【おっさんが湧く】帝京科学大学PARTG【バカ大学】

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477学籍番号:774 氏名:_____
それと、私はそんな超大金持ちかというと、そうじゃない。当時の父が金持ちであり、息子が自由に使えるお金なんかほとんどない。
当時、私の家は、大金持ちではなく、小金持ちだ。田舎娘は私のことを自宅に油田のある石油長者か何かと勘違いしていたみたいだった。
田舎娘との人間関係がトゲトゲしすぎて、「大金持ちではなく小金持ちだよ」 とその誤解を解けるほどの意思疎通もできなかった。
その誤解を解く作業のために危険な田舎女へわざわざ近づいてゆく行為そのものが、私の身を守るために正しい選択かどうかもわからないが。
当時、仮に私が父の持っているお金を自由に使えたら、そのカネで弁護士を呼んで、東京不良と田舎女を懲らしめていたことだろう。
いや、自由に使えるカネがあっても、私の頭が混乱しすぎて、弁護士を呼ぶという発想、正常な判断ができなかったかもしれなかったが。
時代は変わって、今の私は餓死しない程度の貧乏だ。

今になって確信するが、坊ちゃんをカツアゲする不良のことを、自分の婚活に協力する味方だと信じる田舎女は、100%お坊ちゃんとは非協力的な人生を歩む。
お坊ちゃまとは別世界の住人だ。生きる世界がぜんぜん違う。何から何まで全部違う。
ジェーン・オースティンの長編小説 「高慢と偏見」 みたいに高飛車キャラの女がズル賢い不良から坊ちゃんに波風立てずに乗り換える。そんな展開はない。
ああいう田舎女は疫病神だ。ああいう女に付きまとわれると、青年は病気になり、お金を稼げない大人になってしまう。それに、小説のような大金持ちじゃないし。

『田舎者の女がカツアゲする側の不良におもねり、同時に、カツアゲされる側の男(私)にエッチなチョッカイを出す。』
こういう女に出会わないために、中学生は進学高校へ、高校生は上位大学へ進学したほうがいい。