【ごるステ】まんごるもあ【皇居のお堀に入浴剤】1包目
第4章 臨床実験
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人間は生まれた時から、全身に感覚神経が張り巡らされており、それに運動神経が連動して全身のあらゆる病気を治癒することができるようになっている。
しかし、頭蓋骨内に回復不能な神経構造(上顎神経、三叉神経など)がある人は、ストレス因子となり、深い睡眠状態に入るにつれ、激しい不安感やせん妄
が起きる。
これは、回復不能な神経構造が無意識と拒絶反応を起こし、あるいは脱髄するためであり、不眠症や睡眠中途覚醒だけでなく、首や頚椎のこりを誘発して
統合失調症の第一原因となる。そして、次第に深い睡眠状態には入らずに長時間の浅い睡眠状態が続き、睡眠時のニューロンのスパイク発火や慢性期には
ドーパミンの低下が引き起こされる。
回復不能な神経構造は、運動神経から断片化していき、感覚的にも睡眠時の脳波とは共感しなくなる。次第に、感覚神経を伝播して変性意識をつくりだすのである。
これに対して、現在精神科で処方されている睡眠薬を毎日服用することはホルモンや生体のリズムを崩すことになり、自然治癒の観点から好ましくない。
これには、深い睡眠状態に誘導する睡眠治療装置を週1度のペースで使い、補助的にホルモン系睡眠薬メラトニンを併用する必要がある。また、深い睡眠状態
によるドーパミンの回復に伴って不安感やせん妄が激しくなる場合には、鎮静作用のあるカルシウムも服用する。
睡眠治療装置は、健常者にはあまり効果がなく耳障りな音にしか聞こえないが、深い昏睡状態を得られない病人にとっては、依存性や副作用のある他のどの
睡眠薬よりも有効である。
睡眠治療装置を使って深い昏睡状態を得ることにより、ドーパミンの回復を支援することができるだろう。
また、我々は睡眠薬を用いなくても、ビタミン剤だけで良質な睡眠を得ることができることを見出した。朝のビタミンC、食事後のビタミンB郡、寝る前のカルシウム
が特に有効であり、毎日の服用にも問題はない。(神経の脱髄症状、多発性硬化症に対しては、胃炎・胃潰瘍治療剤、ビタミンB12、L-リシンにも有効性が見出されつつある。
一方、肉類やインスタント食品には、内分泌撹乱物質が含まれており、神経の回復を阻害する可能性も否定できない。)
第5章 統合失調症の完治する可能性
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統合失調症の有病率は人口に対してほぼ1%である一方で、根本的治療に必要な病理の解明は、ほとんど進んでいない。
このような厳しい医学的状況の中で、我々が完治に至る方法を明確に知ることは容易いことではなく、アストラルゲート透視による希少且つ医学的分析の結果は、
医療機関や製薬会社にとっても利益を増すものではない。
神経の脱髄症状や多発性硬化症を始めとする神経の構造的障害が疑われている一方で、この病気の治療及び完治に関する明確な答えは、未だ賛同されないの
である。
精神医学的解釈において、重度の場合では幻覚・幻聴があり、残遺症状として感情の平板化や予後不良の妄想・思考障害等、軽症乃至予備軍の場合には概念的
に境界性人格障害として捉えられる。
今の精神医療で主柱となる精神安定剤では、症状を抑え続けることによって逆に完治が阻害され、薬物依存させるような病的な状況を作り出しているのである。投薬
のない根本的治療によって、重度の統合失調症に対する完治がもたらされる場合、必然的にドーパミン回復や境界性人格障害を肯定しなければならないはずである。
具体的に、幻覚・幻聴の消失は、妄想症状へと包容させ、妄想症状を思想信条の自由へと包容させ、感情の起伏は人格への包容させ、全体的に自我の一体化を図
り健全化を進めることによってのみ、完治を期待できるのである。
なお、当アストラルゲートの臨床研究では、ユングのシンクロニシティ理論も積極的に取り入れている。これは超弦理論によって宇宙が1本のひもでできているという
究極的な発想を中心的にしたものであり、世の中を取り巻くすべての現象を偶然ではなく必然として捉えることにより、観念を定着させて自我の一体化を目指すという試みである。
δ波を意識的に捕らえるためのソフトウェアを配布します。
睡眠治療装置理論