多くのFラン大学には「アホ卒業生保護プラグラム」というものが存在する。
これは、卒業はさせたが、アホすぎて就職できない学生や、社会に出したら大学の名前に傷つくと思われる学生に
大学の非常勤・非公式のの役職を与えて体面を保とうとするものである。
(これには、その大学を卒業後、母校の教職員になった者たちの意思が強く働いている場合が多い。要するに後輩を増やして派閥を作ったり、
自分のミスをそのアホどもに着せるための防波堤として利用するためである。)
これによって大学の体面は一時は保たれるのだが、厄介なのは、アホ学生の中には自分が保護されていることを自覚せず、
「自分は大学関係者になれる能力があるんだ」と思い込み、在学生や後輩に威張り散らしたり、アホのくせに大学の企画に口を出し始め、
いつまでも大学に居座り、寄生虫化することだ
これは大学に計り知れない損害をもたらす。
一つは、そんなアホどもの様子を見た真面目な学生が「ここを卒業してもああなるのか」と大学に失望し、中途退学したり、仮面浪人して翌年には他の大学に行ってしまうことだ。
もう一つは、残ったアホ学生が「俺も大学に就職できるんだ」と思い込み、寄生虫どもを持ち上げ始め、就職活動などをしなくなり、大学に残ろうとすることだ(運動部に顕著)。
こうなると、その大学からは真面目な学生は学外に流出し、アホだけが残るという「Fランスパイラル」がおこる。
あとは言うまでもない。アホしか残ってない大学に高校生がより付くわけなはく、必然的にその大学は廃校の道を進むこととなる。
Fラン大学と呼ばれている関係者の皆さん。皆さんの周りには、こういう寄生虫はいませんか?
卒業生を可愛がるのはいいことだと思いますが、こんな寄生虫が増えたらどうなるか・・・。
今一度考えてみてください。