ジャック・デリダ追悼スレ

■仏の哲学者ジャック・デリダ氏、がんで死去(04/10/10)

　９日のＡＦＰ通信によると、ポスト構造主義の代表的哲学者として著名なフランスのジャック・デリダ氏が
８日深夜から９日未明にかけてパリ市内の病院で、すい臓がんのため死去した。７４歳。

　１９３０年７月、フランスの植民地だったアルジェリアでユダヤ系の家庭に生まれた。
６０年代、フッサールの現象学から出発、ニーチェやハイデッガーを批判的に発展させ、西欧哲学の解体を
訴える「脱構築」の概念を確立した。

　「散種」「差延」などの概念でも知られる。９０年代からは政治、社会的な発言も積極的に行い、
２０世紀後半を代表する国際的な知識人でもあった。２００３年、ドイツ人哲学者のユルゲン・ハーバーマス氏と共に、
イラク戦争後の欧州の役割について共同声明を発表し、注目を集めた。
代表作に「エクリチュールと差異」「グラマトロジーについて」「法の力」「死を与える」など。

(　´`ω´)つhttp://www.yomiuri.co.jp/main/news/20041009i513.htm


【ジャック・デリダ - Wikipedia】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%80
【脱構築 】
http://homepage1.nifty.com/masada/life/dfordum1.htm
【はてなダイアリー - デリダ】
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%c7%a5%ea%a5%c0

エリクチュール
フランス語で、「書くこと、書かれたもの」の意味。英語のWritingに相当する。

２げっと、記念カキコ
「サムソンとデリダ」ｗ

>>1
>エリクチュール

デリダってでりだ？

デリダこそ真のサブカル者

哲学はサブカルじゃないだろう

デリダは難しすぎる。
バルトの方が面白い。

構造主義のレヴィストロースはまだ生きてるのに

ＡＡ現象は一種のサブカルだったのでは？

>エリクチュール

>２げっと、記念カキコ
>「サムソンとデリダ」ｗ

>デリダってでりだ？

>デリダは難しすぎる。
>バルトの方が面白い。

うーむ．．。
限りなくレベルの低いスレになりそうな予感。というよりもう止まってるのか。

馬鹿も集まらないスレでした。ということで終了です。

追悼『サブカル板ジャック・デリダ追悼スレ 』

>エリクチュール　
ちょっと笑った...

そういえば哲学者は意外に自殺しないんですね
ドゥルーズぐらいですか？

（ソクラテスは例外）

デリダってあのバカのデリダ？

わたしはまいこちゃん
こまったまいこちゃん
わたしはくびつりまいこちゃん
あなたのせなか　おににふす
くろくにくさって　ちだらけよ
いおりあと　うしろをむかないで

>>10
7だけど、じゃ君はデリダを翻訳でもイイから読んで理解できたのかよ。ましてや原書を。
どうせ、解説本とかでエッセンスを知っているだけだろ。悪文にもほどがある。

あんなのただのファッションのための難解さ、難解さのための難解さであって、クソを拭くの
ぐらいにしか役に立たない。内容以前にわざと晦渋にしているんだし。
そういう意味では大いにサブカルかもね（ファッションとしての思想）。

難解っていえば西田哲学も難解だったりして

デリダを言語学と捉えるならば、
象徴、類推、錬金術、想像力、
すべて、さぶかる。

アルトーに捧ぐ

デリダに黙祷

>14
＞あんなのただのファッションのための難解さ、難解さのための難解さであって、クソを拭くの
＞ぐらいにしか役に立たない。内容以前にわざと晦渋にしているんだし。
一理あるかもね

でも、スーパーマーケットでおばちゃんが会話する次元の言葉では
考えられないこともあるのかもなー
デリダに限らずね

デリダのいう文化について誰か論じて！

>>20
とりあえず浅田彰さんの「構造とか」…じゃなかった
「構造と力」を嫁ば？

>>21
構造と力はデリダよりドゥルーズ、ラカン、ソシュール、バタイユ等々の記述が多いですね
２ちゃんねるの哲学板に誘導しようかと思ったけど、酷かった・・
入門書を読んだ方が有益ですね