多摩大学 Part10

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903学籍番号:774 氏名:_____
新田ヒカルさんのブログにこんなエントリーがありました
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以前、ある超有名歌手の「応援」に対する考え方に触れ、はっとさせられたことがあります。
その人によると、心で応援したり、ファンとしてブログを読むといったことは、応援にならないそうです。
応援とは、CDを買う、チケットを買って会場に行く、
クチコミやブログに書くといった具体的行動があってはじめて応援になる、ということです。
私がベーシック・インカム活動、投資教育活動などを行えているのは、
間違いなくみなさんの応援があったからだと感じており、
心より感謝しています(今後とも応援よろしくお願い致します)。

お陰様で多くの方に応援して頂けるようになったのは、もしかすると私自身が長年、
他人を応援することを心がけてきた結果なのではないかと感じています。

投資家というとぎらぎらしたイメージがあるかも知れませんが、
少なくとも私は私利私欲のためにお金を稼ぎたいと思ったことは一切ありません。
・・・一切というと言い過ぎかも知れませんが、少なくとも九割は他人や社会のためにと思っています。
実際、贅沢品を買うとか、豪華旅行に行くといったことはありません。
べつにそうするのが偉いと思っているわけではなく、それが喜びであり、そう生きるものだと考えています。

例えば、今日はツイッターでこんなつぶやきをしました。
キャノンのPIXUS MP500が余っているのですが、どなたかいりませんか?知り合いの方。送料のみご負担下されば差し上げます。スキャナ、プリンタ共に動きます。付属品は完璧ではありませんが、CD-ROMやケーブルはあります。
http://twitter.com/hikaru225/status/8497492308008960

お陰様で、相手はすぐにみつかりました。

当然、あげたら見返りがあるなんてことは期待していません。
しかし、社会というのは巡り巡って返ってくるのものではないかと思います。
返ってきたら返ってきたで、また還元すればいい。
相手を応援できる人は、このポジティブな流れの中に自然と入っていきます。
そういえば、花輪陽子さんにいつも話しているのは、お金の稼ぎ方ではなく、使い方ばかりでした。

もしみなさんが、豊かな人生を送りたいとお考えであれば、
周りの人を具体的に応援するところからはじめてみてはいかがでしょうか。
もし可能であれば、私もその中のひとりに加えて頂ければとてもうれしく思います。
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ここで新田ヒカルさんの嘘の悪口を書き込んでいる皆さんは
これを読んで、自分がやっていることが恥ずかしくなりませんか