魔力とかを考慮すると、GOBが使えるのは
fate勢(慎二とバーサーカーと大河除く)
ゼロ使い勢(シエスタとアンリエッタ除く)
なのは勢(すずかとアリサ除く)
長門有希、朝倉涼子、ローゼンドールズ、ウルトリィ、カミュ、ファイ、テレサ、千鳥かなめ、
シャナ、ヴィルヘルミナ、マージョリー、れんタン、ヴァニラ、CC、閻魔あい、月宮あゆ、
ようこ、なでしこ、せんだん、朝倉純一、アイシア、芳乃さくら、
これぐらいか。結構多いな。
ま、完全に無力なユズハもいるしな。
ハクオロが可能性の高いほうを選んでもおかしくはない。
原作でも、エルルゥやアルルゥが戦争に関わる事を避けようとしている節があった。
仲間達のために、あえて泥を被るような事をする。
別に違和感はないな。
それにしてもキャプテン、誰からの援護も貰えなくてテラワロスwwwww
今日は、もうキャプテンは鳥付きでは出てこないに500ドラクマ
宝具はもう全員制限無し(それか体力消耗程度)で使用可能でいいじゃない。
ジャイアンがエクスカリバー振ったり、ひろしがゲイボルグを投擲する燃え展開を希望。
IDなんて結構簡単に変えれるけど、キャプテンはそんなこと知らないんだろうな。
今日中にキャプテン現れるかな?
というか、そもそもキャプテンの人選に偏りがあるは人数は多いはでマーダー増やしてどんどん殺してかないと終わらないんだぜ?
そんな状況で○○はマーダーにならない!とか言われても…。
,、-''"゙ヽ、 _,.、_
_,.-、_,,..,,_/ ゙'r‐''ニ-‐"`゙`''‐‐、 自演
_/ 、___,,,.、゙ヽ,:::::........::...`゙ヾ--‐''゙''ヽ、 l ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
l"/ /'"r‐='''ヽ、ヽ、_、-、___..... (`゙''"~´`゙ヽ、 < ┌─┐ ┌┐┌┐┌┐>
レ' // ,.--、_,)'" _,. `゙''ヽ、`'''"゙`ヽ,;; | < |─‐ | || | | | | >
" /'r'",.、‐-''" 〃`ヾ、 ゙、::゙、ノ:ノ:l;; i < └┬┘ | | | | | | >
/彡/ _、=-、,,-=" ゙il、_ ゙、_,.::::::j;; ゙i < ─┼─ ヽヽ / |__| |__| |__| >
:il彡j / _ -''"oヽ、 ゙''ニ‐'"l:::::ノ;;;; | < | ノ □ □ □ >
:il〃:::::: `''- ' ' "´ <"o`、 .〉:ヽ;;;; i ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
:::::lヽ,:::::: ...ヽ ` '' ヽ i::_ノ;; il-‐、_
:::::ノr/::::::: u ::::::::::/" u \ ゙、i ヽ ゙''-‐''、
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-‐'"ヾ, ヽ、:::::::.. ,.、-''"´ `ヽ, /,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;! i
((ヽ、_,i::::::::::::/ __,,,..,,__ `、 {-、.___ ノ i
゙'‐、 ヾ、",'l i::::::::/ ,、‐'' ;;;;;;;;;;;,,゙ヾi,l ヽ`゙"´ _,.r'
::::::ヽ-'〃/! l::::/ / ;;;;'''''''''''';;;,'';,゙、!  ̄´ヾ
`ヽ,:::‐'ノノ i, l. { / ;; ;;, ';, ゙、 `゙゙`''‐-、
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:::/ ヽ'"`〈ヽ,`'‐--、, ノ /::::`ヽ、::::
:/ 〈゙、/`'-、,__ヽ、__ _,,.r' _,.、-''ヽr、/::::::::::::::::ヽ::
く ,.、-‐/:::/::/)ヽ`'''‐ニニ'''" 7r" ヽ、:::::::::::::::::::::,゙
,.-'"ヽ::::::/:::/::/ノ::/二ニ==‐'''"7 `ヽ、,. ,、-'":::
| l `ヽミヘ ヽ、 , 〃 / ! | ,/
|、ト、 \ ヽ、 へヽ、 / '"´ / / レ/
l \ ヽ、_ `/ .:ゝ、 ノノ_,,,.、-‐ァ' / /
ヽ ヽ、|  ̄/ .:/、/''"´ / / /
\ヽ、 / / .:::/ 〈'´ イ / >>キャプテン
V,イゝー-,/ ::::/ _,,.=ミ、ヽ〃 /´
|fl:| ̄ __/ ::::/ヽ/ l__,.zr=ニ´ ̄ !:lr‐、l それともなんですか?
l リ|! 、/ ::/u、〈 `''´ ィ'´ ゚̄ア |ノ|テ/
ヽjl:、 / :/ ̄ , `  ̄´ !::l /、 お前はこの企画を動かす決定権があるつもりなんですか?
| トl /::/ | lリノl l
l lr// 、 / | ソ ,' 都合の悪いレスはまぁ無視するでしょうがね
_,. -一| /'、 、_ヽ__∠_,,.ィ /_/ l-、
___,,.、‐''"´ l ヽ、 ヽ、二二__フ´ _,,ノ'´ l `ー- 、_ こちらにもID解析という手立てが有るので何なりとどうぞ
 ̄:::::::::::/ l ト -‐‐- ./ / `ヽー--
:::::::::::::く ', | ヽ /l / ヽ::::: 僕は貴方の行動を笑いながら見ることにします。
:::::::::::::::::\ ' l \ / ,' / /::::::
::::::::::::::::::::::>、 \ `ー''´ / / /::::::::
こんなバカなキャプテンに寄生されているアニロワが可哀想だ。
>>ID解析
「&rf&rusi&ran&ras&ran 」って名前欄に書き込むIDデバックモードのことを言っているのか?
え?
マジで?
>>582 ちょ、おまwwwダメじゃん晒したら!
キャプテンに悪用されたらどうすんだよ!?
キャプテン降臨してたのかよ!
ちくしょう、祭りに乗り遅れたぜ!
キャプテンに対してなら言える。
「俺でももっと良いものを作れる」
ところで「銃は剣より強し」と同じノリの単発バトルものばっか書いてても良い?
構成の単純さを文体で補えてりゃいいんだが。
>>588 いいと思う…が、その努力をもっと他の健全なロワでしてくれよ、とは思わないでもない。
じゃ古泉とランサー、松崎銀次予約ー
したらば見て来たが本当に自分のだけ転載してやがるw
阿呆だw
このままキャプテンのSS無視して俺らがリレーして書き続ければ、したらばに追放できそうだな。
追記。
>74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/01/14(日) 06:40:49 ID:SjP07zI8
ttp://jbbs.livedoor.jp/anime/4624/#2 >3 名前:DEAD OF HERO ◇H1eGPbwm6o 投稿日: 2007/01/14(日) 07:05:35 ID:4FnpKEPs
どうやらID:SjP07zI8=キャプテンだった、で間違いなさそうだw
俺はアク禁なんざ怖くねぇぞ――――!!
みんなの分も毒吐いてやるからtxtに纏めるなりなんなりしやがれ――――――――!!
キャプテンはまとめサイトをつくらないんですか?
あ、つくれないんでしたね。ごめんなさいw
>>592 >574 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/01/14(日) 06:40:49 ID:SjP07zI8
ID:SjP07zI8最後の書き込みから僅か20分
ttp://jbbs.livedoor.jp/anime/4624/#2 >3 名前:DEAD OF HERO ◇H1eGPbwm6o 投稿日: 2007/01/14(日) 07:05:35 ID:4FnpKEPs
したらばにキャプテン 降 臨
キャプテンがID:SjP07zI8でないのならこの時点でこっちのスレに別人だと書き込みをしているはず
つまりキャプテンはID:SjP07zI8が確定、とそういう事かw
>>590 俺が言うのもなんだが・・・
ちょっとでいいから
>>530のレスを見てほしい。
うん、古泉は予約済みなんだ。悪い。
つうか、あんだけ作品以前の矛盾点を指摘されときながら、臆測もなくまんままとめるってのは凄いね。
うわ、またやってしまった。
スマン、心底スマン。
じゃあ古泉を長門に変更で。
・・・さてどう殺してくれよう。
そろそろ過度なグロ描写や、尊厳を踏みにじるような展開に持ってってもいいかもね。
6 名前:名無しさん 投稿日: 2007/01/14(日) 14:40:30 ID:DWLV/slE
タイトルの英語が文法的に間違っています。
deadは形容詞であり、、of + 名詞 を後ろにつける用法はありません。
dead of 形容詞or副詞で、強調を示す用法はありますが。
また、heroの冠詞が抜けています。
恐らく、正しくは、『A death of a hero 』とすべきなのでしょうね。
>>600 それは英語じゃなく、『佐藤式いんぐりっしゅ』だから問題無いんだぜ?
ランサーが習得したルーン魔術ってフサルク二十四文字と原初十八文字のどっちだろ?
ステータスには原初って書いてあるんだが、実際に使ってるのはフサルクの方なんだよ。
ロック、古泉、カルラを投下します。
>>602 アニメ版とwikiでしか知らない俺は、役には立てないようだな。
会場の最北東、鬱蒼と茂る森の中に二人の男の姿があった。
「しかし、岡島さん。お互い、大変な事に巻き込まれてしまいましたね」
かすかな笑みを浮かべながらそう言う、ブレザー姿の少年に対して、
「ロックでいいよ。
そうだな、普通の人生じゃ味わう事無いような事態だろうね」
そう、皮肉を言うように返す、ワイシャツ姿の青年。
開始早々に出会った二人は、当初は警戒しあっていたものの。
殺し合いに乗っていない事を確認しあった二人は、すでに互いの知り合いの名前や身体的特徴の情報、
さらには元々暮らしていた場所についてなどの、様々な情報を交換し終えていた。
「しかし、貴方が問答無用で攻撃してくるような人ではなく、本当に幸いでしたよ。
僕の支給品はおおよそ、武器に見えるようなものじゃありませんでしたから」
「武器に見えない、か。念のために説明書が入ってないか調べるべきかもな。
俺のも見た目からは想像がつかないような物だったし」
右手に持ったものを見せながら肩をすくめるロックに、少年は怪訝そうな顔を向けた。
「想像がつかないとは? その刀は何か特殊な力でも?」
「ああ、実はこれは・・・・・・」
突如、ロックの言葉をさえぎるように刀を持ちあげた腕がピクリと震える。
そして、そのまま勢いよく後方へと振るわれた。
激しい金属音。あまりに重い衝撃に、ロックは思わず後ずさる。
振り返ると、そこには洋風の剣を手にした、妙齢の女の姿があった。
この地に降り立ってから幾ばくかの間、カルラは思案に耽っていた。
思うのは無論、仲間や、自らの主の事。
はたして、ここから逃げ出すすべはあるのか。この殺し合いに乗るか、否か。
おもわず、ため息を一つ吐く。
脱出の方法があるのならば、それに超した事は無い。
だが、手も触れずに首を吹き飛ばすという、桁外れな力の持ち主に果たして勝てるのか。
眉を顰め、忌々しげに首輪に触れる。
「こんな物、二つも必要ありませんのに」
その呟きに答えるように、かすかな物音が耳に届く。
鞄から武器を取り出すと、カルラはゆっくりと音が発生した場所へと移動した。
数十分後。木の影で男二人の話を聞き終えたカルラは、もう一度、忌々しげに首輪を撫でた。
入手した情報は、どれも意味のわからない単語ばかり。
ニホンジン、サラリーマン、コウコウセイ、ロアナプラ。
これまでの人生では耳にしたことも無い言葉。
話の流れから考えると最後のものは地名のようだが、そんな場所は聞いた事も無い。
そして、見たことの無い服装。見たことの無い形状の耳。
つまり彼らは、明らかに自分とは異質な存在。こちらの知りえない場所から呼び出された存在なのだ。
あのブルガルと名乗る男は、そんな芸当まで可能なのだ。
ならば、望みを叶えるという言葉が嘘だと・・・・・・死者の蘇生など不可能だと、どうして言える?
深く息を吐いた後。カルラは覚悟を決めた。
「いいですわ・・・・・・今はあえて、この首輪に隷属いたしますわ。
けれども、このつけは大きいですわよ、ブルガル」
その呟きと共に、武器を握り締め木の影から飛び出す。
こうしてギリヤギナの女は、剣奴としてこの戦場で舞う事を選択した。
豪速をもって振るわれる剣を刀が受け流す。
傍で立ちすくんでいた少年にこの場から離れるようにとだけ告げて、
ロックは妙齢の美女との望まぬブラッドパーティーを開催していた。
「落ち着け!俺たちは殺し合いなんてするつもりは無いんだ!」
そんな説得に耳を貸す様子も無く、奇妙な耳飾りを身につけた女は攻撃の手を緩めない。
その腕から振るわれる剣戟は、女性とは思えないほどの速さ、重さが乗せられている。
ロックがいまだに、女性と対等に渡り合えている理由はひとえに武器の力。
手にした者を達人の域にまでなるようサポートするという、名刀“電光丸”の力に他ならなかった。
言葉が通じないのならば、力ずくで取り押さえるしかない。
だが、相手はレヴィやロベルタレベルの怪力の持ち主。
いや、へたをするとそれ以上の恐れもある。まともに受け止めると競り負けるのはこちらだ。
『くそっ!世界で一番おっかない女の上位入賞候補だな!』
そんなくだらない事を考えながら、ロックは刀身を翻し、豪剣を受け流す。
こちらの体力が尽きるのが先か、それとも。
そして、互いの体力以外の要因が戦いに終止符をうつ。
膠着状態に焦れたように、女が今までに無い勢いで刃を振り下ろす。
ロックがそれを辛うじて避けると同時、その場に再びの轟音が響く。
土煙が辺りを覆う中、ロックの視界に白刃が煌き―――
視界を妨げる噴煙がすべて治まったとき、勝負はすでに決していた。
刀を手に佇むロック。倒れ付す女。彼女の手には、中程で折れた剣が握られていた。
「終わりだ。一応、峰打ちにはしたけど、電気ショックを与えたんだ。
しばらくは、体を動かせないと思う。だから、降伏して、俺の話を聞いてくれないか?」
「・・・・・・おこと、わりですわ」
倒れている女が唇を震わせて呟く。
その精神力に少し驚きながら、ロックは説得を続けようと口を開く。と・・・
「ご無事ですか?」
後ろから聞こえた少年の声に安堵しながら、片手を挙げる。
「ああ、大丈夫だ。君も無事そうで何より――」
そう言いながら振り向いて。少年が、何故かこちらに向けて右手の掌をかざしていることに気がついた。
「“キョンくん”、いったい何をやって・・・!」
その言葉を言い終わらぬうちに。ロックの胸に激痛が走る。
立っていることすらできぬ痛みに、身を地に這わせ、転げまわる。
「おや、残念ながらお別れの時間のようですね。
それでは、さようなら“岡島緑郎さん”。ご縁があれば、また」
「か、はっ・・・レ、ヴィ・・・・・・」
その呟きを最後に、全身の痙攣は唐突に動きを止め。
そうして、日本人の元サラリーマンにして現運び屋、岡島緑朗の短くも波乱万丈な生涯は幕を閉じた。
彼が最後に見たものは、病室の白い天井でもなければ、硝煙の匂い漂う青空でもなく、
一人の少年の嫌味なまでにさわやかな笑みだった。
「なにを、したんですの?」
弱弱しいながらも力をこめて起き上がろうとする女に、少年―――古泉一樹は笑顔で答える。
「実は僕、超能力者でして。念じるだけで人を殺すことが出来るんですよ」
こんなふうにね、と目の前にある死体を指し示す。女はそれを目にして眉をひそめた。
――勿論、これは嘘である。
確かに彼は超能力者ではあったが、涼宮ハルヒの作り上げた閉鎖空間でしかその力を発揮できず。
また、その能力も念じただけで人の心臓を止めるようなものではない。
哀れな青年が死んだ理由はたった一つ。彼に支給された一冊のノート。
『デスノート、やはり本物だったようですね』
表面的な笑みを崩さず、古泉はそう考える。
名前を書かれた者は死ぬという、黒い帳面。
書かれている英文を読んだときはまさかと思ったが、涼宮ハルヒの能力を考えるとありえない話ではない。
『涼宮さんが神だとしたら、このノートは死神と言ったところですか』
苦悶の表情を浮かべた死体。その右手に握り締めていた刀を見る。
これもデスノートと同様、特殊な力を持っているのだろう。死体からそれを奪い取る。
『今回の件が涼宮さんの能力か否かはわかりませんが・・・・・・』
彼女の改変能力並の事態が起こっているのは事実。
現に、目の前に存在する女性は明らかな異世界人である。
主催者がそれほど能力を持っているのか、もしくは涼宮ハルヒの力を利用したのか。
どちらにしろ、やるべきことは決まっている。SOS団をあるべき日常に戻す。
これ以上のイレギュラーは、自分たちの世界の崩壊に繋がりかねない。
首輪を外せるのならそれでよし、外せないのならば参加者全員を殺害してSOS団の復活を願えばいい。
だからこそ、古泉は目の前の女と話を続ける。己が世界を救うべく、利用するために。
「では何故、その力で私を殺さないんですの?」
カルラは内心の衝撃を表に出さないよう心がけながら尋ねる。
思うだけで人を殺せる化け物。ここには、そんなものまで居るのだ。
だが、皆のためにもあきらめるわけにはいかなかった。
さいわい、痺れはひきつつある。いざとなれば、一太刀でも多くあびせて逝く。
そんな悲壮な決意を意に介さず。目の前の怪物は、恐怖を感じるほどの笑顔で告げた。
「こう見えても、僕はフェミニストでして」
意味がわからない。カルラが、何の言葉も出さずにいると、
目の前の少年は「面白くなかったですか?」と言って残念そうに首を振った。
「いえ、今のは冗談です。本当はこの能力、強い制限を受けていまして。
こうして使った後は、疲労困憊で億劫になるんですよ」
と、全然疲れを感じさせない笑顔で告げる。
「じゃあ、その手に握った刀で殺されるのですわね」
「いえいえ、そんなこともしませんよ。
・・・単刀直入にお聞きします、僕と組む気はありませんか?
一人で199人の相手をするのはとても不利です。貴方も、それだけの腕前ならわかるでしょう」
確かに、それは事実だ。だが理由がわからない。
疲労の話が真実なのか、それとも単なる気まぐれなのか。
「私に寝首をかかれる可能性を、考えもしませんの?」
「ええ、それも了承済みです。
残り人数が50人をきるまで同盟。そのあとは互いに敵同士。
もちろん、その前に裏切るのもけっこう・・・・・・これでどうです?」
折れた剣を片手に、ゆらりと立ち上がる。
相手の思惑はわからない。だが、答えはもう決まっていた。
「気をつけたほうがよろしいですわよ。油断して、私に殺されないように」
「はは、善処しますよ・・・では、契約成立ですね」
放たれた言葉に相変わらずの笑顔で少年は答える。
その様子に、軽いため息を吐きながら、カルラは少年に尋ねた。
「私はカルラですわ。貴方の名前はなんというんですの?」
「名前、ですか?」
「ええ、名前くらいはあるのでしょう、木石じゃないんですもの」
その問いに少年は軽く肩をすくめた後、こう言った。
「僕の名前は“キョン”です」
【H-1森林内 1日目 深夜】
【古泉一樹@涼宮ハルヒの憂鬱】
[状態]:普通
[装備]:名刀“電光丸”@ドラえもん(バッテリー量:残り17時間)
[道具]:デスノート@DEAHT NOTE/支給品一式×2/ロックの未確認支給品×1
[思考・状況]
1:カルラを利用する
2:鶴屋を含む、SOS団全員の“生還”(手段は問わない)
※デスノートと似た類の支給品を警戒して、本名を漏らさないよう心がけています。
※名刀“電光丸”について
レーダーが搭載された刀。
持ち主をサポートし、技量を達人の域にまで匹敵させる。
また相手に電気ショックを与えることも出来る。
内臓バッテリーで稼動しており、バッテリーがきれるとただの刀になる。
※デスノートについて
詳しい制限はしたらばの通りです。6時間に一回のみ使用可能です。
相手の顔を思い浮かべて、相手の世界の文字でフルネームで記入しないと効果がありません。
なお、ブルガルの世界の文字でブルガルの名前を書くとブルガルが死亡します。
したらばの制限には主催に関する表記が無いので、十分可能と思われます。
【カルラ@うたわれるもの】
[状態]:指先などに軽い痺れ(時間を置けば直ります)、脇腹に打撲
[装備]:舞の剣@Kanon(中程から折れています)
[道具]:支給品一式/未確認支給品×1
[思考・状況]
1:少年(古泉)を利用する
2:武器がほしい
3:最後の一人になり、仲間たちを復活させる
※古泉の名前をキョンだと思っています
※古泉が念じるだけで人を殺害できる超能力者だと思っています
【ロック@BLACK LAGOON 死亡】
投下完了。これなら、キャプテンも文句は無いはずですよね?
GJ
「デスノートの存在を知ってるから偽名を名乗る」なんて考えはキャプテンには絶対思いつかないだろうなあ・・・
投下乙!
デスノートのスペルが間違ってるがwwwww
そういやブルガルOPで決定しちまうのか?
俺は前スレ2修正版前提で書いてるんだが。
もうブルガルでいいよ面倒臭い。
真剣に第二回をやってるわけじゃねーんだろうし。
いや、どっちでもいいよ好きなほうで。
真剣に第二回をやってるなけじゃねーんだろうし。
>>612 ほんとだ・・・orz
>>609修正
>デスノート@DEAHT NOTE
デスノート@DEATH NOTE
>>613 俺はブルガル前提で書いてたな。
一応、キャプテンのロワで書いてるわけだしw
今読んだんでいうが、ハクオロに関しては俺も少々短絡的だとは思うがありえない話とも思わない
このあと殺害現場でうたわれキャラに出くわすとか他キャラと同行してたりしたらどうするんだとか気になる
というかこれがNGなら真っ先にNGすべき作品が他に…実際スルーされてるが
最近アニロワを見始めその流れで初めてここにきたんだが凄いやつだなキャプテンて
>>618 キャプテンに対抗して、そこをまとめ処にしてみるとか?
本当に今日はキャプテン来そうもないな。
キャプテン、もうバレバレだから出てきていいですよ(笑)
IDを変えられる環境にいないのか、そもそも変えられるものだということを知らないのか。
大体、口調と内容だけで特定可能なんだからIDなんか気にしなくていいのに。
キャプテンの正体が!“ID”ではなく“ふいんき(何故かry”で理解できた!
ID出るようになってからキャプテン側の人間が一日一人までしか現れないのは仕様ですか?