【いろいろあるけど】広島市立大学17【まあどうにかなるだろ】

１、私は実際にヨハン仙台教会に行きました。初対面にも関わらず宣教師に
あらぬ嫌疑をかけられて警察に連れていかれました。その事で「教会として
信頼できない」と否を唱えるのは当然の事であります。

２、「都合の悪い人間関係を切る」とはプライベートレベルではなく、
筍長以上の判断で「もうこの人とは関わるな」と指示される事です。
私も実際に指示された事があります。

ここから先の質問はメールにて受け付けます。
(川島堅二) そんなことがありましたね。あれは仙台でしたか。
酷く不当な扱いをうけられたのですから、信頼できないと断言されるのは
当然です。
礼拝参加の邪魔をする働き、伝道の邪魔をする働きはサタンの仕業と
言われていましたので、そのような意味よりサタンと表現いたしました。
しかしそのような表現を聞いたことがないとの事嬉しい限りです。
カルトという言葉の定義は3月30日の白檀さんと川島先生の投稿を見られると
少しはっきりするかもしれません。しかしここに投稿される方の見解、
用法もまちまちなので、どういう意味で言われているかお互いにそれぞれに
吟味する必要があると思います。
マインドコントロールの辞書的な意味は2点ありますが、
前者の自己感情のコントロールは良く言われた事があります。
自分自身｢感情的にならないように｣気をつけていました。
そしてもう一点の他者に対する制御ですが、今回現易者様がカルトの
定義について質問されていることも考慮に入れまして、
おそらく3月30日以降の投稿に対して触れられていると思うのですが、
数名の方がマインドコントロールと使われています。
どのような行為を？と疑問に思われておられますが、
まだ信仰を持たれていない一般の方の見解に注意を払うのは一つ
大切かと思います、
知人が信仰を持ち、その後の態度の変化をマインドコントロールと
捉えられている感じがします。

冒頭部分に批判的な記述が気になるとありますが、気になるというのは
きっといい事ですよね？　試行錯誤により良い方向に進めるチャンス
ですから。福音の為に尽力するには周囲の意見も考慮する必要があると
僕は思うのです。少しでも教会とかキリストに対する世間一般の人の見方を
良い方向に進めるのも大切な働きだと思います。

下は、ヨハンキリスト教団の創始者・トップである金圭東牧師の著書に書かれた本教団の基本理念である。
本教団に関わろうとしている諸氏にはこれらを理解された後、参加・不参加をご判断いただきたい。


「日本宣教をするべき７つの理由」
　　�@今は世界宣教の時代であり、韓国人は世界宣教民族になるため、まず敵対する地、サマリア（日本）から始めるべき。
　　�A敵である日本を愛し、福音を宣べ伝えることで韓国人にとって本当の信仰心が試される。
　　�B在日韓国人への民族福音化。
　　�C在日の半分は北朝鮮系なのでそちらにも福音を。
　　�Dアジアにおける日本の影響力は絶対的に大きい。しかし、国力が強まればそれだけ倫理的には堕落している。
　　�E日本の精神文化の主流は朝鮮半島からもたらされた。だからキリスト教も西洋人ではなく我々がやれば広まる。
　　�F日本宣教して日本人をしつけないと、韓国に日本の退廃した文化が流入する。それは韓国の再植民地化を助長する。
ヨハンの牧師って、サタンがどうのこうのってよく言うだろ？
ああやって危機感をあおるんだよ。そのあとで、日本を変える、リバイバルしなきゃって使命感を植えつける。
最後に、そのためには従順にならないといけないっていう義務感を叩き込むわけよ。
真面目な奴はひっかかるんじゃないかな。感覚的に、なんとなくわかるもん。

でも違うんだよな。自分たちが正しい、正義だって前提がないとうまくいかない教義だから。
どうしても「正しくない」人間に対して傲慢になるんだよ
筍長とか補助筍長なんて、キリスト教会では絶対にありえない制度だけど、ヨハンではちゃんと機能してるだろ？
教会内で上の人間に従順になれないことを悔い改める人はいるけど、下の人間に横暴になることを悔い改める人は少ないんじゃないかな？

俺が離れた時も、「あなたのために祈る」とか言われたけどさ
従順じゃない俺に対して何を思ってたんだろうなって最近考えるよ
人間にたいして従順を求めるっていうことが、たとえ愛だの御言葉だのっていっても
結局は自分のエゴの表出だってことにいつ気付くのかな？
従順になるのは聖書に対してだけでいいのに。