中国ドラマ新水滸伝

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104名無しさん@お腹いっぱい。
第四十五集 祝家荘にて、時遷が鶏を偷(ぬす)む

翠屏山で楊雄が潘巧雲を殺しそれを時遷に目撃される
岳廟へ行くと言って潘巧雲は誘い出される。道教では泰山の東嶽(岳)大帝は冥府之王でありドラマに不気味
さが漂う。冒頭では岳廟近くの翠屏山で泥棒の時遷が土の中から登場して盗んだ品物の品定めをする。その時
潘巧雲が逃げてくる、追う楊雄。石秀が現れ潘巧雲に俺は兄貴に嘘は吹きこまん、本当のことを兄貴に言え、
と言う。楊雄、裴如海の遺品を見せ刃物を突きつけ問い詰める。追い詰められた潘巧雲薄笑いを浮かべながら
youに嫁いでいた2年より裴如海との2晩(原作では密会は数十回)の方が幸せだった、と言って死ぬ。(注1)

楊雄、石秀、時遷の三人組梁山泊へ・・のはずが
楊雄と石秀梁山泊へ逃亡する決断をする。その時一部始終を見ていた時遷が現れ、白昼人殺しか、自分も連れ
て行かないと当局にたれこむぞと言う。結局三人組となり宿に泊まる。(注2)その宿には梁山泊の賊に備えて武
器が並べてあり店主は愛想も何もない。肉なんかあるかと言い、口答えすると、はあ〜と客を睨みつける。米と
酒はあると言うので自分達で料理していると、時遷が雄鶏を盗んでくる。楊雄始めは渋っていたが結局三人で鶏
をおいしくいただく。朝方か店員現れ時告げ鳥を盗んだろうと言う。「知らぬ」「この骨はなんだ」「存ぜぬ」「まあま
あ、金を払おう」「舐めんな、ここをどこだと思う」「実は梁山泊の者だ。さあどうする」「ギャー賊だ」三人やって来た
皆を倒し店主を殺す。

三人で逃げ出すがここは祝家荘、時遷が捕まる
店を飛び出す三人の前になんと数百人が押し寄せてくる。ここは祝家荘で普段から梁山泊の賊に備えて防備を
固め住民も訓練されていた。山に逃げ込んだ三人を敵は追ってこない。実は山の中は罠だらけだった。時遷が捕
まるが、石秀らは逃げ切る。

祝家荘に李家荘の当主の李応が時遷の釈放を頼むが矢を射られる
この一帯は祝家荘、扈家荘、李家荘の三家が同盟を組み防備を固めていた。その祝家荘に扈家荘の扈三娘が
訪ねてきた。婚約者の祝彪が出迎え、扈三娘は賊を確認し祝彪が宋江を捉えるのを結婚の条件にする。一方石
秀、と楊雄は李家荘の李応に助けを求めていた。(原作では李応の部下杜興と楊雄が知り合いのため)李応の
遣いで行った杜興は追い返されてきた。腹を立てた李応が祝家荘に掛け合いに行く。しかし賊と結託したかと言
われ戦いになり矢を受けて引き返す。楊雄、石秀正直に経緯を白状し、梁山泊に助けを求めてみると言って去る。

晁蓋梁山泊の名を騙ったことに怒るが説得され許して祝家荘を攻める
梁山泊にやって来た楊雄、石秀。晁蓋は三人が鶏泥棒や梁山泊の名を騙ったりして、梁山泊の名誉に泥を塗っ
たと怒り、二人を殺して首を祝家荘に送れと言う。しかし宋江や好漢たちは、助けを求める豪傑を切ったとなった
ら、天下の英雄は誰も来ない、また祝家荘は以前から無礼すぎると、口々に二人を庇う。結局二人の入山を認
め、祝家荘を打ち糧食を奪うことにする。宋江の率いる軍は独龍岡まで来たが道は迷路のようで伏兵もいるの
で十里下がって陣を敷く。宋江うるさい李逵を幕の外に出し、石秀と楊林を偵察に出す。石秀は柴売り楊林は
道士に化ける。祝家荘では防備を固め、李家荘とは仲違いしたので、扈家荘との盟約を確%POST /test/bbs.cgi HTTP/1.1
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