プロローグだと◆6/WWxs9O1s氏は大学生じゃなかったか?
「ククク……そうか……」
漆黒の髪に、紫の瞳。
風が辺りを覆う中、コンビニの隅で、その少年はパソコン――厳密に言えば、小型のハンドベルトコンピュータを弄っていた。
コンピュータのハードディスクの中には、悪魔召喚プログラムなるデータが潜んでいたが、少年はそれよりも情報収集に力を入れていた。
――ルルーシュ・ランペルージ、本名、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。
彼はちょうど教室で仮眠(つまりサボり)していたのだが、目覚めたらセワシと言う少年が突然「殺し合いをしろ」である。
呆れた話だった。あの場でセワシをギアスで洗脳しても良かったのだが、別に優勝も悪くないとも思ったが。
それこそ彼自体は正気であったのだけれど、その目的は常人から見れば狂気の沙汰だ。
今、彼は『カオスロワちゃんねる』にアクセスしている。
少女とシマリス、そしてドラえもん、先生の情報。そして先程の放送による、死亡者の情報。名簿に書いてある(つまり参加者)の情報は今の所これだけだった。
ルルーシュはおもむろにキーボードに指を走らせると、あっという間に文章を打ち込む。
……情報を組み立てる文字で形成された文章。目的は人為的に改悪された情報を撒き散らす為。
つまり、偽造工作。
『危険人物の情報を交換するスレッド』
2 :わたしこそ しんのななしだ!: 5:26:11 分かる範囲で報告します。
眼鏡をした主婦、和風な男、マリオ・マリオ、しんのゆうしゃもこのゲームに乗った様です。
皆さん注意して下さい。
錯乱するかどうかは分からないが、疑心暗鬼を生み出す材料にはなるだろう。
なるべく、ルルーシュ以外の誰かと誰かが潰し会っていればいいのだ。
「条件はクリア。後は駒……」
ギアスの力を使って、手元に盾になる手駒を置かなければならない。
洗脳は8日近くは続く。つまり、このゲームをしている内は脳に介入されたままだろう。
ルルーシュが生き残り、ブリタニアへ復讐を遂げる為、いつもの通り手駒を使いながらこのゲームに勝つのだ。
手頃な獲物がコンビニに近寄って来た。
これからルルーシュは適当に近付き、適当に話し、そして適当に洗脳する。
「……!」
だが相手は武器を持っている。もしゲームに乗っていたら、身を乗り出した瞬間に身体を切り裂かれるだろう。
どうやら聞き出す隙と暇は、存在しない様だ。
ルルーシュは速やかに相手の前に立ち、”その力”を発動させる。
「俺に従え……」
「うわッまぶしッ!」
ドロッチェは差し込んで来た朝日に、つい剣で顔を隠してしまった。
その後、剣を下ろすと、漸くドロッチェはそこに居る男の存在に気付いた。
「……? 大丈夫か? 俺はゲームには乗っていないから、安心してくれ」
「……ああ」
俺の口から、そう言葉が出た後、ドロッチェは自らの耳を疑う事になった。
「で、何をすれば良いんだ?」
この男はバカか? とは思ったものの、何となく男は自分に従っている事を理解したドロッチェは、男からハンドベルトコンピュータを奪い、男を取り敢えず仲間にする事が出来た。
それも、あっさり。まさにドロッチェクオリティ。
ちなみにルルーシュがドロッチェに従順なのは、これまた都合良く、つるぎの刃にギアスが反射された為だ。
結局、もはやルルーシュの計画など、オレンジに等しかった。
これまた注釈しておくと、オレンジは日本語に訳すと『ジェレミア』と言う人物の事を指す。『ヘタレ』とも言う。
【H−5(コンビニ前) 午前5時半】
【ドロッチェ@星のカービィ】
[状態]:良好
[装備]:つるぎ
[道具]:支給品一式 ハンドベルトコンピューター(悪魔召喚プログラム@女神転生 入り) スミスアンドウエスン(弾切れ)
[思考]:
基本方針:カービィとの合流を目指し、ジャイアンママを倒す
[備考]:ルルーシュが洗脳状態にある事に気付いていません。
【ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア@コードギアス】
[状態]:洗脳
[装備]:無し
[道具]:支給品一式
[思考]:
基本方針:ドロッチェの指示に従う(洗脳中)
[備考]:ギアスには有効期間が192時間から、180時間になる制限がかけられています。それ以外は制限はありません。
>ギアスには有効期間が192時間から、180時間になる制限がかけられています
ちょ、あんまり変わらんww
>和風な男
多いなww
過疎ってるなドロッチェクオリティ
このぐらい、他のロワスレに比べたらまだ恵まれてるほうだと思うがなあ
てゆうか今プロット練ってますんでw
俺もネタはあるんだが、書く暇がまったくない。
来週あたりから復帰できそうだがな。
昨夜、とあるところでここの主力書き手(1st時代も含めて)が大集合してたなw
>>579 あそこで晒した奴挙手 ノシ
それはさておき、マップやら何やらをまとめたので適当に役立ててくれぃ。
ttp://takukyon.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/clip/img/101.jpg 経過時間順現在位置表
G-7(道路上) 00:10 雷音竜
H-7 00:20 ルーファウス
C-6(中央付近) 00:20 しんのゆうしゃ
E-5(動植物園) 00:30 クリリン
B-8(道路) 00:30 シレン
B-8(遊園地の建物内部) 00:35 長門有希
B-8(遊園地の建物外部) 00:50 古泉一樹 (ナワヤ) (タナカ)
H-3(図書館) 00:50 朝倉夢音
B-4(コテージ郡) 01:00 カービィ
E-4(動植物園) 01:00 豊臣秀吉 キョン (キョンの妹)
E-7(映画館外) 01:00 ローラ姫
F-1(森の中) 01:00 赤木しげる フグ田サザエ
B-6(教会周辺) 01:00 岡崎直幸 アイシア
A-2(温泉旅館) 01:20 ジョーンズ ジャック・バウアー
D-1(ホテル) 01:30 Fルートの人 ホリエモン (神野陰之)
B-4(コテージ郡内) 02:00 スコール せがた三四郎
H-5(商店街外) 02:00 マリオ・マリオ
E-6(駅前) 02:00 ◆hXvyVozAPo氏 玄野計
A-2(竹林) 03:00 エビス丸
A-6 03:00 ID:JMQ7VfzX氏 生真面目小隊長
C-1(森の中) 03:00 わくわくさん
F-5(役所内部) 03:00 総統 涼宮ハルヒ
C-7(駅構内) 03:00 上条当麻
F-4(駅) 03:50 先生@ドラえもん ドラえもん オーキド博士
G-6 放送直前 ムック ◆qSSOg86y8s氏 白鳥隆士 ゴジラ
【第一回放送 04:00】
A-3 04:00 安部
C-7(ホテルの前) 04:00 リリカルかみなり ◆E3y/x3899E氏 岸田洋一 (レイジングハート)
H-4(空き地) 04:00 先生@サザエさん
E-2(森の中) 04:00 野比のび太 織田信長 例の彼
【◆6/WWxs9O1s氏・シマリス組の情報流布 04:15】
【C-3の禁止エリア発動 04:30】
H-1(森) 04:30 ◆6/WWxs9O1s氏 シマリス スペランカー
A-3(森) 05:00 アモス (チャモロ)
A-8 05:00 坂本竜馬(+朝比奈みくる) 死亡者図鑑
H-3 05:30 シロッコ 磯野カツオ
F-1 05:30 アーカード
??? 05:30 ジャイアンの母
H-5(コンビニ前) 05:30 ルルーシュ ドロッチェ
エリア順現在位置表
A-2(温泉旅館) 01:20 ジョーンズ ジャック・バウアー
A-2(竹林) 03:00 エビス丸
A-3 04:00 安部
A-3(森) 05:00 アモス (チャモロ)
A-8 05:00 坂本竜馬(+朝比奈みくる) 死亡者図鑑
B-4(コテージ郡) 01:00 カービィ
B-4(コテージ郡内) 02:00 スコール せがた三四郎
B-6(教会周辺) 01:00 岡崎直幸 アイシア
B-8(道路) 00:30 シレン
B-8(遊園地の建物内部) 00:35 長門有希
B-8(遊園地の建物外部) 00:50 古泉一樹 (ナワヤ) (タナカ)
C-1(森の中) 03:00 わくわくさん
C-6(中央付近) 00:20 しんのゆうしゃ
C-7(駅構内) 03:00 上条当麻
C-7(ホテルの前) 04:00 リリカルかみなり ◆E3y/x3899E氏 岸田洋一 (レイジングハート)
D-1(ホテル) 01:30 Fルートの人 ホリエモン (神野陰之)
E-2(森の中) 04:00 野比のび太 織田信長 例の彼
E-4(動植物園) 01:00 豊臣秀吉 キョン (キョンの妹)
E-5(動植物園) 00:30 クリリン
E-6(駅前) 02:00 ◆hXvyVozAPo氏 玄野計
E-7(映画館外) 01:00 ローラ姫
F-1(森の中) 01:00 赤木しげる フグ田サザエ
F-1 05:30 アーカード
F-4(駅) 03:50 先生@ドラえもん ドラえもん オーキド博士
F-5(役所内部) 03:00 総統 涼宮ハルヒ
G-6 放送直前 ムック ◆qSSOg86y8s氏 白鳥隆士 ゴジラ
G-7(道路上) 00:10 雷音竜
H-1(森) 04:30 ◆6/WWxs9O1s氏 シマリス スペランカー
H-3(図書館) 00:50 朝倉夢音
H-3 05:30 シロッコ 磯野カツオ
H-4(空き地) 04:00 先生@サザエさん
H-5(商店街外) 02:00 マリオ・マリオ
H-5(コンビニ前) 05:30 ルルーシュ ドロッチェ
H-7 00:20 ルーファウス
今気付いたがカービィやスコール組とかがマップから抜けているような気がするので、その内修正する。
>>580 ノ
やっぱり祭りは楽しまなくちゃなw
それはそうと地図乙
あと言い忘れていたけど、wikiに誰でも画像をアップできるようにしておいたから、
自由に地図でもなんでもアップしていいよ。
ノシ
つまり私はドロッチェクオリティ書き手です
ノシ
1stでは書き手、今は参加者
ノシ
今だから言える、最初にトルネコを書いたのは俺でシレン書いていた人がリレーしてくれるまで自己リレーしてました('A`)初めてカオスでSSを書いたけど。小説書くのって難しい。長文のSSを書ける人は本当にすごいと思う。
よっしゃよっしゃ。
やっと暇ができたんだぜ、書きまくれるぜ!
宣言どおりに復活だ!
織田信長、野比のび太、例の彼予約。
期待!!
「織田信長殿、野比のび太殿。お覚悟を」
ポニーテイルの女――例の彼が物干し竿を二人に向ける。
その目には一切の躊躇いも動揺もない。
ただじっと、のび太と信長を見据えている。
「やあみんな、元気に殺しあってるみたいだね」
張り詰めた空気の中、何処からともなく放送が流れ始める。
刹那、放送を合図に信長と例の彼が同時に動いた。
信長が懐に入れていたコルトガバメントを抜き出し、例の彼に弾丸を射出する。
普通の人間ならばこの時点で、動体視力と身体能力が弾の速度に勝てずに死ぬだろう。
しかし例の彼は違った。
「ロウルート『緊急回避』 某は迫り来る弾丸を華麗にかわした」
例の彼が早口に何かを呟く。
次の瞬間、例の彼は人の限界を超える動きで弾丸をかわした。
しかも四回転トゥループで、だ。
「妖術の類か!? 己の肉体を瞬間的に強化させるとは……」
信長は例の彼の呪術に驚きつつ、放送に耳を傾ける。
死者の名前の中に秀吉の配下の黒田官兵衛の名があった。
(官兵衛は逝ったか……。猿はまだ存命のようだがな)
信長が横目でのび太を見る。
「う……マ、ママ……ジャイアン」
どうやら死者の中に知り合いがいたようで、目から大粒の涙を幾つも流していた。
「余所見をしていていいのですか? 織田信長殿」
彼の声にハッとし、すぐさま横に飛ぶ。
ヒュンと風を切る音が聞こえ、先ほどまで信長が居た位置に物干し竿の刃が振り下ろされていた。
信長は地を転がりながらも例の彼にコルトガバメントを三発続けて撃つ。
「ロウルート『緊急回避U』 某は織田信長殿の銃撃を再び回避した」
三発の銃弾は例の彼に命中することなくあっさりとかわされる。
「無駄です。あなたたちは某には勝てない。諦めて死んでください」
感情の欠落した声色で淡々と二人に語りかける。
「笑止! 余が天下を目前にこのような場で死ぬを選ぶと思うたか? 無論、敵前逃亡も無しだ」
信長は例の彼の言葉を笑い捨てる。
「敵と戦わずして死するなぞ武士の恥。……貴様も御託を並べていないでさっさと来い」
泣き崩れているのび太の前に立つように、信長は例の彼と対峙する。
「ハァ……仕方がありませんね。連続で力を使用すると命を削りかねないので控えたかったのですが」
例の彼が軽く溜息を吐きながら、初めて感情を表に出す。
だがそれは敵に対する憐れみでも慈悲でもなく、ただただ疲れたようなそんな表情だった。
(彼奴の術は恐らく呪文を唱えることにより、己の身体能力を一時的に向上させるもののはず。ならばまずは喉を潰すべきか)
信長がコルトガバメントを構え照準を例の彼にあわせる。
その姿を例の彼は冷めた瞳で見て、それから物干し竿をバッグに入れた。
「なんの真似だ」
その行動の意図が理解できずに信長は例の彼に疑問の声を投げかける。
「いえ、邪魔になるので片付けただけですが……それがなにか?」
「……ふん! 是非もなし」
くだらない挑発だ。相手を嘗めきっている。
信長はこの時点で勝利を確信した。
戦場での過信慢心は死を招く。
例の彼は自身を過大評価しすぎている。
「後悔するなよ。女」
信長が小さく毒づいて例の彼に肉薄する。
いくら身体能力を向上させようとも、かわせなければ意味がない。
命がけで接近し相手を組み伏せ零距離で銃撃を浴びせる。
単純な作戦ではあるが、離れた距離での攻撃があたらない以上このほかに手段がなかった。
そして驚くほど呆気なくこの作戦は成功した。
例の彼は一切抵抗しなかった。
されるがままに信長にマウントポジションを譲り、冷たい銃口を喉笛に当てられている。
「死ぬがよい」
信長は例の彼の行動に不審を抱きながらも、迷うことなく引き金を引いた。
カチ……カチカチカチ。
弾が出ない。
引き金を絞る音が虚しく響くのみ。
「なっ……!?」
予期せぬ事態に信長は焦りを隠せなかった。
弾はまだ残っている。
(なら何故! 何故不発に終わる!?)
「ロウルート『狂乱歌舞伎』」
混乱する信長の耳に澄んだ声が聞こえてくる。
まずい。
そう思って信長が例の彼の喉を締めようとしたときは既に遅かった。
「母の死により我を忘れた野比のび太少年は、支給品の火縄銃を使い織田信長を銃殺した」
例の彼が言の葉を神速の速さで詠うように口ずさむ。
轟音が響き、信長の胸に大きな風穴が開いた。
内臓を破壊され口から大量の血を吐く。
間違いなく致命傷。
しかし例の彼は言葉を紡ぐことをやめない。
「野比のび太は銃に弾を込め直す。少年の頭には最早母を生き返らせることしか残っていなかった」
「野比のび太は火縄銃を使い、まだ息のある織田信長に止めを刺した」
例の彼に馬乗りをした状態で固まっていた信長に、再び鉛の弾が撃ち込まれる。
今度は頭部を狙って。
自分に倒れてきた信長を気にもせずに、例の彼はさらに続ける。
「野比のび太は織田信長の下敷きになっている女性は既に死んでいると誤認し、その場を後にした」
のび太は言葉通りにその場から歩いて消えていった。
例の彼はのび太の姿が見えなくなったことを確認して、覆いかぶさる死体を跳ね飛ばして起き上がる。
「くっ……やはり力を使いすぎましたか」
苦しそうに心の臓を押さえながらも信長の支給品を奪い取り、そのまま彼女は何処かへと去っていった。
次の得物を探しに。
織田信長の敗因はただ一つ。
それは彼が例の彼の能力を『身体能力を強化させる術』と勘違いしていたことだ。
彼の能力の真の効力は『自分のシナリオ通りに周囲の環境を操作できる』という能力だったのだ。
能力の制限は3つ。
話のタイトルを必ずつける。
登場人物の名前は例の彼以外、全員フルネームで入力しなければならない。
登場人物は必ず発動者の視覚内に入っていること。
それだけの条件を満たしていれば、彼女は自由に環境を操作できた。
当然、誰にも聞かれぬように小声で呟いても効力は発揮される。
例えば自身の身体能力を強化することも。
例えば敵の銃を不発にすることも。
例えば少年の心を自由に操ることも。
彼女は唱えるだけでそれを叶えることを可能とした。
ゲームを脱出することを除いては。
理不尽能力の暴挙は、まだ始まったばかりである。
【一日目 5時】
【E-2 森の中】
【野比のび太@ドラえもん】
【状態】:健康 洗脳状態
【装備】:火縄銃
【道具】:支給品一式
【思考】
1:優勝して、母を生き返らせる。
※のび太は玉子が不死身であることを知りません。
※のび太は例の彼が死んだと思い込んでいます。
【例の彼@カオスルート】
[状態]:体力、精神力に疲労が溜まっている。
[装備]:物干し竿@Fate/stay night
[道具]:支給品一式×2、コルトガバメント
[思考]:
1:すぐにでも元の世界に戻り、SSの続きを書く
※例の彼は理不尽な能力を持っています。
【織田信長@歴史 死亡確認】
いやまてツッコムな。
自分でも何をしたかよくわかっている。
NGは受け入れる。
の、信長あああああああああああああ!!
終盤までのび太を引き連れて活躍してくれるかと思ってたぜ・・・・・・
アニロワで銭型が死んだときに似た感慨だ
そして例の彼、強すぎだろwwwww
誰が倒せるんだwwww
これは生真面目小隊長に侵食固有結界『キャプテンランキング』を習得させよ、という神のお告げか?
カオスルートに他ロワ基準のキャラ(女神ロワのよしお、神代とか)とか出していいのか?一応
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/28(水) 11:18:27 ID:ASwWcyi+
>>596はサブカル住人vsロワスレ住人が見たいだけのDQNですか
>>597 いや、ロワスレ全部ageてサブカルの住人に嫌がらせしてる荒らしだな。
ちょwwwww
これなんて雲慶のマッドスプリクト?wwwwww
◆かけつけるのも はやい
とるのも はやい。
◆てんさいしゃしんかでーす。
◆おもいでの しゃしんを
とりますからねー。
◆さあ こっちむいて
とりますよーっ!
◆チーズ サンドイッチ!
ぱらららららら!
◆おー いいちしぶきがとれた。
◆このしゃしんは…
「おっと、もう生きちゃいないか」
男はそう呟くと、回転しながらその場から飛び立った。
後には死体が二つ残った。
【東京都のある公園 16時】
【名前:駆け付けるのも撮るのも早い天才写真家(MOTHER2)
健康状態:実に健康
武装:ウージー カメラ
所持品:支給品一式
現在位置:空中
基本行動方針:現在の状況に合った写真を撮る
】
【名前:デイジー(マリオランド)
状態:死亡確認
】
【名前:黒井慎二(真女神転生if…)
状態:死亡確認
】
まさかこいつが登場するとは思わなんだ
雛見沢村の古手神社境内。
ここはいわゆる一つの戦場と化していた。
地には二つの死体。
眼鏡を掛けた主婦と、カメラを持った男性の死体だ。
殺人者は織田信長が配下『明智光秀』その人。
手には禍々しい邪気を放つ剣、皆殺しの剣が握られている。
「前原さん」
殺気を放つ光秀を前に、白衣を着た入江京介が圭一に声を掛ける。
例によって彼ら雛見沢の住人は、前回と前々回のロワでの記憶を持ち越していた。
「どうやら今回は一筋縄ではいきそうにないですね」
「監督! あいつこっちにくるぞ!」
彼らが言葉を交わしている間にも、明智光秀は二人を殺そうと距離を縮めてくる。
「……前原さんは逃げてください」
入江が圭一を押し退けるようにして一歩前に出る。
「監督を見捨てろってのか? そんなの御免だ!」
「いいから良く聞いてください前原さん。私たちだけではこの男に勝てそうにありません、戦えば二人とも犬死にするだけです。
しかしそうなっては、この男のことを誰が村の人間に伝えるのですか?」
普段のふざけた様子を微塵も見せずに、入江が圭一に語りかける。
「……あなたは逃げて、この男のことをみんなに伝えてください」
「だけど監督!」
「いいから早く!!」
滅多に怒らない入江の怒鳴り声に、圭一は少しばかり身を縮める。
「すいません、少し興奮しすぎました。……兎に角、前原さん。今は一刻を争います」
「だけど!」
「私のことなら大丈夫、秘策がありますから死にはしませんよ。それにまだ沙都子ちゃんを私専属のメイドに調教してませんからね」
おどけたように笑いながら、入江は光秀と向かい合う。
圭一は少し躊躇った後に決意を固める。
「……わかったよ監督、絶対に死なないでくれよ。すぐに援軍を呼んで戻ってくるからな!」
入江は振り返らなかった。
圭一の気配が自分から遠ざかっていくのを感じながら、誰にも聞こえないような小さな声で独り言ちた。
「沙都子のことを守ってあげてくださいね……」
入江は死を覚悟していた。
高価そうな和服を返り血で汚している明智光秀が、ゆっくりと入江に接近する。
顔には醜悪な笑みを浮かべており、常人ならば卒倒しかねないほどの殺気を周囲に拡散させている。
だが、入江京介はその場から一歩たりとも退こうとはしなかった。
彼には彼の守るべき物があるからだ。
「お別れの挨拶は済んだのか?」
光秀が、悪魔が何かを言う。
「……」
入江は答えない。
「貴様らは何故この場所に来たのだ?」
「……そこに倒れている男性を迎えに来たんです。あなたに殺されていましたが」
この質問には入江は答えた。
別に作者の辻褄合わせのためだとか、そんな意図は一切ない。
「クククク、それは悪い事をした」
全然少しもこれっぽっちも悪いとは思っていない。
光秀の目はそう言っていた。
「ふん……そろそろ死んでもらおうか。案ずるな、あの小僧もすぐにあの世に送ってやる」
言って、皆殺しの剣を頭上に掲げる。
「死ね」
そして剣を振り下ろそうとした。
「駄目ですね。ご主人様への言葉遣いがなっていません。一度だけ指導しましょう、いいですか?!」
入江が光秀の目を見据えたまま、顔に不敵な笑みを浮かべる。
殺されようとしているのにも関わらずに、笑っている。
「なんだt」
「このお注射はお尻に注射しなくてはなりません。まず四つん這いになってズボンをずらしお尻を出します。
その際、お尻は突き出すようにし両肩はぺったり床に付けるようにします。右手の親指の爪を噛みながら振り返り、そうそう!!
そしてお尻を振りながら、ご主人様、この淫らなメイドにお注射をくださいませと言うのです!」
光秀に喋る隙を、行動する隙を一瞬たりとも与えない。
「言えませんかッ!!!
嘆かわしい、そもそも古来メイドはご主人様への絶対忠誠を誓い滅私奉公によって美徳と文化を築き上げてきたのです!!
そんな素晴らしい社会を作ったのに近年の日本はどうですか!!
メイドの心を忘れた若者は、ガングロ、ルーズソックス、派手派手なハワイ装束!! あぁあぁヤマトナデシコがなさけないッ!!
お肌をすべすべにお手入れして過剰な日焼けには要注意!! ソックスはもちろんニーソですが、ガーターベルトも素晴らしい!!
いやでもたまにはハイソックスも素敵です!! そして培われるメイドの心!!」
「ふざけr」
「思えば日本はわびさびとメイドを忘れました。
その結果がこの低出産率、超高齢化社会!!
今や熟年人口は増え続け、萌えメディアもその層をターゲットにするのは時間の問題!!
今までHビデオコーナーではキワモノ扱いだったオバサンシリーズがやがては一大コーナーを築くようになるのです!!
オバサンとメイドの組み合わせはまさにトイレ用洗剤、混ぜるな危険ッ!!
それを混ぜるとなぜかメイドでなく家政婦になり、家政婦は見ていたシリーズになっちゃうのです!!
それはつまりメイドの絶滅ッ!!」
呆気にとられる光秀を完全に別の意味で圧倒する。
「その時、月は砕け悲しみの雨を地上に降らし、地球をアステロイドベルトが覆う!!
それこそが預言書に記された最後の審判の日ッ!!
全世界を偉大なるメイドカチューシャが覆いし時、真のメイド王が復活する!!
ふはははお静かに、諸君はメイド王の前にいるのだ!! 跪けッ!!
小僧から石を取り戻せッ!!! 困った時のおまじない、リテ・ラトバリタ・メイドッ!!ふおおおおおおおおおおお!!!」
「……その心意気、見事だ」
全てを語りつくした入江を、光秀が縦一閃に斬り捨てる。
斬られた部分から紅い鮮血を撒き散らしながら、入江京介は逝った。
最後の最後まで入江は笑っていた。
結果として彼は圭一が逃げる時間を稼ぐことに成功していた。
だがそんなことは明智光秀にとってはどうでもいいことだった。
「興を削がれた……一度あの方の下へ戻るか」
光秀はデイパックから支給品のどこでもドアを取り出し、目的地を告げたあと中に入った。
古手神社境内には、3つの死体だけが取り残された。
東京都首相官邸の放送室。
安部総理はそこにあるモニターで、各地で巻き起こる戦いを見ていた。
不意に背後に気配が現れ、安部はそちらを振り返る。
「明智光秀、ただいま戻りました」
「早かったな」
安部は感情のない瞳で光秀を見る。
「雛見沢村の様子はどうだった?」
「はっ、やはり彼らは前回の……いやもしかすると前々回の記憶も持ち越していると思われます」
「……どうやらあの村は特殊な環境にあるらしいな」
安部はさも愉快そうな声を出しながら、再び視線をモニターに戻す。
「私は……死にたくない」
「……」
安部の突然の告白に対して、光秀は何も言わなかった。
前後の文章に全く脈絡がない。
それでも安部は告白をやめずに、一冊のノートを持ち出しさらに続ける。
「混沌のテラ……このノートによれば私は明日の1時に死ぬらしい。化け物になって人を殺し、最後には上条当麻とかいう少年に殺される」
ノートをデイパックに収めなおも続ける。
「そんな歴史は御免だ。私はこのバトルロワイアルで生き残り、この国を美しい日本へと変えてみせる。
そのためには弱い国民は邪魔だ、このBR法の力により弱者は徹底排除する」
言っていることが支離滅裂だったが、光秀は混沌のテラに書かれている自分の末路も知っていたので、特に反論もしない。
彼だってなんの描写もなしに、キタキタダンスサイトで首輪爆破なんて結末は嫌なのだ。
「君の力と、私の混沌のテラによって未来を変えてみせる。美しい日本がある世界へとな。
光秀よ、次はこれから先、我らの邪魔となる人間たちを殺しに行くのだ」
「御意」
短く答えた後、光秀はどこでもドアを使いどこかへと消えていった。
【一日目 東京・首相官邸 15時00分】
【安部晋三@主催者】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:混沌のテラ@カオスロワ第一期
[思考]:
1:新国家・美しい日本の樹立を目指す。
2:まずはBR法により国民を選定する。
【一日目 ??? 15時00分】
【明智光秀@歴史】
[状態]:健康 ジョーカー
[装備]:皆殺しの剣
[道具]:どこでもドア@ドラえもん
[思考]:
1:生き残るための弊害となる者の殺害。
【一日目 石川県雛見沢村 15時00分】
【前原圭一@ひぐらしのなく頃に】
[状態]:健康
[装備]:???
[道具]:???
[思考]:
1:監督待っていてくれ!
2:助けを呼んで古手神社へ戻る。
3:惨劇を食い止める。
【野比玉子@ドラえもん 死亡確認】
【富竹ジロウ@ひぐらしのなく頃に 死亡確認】
【入江京介@ひぐらしのなく頃に 死亡確認】
※「ひぐらしがなく頃に」のキャラクターは、全員前回と前々回のバトルロワイアルの記憶を持ち越しています。
そういや、ロウルートのほうにはジョーカーはいるのだろうか?
ジャイアンママ
実はセワシが仕向けた
バトルロワイアル法案の可決により、その隙を狙うべく激化してきた宇宙人達の攻撃。
その数ある激戦区の内の一つ、東京。
ここは首都ということもあり、敵の猛攻撃に晒されていた。
その中で、自分達の命すら顧みず世界を救おうと戦っている者達が居た。
地球防衛軍、通称EDFだ。
隊長は、そんな彼等を鼓舞すべく演説を流す。
「マザーシップの攻撃が始まろうとしている。
敵の力は凄まじく、世界が滅びるのも時間の問題だ。
希望は一つしかない。今この場でマザーシップを撃墜する。
それだけが、人類が助かる道である。
だが、EDFに残された力は少なく、マザーシップの力は強大だ。
それでも我々は戦わねばならない。
なぜなら、EDFは敵に後ろを見せないからだ!
残された戦力を結集して、マザーシップに最後の攻撃をかける!
総員、戦闘開始せよ!」
法案が通る前の戦いで命を落とした者。
バトルロワイアルの為に命を落とした者。
そしてこれからの戦いで命を落とすだろう者。
そんな彼等のためにも、世界のためにも、ここで負ける事は許されない。
【おじいちゃん@地球防衛軍3】
[状態]:健康
[装備]:Y11対空インパルス、MMF200
[道具]:支給品一式
【祖父@地球防衛軍3】
[状態]:健康
[装備]:AF99ST、ストリンガー
[道具]:支給品一式
【父@地球防衛軍3】
[状態]:健康
[装備]:火炎放射器、ZEスナイパー
[道具]:支給品一式
【母@地球防衛軍3】
[状態]:健康
[装備]:P80バウンドガン、ゴリアスD2
[道具]:支給品一式
【孫@地球防衛軍3】
[状態]:健康
[装備]:AF100、スティングレイMF
[道具]:支給品一式
【共通思考】:
1:地球の防衛
【涼子さん@地球防衛軍3】
[状態]:健康
[装備]:ジェノサイドガン、スタンピートMX、ガバナー100
[道具]:支給品一式
[思考]:
1:殺らなくて後悔するより、殺って後悔した方がいいと思うの♪
【谷口さん@地球防衛軍3 死亡確認】
>>606 セワシが介入して作り出すのもありじゃねw
青装束の丸々と太った男。
その男エビス丸は、ガチャピンを食べた後早速行動を開始しようとする。
「しかし当てもありまへんしなぁ」
だが彼には首輪を外す人物の心当たりも、施設の心当たりも無かった。
こういうことに詳しいだろう物知り爺さんは、生憎ここにはいなかったし、
頼れるゴエモンたちもここにはいない。
自分ひとりだけでなんとかしなくてはならなかった。
「とりあえずこの学校にでもいってみまひょか!」
温泉旅館や寺にそんな施設があるとは思えない。
それに地図を見る限り、他で一番近い建物は学校だ。
そういった理由から学校へ向かうことに決めた。
しかし暫く歩き続けた後主催からの放送が流れ始める。
すぐさま地図を取り出し、メモの用意をする。
「ほに〜、思ったより殺し合いが進んでおりますなぁ」
エビス丸は不愉快な放送を聴きながら、そう呟いた。
いかに大泥棒とはいえ、彼は義賊。
自称正義の忍者である彼にとっては、その事実は衝撃的だった。
「禁止エリアはC-3、ここはH-2やから暫くは大丈夫でっしゃろ」
地図の該当するエリアを塗りつぶすと、ザックに入れなおす。
「さて、これ以上の犠牲は止めないとあきまへんな!」
「そこの人」
決意を新たに歩き出そうとした彼に声が掛けられる。
「さぁ、そろそろ行くのでぃす」
「わかったわ……」
最後にヒトラーの墓標に手を合わせると相方であるシマリスの方へ向かう。
なんだかんだいっても私の事を心配してくれているシマリス。
それはこんな環境においては、とても嬉しかった。
碌に友達もいなかった私には、それが打算であっても心強かった。
もし一人きりだったら、人を殺した重みには耐えられなかっただろう。
「さあ、行きましょうシマリス」
だから彼をこれ以上心配させないように、空元気でも元気を出す。
「その調子なのでぃす」
暫く南下していくと青装束の男を発見する。
今のところ彼に気付いた様子は無い。
もちろん私はその男がエビス丸だという事は分かった。
だけど突然名前を読んだら疑心暗鬼に陥るかもしれない。
ちょっとした失敗で変な包囲網なんてできたら溜まったものじゃない。
シマリスに静止の呼びかけをすると、私は声を掛ける。
「そこの人、ちょっといいかな?」
その声に、青装束の男は驚いたように振り向く。
「ほに〜、何のようでっしゃろ?」
やはり彼はエビス丸のようだ。
彼の対応は気をつけなくてはいけない。
彼が正義である事は確かだが、前回に惨劇を起こした事は忘れてはならない。
「私は◆6/WWxs9O1s、彼はシマリス。
ちょっと情報交換をしたいんだけど……」
無難に言葉を選ぶ。
「そうでんな、ええでっしゃろ」
こちらは名乗ったのに相手は名乗らない。
でも忍者だし用心深いのも当然かもしれない。
みんなで脱出するためには過敏な疑いはいけない。
「と言ってもたいした情報はないけど、私達はこれこれこう言った経緯でここまで来て今に至るわ」
ヒトラーの事は一応伏せておいた。
彼の事だ、そんな事話したら襲い掛かってくるかもしれない。
「そうでっか、わては首輪を手に入れ―――」
その途端銃声が響き、エビス丸が目の前から走り去る。
「ちょっと、シマリス! なにやってるの!」
「何言ってるのでぃすか、あいつは首輪を持っているのでぃす。
つまり誰かを殺しているのでぃす、危険人物でぃす!」
そう問答している間にも足音は遠ざかっていく。
「正当防衛かもしれないでしょ!?」
私達もそうだった、彼もそうかもしれない。
そう思うのが普通なはずなのに。
「おまえ、そんな考えじゃそのうち殺されるのでぃす。
忘れたのでぃすか? 放送での死者の多さを!
お前が思っているより、殺しあっている奴は多いのでぃす!」
そんな……私の考えは間違っていない。
なんでそんな風に考える事ができるの?
怖い……彼が、シマリスが怖い。
もしかしたら私は彼が優勝するためり利用されているんじゃ……?
「でも―――」
「いいから早く追いかけて殺すのでぃす!」
「WAWAWA忘れ物〜、うおわぁ!」
途端、何も無いところに扉が現れて、谷口が現れた。
辺りに静寂が満ちる。
「すまん……ごゆっくり〜!」
そしてすぐさま去っていく。
同時に扉も消え去る。
一体何だったのだろうか。
いつのまにか足音も聞こえなくなっていた。
「ほんに危ないところだったでんな」
エビス丸は先程の事を思い出していた。
「そこの人、ちょっといいか」
「ほに〜?」
赤い服を着た男が突然声を掛けてきた。
どうやら走ってきたのか息切れを起こしている。
「ぼくはスペランカー、殺し合いに乗っている凶悪な参加者を見てしまって……
ツインテールの女の子のとリスの二人組なんだけど、彼らには気をつけたほうがいい」
「いや〜、スペランカーはんのいう事を聞いてなかったら命も無かったかもわかりまへんな」
声を掛けてきた人物が、彼のいった特徴の二人だった事から、最大限に警戒していたのが正解だった。
とはいえ銃撃を完全に避ける事は叶わず、腕を負傷してしまったが……
「スペランカーはんは、大勢の人にこの事実を知らせると言って去ってしまったけど、
彼は一人で大丈夫でっしゃろか?」
◆6/WWxs9O1sとシマリスと言った強力な力を持つ参加者がいると分かった以上、
どうしても考えが悪い方向へ行ってしまう。
「何個も命があると言ってたから、大丈夫だとは思うてるけど、心配でんなぁ」
「あんな法案、夢かと思ってたけど、やっぱ本当だったんだな」
谷口は逃げるように走りながらも呟く。
心なしか元気が無い。
それも当然だ、なんてったって「早く追いかけて殺すのでぃす!」なんて言っていた。
どう見ても殺し合いに乗っています、本当にありがとうございました。
「あいつらは危険だって、みんなに教えてやんなきゃ」
【一日目 5時00分】
【H-2 住宅街】
【◆6/WWxs9O1s氏@テラカオスロワ書き手】
[状態]:人を殺したことに動揺 かなり疲労
[装備]:クルミ4999個、マジックハンド、マシンガン
[道具]:支給品一式
[思考]:
1:クルミ使いになっていく自分に一抹の不安
2:包囲網とかマジ勘弁
3:マップがループであることを確信したので、南下する
4:シマリスに対し疑心暗鬼
基本:他の書き手勢・対主催と合流したい
※クルミの扱いのレベルが2に上がりました
※unlimited walnut worksを習得しました
【シマリス@ぼのぼの(その他・漫画系)】
[状態]:健康
[装備]:ライフル銃
[道具]:支給品一式
[思考]:
1:主催者を倒す方法を探る
2:怪しそうな奴は問答無用で射殺 やられる前にやる
3:そろそろ◆6/WWxs9O1s氏の精神的な弱さがウザイ
4:青装束の男は危険人物だ
【エビス丸@がんばれゴエモン】
[状態]:……実はまだ腹八分、腕負傷
[装備]:ハエたたき
[道具]:支給品×2(食料×1)、ガチャピンの支給品(中は不明)、首輪1個
[思考]:
1:味方を集め、主催者を倒して大江戸の時代に戻る
2:腹が減る前に食べ物を確保したい
3:向かってくる敵には容赦しない
4:◆6/WWxs9O1sとシマリスは危険人物だ
【スペランカー@スペランカー(その他・ゲーム系)】
[状態]残機24、首輪なし
[装備]なし
[道具]なし
[思考]
1:主催を倒す
2:多少死んででも、多くの参加者にツインテールの女の子とリスの危険性を伝える。
〜カオスルート〜
【一日目 13時00分】
【兵庫県 北高】
【谷口@涼宮ハルヒの憂鬱】
[状態]健康、忘れ物
[装備]なし
[道具]なし
[思考]
1:忘れた支給品を取りに行きたい
2:知り合いにだけでもツインテールの女の子とリスの危険性を伝える。
ちょwwwwww
異世界にまで包囲網広がるのかよwwwww
まさにカオスって感じだwww
あとがき
20:30ぐらいから開始の予定なのでぃす。
クルミは500円分まで持ち込みOKなのでぃす。
先生!DCSはおやつにはいりますか?
ネズミのペットは連れて来ていいでしょうかー?
先生、サプライズパーティーしてもよろしいですか?