【京田辺は】同志社大学 新一回生スレ 二単位目【不毛地帯】
こんにちは、以前
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=40393449&comm_id=14113を投稿したサネゲ◆knKDB.TuBAと申します。その節はお世話になりました。
おかげさまで今春から大学に進学することが決定しました。しかし、これから先チューバを続けていこうと考えたとき、
これまでのように学校の備品のチューバを使える訳ではありません(少なくとも進学先の大学には無いようです。)
ですので自分のチューバを買わない限りチューバを続けることは不可能です。
しかし、前回の「現在、Tubaを譲っていただける方を探しています。」のトピックでもご指摘を頂いたとおり、自分の楽器を持つということは簡単なものではありません。
アルバイト等で資金を貯め、その後にチューバを購入予定です。
しかし、私の試算では、購入に必要な金額が貯まるまで1年〜2年かかるという結果になりました。
たしかにチューバの値段を考えたときその程度の期間はかかるであろうかと思います。
しかし、人生において一番チューバに情熱を傾注できるのは後にも先にも大学の前半二年であるだろうと思うし、
その時期にチューバを演奏できないというのは私の人生における大きな損失であるし、
可能性のある若者(と自分では思っている)が経済的な面で目指す夢を断念 もしくは夢に対しての道程の遠回りを強いられるのであれば
それは社会にとっても(些少ではあるだろうが)損失であると思います。
ですので、私がチューバを続けていくためにはお金が必要です。なので、もしこの文章を最後まで読んで、
その趣旨に賛同してくださる方がいれば是非何円でも構わないので寄付を賜りたいのです。
私のチューバ購入資金の一部となるでしょう。もちろん大部分は私が働いて賄うことになるのですが。
たしかに、私より人生経験をより多く重ねられ、チューバを吹いてらっしゃる(人生の)先輩である皆さんは苦労して楽器を購入されたのであり、
そういった面では私が言っていることは世間を知らない若者の戯言であるかもしれません。
しかし、チューバという楽器の値段はフルートやトランペットという楽器の何倍もの値段がし、
そういった安価な楽器を志す人間と比べてチューバを志す人間は何倍もの経済的な厳しい制約を受けるわけです。
その結果安価な楽器は演奏者人数が必然的に増え、演奏者の技量も底上げされ、社会的認知も高まるのに対して
チューバのような高価な楽器は、高価であるがゆえに演奏者も増えず、その結果チューバの魅力を知る人は少なくなり、
また楽器の購入が難しいがゆえにユーフォニウムなど他の楽器に転向する人が増え、そして社会的な認知も得られないというわけです。
このようにチューバがその楽器のすばらしさに見合った正当な評価を受けていないのは経済的な制約が多いことも原因の一つであるかとおもいます。
よくよく考えてみれば、楽器に対する社会的な評価・認知度は楽器の値段と反比例の関係にあるとおもいます。
もちろんチューバのすばらしさと評価・認知度は無関係ではありますが、
チューバの魅力をもっといろんな人に知ってもらいたいというのはチューバ奏者の誰もが抱えている共通の願いであるかと思います。
しかし、経済的な制約はそれを阻害しているのではないでしょうか。
そういった意味では、例えば学業(大学進学)に対する奨学金の制度が存在するように
、学生の音楽活動にもそういった制度があってしかるべきではないでしょうか。しかし現実にそのような制度は存在しません。
ですので私はここで恥を忍んでお願いするのです。
「私がチューバを続けるために寄付をお願いします」
もちろんわたしはここでお願いする前にあらゆる手を尽くしたつもりです
・両親から資金提供を受ける→家計状況から勘案して学費で手一杯
・ローンを組む→両親の反対にあい保証人になってもらえず不可
・一般楽団に入って楽器の貸与を受ける→アルバイトが出来ず楽器購入が遠のく
・母校から楽器を借りる→無理
・チューバ以外の楽器に転向する→チューバ以外ならやる意味無し
ですから1000円でも100円でも何円でも構いませんので私に寄付をしていただけるならば
ゆうちょ銀行普通預金口座
郵便局からの場合「記号14110 番号92507361」へ
他行からの場合「金融機関名:ゆうちょ銀行 店名:四一八(ヨンイチハチ)支店 預金種目:普通預金 口座番号:9250736」
へ寄付をお願いします。頂いたお金はチューバの購入にのみ使用します。
なお、このトピックで頂いた金額を定期的に報告し、また質問や批判にも真摯に答えていきたいと思っています。
貴重なスペースを浪費して申し訳ありませんが、皆さまよろしくお願いします。