全9章 その1
(1)強姦容疑で在校生6人が警察に逮捕された。
(2)逮捕の当初、1人は容疑を認めていた。
(3)その後、容疑を認めていた1人は否認に転じた。
(4)結局、逮捕された6人全員が容疑を否認し続けた。
(5)警察の取り調べで、逮捕された2人が「Kに誘われた。」
と自供を始めた。
(6)この自供が発表されると、マスコミは「待ってました!」
と奈良県の小学校に押しかけた。
(7)と同時に、加害者側の弁護士6人全員が一斉に被害者に示談を申し出た。
(8)被害者は示談に応じ、告訴を取り下げた。
(9)検察は公判維持が難しいと判断して、6人を処分保留のまま釈放した。
(10)さらに検察は本件を起訴猶予とし、警察の執った逮捕、拘留は
妥当だったと発表した。
(11)検察は「告訴の取り下げがなければ、裁判に持ち込んでいた」
とまで発表した。
6人が逮捕された時、加害者側の弁護士は「絶対に無罪だ!」と主張し、
加害者6人全員が容疑を否認していた。
「Kに誘われた。」
この自供が飛び出すや否や、マスコミ報道関係者は奈良県の小学校まで押しかけた。
続く
270 :
学籍番号:774 氏名:_____:2009/07/05(日) 23:50:25 ID:D3nqbgSk
>>269 全9章 その2
加害者側の弁護士6人全員が、何故か一斉に被害者に示談を申し出た。
結局、示談が成立し6人は保釈された。
ずっと否認してたのに、逮捕された6人全員が同時に一斉に、
弁護士6人ともども連れ立って、被害者に「示談にして下さい。」と申し出た。
6人全員が否認してたのに、弁護士も「絶対に無罪!」と主張してたのに、
警察の取り調べで逮捕された2人が「Kに誘われた。」と自供し始めたら、
突然 マスコミ報道関係者は「待ってました!」と、あらかじめ想定してたように、
まるで予期していたように、奈良県の小学校まで取材に押し掛けて、
テレビニュースでモザイク掛けて映し出した。
「Kに誘われた。」
この自供で、それまでの様相は一変し、加害者6人の担当弁護士6人全員が同時に一斉に、
被害者に示談を申し出た。
あんなに容疑を否認し、「絶対に無罪だ!」と叫んでいたにもかかわらず180度豹変した。
しかも逮捕された6人と担当弁護士6人の合計12人が、
突然に同時に一斉に被害者に示談を申し出た。
続く
>>270 全9章 その3
「Kに誘われた。」
12人全員が豹変した理由は何だったのか? この自供からは見当たらない。
だが この自供から導かれる新たな展開は恐らく誰もが考えていたと思うのだが・・・
Kの本格的な事情聴取か取り調べではなかったのか?
しかも そうなることを最も望んでいたのが、被害者女子学生だったんだけど・・・
なのに 何故、被害者は示談に応じたのだろう?
週刊朝日の記事によれば、被害者が警察に駆け込んだ理由は、
見張り役が卒業して何食わぬ顔で学校の先生になることが許せなかったからだった。
3月の時点で被害者は警察沙汰にするつもりはなかったと書いていた。
被害者と大学の話し合いで、見張り役の処分内容に食い違いがあったのだろう。
被害者は見張り役に対しても停学処分を願っていたと思う。
だけど大学が、被害者の願いを受け入れたら見張り役は卒業できない。
大学側との話し合いは決裂し、仕方なく被害者は警察に駆け込んだのでは?
続く
>>271 全9章 その4
ちなみに、被害者が初めて警察に行ったのは 3月27日で、
大学が実行犯6人を無期停学処分、見張り役3人を訓告処分にしたのは3月31日だった。
被害者が警察に駆け込んだ後で、大学は慌てて処分を下してることになる。
つまり被害者と大学が話し合いをしてた時点では、
6人と3人には、大学からは何の処分も下されてなかった。
3月27日に被害者が警察に駆け込んだから、大学は やむを得ず処分したのでは?
警察沙汰にしたからという理由で被害者バッシングしてるけど、
なんかオカシイんじゃない?
大学側の対応のマズサを、先ずバッシングすべきだろ?
続く
>>272 全9章 その5
ここでは「実行犯」とか「見張り役」と言う呼称を付けてるけど、
大学は 「見張り役」 じゃなくて「見物人」として説明した。
とは言っても大学が都合よく「見物人」と名付けただけのこと。
今回の事件に 「見張り役」も「見物人」 も居ない。
少なくとも、3人+6人=9人の全員が「実行犯(容疑者)」です。
何も知らない第三者に「見物人」と呼称して説明すれば、
事件への関与が薄い印象を与える。
実に巧妙なやり方です。
逆に言えば、4回生の3人は、とにかく罪を軽微にしたかったのでは?
そんな矛盾した対応ばかりだったから、被害者は仕方なく
警察に相談するしかなかったと思う。
「教育的配慮」を連発しながら、全く配慮のカケラもない。
続く
>>273 全9章 その6
「Kに誘われた。」
逮捕された6人のうちの2人から、同じ内容の自供が警察の取り調べから出て来た。
ようやく真相解明が明らかにされるのか?
2chネラーを含む全国1億2000万人が、固唾を飲んで見守った。
と言うのに、まさかまさかの示談成立で、被害者は告訴を取り下げた。
逮捕された6人は処分保留のまま釈放され、検察は本件を起訴猶予とした。
もう少しでKを引きずり出せたのに、何故 被害者は示談に応じたのだろう?
加害者側の弁護士6人全員が、突然変異するように被害者に示談を申し出たのは、
前後の流れから見て、誰が どう考えても、「Kに誘われた。」
この自供しか考えられない。
だが、この自供は逮捕された6人全員が、被害者に示談を申し出る意味を含有しない。
むしろ公判になれば有利な自供のはず。
この自供が公に認知され真実味を帯びて来れば来るほど、
どんどん不利な状況になるのは、じゃあ誰だろう?
続く
>>274 全9章 その7
逮捕された6人は、居酒屋の店員さんに現場を押さえられた時、
たまたま居合わせただけに過ぎなくて、見張り役の3人も現場に居た。
「見張り役」と言われるが、大学3人を そういう立場にしておいたら、
都合がいいだけのことで、事件現場に居合わせた9人のうちの3人であることに、
なんら変わりない。
9人のうち卒業する4回生3人を「見張り役(見物人)」と名付けただけのこと。
続く
>>275 全9章 その8
被害者が警察に駆け込んだ理由は、見張り役の2人が卒業後、
学校の先生になることが許せなかったからだった。
もしも大学が逮捕された6人と同様に、見張り役3人も停学処分にしてれば、
事件は警察沙汰にならなかった。
当然6人は逮捕されなかった。
その後、事件は警察に知れ、4月5月と警察は被害届に基づいて捜査していたはず。
その時点で、もし大学が卒業した見張り役に『教師を自主的に辞めて欲しい』
と説得していたら、被害者は被害届を取り消したかもしれない。
現に京都市の中学校で臨時教師してた見張り役は、事件発覚後に辞めている。
逮捕された6月1日まで、大学はホントに何もしなかったから、
とうとう6人はホントに逮捕されてしまった。
続く
>>276 全9章 その9
だが、逮捕された6人のうち2人から
「Kに誘われた。」と言う自供が飛び出すと、それまで6人全員が否認してたのに、
あろうことか加害者側の弁護士6人全員が被害者に示談を申し出た。
被害者は示談に応じ、告訴を取り下げた。
6人は処分保留のまま釈放された。
だが6人に課せられた「強姦魔」の汚名は晴らせないままだった。
一生涯つきまとう「強姦魔」と言う汚名。
事件が警察沙汰にならないように、事前に手を打つチャンスは何回もあった。
そのチャンスを、ことごとくブチ壊したのは、じゃあ誰だろう?
逮捕された6人は、裁判で被害者と徹底的に争って、本当の「無罪と無実」を勝ち取れば、
「強姦魔」の汚名は返上できた。
加害者に着せられた汚名を消し去るチャンスを奪ったのは、誰だろう?
逮捕された6人の在校生諸君!
被害者のみならず、キミ達の人生までメチャクチャにしたのは、誰だろう?