【ごるステ】まんごるもあ【皇居のお堀に入浴剤】1包目
アストラルゲートによる病因透視(リーディング)
▼頭部は脊髄の一部である
頭部については脊椎の延長として認めることができた。頭蓋骨は3椎から成り、頭蓋骨の上下を塞ぐような形で、前頭骨と、頭蓋底後部がある。
図に示すように、頚椎上部は頭蓋底後部である。以後頭椎とする。
これにより、慢性頭痛に対して首痛の治療法を応用できるようになると思われる。
また、統合失調症については頭蓋内緊張乃至頭蓋骨格の異常が見られるので軽症化が見込まれる。
▼首、肩のこりは脊椎が原因であり、筋肉とは関係ない
統合失調症において、頭椎に重度のこりの症状を認めることができた。
また、首、肩のこりの原因は現代医学においてもはっきりしていないが、少なくとも筋肉の硬直とは無関係であることを意味する。
具体的な部位は、脊椎の後部であり、頭椎では前頭骨、頭頂部−後頭部、頭蓋底後部となる。
▼頭椎にはこりの中枢がある
図下に示すように、前頭骨眼窩部に頭椎のこりの中枢の存在を認められた。
このこりは、咀嚼、視力、神経性の蓄膿症等における左右不均等な運動や慢性的な刺激が原因と推定される。
これにより、統合失調症の原因、発症の過程、治療法のすべてを解明できる可能性が高い。
▼頭椎にはこりの中枢がある2
下垂体窩の後部には第二頭椎のこりの中枢の存在を認められた。
これは、慢性疲労の好発部位を示している。脳の下垂が疑われる。
▼頭椎・脊髄膜にはぜん動運動がある。
脳・脊椎の髄膜は常に随処の収縮を繰り返しており、ぜん動運動のような機能を有していることが認められた。
また、あくびなどの不随意運動に伴って伸び、血液循環を改善しており、統合失調症においては機能麻痺も認められた。
特に、脊髄膜の前方部位であり、頭椎では頭蓋底に顕著である。
この機能低下により、疲労物質や潜伏性ウイルス等の排泄が不十分になり神経に悪影響を及ぼしていると推定できる。
▼緊張型頭痛は、第二頭椎から伝播する頭蓋骨の歪みであり、上顎神経の短絡による神経衰弱が原因である
上顎神経左側において、第三大臼歯を通る神経が上顎第二大臼歯と短絡する神経異常が認められた。
さらに、上顎神経の衰弱により、第二頭椎全体の歪みによる緊張型頭痛の原因であること、及び、上顎骨の骨膜の新陳代謝をも低下させ歯を脆くすることも判明した。
上顎神経が短絡する要因は非常に複雑であるが、複合疾患の状態から健康状態の悪化が引き金となり発生したと思われる。
例えば、虫歯、対向する右側の歯の咬合異常、20年前に埋め込んだ銀歯が上顎神経の発育障害となった可能性なども考えられる。
まとめ:統合失調症の発症機序
1.上顎歯の咬合異常。幼少期に銀歯(アマルガム)を埋め込んだことによる器質性発達障害の可能性がある。
2.治療放置による複合疾患。例えば、銀歯による口内刺激のほかに、首・肩のこり、虫歯、刺激物摂取(水道水、炭酸飲料、ホット缶コーヒーなどの常飲)、
口内細菌などが誘因となり頭蓋内の緊張が持続する。
3.神経衰弱と健康状態の悪化による発病。脳ヘルペスの後遺障害と同様に、神経短絡とその神経学的可塑性が形成される。
4.上顎神経の衰弱による慢性の緊張型頭痛
→第二頭椎から伝播する頭蓋骨の歪み
→髄膜の蠕動運動機能障害と頭蓋底の疲労物質蓄積
→脳の下垂、前頭葉と海馬(短期記憶)の機能低下など、統合失調症の症状全般