魔王の配下トップ4がそれぞれ並の人間の軍程度なら千切っては投げ千切っては投げできちゃうレベル
で、オーボウはそのうちのNo2だけど、純粋な力だけで言えばNo1らしい。
瓦礫吹き飛ばしたり石柱崩したりできる「鳳凰千破」っていう竜巻出す技があって連発可能。
強さ説明するのって難しいもんだな…。ちなみに変身しなかったらただの喋るカラス状態
長時間変身してると、体に強い負担がかかるとか
もちろん技の威力も制限で、制限された威力はとりあえず書き手にお任せして
>瓦礫吹き飛ばしたり石柱崩したりできる「鳳凰千破」っていう竜巻出す技
クロコダインの必殺技と同じぐらいと考えていいのだろうか。
終盤のクロコダインならともかく、初期クロコダインだと
オーボウの攻撃力>>>大きい山を一撃で破壊できるレベルの攻撃力の壁>>>>クロコダインの攻撃力
だと思う
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 06:53:33 ID:fgMNvsjZ
個人的に言えば、人型に対する制限は戦闘能力は基本として、後は変身中及び鳳凰千破の
魔力消費増大でいいと思う。
というのも、ハーメルの世界の魔族は魔力=寿命の筈で、魔力が枯渇してくると体にヒビが
入り始め、最終的には体中の色素を失い砕けて死亡する。
魔力の回復条件……はちょっとうろ覚えなので、あとで調べて書き込むわ。
ただ、自然回復はしなかったと思う。
あと、オーボゥが普段人型になってない理由は、人型に変身しているだけでも
魔力を消費してしまうからだった筈で、絶えず人型でいると何もしてなくても
寿命でお亡くなりになってしまう筈だ。
あと私見だが、鳳凰千破の威力はクロコダインの必殺技より強力だったと思う。
すまんageてしっまった。
拙作「北、玄武の方角ッ!!」で夜叉猿の目的地が城になっていましたが、
地図を見る限り遊園地の間違いでした。
すでにWikiは訂正しておきました。
それでは失礼します。
てことは鳳凰千破の禁止かな?制限
人型への変身の際の負担増大はザフィーラみたくありだろうが
>>841のは例え?それとも劇中にあり?
>>849 最強スレのテンプレを参考にした
作中だとオーボウより弱い段階の主人公でも
パンチ一発で一キロくらいの爆発が発生する強さ
オーボウはそれより数段強い
無理をする=死亡で対主催っていうのはロワ的には結構おいしいな。
wiki、10000hitおめ
クロコダインよりちょっと強めなぐらいに制限かな>オーボウ
そいや、ここの夜叉猿って子供の方なんだな
親だとばかり思ってた…
目指せ脱・過疎!
自己リレーになってしまいますが、ザフィーラとチョッパーを予約します
予約キター!
期待してます
便乗して。
クロコダイン予約します。
こっちもwktkしながら待ってます
すみません、一応完成はしているのですがリアルの事情で7時までに投下できません
今夜中には投下できると思うので、少し待って頂きたく……
チョッパー、ザフィーラ仮投下スレに投下させて頂きました
遅くなりすいません
859 :
代理投下:2008/08/24(日) 09:21:54 ID:te2qYoit
72 : ◆xoTCnGYoh2:2008/08/24(日) 00:41:53 ID:73v4.L96
満月の下、夜空に舞う小さな影が一つ。
(おおおおお落ち着けッ! 落ち着くんだ俺〜〜〜ッ!)
支給されたバイオリンに乗って空を舞って、ひとしきり騒いだ後。
パニックだったチョッパーの心には、ようやく状況確認をする余裕が出来ていた。
(こ、こういう時は……えーと……そうだ、ウソップが前言ってたぞ! KOOLになるんだ!
KOOLに……KOOLになるんだ! チョッパー!)
仲間が言っていた(ちょっとうさんくさい)言葉を思い出し、未だ飛び跳ねる心臓を無理矢理落ち着かせる。
(このバイオリン……空島の貝みたいなのが入ってるんじゃないのか?
きっと袋から出した時にスイッチか何かを触っちゃったに違いない。もう一度スイッチを探せば……
よし大丈夫! なんとか地上に戻れそうだ!)
心の中で適当に考察をして、地上へ降りる方法を考える。
―――彼とて数々の戦いをくぐり抜けてきた麦わらの一味の一員である。
元々臆病な性格ではあるが、落ち着くことさえ出来れば場への順応の速さはそれなりのものだ。
少しだけ希望を見出したチョッパーは、着地場所を見つけるべく眼下を見下ろす。
黒々とした夜の海が広がっていた。
「…………。」
数秒後、自分の置かれた新たな状況を理解して。
860 :
代理投下:2008/08/24(日) 09:23:50 ID:te2qYoit
73 : ◆Z5kRWmSXcc:2008/08/24(日) 00:43:21 ID:73v4.L96
満月の下、絶叫を上げながら夜空に舞う小さな影が一つ。
◇
薄暗い室内に、一瞬だけ眩い光が満ちる。
「……む?」
光が収まり、部屋の中で怪訝な声を上げた人物の姿が露わになる。
違和感に顔をしかめたのは、筋骨隆々とした体型と、それに微妙に不釣り合いな獣耳と尾を持つ男性……人間の姿に変身したザ
フィーラ。
シエラとの戦闘にて痛手を負った彼は、怪我の手当をする為にE−2南の保健所へと来ていた。
保健所には僅かながら医療道具があり、応急処置程度なら十分できそうだったのだが……獣の姿のままでは消毒どころか包帯を
巻くことすらできない。
その為、魔力の消費を抑える獣形態から人間形態へと変身したのだが……
(魔力の消費が大きい……?)
変身する瞬間に感じた魔力の負荷、それが普段変身する時と比べると異常なまでに大きいものであった。
同時に感じた強い違和感……魔力の流れを感じるに、原因は枷として嵌められた首輪か。
(恐らく獣に戻る時の負荷も同じ様なものだろう。
この分だと、魔力を回復しなければ3、4回が限度……あまり頻繁には姿を変えられんな)
キュウビの元へ至る手段よりも、まずは首輪を解除する方が先決と考え直す。
861 :
代理投下:2008/08/24(日) 09:26:26 ID:te2qYoit
74 : ◆w2G/OW/em6:2008/08/24(日) 00:45:30 ID:73v4.L96
その為にはまず別の首輪を手に入れ、構造を調べる必要がある。
死体から手に入れるか、もしくは殺し合いに乗った者から奪うか……後者の方法は出来れば取りたくはない。
いかに殺し合いの場であれど、相手が他者への殺意を持っていたのであれど。
彼の主がそれを良しとする事はないのだから。
「まあいい、とりあえずは怪我の手当てを……」
わざわざ人間の姿に変身した理由を思い出し、あらかじめ収集していた医療品を手に取る。
集めたそれは薬だけでもいくつもの種類があり、薬とは縁の無いザフィーラにはどれが何の薬だかさっぱり見当がつかない。
まずは傷の消毒だろうか、治療などはシャマルの領分だからよく分からん……と慣れない事に考えを巡らせていた矢先。
―――ぎゃあああああああああああああああああ………
確かに聞こえた悲鳴に、耳がぴくりと動く。
(……近いな)
欲を言えば左前足(変身した今は左腕だ)の手当てだけでもしておきたかったが、見過ごす訳にもいくまい。
包帯を雑に巻いて血止めだけし、窓から外へと飛び出す。
警戒しつつ辺りを見回す。悲鳴が聞こえた方角には………海。
(空を飛べるのか、それとも海を泳いでいるのか……)
泳ぎの最中であんな大声が出せるとはあまり思えない。おそらく翼を持つ鳥の類か、自分の様に魔法を使う者だろう。
再び戦いになることも考慮しつつ、ザフィーラは地を蹴る。
満月の下、夜空を駆ける影が一つ。
862 :
代理投下:2008/08/24(日) 09:28:47 ID:te2qYoit
75 : ◆Z5kRWmSXcc:2008/08/24(日) 00:46:40 ID:73v4.L96
◇
(だっ、だから落ち着くんだ俺ーーーっ! また慌ててどうするんだ!
KOOLに! KOOLになんなくちゃ!)
海上に出てしまったことについてもひとしきり騒いだ後。
再びチョッパーは、なんとか状況確認ができる程度の落ち着きを取り戻していた。
(今進んでる方角は、多分北か東かのどっちかだ。
地図ではどっちの方角にも陸はあった……つまり無理に方向転換せず、このまま直進していれば陸に辿り着ける!
な、なんだ……そんなに慌てることもないじゃないか……あはは……)
少しだけ安堵して前を見る。
前方には、彼が予想していた通り陸地が見えていた。
そして、その陸地からこちらに飛んでくる立派な体格の男も見えていた。
(え……えーーーーーっ!?!?)
思いがけない事態にバイオリンの上で手足をわたわたと動かす。
バランスを崩しかけ、慌ててしっかりとバイオリンに掴まりなおす。
ここは海の上……落ちたら最後、悪魔の実の能力者である自分は溺れ死ぬしかないのだ。
いやそれよりも、目の前の光景をどう説明しよう。
(あ、あいつ空飛んでる……悪魔の実の能力者か?
でも犬っぽい動物の耳生えてるけど、イヌイヌの実じゃあ空なんか飛べないぞ!?
二つ以上の能力者はいないし……じゃあどうして……?)
「……さっきの悲鳴はお前か?」
自分にかけられたらしき声にハッとする。
いつのまにか、獣耳の男がすぐ近くまでやって来ていた。
863 :
代理投下:2008/08/24(日) 09:29:58 ID:te2qYoit
76 : ◆w2G/OW/em6:2008/08/24(日) 00:47:46 ID:73v4.L96
……方法は分からないが、バイオリンに乗ってけっこうな速度で飛んでいる自分と平行するように飛んでいる。
「ぎゃああああああああああああ!?!?」
思わず絶叫。
突如上げられた大声に空中で男が飛び退き驚いた顔でこちらを見た。
その間バイオリンは飛び続け、距離はすぐ開いていく……が、チョッパーからすればそんなこと気にしている場合ではない。
(お、落ち着け! ただの動物系の能力者の人間なだけかもしれないじゃないか! 動物と間違えられて連れてこられただけで…
…
飛んでるのは、空島の神官みたいに足の裏になんか付けてるんじゃないか? うん、きっとそうだ……そうに違いない!)
「おい……! 待て……!」
首を巡らせて後ろを見れば、獣耳男がこちらへと飛んできている。
わざわざ声をかけてきているという事は……
(殺し合いには……乗ってないかもしれない? うん、きっとそうだ! そうに違いない!)
もしかしたら仲間になってくれるかも……と、淡い期待を抱きながらバイオリンを掴みなおし。
―――蹄の形をした手がバイオリンの弦に触れ、小さく音が鳴る。
バイオリンから出ていたジェット噴射が、ピタリと止まった。
「………え?」
直後―――バイオリンはチョッパーを乗せたまま重力のままに落下し始めた。
「ぎ……ぎゃあああああああああああーーーーーっ!?!?」
「………おいっ!」
絶叫を上げ落ちていくチョッパーに、追って来ていた獣耳男が助けようと手を伸ばす。
864 :
代理投下:2008/08/24(日) 09:30:50 ID:te2qYoit
77 : ◆w2G/OW/em6:2008/08/24(日) 00:48:52 ID:73v4.L96
しかし……その声も、その光景も、『海に落ちる』という危機に、パニックが頂点に達しているチョッパーには届いていなかっ
た。
(な……何でだ?何でいきなり止まっちゃったんだ!?
は、早く!早くまた飛ばないと!海に、海に―――――ッ!)
手当たり次第にバイオリンのあちこちをいじる、早く早くと急かす声ばかりが頭の中に響く。
―――――♪
めちゃくちゃに触った弦が、小さく音をたてた。
(ん?)
音楽に精通している者が聞けば、奏でられた音が『レ』であったと分かっただろう。
しかし、音が何の音だか分からずとも……オリンの作ったバイオリンは、魔器としての性能を発揮する。
『ジ』はジェットのジ、『ミ』はミサイルのミ、『ド』はドリルのド、そして『レ』は……
「……バイオリンが、光っ――――?」
バイオリンから突如放たれたレーザー……その閃光が獣耳男を直撃した。
小さな爆発が起こり、その姿が爆煙にかき消される。
(な……何なんだ今の……? バイオリンから……ビーム?)
連続して起こる突然の出来事。
865 :
代理投下:2008/08/24(日) 09:32:52 ID:te2qYoit
78 : ◆w2G/OW/em6:2008/08/24(日) 00:50:03 ID:73v4.L96
だが、思考はぼんやりと目の前で起きた出来事を考察していた。
(俺がバイオリンを触って……そしたら、ビームが出て……あれ?
ってことは……俺が……あいつを……撃っ……?)
思考が結論に辿り着く寸前。
ドシンと背中に強い衝撃が走った。
◇
「な、なんだここ……」
自分が落ちたのは、海の上にせり出した細い鉄橋の上だった。
両脇に鉄の線が引かれ、木の板が一定間隔に並んでいる……つまり。
「線路?」
口に出してから思い出す。
最初に自分がいた離れ小島のような部分と、本島とでも言うべき大きな陸地の間には電車が通っている……そう地図に記されて
いたはずだ。
もといた場所からは北に進んでいたらしい……それよりも。
「あ、危なかった……海に落ちたら俺、終わりだもんな……」
改めて自分は運が良かったと思い、胸をなで下ろす。
866 :
代理投下:2008/08/24(日) 09:34:08 ID:te2qYoit
79 : ◆w2G/OW/em6:2008/08/24(日) 00:51:35 ID:73v4.L96
とはいえ、ここでじっとしている訳にもいかない。いずれ電車が来たら、轢き殺されるか海に落とされるだけだ。
早いとこ陸に向かおう、バイオリンを持ち直し……
ごとり、と。
大事なことに気づいてバイオリンを取り落とした。
(あ、あいつ……あの空飛んでた獣耳男ッ!あいつは、あいつはどこにいったんだッ!?)
慌てて周囲を見回す……自分のように、線路の上にはいない。
空を見上げる……ただ月と星があるばかり。
(じゃあ……海に? あいつ、海に落ちたのか!?)
そっと線路から身を乗り出して暗い海を覗きこむ。
分からない……月明かりでは、海などただの闇にしか見えなかった。
(あいつはきっと動物系の悪魔の実の能力者。海に落ちて無事でいられるはずがない。
溺れてるなら、水の音ぐらい聞こえそうだけど……まさか、もう沈んで……!?)
だとしたら……自分には、もうどうしようも出来ない。
溺れた人に対する処置なら分かる。しかし溺れている人を救う事は、能力者でありカナヅチである自分には出来ないのだ。
(俺の……俺のせい? 俺が、バイオリンでビームを出して……
そのせいであいつ、海に落ちて……?)
傍らに転がっているバイオリンを見る。
初めて見た時は綺麗で立派な物に思えたそれが、いまは得体の知れないモノに見えた。
「う、わ」
認めたくなかった。
故意ではないとしても、自分のしたことから目を背けたかった。
猿さん喰らったんで、避難所の80から継続頼む
868 :
代理投下:2008/08/24(日) 18:14:34 ID:te2qYoit
80 : ◆w2G/OW/em6:2008/08/24(日) 00:52:43 ID:73v4.L96
「うわああああああああああああああああああああ!!!!!」
気がつけば、チョッパーは駈け出していた。
あの得体の知れないバイオリンから、少しでも遠ざかりたかった。
自分のせいで誰かが死んだかもしれないなんて……そんな事、もう『二度と』したくなかった。
【F−2/海上の線路/一日目/黎明】
【トニートニー・チョッパー@ONE PIECE】
【状態】強いパニック、罪悪感
【装備】なし
【所持品】支給品一式、不明支給品0〜2(未確認)
【思考】
基本:殺し合いからの脱出、可能ならキュウビの撃破
0:とにかくバイオリンから遠ざかりたい
1:仲間を集める
※参戦時期は少なくともフランキーを仲間にしてからです。
※ザフィーラ(名前は知らない)を動物系悪魔の実の能力者と誤解しています。また、自分のせいで海に落ちてしまったと思っ
ています。
(………行ったか)
頭上を何者かが走る音を確かめ、ザフィーラは『鉄橋の下から』顔を出す。
海の上を走る電車用の鉄橋は、海上とは1mほど上に位置している。
彼は今までその鉄橋の下に潜み、上にいる小さなトナカイ……チョッパーの動向を窺っていたのだった。
飛行魔法を解除し鉄橋の上に降り立つと、そこに置かれたままだったバイオリンを手に取る。
(見たところ魔力の反応はしないが……バイオリンからレーザーとは、どんな仕掛けになっているのやら。
とっさの障壁で防げる程度の威力だったは助かったがな……)
一応持っていくか、とデイバックへバイオリンをしまう。
869 :
代理投下:2008/08/24(日) 18:17:15 ID:te2qYoit
81 : ◆w2G/OW/em6:2008/08/24(日) 00:53:42 ID:73v4.L96
(しかし……あの様子を見るに、あの鹿の様な獣は殺し合いには乗っていないのか?)
ザフィーラが鉄橋の下に身を隠していた理由。
それは、チョッパーが殺し合いに乗っているか否かを確かめる為。
脅えた様な動向を見せていたとはいえ、いきなり砲撃を受けた以上……脅えが演技だった可能性も否定はできなかった。
それを確かめるべく、レーザーを防御した時の爆煙に生じ、様子を窺っていたのだが……
(あの様子だと、本当に脅えているだけのようだな。
……少し酷な事をしてしまったようだな)
警戒はするに越したことはなかったのだが……やはり、少々罪悪感が浮かぶ。
(追いかけて……落ち着いた頃を見計らって、事情を話すか)
見ると、あの鹿の姿は随分と遠くまで走り去っていた。
(速いな、追いつくのには骨が折れそうだ)
走るよりも飛んだ方が速い……ザフィーラは地を蹴り、再び夜空を駆ける。
彼が用心のために取った行動が、走り去るトナカイの心にどれほどの傷をつけたのか……その事に、気付かぬまま。
870 :
代理投下:2008/08/24(日) 18:19:47 ID:te2qYoit
82 : ◆w2G/OW/em6:2008/08/24(日) 00:57:49 ID:73v4.L96
【F−2/会場の線路/一日目/黎明】
【ザフィーラ@魔法少女リリカルなのはシリーズ】
【状態】:疲労(小)魔力消費(中)左前足に裂傷(包帯で止血)
【装備】:なし
【所持品】:支給品一式(不明支給品1〜3)、ブロンズハチェット@聖剣伝説Legend of Mana、ハーメルのバイオリン@ハー
メルンのバイオリン弾き
【思考】
基本:キュウビの打倒。殺し合いからの脱出
0:チョッパーを追いかける、落ち着いたら事情を説明し謝罪。
1:アルフ、ユーノの捜索
2:殺し合いに乗っていない動物の保護
3:シエラを警戒。可能なら説得する?
※参戦時期はAs本編終了後、エピローグ前です。
※シエラが別の参加者のために殺し合いに乗ったと知りました。
※チョッパー(名前は知らない)は、殺し合いには乗っていないと判断しました。
※E−2保健所内の医療品は一室に集められています。
ただし集めたのがザフィーラなので、医療とは関係ない物が混ざっている可能性もあります。
871 :
代理投下:2008/08/24(日) 18:24:06 ID:te2qYoit
代理投下終了、うひょー
ザフィーラと再会したら幽霊と勘違いしそうですね。
これで早めに再開できればいいのですが。
チョッパー、結構危ない感じですね。どっちに転ぶか…想定してるのはどっちも悪い状態ですが
代理投下ありがとうございます
ちょっとザフィーラの状態表の修正を……
【状態】の項目を以下に修正します
>【状態】:人間形態、疲労(小)、魔力消費(中)、左前脚(左腕)に裂傷(包帯で止血)
また
>※変身の際の制限に気付きました。変身する時の魔力消費は休憩しなければ3〜4回程度と考えています。
の一文を加えたいです。
投下&代理投下乙です!
チョッパーが今後精神的にどう転ぶか楽しみです
レーザーってギャグ仕様だからあまり威力無かったのかな?
そしてソレ回収しちゃうのかザフィーラ
申し訳ありません、投下早くても日付変わるころになりそうです。
明日の朝までには投下します。
投下&代理投下乙!
たしかにワンピースの世界観では異能力は悪魔の実の能力として解釈するからな
今後のチョッパーに期待!
遅れましたが投下します。
「ふむ、おそらくはこの辺りに……」
そう呟きながら、下草を掻き分けるワニが一匹。別に草刈りをしてるわけでもなく、ゴミ拾いをしている訳でもない。
彼の名は魔王軍百獣魔団長クロコダイン。そんな彼が何をしているかというと…
「おお、あったあった………なんだこれは?」
彼が捜していたものとは先程の戦闘で吹き飛んだタヌ太郎のデイバッグと支給品。もしかしたらその中に
彼の望む強力な武器が残されているかもしれないとの一縷の望みを託してみたものの、その結果は……
「これは…何かの薬のようだが、説明書が見当たらん。戦闘中に吹き飛んでしまったのか、最初から
付いていなかったのか、今となっては解らんがな」
そう言いながら自らのバックにソレを押し込む。そして他にはアイテムが無いことを確認し、溜息をつく。
「まったく、あのキュウビと名乗った魔物め、殺し合いをさせるならまともな武器をよこせと……まてよ」
その時、クロコダインに電流走る……!
「グアッハッハッハ!たまには頭も使うものだな!当座の武器としてはなかなか悪くないな、うむ」
そう言い放つクロコダインの手の中にはもはや電光丸はない。既に袋行きだ。代わりに持っているものは――
彼の腕並みに太く、
彼の背丈より大きく、
何より彼の眼鏡に適った個人兵装――!
どうみても丸太です本当にありがとうございました。
そう、廃村での戦闘の際に薙ぎ倒した木々の中から程度の良いもの数本を選び、それをバックの中に
入れていたのだ。さすがに木と金属を比べれば分が悪いが、彼の戦闘スタイルはその怪力を活かした
重量感ある攻撃だ。そしてそれには(彼の目から見たら)細身の剣よりもこの丸太の方が性に合う。
「さて、どこへ向かうとするか。あのタヌキの支給品を探していた以上、あの犬はもうどこかへ移動した
だろう。となると集合場所といっていた温泉に向かうか、それとも中央へ向かい他の魔物と戦うか…」
そう思案しているクロコダインの耳に、聞きなれない音が聞こえた。
ガタンゴトン、ガタンゴトン、ガタンゴトン………電車の音である。
言うまでもなく、彼の世界に電車などはない。鉱山にトロッコぐらいならあるかもしないが。
そして聞きなれない、見慣れないものに惹かれるのは人間も魔物も変わらないようだ。
そして彼が見たのは鉄道のレールと過ぎ去っていく電車。
「なんだあれは?何かの罠なのか…いや、魔法の力で動く馬車の様なものか。となるとこの地面にある
鉄と木で出来たものは専用の道か?ということは、あの馬車に乗っている者がいるわけだな。まさか
中に誰もいないのに進んでいるわけもないだろう。そしてあの馬車を追って行けば他の魔物に出会える
と……うむ、では行くとするか」
そして獣王は結果的に駅を目指す。
……丸太を担ぎながら。
【C-2/線路沿い/1日目/黎明】
【クロコダイン@ダイの大冒険】
[状態]:健康
[装備]:丸太、王者のマント@ドラゴンクエストX、クロコダインの鎧
[道具]:支給品一式×2、電光丸(倍率×1000)@大神、丸太数本
[思考]
基本:全参加者の殺害
1:C-2の駅を目指す。
2:キラーパンサーと合流し、協力させる。
3:許されるなら戦いを楽しみたい。
4:もっと大きな武器と手駒が欲しい。
最終:キュウビの儀式を終わらせ、任務に戻る。
[備考]
※クロコダインの参戦時期はハドラーの命を受けてダイを殺しに向かうところからです。
※参加者は全員獣型の魔物だと思っています。
※キュウビを、バーンとは別の勢力の大魔王だと考えています。
※身体能力の制限に気づきました。
※キラーパンサーを百獣魔団所属の個体だと思っています。
以上です。遅くなり申し訳ありませんでした。
タイトルは「Train Train Runnin'」でお願いします。
投下乙
ただ状態表に薬について書いてないような
投下乙です
丸太を嬉々として振り回す様子を想像すると、なんか笑えるぞクロコw
とはいえ正統派マーダーとしての活躍に期待です
あと
>>880でも言われてますが、手に入れた薬についての表記が状態に無いかと
>>880-881 返答が遅くなりすいません。
訂正した状態表を仮投下スレに投下しておきました。
他にも間違いがあれば指摘をお願いします。
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/26(火) 09:50:24 ID:IJDBSFGJ
なんという彼岸島wwwwww>丸太
常時ハァハァ言いそうな旦那…
まさかの彼岸島wwwwwww
おっさんの腕力なら丸太程度余裕だな
とんでもねえww
巨大な丸太数本+電光丸
王者のマント+獣王の鎧(一応最高クラスの鎧)+ロワ内最強クラスの防御力
おそらく平均より上の早さ
おっさんを倒すにはDG細胞を使うしかないな
パーティを組んで戦えばいいんだよ。
どっかの錬金術師みたいに
悪魔獣王デビルクロコダインになるのだな
あれはひどかったな。
もしあそこの第三弾がでたとしてもそれのせいで対象外にされるんだろうな…