522 :
学籍番号:774 氏名:_____:
環境科学分野の大きなトピック(ダイオキシン、環境ホルモン、
イタイイタイ病、カドミウム浄化、地球温暖化、廃棄物行政、
特定外来生物法など)の大半は虚偽もしくはカモフラージュであり、
こういった分野の学会は、虚偽やカモフラージュをオーソライズするために
存在している一面があり、真実に迫った研究は学術論文としては受理されにくい。
それどころか暗殺対象にされる傾向がある。逆を言えば、こういった分野で
論文数が多い研究者は捏造・偽造専門者であるケースが実は珍しくない。
よって当該分野の本当に重要な研究内容は、特許論文や著書の形でのみ
社会にでてくる場合がある。すなわちピアレビュー制度が科学にとってマイナスに
働くケースもある。今までのように単に学術原著論文の数で評価されるべき時代は
分野によっては既に終わっている。科学の真実はピアレビューのない特許論文や著書
そして2ch等のネットの中のみにある分野も実は存在するのである。
貴方の見方は少々、短絡的に過ぎる。なお米国研究社会では毎年、論文報告を要求されるが
英国研究社会では10年に1回、社会影響力の大きい論文を書く事でも評価される傾向がある
とも言われており、そういった個人多様性の大きさが英国が大きな発見をよく行う土壌
になっているとの分析を行うものもいるようだ。いずれにせよ貴方の見方は短絡的だ。
200本の気象学原著論文より、1本の地球温暖化ネット論説の方が
社会影響力が大きい事も場合によってはありえるのだ。実際、最近の学術雑誌にはうそが多い。