【大阪狭山】近畿大学医学部part12【テュートリ死亡w】

このエントリーをはてなブックマークに追加
667真実
諸君。
マッチングが近いと思うが、改めて附属病院の実情に目を向けて欲しい。

ER棟が今年中に完成することは御存知だろう、そしてER科の医師が全員退職した
ことも御存知だろう。ER棟が完成した後、いったい誰が働くのだろうか?諸君は考えた
ことがあるだろうか。

目下大学当局で検討されているのは、臨床研修医二名と各科の助教一名の即席チームに
毎夜ERで当直をさせる案である。諸君はどのような感想を抱くだろうか?

ER当直というものは、どんな患者が来るのかわからない、専門外でも診ないといけない等、
医師にとっては出来れば避けたい仕事だ。理由はリスキーだから。諸君は取り立ての
医師免許を危険に晒しても、こんな仕事がしたいだろうか?いや、仮にしたくなくても
させらるのである。無理やりに。

甘い言葉にだまされるな。無責任に離職したER専任医師達の穴埋めとして、
諸君たちはまるで紙コップのように使い捨てされるだけだ。誰も守ってはくれない。
そもそもERなんて雑用を上手にこなしたって評価の対象じゃない、
おまけにミスをすれば切り捨てられるだけだ。

母校がそんなに厳しくするのか?と疑問を感じるだろうか。
考えて欲しい。離職したERの医師達を任命したのはいったい誰だ?
そして、その人物達は責任を取っているか?

そう、その責任を無垢な諸君達に被せようとしているのだ。

付け加えておこう。助教Bの月給は20万円に満たない。

この大学の首脳陣は、我々の足元を見てくる。
そう、いつまでも、いつまでも。

諸君には自分の人生を良く考えて、賢明な選択をして頂きたい。