア(共和国)が墺領になったのはナポレオン戦争の後だしね。
前に話題になった、中国は国の擬人化と言うより中華思想・文明の擬人化に近いんじゃ?ってのがギリシャ母にも当てはまる気がする。
古代ギリシャ文明とか文化の擬人化と言うか。
このスレでは東ローマ帝国ってギリシャの母さんって結論になったんだっけ?
たしかヴェネチアに苛められたりしたよな
早くポルトガルを…!
ビザンツはあくまで自称ローマ帝国だったし、
ローマに征服された古代ギリシアと一緒くたにするのはどうかと思うなあ…
そう、それに、ヴェネチアが元だともう少し性格違うと思うんだよなー。
まあ海戦だけは得意ってことだから含まれてはいるんだろうが。
そもそも商人としての特徴がなさげ。
(ヘタレが重要でも商人気質なら別に入れてもいいと思うんだよね。)
だから北イタリアは美化されてる、と言われてたりもするけど、もとから
そういうキャラならそれはそれでキャラ立て可能だしね。
東ローマってビザンツだよな?
ギリシャ母=ビザンツは推測の域を出てなかったと思う
>>598 自称“ローマ帝国”ではなくてローマ帝国が分国したうちの一国。
西ローマ帝国と東ローマ帝国に分離したんだよ。
ギリシャ化したってのはどの資料にもごく当たり前に出てくる通説。
時代があとの神聖ローマ帝国の前身と話が混ざってるんじゃないかな?
>>601 ビザンツも自称はたしかローマ帝国
ギリシャ母=ビザンツは正直あまり納得いかないをだけど、じゃあトルコはどこで
母ちゃんと会ったんだっていうね…w
だからー、西ローマ帝国皇帝がいなくなっちゃったんだもん、当然っしょ?
東ローマ帝国はずっと皇帝位を維持していたわけだし、正統ではある。
分離した時点では西のほうが地位は上なんだけどね。
というかさあ、ギリシャ正教って聞いたことないか?
要するにビザンツの宗教(キリスト教の一派)のことなんだが。
今は東方正教会って言い換えられてるが、当時からギリシャ化ってのは
ごく当然のことなんだが…。
うーん、なんで納得いかないなんてことになるのかがよくわからない。
まあ、そもそも偉そうなこと言っても「東ローマとはなんぞや」の世界だから
詳しいかっていうと全く詳しくはないんだけど。
西ローマが健在でなくなったあとヨーロッパ扱いされなくなるんだよね。
これがまた宗教絡んできて面倒っつーかなんというか。
大雑把な雰囲気としては多分、コンスタンティノープル辺りを調べると少し
わかりやすいかもしれない。
第4次十字軍なんかも「あれはあれで仕方ない」扱いされてたりする。
なんで別物になったのか、とか難しくて本当にわかりにくいよ。
西の方はあまり東ローマをローマ帝国の後継者だと思いたくないんだっけ
あと
>>598は東ローマ時代はギリシャというよりローマの跡継ぎの自覚が大きかったから
古代ギリシャと=なのはちょっと違和感ってことかもよ?わからんけど
とはいえ=だと絶対におかしいってことも無い
>>599 空気はまったく読まないけどイタちゃんの口に蜂蜜はあると思うんだ。
手にニカワはあるかどうかわかんないけど。
まったく詳しくないが、ギリシャ正教って教会が内部抗争の結果分裂した時に
ギリシャ付近の側をそう呼びましたってことであって、ひまさんの説明にある
古代ギリシャのポリス社会とはつながりが薄い気がする
半身不随のローマ帝国とかともよぶんだね。自称ローマ帝国だったもんを
ギリシャ扱いは確かに違和感あるかも。
つかずっとちびたりあのローマじいちゃんに連れ出され〜がユスティニアヌス
だと思い込んでいたけど違うんだwあれって何の話?
じいちゃんから分けてもらったんじゃないの>東ローマ
ヴェネチアーノは「イタリア半島北部のあれやこれやひっくるめて」でないかと
逆に言えばまとめてこう、という呼び方がないから今でもあの子が「イタリア」と呼ばれてるのでは
あと貿易は得意だったよ
ヘタレ3辺りでイギリスがアメリカに「一緒にフランスの子分と戦った時は仲良くなれると〜」ってセリフの
「フランスの子分」って誰?先住民?
>>600 ギリシャ母は古代マケドニアだと思ってた
ローマ爺ちゃんは王政ローマ→共和制ローマ→帝政ローマ
(2巻の発言を見ると、恐らく一纏めの人格)
そのへんの年頃?を考えて、ギリシャ母=東ローマだと若すぎる気が
でも、紹介文だと「若くて可愛い子が好き」なんだよな
ギリシャは東ローマ(ビザンツ)時代に生まれたっぽい
ちびの姿で最盛期の(オスマン)トルコんちにいたし
>>609 インディアン戦争の事
先住民がフランス味方につけてアメリカ追い出そうとしたのをイギリスがアメリカについて勝利したの
これが丁度ヨーロッパの30年戦争中の話で三十年戦争の時フランスとイギリスがアメリカで戦ってたってのは
この事
ちなみにその文章
「フランスの子分になるのは可愛そうだと思って戦った時は」
って意味じゃなかったか?
>>609 スペインじゃ?
七年戦争あたりの頃、どっちもブルボン家だった
そう考えると30年戦争って結構最近っちゃー最近までやってたんだよね・・・
ヨーロッパ近代史なんだっけこれ
中世から股にかけて大変だな本当……
歴史難しいわ
三十年戦争じゃなくて七年戦争じゃなかった?
あ、7年戦争か……?
あれごっちゃになってきた
ちょっと近代史本見直してくる・・・
インディアンがフランスに付いたのはフランスの植民地政策が穏健的だったからなのかな?
7年戦争だったスマソorz
まだそのころはアメリカは英連邦の一員だったから
北米の主権争いでインディアンについたんだろう
何故穏健的なんだ?
インディアン側からしたら、味方になれどフランスも敵には変わりないよ
外からやってきて土地奪ってくんだし
先住民からしたらどっちも出てけって感じだろうなあ
七年戦争のスペインはフランスがイギリスに負けて劣勢になってからの参戦で
結局イギリスにボコられただけだったような気が
そういえばイギリスとフランス、日本が幕末に攘夷だ倒幕だってやってた時も
それぞれ別の側について代理戦争やらかしてたって聞いたな
確かイギリスが倒幕派で、フランスが攘夷派だったような
>>611 レス有難う
そこら辺かなーとは思ったんが>インディアン戦争
「フランスの子分」とか言われてたり
イギリスが「かわいそう」とか言ってんのが引っかかったんだよね
>>617 インディアンと一括りにするのは・・・色んな部族がある
初め、ネイティブの一部族がフランスと戦って、和平条約を結んだけど、
そもそもの元凶(ピューリタン)のイギリスを追っ払おうとした
漁夫の利が大好きなフランスに酋長達が丸めこまれちゃった感じ
なんか、ビーバーの毛皮が絡んでたんじゃなかったっけ
>>621 それやって英仏共に共利益あんのか?
代理戦争ってw
日本史高校で専攻したけど幕末に英仏が代理戦争やってたなんて全く記憶にない(´・ω・`)
日本に何か影響あったのか?
>>620 あの頃のスペインはフランスに負けて下っ端にされて
言う事聞かないと首都取られてたからなし崩しの参戦だったんだろうな・・・
スペイン・ハプスブルグは断絶になった頃だし
フランス・ブルボン家の漁夫の利つええ
しかし、やっぱり宗教が力関係に強くかかわる欧州に関しては、
カソリックの長女と言われてたらしいフランスは
女の子でも良かったのになーと思ってしまうけど
それだと裸に出来ないからやっぱおっさんでいいやwwww
>>624 幕府はやればできる子だと信じてたフランスと、
実際にどこかの藩と戦って倒幕派の強さを知って(仲直りして倒幕応援して)たイギリス
こんなんだった希ガス
日本史高校で専攻しただけなんで記憶が曖昧ですまん
藩と外国の会話も見てみたいなw
>>624 代理戦争…というか、双方有望なほうに付いただけ
倒幕派が勢い付けてたのを見てイギリスは幕府はそう遠くなく潰れると予想した
フランスは普通に幕府の援助要請にこたえた
>>626も言ってるけど、倒幕派の薩摩藩は薩英戦争でイギリスの強さを知ってた。
ボッコボコにされて江戸幕府が賠償金払ったんだけど、列強の強さを見てこりゃあマズイと思った倒幕派はこれ幸いとイギリスと組んだ。
>>626 鹿児島の薩摩藩だろ
元々軍備は海外対応で進めてた当時としては最新の軍備を誇って
幕府にも危険視されてた藩
実際にはイギリスはフルボッコに出来ると思ったのに以外に抵抗されて
途中で燃料切れたから撤退
実際はあとちょっとで薩摩負けるくらいはボッコにしてたみたいよ
まあイギリスって海軍は自信あるから抵抗されて結構押されたのがショックだったんだろうな
油断してたら代理戦争の可能性はあったよ。
ただ、当時の日本人がそうはさせまいと隙をみせなかっただけ。
倒幕だなんだと戦ってるくせに、外国人が踏み込もうとすると一致団結。
「ここからは結構」と断りまくっていたらしい。(たしかそんな記録があった)
軍隊の派遣は断ったし、武器もちゃんと金払って買った。
倒幕後も幕府の借金は明治政府がきっちり返して外国には借りを作らなかった。
幕末〜明治の外交は、藩同士でギリギリの交渉をしてた江戸時代の人間がやってたからレベルが高いと聞いたような
ところで、ブルガリアがイタリア叩くのってなにが元ネタなのかな
糞スレにも限度があるだろこれめちゃくちゃすぎ
matome_heta.html
これ鯖で生きてるしドラマCDで生きてたっぽい設定あるし何個かはまだ生きてる設定なのかな
イギリスがアメリカに「お前日本担当な。あと欧州にはくんな」とか言ってたけど
彼が欧州への介入をアメリカに求めたのも大東亜戦争の原因の一つじゃないか…。
>>635 イスラエル・パレスチナ問題といい
イギリスって本当に色々な問題の火種作ってるな…
イギリスなんて色々と諸悪の根源じゃないかwヘタリアのイギリスは好きだけどな。
あの国は火種作りまくってあと知らね!が多すぎるw
イギリスって悪名高いみたいだけど、
なんで紳士の国って言われてるんだろう。
あとヘタリアのイギリスはもっと紳士っぽくてもいいと思う。
ホームズみたいに多少狂ってると尚良し
倒幕にイギリス、攘夷にフランスって
国がついたと言うより、それぞれ国の武器商人が売り込みに行った感じ?
>>635 雑談に帰ったほうがいいんじゃないかな…。
もちろん、日本が覇権を取るのが全世界の正義だったって考え方自体には
文句なんてないよ。けど、雑談には帰るほうがいいと思う。
182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/06(月) 19:58:04 ID:497/3SnC
____アンチ
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ 作者とか儲とかマジキチ。すこしは自重って言葉を覚えろよ
| (__人__) | パクッて自分の手柄にしてうはうはしてる作者の何がいいんだ
\ ` ⌒´ / 声優が可愛そうだ、はやく消えろ
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.
/\___/\ 儲
/ ⌒ ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < は?アンチの方がキチガイなんじゃねえの?wwww
| ト‐=‐ァ' .::::| | 勝手に作者のことボロクソいって作者は間違った事ひとつもいってないよ?
\ `ニニ´ .:::/ | しかもキャラも超萌えるし、作者何も悪くないのに偏見だけでボロクソいってる
/`ー‐--‐‐―´´\ |あの人は神だよ。歴史を分かりやすくしてくれたいい人じゃん
\___________________
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ お言葉ですが作者は歴史のこと何もわかってませんよ?
| (__人__) | リトアニアポーランドだって仲悪かったしイタリアあんなにヘタレじゃないし
\ ` ⌒´ / 第一消滅するはずのプロイセンが何で普通に居座ってんのww説明してみろよww歴史にそってw
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.
/\___/\
/ ⌒ ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < ・・・・・・・
| ト‐=‐ァ' .::::| | ・・・・・・・・・・
\ `ニニ´ .:::/ | ・・・・・・・・・・・・・・・。
/`ー‐--‐‐―´´\ \___________________
大雑把に上から言うよ。
リトアニアはポーランドの支配(ではなかったんだけど)を受けていた関係で
実際にいい感情はないが、ポーランドにとってリトアニアは「故郷」。
(そしてどうも、表面立っていうほどの悪感情ではないらしい。)
イタリアの行動は基本的に特定の時期の軍事行動が元になっている。
パスタに関しては都市伝説らしいが、別に漫画のネタにしてもいいだろ。
噂というのはあくまで、全体的な雰囲気を伝えるものだ。
噂そのものをでっち上げたり曲解するのはよくないが、そうはしてない。
プロイセンに関しては「=国だけではない」ということになるんだろうな。
もちろん「プロイセンが戦後も続行した」だと歴史でもなんでもないが、アメリカが
建国よりずっと前、文化の誕生時には存在している、言語単位であるゲルマンが
出てきた、都市などの存在もある、などの例から。
単に「そういう表現の方法なんだな」というだけのことじゃないの。
ちなみに戦前まではプロイセンは政党の名前として存在している。
英チャーチルが最後の砦として消失を嘆いていた政党だった。
んで、戦後は「プロイセンが戦争に導いた」という考え方が欧州に生まれた。
なんで東独なんだよw というのは確かに突っ込みとしてありだわな。
ただ存在してること自体はそれなりに説明付くと思う。
>>642-643 「作者の趣味」でFAだよ。
ていうか構うな。
ヘタリアをネタ漫画として楽しめない信者もアンチもこのスレには合わん。
コピペ貼る時点でおばかちゃんなんだから構っちゃメッ
え、別にいいんじゃない?
歴史に沿ったレスなんだから。
ヘタリアってもともと「歴史に詳しい」人が読むものではないしさ。
当人は煽りつもりなんだろうけど、普通に質問形式だと全く問題ない。
つまりこうでしょ。
・リトアニアとポーランドって仲悪いんじゃないの?→わりとね。
・「プロイセン」が解体後に存在してるのってなんで?→あれ国じゃないヨ。
・イタリアって本当にあんなにヘタレなの?→噂はあったが真偽不明。
雑談から絡みが来てるのか?
スルー出来ないやつも荒らしで今後は構わないほうがいいな
とりあえず
>>641と646はNGあぼんした
>>646 それを普通に質問形式にしないところが問題なんじゃないか
>>638 紳士っぽさは出したいと思ってるけど機会がないらしい
>>648 まあでも、一応は興味があるからの反応なんじゃないの?
この手の指摘ってわりと前から見てるけどどんどん内容が変化している。
ぶっちゃければ内容が「細かく」なってるw
こういうやり方じゃなくて会話に参加したらいいなー、と思うよ。
正直、腹立ててて反論したってつもりはないんだ、普通に会話においでって
呼んでるつもりなんだよな。今日されるのは困るけど。
>>650 XTevVLCIの頭が可哀想なのはよくわかった。
↓以下、いつもの流れ
北欧スレで話に上ってから少し気になってたんだが、
眼鏡を外すとスカンジナビア睨みっぱなしになるスーさんは
いつ近眼になったんだろうか
何で
>>635が雑談行きなのかさっぱり分からん
ついでに
>もちろん、日本が覇権を取るのが全世界の正義だったって考え方自体には
>文句なんてないよ。
これも意味ワカラン いきなり何を言い出すんだ
>>639 倒幕に相対するのは攘夷じゃなくて佐幕じゃね?
幕府はどっちかって言うと「攘夷なんて無理だ」って考えてて及び腰だったし、
寧ろ攘夷派は前半の薩長や孝明天皇(朝廷)がメインだったはず
薩英戦争や下関戦争で列強にボコられてから、薩長は攘夷を断念して倒幕へ向かった
倒幕←→左幕
攘夷←→開国
ですよね?
>>652 > 眼鏡を外すとスカンジナビア睨みっぱなしになるスーさん
どゆこと?
アメリカのテキサスみたいにスーさんの眼鏡はなんかあるんだっけ?
>>655 スカンジナビア睨みっぱなしは公式設定。
でも眼鏡が何を表してるのかが明らかになってないので、睨みっぱなしが何を意味してるのかもよくわからない。
単にスーさんが超近眼だってことを説明したいだけにも思えるけど。
>>653 どうも、代弁ありがとうございますw。
多分大東亜戦争って書き方に過剰反応されたんでしょうね。
>>657 いや、「原因」ってやつ。
さすがに受け身の国に対して原因ってどんだけ日本が素敵なんだと。
あまりにも素敵すぎて雑談が相応しいと思っただけだよ。
戦争以前の貿易不均衡の部分だったらまあありだと思うが。
とはいえ、イスラエル、対日参戦要請って例が出てる時点であんまり
ちゃんと話する気がないだけだと思うけどね。>イギリスやらかした
せめてエルサレムを割譲してパレスチナとしちゃった辺りだろ。
イスラエル建国を約束したのはイギリス、だと中東紛争に至らない。
あと、普通アヘン戦争にスエズ危機、フォークランド紛争じゃねーの?
過去だとフレンチ・インディアン戦争の時の感染症のヤツとか。
まあ、奴隷商人でもいいけど、これ遅れてきて一番早くやめてるから
単独のものとしてはインパクト弱めだけどね。
なんつーか、つたなすぎてどっかの同人サイトのネタですかレベル。
同人サイトなら別にいいけど、歴史検証うたっててそれかよって。
で、雑談だったらこれでも十分話通じるしー。
眠かったし、ここでいちいち反論するの面倒かったんだよね。
>>635 すいません。
イギリスがアメリカに欧州の介入を求めたのが大東亜戦争の原因の一つというのが良く分からないので
詳しく教えて貰えますか?
介入を求めた時点ではすでに欧州戦は始まってますよね。
大東亜戦争=WWUではなく、日本参戦〜アジア方面への進軍の事?
貴方の主張が「欧州への介入を求めてたくせに欧州に来るなとかw」という事なら分かるのですが・・・
>>660 いや、要は最後の行みたいな事を言いたかったんですよ。
大東亜戦争の最も短期的、直接的な原因としてアメリカの欧州への裏口参戦の意図が挙げられると思うんですよ。
つまりアメリカとしても欧州戦線に参加したい、そしてイギリスも大陸から撤退して後がない、アメリカの参戦を仰ぐ
しか勝ち目がなかった。しかしアメリカの世論は戦争に反対、ルーズベルトも「絶対に戦争はしない」といって当選し
たからこちらからは手が出せない、何が何でも枢軸国側から(アメリカに対して)最初の一発を撃たせる必要があった。
そこでまずドイツを挑発したけども挑発にのらない、だから日本にターゲットを変えて石油の輸出禁止などの経済封鎖
(ABCD包囲網 Aがアメリカ、Bがイギリス、Cが中国、Dがオランダの事を指します)を敷いてきたんですね。これに
日本は耐えかねて大東亜戦争を敢行せざるを得なくなり、アメリカ・イギリスとしては目出度くアメリカの欧州戦線参戦
が可能になったわけです。
つまりイギリスもアメリカに参戦を頼んだ上に一緒に日本を追い詰めた、明らかに日本を戦争に追い込んだことを指して
>>635を書いたんです。この事を考えて「受け身」なんて言葉が出てくるほど私は「素敵」ではないんでねw。
>>661 うんまあ、調べて欲しかったから最後の一行書いたからなにより。
でもまだ単語と時間軸がばらばら。
WIKIだといろいろ限界あるんじゃないかなぁ。
取り合えず歴史語るのは良いけど挑発的な態度を付ける奴らはまとめてどっか行っちまえ。
やけに伸びてると思ったら…
とりあえず
>>659の言いたいことは分かる
ここ元々雑談スレの特定の国に対する過剰なマンセーぶりに嫌気が指して
そういうの抜きにヘタリアに関する歴史について語りたい人たち
(全員ではないだろうけど、多数を占めてたと思う)が
リアルに放浪の末立てたスレだし
話の流れ的に気になる人がいるのは仕方無い
でも
>>635は普通に読み飛ばせるレベルの文章だとも思うよ?
気に障ったのは分かるけど突っかかるような文章書くのはどうかと思う
それぞれの戦争の呼称がややっこしいんだよね…
十五年戦争=1931年の満州事変〜日本降伏まで
日中戦争=1937年の盧溝橋事件〜日本の降伏まで
アジア太平洋戦争=1941年の真珠湾攻撃〜日本の降伏まで
大東亜戦争=1937年の盧溝橋事件〜日本の降伏まで
ワケワカラン
だから雑談に行けばいいと思うんだよねぇ…。
一から出来事説明するのとか正直嫌…。
というか、
>>661だとイギリスの政権が一つみたいに見えるしさー。
どっから説明していいのか本気でよくわかんない。
>>664 大東亜戦争の「原因」がイギリスにある、だよ?
ここで語るだけのレベルがあるのならともかく、ビジターからどういうふうに
見られるかとかなんで全然考えてないんだよ。
最初から
>>661ならまあ、説明はしっちゃかだけど聞き流したよ。
興味深い
あくまで史実を元にヘタリア世界を読み解いてみるスレだろ
後は、史実を元にヘタリアキャラの性格や関係性を予想して楽しむ
イギリスが史実でどんなに極悪だろうが、「ヘタリアのイギリス最低だな」とはならんのと同じ
要は陰謀論か?
「自分で呼んだくせに『来るな』って何でやねん!」(ビシッ)ということ?
まあ一言で言うとそもそも連合で集ったことがない。
正直、あの会談を「歴史じゃない」と言われたら認めるな。
正しい部分ってそもそもあったっけ…、フランスがハブなところ?
という話。
たまに儲やアンチが湧くんだよな・・・
ここの住民は適度な距離を取ってて喋りやすい
ひまさんマンセーとかキャラ萌えとか「ハァ?」でも混ざれるし
>>699でFA、
>>1にも掲げてる
ヘタリアは国そのものよりも国民性の擬人化
作者の志向が偏ってるから、色々と問題が生じてるけど
そこにツッコミを入れるのも、ここではOKのはず
イギリスを一人で演じるのは荷が重すぎる
でも、兄ちゃんズを出したら、弟の影が薄くなりそう
こっちはIP出ないから「これまでにレスしてるある人」に向けてレスるけどさー
きのこ先生はIPバレる雑談スレからこっちに移動ですかw
あれだけ叩かれても特徴的な知ったかぶりと見下し口調変えないのは何?病気?
ブラマプトラ川についてはちゃんと調べたの?
どうせこっちでもボロが出たら↓なこと言って逃げるんでしょ?
391 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね 投稿日:2009/05/07(木) 02:45:21 発信元:219.198.98.251
>>385 いや別にいいけど?
ここで話してることが間違っててもなんの実害もないし。
腹さらけ出して寝てる相手って踏みたくなるでしょ。
あんまり酷いからこっちも全く調べ直しせずに10年くらい前の
こと平気でうろ覚えで書いてるけど、それも問題ないし。
気楽でいいんじゃない?
そっちは気楽だろうけど空気悪くなるから臭い隠すかROMってくんねえ?
まあ病気じゃなくて日本語が通じる人なら、だが
>>674 で、肝心の「中国がインドと戦争する」って話は本当になりそうなの?
その話ってそれが大前提でその証拠ではないの。
今日、米中会談やってたね。
>>673 兄ズは濃いのを頼みたいw
レギュラーにはなりっこないから、濃くても胸焼けすることにはならんだろうし
>>675 それヘタリアと関係あるの?
>>676 ない。
雑談でヒマラヤ山脈を水爆で穴開けて水脈を通す計画があって、そのために
中国がインドに戦争を仕掛ける、という話をしてたんだな。
(でもこれ、最初は原爆って言ってた、無理って言ったら水爆になった。)
多分元ネタは実際に中国にあるんだと思う。なんせ環境問題に緑のペンキを
ぶちまける話とかしてる国だから(海外に伝わる前で止めて、とは思う)。
まあ、アメリカでもあったよね、「富士山を赤く塗る」とか。
雑談は雑談で楽しいところだとわかるエピソードだとは思う。
上の話が本気だと全く思わなかった私が悪かったんだろう。
>>673 実際兄ちゃんはどういう性格になるんだろ
ブリティッシュジョークでは
イングランド→紳士、現実主義者、堅い、自意識過剰
スコットランド→プライド高い、金にがめつい、懐古主義者
北アイルランド→有害なバカ、酔っぱらい、喧嘩好き、気が短い
ウェールズ→無害なバカ。歌が好き。毒がないため他の3人に忘れられることが多い
ってなってるけど。
後はシーランドやアメリカ、英連邦諸国とどういう位置関係になってるのかも気になる
ID:XTevVLCI
一言だけ。「あまりに低レベルだけど一々この馬鹿に懇切丁寧に教えてやる気にもならんのよね」
って言って、あんたがこっちをどれだけ低レベルと考えて書いてるのか知らないけど、その低能に
それで何か真摯な反省を促すことができると思ってるわけ?。そんなに気に食わなきゃNGIDすりゃ
いいでしょ。
「ネトウヨ氏ねよ」とか書いてる方がまだマシだわ。
ID:XTevVLCIは少し前からヘタ系スレに湧いてる人だから
触っちゃだめ
眉毛兄弟wktk
>>678 イギリス方面あんまり詳しくないんで知らなかったけど
兄ちゃんsはそんなにキャラ濃いのかww
出番少なくて良いから、彼らの歴史も踏まえた漫画見てみたいな。
>>673のいう通り弟の影は薄くなりそうだけど。
>>678 >北アイルランド→有害なバカ
>ウェールズ→無害なバカ
ワロタwwww
え…というか、ID:XTevVLCI は本当にあのきのこ先生なのか?スゲー
あれだ、きのこさんだ
>>679 いやでも、さすがにWIKIで調べた内容とか出されてもさ…。
せめてそういう専門のページとか行けば良かったんじゃないのかな。
ちゃんと時系列で並んでるヤツ。
あんだけ叩かれたのにまだいるのー?きのこ先生
触る奴も荒らし
NGあぼん汁
まさか専ブラ使ってないとかアホな事言わないよな
末弟がイングランドなのは確定なんだよな
スコットランドが長男か?ウェールズとアイルランドが次男三男どっちかわからん
アメリカとイギリスの兄弟関係は結構描かれてるけど兄達の影も見当たらないし、
アメリカはイングランド一人で育てたってことでいいのかな(遠方で接触難しいし)
シーランドはイギリス軍(4人共同)の要塞だし、会ったことぐらいはあると思うけど
イギリス議会の会議の様子とかは見てみたいw
>>688 スコットランドが対アメリカの「政策」に関わることはないだろうと思う。
移民はスコットランド、アイルランドともに結構な数行ってる。
とはいえ、それは特に勘定に入れてないらしいからな(他の欧州の国も)。
>>684 もうこれ以上触れない。最後に一言。WIKIなんぞ参照してない。
逆にWIKIで調べてなんであの内容になるのかさっぱり分らん。
手持ちの本を少しめくって確認した以上の参照はしていない。
NGIDあぼーん。
アイルランドは全く系統が違うので(なんというか文化の)多分だが長男かと。
スコットランドとウェールズだとスコットランドが上、ここはほぼ同族になる。
(アイルランドも同じくケルト系だが、まあ島が別だからな。)
アングロ・サクソンの流入があった時に北と西にそれぞれ追い詰められた。
アイルランドはともかく、こちらはこの順で問題ないと思う。
まあ間違ってたら突っ込みくれ。
イギリスが末弟ということは、少なくともアングロ・サクソンと=ではない。
最後の行、アングロ・サクソンの侵入者とは=じゃない、でよろ。
>>688 独断と偏見で予想
長男:尻自慢のハイランダーで下手糞なバクパイプを吹く
次男:とにかく呑んで喋りまくり、いつの間にか怒りだす
三男:弟が英語で話しかけても頑なにウェールズ語で返す
ケルト三兄弟にハブられるイングランドが見たい
アメリカと兄ズは意外と仲良かったりしてさ
太平洋戦争って戦後アメリカが作った言葉だし、そもそも太平洋戦争じゃ日本の戦争
は全部表せないと思うけどな。
日中戦争だって当時はなかった言葉。
おそらくXTevVLCIさんにとっては
大東亜戦争=歴史修正主義の使う(彼女にとって)悪い言葉=雑談
っていう短絡な思考なのかなあと
基本的に雑談は日本大好き主義で保守でも何でもないと思います。
まあ彼女にとっては全部ダメなんだろうけどね。
本気で「恥ずかしいよ私は!!」とか言い出しかねない。
>>694 いや、大東亜戦争には突っ込み入れてない。
なんでわざわざ忌避されてる単語使うんかなー、とは思ったが。
すみませんがまとめて他所でやってくださいな
そういや英語も植民地とかの関係で普及率が半端ないためにかなり地域によってなまりあるんだっけ
インド、オーストラリア、何故か身内のはずのスコットランドが特にひどいらしいな
新興国のアメリカ大陸二国は発音とかいう問題じゃない領域?
カナダ→フランス語とまじって綴りまで違う
アメリカ→スラングとか新語作ってる
>>697 スコットランド「おい、最近の若い国は言葉乱れてきてんじゃないのか?ちゃんと教育しろよイングランド!」
イングランド「イングリッシュでおk」
こういうことか
>>698 なんかワロタ
そして更に各国に改変されていくイングリッシュ…
まあ本国イギリスも最近は女王陛下まで間違ってたりするからね
もちろん彼らは誇りを持ってるだろうけど日本で教えられてるのもアメリカ英語だし
階級によって使う言葉が全然違うとか、話は色々聞くけど個人的にそこまで違いが
わからなかった
>>697 東南アジア系の英語はぶつぶつと単語が途切れてて聞き取りやすかった。
多分、ちょっと距離感が遠い言語だからではないかと思うが。
オーストラリアは「そういうイメージあるけど、それほどでもない」と聞いた。
(実際訛りはあるんだが、他の国とそれほど変わりないそうだ。)
アメリカは地方訛りがあるらしいが。
>>696すまん。
スコットランド・アイルランド・ウェールズはケルト語族だから、
ノルマン風味のゲルマン言語の英語とは根っこが違うっぺ
>>698みたいなの、やって欲しいね
イギリスの他の兄弟がヘタリアに出てくることはないのかな
W杯なら別個に出てくるけどw
個人的にはドイツのバイエルンやらザクセンの行方も気になってる
みんなドイツの家で生きてたらいいなあなんて
>>703 見てみたいけど、そこまで行くと飽和状態になりそうだ。
小舅か小姑ばっかりじゃんか
>>704 まあ確かに・・・きりがなくなっちゃうもんね
ドイツは今流行の地方分権をとってるわけだし、どっかの州になってるって勝手に解釈しとく!
そういやブランデンブルグの中の人はプロイセンなのかな
ケルト兄弟はほのめかす程度には出てきてるよね既に
「このくされ弟めがー!」はふいたw
>>703 自分もバイエルンザクセンは残っててほしいなーと思うけど
そしたらドイツの家が一時期かなり大所帯にw
バイエルンとプロイセンは仲悪かったりするんだろうか
>>707 ブランデンブルク=プロイセンはあるかもしれない
あの辺はプロイセン時代の遺構が多いし、
ベルリンとブランデンブルクを合併させてプロイセン州を復活させようとする動きもあったみたいだし
個人的にはカリーニングラード君がいるのかが気になる
>>708 竹林で兄たちもブリテン眉毛だっていってたし(北アイルランドだけちょっと違うんだっけ)
イメージはなんとなく決まってるんじゃないかな
みなぎってきた
シーランドが言ってた兄弟仲直して出直せですよ!ってのの兄弟ってアメリカ?兄たち?
>>710 違うのはアイルランドだよ。北アイルはイギリスでアイルランドはイギリスとは別の国。
>北アイルランドがイギリスと同じ眉毛と聞いたのですがアイルランドも同じです
か?それとも違いますか?
アイルさんはちょっと太い程度でイギリス兄弟とは違う感じになりそうです。
ケルトはアイル・北アイル・スコット・ウェールズ・イングランドで5兄弟??
音楽が得意なんだろうか
語り部っぽい年寄りの姿でもいいなあ
アイルランドの歴史の中でも芸術&神話を掘り下げて漫画にしてくれたら嬉しい
>>712 アイルランド共和国(通称が南アイルランド)はUKとは別の国。
ただ、ヘタリアでの扱いがどうなってるかは不明。
>>711 の竹林の文脈だと、北アイルランド=イギリス兄弟
アイルランド≠イギリス兄弟
だろうな
従兄弟か再従兄弟ぐらいの距離かも
カリーニングラードはヘタリアでいうと大事な所とられたじゃないかな
プロイセンの設定事態不明瞭だし本家まちかな
キャラで出てきても面白いと思うけどね
ロシアの現皇帝と関わり深いとか
>>708 日本は一人暮らし=県キャラと同居してない
ってことだし、国擬人化キャラと地方擬人化キャラは基本別居なんじゃないかな
プロイセンがドイツんちいるのは、自分の家=土地がないから
県キャラいるのかどうかわからないけど
ピカルディがいるならいるんじゃないかと思う
>>717 日本の県だとそうかもしれんがドイツの地方はもともとは国だから
その辺どうなんだろうなーと
アンシュルスでドイツとオーストリアが同居って描写されてたし
まぁそもそも現在居るかどうかも判らないから言っても仕方無いのかもしれないが。
>>697 遅レスだが、昔、スコットランドに行った時は
本気で訛ってて何言ってるか分らなかった
なんかアイアイ言ってるなと思ったらyesの意味だとさ
アイアイサーの起源はスコットランドなんだぜ
まあ、スットコランドにはそのうち出てもらいたいな
フランス兄ちゃんの軍服に対抗できるのは彼だけ(ネタ的な意味で)
>>718 日本の県ももともとは独立勢力だぞ、藩当時と分割が違ったりはするが。
まあ、あくまで国内だけで余所と絡まない分だけ扱いは違うかもしれないが。
それ言うと中国の国内分裂もモンゴル以外は国内で済んでるしな。
とはいえ、バイエルンやザクセンなんかはちょっと違う気はする。
モンゴルって、内モンゴル自治区とかはあるけど独立できてるよね
あのロシアと中国に挟まれてよく独立してこられたな
ヘタリアにもモンゴルさん出てこないか ずっと待ってる
>>720 当時の藩は今で言う自治区みたいなもんだから(微妙に違うけど)
元々国だったバイエルンやザクセンとは確かにちょっと違う。
本当にヘタリアではその辺の扱いはどうなるんだろう。
プロイセンが生きてるなら名前の残ってるバイエルンやザクセンも生きてて良いはず。
ただネタが無いから出てこないだけだったりするかも。
>>721 自分もモンゴルさんが見てみたい。
アジア・ヨーロッパを掌中に収めた全盛期から、また国として独立するまでとか。
この場合、中国はどう絡むんだろうな。
モンゴルさんにビビるスラブ勢+ハンガリー+ドイツ騎士団
とても興味津々なんだな
モンゴルさん無双すぎる
ちっちゃい中国と日本の話の最終ページの一番上のコマにいる
帽子かぶって弓持ったキャラがモンゴルさんだったと思う
元はどういう扱いになるんだろう、中国さんと同居してたモンゴルさん?
漢民族じゃない王朝って他にもたくさんあったけど、支配者層になった民族のうちで
現在も独立してるのってモンゴルさんだけか
中国さん家に上がりこんで主人顔してるような感じかの
モンゴルさんとこはインターナショナルだったらしい。
中東系の商人(出入りはもともとある)だのが役人に起用されてたりするし
キリスト教徒の王族までいるし、マルコ・ポーロもこの時代。
世界最初の紙幣に通信手段も発達してたとか。
だいたいいつも他民族政権は中国の制度を取り入れてたがそれもなし。
(とはいえ、ここで一旦崩れて再構成されたことを評価されてる。)
正直、あんまり漢民族の記憶がない。
特に排除されていたわけでもなかったと思うけど、目立たない感じ。
北京語の講師が内蒙古自治区出身で由緒ある蒙古族だった
(チンギス・ハーンの血を引くボルジギン氏)
日本語ペラペラの言語学者で色んな話をしてくれた
ひまさんにネタを送ったら、モンゴルさんを出してくれるかな?
中国・旧ソ連・日本との関係が入り組んでて難しそうだけど・・・
ヘタリアは優男ばっかりなんで、むさくてゴツイのも欲しい
ひまさんは、モンゴルは出したいけど、「昔バリバリでいまのほほんなモンゴルさんのイメージが
まだまとまらないのでもう少し先になりそう」ってだいぶ前に言ってたな
アジア全員集合みたいなイラストにいたモンゴルさんは眼鏡かけてたし、
むさくてごつくはないよ
日本と中国の昔話の漫画の下のイラストに居たモンゴルさん(?)は結構おっさんチックな気がしたんだがな
>>718 確かに県は国になったことはないから、ザクセンやバイエルンとは事情違うな
とりあえず、自分の名前がついた地名がある=自分の家があるというのはどうかな
アジア勢で眼鏡掛けてると言ったらタイさんしか思い付かないな…。
でも、もしシンガポールが出て来ることがあるなら眼鏡掛けてそうなイメージ。
マレーシアの妹or弟で。
ベトナムもそうだけど、
東南アジアはのほほんとしてるようで実際軍隊は逞しいよ
特にタイとベトナムは半端ないらしい
日本の士官学校に留学してきても日本人はどんどん辞めてもこの二国は辞めない
やっぱり独立を守ったタイとアメリカに根性を見せたベトナムは違うね
>>732 琉球さん(と一応蝦夷さんもかな)は一応元国だからザクセンとかと近いのかな
もと国で今地方や州になってる人はその州にいるんじゃないかな
>>734 シンガポールはマレーシアから食べ物も飲み水も別けて貰ってます。
前についうっかり変換して萌えた。
でも経済的にはむしろシンガポールが地域のけん引役という。
WW2時代プロイセン州は存在するけど(州都ベルリン)
プロイセンは飛び地担当で奪還後はドイツと同居みたいだし
ひまさんのフィーリングじゃないかな
バイエルンとザクセンと他ぞろぞろいた諸侯も実はドイツ家にいるんじゃないか
省略されてるだけで
つっこんじゃいけないネタかもしれないけど、やっぱり国の彼らが住んでる家は
国民の税金によって賄われてるんでしょうか…
オーストリアさんとテレジア様見てたらその時代の上司宅に住んでるのかと
あ、でもアメリカは結構転居して今はアパートだっけか
>>741 それはここより別板のスレ向けじゃないのか
歴史とか関係ない雑談だし
>>742 サザエさん的な慎ましやかさだったな
東京なのか京都なのか福島なのかわからないけど
なんで福島?
作者の出身地だからかな
そういやアジアの兄弟って中国と韓国だけ?(韓国が兄貴呼びだから…)
日本は否定してるから兄弟ではない?
韓国も自称かな
むしろ中国と香港が兄弟じゃないか?
>>748 その辺は各自の心の中に。
とりあえず、漢字と食い物(中華影響圏は調味料でわかるらしい)は貰ってるので
中国さんが言い張る権利くらいはあるだろう。
日本に認めなきゃならない義務はない。
文化的影響=兄弟ってわけでもないみたいだしねえ
日本の藩も、今は県や市として生きてるんでないの
日本は一軒家の自宅持ってるんだな…てっきり千代田に居るのかと(ry
確かに中国と香港は確実に兄弟だなw
台湾もか?
イギリスにおけるシーランドみたいにかんじで
>>746 塩鮭まんがで郡山北の体操服を着てたので、つい……
ん?西の時計ってどういう意味?
誤爆
個人的に韓国の言う「兄貴」は義兄弟的なもんだと思ってる
歴史的・民族的に言うと、中国・韓国は兄弟でも変じゃない
(半島の方が青筋を立てて怒るな・・・)
文化的に言うと、日本も含まれて末弟にあたると思う
漢民族と朝鮮民族は蒙古班が出なくなってるんだよね
日本はシナ・チベット語族じゃないし、中国との血縁関係は薄そう
ていうかそもそも国同士の血縁関係って何
>>758 イタリアがフランスやスペインのラテングループを兄ちゃんって言ってるようなものかと解釈してるけど
それはあれかな桃園的な?
イギリスとアメリカとカナダ、ノルウェーとアイスランドの設定からすると、
『元植民地+移民を行った国(民族が同じ)』が兄弟設定になるっぽい。
この方式だと中国と香港は兄弟だろうね。
韓国の「兄貴」は年上の知り合いを慕って呼ぶ敬称だと思う。
中国の「弟」は、本当に弟と思ってるのかもしれないし、
中国故事によく出てくる、戦友や親友を「兄弟」と呼ぶあれかもしれない。
今の中国は同じ国じゃない!と言い張ってる台湾は、ヘタリアでははたしてどんな扱いになるだろう。
台湾の歴史をみても、兄弟というのとはちょっと違う気はする。
>>760 ああっそれを言ったら…
その辺は完全に作者のフィーリングだと思う。
明確な定義はない。多分。
>>760 イギリスとシーランドみたいに国の一部だったものが分離した場合
イギリスとアメリカみたいに入植して大量移民した場合
の二つ?
でも南イタリアと北イタリアは血統が違うぞ?
中国と台湾ってむしろこれが一番近いんじゃないかな。
兄弟設定に『元は同じ国』も追加で。
例)イタリア兄弟、キエフ3姉弟
中国と香港はむしろこっちに入るはずだね。忘れてた。
イギリス4兄弟は?
ケルト4兄弟はどの分類なんだろう
民族?
それとも今が連合王国っていう1グループだから?
そこも血統が違うね、前に腹違いの兄弟って表現してる人を見たことあるが。
台湾の内省人も、先住民族以外は福建省とかから徐々に移り住んできた人じゃね?
国策で移民してきたとかじゃないけど、中国との血縁が全く無関係ってのはなさそう
外省人は国共内戦後の国民党関係者で、言わずもがな
>>753 だとすると300人以上の元藩さんがいるのか・・・
>>760 作者の萌え
少し真面目に考察すると、文化圏が同じか、親文化と派生文化か?
アメリカみたいに色々混ざってると、親権争いに勝ったやつが兄ってことか
>.>770
「血縁が全く無関係」かと言えば確かに違うかもしれないけどかなり関係は薄いと思う。
清朝は台湾を制圧してすぐに移住民を十数万単位で引き揚げさせて、台湾への渡航を禁止している。
段々その禁止令も実効性を失ってはいくけども渡航者はほとんど男で「大陸の祖父があっても大陸の
祖母はいない」ということわざがあるくらい。内省人は平地に住んでいた原住民が同化政策によって漢
民族意識を植え付けられた者がほとんどで、遺伝子も中国人よりも東南アジアの人々に近いらしい。
参考
ttp://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-232.html まして意識の上ではもっと遠い気がする。台湾はもともと「化外の地」とみなされていたし、日本統治初期の抗日ゲリラにして
も清朝の支配がほとんど及んでいない南部が中心で、清への帰属意識ではなく現地のヤクザが利権
を守るためにやっていたのが主要な動機らしい(逆に清朝の支配が比較的及んでいた北部は早々に平定
が完了している)。
まあ、少なくとも兄弟関係にあるという感覚は持てないな。
兄弟の括りってのもよく分からないけど人種学の遺伝子分布調査に基づけば
中国・朝鮮系と日本人は顕著に違いが出ていて系統がだいぶ異なるのでそういう意味では赤の他人と言える
人種も文化も欧米は混ざりまくってるよなあ
ゲルマングループよくわからない
ドイツはゲルマン直系ぽいけどバイエルンザクセンオーストリアは違うみたいだし
プロイセンは初期案がポーランドと双子状態だったようだからバルトドイツ人?
本スレでローマゲルマンの流れってあったけどゲルマン系はむっつりだから
プロイセンはなんか違う気がするんだよなぁ
ザクセンやバイエルンやオーストリアもイタリアハァハァだったらわかりやすいのに
何でプロイセンだけああなんだろう
作者の趣味?ですよねー
国民がどう考えているかが反映されるのかも
源流が中国にあると考えている国は弟妹
そうでない国は先祖とか親戚、あるいは他人
中国はアジアの父と思っているらしいからみんなの兄(一方的)とか
その辺は「親戚」扱いになりそうな気がする。
全ては作者のフィーリングだろうけど、親戚扱いにすると今度は韓国に代わって中国が黙ってないかもしれない。
親戚といえば、ドイツとプロイセンの関係も兄弟なのか親戚なのかよくわかってない。
>>775 ちょっと現在の状況とは食い違うけど、「イタリアはぁはぁ」自体だったらば
そもそもドイツ騎士団が神聖ローマ帝国のイタリア政策に関係してたから
説明が付かない、というわけでもないと思う。
でも、神聖ローマのことはしらっと見てるっぽいんだよね。
ただこの件は、結構一気に出てきてるわけだし、なにか演出に発展する
可能性は捨ててない。まあ、ファン以外には主張する気はないがw
(今までの「なんとなく」とはちょっと系統が違う気がするんだよね。)
そもそも、プロイセン自体とイタリアの関係ってどんなだろ。
イタリアとドイツが「初めての友だち」になっていたわけだし。
えーと、そっから考えると、いやでもイタリア統一には一応手を貸しては
いるわけだし…、とか脳内カオス。
>>775 > プロイセンは初期案がポーランドと双子状態
こんな設定あったんか
だから顔似てるんだな
没にしたのはたぶん、ドイツ騎士団→プロイセンにしたからだろうな
ポーランドと双子は初耳だ
ポーランドとプロイセンがいつも一緒の出番とかカオスすぎるから今の状態でよかったw
プロイセンとポーランドは、男女の双子になっていたかもしれないと
初期設定ではハンガリーは男の娘だし、カオスだ
ポーランドと似たキャラデザになる予定、は聞いたことあるけど、血縁関係と言われると?だ。
プロイセンは、元々の原住民もバルト系の言語喋ってたらしいし。
そういや、カナダがイギリスにアメリカを「兄弟」って紹介してたけど、アメリカが独立した時点でカナダとも兄弟じゃなくなったのかな?
ノルウェーとアイスランドが兄弟なら
同じくノルウェーバイキングが移植したフェロー諸島も兄弟になるんかな
という事はオーランドもスウェーデンの兄弟?
>>777 D系統の遺伝子は大陸で滅んだか減少したけど
元々は東アジア一帯に存在したから中国とは親戚関係と言った方が妥当かもね
本家に出てて日本と近縁関係で実の兄弟といえるのはチベットあたりか
ひまがそこまで意識してたかは分からないけどあの話はそういう意味も込められてたりするのかも
>>786 「遺伝子的に近い」で兄弟になるとすると
エストニアとフィンランドとハンガリーが兄弟になったりしないか?
>>787 むしろあっちが兄弟だった可能性はないでもなかった。
東アジアのほうはないんじゃないかなぁ、下手すると範囲がゲルマン並。
ゲルマンさんの直系以外は兄弟扱いじゃないしね。
とはいえ、もともとある程度の親類って可能性はありそうだな。>東アジア
>>787 その三国で遺伝子的にアジア系なのはハンガリーだけのはず
モンゴロイドが多少の差はあれ持ってる酒弱遺伝子がハンガリー人には僅かにあったが
他二国にはゼロだったって
本家のハンガリーのキャラ相関図でも「フィン・ウラル語仲間」だったから
繋がりがあるとしたら語族?になると思う
それがどう漫画で表現されるのかはわからないが…
>>787 遠い遠い親戚にあたる可能性は高いと思う
ただしフィンランド人は北ヨーロッパ系の白人と人類学的にいちばん近いことが
明らかにされているから人類学的に紛れもないヨーロッパ人
>>790 それは混血の結果だろう、完全に見た目が違うし言ってることはわかる。
つまり、「現在」のフィンランドやエストニアをキャラ立てすればそれが正しい。
ただ、ヘタリアの場合はまた違ってくるんじゃないか?
事実は事実として置いておいて、また別個に考えるべきだと思う。
あと、フランス人ってなんでラテン系? という質問が本スレに出てた。
これもルーツと血統が違うという例になるんじゃないかと思うが。
飽くまで国の擬人化だから、民族や文化が近いってだけじゃヘタリアでは身内扱いにはならないんだろうね。
その下戸遺伝子だったかな
なんかの遺伝子分布図でヨーロッパところ
真ん中ぽつんとハンガリーのところ、色が違って面白いと思ったことを思い出した
周りはゲルマンかスラブなのに、一国アジア系
英連邦が兄弟姉妹だったら大変だろうな
日本は「アジア」より「ポリネシア」ってイメージがあるなー
というか中国と韓国が兄弟って言ったら中国人が怒りそうだ
フィンランドとハンガリーの見た目が似てるのは親戚関係を示唆してるんだと思ってた
別に似てないだろ・・・顔の系統が似てるだけで
フランスとイタリア、フィンとエストニア、中国と韓国はいとこくらいの距離だと思ってる
ハンガリーさんは―↑こいつらと、はとこくらい?
あーでもフランスはわからん
トルコ語と自国語の構造が似てるから・・・と、トルコ語の分類研究を進めた、フィンランド人学者が
いたのを思い出した。
遺伝子と言語と文化とでは、微妙に分け方が異なるんだよなあ。
文化のくくりだと、箸使ったり漢字派生の文字使ったり中国服派生の服着てる
中国・韓国・日本・ベトナムあたりは親戚になる。
言語だと、日本・韓国・ハンガリー・トルコ・フィンランドも、超超遠い親戚になることも
もしかしたらありうるかも。
そういえば、トルコでも「夜口笛を吹いたらXXが来るぞ」
「夜爪をきったらダメ」という迷信があるそうで、アジアの端と端で
何かつながってるような、不思議な感慨を覚える
遺伝子も文化も言語も、近くの民族で混ざり合ってモザイク化していくんだけどね。
ヘタリア内の兄弟・親戚設定は、「ひまさんがそう言ったから」でいいと思う。
ポリネシア系の影響ってのも日本の場合聞くよな。
トルコさんの言葉との近似は面白いよな、素人が見てもおお? と思った。
この時点でなんかルーツ一個じゃなーいw ということになるわけだ。
(もちろん全ての話が可能性ということね。)
ところで、フランス語ってなんでロマンス語(ラテン系)なんだろ?
民族は混血したんだろうな、と思うけど、さすがにフランク人消えすぎ。
フランスの地域にもともと住んでいたのはケルト民族のガリア人。
でローマ属州時代に上層部の文化ががラテン化。
ローマ化したガリア人を「ガロ・ローマ人」と言うらしい。
その後ゲルマン民族のフランク人が来てフランク王国作ったけど
女をあんまり連れてこなかったから、現地人とどんどん同化。
だから今のフランス人は遺伝子的には96%だか98%だかがケルト民族。
ここまでのソースは「フランス三昧」っていう新書から。
手元にないんで細かいとこは違ってるかも。
っつーことでフランク人は大挙して押し寄せてきたってわけではなくて
ラテン文化の陰に隠れちゃうくらいの、かなり少数の支配層だったんだと思う。
あと「フランク」って言葉は一般名詞由来で、
フランク人というのは部族というより政治集団?みたいなもんだったんじゃないか
って説を聞いたことがある。
今見たら、wikiの「フランク人」の項目にもそれっぽいこと書いてあった。
文化的なつながりがなかったなら、なおさら現地人と同化しやすいという話だわな。
>>797 そのくくりをするなら中国とモンゴルも兄弟ってことになるだろうね
>>801 >ヘタリア内の兄弟・親戚設定は、「ひまさんがそう言ったから」でいいと思う。
言いたいのはこれなんだけど・・・
言語も日本と韓国は文法以外に類縁性を見いだせないほど離れてる
日本語は南方系に近いよ
英語はフランスに征服される前と後じゃだいぶ変わったようだね
派生した文化を使ってるから親戚、ってことになると、
漢字は古代エジプト文字から派生したからエジプトと中国は親戚、
ソーセージやハンバーグはモンゴル発祥だからドイツとモンゴルは親戚、
みたいなことになっちゃうよ。
>>802 この話題に限らず全ての事はそこに終着するんだろうけど、
それでもなんか色々あーだこーだいいながら色んな可能性考えたいってことじゃね
結論の出ない事をだべるのもそれを見てるのもこのスレの醍醐味なかんじ
派生とか言い出したらキリがないからなー。存在する国同士は影響しあってるから。
中国の国名も人民服も日本の影響だし
満州族やモンゴルの文化を中国文化と呼んでるのもかなり多かったりする
すべての文化や文字の大元を辿れば、古代エジプト、シュメール、メソポタミアetc…までたどり着くわけだから。
797の言いたいのは、同じ文化圏だから親戚なんです、じゃなくて、
民族だけでなく、言語や文化なんかでも分けかたは違うし、
遺伝子的に近いから親戚とかそうじゃないというのは、決め手ではないって話じゃない?
作中で本人たちが認めてたら兄弟。
イタリアがフランスとスペインを兄ちゃん呼びしてるけど、
フランスたちはイタリアを弟扱いしてないし、これは「年長の親しい人」だろう。
へぇ、何か色々研究されてるんだな。
日本の親がいるとすれば、縄文さんと弥生さんなのかな
まあ2660才設定だから出てこないとは思うがw
そういうのを親設定にすると中国やイギリスあたりの親は大変なことになるw
っていうかどこの国もそうか。
黄河文明さんとかインダス文明さんとか…
確かに壮大過ぎるようなw
>>810 親戚や兄弟の括りならともかく「親」となるとかなり源流を辿らないとならないんじゃないか?
人間の細胞内にあり、エネルギーを生み出す重要な器官であるミトコンドリアが持っているDNAは、
母方からのみ受け継がれ、父方のものは消滅してしまうという大きな特徴を持っている。
そのため、このDNAを調べれば母系のルーツを何百世代、何千世代も辿ることができるという。
世界的規模で行われているこの調査・研究によって、オックスフォード大学のブライアン・サイクス教授は
「ヨーロッパ人は7人の母から産まれ、日本人は9人の母から産まれた」と発表した。
ヨーロッパの人間から採取したミトコンドリアDNAをもとにクラスターを作ってみると、
現代ヨーロッパ人の中に7つのクラスターがあることが明らかとなった。
また、1万年前〜5万年前に遡ると、日本人の95%が9人の女性から生まれいずれかの子孫にあたるという。
全世界では、たったの35人。全人類がこの35人の母に繋がっているという。
研究に基づいてるとはいえ飽くまでも仮説であって、遺伝子分布の視点から見た例ね。
文明や言語からの派生に基づくとまた話は全然違ってくるがw
人類は一人のアフリカの女性から生まれたともいうしね
遺伝子学では母系を調べるのはあまり意味がないらしいけども
単純に中国と日本の兄弟関係は
英米あたりと同じ、宗主国と植民地の義兄弟関係と同じだと思うんだけど
中国は近代まで、貿易=朝貢貿易
貿易志願=属国(弟)という感覚だったから
だからいや弟(属国)じゃねーし、という日本と温度差が激しい
韓国は普通に属国だったからナチュラルに兄貴呼び
香港台湾は伊兄弟やゲルマン辺りみたいな感じっぽいけどね
壮大だなあ
アニメでブルガリア出てきたんで興味沸いてwikiさらっと読んだだけなんだけど
ヘタではロシア側(ソビイズグループ)と枢軸側どっちで分類されるんだろ
ドイツが「お前枢軸側だろ!」って言ってるからやっぱ枢軸としての扱いなのかね
枢軸としてならハンガリー・オーストリアと仲良いかんじ?
対ロシアっていう意味でフィンランドとも親近感持ったりすんのかな
気分でイタリアをいじめる?←これ史実元ネタないよな、気分だよな
あそこでブルガリアが出る意味が分からんから
なんか史実があるのかと思ったらないの?
あとブルガリアって原作にでてくるっけ?
単行本は買ってないからそっちかな。
てか、ブルガリア関係の資料なんて一切どこに含まれてるんだ。
調べようにもなにに当たればいいかがわからん。
ロシアが進攻してきても無抵抗だったり
ドイツに反旗翻して対ドイツ戦始めたりまたややこしい国だよな
ドイツブチ切れるのが目に浮かぶw
枢軸に降伏したギリシャ占領統治してる頃のブルガリア見たいな、占領国はどう扱うんだろうか
キャラ的には適当にその場の空気に流されちゃう軽い感じするけど
>>818 the本一巻にあの原作シーンがあってそこに出てくる
>>820 東方正教会の伝統がどうたらで心情的に親ロシア。>ブルガリア
ロシアがどう振舞ったのかはわからんが、現在も親近感は維持されてるらしい。
ブルガリアがイタリアと仲悪くて、衝突した話は軍オタサイトで見たと思う。
ブルガリアはちょっとヨンスみたいな境遇で、回りの大国に敵わなくて性格捻くれてるとか。
きれいなイメージしかないけど、経済もしんどいらしいね。EUもお荷物扱いとか。
>>818 おもしれえw
ブルガリアって親ロシアなのか、だから宣戦布告しなかったの?
ソビイズとの絡み気になるなーバルトみたいにガクブルしなくて割りと慕ってる感じなのかね
威圧で枢軸に引き入れたドイツのエピソードは描かれるとしたらどうなるんだろ
ドイツは睨んでるつもりはないけどブルガリアが勝手に圧力欠けられてると勘違いしたとかにされるのか
ブルガリアは第二次世界大戦は一応枢軸国。
新ロシアなのは、トルコがとにかくロシアと仲が悪いのが関係してくる。
(オスマントルコ支配下だったブルガリアは、トルコが嫌い。
ブルガリアはヨーグルトで有名だけど、「ヨーグルトの起源は俺」byトルコらしい)
まあ、ヘタリアのブルガリアはあの4コマ以上でてこない予感だな。
ブルガリアは仲間なのに殴るっていうオチ要員のためだけに出されたんだろうなw
でも俺は諦めない
まあとりあえずはだ、誰かブルガリアの資料漁って来ようぜw
なんかこう、情報すら薄いっていうか、ツギハギだ。
共産化時に追い出された皇太子が今大統領やってるとか>ブルガリア
王家復活は無いかな
>>826 二行目ありうる
ていうかアニメ見て思ったんだけど
漫画では伝わりにくいけどドイツは見る人が見たら本気で怖いんだと思う
>>827 ヨーグルトはあちこちの遊牧民が作ってたけど、「ヨーグルト」の語源はトルコ語で、
「ブルガリア=ヨーグルト」のイメージを世界的に広めたのは、ロシア人だというのも
なんか皮肉な話だ。
ギリシャ料理とトルコ料理は、他国から見るとほぼ同じ、でもそれを両国人に
指摘すると怒る、という話を前に読んだ。
ブルガリア調べようとした間にヒットしたブルガリア料理も、かなりトルコ料理だわ・・・
ブルガリア「どっかの島国にはヨーグルト貪ってヨーグルト貪ってヨーグルト貪ってると思われてるみたいですからね」
いやぁ、ブルガリアって国名なんだ! のレベルかな…。
あとご長寿の国。
一応バラも知ってるぞ!
日本には100%食べ物でネタにされんな
「主食はヨーグルトじゃない」Tシャツでも着て自己主張してくれ
合唱とかも有名だよね
ギリシャとトルコは…百年ちょっと前まで同じ国だったんだから、料理くらい似てて当たり前なのにそんなに嫌がらなくてもとは思うw
お互いに美味しいと思った料理を取捨選択して、残った結果が似てたって話じゃん…
感情は理屈じゃないのさ
(東)ローマ帝国って先代がいて、同じ食物が取れるとこに住んでるんだから
そりゃ料理は似るわな
違いと言えば宗教的な食のタブーに起因するものくらいか
どこの国でもそうだけど「似てるのは認めるけど同じとは言われたくない」って感じでは
確かに。全く同じとか丸ごとパクってきたかのように思われたくないのかも。
しかし歴史的に仲悪くて宗教も違うのに結構共通点があるのは部外者から見るとちょっと面白い
色々区分けがあってもくっきり別れてる訳じゃなくて、グラデーションなんだな
食べ物に関しては色々とあるし
他の国のことはあんまり言えない
食べ物であろうとなかろうと、ほかの国と同一視されるのは嫌だなあ
アイデンティティに関わる部分だし
日本国外にいたときは大抵アジアは中国扱いされてたのは効いた(文化面人種面共に)
中国人は13億もいるからね
移民や出稼ぎの数ハンパないし
道歩いてると中国人と間違われて「Chink!Ching Chong Chang」とかバカにされるらしい
小さい国だとそもそもウチの国に日本人が来るはずない、って先入観もあるらしい
日本人が白人見たらついアメリカ人だと思いがちなのと同じようなもんなのか?>アジアは取りあえず中国扱い
子供の頃外国人にお調子者の同級生が「ハロー」って言ったら
「チャオ」って返された思い出
イギリス人が日本でオーストラリア人と間違われるのをめちゃめちゃ嫌がってたなあ
発音が似てるらしい
ヘタのイギリスはオーストラリアをどう思ってるんだろう
よく言われてる「オーストラリア人は訛りが強い」要素が入って、再教育したいとか思ってんだろか
英連邦ではカナダと並んで最近国際社会で株上げてきてるから信頼できる身内扱いかな
オーストラリアは元流刑地で移民大国・・・
色んな民族を放りこんだんで文化が混じり合っちゃってる
イギリスは今でも下に見てるんじゃないか?
好感度は別として重要度で言うと、
アメリカ>カナダ>オーストラリアな気がする
オーストリアさんとの微妙な関係が見たい
イギリスも、ものすごく移民大国でいろんな民族の文化が混じり合ってるぞ
だいたい8つくらいの民族が集まって出来た国だから
そもそもアングロサクソンはサクソン人、アングル人、ジュート人が混血して出来た人種だ
確か、別の民族のせいで揃って大陸から追い出されたんだよねー。
ゲルマン系の血統は意味わかんない。
ブルガリアは、共産圏らしく体操関係でよく見かけたイメージ。
ここまでのブルガリアへの日本人の印象を総合すると、
レオタード着た美人がバックに薔薇を背負ってヨーグルトを手に合唱してる絵になる。
しかし地味だな、ヘタリアのブルガリア…せめてイタリアを叩いてたのが木の枝でなくブルガリアンローズならキャラ立ちしたものを。
近年だとそこに力士が加わります
>>851 イギリスとオーストリアは未来永劫使えなさを語り継ぐ関係だよ
オーストラリアって流刑地だったのか…
じゃあアジアみたいな身内兄弟って感じじゃなくてロシアとバルトみたいな部下みたいな関係かな
オーストラリアのキャラデザは反発心旺盛な感じするけど…つかカナダぐらいしか従順・素直キャラいないなイギリスの仲間内
アメリカ→くたばれイギリス
シーランド→兄弟仲直して出直せですよ
兄たち→スットコ弟がー
セーシェル→うるせぇ眉毛
アジアのどこが身内兄弟なの?
ヘタの中国が日本、韓国を弟扱いって意味で身内兄弟
兄貴分、弟分、っていう感じで身内じゃないだろう。
で、日本は弟でもないし弟分になったつもりもないから
チベットさんに否定してたって感じ。
ブルガリアさんは「枢軸国としか戦ってない枢軸国」だね
昔このキャッチフレーズ?聞いたとき何事かと思った
ブルガリアさんの戦闘っぷりが書かれた地図がどっかにあるはずなんだけどなー
東アジアのメンツは弟っていうか舎弟ってのが自分内でしっくりくる
リアルのヤがつく自由業のイメージとヘタのにーにのギャップで
中国さんはむしろ君臨っていうよりちょんと乗っかってる雰囲気。
まー、ある意味流されやすい国体でもあるからあんなでいいのかも。
ブルガリアについて調べてると、「バルカン事情は複雑怪奇です」な気分だ
ところで、wikiの東ローマ帝国とかオスマン帝国のページは、
時代ごとの変遷をアニメで表現した地図なのね
今まで気づかなかったけど面白いなー
>>861 朝貢貿易=みかじめ料の支払い
って図式が浮かんだけど、これじゃ舎弟ですらないな
>>864 みかじめ料ってほど継続的なものでもない、回数が少ないし。
真面目な話、形式的なものだよなぁあれ。
今でこそあちこちで弊害があるけど、鎖国とかして一人をエンジョイしていた時代には
中国さんの「中華思想」では面倒な侵略とかが起こらなくて、ある意味良かったのかもな。
野蛮人の住む地にわざわざ侵略して行くより、向こうから皇帝を慕って属国になることに
力入れてて貰えれば、興味のない日本とかは放置プレイも可能。
日本史専攻で世界史なんぞろくに習ってこなかったけど、日本は外国との接触少なすぎワロタ
ヘタの中国さんの性格って「中国」って国と言うより庶民寄りな感じがする
気のいい中国人その1、みたいな
もっと「国」のイメージに沿って擬人化すると中国さんはもっと居丈高な感じになりそう
中華思想・朝貢貿易的な意味で
兄面したがるあたりはそれっぽいのかもしれないけど
ちょっと危ない方向の話ではあるが。
そうなんだよねぇ、早いところもとの「中国らしさ」を取り戻して欲しい。
でたらめですっとこどっこいで結果オーライで変なことにマニアック。
アジア人はもともと正攻法のほうが効果あると思うし(日本含め)。
どうせ軍事とか向かないんだし。
戦争中の日本に対し冷や飯で我慢できるなんて! と驚愕してた国だ。
どんなヘタリアだ。
冷たいごはんに驚くところは見たいなw
朝貢貿易って、金持ちじいさんの家に多少の手土産持って挨拶に行って、
ご馳走と多額のお小遣いと山積みの書物を貰って帰るようなもんじゃろ?
頻繁に行くと向こうの懐具合が厳しくなってくるという
>>863 うおっ、本当だ、動いてるwww
今まですぐ本文読んでたから、気付かんかった。
ローマ帝国や神聖ローマは、最大勢力図(静止画像)だ。
ぬるぬる動いて、大帝国が今の範囲におさまるのは、インパクト強くて
笑っちゃった。かわいそうだけど。<トルコさん
>>866 まあ間に海挟んでる日本はそれでもいいけど
いったん属国認定した国はちょっと反抗的になっただけで軍送ってくるからなあ
文化爛熟→弱くなって異民族にやられる→異民族王朝が衰退→英雄が出てきて漢民族統合
→英雄が新王朝立てて異民族を打倒→乱れてる間勝手してた冊封国相手に積極的な外征
→外征一段落して国内を豊かにする で最初に戻る
このループだからご近所はけして安心じゃないよ…
>>872 確かにループはその通りだけど。
その間が約200年のことを考えると欧州よりはずっとマシだとは思う。
比較する意味がないw
んー、なんというのかな、半世紀あると一応国が立ち直るんだ。
10年だと無理で、何度か続くと「全て」を失ってしまう。
欧州の少数民族って国単位とごく少数しか残ってなくないか?
アジアにはどの国にもわさわさと残ってる、そういう違いだな。
比較対照だったら中南米でも別にいいが。
あっちは資料が残ってないし(研究発展中)、アフリカも諸条件あるが同じく。
中東イスラムもまあ、悪くはないが、話に出してピンと来るかな?
(少なくとも例に出せるほどは知らないからちょっと無理。)
>>876 これまでの流れで比較をやりたがってるのは貴方だけなんで、
どんな国でも対象にして勝手に喋ればいんじゃね?
私は866にレスしただけで比較議論なんかやる気ないけど
興味がある人がいればレスつけるでしょ
名なし同士で知識レベルなんていちいち確認しなくていいよ
気になったらレス
気に入らなかったらスルー
で、いいんじゃないの
いちいち噛み付かなくても
>867
八橋にくるんだからあの表現という気もするが
ただ、わかりやすく居丈高になられるより
我と対等な関係なんてこの世にあるわけないある、と素で考えられてる方が
なんか怖い気もするんだけどなw
自分としてはむしろそっちの方が中国っぽい、アメリカと通じる大国的発想でさ
前から論破したくてウズウズしてる人がいるよね
ここそういうスレじゃないから
話それるのだが
ブログのベラの資料で、チェコがgkbrしてるのは何故だ?
何か関係あったかな?
んーでも議論はあって当然だよね
そういう意味ではバカだって申告したszZ8w/K6を相手にしなかったVrcOkMpiはGJ
まあ無知ですって予め言われた方がこっちもレベル下げられていいよね
ウクライナさんのコサック分はいつか出るのかな
何気に女キャラなら最年長だよね?
>>856 >>851が言ってるオーストリアとの関係ってのはイギリスじゃなくてオーストラリアさんじゃね?
名前的な意味で
カンガルーはいますよ
>>883 ウクライナさんがキエフルーシなら間違いなく女キャラ中最年長。
>>886 キエフルーシの継承権欲しがってるから
キエフルーシは三兄妹の親的な立場と違う?
888 :
886:2009/08/03(月) 01:14:09 ID:UOQV02VS
>>887 その辺は本家の設定待ちだね。
あと、ベトナムさんのこと忘れてた。
ヘタリアでベトナムがどの時代からの設定になるかわからないけど、
場合によっては現存国キャラ中かなり年上の部類に。
>>888 歴史だけ見れば紀元前には生まれてるよね
ベトナムは中国と1000年、フランスと100年戦ってしかも
アメリカに勝った国だから個人的にどんなキャラになるか楽しみだな
ベトナムはさすがに出しづらいんじゃないか?
と思ったが、もう出て来てんだっけ?キャラだけ?
サイトにブログに単行本にとわかれてて、リンク切れやら旧ブログなんかもあって
アニメ化してからヘタ知った俺はもう何がなんだか…
おそらくベトナムさんであろうキャラは、ブログにちびキャラだけ上がってたな
竹槍持った気の強そうな女の子だった
ギャラリーに一時だけ上がった絵もある
亜細亜スレにアドレスがある
ベトナム(?)さんは亜細亜スレで、あの作者のことだからあの外見で男という可能性もある、
とか恐ろしい予想が出てたことがある。
国としての世代の区切りってどの辺でつけてんだろう。
古代ギリシャとギリシャ、古代エジプトとエジプトの境目も未だ明確にされてないし、
スペインはカスティーリャ時代も含むのかと思ったら、
カスティーリャ姉ちゃんが居てスペインはレコンキスタ時は幼かったみたいだし、
他にもフランスとか中国とか謎なのが多すぎる。
国交回復してるとはいえベトナムには苦い記憶持ってるからアメリカは苦手意識持ってそう
AKYに歯止めがかけられる唯一のキャラになったらそれはそれでキャラ立ちするな
>>893 台湾も男疑惑あったけど(集合絵で韓国並みに身長高く見える・言葉遣いが荒い)
普通に女の子だったんでベトナムさんも女だと思う
てか女であってほしい、アオザイかわいいから
こんなにかわいい子は、男の子だとばかり
シベリア落ちた!?
なぜここでいう
向こうのしたらばで訊けばいいじゃない
初期設定の台湾は女装少年だったらしいけど
いつのまにか正式な女の子になってたんだな
メディアに露出する前だったからこんな無茶な設定つけてたんだろうけど
有名になった今じゃ無理だろうなぁ…
そういや初期ハンガリーも女装男性だったな
オーストリアを油断させる為に女装してたって設定
>女装少年
それ韓国
いや、ハンガリーもだよ
初期設定では、女装して下剋上っていうキャラだった
肝心の一言が抜けてた
初期設定では、ハンガリーは「男の娘」
男でした
初期設定っつーか構想の中の一つにあったくらいな感じじゃね
ログ見直したけれど、
>そういえばハンガリーは最初女の子のふりして
>オーストリアのすきを狙って下克上してやろうと
>している男という嫌な設定があったのですが
ってあるから、初期設定かなと
うんハンガリーもだったのは知ってる
台湾じゃなくて韓国のことでは? って言いたかったんだ
歴史から離れてきたね、ごめん
スイスも男装少女の構想があったはず…。
結局残ったのはポーランドだけだけど、ひまさん異装好きなのかね?
そして男女の異装を禁じるカトリックの強いポーランドがあのキャラは問題ないのか? 可愛いけど。
カトリックのお膝元イタリア兄弟だって女物着てるぞ
>>907 ポーランド人のヘタリアファンにもポーランドは人気で、
「東欧の中では同性愛者が多い国なんだよ」と言ってたらしいから 、
あまり問題ないんじゃないだろうか。
カトリックの方が厳しそうな印象を受けるけれど、
カトリックは堕落してる!と新しい宗派を立てたピューリタンの影響を強く受けてる
アメリカが、むしろ色々とキリスト教的にモラルが厳しい感じがある。
本家の4コマであった、スペインがカトリック国なのにものすごく早く
同性婚OKの法律が出来たのは、単に、直前に親カトリックの保守政権が倒れ、
教会と政治の分離を目指す政党が、政権を握ったせいらしいけど。
戦後枢軸国認定された国で出てきてないのはルーマニアだけか?どんなキャラになるんだろ
イタリア(&ロマーノ)、日本、ドイツ(&オーストリア、プロイセン)、ハンガリー、フィンランド、ブルガリアが
現在のヘタリアの枢軸フルメンバー?
枢軸として動いてるタイさんも見れるだろうか
>>910 ルーマニアって聞いて最初に出てきたのがヴラド・ツェペシュだった
オスマン時代のトルコさんとこの兵士串刺しにしたとかいう人
血は吸ってなくねーか? なあの方か。
ルーマニアって、正式に独立国になったのが1881年なんだってね。
イタリアみたく兄弟(ワラキアとモルタヴィア?)なのか、その弟or妹のルーマニアになるのか、あたりも気になる。
ルーマニアとハンガリーはめちゃくちゃ仲悪いって設定あった気がする
実際仲悪いしな…
そのヴラド・ツェペシュが治めた
トランシルヴァニアの地を巡って色々と<ハンガリーとルーマニア
今じゃ絶好の観光地だし、手放したくないっていうのもあるルーマニアと
長年治めてきたのはこっちだし、どさくさにまぎれて分捕ったのはお前じゃ
とハンガリー側
>>910 枢軸だったらチベットも一応含まれないか?
当時は独立国だったし
北朝鮮って漫画にでたらすごい面白いキャラになりそうだよな。
絶対やらないだろうけど。
万一出るとしたら国が無くなった後かな。それまでヘタリアがあったとして。
しかもどう考えても韓国とセットの漫画になるから、韓国を出せない状況ではやはり難しい。
さらっと怖い事言うなよwww
北もヘタリアフィルターにかかればすごい萌えチャラになりそうだな
自分を大きく見せたいけど空回ってる感じか、幼いワガママっ子というか駄々っ子で周りの大人を困らせてる感じ
ルーマニアは男案だってどっかで見た気がしたけどそうだっけ?
もし女ならそれはそれでハンガリーとのキャットファイトが面白そうだけどw
100年後にもヘタがあったならきっとイタリア兄弟みたいなノリででてくるさ>北の方
シルエットだけでてきたことあったね
くるん(っていうのか、韓国のあれは)が左右対称になってた
ひまさんの友達の北朝鮮の人が音楽好きとかで、
音楽好きだか踊り好きだかの設定がついていたような記憶
北は絶対に踏み越えちゃならん一線だろ・・・
別にそんなこともない。
独裁者の国なんて世界で珍しくもないし、北の存在自体が冷戦の産物。
もちろん「今」は日本国内では止めておいたほうがいいが。
次代にでもなって落ち着いたら、それほどどうということもないかなと。
物静か口数の少ない超マイペースと予想。以外と淋しがり屋。友達つくりが下手で行動が常に斜め上。
頑張って萌えフィルタをつけてみた。でも、やっぱりひまさんの北が見てみたいな無理だろうけど。イスラエルとか。
北の将軍様を麻雀でボコボコにする漫画とか既にあるけどなw
>>924 独裁者ってだけならキューバのカストロ議長だってそうだもんな
最近代替わりしたとかするとか聞いた気もするけど
いや、こういうのもなんだが年齢の下限が低いしな…ヘタリアは。
青年誌限定だったら許される表現でも控えたほうがいいとは思う。
また歴史から離れたな、なんでだw
>>927 いや、亡くなったんさ。
アメリカが「君たちは自由だ!」と宣言してる中でとりあえず携帯電話購入で
ほくほくしてるニュースがごっつい印象的だった。
なんだよ、生活資源満ち足りてんじゃねーかよ的なw
(せめて当代なら様になったろうに、先代だったからなぁ。)
え、カストロさんまだご存命だろ?!
ついこないだもWBCでコメントしてたぞ
ん? あれごめん、間違えかな…?
ゲバラ氏と間違えてない?
それはさすがにかなり前だw
さすがにキューバのニュースであること自体は見間違えはないと思うし、
まあ、気にしないどいてくれ。うーん、引退、かな?
ゲバラさんは「最近」じゃないし…。
ああでもカストロ議長はたしか隠居する!って宣言したんじゃなかったっけ。
んで、隠居したのをいいことにインタビュー受けて昔語り三昧だったような。
ゲバラはいい奴だった…とか言っててお前が言うなwwwみたいな。
いや、政治的に物別れになっただけで人格どうのってんじゃないみたいだよ。
表立って指示はできなくても、特に悪感情なかったんじゃないのかな?
>>933 去年の末に引退したらしい
後任は弟だとか
>>936 d
今調べてたんだが、どうも別の訃報と混ざってたらしい…世話掛けた。
ああ、最近を見落としてた
>>928 ブログの内容だと15禁でもいいくらいだけどなw
話変わるが、ドイツ女子が、ドイツのキャラはむしろプロイセン軍人のそれだ
って言ってたって話をどこぞで読んだんだよ
で、思ったんだが、プロイセンがあんなキャラなのはドイツ騎士団兼ねてるからなのかな
個人的に所謂プロイセン軍人(日本におけるドイツ人ステレオタイプ)ってのが出来上がったのが、早くても近世以降のような認識があるから、なんかそんな感じがする
海外反応スレとか見ないから分からないけれど、
ドイツがプロイセンぽくて、プロイセンはどっちかっていえばドイツっぽい
あの二人は性格が逆っていうのを
ときたま見かけるのはそういうこと?
プロイセンがああなのはドイツ騎士団の行儀の悪さもありそうだけど、
初出を考えるとプロイセンという「国」の外交や軍事面での狡猾さとか
そっち方面の反映だと思う。
そのドイツ人がプロイセンをどう解釈してるのかにもよるような
ドイツも日本みたいに地域別の性格特性はあるだろうから
プロイセン=東ドイツととらえて、ちょっと違うかもと言ってるとか
日本人から見て、日本のキャラは関西人には見えないよなと思うような感じで
実際のところ、プロイセンは>941で
ドイツはドイツという国のトータルイメージの代表だと思うけどね
ドイツのキャラ考えた段階でプロイセンというキャラを
さて、公示より一週間が経ちましたので第一案を提案します。
<<ブロンスレ公式オフ in 歌舞伎町夏の陣>>
日時:8月13日(木)
集合:新宿歌舞伎町1番街入口に19:30
参加方法:このスレに捨てハンで参加意思を表明の上、下記アドレスまで参加のメールを下さい。
幹事:ブロンカス
幹事連絡先:
[email protected] 会費:基本割り勘ですが、大酒のみさんが居なければ2000円〜高くても3000円位でしょう。
参加の心得:人前に出れる清潔な身だしなみを心がけましょう。
事前にブロンを入れてくるのは自由ですが、基本乾杯と同時にみんなで飲みます。
一人だけ効いちゃってて、多弁・陽気になってても幹事は知りません。
アルコールの摂取は適量を心がけてください。
料理は争いあって満腹を目指して下さい。
明るく楽しく過ごしましょう。
有益な情報交換の場にしましょう。
上記案に修正・日程変更要請等ありましたら、このスレか幹事のメールまで気兼ねなくどうぞ。
以上、宜しくお願い致します。
>>920 ルーマニアはイタリア兄弟との関係が気になるな
国名からして古代ローマ帝国の末裔を名乗ってて
国民もそれを誇りにしてるからな
今、イタリアにおけるルーマニアからの大量移民の問題も注目されてるし
そいや居丈高お嬢様タイプってヘタリアにはいないな
ベラルーシは・・・
>>946 高飛車なお嬢様ってことじゃね
クロアチアとスロバキアって枢軸なんだろうか
チェコスロバキアはなんか前試行錯誤した絵があったな
高飛車お嬢様に一番近いのは女イギリスかなぁ
にょたりあキャラの性格と被る性格の女キャラは出さないのかもね
サブカル板でも下手スレなんてあんのかよ
しかも900以上レスって
>>948 女イギリスって本家でそんなキャラだっけ?
そもそもあんまり出てないような気が…
950すぎたけど次スレどうすんの?マロンに戻るの?
次スレもここでいいんじゃないか?
他板のヘタスレの様子を見てると、夏休み中にIDの出ない板に戻る気にはなれん
世界史板にまたスレが建ってるわけですが
今回は見送ったほうがいいですかね
あそこも端末だけだし
次もここでおk
検証するネタ無くなってきたけどな
ネタがないだと?
ならば1回解説図に出てきただけのモルドバさんが
ソビエトでどんな扱いを受けているか検証(予想)すればいいじゃないか!
生々しいネタはやだ。
出していいってんならいろいろあると思うけどな。
北イタリアの性格が「国民性じゃなさそう」って本当? とか聞きたい。
モルドバってソビエトだったのか!
キャラデザだけ見るとソビイズで浮きそうだな
テンプレも今回は特に追加もなさそうだよね?
次スレ立てる人は、
>>2の最後のQAの「ドイツがアメリカの商戦を」は、
「商船」の誤字らしいので、直しておいてください。
プロイセンが一人楽しいとか言ってるのって、飛び地(東プロイセン)だからでFA?
飛び地のことを知るまでは、てっきりプロイセン同盟のことかと思ってたなぁ。
しばらく来ない間に厨臭くなったな
>>956 北イタリアはどっちかというと食文化と共に人間性もドイツに近い。寒い地域のが多いし
有名都市部は、どこも自分の都市にプライド持ってるので外部の人間にはやや頑なな人が多い
特にローマとミラノはキツい
というか、最近は多くの移民に苛立ってるから顕著になってるだけかも
ヴェネチアはイタリア入りが遅れたせいか、そういうのどうでも良さそう
北と一重に言っても、まちまちだと思う。あんだけ分裂してるし
>>942 プロイセンの国民性ステレオタイプはまんまヘタリアのドイツと言っていいみたい。
元々プロイセンの国民になる条件ってのがめちゃくちゃゆるくて、宗教も
民族も問わない(本体が軍隊で国は後づけだから国民が足りなかった+当時
の軍隊は頭数が重要だったんで国民絶賛募集中状態だった)。
で、それじゃ当然国としてまとまらないから「法律を守れ(厳密に)」という
やり方をとったらしい。
そのために「どこにやっちゃいかんと書いてあるんだ!」とか「それはやっちゃ
いかんとは書いてないがやってもいいとも書いてない!」みたいな感じの果てに
クソ厳密なガチガチ法律運用になり、国民はそこからはみ出さないためにマニュ
アルは完全読破、例外は許さない!となった…とか。
そして軍国だから時間厳守、整理整頓、義務は果たせ!のゴリゴリの軍人気質、
という結果に。どう見てもドイツです。
まあプロイセンは「国」の性質の反映と考えると、「法律さえきちんと守るんなら誰
でも俺様んちに来て暮らしていいぜー、守らなかったら許さねぇけどな!」とか
言ってる側であって守る側(国民)ではないし、あれでいいんだろう。
>>964 そういうプロイセンに影響されたからドイツがあの性格になったとも考えられるな
じゃあ神聖ローマの性格はどこからの反映なんだろう
行動はまんま国の行動なんだろうが
>>964 「プロイセンの美徳」だっけ?
戦後はネオナチの影響で悪いイメージらしいけど
日本人の美徳とほぼ同じなんだよな
>>964 ちゅーかさあ、現代それやったら気分悪いけど、時代的にありだと思う。
まあ、その気質がww2を招いた、と言われたらちょっと考え込むけど。
別に招いてなくね?
時系列的にまず招くならWW1になるが・・・
>>967 日本人というか、もとは武士階級の美徳じゃない?
江戸時代くらいまでは庶民はそうでもなかったらしいから
>>969 イギリスのチャーチルがそう言いやがったのよ。戦後。
まあ死人に口無しというかそんときにはすでにプロイセンは有名無実だったわけで
解体する国に責任全部押し付けてしまえれば
当時の一般ドイツ人にとってはよかったんじゃないの
誰も戦争の責任なんかとりたくないしな
>>973 そんなところだろうね、だからまあ発言自体の是非は問わないんだけど、
それ自体はやっぱり、濡れ衣だよなー、と思ってたんだよ。
けど、
>>964みたら若干納得しないでもなかった。
同チャーチルがこんな感じのことも言ってるんだが。
「ドイツ人は世界一綿密な計画を立てるが、計画が上手く行かなかった時
世界一混乱する。」
ある意味、↑が敗戦の原因でもあるし、そもそも開戦の原因でもあるし。
ナチス台頭の理由でもあるのかなー、と。
>>968 時代的に言うと、新教徒とかは各国で迫害されてた時代だね。
国教と同じ宗派のキリスト教を信じてないと酷い目に遭っちゃう時代。
つまり、法律がガチガチで窮屈っていう感覚よりも、何を信じていても、どこの国から来た
人間でも、それを理由に迫害されないという安心感が大きい。
だから「窮屈な国だ」というよりも、「すごく自由で風通しの良い国」という印象の方が当時
は強かったらしい。
だから彼らはすごく忠誠心が高かった。俺たちを受け入れてくれる優しい国だと思ってた。
法律の恣意的な運用がないっていうことの安心感は大きかった。
んで、付け加えると新教徒って教えの性質的に基本的に勤勉でくそ真面目で合理主義。
ついでに聖書自分で読むから識字率も高い。これもドイツの性格形成に一役買ってる。
各国から真面目でよく働く頭いい人たちばっかりが脱出してみんなプロイセンに流入した
わけだから、近隣諸国でも突出して真面目で勤勉な国家になっちゃったという。
もちろんプロイセンは特別人権意識が高かったわけでも優しかったわけでもなんでもなく、
信仰なんぞビタ一文にもならねーんだよ、何信じてようが1人分の労働力、1人の兵士に
変わりはねぇ!っていう発想でしかない。人工国家の生き残り戦略だった。
まだ国の行政機関の民族と国民の民族が完全に一致してない時代なんだな
で、徐々に近代(?)プロイセンなっていくと
ドイツ騎士団→いろいろあって→プロイセン
の間に多少性格も変わるんだろうか
貴族が丸くなったみたいにw
ヘタリアのプロイセンはドイツ騎士団から現代に至るまで
性格が変わっているようには見えないがなw
一切成長が見られないような気もするくらいだw
ドイツ騎士団時代はバリバリのカトリックなのに
プロイセンは(一応)プロテスタント国家だもんねぇ
ヘタリアプロイセンに性格のブレが無いのが凄いわ
まぁいちいち反映させてたら物凄く情緒不安定になってそうだが。
プロイセン時代だけでも毎回上司の性格が180度違うというのに
上司の性格まで言っちゃうと大変になるけどね
ロシアもプロイセンに対する上司の好悪とかコロコロ代わっていったり、
上司の嫁がプロイセン紹介で来ていたりするし
>>978 ドイツ騎士団を単にカソリックとして扱うのは抵抗感がないでもない。
巡礼者を守る目的で発足したテンプル騎士団や、病人をひたすら看ていた
ヨハネ騎士団(後に肥大化して変質するにはするが)ならともかく。
ドイツ騎士団は独立の瞬間から権力のために戦ってる。
それが神聖ローマ皇帝だったりローマ教皇だったりしただけだな。
まあ、その前身の病院まで考えるなら別の話なんだろうが。
とりあえず、次スレ建ててくる、駄目だったら後よろしく。
>>981 テンキュー。
これからもまったり、じっくり
スレが少し余ったので、禁断(?)の神聖ローマ≒ドイツネタを出してみる。
実際どんなものなんだろうかあの辺は。
まあ、そもそもドイツ人ってなんなんだよ? というところから始まるが。
神聖ローマが「死んだ」とされている時点はどこか。
そもそも、ドイツが生まれた(もしくはドイツに「なった」)のは今までの例から
統一以前なのかそれともこの場合に限り統一と同時なのか。
それとも、プロイセンが薄くなってからなのか。
少なくとも近代オリンピック提唱の時には既にドイツが実権を握ってるのは間違いない
成長不良と書かれたどうでもいい設定集はリンクが切れてるので除外しても
ナポレオンによって入院させられたってあるし
その時代に戦争に参加する立場だったと考えられる
リヒテンが長らくドイツの家にいた件も指摘されてたので
統一以前からいたことはほぼ間違いないのでは?
プロイセンを兄さん呼びしてるのがな
仮に神ロ=ドイツだったとしても途中でなんらかのブランクがあると思う
≠の場合は、ナポレオン戦争時あたりで子ドイツ発生かなあ
オーストリア継承戦争にいたザクセンとバイエルンはどうなったんだろ
ドイツ連邦結成時に取り込まれた?
神ロとプロイセンの関係ってどういう風になるんだ
一応家族?同居人?
>>990 三十年戦争以後の神聖ローマがどうなってるかわからないから不明じゃないか?
プロイセンがブランデンブルクを含むならちびたりあのドイツ諸侯の中にいるかも
含まないならたぶんポーランドの子分だからプロイセンは同居じゃないのでは
リヒテンが居たっていうのはドイツ連邦のことだっけ?
そうするとライン同盟をどう解釈するかだよなぁ
あと、オリンピックの漫画のときやナポレオンによって入院って設定が
まだ生きてるかどうかわからないんだよな
>>990 プロイセンが生まれたのはマリア修道会の時らしいのがまた複雑にしてるよな。
ドイツ人が作ったからその関係でドイツ関係キャラとは親戚かも知れないし。
一応ドイツ騎士団は神ロから派生したってことになるのかな?
設立の母体はハンザ同盟あたりらしいけど
三大騎士団のヨハネ騎士団からの派生みたいだよ。
十字軍自体がラテン系民族が主だったから言葉の問題があったらしくてさ、
ドイツ人の作ったドイツ館ってのがあったみたい。
で、このドイツ館がヨハネ騎士団の指揮下にあったってさ。
もしかしてドイツ騎士団時代のプロイセンの呼び名って「ドイツ」?
>>996 ドイツ騎士団の前身はドイツ人の聖母マリア騎士修道会
さらにその前身がドイツ人の聖母マリア病院兄弟団とかそんな名前
聖地巡礼者のためのドイツ語が通じる病院みたいなものだったのだと思う
ドイツという言葉自体は「俺達」みたいな意味だった気もするけど
12世紀にはもう地域名だったんだろうな
うめ
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/12(水) 01:00:37 ID:shsfmsVN
999
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。