学歴の捺印

堂々と、ニートを自称するやっすんであったが、仕事をしている者をバカにするところがあった。
やっすんは、ブランド大学の大学院生を自称し、さらに、自らを崇高な人間だという意味のことを自称した。

大学院生とは、ほとんどの者は働きながら通い、周囲に理解されにくい。
やっすんとまことはそれを知らない。
とくに、まことは、大学院生を、ただの学生と思っている。

やっすんは、大学院の受験を繰り返している。
職種にたとえれば無職なのだが、知識はともかく、合格こそが勲章とおもっていた。

――あれでよく専門家ヅラできるものだ。
と、筆者は、やっすんに言ったことがある。
やっすんは激怒し
「いつ、専門家ヅラした！！」
と言った。

筆者「私の専門は〜　というヤツは誰だ？」
やっすん「これからは、専門との言葉を口にしない」

やっすんは、学歴のことだけに価値観がある。
大学院だけに固執している。
それなくしては、生きている意味も存在しない。

――ばかばかしい単純作業なんかやっていられない。
かつて、やっすんは、そう言っていた。
やっすんの価値観では、かなり知的なホワイトカラーの仕事しか意味がなく、吉野家のようなチェーン店のようなバイトは、屁ほどのものでもない。

（やっすんとまことは似ている）
筆者は、そう思わざる得ない。
まことは、吉野家のバイトを
「そんな仕事のこと、知りたくもないわ」
と、言った事がある。
まことには、５０代ニートの後ろめたさより、ちっぽけなプライドの方が大切な男である。

まことに、吉野家の仕事が務まるはずがない。
そもそも、吉野家は全国チェーン店で、こういう仕事は企業化している。
企業化しているばあい、めんどくさいマニュアルが多い。
地域マネージャーが来ては、ごちゃごちゃと注意をして帰っていく。
もっとも、筆者は、吉野家に勤めたことがないから、わからないが。

企業化したチェーン店のマニュアルは、器用さがもとめられるモノで、まことのように、５０代までニートを続けた者には、なかなか連いてこれない。
まことには、この程度の知識もないのであろうか。

そもそも、働いてゼニを貰うことの意味を、まことはわかっていない。
「上に立つ者は孤独ギリギリ」「俺に会いたければ立教大に来な」
と、自称しても、感謝の念がなければ、人としての魅力は磨かれない。
仕事が、人間を作っていくのである。

まことの性格が、やっすんと一致してきている。
やっすんは、中川泰秀とＨＮを使っていた。
本名だという。
事実、奈良には中川泰秀という男がいるという。
筆者は最近、まこと＝中川泰秀と思っている。

中川泰秀はある意味才能を持っていた。
理由としては、荒らし染みているものの、内容がおもしろいのである。
まことの妨害があって、消えたものの、あれだけネットに没頭した男が消えるのは奇妙である。

中川泰秀は、学歴だけに興味が集中しているが、しかし、あの性格で学問だけに集中しているのはオカシイ。
中川泰秀は大嘘つきである。
自称、近大法学部と言っている。法律を語れなければ、法学部など誰も信用しない。

中川泰秀は、責任感が薄い。
この層の人種は、努力が苦手で、とても１日１５時間勉強したとは思えない。
責任感が薄い人間は、通常の者よりラクな方に逃げるものである。

やたらムキになるところがある。
人に注意をされて、改めたことがない。
人の貼った画像にケチをつけ、その住民からクレームが入った。
すると
「これを機会にもっとおもしろい画像を貼ってください」
と言った。

元来、自己中心な人間である。
であればこそ、まことと性格が一致していると思った。
まことほどの野次馬はいない。
まるで、高いゼニを払って、入場料は払っている
と言っている迷惑な野次馬である。

中川泰秀＝まことではあるまいか。
嘘つきも同じだし、異常な学歴ヲタクも同じだし、責任感の薄さも同じである。
その昔、中川泰秀＝偽中川と言った者がいた。
ボケとツッコミのようなものであろう。
ちなみに、偽中川とは、まことのことである。

ガセネタを断言するところも同じである。
無責任な書き込みで、根拠のない中傷をいう。
これに、嘘だと言われると激怒する。
まことの場合、嘘の証拠を出されると、それに答えず、根拠も無く相手の意見を批判する。

中川泰秀の場合、ガセネタを
「そんなのは常識だ」
と断言し、嘘の証拠を出されると
「いつも、掲示板に関係のあることを書けと言っているだろう」
と、話を逸らす。

この辺は、やや違うとはいえ、話を逸らすところは同じといっていい。
中川泰秀に付加した姿が、まことでなかろうか。

中川泰秀は、奈良県立添上高校出身と言っている。
添上高校出身ながら、学年１位と主張するところが、学歴に執着さを感じさせる。
もし、本当なら、底辺高校（当時そうだったらしい）とはいえ、輝かしい。

観察というのは、自分の経歴を無意識になぞってしまう。
まことは、いじめで工業高校を中退した。
中川泰秀を見て、おのれをなぞり、「中卒」と言ったのではあるまいか。

筆者は大卒だから、中川泰秀が大学に行ってても不思議には思わない。
まことは，中川泰秀に嫉妬し、大阪学院をバカにし、さらには「中卒」と誹謗中傷した。
ちなみに、当初、中川泰秀は、近大ではなく、大阪学院と言っていた。

中川泰秀＝まこと
の場合、中川泰秀は添上高校中退ということになる。
ネットなので、大卒と書いても高校中退であっても、確かめようはない。
中川泰秀は嘘つき、あるいは、そういう性格といっていい。

意味するところは単純で、中川泰秀はまことであり、このふたりが同一人物とはまったく考えていなかった。
中川泰秀は、あくまで天然であり、この奇妙な男の正体がまこととは思いもしなかった。

こう考えると、中川泰秀ほど、存在理由の曖昧な男もいない。
ただ、中川泰秀はやたら専門家ぶり、その位置が大学院修士課程を取ったかの発言をし、その姿は嘘つきのまことと同じであった。

中川泰秀は人の質問に答えることなく、人に質問を強制する。
まことも同じであった。
それで黙っているならいい。
おそらく、答えれないのではなく、無視していると主張しているにちがいない。
その度量は小さすぎる。
中川泰秀＝まこと
を伺わせる。

まことが、筆者を批判するとき、「知的レベル」のことが目立つ。
それで勝負すると、みごとに筆者に撃破されることが多い。
なにも知らないド田舎者が、都会真ん中で、無知をさらしているようであった。

（工業高校出身が言いそうなことだな）
とっさに筆者は察した。
いまさら勉強したところで、学生時代勉強しなくては、自然とボロが出る。
我流で勉強しても、学校で勉強している者を上回る例はすくない。

資格に、受かる落ちるという話題も多い。
まことは資格を語るにあたって、「お前には無理」との表現が多いのだが、まこと本人は受かった
というのである。

工業高校中退で、中卒同然な学歴なだけに、相手に「中卒」と誹謗中傷する。
まことの書き込みを見ると、筆者は噴き出すほどにオカシイのである。

まことは、あきあきするほどに、司法書士行政書士などの粘着がつづいている。
（嫉妬しているのだな）
と、筆者は笑った。
この場合、乞食のような語感がある。
司法書士行政書士の粗末な誹謗中傷といっていい。

５年ほど前の頃は、まことは行政書士や司法書士に受かった
と、法螺を吹いていたが、最近ではむしろ、こんな資格は喰っていけない
と、言っている。
まことには無理なだけあって、嫉妬しているということである

まことの司法書士行政書士の嫉妬発言を見て、中川泰秀をおもいだした。
中川泰秀の目標は、大学院修士課程だから、司法書士行政書士はゴミ資格
ということなのか。

中川泰秀は、債権の時効が１０年
と、知っているが、相場によっての時効は知らない。
つまりは、かじっただけなのである。
かじっただけのモノだから、自然とボロが出てしまう。

さらには、法律のレベルである。
筆者がさきに戸籍法の基本問題を出している。
中川泰秀の場合、基本問題もわからないために、大学院の法律問題で返すのである。

中川泰秀が、わからない問題を答えるはずが無い。
筆者はそこまで考えていたから、さきに問題を出した。
中川泰秀は筋を通さず、自分の問題を先に解け
と言った。
で、試しにさきに筆者が答えても、その後中川泰秀はこたえない。
中川泰秀はそういう男である。

これも、まことと共通している。
中川泰秀＝まこと
を伺わせる。
自分の都合の悪い質問には答えず、自分の質問を強制する。
中川泰秀＝まこと
という欠かせぬ資料であろう。

中川泰秀は、機嫌の善し悪しで誹謗中傷する。
自分以外はバカという発言であり、これには理論はなく、追撃を受け自滅する。
思いつきのガセ中傷なために、害はすくない。
不平不満や愚痴悪口なのだろうが、相手している方を煮えくりたぎらせ、またそれを読んでいる者を楽しませたりした。

中川泰秀＝まこと
という説を立てているが、有害なまことに対して、中川泰秀は害というより無害である。
>>223も言ったとおり、中川泰秀に付加した者が、まことであるまいか。

変に言い訳しない中川泰秀に、負け惜しみを言うまこと。
が、それは、ネットに書き込まれているモノなのである。
中川泰秀は変に言い訳しないだけで、負け惜しみする姿のほうが、本当の姿ではあるまいか。
そのほうが、辻褄が合う。

スマホのＬＩＮＥは、相手が誰だかわかっているのに、喧嘩になるのがふしぎである。
これが、誰だかわからないネットの相手ならどうであろう。
中川泰秀は、責任が薄く嘘つきな男である。
ところが、中川泰秀は実に落ち着いている。
作られたキャラなほどに、オカシナ行動である。

（やはり、中川泰秀とまことは同一人物だ）
三浦和義掲示板で、まことと初めて会った。
とは、前に触れた。
あのとき、初めて中川泰秀が筆者に心を開いたとすれば、HNを変え、筆者に好意的になったのも納得がいくであろう。

中川泰秀は、筆者を掲示板に誘い込み、ひいては本当の姿、まこと、で仲良くしようと決めた。
さもなければ、面識もない筆者とあそこまで仲良くしようとは思わないはずである。

中川泰秀とまことのホストが一致した。
とは、前に触れた。
これにはおどろいた。
筆者にすれば、まことの自演はすべて想定内であった。
しかし、中川泰秀だけは読めなかったのである。

なるほど。
中川泰秀という滑稽キャラを作り出し、まこと自らが叩く。
さらには、煽って、他の者を釣ってきた。
すべて、まことの自作自演である。
しかし、まことの釣りもさほどではない。
よく見てみると、中川泰秀を叩いているのは、筆者を除いて、まこと本人しかいない。
これは意外だった。

そのうえ、筆者がまことの自演を指摘し始めた。
まことにしてみれば、快適な空間を壊されているのである。
激高した。
その後、中川泰秀のキャラも崩れはじめる。

崩れた中川泰秀のキャラは、「偽中川」と呼ばれた。
まことの神経はかならずしもタフではなく、適当なツッコミには耐えられるが、容赦ない筆者の自演指摘には耐えられない。
これをみて、歯痒く思った。

中川泰秀は天然ボケだが、それに指令を出しているまことが壊れてしまえば、動かなくなるのである。
それだけならいいが、筆者の自演指摘以来、中川泰秀の毒も影をひそめるのである。

中川泰秀は消えた。
このあたり、キャラを続行するのは、無理と考えたのかもしれない。
筆者が、まことを追跡した時点で、キャラ中川泰秀は終わった。
ぎりぎりの進退の瀬戸際に立つと、まことは意外にも世間の法とはちがった道義心が表れたのである。