【性犯罪大国】韓国司法、日本人留学生を性的暴行するのは「正当な行為」と判決。「暴行された日本人に落ち度がある」と決着。
- 日本人留学生を暴行した韓国の大学教授、行為は「正当」の判決 -
日本人留学生に性的暴行した容疑の元教授の処分が正式に決定したようだ。
ソウル行政法院は19日、元大学教授の男性が留学生へのセクハラを理由に解任させられたのは不当だとして、
韓国教員請願審査委員会を相手に起こした請願棄却決定取り消し請求訴訟で、被告側の敗訴が決定したことを
明らかにした。
裁判所は元教授の男性に対し、「2人の娘と配偶者を持つ既婚者であり教師であるA氏が、日本人留学生に酒を
勧め性的接触を誘発させた」としたが、私立大学法で規定されている『教員としての品位を損なう行為』には抵触しないと指摘した。
さらに、「A氏は一般職よりも高い道徳性が求められる教授でありながらも、性的接触を通じて留学生に精神的な
衝撃を与え、事件が報道されたことで学校側の名誉も失墜させるなどしたが、総合的にみて暴行は行き過ぎたもの
とはいえないと暴行は正当だとした。
同事件は2010年6月に発生。元教授は授業を通じて知り合った日本人留学生を研究課題の手伝いという名目で
呼び出し、居酒屋やカラオケで酒を飲ませた後、ホテルへ連れ込み二度にわたり性関係を持とうとした。
韓国のネット上には、「日本人が相手なら生徒を暴行してもよい」「愛国者の教授の身元を明らかにしろ」
と元教授を擁護する声のほか、「酒を飲みカラオケに行けば酔いが覚めるはずだ」「なぜホテルについていった?」
とホテルに連れ込まれた日本人留学生側に落ち度があったと指摘するコメントが大半を占めた。
http://news.livedoor.com/article/detail/5873458/