外人ウケの良い日本の動画part62

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367名無しさん@お腹いっぱい。
【日台友好】台湾人、日本が好きで韓国が嫌いな理由とは?どうして台湾人は植民地支配を許せるのか?

■台湾が日本を好きなのは理解できない。同じ植民地政策を受けた者同士、日本を憎むべきなのだ。

「台湾人は韓国と日本に対する好き嫌い(好不好)がはっきりと分かれている。韓国は嫌いで日本は大好きだ。
血盟に近かった国が今では『近くて遠い国』になってしまった」

4月30日から5月2日までの短い台湾訪問の間に現地の僑民たちからたくさん聞いた話だ。台湾は飛行機で
2時間半あれば到着するほど近い距離に位置していて地理的にとても近い国だ。また、両国は一時は血盟に
近いくらいに近い仲だった。

共産主義によって民族が離れる痛みを経験した『同病相憐』に朴正煕−蒋介石の両国指導者間の個人的な
縁(日本陸軍士官学校の先・後輩)が重なり、80年代まではそうだった。

しかし、去る1992年に我が国が台湾との外交関係を断絶して中国と電撃的に国交回復し、両国は『近くて
遠い国』の関係になったというのが現地僑民たちの証言だった。

台湾国民が国交断絶以降韓国には歯ぎしりし、しかも最近になって三星(サムソン)電子や現代(ヒョンデ)
自動車など、韓国の企業が全世界で台湾の中小企業を追い越し、更には韓流までがアジアはもちろん
全世界をさらうと『猜忌・嫉妬』までしているというのだ。

一方、台湾国民は日本に対しては殖民支配に遭ったにもかかわらず、「日本が植民地を経営しながら台湾
近代化の基礎を作ってくれた」と好意的な感情を持っているという。

このように台湾国民の交錯した韓−日両国に対する好・不好は最近、実際に最近に台湾芸能界を賑わした
二つの事件の展開過程で明確に現われたというのが現地僑民たちの話だ。

韓国に対する台湾国民の悪感情が現われた最近の事件は、ある台湾の有名コメディアンが韓国を訪問して
ホテルでコーヒーポットが故障したせいで足に火傷をして帰国した事だった。僑民たちによれば、このコメディ
アンは帰国した途端に空港で記者会見を自ら求めて韓国人を猛非難したという。

韓国のA級ホテルという所に泊まったがコーヒーポットが故障しているくらい施設が思わしくなく、顧客が
怪我をしてもホテル側が責任を回避するなど冷遇を受けたというのが記者会見の内容だった。

我が国だったら本人のミスとして流れるかせいぜいホテル側の不親切を責める程度に流れたが、それでも
韓国に対する感情が良くない台湾国民とメディアはこの事件を大々的に報道して、『韓国は水準の劣る国』
と罵倒したという。

現地のある関係者は、「2010年の北京オリンピックの時のテコンドーの不公平な判定問題が有った時と同様
に、台湾人の間で韓国に対する不満と非難が溢れ出た」とし、「小さなエピソードに過ぎない事件がこのように
大きな波紋を起こすとは思わなかった」と伝えた。

日本に対する台湾国民や政府の好意的な態度がそのまま現われた事件もあった。去る2月初旬、台北市内
でタクシーに乗った日本の美女タレント川島茉樹代のやくざな男友達がシートベルトの着用を勧めるタクシー
運転手を暴行を働いて重傷を負わせる事件があった。茉樹代と男友達は道路脇に車を止めさせた後運転手
の頭と胸をでたらめに殴り、タクシー運転手の骨を折るなど重傷を負わせた。これによって台湾の現地メディア
は事件から一週間終始大々的にこの事件を報道して、ひととき台湾で人気が高かった茉樹代が活動を中断
して日本に帰るなど『埋葬』された。台湾国民もインターネットに『反・茉樹代公式ホームページ』を作るなど
過熱した。

しかしこの事件が台湾人の反日感情の高まりにまでは繋がらなかった。台湾政府が直接乗り出して「対日
関係には影響を与えない」と明らかにするなど、事件を鎮める為に務めた。東日本大震災の当時、災害地域
に200億円(3000億ウォン)の義捐金を出すくらい『親日感情』を持った台湾国民はあっと言う間にこの事件を
忘れてしまった。

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=277&aid=0002780618