採点が終了しました。学籍番号2205の方々の頑張りが見られました。編入の方かもしれませんが。関沢さん、塚本さん、小林大亮さん、瀬川さんなど、トップクラスとは言えませんが良い点数だと思います。
馬渡さん、岩澤さん、小川さん、儀保さん、諸星さん、平井さん、稲葉さん、浅野さん、小林優太さんなども、理系の仕事で十分やって行ける方です。今後のご活躍に期待いたします。
2206台が悲惨な結果となっています。2207台は一発クリアも多いですが、できるできないがはっきりでました。
合計8回の試験を全部受けた方については、合格率は70%以上です。試験を受けに来ない方を含めた統計については、何しろ「1回も受けていない」方が30名以上ありますので、これらの人を入れるかで数字が大幅に違ってしまい、計算する気になりません。
何割落ちた、などとよく聞きますが、全く受けない人も入れての数字でしょうか?
年末の補講に出た方は、何人かは合格圏に入りました。
答案用紙に「よろしくお願いします」などと書く人もありましたが、理学系の教員は潔癖な人が多いので逆効果ではないでしょうか。人を見て判断しないと…。
90点以上は、上位から順に、ソムリエの鈴木さん、滋賀県警の鈴木さん、林田さん、小柳津さん、早瀬さんでした。非常に僅差です。
問7で光速を与えていませんでしたので、記号で書いた方、数字の違う方も正解としました。
問題数がやや多いと思っていましたので配慮しました。が、実際はできる人とできない人がはっきりわかれているので、配慮してもしなくても合格者数は変わりませんでした。きわどい点数の方はごくわずかだった、ということです。
来年度の電磁気学演習を担当するのは院生ではなく、プロの教員と決まりました。電磁気学1と教科書を統一し、演習で少なくとも100問解説して、そのなかから電磁気学1の試験の80点分を出す、ということで打ち合わせできました。
その他
>梅村研なら馬鹿でも入れますか?
誰よりも早く来てお茶を入れ、誰よりも遅く水周りを確認して帰るというアプローチで成功できると思います。それができないとだめでしょう。
>2chについて研究することになります
それに近いことはやっています。かなりネット好きでないと量的に耐えられないと思いますが。
(c)うめちゃん