【工学・情報・生物生命】崇城大学【芸術・薬】

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164学籍番号:774 氏名:_____
薬:研究室仮配属騒動
http://pharm.ph.sojo-u.ac.jp/~kumayaku/KH/domon1.html
医療系実務教員から170名の学生を薬剤師として就職させるのは無理との見解があるらしいw。
もう国試あきらめてんのかな。
でもWebでこんなん暴露していいんか。

165学籍番号:774 氏名:_____:2007/12/08(土) 08:37:20 ID:???
研究室仮配属騒動
4年制課程の第一期生である現3年次学生の研究室配属が現実のものとなった。
実施されるからにはその意義付けを明確にしないといけないのでいろいろ反芻してみた。
ことの始まりは、医療系実務教員から170名の学生を薬剤師として就職させるのは無理との見解から始まったと記憶している。
そのためには薬剤師以外の進路、すなわち、大学院進学、公務員、MR職などを積極的に勧める必要があるというものであった。
そのことをうけて進路支援委員会がつくられ、そこで委員長から早期研究室配属が提案されたとのことである。
私個人としては、6年生課程ならともかく、4年制課程学生の仮配属には反対であったが、猫の手でも借りたい研究室にとっては待ちに待った朗報になったようである。
進路支援委員会では、学部長、教務委員長が出席した上での決定であるので、学科主任としては、ことがうまく進むように努力せざるを得ない。
166学籍番号:774 氏名:_____:2007/12/08(土) 08:39:27 ID:???
>>164 >>165続き
仮配属をすすめる立場の教員の論理によれば、平均12名の学生を教員の目の届くところに置いて手厚く面倒をみることにより、高い国家試験合格率を達成するというものである。
その理想は理解できないこともないが、ゼミ室が足りないなど物理的な問題があることを予想した教員はほとんどいない。
けんけんがくがくの議論の末、反対派は少数となり、研究室説明会等が実施され、あたかも入学時から予定されていたかのようにことは運んだ。
ところが、後学期が始まる9月20日のオリエンテーション時においても部屋が決まっていないところがある始末である。
この半年の間、学生の居室をどのように位置づけるか統一見解が定まらず、教員それぞれ勝手に解釈していたため、一研究室にひとつのゼミ室と考える教員も居れば、国試対策の勉強部屋提供が目的ならば研究室の数だけ存在する必要はないと考えた教員もいた。
ところが、配属がしだいに具体化すると予想とは全く異なる展開が待っていた。各研究室ともゼミ室がもらえると考え、4階の特殊事情など念頭にはなく、教員によっては部屋がなければ作ればよいと本気で主張する始末である。
167学籍番号:774 氏名:_____:2007/12/08(土) 08:40:06 ID:???
>>164 >>165続き
仮配属をすすめる立場の教員の論理によれば、平均12名の学生を教員の目の届くところに置いて手厚く面倒をみることにより、高い国家試験合格率を達成するというものである。
その理想は理解できないこともないが、ゼミ室が足りないなど物理的な問題があることを予想した教員はほとんどいない。
けんけんがくがくの議論の末、反対派は少数となり、研究室説明会等が実施され、あたかも入学時から予定されていたかのようにことは運んだ。
ところが、後学期が始まる9月20日のオリエンテーション時においても部屋が決まっていないところがある始末である。
この半年の間、学生の居室をどのように位置づけるか統一見解が定まらず、教員それぞれ勝手に解釈していたため、一研究室にひとつのゼミ室と考える教員も居れば、国試対策の勉強部屋提供が目的ならば研究室の数だけ存在する必要はないと考えた教員もいた。
ところが、配属がしだいに具体化すると予想とは全く異なる展開が待っていた。各研究室ともゼミ室がもらえると考え、4階の特殊事情など念頭にはなく、教員によっては部屋がなければ作ればよいと本気で主張する始末である。
168学籍番号:774 氏名:_____:2007/12/08(土) 08:45:15 ID:???
>>167の続き
管理する側は、相部屋利用なども問題になることはなく、机や椅子も本部の余っているものを譲渡して貰えばよいと思っていたが通用しなかった。このようなことになることを常日頃学生達に接している若手の教員は予想していたようである。
この間、研究室立ち上げ予算が不足し、その影響が続いている状況などまったく考える教員はいなかったといっても過言ではない。
予算不足で全員分の机、椅子が購入できず、どうするか思案している最中、新品の机、椅子がどことなく運び去られてしまった。
学部長の立場を常日頃見ている4階の研究室はまた出遅れてしまったようである。
末永く人間関係が良好な状態を保ちながら薬学部が発展するかはなはだ疑問である。