九州大学医学部医学科

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885学籍番号:774 氏名:
302 :卵の名無しさん:2009/05/04(月) 23:43:31 ID:1A+b0mgM0
Eの論文に対するQ大の調査委員会報告書なるものを、ちょっと長くなるが全文
掲載しよう。この委員会が実際に開催されたものであるかどうか、誰がこの
報告書を書いたかという大きな疑問は、ここでは置いておく。


今回指摘されていますJ ImmunolにJ Exp Medと同じFACSプロフィールを掲載して
いる件につきましては、同時期に行った一連の実験において設定した共通の
コントロールであり、代表的なコントロールプロフィールを論文に記載した
ものであることを確認しました。J Immunolの実験結果中でJ Exp Medの論文を
引用しており、問題ないと判断します。また、同じプロフィール内に記載された
細胞分画の数字が若干異なっている点につきましては、J Immunolの結果は、
J Exp Medで用いた生データを新しいFACScanの解析soft wareで再度解析したために
生じたものであり、ソフトウエアの改良が続けられていた20年前の状況を考慮
すれば、ゲートの切り直しに伴う誤差は回避できなかったものであると判断します。
何よりも、これらの結果に基づく著者らのその後の継続的な発表論文は、データの
信憑性を裏付けるものであります。以上より、二重投稿、結果の捏造という
疑義はないと結論致しました。


とある。この内容には明らかな虚偽がある。報告書には同じ生データを新しい
FACScanのソフトウェアで解析し、ゲートを切り直したので、数字のずれが生じた
とある。しかしソフトウェアとゲートを両方変更して、フローサイトメトリー
のプロフィールが完全に一致するなどありえない。更には測定された細胞による
プロフィールとは明らかに異なる、紙にプリントした際に、プリンターによって
ついたと思われる小さな点線がJEMとJIの両者で全く一致している。新しい
ソフトウェアが紙に印刷した際のアーチファクトまで一致させたとでもいいたい
のであろうか。これはJEM誌(171: 97, 1990)およびJI誌(145: 1303, 1990)
が作製、公表しているPDFファイルを比較してみれば明らかである。別物だと
いっても、指紋(印刷紋)が一致しているのである。プロフィールは古いまま
のものを用い、数値のみ新たな解析の数値にすり替えてJIの図を合成したと
主張するなら、これは明確な捏造である。嘘に嘘を塗り固めている。

886学籍番号:774 氏名:_____:2009/05/06(水) 14:37:12 ID:???
だから、摩利諏徒卒のセンセに
してもらったら?