【ニコニコ生放送】Hinata Part9【生主】
自らの信念もまたナルトの強い影響を受けており、“まっすぐ自分の言葉は曲げない”事を忍道としている。
第二部では、サクラの発言からも、自らがナルトに思いを寄せている事を気付かれている模様。
中忍試験第三試験の予選時、諦めない根性で同じ班のキバに勝利したナルトを気に掛けて、薬を渡している。
また、自身の試合では、様々な形で因縁のあるネジと対戦する事になり、彼によって心理的に追い詰められて戦意を無くしつつあったが、ネジのやり方に激怒したナルトの叱咤を受けて奮起。
重傷を負わされ敗北しながらも、自ら忍道を貫くべく、奮闘した。
中忍試験後、ネジとは、彼とナルトの戦いやその後の父・ヒアシの謝罪によって和解、父親とも打ち解ける様になっていったが、妹とは和解出来たかどうか、詳細は明らかになっていない。
第二部では、ナルト達と共にサスケの捜索任務につき、その任務の際に白眼でカブトが大蛇丸の細胞に全身を取り込まれつつあったのを感知している。
ペイン襲撃時には、一人でペインと戦うも拘束されて追い詰められたナルトを見て、傍にいたコウの制止を振り切って飛び出してしまい、ナルトに今まで募っていた想いを告白しペインに挑むも、敵わず重傷を負ってしまい、逆にナルトの暴走を招いてしまう。
その後は任務から里に戻ってきていたガイ班に救助され、駆け付けたサクラの治療を受け事なきを得る。ペイン戦終結後は同期生達と話し合い、サスケの始末に同意したが、彼に対するナルトの思いも知ってる為、シカマル同様複雑な心境の様である。
第四次忍界大戦では第2部隊に配属され、10万体のゼツと交戦。