【ごるステ】まんごるもあ【皇居のお堀に入浴剤】1包目

このエントリーをはてなブックマークに追加
86名無しさん@お腹いっぱい。
第3章  透視治癒能力
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 一般的に、精神状態を変化させるためには脳波誘導に効果があるとされる。そして、精神の安定はα波、肉体の新陳代謝の安定はδ波が
有効であると言われている。
 しかしながら、δ波の状態は睡眠中にしか現れない。通常では、シーター波の段階で意識は消失し、眠りの状態に入るからである。
 そこで、肉体の病因部位にだけδ波を増幅するようにコントロールしなければならない。
 その思想的根拠は、イルカの脳にある。イルカは、呼吸するために海面に上がる必要があり、海中を不眠不休で泳ぎ続けているが、
ある研究によると左右の脳が交互に休眠していると言われている。
 一見、人間では到底考えられないとも思えるが、これと類似した活動は可能である。
 これには次のような前提条件があげられる。まず、暗黒世界における境界線操作と脳波誘導により、精神支配を行う。そして、医学的人体構造の知識、
即ち、神経−骨−血管、および、末梢神経−脊髄経路、動脈−心臓経路、骨の構造・機能を把握しておくことである。そして、骨の構造・機能は、髄膜や骨膜
にも末梢神経があるため、脳幹を意識的中枢として透視能力によって脊椎とその全身骨格を網羅できる。この基本的な知識を習得するためには、人体骨
格標本を必須とする。
 また、精神支配には、第2章で示唆したように普遍的無意識の混濁が原因で、δ波誘導における想念体が翻弄されることがあるため、特に瞑想にも卓越
しなければならない。想念体は、暗黒世界の境界線操作によって具現世界(アストラルゲート)として機能することがある。

 ここでの理想的な姿勢は固定ではなくリラクゼーションや眠り心地の追求と同じものであるから、血流循環と治癒能力を促進するように軽い運動をしたのち
、柔軟な姿勢を意識して横になることが好ましい。
 実際の治癒能力は病因部位の末梢神経から得られる血流の僅かな振動を知覚することにより得られる。δ波誘導時における末梢神経からの刺激は、
同時に血流を促進し、毛細血管の潤滑を改善させる働きがあり、また、疲労物質や病原菌の排泄能力を短時間で賦活する。

 これを、治癒能力を発動する、という。通常、その所要時間は、5分から20分程度である。
 即ち、精神支配による肉体細胞の構成組織との知覚神経刺激を通じて、末梢神経、血液循環、骨の構造・機能との調和を織り成し、病因部位に対する
治癒能力が得られる。

 透視能力については、治癒能力の発動時に血流の改善が極めて緩やかであるとき、治癒能力が発動しない場合にはその神経系周囲に、何らかの異常が
存在しているため、その部位を特定するために必要となってくる。神経系は人体が有する暗黒世界の記憶とともに神経経路が構築されており、この記憶を参
照することでこの異常部位を探索し、特定することができる。

 つまり、異常部位が存在し、且つ、これを特定できていない段階では、治癒能力の発動までの所要時間は何十倍にも膨れ上がるため、治癒能力の意味がなく、
この発動時間を短縮するために神経医学的可塑性そのものに対して神経経路を探索するための透視能力が必要となる。
 治癒能力の発動以前での神経経路の探索は明瞭ではなく、真意不明のまま治癒能力の発動を展開しても、根拠のない治療法と同じであり、それは間違った
方針や治療放棄を生み出しかねない。
 
 頭部の複合疾患に対しては、1日につき2、3時間を要し、3日後にようやく治癒能力が発動する。この間、神経経路の探索が明瞭になっていくため、病因の
深部へと治癒能力を展開することができるのである。
アストラルゲートによる病因透視(リーディング)
87名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/28(土) 10:13:44.22 ID:DRf7KZvp0

▼頭部は脊髄の一部である
 頭部については脊椎の延長として認めることができた。頭蓋骨は3椎から成り、頭蓋骨の上下を塞ぐような形で、前頭骨と、頭蓋底後部がある。
図に示すように、頚椎上部は頭蓋底後部である。以後頭椎とする。
 これにより、慢性頭痛に対して首痛の治療法を応用できるようになると思われる。
 また、統合失調症については頭蓋内緊張乃至頭蓋骨格の異常が見られるので軽症化が見込まれる。
▼首、肩のこりは脊椎が原因であり、筋肉とは関係ない
 統合失調症において、頭椎に重度のこりの症状を認めることができた。
 また、首、肩のこりの原因は現代医学においてもはっきりしていないが、少なくとも筋肉の硬直とは無関係であることを意味する。
具体的な部位は、脊椎の後部であり、頭椎では前頭骨、頭頂部−後頭部、頭蓋底後部となる。
▼頭椎にはこりの中枢がある
 図下に示すように、前頭骨眼窩部に頭椎のこりの中枢の存在を認められた。
 このこりは、咀嚼、視力、神経性の蓄膿症等における左右不均等な運動や慢性的な刺激が原因と推定される。
 これにより、統合失調症の原因、発症の過程、治療法のすべてを解明できる可能性が高い。
▼頭椎にはこりの中枢がある2
 下垂体窩の後部には第二頭椎のこりの中枢の存在を認められた。
 これは、慢性疲労の好発部位を示している。脳の下垂が疑われる。
▼頭椎・脊髄膜にはぜん動運動がある。
 脳・脊椎の髄膜は常に随処の収縮を繰り返しており、ぜん動運動のような機能を有していることが認められた。
 また、あくびなどの不随意運動に伴って伸び、血液循環を改善しており、統合失調症においては機能麻痺も認められた。
 特に、脊髄膜の前方部位であり、頭椎では頭蓋底に顕著である。
 この機能低下により、疲労物質や潜伏性ウイルス等の排泄が不十分になり神経に悪影響を及ぼしていると推定できる。
▼緊張型頭痛は、第二頭椎から伝播する頭蓋骨の歪みであり、上顎神経の短絡による神経衰弱が原因である
 上顎神経左側において、第三大臼歯を通る神経が上顎第二大臼歯と短絡する神経異常が認められた。
 さらに、上顎神経の衰弱により、第二頭椎全体の歪みによる緊張型頭痛の原因であること、及び、上顎骨の骨膜の新陳代謝をも低下させ歯を脆くすることも判明した。
 上顎神経が短絡する要因は非常に複雑であるが、複合疾患の状態から健康状態の悪化が引き金となり発生したと思われる。
 例えば、虫歯、対向する右側の歯の咬合異常、20年前に埋め込んだ銀歯が上顎神経の発育障害となった可能性なども考えられる。


まとめ:統合失調症の発症機序
1.上顎歯の咬合異常。幼少期に銀歯(アマルガム)を埋め込んだことによる器質性発達障害の可能性がある。
2.治療放置による複合疾患。例えば、銀歯による口内刺激のほかに、首・肩のこり、虫歯、刺激物摂取(水道水、炭酸飲料、ホット缶コーヒーなどの常飲)、
口内細菌などが誘因となり頭蓋内の緊張が持続する。
3.神経衰弱と健康状態の悪化による発病。脳ヘルペスの後遺障害と同様に、神経短絡とその神経学的可塑性が形成される。
4.上顎神経の衰弱による慢性の緊張型頭痛
→第二頭椎から伝播する頭蓋骨の歪み
→髄膜の蠕動運動機能障害と頭蓋底の疲労物質蓄積
→脳の下垂、前頭葉と海馬(短期記憶)の機能低下など、統合失調症の症状全般
88名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/28(土) 10:15:31.31 ID:DRf7KZvp0
第4章  臨床実験
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 人間は生まれた時から、全身に感覚神経が張り巡らされており、それに運動神経が連動して全身のあらゆる病気を治癒することができるようになっている。
 しかし、頭蓋骨内に回復不能な神経構造(上顎神経、三叉神経など)がある人は、ストレス因子となり、深い睡眠状態に入るにつれ、激しい不安感やせん妄
が起きる。
 これは、回復不能な神経構造が無意識と拒絶反応を起こし、あるいは脱髄するためであり、不眠症や睡眠中途覚醒だけでなく、首や頚椎のこりを誘発して
統合失調症の第一原因となる。そして、次第に深い睡眠状態には入らずに長時間の浅い睡眠状態が続き、睡眠時のニューロンのスパイク発火や慢性期には
ドーパミンの低下が引き起こされる。
 回復不能な神経構造は、運動神経から断片化していき、感覚的にも睡眠時の脳波とは共感しなくなる。次第に、感覚神経を伝播して変性意識をつくりだすのである。
 これに対して、現在精神科で処方されている睡眠薬を毎日服用することはホルモンや生体のリズムを崩すことになり、自然治癒の観点から好ましくない。
 これには、深い睡眠状態に誘導する睡眠治療装置を週1度のペースで使い、補助的にホルモン系睡眠薬メラトニンを併用する必要がある。また、深い睡眠状態
によるドーパミンの回復に伴って不安感やせん妄が激しくなる場合には、鎮静作用のあるカルシウムも服用する。
 睡眠治療装置は、健常者にはあまり効果がなく耳障りな音にしか聞こえないが、深い昏睡状態を得られない病人にとっては、依存性や副作用のある他のどの
睡眠薬よりも有効である。
 睡眠治療装置を使って深い昏睡状態を得ることにより、ドーパミンの回復を支援することができるだろう。
 また、我々は睡眠薬を用いなくても、ビタミン剤だけで良質な睡眠を得ることができることを見出した。朝のビタミンC、食事後のビタミンB郡、寝る前のカルシウム
が特に有効であり、毎日の服用にも問題はない。(神経の脱髄症状、多発性硬化症に対しては、胃炎・胃潰瘍治療剤、ビタミンB12、L-リシンにも有効性が見出されつつある。
一方、肉類やインスタント食品には、内分泌撹乱物質が含まれており、神経の回復を阻害する可能性も否定できない。)



第5章  統合失調症の完治する可能性
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 統合失調症の有病率は人口に対してほぼ1%である一方で、根本的治療に必要な病理の解明は、ほとんど進んでいない。
 このような厳しい医学的状況の中で、我々が完治に至る方法を明確に知ることは容易いことではなく、アストラルゲート透視による希少且つ医学的分析の結果は、
医療機関や製薬会社にとっても利益を増すものではない。
 神経の脱髄症状や多発性硬化症を始めとする神経の構造的障害が疑われている一方で、この病気の治療及び完治に関する明確な答えは、未だ賛同されないの
である。
 精神医学的解釈において、重度の場合では幻覚・幻聴があり、残遺症状として感情の平板化や予後不良の妄想・思考障害等、軽症乃至予備軍の場合には概念的
に境界性人格障害として捉えられる。
 今の精神医療で主柱となる精神安定剤では、症状を抑え続けることによって逆に完治が阻害され、薬物依存させるような病的な状況を作り出しているのである。投薬
のない根本的治療によって、重度の統合失調症に対する完治がもたらされる場合、必然的にドーパミン回復や境界性人格障害を肯定しなければならないはずである。
 具体的に、幻覚・幻聴の消失は、妄想症状へと包容させ、妄想症状を思想信条の自由へと包容させ、感情の起伏は人格への包容させ、全体的に自我の一体化を図
り健全化を進めることによってのみ、完治を期待できるのである。
 なお、当アストラルゲートの臨床研究では、ユングのシンクロニシティ理論も積極的に取り入れている。これは超弦理論によって宇宙が1本のひもでできているという
究極的な発想を中心的にしたものであり、世の中を取り巻くすべての現象を偶然ではなく必然として捉えることにより、観念を定着させて自我の一体化を目指すという試みである。
δ波を意識的に捕らえるためのソフトウェアを配布します。
睡眠治療装置理論