【ごるステ】まんごるもあ【皇居のお堀に入浴剤】1包目
さらに、オカルト的な話ばかりしていた丸の内署の職員が、診察中、終始ギラギラした目で背後から睨み付けていたので「エロテロリスト」と文句を言ったところ、
当精神科医の表情はこれに感応してニヤニヤしており、診察室の状況は患者軽視の異様な空気だった。その後、当精神科医は、私に対して「血液検査をします」
とウソの説明をしたのち、強力な麻酔をうち、眠っている間に拘束具やチューブ類を取り付けて不当に身体を拘束した。
当精神科医は、患者個人に対する誠意がなく、誘導尋問を繰り返し、統合失調症の妄想として無理に解釈したことによって、偏見に満ちたウソの診断書を作成した。
3 不当な診察の重大性
2月7日、都の精神保健医の診察では、「皇居のお堀に入浴剤を入れた理由」と「靖国神社に行った理由」について、私は明確に「沖縄米軍基地問題で腹が立って
やった」「国はアイヌ民族を先住民族として認めているのに、琉球民族を先住民族として認めないのはおかしい」と答えた。この診察は3分程度であったが、結果、
「考えがまとまっていない」と短絡的且つ強引に診断しており、国民個人に対する言論封鎖の手段とも取れる緊急処置入院手続き、及び、処置入院手続きを強行した。
4 結 論
以上、診断までの経緯及び私個人の沖縄と世界平和に対する揺ぎ無い思いから見れば、当該入院手続きが
不当に強いられたものであり、係る重大性は明らかにすべきであるから、審査請求する。
第5 処置入院の実態
2月7日,都の輪番制により当日の当番病院であった駒木野病院に救急車で移送された。
閉鎖病棟の隔離室に到着後,一旦,拘束具を解かれたので,都からのお知らせを読もうとしたところ,主治医(市川医師)に「後で読んでください」と止められた。
その後,複数人の看護士に採血や入院時の説明のことで同時に話しかけられたので淡々とそれに答えていたら,「今,パニック状態なのでもう1日拘束します。
ここでは医師に逆らうとこうなります」と脅迫めいた説明を受け,理由もはっきりしないまま翌日まで身体を拘束された。
2月8日,拘束具を外されたが,足が痛くて曲げることができず,入浴時は点滴を付けたまま車椅子で移動した。
隔離室の状況については,換気扇の音が煩くて大量のほこりが付着しており,まったく手入れがされておらず,そのため異音と熱を発していた。
床は,気持ちの悪い緑色のコンクリートで,薬品臭がしており,裸足で床に触れて薬品火傷をしても洗うことができず,不快感で不眠症の原因になった。
蛍光灯は2つで,そのうち1つは端が黒ずんでいて微かにチカチカしており,起きているだけで目が痛くなった。隔離室を出てすぐにロビーと喫煙室があり,
テレビや空調関係でも劣悪な騒音が生じていた。
隣の隔離室からは,精神薄弱者らしき人物が一日に何時間も奇声をあげており,看護士からうるさいなどと怒鳴られたり蹴られたりしていた。
また,その看護士は隣部屋の私に対しても「コイツ殴っていいよ。思いっきり。俺が許可する。」などと暴行を教唆したが,拒否した。
また,別の看護士から「何かあれば来ますので呼んでください」との説明を受けたので,トイレを流してもらうために呼んでみたが,20分以上も来てもらえなかった。
以後,食事時にしかトイレを流して貰えず,夜間にも頓服の睡眠薬を貰えなかった。
その後,同月30日まで,隔離室に入れられた。巨大な窓のせいで室内の温度差が激しく,ベッドも硬くて安心して眠ることができなかったため,
不眠症が悪化する一方で,微熱も下がらなかった。また,体温計が37度を超えると測り直しをしたり,体温を測らない日が何度もあった。また,
常備薬として持っていた睡眠薬のメラトニンと精神安定作用のあるカルシウムを,病院で処方できない事を理由に禁止され,不眠症が悪化した。
当時処方された精神安定剤のインヴェガ6mgについて,主治医の説明では副作用はないとのウソの説明を受けたが,実際には統合失調症が悪化するなどの
副作用があり,「5日間ほとんど寝てない」「横になると動悸が激しくて心臓が痛い」「不眠症で統合失調症が悪化した」「昔飲んでいた抗不安薬をください」と訴えても,
その日は精神安定剤のリスパダールしか出して貰えなかった。
翌日,寒気がして気分が悪くなり嘔吐した。また,夕食後に精神安定剤のインヴェガを無断で増やされ,看護士から「これから頑張って飲んでください」と言われたが,
医師から説明を受けていなかったため拒否した。
また,睡眠薬を頓服で貰えなかったため,毎日内服(ロザレム,ソレントミン,セレネース,マイスリー)で飲んだが,劣悪な環境のため,
いずれも数日後には効かなくなった。2月31日から3月22日の退院までは大部屋に移動し,睡眠薬を1度も使わずに快眠した。
他にも,食事は魚ばかりで醤油や塩等の調味料がなく,食欲がないのに1日に3度も食べさせられた。また,カロリー摂取量と相当の運動ができず,
不味いので食べなかったり残したりすると執拗に文句を言われた。メタボリック症候群や糖尿病になったり,便秘を繰り返して腹痛になり看護士に摘便や
大量の下剤を処方されたりされていた患者が無数にいたので,おぞましかった。患者の意見として,このような劣悪な環境が改善されないことついて,
病院側は限界があることを認めた。(なお,内分泌や粘液を活性化するビタミンCは持参した分のみ許可されたため便秘にはならなかったが追加購入は禁止された。)
また,この病院では,院内感染で水虫菌が大流行しており,他にも院内で排泄物を垂れ流す患者があちこちにいた。
このような劣悪な環境で,ジャーナリストとしての地位とプライドが脅かされ,同じ精神病患者として扱われたことで著しく名誉が傷つけられた。
また,日本の精神病院は,世界的に見ても病院として機能しておらず,まさしく強制収容所として利用されていることに注意すべきである。
第1章 超心理学の黙示
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ユングの心理学では、精神には顕在意識と無意識があり、さらにその下層には普遍的無意識があるとされている。
この普遍的無意識の理論的意味は、以心伝心を肯定するものであり、所謂テレパシー能力も包括される。
具体的説明はここでは省くが、人間の精神、即ち顕在意識は、時として遠く離れた他人にまで干渉していく。そして、それは知能の一部を成すことができる。
また、この能力は特に本人の意思とはまったく無関係に機能することが特徴として挙げられる。これらの事情は余りにも非理論的であるため所謂超能力とも
称されているが、この能力を自由意志により引き出し、有益な情報を得るために様々な研究が続けられている。古代から宗教儀式や戦争にも使われているも
のと同義である。近年の成功例では、例えばエドガーケイシーは催眠術(マインドリーディング)を用いて様々な透視と治療実験を繰り返し、その全内容が霊的
遺産として残された。さらにアメリカでは、軍事的な大衆心理操作や犯罪捜査にもこの研究実験の応用が国家的水面下において確実に進められている。
他方国内の研究とその背景事情において、この普遍的無意識の理論を多種の文献から理解することは困難である。例え宗教的霊的現象として扱われる場合
があったとしても、研究目的ではなく、単に伝統文化や霊的儀式として伝承されているのみだからである。
研究目的とは、肉体細胞組織内における病因部位と意識的にアクセスし、透視治癒能力として覚醒することであるが、同時に、アイデンティティーの構造も
またこの神秘理論の上に成り立っているため、肉体細胞組織だけを選択的に透視することは困難である。 すなわち、対人関係における思考傍受、
国家的軍事機密、民族的人類的記録にまで通用するため、ここから得た情報は国家的脅威となり得る。
正しい目的の下では、透視治癒能力の大いなる手立てになると確信している。
第2章 暗黒世界への介入
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まず最初に、普遍的無意識が霊的次元にあるとすれば、その次元世界をアストラル世界、乃至、霊界とも解釈できるが、ここでは混乱を避けるために暗黒世界
とする。
この暗黒世界は、精神を兼ね備える全生物に内在する人類にとっての未知の能力であって、より大きな概念媒体は天体宇宙の創造に準じる。地上生物は天界
の知識によって具現されているが、実際の暗黒世界では民族や動物だけではなく広大な範囲に及ぶ生命分岐地図のようになる。
また、暗黒世界に対して、深層部の普遍的無意識までをも網羅する能力を開発することは困難であるから、ここから得られた情報は希少度の高い天界の知識
によるものであると言える。
特に、暗黒世界において人間の肉食行為は、様々な要素を体内に取り込む結果深層無意識の混濁を呈するのであり、これは生命地図において境界線を引くよう
に
、超心理学的な透視能力の減衰をもたらしている。
たとえば、暗黒世界の存在は生物のためのものであるから、そこに境界線を引くことは一見、超心理学的に自己矛盾しており、或いは相当の理由が無ければこの
境界線には意味がないものとなる。動物の肉は人間にとっての食物ではなかったはずだからであり、これに対して境界線を引くことで精神の集中覚醒を成し得るため
に必要でったとも考えられる。実際の肉食は、趣旨趣向を変化させ、さらには肉体の新陳代謝にも影響する。
食生活に大幅な制限を加えることによって、この生命地図における境界線を操作し、ひいては透視治癒能力には欠かすことのできない要因を習得する。具体的な
方法として、植物の種と動物の卵以外は、例え野菜であっても食べてはいけない。また、食生活の制限だけでなく神経細胞の動態の習得手段として、観葉植物を
育成しておくと良く、最終的には太陽光線からも生体エナジーを受容し、超心理学的に一体化することを目的とする。それは一般的な日光浴という解釈よりも踏み込ん
だものであり、天性の素質として、より洗練された完全なる感受性を兼ね備えるためである。
つまり、この暗黒世界の境界線操作は意識下における肉体細胞の構造組織を透視し、神経の新陳代謝と血流循環を改善せしめ、それにより透視治癒能力となるのである。
そして、透視治癒能力は、外界からのテレパシーも不本意で傍受するため、対人や動物との接触をできるだけ避けられる場所を選ぶと良い。勿論、植物の種を主食とする動物
との接触は無害である。
なお、アストラルゲートでは、遺伝的記憶を解読し、人類に纏わるすべての病気は深層無意識の混濁をその真相として捉え、暗黒世界における
境界線操作によって治療することを研究課題とする。
第3章 透視治癒能力
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一般的に、精神状態を変化させるためには脳波誘導に効果があるとされる。そして、精神の安定はα波、肉体の新陳代謝の安定はδ波が有効であると
言われている。
しかしながら、δ波の状態は睡眠中にしか現れない。通常では、シーター波の段階で意識は消失し、眠りの状態に入るからである。
そこで、肉体の病因部位にだけδ波を増幅するようにコントロールしなければならない。
その思想的根拠は、イルカの脳にある。イルカは、呼吸するために海面に上がる必要があり、海中を不眠不休で泳ぎ続けているが、ある研究によると
左右の脳が交互に休眠していると言われている。
一見、人間では到底考えられないとも思えるが、これと類似した活動は可能である。
これには次のような前提条件があげられる。まず、暗黒世界における境界線操作と脳波誘導により、精神支配を行う。そして、医学的人体構造の知識、
即ち、神経−骨−血管、および、末梢神経−脊髄経路、動脈−心臓経路、骨の構造・機能を把握しておくことである。そして、骨の構造・機能は、髄膜や骨膜
にも末梢神経があるため、脳幹を意識的中枢として透視能力によって脊椎とその全身骨格を網羅できる。この基本的な知識を習得するためには、人体骨
格標本を必須とする。
また、精神支配には、第2章で示唆したように普遍的無意識の混濁が原因で、δ波誘導における想念体が翻弄されることがあるため、特に瞑想にも卓越
しなければならない。想念体は、暗黒世界の境界線操作によって具現世界(アストラルゲート)として機能することがある。
ここでの理想的な姿勢は固定ではなくリラクゼーションや眠り心地の追求と同じものであるから、血流循環と治癒能力を促進するように軽い運動をしたのち
、柔軟な姿勢を意識して横になることが好ましい。
実際の治癒能力は病因部位の末梢神経から得られる血流の僅かな振動を知覚することにより得られる。δ波誘導時における末梢神経からの刺激は、
同時に血流を促進し、毛細血管の潤滑を改善させる働きがあり、また、疲労物質や病原菌の排泄能力を短時間で賦活する。
これを、治癒能力を発動する、という。通常、その所要時間は、5分から20分程度である。
即ち、精神支配による肉体細胞の構成組織との知覚神経刺激を通じて、末梢神経、血液循環、骨の構造・機能との調和を織り成し、病因部位に対する
治癒能力が得られる。
透視能力については、治癒能力の発動時に血流の改善が極めて緩やかであるとき、治癒能力が発動しない場合にはその神経系周囲に、何らかの異常が
存在しているため、その部位を特定するために必要となってくる。神経系は人体が有する暗黒世界の記憶とともに神経経路が構築されており、この記憶を
参照することでこの異常部位を探索し、特定することができる。
つまり、異常部位が存在し、且つ、これを特定できていない段階では、治癒能力の発動までの所要時間は何十倍にも膨れ上がるため、治癒能力の意味がなく、
この発動時間を短縮するために神経医学的可塑性そのものに対して神経経路を探索するための透視能力が必要となる。
治癒能力の発動以前での神経経路の探索は明瞭ではなく、真意不明のまま治癒能力の発動を展開しても、根拠のない治療法と同じであり、それは間違った
方針や治療放棄を生み出しかねない。
頭部の複合疾患に対しては、1日につき2、3時間を要し、3日後にようやく治癒能力が発動する。この間、神経経路の探索が明瞭になっていくため、病因の
深部へと治癒能力を展開することができるのである。
アストラルゲートによる病因透視(リーディング)
▼頭部は脊髄の一部である
頭部については脊椎の延長として認めることができた。頭蓋骨は3椎から成り、頭蓋骨の上下を塞ぐような形で、前頭骨と、頭蓋底後部がある。
図に示すように、頚椎上部は頭蓋底後部である。以後頭椎とする。
これにより、慢性頭痛に対して首痛の治療法を応用できるようになると思われる。
また、統合失調症については頭蓋内緊張乃至頭蓋骨格の異常が見られるので軽症化が見込まれる。
▼首、肩のこりは脊椎が原因であり、筋肉とは関係ない
統合失調症において、頭椎に重度のこりの症状を認めることができた。
また、首、肩のこりの原因は現代医学においてもはっきりしていないが、少なくとも筋肉の硬直とは無関係であることを意味する。
具体的な部位は、脊椎の後部であり、頭椎では前頭骨、頭頂部−後頭部、頭蓋底後部となる。
▼頭椎にはこりの中枢がある
図下に示すように、前頭骨眼窩部に頭椎のこりの中枢の存在を認められた。
このこりは、咀嚼、視力、神経性の蓄膿症等における左右不均等な運動や慢性的な刺激が原因と推定される。
これにより、統合失調症の原因、発症の過程、治療法のすべてを解明できる可能性が高い。
▼頭椎にはこりの中枢がある2
下垂体窩の後部には第二頭椎のこりの中枢の存在を認められた。
これは、慢性疲労の好発部位を示している。脳の下垂が疑われる。
▼頭椎・脊髄膜にはぜん動運動がある。
脳・脊椎の髄膜は常に随処の収縮を繰り返しており、ぜん動運動のような機能を有していることが認められた。
また、あくびなどの不随意運動に伴って伸び、血液循環を改善しており、統合失調症においては機能麻痺も認められた。
特に、脊髄膜の前方部位であり、頭椎では頭蓋底に顕著である。
この機能低下により、疲労物質や潜伏性ウイルス等の排泄が不十分になり神経に悪影響を及ぼしていると推定できる。
▼緊張型頭痛は、第二頭椎から伝播する頭蓋骨の歪みであり、上顎神経の短絡による神経衰弱が原因である
上顎神経左側において、第三大臼歯を通る神経が上顎第二大臼歯と短絡する神経異常が認められた。
さらに、上顎神経の衰弱により、第二頭椎全体の歪みによる緊張型頭痛の原因であること、及び、上顎骨の骨膜の新陳代謝をも低下させ歯を脆くすることも判明した。
上顎神経が短絡する要因は非常に複雑であるが、複合疾患の状態から健康状態の悪化が引き金となり発生したと思われる。
例えば、虫歯、対向する右側の歯の咬合異常、20年前に埋め込んだ銀歯が上顎神経の発育障害となった可能性なども考えられる。
まとめ:統合失調症の発症機序
1.上顎歯の咬合異常。幼少期に銀歯(アマルガム)を埋め込んだことによる器質性発達障害の可能性がある。
2.治療放置による複合疾患。例えば、銀歯による口内刺激のほかに、首・肩のこり、虫歯、刺激物摂取(水道水、炭酸飲料、ホット缶コーヒーなどの常飲)、
口内細菌などが誘因となり頭蓋内の緊張が持続する。
3.神経衰弱と健康状態の悪化による発病。脳ヘルペスの後遺障害と同様に、神経短絡とその神経学的可塑性が形成される。
4.上顎神経の衰弱による慢性の緊張型頭痛
→第二頭椎から伝播する頭蓋骨の歪み
→髄膜の蠕動運動機能障害と頭蓋底の疲労物質蓄積
→脳の下垂、前頭葉と海馬(短期記憶)の機能低下など、統合失調症の症状全般