本日は講師にMr.こと芹澤☆自演乙☆家鴨先生をお招きしました。
自演とスレッドのコントロールについて学びましょう。
スレッドのコントロールには主に7つの手法があるそうです。
1「ネーム・コーリング」
攻撃対象の人物・集団・組織などに対しマイナスのレッテルを貼ります。
これをラベリングといいます。
自演と●による連投によって繰り返し流されるステレオタイプな工作により、
スレッドを読んでる人は徐々に対象に対する疑いや憎しみを深めていきます。
コテをつけない名無しには適当にこっちでネガティブなコテを勝手につけましょう。
しつこく連呼すれば住人も「あれ、そうだったかな?」「そんなコテがいるんだ」と簡単に流されます。
2「華麗な言葉による普遍化」
飾りたてた言葉で自分たちの行為を正当化しましょう。
「行き過ぎた追求に問題提起」と最初に大義名分を掲げましょう。
他にも文句のつけようのない・つけずらいフレーズ・正義を強調し共感を煽り立ててください。
チキンレーサー、覗き屋、ヌルーなど自分達は攻撃されないような予防線を貼るのも手ですね。
3「転換」
さまざまな権威や威光を用いて、自分たちの意見や目的や方法を正当化しましょう。
法律や条例を持ち出すのも手ですね。
4「証言利用」
尊敬される・権威ある人物を使って、自分たちの意見や目的や方法が正しいことを証言・後援させましょう。
5「平凡化」
自分たちの庶民性や、情報受信者と同じ立場・境遇であることを強調し、安心や共感や親近感、一体感を引き出しましょう。
共感を呼びそうな話題で馴れ合うのもいいですね。
6「カードスタッキング」
都合のいい事柄を強調しましょう。都合が悪い事柄は基本スルーです。
話題に登ったら事実を矮小化しましょう。
7「バンドワゴン」
大きな楽隊が目を惹くように、その事柄が世の中の趨勢であるかのように宣伝しましょう。
「風化している」「逮捕される」「鬼女は○○に呆れて去っていった」
住人は(取り残されるのでは・・・)という情緒的不安を覚え、芹澤の吹くラッパに同調していくことになります。