今だから言うが、『俺達にできること』の一条の喋り方(台詞じゃなくて、一人称の部分)
には結構違和感があった。
何故今になって言うんだよ
神の作品に修正要求は出したくねぇって思ったから。
神ってのは冗談としても、ほとんど一人で回しているような状態だったのに、周りからイチャモン付けられたら、
気分害すると思って……
適切な指摘だったら、逆に書き手側は嬉しいもんじゃない?
このキャラはこんな行動しないもん!的な指摘は困るけど、
喋り方に違和感みたいなのなら対応しやすいし。
うーん……
一条は、あまり小難しい言い回しをしないと思う。
>>763だけでも
>歓声を上げてはしゃいでいる。
>明るく鮮明に見せてくれるという
>大変便利な機械だ。
>俺はいささか困り果てていた。
etc
と、若干気になる言葉が連続して出ている。一つ一つは気にならないが、
連続してやられると、どうもね。
これで、4行目の
俺の横で中坊が2人……
が、『俺』になってさえいなければ、違和感もなかったんだろうけど……
まぁ、違和感つっても、この程度のものだったから、ってのも指摘しなかった理由なんだけどな
どれにしろ今になって言うなよ
言わないなら最後まで言わない、言うなら投下後すぐかリレーされる前にする
これくらいのマナーは持とうぜ
でなきゃ毒吐きスレでも立ててそっちで言ってくれ
意味の無い愚痴で空気変えられるのはまじで困る
>>926 そういうの気持ちが悪いからチラシの裏で頼む
話題変えようか
もう次スレのことを考える時期になった
で何処に行こうか?
サブカルはもう流石に厳しい気がする……
クラウンくらいしか思い付かない
文字規制は今よか厳しくなるが、ジョジョロワが移ったイベント企画に行くのもいい
交流所でも前に推奨されてたしさ
交流所のあるクラウンはちょっと移りたくないな。
イベント企画でいいんじゃない。
立てるのは950?970?
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ∧,,∧ ∧,,∧ u-u (l ) (∧,,∧ ∧,,∧
`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u' `u-u'. `u-u'
イベント企画に一票
今度こそ安住したいな……
いつもに比べたら随分早く埋まったなあ
イベント企画は32行だから今の勢いのまま行けばもっと早く埋まりそう
イベント企画ってかなり規制厳しかったような
何度も連投するようなリレー小説やるには不向きかもよ?
ジョジョロワ見ても代理投下なんてよくあるみたいだし
かと言って他に行けそうな板はないしな……
イベント企画でいいんじゃないかな
建てちゃっていい?
次の投下待ってからでもいいんじゃない?
今週は放送局こないのかな……
楽しみにしてたのに(・ω・)
(・3・)
投下の際に引越しとかでまごつかない方が良くない?
もし埋まってしまってもすぐに移行出来るようにしたいんだが
越前、海坊図、桜乃、中田予約
プロットお借ります。少々、アレンジするのでその点もご了承下さい。
来週までには投下
「つかさと」
「唯の」
「「わくわく2nd放送局〜」」
つかさ「こんにちは、一週間ぶりだね。司会は前回と同じく女子9番、西野つかさでお送りします」
唯 「やっほう、13番の唯だよ! 一週間唯に会えなくて寂しかった?」
つかさ「温かいお言葉に支えられまして、この放送も二回目を行う運びになりました」
唯 「本当にありがとね!」
つかさ「でも、前回の分にて大変見苦しい誤植を発見してしまいました、お詫びの言葉申し上げます。
川籐さんじゃなくって御子柴君だったね……」
唯 「本当にごめんなさい!!」
つかさ「さてさて。予約が入っていなかったもので危惧もあった一週間だったけど」
唯 「みんなやるじゃん! 唯は絶対何かやってくれるって信じてたよっ」
つかさ「憧れの第一回放送まで、着実に進んでる証拠だね」
唯 「でも無理するのだけは絶対ダメなんだからね、唯との約束だよ!」
つかさ「ああ、でも……これで、いちご勢は残り二人なんだね」
唯 「ダメじゃん! 下男唯守れてないじゃん!!」
菊丸 「ごめんにゃー」
つかさ「胸が痛いね……あそこで菊丸君が暗視スコープを持っていれば、って考えちゃうよ」
唯 「残り一人となった下男は惨劇を胸にどう成長するか?! 唯の喪失がじゅんぺーに何を残すか見物だね!」
つかさ「そうだね、ではキリの良い所で先週のピックアップを見てみましょう」
『なんじゃらほいほい! ピックアップ担当の男子10番、菊丸英二だよ〜』
『先週、6/3(日)の最初の書き込みはコレらしいよ?』
853 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/03(日) 01:35:45 ID:wC0l0vRH
スレ作りました、それに合わせて二個投下させてもらいました。
使ってもらえたら嬉しいけど、勿論使わなくっても全然いいです。
アレンジもどうぞご自由に。どうせ俺は手出しできないから。
・・・っていうか、普通に悔しくなってきた。
くそ、絶対暇見て資料集めたら書き手復帰してやる。
『流されかたとも思われたプロットスレだけど、無事予約も入ったようで安心安心!』
『その他の出来事一覧は以下だよーん』
・結構空いている支給品の枠、何が出てくるかワクワクしちゃうっ
・主催側についての案が出ました。これをベースにするのかね?
・全感想氏頑張ってます、ゴールまであと一息
・Wiki編集氏も頑張ってます、俺も時間見つけて手伝うよ!!
・皆神愛しすぎ! でも妄想もほどほどにね☆
・つっこみは早め早めの方向でお願いしますm(_ _)m
今週投下された新作:1本・・・◆z.M0DbQt/Q氏:空に叫ぶ
『……こんな形で退場しちゃった俺が言うのも何なんだけど』
『何だろ。二人には、もっと違う形で会いたかったな』
『絶対さ、楽しい時間過ごせたと思う! 俺がテニスやってる所も見せたかったな〜、二人ともびっくりして腰抜かしちゃうよ?』
『にゃはは、俺ってばこう見えてもすっごい頼りになるんだからね! ……試合、見て欲しかったなぁ』
『やり直し……効くわけないもんね……何言ってんだろ、俺……』
『ぐずっ……今週の、ぴっくあっぷ……きくまる、でした……』
つかさ「カメラさん、戻ってきました」
唯 「……やるせない事なんて、これからもどんどん出てくるよ」
つかさ「そうだね」
唯 「唯達が巻き込まれたの、殺し合いなんだもんね」
つかさ「……」
唯 「唯は何が残せたか分かんない。何も残されなかったかもしんない。
でもさ、唯があいつ等と少しの間でも一緒にいれたってこと、絶対意味が無い訳ないんだから!」
つかさ「……そうだね。いきなり二人もの仲間に先立たれちゃって一条君も大変だろうけど、頑張って欲しいな」
唯 「板も新しいところに移ったし、今週は心機一転ノリノリで行こうねっ」
つかさ「今週は二本の予約が入ってるよ、どんな話が来るのかな?」
唯 「それは投下されてからのお楽しみっ」
「「それでは、新しい一週間を存分に楽しみましょう!!」」
放送局北!!!
こうやって一週間振り返るのおもしろいな
今週も唯だったらどういうコメントになるんだろうと思ってたんだけど、ちょっと切ない感じだった
また待ってるよ
予約2件入ってるし放送も近いし、なんだかんだ言って安泰だ
放送が近いって言っても
リョウ&春香、ピヨ彦&鈴音
の二組だけは最低限動いてくれないと無理だぞ
まあ逆を言えばこの二組が動けば放送に行ってもおかしくないって事だが
あと冴子&一貴、神崎も
個人的には晴矢も動いて欲しいところ。
必要ないっちゃ無いけど、主人公だし、一話しか出てないし、欲を言えばって感じかな。
暇さえあればリョウ&春香はプロットスレのプロット借りて動かせるんだけど……。
どうにもSS書いてる余裕がない。
携帯に少しずつ書き溜めてるものも纏められないでいるし。
嗚呼、勤務時間は今のままでいいから1日60時間ぐらい欲しいぜ。
遅くなってしまいすみません、予約していた磯崎泉と流川楓を投下します。
「……誰だ、お前」
つっけんどんなその言葉、恐怖心を与える類のものではないが状況が状況である。
磯崎泉はかけられたそれに対し、思わず肩を震わせた。
月の光に照らされた男の面影、何の表情も浮かべていないクールな眼差しに射られ泉はごくりと息を飲む。
「……」
晒された端正な顔立ちには切れ長の瞳と高い作りの鼻があしらわれており、男の高い容姿を一目で分かる具合に表していた。
泉とて、女の子だ。このような異性を相手に全くときめかない、ということもないだろう。
だがやはりこの緊張に包まれた舞台が、それらの感情を泉に沸かさぬよう補正をかけていた。
(! スタンガンは……っ)
自衛できる唯一の武器、咄嗟にそれを思い出すもののそれは先ほど泉が手落としたままだった。
何処に行ったか、慌てて周囲に目をやり泉。
転がっているスタンガンを発見すること自体はすぐにできた、安堵の息を漏らす泉だがそれは長くは続かない。
男の存在が、泉の行動範囲を狭めてしまっている。
そう、スタンガンは距離的に、ちょうど男と泉の真ん中辺りにまで転がっていってしまっていた。
取りに行くには男との距離を縮めなければいけない、男は尚も泉を見やるままである。
男の様子が不気味で仕方なく、泉は足を前に踏み出すことができなかった。
不意に男の腕が上げられる、と同時にひっと小さい悲鳴を上げ泉は一歩後退した。
(嘘ヤダ! どうし、どうし……え?)
男はそのまま、泉から目線を外すと自分の頭をポリポリと掻いた。
それだけだった。
そして再び泉の方を見やることもなく、男はぼーっと虚空を見つめるようにしながらゆっくりとした動きで目を細めていく。
男が泉に対し声かけ以上のアクションを取ってくることも、以来一切なかった。
ただ刻々と時間だけが過ぎていくという場、その間で泉も大分精神的に余裕を取り戻すことができているようだった。
男は相変わらずの様子である、まだ距離を縮めることに対し躊躇を持つ泉であるが初期に感じた恐怖心というのはほぼ拭えてしまっていると言っていいだろう。
泉は黙って、自分の取るべき行動を考えていた。
この島に放られた泉が生き残るには、力ある者から庇護を受けるぐらいしか術はない。
では、その相手というのはどうやって探すのか。
勿論本当は誰よりも信頼を置いている瀬戸一貴が傍についていてくれることが、泉にとってはベストであったろう。
特別能力がある訳ではない、しかしそれでも一貴は泉の恋焦がれる存在である。
それだけで、一貴という存在は泉にとって特別以外の何物ではない。
しかし、今この場に一貴はいない。
島に投げ込まれた泉を守ってくれる可能性のある人物は見当たらない、そう、目の前のこの男以外。
明らかに非力にしか見えない自分に対し、攻撃性を一切見せてこない男の様子に泉は可能性を見出した。
助けて欲しい、守って欲しい、一緒に一貴を探すのを手伝って欲しい……緊張により塞き止められていた泉の欲望が、ここぞとばかりに溢れ出す。
次の機会を考える余裕などない、チャンスは一度きりかもしれないという考えも泉の心を焦らせた。
「あ、あの!」
一度瞼を閉じ決意を新たにし、泉は男に向かって話しかける……が。
「え?! ちょ、ちょっと何してるのよっ」
それは、本当に一瞬のことであった。
先ほどまで起き上がっていた男の体、それは泉が瞼を開けたと同時に再びゴロリと床に横たわっていた。
男は、再び惰眠を貪ろうとしていた。
「ね、ねえ! 人の話を聞きなさいよ」
慌てて男に駆け寄っていく泉、混乱しかけた彼女の思考の中に浮かび上がる数々の疑問符に対し、男が突きつける言葉はただ一つ。
「寝る」
「は、はあ?!!」
男、流川楓の優先した欲望はあまりにも呑気であり、泉もそれをすぐには信じられなかった。
そう、しばらく経ってから漏れてきた流川の寝息を聞くまでは。
「し、信じらんない……本当に寝ちゃってる……」
へなへなと座り込だ泉は、そのまま流川の寝顔を見つめていた。
いくら揺さぶっても再び目を開ける気配はない、泉は途方に暮れるばかりである。
「……ふんだ、気を抜いて居眠りなんかしてるのがいけないのよ」
そんな中、ふと泉の中で沸いた一つの妙案。
眠る流川の横には、彼に支給されたデイバッグが無造作に転がっていた。
そろり、そろりと流川のデイバッグを掴み取り、泉はその中を確認する。
食料に水、地図、コンパス、参加者の名簿……中身はほとんど泉に支給されたものと同じだった。
その中で、今後絶対必要になるであろう食料と水を泉は自分のデイバッグへと移し変える。
しかし、本命にあたる物が見当たらない。
既に回収してある自身に支給されたスタンガン、泉はそのような武器に値するものを探していた。
自分の身を守るには絶対必要な物である、またそれはいくらあっても困るものではないだろう。
全ては、泉自身が生き残るためである。
流川自身がこの調子では泉も庇護を求めるという行為自体に疑問を感じてしまっていた、泉はこの時点で流川に対し「使えない男」というレッテルを貼ってしまっていたのだろう。
勿論良心が痛まない訳ではない、それでも泉は黙々と流川のデイバッグを漁った。
「……え?」
そして、バッグの底から出てきた最後の支給物であろうものに泉の目は点になる。
泉にとっても馴染み深いそれ、ぴらっとした布地を掴みあげる彼女の表情は正に素であった。
柔らかい質感、散りばめられたいちご模様が幼く可愛らしいデザインにはどこか幼稚さが窺える。
それは……間違いなく、女物のパンツだった。
「うっそ、何このデザイン……こんなの中学生でも履かな……」
そこで泉は、ふと気づく。
何故流川が女物の下着などを持っているのか。
慌てて月の光を当てながらしげしげと見つめてみるものの、泉が見た所パンツに使用感はない。
しかし。それでも。
隣ですやすやと眠っている流川の横顔と、手にするいちごパンツの間で泉の思考が錯誤する。
イケメンとパンツ。その間で揺れる泉。
冷静になれるはずもなく、わなわなと自然に震えだす体を泉が止めることもできず。
それこそ、まさかこのパンツが流川に与えられた支給物だったなどという事実に泉が気づけるはずもなく。
「いやああぁぁぁーーーー!! 変態ーーー!!!」
静かな部屋に響くかなきり声、いちごパンツを放り出すと同時に泉は寺を飛び出した。
殺し合いという舞台、その中でもあくまでマイペースな少年の存在自体が泉の中では異端だった。
そんな少年の荷物にはパンツが、幼稚なデザインな女性物のそれが。
……色々考えをめぐらせていた泉の頭がついに爆発した瞬間である。
「……」
そんな彼女、遠ざかっていく泉の姿に流川が気づく様子はない。
泉の混乱が、流川の誤解がいつ解けるかは分からない。
それが解けぬまま、ふたりともあっさりと命を落としてしまうかもしれない。
「いやいやいや!!! センパイ! センパイ助けてぇ、もうイヤァ!!」
パニックに陥った泉。
「……」
あくまで自分の欲望に忠実である流川。
バトル・ロワイアルというゲームの中で、二人はまだ恐怖の意味を本当には理解していなかった。
【F-08 無学寺本堂内/1日目・午前3時半ごろ】
【女子02番 磯崎泉@I''s (アイズ)】
状態:健康 混乱
装備:100万Vスタンガン
道具:支給品一式 (食料と水2人分)
思考:1.無学寺から全力で逃げる
2.一貴と合流する
3.安全そうな人がいたら守ってもらいたい
※流川楓を変態と判断
【男子42番 流川楓@SLAM DUNK】
状態:健康 寝た
装備:なし
道具:いちごパンツ@いちご100%、支給品一式 (食料と水無し)
思考:1.Zzz……
流川の支給品一式は、全て中身が外に出ています。
投下の方終了しました。何か問題ありましたら指摘してください、よろしくお願いします。
乙です
いちごぱんつデタw
水を移したときにスタンガンも拾ったということですか?
投下乙です
ちょwww流川www
どこにいても流川は流川だ
いちごパンツを発見した瞬間の泉の表情が浮かんで笑った
すみません、拾わせていたつもりが直接的な描写なかったです……
以下に修正させてください、すみませんでした
>>968 ×
慌てて男に駆け寄っていく泉、混乱しかけた彼女の思考の中に浮かび上がる数々の疑問符に対し、男が突きつける言葉はただ一つ。
↓
○
>>968 慌てて男へと近づこうとする泉、道中思いついたように転がっているスタンガンを拾い上げながらも真っ直ぐに駆けて行く。
そんな、混乱しかけた泉の思考の中に浮かび上がる数々の疑問符に対し、男が突きつける言葉はただ一つ。
乙!
つか流川w
何もしないまま禁止エリアに指定されて爆死とかなりそうw
食料がないので腹が減ったら移動するでしょうw
でないとマジで
>>977になりかねないw
寝る → 食う を繰り返してたら最後の一人でした
これだな
>何処に行ったか、慌てて周囲に目をやり泉。
細かいけど、「やり」じゃなくて「やる」だと思う
>>978 目が覚める前に禁止エリアになってしまえばあぼ(ry
wikiの支給品一覧を編集したいんだけど、分かるとこってもう無いんだよな
あと残ってるのは原作持ってないと詳しく書けなかったりするから
書ける人は書いてくれるか、ここに簡単な説明を載せてくれたら纏めるよ
それから菊丸のボウガンは具体的にさせなくていいの?
ボウガンって記述だと、拳銃だとかナイフだとかと同じ漠然としたものなんだけど
>>981 wiki神様乙
うーん、確かにボウガンは具体的にしたほうが良いかも知れんが、
支給品なんだから、後々具体化されていくかも知れんね。