【踏み逃げは】東北大学257【氏ね】

今日は図書館に12時間こもってた。でも満足感は得られない。
おれは材料学の泰斗になれるのだろうか。材料に興味が持てるようになるのだろうか。

ところで、下の２つのブログでは、未成年のアイドルと東大卒の哲学者がそれぞれ同じテーマでエントリを書いている。
ttp://ameblo.jp/canaryclub/entry-10257194856.html
ttp://d.hatena.ne.jp/hazuma/20090508/1241774308
東浩紀は「きれいな虹」、いくっちは「キレイ！！！」とまぁ双方似たような感想だが、その後の態度が違う。
東は「かすかに二重になっています」と虹を分析するのに対し、いくっちは「テンション二割増しだあ。[中略]虹見れた時って、[改行]なんか得したような、[改行]幸せな気分になるよね♪」と、出来事を自らの主観に落とし込んでいる。
これが東が哲学者たる由縁である。このような日常にすら、非凡な態度が要求される。学者とは、常に自覚的に人生を生きるものである。

この所見は、東への憧憬からのものではない。学究という輝かしき絶対者への敬服からきたものだ。
なんか中学生が頑張って書いた文章みたいになった。